大船渡都市計画事業 大船渡駅周辺地区土地区画整理事業

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区域の整備 開発及び保全の方針地区整備計画 久世荒内 寺田塚本地区地区計画 名称久世荒内 寺田塚本地区地区計画 位置城陽市久世荒内 寺田塚本及び平川広田 面積約 22.1ha 建 築 物 等 に 関 す る 事 項 地区計画の目標 土地利用の方針 地区施設の整備方針 建築物等の整備方針 地区の区分

地区 の 区分 名称駅南口西街区地区駅南口東街区地区駅北口駅前広場地区 面積約 2.8 ha 約 0.6 ha 約 1.7 ha 用途地域による用途制限の他に 次の各号に掲げる建築物は 建築し てはならない 地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物の 用途の制限 1. 指定道路 1 に面する敷地の

金沢都市計画地区計画の変更

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の


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南部地区 地区の名称 南部地区建築物の用途の制限 ( ほなみ町 桜新町 ) 敷地面積の最低限度 ( 東原町 苗津町 長者町の各一部 ) 22.5ha 沿道業務地区 17.6ha 合計 40.1ha 建築物等の形態又は意匠の制限 沿道業務地区には 次に掲げる建物は建築してはならない マージャン屋 ぱち

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

稲毛海岸5丁目地区

資料 4 平成 29 年 1 月 27 日記者会見 土地区画整理事業に関する土地利活用意向調査の実施結果について 復興推進本部都市整備推進室 1 土地利活用意向調査の目的 市内 4 地区の土地区画整理事業は 平成 29 年度末を目標に全ての宅地引渡しが完了できるよう鋭意工事を進めております 地権者へ

調布都市計画深大寺通り沿道観光関連産業保護育成地区の概要

Microsoft Word - 城内地区第2回区画整理説明会次第案(120611送付)

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Microsoft Word - 02_第1章.docx

名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

区域の整備 開発及び保全に関する方針地建築区物等整に関備する計事項画地区計画ガイド八日市出町地区 八日市出町地区 地区計画の内容 名称八日市出町地区地区計画 位 置 金沢市八日市出町の一部 面積地区計画の目標土地利用の方針建築物等の整備方針 約 10.7 ha 本地区は 市中心部の南西約 4kmに位

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

スライド 1

区域の整備 開発及び保全に関する方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 (1) 道路の整備方針区域内外との円滑な交通ネットワークの形成と歩行者等の安全で快適な歩行環境の向上を図るため 街区幹線道路及び区画道路を整備する 生活利便施設や良質な街並みを形成する住宅等の立地を誘導し 地域拠点にふ

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第3 復興整備計画 参考様式集

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地区計画の届出とは

Microsoft Word - 岡崎駅南リーフレット案【最終】

目次 ( )

地区整備地区施設の配置及び規模道計画3 の他の公共空名 称 幅 員 延 長 備考 歩行者専用道路 1 号 12 ~ 16 m 約 200 m 緑道 1 号 4 m 約 15 m 緑道 2 号 7 m 約 125 m 緑道 3 号 5 m 約 30 m 緑道 4 号 4 m 約 35 m 緑道 5 号

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

上野原市規則第××号

平方・中野久木物流施設地区

新千里西町B団地地区地区計画

多摩都市計画地区計画の決定(多摩市決定)

地区計画とは 地区計画とは 土地や建築物の所有者など地区の皆さんが合意を図りながら道路や公園などの配置 建築物の用途 容積率 高さ 色やデザイン等のルールをきめ細かく定め そのルールに基づいて建築行為等を行うことにより より良いまちづくりをすすめる手法のひとつです 地区の特性に応じて必要な項目を選択

エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

届出の手引き

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1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

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(2) 路地街区 ア路地街区の内部で 防火性の向上と居住環境の改善を図るため 地区施設等に沿った建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限を定めることにより 道路斜線制限を緩和し 3 階建て耐火建築物の連続した街並みを形成する イ行き止まりの路地空間では 安全性の確保のため 2 方向の避難を目的とし

日本橋・東京駅前地区

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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スライド 1

名古屋都市計画地区計画の決定計画書 ( ノリタケの森地区計画 ) ( 名古屋市決定 )

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

多摩都市計画地区計画の決定(多摩市決定)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

公津西地区地区計画運用基準

(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

(案)

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx

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スライド 1

地区整備計画書地区整備計画建築物等に関する事項地区の区分 地区の名称地区の面積 建築物等の用途の制限 建築物の敷地面積の最低限度 建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合の最高限度建築物の建築面積の敷地面積に対する割合の最高限度 壁面の位置の制限 独立住宅地区 A 約 21.9 ha (1) 長屋

