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年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

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第 2 部 医療圏と基準病床数 ( 第 1 章医療圏 ) 第 2 部 医療圏と基準病床数 医療圏とは 地域の医療需要に対応して包括的な医療を提供していくための区域であり 具体的には 医療資源の適正な配置と医療提供体制の体系化を図るための 地域的単位のこ とです 医療圏は 医療法により 初期の診断 治

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(3) 最大較差 平成 17 年国調口平成 22 年国調口 H24.9 選挙名簿 在外選挙名簿 H25.9 選挙名簿 在外選挙名簿 最大 : 千葉 4 569,835 東京 ,677 最大 : 千葉 4 497,350 北海道 1 487,678 最小 : 高知 3 258,681 鳥取


調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

目次 1 高齢化率 ( 山形県 ) 1 2 高齢化率 ( 全国 ) 2 3 将来の高齢化率 ( 山形県 ) 3 4 将来の高齢化率 ( 全国 ) 4 5 人口ピラミッド ( 山形県 ) 5 6 平均寿命の推移 6 7 出生数 出生率の推移 7 8 高齢者のいる世帯 ( 山形県 ) 8 9 高齢者のい

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平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深

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○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

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図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

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別紙様式 3( 付表 1) 平成 年度介護職員処遇改善加算実績報告書積算資料 薄い黄色のセルに必要事項を入力してください 1. 加算受給額 ( 現行の加算 Ⅰと 現行の加算 Ⅱの比較額について ) 別紙様式 3の56を記載する場合のみ記載 別紙様式 3の34により報告した場合は記載不要です 単位 :

Transcription:

平成 26 年度病床機能報告結果について 健康医療課 1. 病床機能報告制度について医療法第 30 条の 13 の規定により 医療機関がその有する病床 ( 一般病床及び療養病床 ) において担っている医療機能の現状と今後の方向を選択し 病棟単位を基本として県に報告する制度 医療機能の報告に加えて 人員の配置や 入院患者の状況等についても報告することとされている 2. 公表について報告された情報については 県民にわかりやすい形で公表することとされている 当県においては 別添 公表イメージ ( 案 ) のとおり 県 HPにおいて公表することとしている 3. 医療機能について 医療機関が報告する医療機能は 次の 4 つに区分されている 機能区分 高度急性期 急性期 基準 急性期の患者に対し 状態の早期安定化に向けて 診療密度が特に高い医療を提供する機能 急性期の患者に対し 状態の早期安定化に向けて 医療を提供する機能 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーション を提供する機能 回復期 特に 急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し ADL の向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提 供する機能 ( 回復期リハビリテーション機能 ) 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能 慢性期 長期にわたり療養が必要な重度の障害者 ( 重度の意識障害者を含む ) 筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能 1

4. 医療機能別の許可病床数の集計結果 ( 滋賀県全体 ) (1)2014 年 ( 平成 26 年 )7 月 1 日時点の医療機能 ( 単位 : 床 ) 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 合計 一般病床 1,783 6,370 746 672 208 9,779 療養病床 0 0 420 2,390 18 2,828 合計 1,783 6,370 1,166 3,062 226 12,607 構成比 14.1% 50.5% 9.2% 24.3% 1.8% 100.0% 7,000 6,000 5,000 療養病床 一般病床 4,000 3,000 2,000 1,000 0 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 (2) 平成 26 年 7 月 1 日から 6 年経過後の医療機能の予定 ( 単位 : 床 ) 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 合計 一般病床 1,783 6,149 1,027 666 154 9,779 療養病床 0 35 470 2,305 18 2,828 合計 1,783 6,184 1,497 2,971 172 12,607 構成比 14.1% 49.1% 11.9% 23.6% 1.4% 100.0% 7,000 6,000 5,000 療養病床 一般病床 4,000 3,000 2,000 1,000 0 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 2

5. 二次医療圏別の医療機能別の許可病床数 ( 平成 26 年 7 月 1 日時点と 6 年経過後 ) 県全体 大津医療圏 1800 7000 6370 平成 26 年 7 月 1 日時点 6184 平成 26 年 7 月 1 日時点 1600 6000 6 年経過後 6 年経過後 1400 1312 1312 5000 1200 4000 1000 1041 987 3062 3000 2971 800 714 658 600 2000 1783 1783 1497 400 318 1166 212 1000 200 0 226 172 15 19 0 高度急性期急性期回復期慢性期無回答高度急性期急性期回復期慢性期無回答 医療圏 医療圏 1800 1682 1717 平成 26 年 7 月 1 日時点 1800 平成 26 年 7 月 1 日時点 1600 6 年経過後 1600 6 年経過後 1400 1400 1200 1200 1000 1000 800 600 400 200 0 683 648 335 335 241 241 58 58 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 800 600 400 200 0 593 593 391 391 146 146 8 8 40 40 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 医療圏 1800 平成 26 年 7 月 1 日時点 1600 6 年経過後 1400 1200 1047 996 1000 820 820 800 600 400 245 245 175 175 200 52 1 0 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 医療圏 1800 平成 26 年 7 月 1 日時点 1600 6 年経過後 1400 1200 1000 800 742 618 600 400 267 245 245 200 136 8 8 61 54 0 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 医療圏 医療圏 1800 1600 1400 平成 26 年 7 月 1 日時点 6 年経過後 1800 1600 1400 平成 26 年 7 月 1 日時点 6 年経過後 1200 1000 1046 952 1200 1000 800 800 600 600 400 200 0 146 109 109 39 39 52 0 0 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 400 200 0 270 270 100 100 0 0 40 40 0 0 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 3

