販売用資料 216.6 インバウンド関連日本株ファンド 愛称 : ビジット ジャパン 追加型投信 / 国内 / 株式 ご留意事項 当資料は三井住友トラスト アセットマネジメントが作成したものであり 金融商品取引法に基づく開示書類ではありません ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) の内容を必ずご確認のうえ ご自身でご判断ください 投資信託は値動きのある有価証券等 ( 外貨建資産には為替変動リスクを伴います ) に投資しますので基準価額は変動します したがって 投資元本や利回りが保証されるものではありません ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません また 証券会社以外でご購入いただいた場合は 投資者保護基金の保護の対象ではありません 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが その正確性 完全性を保証するものではありません また 今後予告なく変更される場合があります 当資料中の図表 数値 その他データについては 過去のデータに基づき作成したものであり 将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません また 将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権 その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 商号登録金融機関加入協会 三井住友信託銀行株式会社関東財務局長 ( 登金 ) 第 649 号日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会一般社団法人金融先物取引業協会 商号金融商品取引業者加入協会 三井住友トラスト アセットマネジメント株式会社関東財務局長 ( 金商 ) 第 347 号一般社団法人投資信託協会一般社団法人日本投資顧問業協会
ビジット ジャパンの投資魅力ジャパ 訪日外国人 ( インバウンド ) の増加が起爆剤となり 日本企業のビジネスチャンスが拡がっています アジアを中心に訪日外国人が増加しています 訪日外国人は アジアを中心とした新興国の所得水準の向上や円安を追い風に増加基調であり 215 年は1,974 万人と過去最高となりました 政府の観光立国に向けた訪日誘致施策の後押しを受け 今後も増加が見込まれています ( 万人 ) 7, 6, 5, 4, 3, 1, 5 年後に約 2 倍 15 年後には約 3 倍に増やすという積極的な政府目標のもとでの政策的な後押しが期待されます その他アジア 訪日外国人数の推移 (25 年 ~215 年 年次 ) 1,974 万人 4, 万人 6, 万人 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 15 2 3( 年 ) 政府目標 ( 出所 ) 日本政府観光局 (JNTO) 明日の日本を支える観光ビジョン 施策集のデータを基に三井住友トラスト アセットマネジメント作成 消費意欲旺盛な訪日外国人の増加は 人口減少で伸び悩む国内の個人消費を下支えする効果が期待できます 関心の高まりとともに今後もインバウンドの拡大が見込まれており 日本経済にとっても重要な存在となりつ インバウンド消費は活況訪日ビザ発給要件の緩和 免税制度の拡充等の政府施策や円安等の効果により 215 年のインバウンドの消費額は過去最高を更新し 活況を呈しています 訪日外国人旅行消費額 ( 費用別構成比 ) と国内名目 GDPの推移 ( 兆円 ) 2 15 1 5 インバウンド消費は 名目 GDP と比べて高い伸びで推移しており 今後も拡大が見込まれます.8 兆円 1.1 兆円 1.4 兆円 (211 年 ~215 年 年次 ) 8 兆円 2. 