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分野における高度な知識 技術に触れながら実務能力を高めることは 課題解決 探求能力 実行力といった 社会人基礎力 や 基礎的 汎用的能力 などの社会人として必要な能力を高め 自主的に考え行動できる人材の育成にもつながる また 企業等の現場において独創的な技術やノウハウ等がもたらすダイナミズムを目の当

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自己点検・評価表

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別紙(例 様式3)案


Ⅲ コース等で区分した雇用管理を行うに当たって留意すべき事項 ( 指針 3) コース別雇用管理 とは?? 雇用する労働者について 労働者の職種 資格等に基づき複数のコースを設定し コースごとに異なる配置 昇進 教育訓練等の雇用管理を行うシステムをいいます ( 例 ) 総合職や一般職等のコースを設定し

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基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

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就職委員会 1 新年度ガイダンスなどで履修指導を行ったが 職業と人生 Ⅲ( 履修者 710 名 履修率 74.8%) 職業と人生 Ⅳ(630 名 67.2%) と昨年度より履修率が 6.5% 低下した 出席率が低いので 3 年生全員に就職ガイダンスの告知ハガキを送付したが 参加者を増やすことは出来な

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4. 試験会場試験地会場名所在地 本学鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地 1 名古屋安保ホール愛知県名古屋市中村区名駅 大阪新梅田研修センター大阪府大阪市福島区福島 * 所在地の詳細図はP37 39をご覧ください 5. 出願書類 1 入

学校基本調査 ( 文部科学省 ) にほぼ近い分布となっている (2) 調査分析結果については 分析委員会で検討を行った 第 2 本アンケート調査の主な結果 1 学生 ( 大学生 大学院生 ) の就職に関する意識 (1) 卒業後の予定進路は 大学生 大学院生ともに8 割以上が 民間企業に就職 を希望し

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1. 元職員による働きかけの規制 ( 第 38 条の 2 関係 )1 1 離職後に営利企業等 1に再就職した元職員(= 再就職者 ) は 離職前 5 年間に在職していた地方公共団体の執行機関の組織等 2の職員に対して 当該営利企業等又はその子法人と在職していた地方公共団体との間の契約等事務 3につい

. 実施方法 公表学校関係者評価の実施については 平成 8 年度に行われた 自己点検評価 を学校関係者評価委員の皆さまにご確認いただき 自己点検評価の各項目に対するご意見と評価を取りまとめました また 評価結果については 今後の各校における教育活動や学生指導等 学校運営の改善に活かすとともに教育水準

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

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❷ 採用試験の流れ公務員として採用されるには 採用試験に合格しなくてはなりませんが 民間企業の就職試験と違うのは 試験合格 = 採用 とならない点です 試験に合格すると 採用候補者名簿 に登載され 公務員として採用される資格を得たのであって 採用されたことにはならない点に注意が必要です 各官庁は 採

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京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

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三島市議会基本条例 平成 31 年 3 月 22 日 条例第 15 号 目次 前文 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議会及び議員の活動の原則等 ( 第 3 条 第 7 条 ) 第 3 章市民と議会との関係 ( 第 8 条 第 10 条 ) 第 4 章市長等と議会との関係 (

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13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に

1. 学校関係者の実施について平成 26 年度学校関係者は 文部科学省が策定した 専修学校における学校ガイドライン に沿って実施した 学校自己点検報告書 ( 平成 25 年度 ) について 当校に関係の深い 3 名の委員 ( 委員名簿記載 ) にしていただいた 委員には 学校運営状況をまとめた資料を

第 1 節キャリア教育の理解 6) 情報リテラシー ( コンピュータリテラシー 情報処理 ネット利用の方法とリスク ) 7) 自校教育 ( 建学の精神 教育目標 ) 8) キャリアデザインなど ( 出典 : 川島啓二 大学と学生 2008 年 5 月号 ) 2 初年次教育で重視されていること 1)

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

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平成19年6月

政策評価書3-3(4)

データ集 採用マーケットの動向 学生の動向 企業の採用動向 大学の就職支援 付録 ( 添付資料 ) -45-


学校運営 専修学校設置基準及び職業実践専門課程の認定要件に沿った適切な運営がなされているか運営組織や意思決定機能は 規則等において明確化されているか 有効に機能しているか 適切 4 ほぼ適切 やや不適切. 不適切 教務 財務等の組織整備など意思決定システムは整備されているか 4 目的等に沿った事業計

