ある団体等は対象としない ( 補助対象事業 ) 第 5 条補助の対象となる事業は 次に掲げるテーマに沿って実施される事業とする (1) 地元客を引き付ける魅力ある商店街 街づくり (2) 地元客と観光客の交流を促進しにぎわいを創出する商店街 街づくり (3) 高齢者や障がい者にやさしい商店街 街づく

Similar documents
2 前項の規定にかかわらず 公序良俗に反する団体またはそれらの団体と密接な関係に ある団体等は対象としない ( 補助対象事業 ) 第 5 条補助の対象となる事業は 次に掲げるテーマに沿って実施される事業とする (1) 地元客を引き付ける魅力ある商店街 街づくり (2) 地元客と観光客の交流を促進しに

2 前項の規定にかかわらず 公序良俗に反する団体またはそれらの団体と密接な関係に ある団体等は対象としない ( 補助対象事業 ) 第 5 条補助の対象となる事業は 次に掲げるテーマに沿って実施される事業とする (1) 地元客を引き付ける魅力ある商店街 街づくり (2) 地元客と観光客の交流を促進しに

目次 1 事業の目的 1 2 助成の対象コース及び団体 1 3 助成の対象事業 1 4 助成金の種類 1 5 応募の方法 2 6 事業の実施期間 3 7 審査の方法 4 8 助成の対象となる経費 4 9 事業の報告 5 10 申請から報告までの流れ 6 11 問い合わせ先 7

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

ブロック塀撤去補要綱

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

要綱.xdw

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

議案第4号

スポーツ少年団活性化事業手引き

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

< F2D819A95CA F8CF D6A81698FB4816A2E6A74>

<8DB291718E738F5A82DC82A282CC88C C A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786477>

(7) 飯舘村暴力団排除条例 ( 平成 26 年条例第 7 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団 又は第 2 号に規定する暴力団員 第 3 号に規定する暴力団員等の統制の下にない こと ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条実施主体が補助金の交付を受けようとするときは 補助金等要綱第 3 条第

平成11年度

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成21年度 橿原市市民活動公募事業募集要領

<4D F736F F D FA48BC696A397CD E968BC695E28F958BE08CF D6A A2E646F63>

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

<4D F736F F D A6D92E8817A8BF382AB89C689FC8F E28F958BE097768D6A>

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

Microsoft Word - 【HP掲載用】補助対象経費について

Microsoft Word - P1~P7助成事業実施要項

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

(4) 開催支援事業において その他市長が認めるものは下記のとおりとする ア出演者に対する謝礼金 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) イ上記謝礼金に相当する物品購入費 (1 件あたり3 万円を限度額とする ) ウ企画運営業 警備業等の専門業者へ支払うもの (5) 参加支援事業において その他市

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

<4D F736F F D E9197BF A8E788F6F8D8096DA82CC8BE695AA82CC95AA97DE82C982C282A282C42E646F63>

国内旅費規程昭和 48 年 4 月 24 日改正昭和 49 年 9 月 26 日昭和 50 年 7 月 28 日昭和 53 年 3 月 9 日昭和 57 年 4 月 20 日昭和 60 年 3 月 12 日昭和 63 年 7 月 21 日平成 3 年 6 月 27 日平成 5 年 3 月 11 日平

告示第  号

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

コミュニティビジネス立ち上げ推進事業実施要領 ( 趣旨 ) 第 1 秋田県 ( 以下 県 という ) は コミュニティビジネス ( 地域の抱える課題を地域住民が担い手となってビジネスの手法を活用して解決していく事業活動 ) を行う事業者の当該事業の立ち上げに要する経費につき 予算の範囲内において当該

( 補助対象者 ) 第 3 条本事業の補助対象者は 交付申請時点で 多様な働き方を推進する取組の計画を持つ京都府内に事業所を有する中小企業等で かつ 京都ジョブパークの企業支援を受けているもので以下のいずれかに該当するもの ( みなし大企業に該当しないものに限る ) とする ア区分に応じて1または2