参考 : 医療機関別の医療機能別の許可病床数 ( 平成 26 年 7 月 1 日時点と6 年経過後 ) 着色セルは 平成 26 年 7 月 1 日時点の機能と6 年経過後の機能の予定を変更している医療機関 ( 単位 : 床 ) 2014( 平成 26) 年 7 月 1 日時点の医療機能 6 年が経過した日における病床の医療機能の予定 圏域 区分 医療機関名 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 病院 医療法人華頂会琵琶湖養育院病院 0 0 0 155 0 0 0 0 155 0 病院 医療法人堅田病院 0 0 0 45 0 0 0 0 45 0 病院 医療法人弘英会琵琶湖大橋病院 0 47 0 152 0 0 47 0 152 0 病院 医療法人明和会琵琶湖病院 0 0 0 24 0 0 0 0 24 0 病院 医療法人良善会ひかり病院 0 0 0 170 0 0 0 0 170 0 病院 山田整形外科病院 0 40 0 0 0 0 40 0 0 0 病院 滋賀医科大学医学部附属病院 569 0 0 0 0 569 0 0 0 0 病院 打出病院 0 0 0 45 0 0 0 0 45 0 病院 大津市民病院 0 447 41 0 0 0 447 41 0 0 病院 大津赤十字志賀病院 0 100 0 50 0 0 50 50 50 0 病院 大津赤十字病院 743 0 41 0 0 743 0 41 0 0 病院 独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院 0 325 0 0 0 0 325 0 0 0 大津 病院琵琶湖中央病院 0 0 130 50 0 0 0 180 0 0 診療所医療法人桂川レテ ィースクリニック 0 15 0 0 0 0 15 0 0 0 診療所 医療法人せせらぎ会浮田クリニック 0 15 0 0 0 0 15 0 0 0 診療所 医療法人社団エルシーエー日吉台診療所 0 0 0 17 0 0 0 0 17 0 診療所 医療法人竹林ウィメンズクリニック 0 18 0 0 0 0 18 0 0 0 診療所 医療法人鶴岡眼科医院 0 8 0 0 0 0 8 0 0 0 診療所 山元医院眼科皮膚科 0 2 0 0 0 0 2 0 0 0 診療所 松島産婦人科医院 0 7 0 0 0 0 7 0 0 0 診療所 森井眼科医院 0 4 0 0 0 0 4 0 0 0 診療所 青木レディースクリニック 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 診療所 中井医院 0 0 0 6 0 0 0 6 0 0 診療所 医療法人輝生産婦人科内科小児科 0 0 0 0 15 0 0 0 0 15 診療所 はえうち診療所 0 4 0 0 0 0 0 0 0 4 大津保健医療圏計 1,312 1,041 212 714 15 1,312 987 318 658 19 病院 びわこ学園医療福祉センター草津 0 0 0 116 0 0 0 0 116 0 病院 びわこ学園医療福祉センター野洲 0 0 0 138 0 0 0 0 138 0 病院 医療法人英和会宮脇病院 0 0 51 0 0 0 0 51 0 0 病院 医療法人社団御上会野洲病院 0 158 41 0 0 0 158 41 0 0 病院 医療法人徳洲会近江草津徳洲会病院 0 155 0 44 0 0 155 0 44 0 病院 医療法人芙蓉会南草津病院 0 0 42 95 0 0 35 42 60 0 病院 滋賀県立小児保健医療センター 0 100 0 0 0 0 100 0 0 0 病院 滋賀県立成人病センター 233 228 40 0 40 233 228 40 0 40 病院 社会医療法人誠光会草津総合病院 0 361 148 199 0 0 361 148 199 0 病院 社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院 8 385 0 0 0 8 385 0 0 0 病院 守山市民病院 0 111 0 88 0 0 111 0 88 0 病院 南草津野村病院 0 38 0 0 0 0 38 0 0 0 診療所 医療法人ちばレディースクリニック 0 14 0 0 0 0 14 0 0 0 草津 診療所医療法人産科婦人科ハピネスバースクリニック 0 0 12 0 0 0 0 12 0 0 診療所 医療法人社団清水医院 0 8 0 0 0 0 8 0 0 0 診療所 医療法人社団渡辺産婦人科 0 15 0 0 0 0 15 0 0 0 診療所 医療法人智林会山田産婦人科 0 14 0 0 0 0 14 0 0 0 診療所 希望が丘クリニック 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 診療所 坂井産婦人科 0 14 0 0 0 0 14 0 0 0 診療所 山本内科婦人科クリニック 0 0 0 3 0 0 0 0 3 0 診療所 清水産婦人科 0 13 0 0 0 0 13 0 0 0 診療所 草津ハートセンター 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 診療所 第二富田クリニック 0 18 0 0 0 0 18 0 0 0 診療所 梅井外科 皮フ科クリニック 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 診療所 医療法人加藤乳腺クリニック 0 12 0 0 0 0 12 0 0 0 診療所 医療法人翔英会岸本産婦人科 0 0 0 0 18 0 0 0 0 18 保健医療圏計 241 1,682 335 683 58 241 1,717 335 648 58