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も少なくありません こうした状況に鑑み 舞鶴市は 言語としての手話の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進を図ることにより 全ての市民が障害の有無によって分け隔てられることなく 自分らしく安心して暮らすことができる地域社会を実現するため この条例を制定するものです 2. 条例の

大学と学生第549号広島大学におけるアクセシビリティ支援と人材育成プログラム_広島大学(岡田 菜穂子)-JASSO

等により明示するように努めるものとする ( 就業規則の作成の手続 ) 第 7 条事業主は 短時間労働者に係る事項について就業規則を作成し 又は変更しようとするときは 当該事業所において雇用する短時間労働者の過半数を代表すると認められるものの意見を聴くように努めるものとする ( 短時間労働者の待遇の原

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キャリア課について 39

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教育関係職(短大)編 94 95

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公務員 教員採用試験(大学)編 112 113

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病院(看護師 保健師)編 118 119

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大学 短期大学及び高等専門学校卒業 修了予定者に係る就職について ( 申合せ ) 平成 25 年 9 月 27 日一般社団法人日本経済団体連合会就職問題懇談会 2013 年 9 月 13 日改定大学 短期大学及び高等専門学校 ( 以下 大学等 という ) は 学生に高い学力と豊かな人間性を身につけさせた上で卒業生 修了生として グローバル化を始め複雑多様化した社会に送り出す社会的使命を負っている この本来果たすべき使命と責任を十分に認識し その責務を果たすため 就職 採用活動の秩序を維持企業は 大学卒業予定者 大学院修士課程修了予定者等の採用選考にあたり 下記の点に十分配慮しつつ自するとともに 正常な学校教育と学生の学修環境を確保することが重要である 己責任原則に基づいて行動する なお 具体的に取り組む際は 本指針の手引きを踏まえて対応する 特に 学生の就職 採用活動の早期化 長期化の是正については これまで 国公私立大学等で構成する就職問題懇談会においても 大学等関係団体の総意として 経済団体等に対し要請を行ってきたところであるが 記平成 25 年 4 月 19 日に内閣総理大臣より経済団体に対し 平成 27 年度卒業 修了予定者から 広報活動の開始時期は卒業 修了前年度 3 月 採用選考活動の開始時期は卒業 修了年度の8 月に変更するよう要請 ( 以下 総理要請 という ) された 1. 公平 公正な採用の徹底また 大学等に対しては 平成 25 年 4 月 22 日に文部科学大臣より 大学改革の着実な実行とともに 今般の就職 採用活動開始時期の変更の円滑な実施に向け 学生に不安と混乱が生じないよう きめ細かく丁寧な公平 公正で透明な採用の徹底に努め 男女雇用機会均等法や雇用対策法に沿った採用選考活動を行い 対応を行うよう要請されたところである 学生の自由な就職活動を妨げる行為 ( 正式内定日前の誓約書要求など ) は一切しない また 大学所在地に我々大学等は これらの要請の趣旨を踏まえ 学生の学修時間の確保や留学などの多様な経験を得る機会をよる不利が生じないよう留意する 確保するとともに 学生が大学等で身に付けた資質能力を十分に生かして 社会に貢献することのできる適切な職業選択を行う機会を確保することを責務の一つとして取り組む必要がある このたび 就職問題懇談会は その責務を果たすため 平成 27 年度以降卒業 修了予定者の就職 採用活 2. 正常な学校教育と学習環境の確保動について 下記のとおり申し合わせる 各大学等においては 全教職員が協力し 全学的にこれを実行する在学全期間を通して知性 能力と人格を磨き 社会に貢献できる人材を育成 輩出する高等教育の趣旨ことを確認する を踏まえ 採用選考活動にあたっては 正常な学校教育と学習環境の確保に協力し 大学等の学事日程をなお 平成 26 年度卒業 修了予定者の就職 採用活動については 従前の申合せのとおりとすることを確認する 尊重する 1. 