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

<4D F736F F D D A8E4F8E9F8E73838A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A>

Microsoft Word - 宮古島市地域づくり支援事業補助金(公募型)交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

公立大学法人滋賀県立大学特別研究費取扱規程(改正案)

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

平成30年度収支予算

平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

Microsoft Word - H30-beppyou-syoutengaisien

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

ページ設定後の書式例

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

Microsoft Word - 10岡崎市最低制限価格取扱要領.doc

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

< E58F5788C493E02E786477>

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

監査の結果に基づき講じた措置

手 順 1  事業報告書の作成

要綱

01 事務次官通知(健保組合)

する経費 (2) 社会福祉協議会企画指導員 福祉活動指導員及び福祉活動専門員設置要綱 ( 平成 11 年 4 月 8 日付け社援第 984 号厚生省社会 援護局長通知 ) に基づく福祉活動専門員の設置に要する経費 (3) 地区社会福祉協議会の運営に要する経費 (4) 福祉バスの管理及び運営に要する経

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

1. 事業の目的 2. 事業の流れ 3. 提案できる方 4. 対象事業 5. 対象外事業 6. 事業期間 7. 市の経費負担 8. 対象経費 9. 対象外経費 10. 申請時に必要な書類 11. 事業の選考 決定 12. 事業実施 奨励金の概算払請求 13. 事業完了 実績報告の提出 14. 奨励金

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

4 対象となる経費区分内容ボランティアや講師等 団体構成員以外の者に対する謝金 ( 過去の実績に報償費準じた社会通念上適正な額として下さい ) 消耗品費 単価が 30,000 円未満の物品 事務用消耗品等の購入に係る費用 印刷製本費 印刷物 ( チラシ ポスター等 ) の印刷に係る費用 通信運搬費

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

Transcription:

那覇市頑張るマチグヮー支援事業補助金交付要領 平成 27 年 6 月 9 日 ( 経済観光部長決裁 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 那覇市頑張るマチグヮー支援基金事業費補助金交付要綱 ( 以下 交付要綱 という ) 第 4 条第 1 項第 3 号に掲げる事業に関し 那覇市補助金等交付規則 ( 昭和 52 年那覇市規則第 34 号 ) 及び交付要綱に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 事業目的 ) 第 2 条本市の中心市街地の核ともいえるマチグヮーは戦後 まちの活力として地域経済の発展に大きく貢献してきた しかし 近年では 都市機能の拡散 自動車化の進展 大型商業施設の増加 高齢化等の社会構造の変化 観光客の飛躍的増加など マチグヮーを取り巻く環境は大きく変わり 商品構成や提供サービスの変化から 地域住民のマチグヮー離れが懸念される 中心商店街の衰退は 市全域及び周辺市町村へ多大な影響を与えることから 対象団体の自主的な活動を支援し 中心商店街の活性化を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 3 条この要領において 次の各号に掲げる用語の定義は 当該各号に定めるところによる (1) 任意の商店街及び通り会 とは 小売業又はサービス業を営む者の店舗が概ね 10 店舗以上近接して商業街区を形成し 構成員の半数以上が小売業にて組織される法人格の無い団体をいう ( 補助金の対象団体 ) 第 4 条補助金の対象となる団体は 次の各号に掲げるものとする (1) 商店街振興組合 任意の商店街及び通り会 特定非営利活動法人のうち 次の要件をすべて満たす団体ア中心商店街に主たる活動の拠点があることイ対象となる団体は 3 名以上の構成員を擁する団体であることウ中心商店街の活性化に資する活動実績が 1 年以上あることエ団体の規約を有し 代表者及び所在地が明らかであることオ会計経理が明確であること (2) 前号の要件を満たす団体が主体となって組織する実行委員会等 2 前項の規定にかかわらず 公序良俗に反する団体またはそれらの団体と密接な関係に 1