参考 : 医療機関別の医療機能別の許可病床数 ( 平成 26 年 7 月 1 日時点と6 年経過後 ) 着色セルは 平成 26 年 7 月 1 日時点の機能と6 年経過後の機能の予定を変更している医療機関 ( 単位 : 床 ) 2014( 平成 26) 年 7 月 1 日時点の医療機能 6 年が経過した日における病床の医療機能の予定 圏域 区分 医療機関名 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 病院 医療法人社団阿星会甲西リハビリ病院 0 0 100 0 0 0 0 100 0 0 病院 医療法人社団仁生会甲南病院 0 100 0 99 0 0 100 0 99 0 病院 医療法人社団美松会生田病院 0 99 0 100 0 0 99 0 100 0 病院 公立病院組合公立病院 8 347 46 12 0 8 347 46 12 0 病院独立行政法人国立病院機構紫香楽病院 0 0 0 180 0 0 0 0 180 0 病院市立信楽中央病院 0 0 0 0 40 0 0 0 0 40 診療所医療法人みのり会濱田クリニック 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 診療所野村産婦人科 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 診療所ハートクリニックこころ 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 保健医療圏計 8 593 146 391 40 8 593 146 391 40 病院 医療法人医誠会神崎中央病院 0 0 112 288 0 0 0 112 288 0 病院 医療法人敬愛会敬愛病院 0 60 0 94 0 0 60 0 94 0 病院 医療法人恒仁会近江温泉病院 0 0 56 240 0 0 0 56 240 0 病院 医療法人社団幸信会青葉病院 0 0 0 98 0 0 0 0 98 0 病院 医療法人社団昴会記念病院 76 53 0 0 0 76 53 0 0 0 病院 医療法人社団昴会日野記念病院 72 38 0 40 0 72 38 0 40 0 病院 近江八幡市立総合医療センター 27 380 0 0 0 27 380 0 0 0 病院 公益財団法人近江兄弟社ヴォーリズ記念病院 0 50 58 60 0 0 50 58 60 0 病院市立能登川病院 0 51 0 0 51 0 102 0 0 0 病院 独立行政法人国立病院機構総合医療センター 0 304 0 0 0 0 304 0 0 0 診療所 うえだウィメンズクリニック 0 16 0 0 0 0 16 0 0 0 診療所 医療法人鶴崎産婦人科医院 0 16 0 0 0 0 16 0 0 0 診療所 太田産婦人科医院 0 9 0 0 0 0 9 0 0 0 診療所 市蒲生医療センター 0 0 19 0 0 0 0 19 0 0 診療所 緑町診療所 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 診療所 医療法人笠原レディースクリニック 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 保健医療圏計 175 996 245 820 52 175 1,047 245 820 1 病院医療法人恭昭会彦根中央病院 0 83 106 156 0 0 43 146 156 0 病院医療法人友仁会友仁山崎病院 0 90 0 57 0 0 50 40 57 0 病院公益財団法人豊郷病院 0 156 30 32 0 0 105 81 32 0 病院彦根市立病院 8 375 0 0 61 8 382 0 0 54 診療所医療法人青葉会神野レディスクリニックアリス 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 診療所神野レディスクリニック 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 保健医療圏計 8 742 136 245 61 8 618 267 245 54 病院市立長浜病院 11 509 52 52 0 11 509 52 52 0 病院長浜市立病院 0 96 0 57 0 0 48 48 57 0 病院長浜赤十字病院 28 406 0 0 0 28 360 46 0 0 診療所医療法人橋場レディスクリニック 0 16 0 0 0 0 16 0 0 0 診療所佐藤クリニック 0 19 0 0 0 0 19 0 0 0 保健医療圏計 39 1,046 52 109 0 39 952 146 109 0 病院医療法人マキノ病院 0 60 0 60 0 0 60 0 60 0 病院一般財団法人近江愛隣園今津病院 0 0 40 40 0 0 0 40 40 0 病院高島市民病院 0 210 0 0 0 0 210 0 0 0 保健医療圏計 0 270 40 100 0 0 270 40 100 0 県全体計 1,783 6,370 1,166 3,062 226 1,783 6,184 1,497 2,971 172 医療圏別 : 平成 26 年 7 月 1 日時点 6 年経過後の変動状況 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 大津保健医療圏 0 54 106 56 4 保健医療圏 0 35 0 35 0 保健医療圏 0 0 0 0 0 保健医療圏 0 51 0 0 51 保健医療圏 0 124 131 0 7 保健医療圏 0 94 94 0 0 保健医療圏 0 0 0 0 0 県全体 0 186 331 91 54

