Goldfire のリサーチ機能を利用した アイデア発想のサポート 2013 IDEA Inc. All rights reserved
直面している技術的な課題に対し 広い視野 と 専門的な情報 をヒントに 新しい解決策を得る方法を Goldfire を使いご紹介します 既存の解決方法にはどのようなものがあるか 情報を絞り込んでいく方法 スコープを広げてみる方法 異業種 異分野から効率的にヒントを見つける方法 2013 IDEA Inc. All rights reserved
Goldfire の起動画面です まずはリサーチのベースとなるデータの範囲を決定します 検索場所をクリックします
利用可能な知識ベースの一覧が表示されます 左側の特許と文献はオンラインで利用可能な特許情報やさまざまな文献情報です この画面では全てのオンラインコンテンツを対象としています
ここでは検索対象を特許情報だけに絞り込んでいます 国内 ( 日本語 ) だけでなく英語 独語 仏語など さまざまな言語で記載された情報源からもヒントを収集したい場合におススメです 今回はこの状況で調査を開始します
歩行者を検出する をテーマにリサーチを開始します
歩行者を検出する の検索結果画面です 日本語とその他の言語の情報が混在しています 翻訳機能を使い 日本語表記にしてみましょう
画面右上の翻訳ボタンをクリックすると翻訳オプションの定義ダイアログが表示されます 翻訳対象を日本語 翻訳元として 3 言語にチェックを入れます Goldfire では英 独 仏語の情報を日本語表記で確認することができます
検索結果が全て日本語表記となりました 一度設定をしておけば 今後の使用時には自動的に翻訳が行われるようになります
ナレッジナビゲータの画面です ここでは検索ワードに関する情報が事前に用意されたさまざまなカテゴリーに自動的に分類されます 画面で示しているのは 利点 のボックスここでは 歩行者を検出することのメリット がまとめて確認できます
次は 方法 のボックスを確認してみます ここでは 歩行者を検出するための方法 ( 手段 ) がグループになっています 既存の技術についてはここで確認することができるでしょう
次は 応用 のボックスを確認してみます ここでは 歩行者を検出する技術の応用 がグループになっています その技術がどのような業界で利用されているのかをすばやく知ることができます
次は 欠点 のボックスを確認してみます ここでは 歩行者を検出する技術の欠点 がグループになっています その技術の問題点 改善すべき点が確認できます 具体的にどのような欠点があるか確認してみましょう
詳細情報の画面です 今回のリサーチでは検索対象は多言語の特許情報でした 特許全文の中から 歩行者を検出する技術の欠点 をピンポイントで抽出しています ここでは影や木の葉の揺れなどにより誤検出する という情報が確認できます
ナレッジナビゲータの画面に戻りました 今度は 利点 のボックスから 歩行者を検出することのメリット について詳細を確認してみましょう 安全性システムの信頼性の向上 をクリックしてみます
先ほどと同様に 歩行者を検出のメリット についてピンポイントに抽出しています ペデストリアン検出により 安全性の向上 というメリットが得られることが確認できます
次は検索結果をもう少し絞り込んでみましょう <AND> や <OR>; などの 演算子 を利用することで情報の絞込みができます この画面の <AND> 演算子は 同じ 文書 内に 2 つの ことば が両方含まれることを意味しています
さらに情報を絞り込みます <AND> 横断するを追記しました 欠点 のボックスが表示されなくなっていることが画面から分かります 絞込みにより検索結果が 0 件になったボックスは表示されません
使用する演算子を ; に変えてみました ; 演算子 は 2 つの ことば が 同じ文章 の中に入っている場合の結果を抽出します <AND> 演算子は 文書 ; 演算子は 文章 ( センテンス ) です より強い絞込みが期待できます
; 演算子で 横断する を追記し さらに情報を絞り込んでみました 情報の絞込みは検索ノイズを減らすことができるため上手く活用すれば有効な手段になります 一方で検索のスコープを広げてみることも実は重要です
スコープを広げることは 異業種からの情報を得る手段としては非常に有効です 普段目にする機会の少ない異業種の情報は 時として既存の考え方を大きく見直すきっかけになります また まったく新しい方法 手段を見つけ出すヒントにもなります ここでは 歩行者 を 人 へと置き換えることで スコープを広げてみます
応用 のボックスを確認してみます スコープを広げたことで さまざまな業種で利用されている 人の検出 に関する技術を確認することができます 画面では エアコンに という情報が見つかりました
エアコンに の詳細情報を確認しています 人体を検知して送風する ( あるいは送風しない ) という技術はエアコン ( 家電 ) 業界ではごく一般的な技術です この技術を 歩行者の検出 に活かせないものでしょうか?