就職 採用活動開始時期変更の円滑な実施について ⑴ 初年次からのキャリア教育 職業教育の充実について 3. 採用選考活動早期開始の自粛学生の職業観や勤労観を涵養 ( かんよう ) し 個々人の個性や適性に応じた職業を学生自ら選択できる資学生が本分である学業に専念する十分な時間を確保するため 採用選考活動の早期開始を自粛する 能力の育成や学修意欲を高めるため 初年次からのキャリア教育 職業教育の充実を図る 料採用選考に関する指針キャリア教育の実施に当たっては 後述の 企業説明会 とは明確に区分した上で 幅広く企業等の協具体的には 政府が閣議決定 ( 平成 25 年 6 月 14 日 ) した 日本再興戦略 において示されている開始力を得つつ 積極的な取組を行う 時期より早期に行うことは厳に慎む ⑵ 企業説明会 の取扱いについて卒業 修了前年度 3 月 1 日より前は 学内及び学外で企業等が実施する 企業説明会 ( 企業説明会 会社説明会 学内セミナー 等の名称に関わらず 採用を目的として事前に採用予定数や選考スケジュー広報活動卒業 修了年度に入る直前の3 月 1 日以降ルなどの採用情報を広く学生等に発信するための説明会を指す ) に対して会場提供や協力を行わない 選考活動卒業 修了年度の8 月 1 日以降卒業 修了前年度 3 月 1 日以降 企業説明会 を大学等の協力の下に実施する場合は 参加の有無がその後の選考に影響しないことを学生に対して明示する また 実施に当たっては 土日祝日や平日の夕方以降の実施など 可能な限り学事日程に配慮する なお これらの開始時期に関する規定は 日本国内の大学 大学院等に在籍する学生を対象とするもの ⑶ 学校推薦の取扱いについてとする 学校推薦は 原則として卒業 修了年度 8 月 1 日以降とする ⑷ 正式内定開始について正式内定日は 卒業 修了年度 10 月 1 日以降である旨学生に徹底する 正式内定に至るまでの間におい 4. 採用内定日の遵守ては 複数の内々定の状態が継続しないよう 学生を指導するとともに 9 月 30 日以前の内々定は学生を正式な内定日は 卒業 修了年度の10 月 1 日以降とする 拘束しないものである旨徹底する ⑸ 就職関連情報の積極的な提供について学生が進路選択する際の検討に資するため 各大学等の学部 分野別の就職実績等や各大学等の職員採 5. 多様な採用選考機会の提供用についての採用方針や採用実績等の就職関連情報の積極的な提供に努める 未就職卒業者への対応を図るため 多様な採用選考機会の提供 ( 通年採用等の実施 ) に努める 2. 就職 採用活動の公平 公正の確保について ⑴ 学生の応募書類について学生の応募書類は 大学等指定書類 ( 履歴書 写真 自己紹介書 成績証明書( 卒業見込み証明書 本指針の内容は 2016 年度入社以降の採用選考活動を対象としている 2015 年度入社までの採用選考活動を含む ) ) とし 企業に対して 就職差別につながる恐れのある項目を含む 会社指定書類 ( エントリーについては 2011 年 3 月 15 日改定の 倫理憲章 及び 参考資料 を参照されたい シート等を含む ) 戸籍謄( 抄 ) 本 住民票 等の提出を求めないよう要請する ⑵ 男女雇用機会均等について以上就職 採用活動は 男女雇用機会均等法及びその指針の趣旨にのっとって行われるべきであり その旨を企業側に徹底するよう要請する 特に 総合職採用における女子学生への配慮を要請する 3. その他の事項について ⑴ 各大学等における職員採用の対応について企業等への就職 採用活動のみならず 各大学等における職員採用においても 総理要請の趣旨に添った対応を行う ⑵ 学生の健康状態への配慮について夏季に選考活動が開始することに鑑み 学生の健康状態に留意するとともに 企業等に対し クールビズなど必要な配慮を行うよう求める ⑶ 申合せ の周知について各大学等は 学内の教職員はもとより 学生への周知徹底を図り 学生に不安と混乱が生じないよう適切に対応するとともに 企業等に求人依頼文書を発送する際 この 申合せ を添付し その趣旨の理解を図る また 企業等に対し 総理要請の趣旨を遵守するよう求める 128 129

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