平成 26 年度病床機能報告の結果について / 滋賀県 http://cms02/cms8341/admin/page/common/preview.php 1/2 ページ 2015/07/16 ホーム > 平成 26 年度病床機能報告の結果について 更新日 :2015 年 7 月 16 日 平成 26 年度病床機能報告の結果について 医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 30 条の 13 第 4 項に基づき 滋賀県内の病床機能報告対象医療機関の報告結果を公表します 地域医療構想について 今後高齢化が進展し 医療 介護サービスの需要が増大していく中で 患者それぞれの状態にふさわしい良質かつ適切な医療を効果的かつ効率的に提供する体制を構築することが求められています そのためには 医療機能の分化 連携を進め 各医療機能に応じて必要な医療資源を適切に投入し 入院医療全体の強化を図ると同時に 退院患者の生活を支える在宅医療及び介護サービス提供体制を充実させていくことが必要です こうしたことから 都道府県は 2025 年における医療機能ごとの需要と必要量を含めその地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を適切に推進するための 地域医療構想を策定します 病床機能報告制度について 地域医療構想の策定にあたり 地域の医療機関が担っている医療機能の現状把握 分析を行う必要があります そのために必要なデータを収集するため 医療機関がその有する病床 ( 一般病床及び療養病床 ) において担っている医療機能を自ら選択し 病棟単位を基本として都道府 県に報告する仕組みが導入されました また 医療機能の報告に加えて その病棟にどんな設備があるのか どんな医療スタッフが配置されているのか どんな医療行為が行われているのか についても報告する こととしています 医療機能について医療機関が報告し 都道府県が2025 年に必要量を定めることとなる医療機能は 次の4つの区分です 高度急性急性期の患者に対し 状態の早期安定化に向けて 診療密度が德に高い医療を提供する機能期 急性期急性期の患者に対し 状態の早期安定化に向けて 医療を提供する機能 回復期 慢性期 急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能 特に 急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し ADLの向上や在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能 ( 回復期リハビリテーション機能 ) 長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能長期にわたり療養が必要な重度の障害者 ( 重度の意識障害者を含む ) 筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能 滋賀県における医療機能ごとの病床の状況 現状 SAMPLE 2014 年 7 月 1 日時点の機能として 各医療機関が自主的に選択した機能の状況です 二次医療圏名をクリックすると 医療圏内の医療機関ごとの病床の状況をご覧いただくことができます 二次保健医療圏 全体 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 大津保健医療圏 3,294 床 1,312 床 1,041 床 212 床 714 床 15 床 保健医療圏 2,999 床 241 床 1,682 床 335 床 683 床 58 床 保健医療圏 1,178 床 8 床 593 床 146 床 391 床 40 床 保健医療圏 2,288 床 175 床 996 床 245 床 820 床 52 床 保健医療圏 1,192 床 8 床 742 床 136 床 245 床 61 床 保健医療圏 1,246 床 39 床 1,046 床 52 床 109 床 0 床 保健医療圏 410 床 0 床 270 床 40 床 100 床 0 床 県全体計 12,607 床 1,783 床 6,370 床 1,166 床 3,062 床 226 床

平成 26 年度病床機能報告の結果について / 滋賀県 http://cms02/cms8341/admin/page/common/preview.php 2/2 ページ 2015/07/16 6 年後の予定 2014 年 7 月 1 日時点から 6 年経過した時点の機能の予定として 各医療機関が自主的に選択した機能の状況です 二次医療圏名をクリックすると 医療機関ごとの病床の状 況をご覧いただくことができます 二次保健医療圏 全体 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 無回答 大津保健医療圏 3,294 床 1,312 床 987 床 318 床 658 床 19 床 保健医療圏 2,999 床 241 床 1,717 床 335 床 648 床 58 床 保健医療圏 1,178 床 8 床 593 床 146 床 391 床 40 床 保健医療圏 2,288 床 175 床 1,047 床 245 床 820 床 1 床 保健医療圏 1,192 床 8 床 618 床 267 床 245 床 54 床 保健医療圏 1,246 床 39 床 952 床 146 床 109 床 0 床 保健医療圏 410 床 0 床 270 床 40 床 100 床 0 床 県全体計 12,607 床 1,783 床 6,184 床 1,497 床 2,971 床 172 床 県全体の概要平成 26 年度病床機能報告の集計結果をグラフ等で示した資料です 平成 26 年度病床機能報告集計結果 (PDF:216KB) お問い合わせ滋賀県健康医療福祉部健康医療課電話番号 :077-528-3625 ファックス番号 :077-528-4859 メールアドレス :ef00@pref.shiga.lg.jp 滋賀県庁 : 520-8577 大津市京町四丁目 1 番 1 号 県庁各課等のお問い合わせ先一覧 Copyright Shiga Prefecture. All rights reserved. SAMPLE