ある団体等は対象としない ( 補助対象事業 ) 第 5 条補助の対象となる事業は 次に掲げるテーマに沿って実施される事業とする (1) 地元客を引き付ける魅力ある商店街 街づくり (2) 地元客と観光客の交流を促進しにぎわいを創出する商店街 街づくり (3) 高齢者や障がい者にやさしい商店街 街づくり (4) 子供にやさしい商店街 街づくり (5) 地域や歴史にちなんだ商店街 街づくり (6) 安心安全な商店街 街づくり (7) 地域連帯を強化促進する商店街 街づくり 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する事業は 補助の対象としない (1) 政治又は宗教活動を目的とする事業 (2) 那覇市の基本計画等と整合性を欠く事業 ( 補助金交付内容 ) 第 6 条補助金の交付内容については 以下のとおりとする (1) 補助金交付概要は別表 1 のとおりとする なお 概算交付を申請する場合は経費にかかる契約書もしくは見積書を添付し 市長に提出しなければならない (2) 経費区分は別表 2 のとおりとする ただし 別表 1 の補助メニュー 1 以外については 別表 2 の 9 及び 11 の経費項目を除く (3) 別表 2の7 委託料については事業費総額の 50% 以内とする ただし 補助メニュー 3 及び4は除く (4) 経費の支払上限額は別表 3 のとおりとする (5) 事業実施期間は交付決定の日から翌年 1 月末日までとする (6) 実績報告期限は事業完了日から 20 日以内もしくは翌年 2 月末日までのいずれか早い日とする (7) 補助金の交付は適正な請求書を市が受理した日から 30 日以内もしくは翌年 3 月末日までのいずれか早い日とする 付則この要領は 平成 27 年 6 月 9 日から施行する 付則この要領は 平成 28 年 5 月 17 日から施行する 付則この要領は 平成 28 年 6 月 22 日から施行する 2

別表 1 補助金交付概要 補助メニュー 補助事業内容 補助率 補助額 補助対象団体及び周 補助対象 ( 上限 ) 1 マチグヮー支援辺地域の活性化に資経費の 1,000 万事業する基盤整備に係る 9/10 ( 下限 ) 初期投資等 以内 100 万 概算払い限度額 100 万以上 500 万未満 交付決定額の 50% 以内 500 万以上 1,000 万未満 交付決定額の 40% 以内 対象経費 個店の資産形成にかかる経費 構成員の人件費 飲食にかかる経費以外は原則認められる ソフト事業 ハード事業両方可 備考 1 団体 1 提案まで 2 3 商店街イベント等開催事業特色ある商店街推進事業 商店街の集客を目的としたイベント等計画策定 研修会 人材育成 講師派遣等 補助対象経費の 3/4 ( 上限 ) 30 万 概算払い対象外 個店の資産形成にかかる経費 構成員の人件費 飲食にかかる経費以外は原則認められる ソフト事業のみ 1 団体 3 提案まで ( 組み合わせは自由 ) 補助メニュー 2 について 例年同じ内容に使えるが 例年と同じ内容で申請できるのは 1 提案まで 以内 4 商店街魅力発信事業 ホームページ構築 マップ 情報誌制作等 補助メニュー 1 3 4 については 原則新規事業とする 当該基金で整備した機材等については 次年度以降も継続活用するものとし その運用につ いては各団体の負担とする 3

別表 2 補助対象経費 交付の対象となる経費区分 大項目小項目説明 1 共済費 雇用保険料 社会保険料 事業期間中に新たに雇用する労務者に係る補助事業者負担分の雇用保険料等に係る経費事業期間中に新たに雇用する労務者に係る補助事業者負担分の社会保険料等に係る経費 2 賃金賃金 事業期間中に新たに雇用する労務者の賃金 短期 臨 時のアルバイト賃金等に係る経費 3 報償費 報奨金 ( 謝礼金 ) 講師 司会 出演者等に対する謝礼金等に係る経費 4 旅費旅費 国内旅費で 講師等の招聘に係る旅費 補助事業者の 旅費 必要最小限の人数で実施する視察研修等の旅費 ( 車賃 船賃 航空賃 宿泊料等 ) に係る経費 消耗品費 単価 10,00 以下の事務用品及びイベント時に使用 する消耗品 単価 50 以下の記念品及び宣伝用物品 等の購入に係る経費 5 需用費 6 役務費 印刷製本費光熱水費及び燃料費通信運搬費手数料保険料広告宣伝料 ポスター チラシ類 調査等の報告書 抽選券 会議用資料等の印刷に係る経費電気使用料 水道使用料 ガス使用料等に係る経費切手代 宅配便 インターネット回線代 ( プロバイダー含む ) 等に係る経費事務取扱手数料 証紙売りさばき手数料 送金料 クリーニング代等に係る経費損害保険 イベント保険等に係る経費テレビ ラジオ 新聞 案内看板 のぼり 周知を主たる目的としたホームページ制作等に係る経費 ( 総事業費の10% 以内 ) 4