などについては連たんの戸数に含めることはできません また 建築物の敷地相互の間隔とは 相互の敷地端からの直線距離です (2) 本市では 昭和 46 年 3 月 15 日から市内を市街化区域と市街化調整区域に区分する 線引き を行っています ( 法第 3 3 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積

第2章

伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 ( 素案 ) 伊勢原市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例 ( 昭和 63 年伊勢原市条 例第 5 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 1に次のように加える 横浜伊勢原線沿道地区 都市計画法第 20 条

区域の整備 開発及び保全に関する方針地区施設の整備の方針建築物等の整備の方針 (2) 公園 緑地の整備方針地域に親しまれる やすらぎと憩いの空間を形成するとともに 西武立川駅から玉川上水に向けて形成される緑のネットワークの拠点となるよう公園や緑地を配置する (3) その他の公共空地の整備方針各敷地の

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指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

目 次 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画書 1P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画図 3P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画運用基準 4P 地区整備計画の運用について 運用基準の解説 5P 6P (1) 建築物等の用途の制限 6P (2) 建築

許可及び認定申請等

( 法第 33 条第 4 項の条例で定める建築物の敷地面積の最低限度 ) 第 3 条法 34 条第 8 号の3に規定する開発行為を行う場合における建築物の敷地面積の最低限度は, 法第 33 条第 4 項の規定に基づき,250 平方メートルとする ただし, 市長が良好な住居等の環境の形成又は保持のため

Microsoft Word - 増改築の取扱い

地区区分とまちづくり方針 D

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

第 5 地区拠点地区計画の区域には 次に掲げる区域及び地域は含まないものとする (1) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 以下 農振法 という ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (2) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農

1 復興整備計画の区域 ( 計画区域 )( 法第 46 条第 2 項第 1 号関係 ) 大船渡市の全域 ( 別添の復興整備事業総括図のとおり ) 2 復興整備計画の目標 ( 法第 46 条第 2 項第 2 号関係 ) 1 被災住居を低地から高台へ集団移転することにより 想定される最大級の津波 ( レ

Microsoft Word - 別添資料

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条例解説6~11条

地区復興まちづくり計画のイメージ

‘031209

( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 50 条及び第 52 条第 5 項の規定により, 周辺環境との調和のとれた斜面地建築物の敷地の利用を図り, もってその周辺における良好な居住環境の確保に資するため, 斜面地建築物の階数に

[目 的]

1 復興整備計画の区域 ( 計画区域 )( 法第 46 条第 2 項第 1 号関係 ) 大船渡市の全域 ( 別添の復興整備事業総括図のとおり ) 2 復興整備計画の目標 ( 法第 46 条第 2 項第 2 号関係 ) 1 被災住居を低地から高台へ集団移転することにより 想定される最大級の津波 ( レ

住宅地区 A 約 41.1 ha (1) 長屋 ( 住戸の数が 2 戸のものを除く ) (2) 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 建基法 という ) 別表第 2( い ) 項第 3 号に掲げる共同住宅 ( 住戸の数が 2 戸のものを除く ) 寄宿舎又は下宿 (3) 建基法別表第

練馬区まちづくり条例運用報告書

2 都市計画法第 34 条第 11 号に係る区域指定の許可基準について 都市計画法の趣旨 施策の方針市街化調整区域において, 市街化区域に隣接又は近接し, 一体的な日常生活圏を構成している市街化の進行した一定の区域を条例で指定し, 予定建築物を周辺環境と調和する用途に制限することにより, 許可の対象

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地区計画の目標 安全な避難経路の確保と地域にふさわしい合理的な土地利用と建替えの誘導を図り 良好な街並みの形成と住 商 工が調和する安全で魅力ある複合市街地の形成を目指します 5 つの地区区分と 6 つの建替えルール ( 地区整備計画 ) 地区の特徴や都市計画に基づき 区域内を5 地区に区分していま

持及び修繕が図られるよう 必要な措置を講ずること を定めるとともに 上記のほか 都市公園の維持及び修繕に関する技術的基準は 国土交通省令で定めるものとする 5 認定公募設置等計画に基づき公募対象公園施設を設ける場合における第 6 条第 項の規定の適用について 現行において 一の都市公

地 区 区 分 と ま ち づ くり 方 針 都市計画に基づいて 次のように地区を8つに区分し それぞれの地域特性に合ったまちの 将来像やまちづくりの方針を定めています 複合住宅地区 A 1 4 複合住宅地区 B 広域避難場所周辺として 地区 内建築物の不燃化を促進し 住 宅 工業の調和した良好な中