大津保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況 ( 現状 )/ 滋賀県 http://cms02/cms8341/admin/page/common/preview.php 1/1 ページ 2015/07/16 ホーム > 大津保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況 ( 現状 ) 更新日 : 大津保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況 ( 現状 ) 現状 (2014 年 7 月 1 日時点 ) の機能 2014 年 7 月 1 日時点の機能として 各医療機関が自主的に選択した機能の状況です 1 つの病棟に特定の患者だけが存在し 当該患者への医療だけを提供しているものではなく 実 際の病棟の実情に即して 病棟内には様々な病期の患者が混在しており 各々の患者に応じた医療が提供されています 医療機関名をクリックすると 各医療機関の病床や職員数等の情報をご覧いただけます 施設名称 全体 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 医療法人華頂会琵琶湖養育院病院 ( エクセル :84KB) 155 床 0 床 0 床 0 床 155 床 0 床 医療法人堅田病院 ( エクセル :82KB) 45 床 0 床 0 床 0 床 45 床 0 床 医療法人弘英会琵琶湖大橋病院 ( エクセル :86KB) 199 床 0 床 47 床 0 床 152 床 0 床 医療法人明和会琵琶湖病院 ( エクセル :82KB) 24 床 0 床 0 床 0 床 24 床 0 床 医療法人良善会ひかり病院 ( エクセル :85KB) 170 床 0 床 0 床 0 床 170 床 0 床 山田整形外科病院 ( エクセル :82KB) 40 床 0 床 40 床 0 床 0 床 0 床 滋賀医科大学医学部附属病院 ( エクセル :100KB) 569 床 569 床 0 床 0 床 0 床 0 床 打出病院 ( エクセル :83KB) 45 床 0 床 0 床 0 床 45 床 0 床 大津市民病院 ( エクセル :97KB) 488 床 0 床 447 床 41 床 0 床 0 床 大津赤十字志賀病院 ( エクセル :85KB) 150 床 0 床 100 床 0 床 50 床 0 床 大津赤十字病院 ( エクセル :110KB) 784 床 743 床 0 床 41 床 0 床 0 床 独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院 ( エクセル :87KB) 325 床 0 床 325 床 0 床 0 床 0 床 琵琶湖中央病院 ( エクセル :86KB) 180 床 0 床 0 床 130 床 50 床 0 床 医療法人桂川レテ ィースクリニック ( エクセル :79KB) 15 床 0 床 15 床 0 床 0 床 0 床 医療法人せせらぎ会浮田クリニック ( エクセル :79KB) 15 床 0 床 15 床 0 床 0 床 0 床 SAMPLE 医療法人社団エルシーエー日吉台診療所 ( エクセル :79KB) 17 床 0 床 0 床 0 床 17 床 0 床 医療法人竹林ウィメンズクリニック ( エクセル :79KB) 18 床 0 床 18 床 0 床 0 床 0 床 医療法人鶴岡眼科医院 ( エクセル :79KB) 8 床 0 床 8 床 0 床 0 床 0 床 山元医院眼科皮膚科 ( エクセル :79KB) 2 床 0 床 2 床 0 床 0 床 0 床 松島産婦人科医院 ( エクセル :79KB) 7 床 0 床 7 床 0 床 0 床 0 床 森井眼科医院 ( エクセル :79KB) 4 床 0 床 4 床 0 床 0 床 0 床 青木レディースクリニック ( エクセル :79KB) 9 床 0 床 9 床 0 床 0 床 0 床 中井医院 ( エクセル :79KB) 6 床 0 床 0 床 0 床 6 床 0 床 医療法人輝生産婦人科内科小児科 ( エクセル :79KB) 15 床 0 床 0 床 0 床 0 床 15 床 はえうち診療所 ( エクセル :79KB) 4 床 0 床 4 床 0 床 0 床 0 床 大津保健医療圏計 3294 床 1312 床 1041 床 212 床 714 床 15 床 お問い合わせ滋賀県健康医療福祉部健康医療課電話番号 :077-528-3625 ファックス番号 :077-528-4859 メールアドレス :ef00@pref.shiga.lg.jp 滋賀県庁 : 520-8577 大津市京町四丁目 1 番 1 号 県庁各課等のお問い合わせ先一覧 Copyright Shiga Prefecture. All rights reserved.