兆円 3.5 兆円 15 兆円 ( 左軸 ) その他娯楽 サービス費交通費飲食費宿泊料金買物代 ( 右軸 ) 訪日外国人旅行消費額名目 GDP 11 12 13 14 15 2 3( 年 ) 政府目標 22 年の名目 GDPはIMF 予測値 訪日外国人旅行消費額と名目 GDPは211 年を 1として指数化 ( 出所 ) 観光庁 訪日外国人消費動向調査 明日の日本を支える観光ビジョン 施策集 IMF( 国際通貨基金 ) 世界経済見通し 216 年 4 月 を基に三井住友トラスト アセットマネジメント作成 5 拡大が見込まれるインバウンド 1,5 1, 期待される経済波及効 22 年開催の東京五輪は 経済波及効果が約ド観光誘発にもつながることで 関連する企国内インフラ投資の見通し さまざまな巨大プロジェクトが予定されており インフラ拡大による恩恵が期待されます 東京外かく環状道路 214 年 ~19 年頃約 1 兆 3, 億円 東京五輪 215 年 ~2 年頃約 5, 億円 リニア中央新幹線 215 年 ~27 年頃約 5 兆 5, 億円 都心 - 空港 郊外直結鉄道 217 年 ~26 年頃約 4, 億円 羽田空港 E 滑走路 221 年 ~3 年頃約 1 兆円 14 16 18 2 22 24 26 28 3( 年 ) ( 出所 ) 各種報道資料を基に三井住友トラスト アセットマネジメント作成 上記は将来におけるインフラ投資を保証するものではありません ( -1- 上記は過去のデータであり 将来の運用成果
今後の日本経済における成長ドライバーとして インバウンド に着目した投資 当ファンドでは インバウンド は 観光目的などで他の国 地域から日本を訪れる外国人 訪日外国人 や 訪日外国人を 受け入れることを意味し アウトバウンド は海外での日本の商品 サービスの受け入れのことを意味します インバウンドを 取り込む企業に収益チャンス インバウンド と その波及効果により期待される 企業の収益チャンス イメージ アウトバウンド アウトバウンド アウトバウンド 日本企業の海外ビジネスの拡がり 22年 五輪開催に伴う 日本企業のブランド力の向上 インバウンド 現在 訪日外国人拡大 の戦略強化 東京五輪 インバウンド インバウンド 23年 訪日リピーター拡大 の拡充継続 日本の文化 生活 食材などに対する認知度が上がり好感度が向上 上記はイメージであり 実際のケースには当てはまらない場合があります アウトバウンドへの波及効果 できます 東京五輪などの大型イベントを控え 日本への 在となりつつあります 済波及効果 等 効果が約3兆円におよぶと見込まれており インバウン 関連する企業の業績拡大が期待されます 五輪開催と外国人観光客数の推移 212年ロンドン五輪の例 百万人 4 五輪開催決定後 開催国のインバウンド 観光は長期間に わたり喚起される傾向 35 1995年 215年 年次 開催決定 ロンドン五輪開催 25年 212年 25年 215年平均 インバウンドを経て日本の魅力が海外にも浸透し それに とも なって 日 本 企 業 の ブランド力 の 向 上 につ な がる ことで 日本企業にとって海外での収益チャンスが拡がる ことが期待されます 日本政府が推進する クールジャパン 構想 日本の現代文化や生活スタイルの魅力を産業振興に生かす政策 日本の ブランドイメージを向上させることで 新興国等の旺盛な海外を 獲得し 日本の経済成長につなげる効果が期待されます 国内の農林水産物 食品の輸出額の推移 億円 1, 8, 3 25年 215年 年次 1兆円 日本食ブームなどの効果により 215年は過去最高を記録 政府では22年までに1兆円 到達を目指しています 6, 25 1995年 24年平均 4, 外国人観光客数 2 3 年 95 りません 97 99 1 3 5 7 9 11 13 15 年 英国を訪問した外国人の総数 日帰り客を含む 出所 英国国家統計局のデータを基に三井住友トラスト アセット マネジメント作成 5 6 7 8 9 1 11 12 13 14 15 2 年 政府目標 出所 農林水産省 農林水産物輸出入概況 を基に三井住友トラスト アセットマネジメント作成 運用成果を示唆あるいは保証するものではありません -2- あたり ビジット ジャパン_販T_166.indd 2 16/4/27 17:54
ファンドの特色 1 2 主として わが国のインバウンド関連企業の株式に投資を行います わが国の株式の中から 主としてわが国を訪れる外国人により生み出される ( 以下 インバウンド ) およびインバウンドから派生的に生じるにより収益の増加が期待される企業 ( インバウンド関連企業 ) に幅広く投資し 投資信託財産の成長を図ることを目指して運用を行います 主として インバウンド関連日本株マザーファンド への投資を通じた運用を行います マザーファンドの運用にあたっては 年金運用など豊富な運用ノウハウを持つ三井住友信託銀行からの投資助言を受けます 銘柄選定にあたっては