第 6 条町長は 空き家バンクに登録した空き家の所有者に異動があったとき又は所有者から空き家バンク物件登録抹消申請書 ( 式第 5 号 ) の提出があったときは 当該空き家バンクの登録を抹消するとともに 空き家バンク物件登録抹消通知書 ( 式第 6 号 ) により当該物件登録者に通知する ( 空き家

~ 災害に強く 安全で安心して住み続けられるまちの実現に向けて ~ 荒川二 四 七丁目地区地区計画 ( 平成 30 年 4 月 1 日変更 ) 道路 公園などの地区施設や地区にふさわしい建築物の用途 形態などを定めることにより 地区の特性に合わせたきめ細やかなまちづくりを実現するための都市計画制度で

第 7 章鹿児島県と連携した耐震改修促進法による指導及び助言等 国の基本方針では 所管行政庁はすべての特定建築物の所有者に対して法に基づく指導 助言を実施するよう努めるとともに 指導に従わない者に対しては必要な指示を行い その指示に従わなかったときは 公表すべきであるとしている なお 指示 公表や建

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

(4) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (5) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農地転用が許可されないと見込まれる農用地 (6) 森林法 ( 昭和 26 年法律第 249 号 ) 第

本町二・四・五・六丁目地区の地区計画に関する意見交換会

札幌市ワンルーム形式集合住宅に関する建築指導要綱 平成元年 6 月 15 日助役決裁 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は ワンルーム形式集合住宅の建築計画 管理等について必要な事項を定め 建築主等に協力を要請することにより その建築に伴う紛争の未然防止と良好な居住環境の確保を図ることを

地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

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大船渡駅周辺地区に出店を希望する 事業者向け説明会資料 平成 27 年 1 月 27 日 大船渡市災害復興局土地利用課

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説明の内容 1 土地活用意向と仮換地情報閲覧について 2 面談会の目的等について 3 面談会の対象となる区域について 4 土地利用方針について 5 用途地域 地区計画について 6 災害危険区域について 7 津波復興拠点施設配置案について 8 造成スケジュールについて 9 今後のスケジュールについて 10 面談会参加申込書について

1 土地活用意向と仮換地情報閲覧について 土地活用意向に係るアンケートの実施 (H26.8~9) 自己利用賃貸売却未定未回答 事業者との面談会への参加意向を確認 ぜひ参加したい 内容を聞いて判断 参加しない 未記入 約 7 割の方が面談会に興味 仮換地情報の閲覧 (H26.11.10~ 実施中 ) 事業区域内の土地活用の推進を目的として 同意をもらった地権者の仮換地情報を閲覧することが可能 まちづくりニュース HP 等で周知 1

2 面談会の目的等について 目的 区域内で 土地を賃借または取得することにより出店を希望する事業者 と当該用途の土地利用意向を持つ地権者の合意形成を図り もって健全 なまちづくりの促進と地権者の有効な土地活用を支援することを目的と します 対象 事業者土地を賃借又は取得して事業用建築物の設置を予定する事業者 ( ただし 次ページに示す建築物を予定する場合は対象外 ) 地権者事業者等へ土地を賃貸又は売却する意向を持つ地権者 2

内容 事業者と地権者の協議 交渉のきっかけとなるよう 3 月上旬に面談会を開催します なお 面談会の参加にあたっては 事前申込みによる登録制とします 以下に掲げる建築物を予定する方は面談会に参加できません 1 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 6 項から第 10 項に該当する性風俗関連特殊営業の用に供する建築物及び同条第 11 項に該当する接客業務受託営業の用に供する建築物 2 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 第 7 条第 1 項第 1 号から第 14 号に該当する産業廃棄物処理施設 3 畜舎 ただし ペットとして飼育する犬 猫等の小動物の畜舎で 15 m2以下のもの並びに動物病院及びペットショップその他これらに類するものを除く 3