大津保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況 (6 年後 )/ 滋賀県 http://cms02/cms8341/admin/page/common/preview.php 1/1 ページ 2015/07/16 ホーム > 大津保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況 (6 年後 ) 更新日 : 大津保健医療圏における医療機能ごとの病床の状況 (6 年後 ) 6 年後の機能の予定 2014 年 7 月 1 日時点から 6 年経過した時点の機能の予定として 各医療機関が自主的に選択した機能の状況です 医療機関名をクリックすると 各医療機関の病床や職員数等の情報をご覧いただけます 施設名称 全体 高度急性期急性期回復期慢性期無回答 医療法人華頂会琵琶湖養育院病院 ( エクセル :84KB) 155 床 0 床 0 床 0 床 155 床 0 床 医療法人堅田病院 ( エクセル :82KB) 45 床 0 床 0 床 0 床 45 床 0 床 医療法人弘英会琵琶湖大橋病院 ( エクセル :86KB) 199 床 0 床 47 床 0 床 152 床 0 床 医療法人明和会琵琶湖病院 ( エクセル :82KB) 24 床 0 床 0 床 0 床 24 床 0 床 医療法人良善会ひかり病院 ( エクセル :85KB) 170 床 0 床 0 床 0 床 170 床 0 床 山田整形外科病院 ( エクセル :82KB) 40 床 0 床 40 床 0 床 0 床 0 床 滋賀医科大学医学部附属病院 ( エクセル :100KB) 569 床 569 床 0 床 0 床 0 床 0 床 打出病院 ( エクセル :83KB) 45 床 0 床 0 床 0 床 45 床 0 床 大津市民病院 ( エクセル :97KB) 488 床 0 床 447 床 41 床 0 床 0 床 大津赤十字志賀病院 ( エクセル :85KB) 150 床 0 床 50 床 50 床 50 床 0 床 大津赤十字病院 ( エクセル :110KB) 784 床 743 床 0 床 41 床 0 床 0 床 独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院 ( エクセル :87KB) 325 床 0 床 325 床 0 床 0 床 0 床 琵琶湖中央病院 ( エクセル :86KB) 180 床 0 床 0 床 180 床 0 床 0 床 医療法人桂川レテ ィースクリニック ( エクセル :79KB) 15 床 0 床 15 床 0 床 0 床 0 床 医療法人せせらぎ会浮田クリニック ( エクセル :79KB) 15 床 0 床 15 床 0 床 0 床 0 床 SAMPLE 医療法人社団エルシーエー日吉台診療所 ( エクセル :79KB) 17 床 0 床 0 床 0 床 17 床 0 床 医療法人竹林ウィメンズクリニック ( エクセル :79KB) 18 床 0 床 18 床 0 床 0 床 0 床 医療法人鶴岡眼科医院 ( エクセル :79KB) 8 床 0 床 8 床 0 床 0 床 0 床 山元医院眼科皮膚科 ( エクセル :79KB) 2 床 0 床 2 床 0 床 0 床 0 床 松島産婦人科医院 ( エクセル :79KB) 7 床 0 床 7 床 0 床 0 床 0 床 森井眼科医院 ( エクセル :79KB) 4 床 0 床 4 床 0 床 0 床 0 床 青木レディースクリニック ( エクセル :79KB) 9 床 0 床 9 床 0 床 0 床 0 床 中井医院 ( エクセル :79KB) 6 床 0 床 0 床 0 床 6 床 0 床 医療法人輝生産婦人科内科小児科 ( エクセル :79KB) 15 床 0 床 0 床 0 床 0 床 15 床 はえうち診療所 ( エクセル :79KB) 4 床 0 床 0 床 0 床 0 床 4 床 大津保健医療圏計 3294 床 1312 床 987 床 318 床 658 床 19 床 お問い合わせ滋賀県健康医療福祉部健康医療課電話番号 :077-528-3625 ファックス番号 :077-528-4859 メールアドレス :ef00@pref.shiga.lg.jp 滋賀県庁 : 520-8577 大津市京町四丁目 1 番 1 号 県庁各課等のお問い合わせ先一覧 Copyright Shiga Prefecture. All rights reserved.