7 委託料 8 使用料及び賃 借料 使用料及び 賃借料 写真撮影 編集等の記録業務 警備業務 イベント等の会場設営作業 ホームページ構築 マップ制作等 調査作業等 補助事業者から他の事業者へ業務や作業等を委託する場合に係る経費 ( 総事業費の50% 以内 ただし補助メニュー 3 4は除く ) イベント会場 車両 駐車場 著作権 機材 装飾品等の使用及び貸借に係る経費 9 工事請負費 工事請負費 10 原材料費 原材料費 11 備品購入費 備品購入費 12 その他経費 工作物等の製造及び改造の工事 工作物等の移転及び除去の工事等に要するもので 工事請負契約 によって支払われることとなる経費工事 生産 工作のために消耗される材料 ( 樹木 植木等を含む ) に係る経費消耗品 原材料である物品を除いた物品の購入に係る経費上記以外 補助事業を効率的かつ効果的に執行するために必要な経費で市長が認めるもの 備考 次に掲げるものに該当する場合は対象経費から除く 個人個店の資産形成に係る経費 支出根拠が不明確 会計処理 使途が不適切な経費 交際費( 贈呈経費 懇親会費等 ) 食糧費( 食事 茶菓子 飲料 材料等 ) に該当する経費 既に国等により別途補助金等の経費が支給されている あるいは支給が予定されている事業に関する経費 補助事業の実施期間外に要した経費 別表 1の補助メニュー 1 以外については 9 及び 11 の経費 5

別表 3 経費支払上限額 (1) 講師謝礼金支払上限額 県外 県内 備考 区分金額 ( 時給 ) 職業的講師 大学教授 自治体の特別職 医師 弁護士 10,0 00 大学准教授 国 自治体の管理職 ( 校長 教頭を含む ) 企業 団体の役員 8,00 その他の大学の職員 7,00 国の補佐 専門官 その他 5,00 職業的講師 10,0 00 大学教授 自治体の特別職 医師 弁護士 5,00 大学准教授 国 自治体の管理職 ( 校長 教頭を含む ) 企業 団体の役員 4,00 その他の大学の職員 3,50 0 その他 3,00 上記により難い場合及び 職業的講師 の場合は 事前に那覇市と調整することとし 執行にあたっては 那覇市の承認を得ること (2) 司会又は出演者謝礼金支払上限額 県外 県内 備考 区分金額 (1 日 ) 職業としている人物又は 1 団体あたり 300,0 職業ではなく趣味として愛好する人物又は 1 団体あたり 100,0 職業としている人物又は 1 団体あたり 100,0 職業ではなく趣味として愛好する人物又は 1 団体あたり 30,0 00 上記により難い場合及び 職業としている人物又は団体 の場合は 事前に那覇市と 調整することとし 執行にあたっては 那覇市の承認を得ること 謝礼には交通費その他滞在に係る一切の経費を含む (3) 賃金支払上限額 区分金額 ( 時給 ) 短期アルバイト (1 人あたり /1 日 8 時間を上限 ) 1,00 備考 上記により難い場合は 事前に那覇市と調整することとし 執行にあたっては 那覇 市の承認を得ること 賃金には交通費その他業務の従事に係る一切の経費を含む 6