更に詳細な情報を確認するため ソースデータへのリンクをクリックします 今回のケースでは検索対象は特許情報でしたので 明細書を確認することになります 長文であることの多い特許全文から ヒットした部分がハイライトで表示されています
次に 要約文 を確認し ヒットした特許情報の内容を確認してみたいと思います スパナのマークをクリックし 特許の要約を表示 へと進みます
要約を表示の画面では ( 長文であることの多い ) 特許の要約文が自動的に作成されます これにより特許の概要を把握するための作業が効率的になります
自動的に作られた要約文には 5 段階のレベルが用意されています 初期設定では比較的詳細な 4 段階となっています 簡略 へスライドさせることでさらに簡略化された内容で より短時間に情報を確認することができます
ナレッジナビゲータに戻りました 応用 のボックスから 次の情報を探してみましょう カメラの撮影条件の検出手段 という情報が見つかりました 最近のデジカメでは 笑顔の認識 技術などもありますが 歩行者検知への応用はできないでしょうか?
今度は 不法侵入者の検出に という情報が見つかりました 防犯の技術です 防犯の世界では 暗視装置など 視界の悪い状態での検出技術が進歩している可能性が高いです 歩行者検知への応用はできないでしょうか?
今度は 癌療法 という情報が見つかりました 医療 医療機器に関する技術です 医療においては 人を検知することは全てのスタートとなる機能であると考えられます 詳細情報を確認してみましょう
詳細情報の画面右下にある トピック を活用し 人の検出 で抽出された関連情報をチェックしてみることも有効です 人の顔の検出 から新たな情報を探してみましょう
人の顔を検出する方法 を確認しています このように検索結果から新たなキーワードを見つけ出すことで 新しい切り口で情報を探し出すことができます
人の顔を検出する方法 のソース情報を確認しています 今回のソースは US パテントです このように Goldfire では原文が英語であっても必要な情報をすばやく探し出すことができます 画面ではヒットした部分 ( センテンス ) がハイライトされています
ソースが他言語である場合 内容の把握が困難なケースもあります そこで要約機能を利用し 要約文から情報の把握を実行してみます
要約機能では 全文の自動要約だけでなく 翻訳機能により 他言語ソースの情報も詳細を確認することが容易です 画面では英語の情報を日本語へと翻訳させています
さらに詳細レベルを操作することで さらにシンプルな要約文で情報を確認できます 従来は困難と考えられていた 他言語情報からのリサーチを容易に行うことができます
ナレッジナビゲータに戻りました もう少し医療関連の技術をリサーチしてみましょう 今度は 人を検出する <AND> 医療 で検索を実施してみます
利点 のボックスを確認しています 歩行者の検出でもメリットとなるような情報が無いか探してみましょう
今度は 方法 のボックスを確認してみます 医療 における 人を検出する ための具体的な方法として 具体的な手段 を確認していきます
まとめ Goldfire によるリサーチでは 既存の技術の確認から異業種 他業界における 類似した課題へのアプローチなどをすばやく確認することができます 応用 利点 方法 などのタブに集約されている情報はあくまでスタート地点です 他業種に代表される広い分野へのリサーチを行いつつ個別の詳細な情報を確認することで 課題解決への新しいアプローチが見つかると思います 2013 IDEA Inc. All rights reserved
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