資料 2 滋賀県地域医療構想の策定について ( 案 ) 1 圏域検討会議における検討にあたって 地域医療構想における医療需要等 ( 将来の病床数の必要量 ) にかかる推計方法は 厚生労働省令で規定されている [ 参考 ] 都道府県は 地域における病床の機能の分化及び連携を推進するための基準として 構想区域における厚生労働省令で定めるところにより算定された病床の機能区分ごとの将来の病床数の必要量を定めることとされている ( 医療法第 30 条の 4 第 2 項第 7 号 ) 医療需要の確認 各医療機能のうち 特に慢性期機能の推計は 在宅医療をはじめとする地域のサービス体制の充実が前提となっており また全国的な地域差を解消するという考え方のもと 病院から地域への移行を進めることが求められており こうしたことを踏まえた検討が必要 検討の視点 医療機能ごとの将来推計結果の確認 ( 実態と照らしてみてどうか ) 地域ごとの在宅医療等の整備状況 整備見込みはどうか 慢性期機能について パターンA パターンBのいずれを選択するのか 供給量の調整 急性期 回復期 慢性期機能について 地域医療構想ガイドラインでは できるだけ構想区域内で対応することが望ましいとされている 一方で 現状の患者動向には地域によって特徴があることから こうした地域特性を踏まえた将来の提供体制 ( 必要病床数 ) について検討が必要 検討の視点 構想区域ごとの流出入の調整について どのように考えるか 構想区域間の供給調整を行う場合の手法 ( 合同会議 医療審議会意見聴取など ) 高度急性期機能は 県全体 ( 三次医療圏域 ) で対応することが効率的であることから 現状の救命救急センター 特定機能病院 その他高度 専門医療に対応する医療機関の設置状況等を踏まえた将来の提供体制 ( 必要病床数 ) について検討が必要である したがって 当該機能の方向性は 医療審議会でまとめることとする 実施すべき施策 病床機能 4 区分 ( 高度急性期を除く ) ごとの将来の病床数の必要量と現状の機能を踏まえ 目指すべき医療提供体制を実現するために構想区域で実施すべき施策等について検討が必要 検討の視点 構想区域における医療機能の過不足にどのように対応すべきか その他 地域医療構想は 構想区域単位の必要病床数や施策についてまとめるものであり 個々 の医療機関の病床や事業について明記するものではない

2 滋賀県地域医療構想の内容 ( イメージ ) (1) 地域医療構想策定の趣旨 位置づけ 期間 医療介護総合確保推進法 (H26.6.25 公布 ) 医療介護総合確保方針 (H26.9.12 厚生労働大臣告示 ) の趣旨等について 医療法に基づき 滋賀県保健医療計画 の一部として策定 期間は 滋賀県保健医療計画と同じ 平成 29 年度 (2017 年度 ) まで (2) 構想区域について 滋賀県医療介護総合確保区域( 二次保健医療圏と同区域 ) について 当初の構想区域(7つの二次医療圏を構想区域と設定) について 構想区域の確認について (3) 各構想区域における病床の機能区分ごとの医療需要に対する医療供給 (2025 年 ) (4) 地域医療構想で目指す将来像 滋賀県の現状と将来推計を踏まえた目指すべき将来像について 地域特性に応じた構想区域の将来像について (5) あるべき医療提供体制を実現するための施策 地域医療介護総合確保基金にかかる滋賀県計画への反映について 県全体で実施すべき事業 構想区域独自に実施すべき事業 (6) 進行管理 ( 仮称 ) 滋賀県地域医療構想調整会議 の設置について 各年度の病床機能報告結果と 2025 年の病床の必要量との比較について 施策の評価 点検について 地域医療介護総合確保基金にかかる滋賀県計画の評価

地域医療構想について 参考資料 ( 資料 2 関連 ) 2025 年 : 団塊の世代が 75 歳以上 国民の 3 人に 1 人が 65 歳以上 5 人に 1 人が 75 歳以上 高齢化の進展に伴う変化 慢性疾患 複数の疾病を抱える患者が増える 手術だけでなく その後のリハビリも必要となる患者が増える 自宅で暮らしながら医療を受ける患者が増える 医療介護総合確保推進法による医療介護改革の主な内容 新たな基金の創設と医療 介護の連携強化 地域医療構想の策定 ( 医療機関の医療機能の分化 連携 ) 地域包括ケアシステムの構築 改革の方向性 1 高度急性期から在宅医療まで 患者の状態に応じた適切な医療を 地域において効果的かつ効率的に提供する体制を整備する 2 患者ができるだけ早く社会に復帰し 地域で継続して生活を送れるようにする 地域医療構想の内容 地域の医療需要 ( 患者数 ) の将来推計等をデータに基づき明らかにする 構想区域ごとの各医療機能がどれだけ必要であるかについて検討する 地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を推進する 住み慣れた地域で安心して暮らせる地域包括ケアシステムを構築する 医療法に基づき 滋賀県保健医療計画 の一部として策定 構想区域 (7 区域 ) 1 2025 年の医療需要と病床の必要量 高度急性期 急性期 回復期 慢性期の 4 機能ごとに推計 都道府県内の構想区域 ( 二次医療圏が基本 ) 単位で推計 2 目指すべき医療提供体制を実現するための施策 例 ) 医療機能の分化 連携を進めるための施設設備医療従事者の確保 養成等