インバウンドからの波及効果による成長に着目します ポートフォリオの構築にあたっては 中長期的な視点でインバウンドの増加 およびその波及効果により 成長が期待できるテーマに着目して銘柄群を絞り込み 個別銘柄の財務の健全性や業績動向 株価の割安度 流動性等を評価 分析し 投資銘柄を選定します ビジット ジャパンの銘柄選定の着眼点 インバウンドの波及により 成長が期待できるテーマに着目し 多様な収益獲得機会を追求します 日本独自の高付加価値商品 サービスで強みを持ち 先進国および新興国のを幅広く取り込むことができる企業などに投資を行います インバウンドの波及のイメージ アウトバウンド 不動産開発 東京五輪 監視カメラ 警備 食品 観る テーマパーク 化粧品 トイレタリー 家電 買う インバウンド 遊ぶ カラオケ ゴルフ スキー ファストフード 食べる 乗る 陸運 電鉄 和食 泊まる 空運 居酒屋 医療サービス ( 人間ドック等 ) ホテル 海運 上記はインバウンドによるの波及イメージであり 当ファンドの実際の投資対象には当てはまらない場合があります 資金動向 市況動向 信託財産の規模等によっては上記の運用ができない場合があります -3-
( ご参考 ) マザーファンドの概要 (216 年 3 月末現在 ) 当ファンドのマザーファンドである インバウンド関連日本株マザーファンド の状況です 銘柄数 52 銘柄 構成比率は対純資産総額比 テーマ分類は三井住友信託銀行の分類定義に基づきます インバウンド消費には 消費財関連の他 サービス関連などの銘柄も含まれます グラフは端数処理の関係で合計値が 1% にならない場合があります その他 2.5% テーマ別構成比率 23.1% アウトバウンド 32.6% インバウンド消費 41.8% 組入銘柄のご紹介 ガラス 土石製品 4.6% 空運業 5.% 食料品 5.8% 情報 通信業 6.6% 化学 7.% 業種別構成比率 その他 16.8% 建設業 14.7% サービス業 12.5% 小売業 9.4% 電気機器 1.4% 陸運業 7.2% インバウンド消費 コーセー 業種 : 化学時価総額 : 約.7 兆円 訪日外国人から高い支持を得ている化粧品メーカー インバウンド関連売上比率が高く スキンケア商品 雪肌精 などが訪日外国人から支持を得ている化粧品メーカー 世界に通用するブランドの育成 を目標に掲げ 海外市場開拓のスピードを加速中 大成建設 業種 : 建設業時価総額 : 約.9 兆円 国家プロジェクトに積極的に参画 収益拡大を図る 国家的プロジェクトへの参画に積極的であり 東京五輪関連施設やリニア中央新幹線など国内インフラの整備に係る工事案件は中長期にわたって豊富 採算を重視した受注を進め 収益性が向上 アウトバウンド 花王 業種 : 化学時価総額 : 約 3. 兆円 高品質で訪日外国人の評価が高い生活用品メーカー 訪日外国人には高級紙おむつとして馴染みのある メリーズ などのブランドを有する生活用品メーカー 安全 安心 な品質が評価されており e コマース ( 電子商取引 ) などで海外でのさらなる成長期待 ( 円 ) 16,5 12,5 8,5 4,5 5 13/3 14/3 15/3 16/3 ( 年 / 月 ) 株価は 213 年 3 月末 ~216 年 3 月末 ( 月次 ) 時価総額は 216 年 3 月末現在 ( 出所 )Bloomberg および各種資料のデータを基に三井住友トラスト アセットマネジメント作成 上記は特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません また 今後当ファンドが当該有価証券に投資することを保証するものではありません 過去のデータであり 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません ファンドの投資リスク ファンドは 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動します したがって 投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 信託財産に生じた利益および損失は 全て投資者の皆様に帰属します 投資信託は預貯金と異なります 株価変動リスク その他の留意点 株価の推移 ( 円 ) 1, 8 6 4 株価の推移 2 13/3 14/3 15/3 16/3 ( 年 / 月 ) ( 円 ) 7, 株価の推移 13/3 14/3 