大船渡駅周辺地区土地区画整理事業 事業者向け説明資料 3 面談会の対象となる区域について 現時点で黄色と水色に着色された街区が対象 4

4 土地利用方針について まちづくりの目標 将来像 1 広域商業業務地として 災害時も都市機能を維持する拠点の形成 2 観光と交流の拠点としての機能強化 3 環境と共生し 健やかに暮らせる住宅地整備 土地利用の基本的考え方 1 JR 大船渡線を含めた山側は 嵩上げにより東日本大震災クラスの津波に対応する安全な住宅地を整備する また 災害公営住宅用地を山側に整備する 2 JR 大船渡線から海側は災害危険区域に指定し 居住を制限した商業業務地を整備する 早期商業地再生を図るため 津波復興拠点整備事業を導入し 大船渡市が用地を取得 整備し 商業事業者へ賃貸する 3 土地区画整理事業の申出換地により 可能な限り 地権者の意向を踏まえた換地を行うとともに 道路 公園等の公共施設を整備する ( 住宅再建意向の土地を山側へ 商業店舗利用や津波拠点による売却希望の土地を海側へ換地 ) 5

土地利用方針図 6

5 用途地域 地区計画について 7

地区計画の内容 建築物等の形態又は意匠の制限 地盤面の高さは 土地区画整理事業及び津波復興拠点整備事業 の造成工事竣工時の高さから下げることはできません ただし 整地 ( 土壌入れ替え 隣接する高さの違う宅地を整地 する場合等 ) 造園 出入り口または車庫の設置のための変更は この限りではありません 整地 造園 出入り口または車庫の設置以外で盛土した土地の掘削など地盤面の高さを下げることはできません 国道 45 号 JR 大船渡線県道丸森権現堂線防潮堤 まちのゾーン商業 業務 産業ゾーン港ゾーン : 盛土 8

大船渡駅周辺地区土地区画整理事業 事業者向け説明資料 6 災害危険区域について 9

建築制限の内容 災害危険区域 (3.11 津波浸水区域 ) 第 2 種区域 -C 第 2 種区域 -B 第 2 種区域 -A 第 1 種区域 社会福祉施設等建築禁止 社会福祉施設等建築禁止 住居の用に供する建築物社会福祉施設 学校及び医療施設 地階に居室を有しない 基礎上端が道路から 0.5m 以上 強固な建物 2 階以上に居室 基礎上端が道路から 1.5m 以上 強固な建物 2 階以上に居室 建築禁止 防潮堤 海 想定浸水深 0m 1.0m 2.0m 浸水想定区域 ( 既往最大津波シミュレーション ) 1 住居の用に供する建築物とは 専用住宅 併用住宅 共同住宅 長屋 寄宿舎 下宿及び寮をいいます 2 社会福祉施設 学校及び医療施設とは 津波防災地域づくりに関する法律施行令第 21 条に規定する施設をいいます 3 地階とは 床面から天井高の1/3 以上の高さが 地盤面下にある階をいいます 4 居室とは 居住 作業 娯楽等に続けて使う室をいいます 居間 寝室 応接室 台所等をいい 浴室 便所 物置等は居室ではありません 5 強固な建物とは 鉄筋コンクリート造及び鉄骨造の建築物をいいます 6 浸水想定区域が3.11 津波浸水区域より広い場合は 浸水想定区域とします 7 木造 鉄筋コンクリート造等の建築物の構造は問いません 10

7 津波復興拠点施設配置案について H26.11.13 現在のものであり 今後変更となる場合があります 11

貸付街区の事業計画 貸付けの対象となる土地は 募集街区のうち 大船渡地区津波復興拠点整備事業により市が買取り済みの土地となります 事業計画の概要は H26.11.13 現在のものであり 今後変更となる場合があります 12

8 造成スケジュールについて H26.12.26 現在のものであり 今後変更となる場合があります 山側 海側 供用開始時期は 完成形で通行可能となる時期であり それまでは暫定整備の状態での通行となります 供用時期については 街区全体の供用が可能になる時期を掲載しています それ以前に部分的に供用が可能となる宅地もあります 13

参加申込書 ( 出店意向確認票 ) の提出 ( 2 月 20 日締切 ) 面談会の開催日時 : 3 月 13 日 ( 金 ) 場所 : リアスホール参加申込書の提出 ( 2 月 20 日締切 ) 個別交渉 合意形成 ( ) 事業者向け説明会 ( 1 月 27 日 ) 事業者地権者 ( ) 事業者と地権者で継続協議 市は不介入面談会開催のお知らせ通知 ( 1 月 27 日 ) 9 今後のスケジュールについて面談会開催通知 ( 2 月下旬 ) 14

10 面談会参加申込書について 参加申込書の内容 ( 出店意向確認 ) 土地活用用途 希望場所 希望面積 取引形態の希望 希望時期 その他 提出先 : 大船渡市役所災害復興局土地利用課提出期限 :2 月 20 日 ( 金 ) 問合せ先土地利用課担当者 : 佐々木 金井電話 :0192-27-3111( 内線 339,347) 15