15/3 16/3 ( 年 / 月 ) 株価は 発行者の業績 経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します 株価が下落した場合は 基準価額の下落要因となります 有価証券の発行体が財政難 経営不振 その他の理由により 利払い 償還金 借入金等をあらか信用リスクじめ決められた条件で支払うことができなくなった場合 またはそれが予想される場合には 有価証券の価格は下落し 基準価額の下落要因となる可能性があります 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 投資者のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です ファンドのお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の6の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません -4-6, 5, 4, 3,
ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みメモ 信託期間平成 27 年 9 月 7 日から平成 37 年 8 月 7 日までとします ( 平成 27 年 9 月 7 日設定 ) 決算日毎年 8 月 7 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) 初回決算日は平成 28 年 8 月 8 日 収益分配 購入単位 1 万円以上 1 円単位 購入価額購入申込受付日の基準価額とします 換金単位販売会社が個別に定める単位とします 詳しくは販売会社にお問い合わせください 換金価額換金申込受付日の基準価額とします 換金代金原則として 換金申込受付日から起算して 5 営業日目からお支払いします 申込締切時間 課税関係 年 1 回 毎決算時に分配金額を決定します 分配金額については 委託会社が基準価額水準 市況動向等を勘案して決定します ただし 分配を行わないことがあります 分配金再投資コースの場合は 税金を差し引いた後 自動的に無手数料で再投資されます 原則として 販売会社の営業日の午後 3 時までとします 課税上は株式投資信託として取り扱われます 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度および未成年者少額投資非課税制度の適用対象です お客様が直接的にご負担いただく費用 ファンドの費用 購 入 時 申込金額 * に応じて 購入価額に下記の手数料率を乗じて得た額とします 購入時手数料 申込金額 手数料率 5, 万円未満 3.24%( 税抜 3.%) * 申込金額とは 購入価額 取得口数 に 5, 万円以上 1 億円未満 2.16%( 税抜 2.%) 購入時手数料および購入時手数料に 1 億円以上 1.8%( 税抜 1.%) 対する消費税等相当額を加えた総額です 換金時信託財産留保額 お客様が間接的にご負担いただく費用 保有期間中 純資産総額に応じて 下記の信託報酬率を乗じて得た額とします 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 純資産総額 1, 億円以下の部分 信託報酬率年率 1.674%( 税抜 1.55%) 1, 億円超の部分 年率 1.458%( 税抜 1.35%) 保有期間中その他の費用 手数料 ありません 監査費用 有価証券の売買 保管 信託事務に係る諸費用等をその都度 ( 監査費用は日々 ) ファンドが負担します これらの費用は 運用状況等により変動するなどの理由により 事前に料率 上限額を示すことができません 上記の手数料等の合計額については 保有期間等に応じて異なりますので 上限額等を事前に示すことができません 委託会社およびファンドの関係法人 委託会社 : 三井住友トラスト アセットマネジメント株式会社 [ ファンドの運用の指図 ] ホームページアドレス http://www.smtam.jp/ 受託会社 : 三井住友信託銀行株式会社 [ ファンドの財産の保管および管理 ] 販売会社 : 三井住友信託銀行株式会社 [ 募集 販売の取扱い 目論見書 運用報告書の交付等 ] 携帯サイト携帯電話で QR コードを読み取るかアドレスを入力してアクセスしてください http://m.smtam.jp/ R2555-1