1 地域医療構想の策定を行う体制の整備 地域医療構想策定プロセス 地域医療構想策定ガイドライン を基に作成 2 地域医療構想の策定及び実現に必要なデータの収集 分析 共有 3 構想区域の設定 病床稼働率 高度急性期 75% 急性期 78% 回復期 90% 慢性期 92% 6 医療需要に対する医療供給を踏まえ必要病床数の推計 4 構想区域ごとに医療需要の推計 5 医療需要に対する医療供給 ( 医療提供体制 ) の検討 高度急性期 急性期 回復期 慢性期 他の構想区域の医療機関で 医療を提供することも検討 ( アクセスを確認 ) 一部を除き構想区域内で完結 基本的に構想区域内で完結 基本的に構想区域内で完結 主な疾病ごとに検討 現在の医療提供体制を基に 将来のあるべき医療提供体制について 構想区域間 ( 都道府県間を含む ) で調整を行い 医療供給を確定 7 構想区域の確認 必要病床数と平成 26 年度の病床機能報告制度による集計数の比較 8 平成 37 年のあるべき医療提供体制を実現するための施策を検討 地域医療構想策定の策定と実現に向けたプロセス 平成 27 年度は 2 の地域医療構想策定までを目指す 区域ごとの医療需要と必要病床数 その実現に向けては 平成 28 年度以降 毎年度 3 の調整会議で協議 調整するとともに 4 の事業を進めることにより望ましい医療提供体制に近づけていく

セプトデータ等入院受療率 人レ患者の収れんのイメージ 各医療機関は 病床機能報告制度により 構想区域内の他の医療機関の各機能の選択状況等が また 地域医療構想により 機能区分ごとの将来の必要病床数が把握可能 これらの情報を比較するなどして また 地域医療構想調整会議を活用した医療機関相互の協議により 地域における自院内の病床機能の相対的位置付けを客観的に把握した上で 自主的な取組を進めることが可能 こうしたことにより 区域全体で見ても 病床機能報告制度における病棟の報告病床数と 地域医療構想における必要病床数が次第に収れんされていき 不足する機能の解消や 患者数との整合が図れることになる 地域医療構想策定ガイドライン P35 現在の医療需要 高度急性期 人 / 日 急性期 人 / 日 回復期 人 / 日 慢性期 人 / 日 在宅医療等 人 2025 年の供給調整 病床稼働率高度急性期 75% 人 / 日構想区急性期域78% 人 / 日間等の患者回復期流90% 人 / 日出入の目調(地標整慢性期域入92% 人 / 日差院解受消療)医療需要と必要病床数の推計イメージ率在宅医療等 必要病床数推計 患者数 人 2025 年の 高度急性期 床 急性期 床 回復期 床 慢性期 床 在宅医療等

滋賀県地域医療構想検討体制 県全体 滋賀県医療審議会 滋賀県医療審議会保健医療計画部会 必要に応じて 各圏域会議代表者が参加 策定検討にかかる考え方や県全体の基本方針など 構想区域 ( 各圏域 ) 地域医療構想検討会議 地域の現状 課題 将来推計などを踏まえた構想案 大津 構成 医師会 歯科医師会 薬剤師会 看護協会 各病院 保険者 介護団体 住民代表 市町 保健所など 病床機能分化 連携部会 構成 関係病院 関係団体 保健所 滋賀県地域医療構想スケジュール 国は 平成 28 年半ば頃までの策定が望ましいとしている 以下は 平成 27 年度中の策定を想定したスケジュール案 H27 5 月 6 月 時期 会議審議内容等会議協議内容等 審議会 1 県全体 地域医療構想の概要 策定検討の考え方 ( 構想区域 検討の視点等 ) 検討スケジュール 構想区域単位 滋賀県医療審議会 ( 保健医療計画部会 ) 地域医療構想検討会議 ( 病床機能分化 連携部会 ) 医療需要等推計データ提供 ( 国 県 ) 7 月 ~8 月 9 月 ~11 月 審議会 2 部会 1~2 病床機能報告結果(H26) 構想区域ごとの医療需要等の推計結果 検討会議 1 病床機能報告結果(H26) 構想区域ごとの医療需要等の推計結果 医療供給調整および必要病床数 ( 区域間調整の確認など ) 構想区域の確認 構想実現のための施策検討 部会 1~2 医療供給調整および必要病床数 構想実現のための施策検討 ( 病床機能分化 連携 ) 検討会議 2 構想実現のための施策の検討 ( 全体 ) 圏域検討のまとめ 12 月 1 月 審議会 3 地域医療構想素案 ( 座長出席 ) 県民政策コメント 関係団体等意見照会 2 月 ~3 月 審議会 4 県民政策コメント結果概要について 地域医療構想最終案 ( 座長出席 ) 4 月 滋賀県保健医療計画一部改定の公示

医療需要等の推計について 平成 25 年度 1 年分の入院医療 ( 約 3.5 億人日分 ) のレセプトデータを活用 実際に患者に行った医療行為の量 ( 医療資源投入量 ( )) を分析し 高度急性期 急性期 回復期を区分 患者に行った手術や投薬等の医療行為を診療報酬の出来高点数で換算したもの 境界点となる医療資源投入量高度急性期 :3,000 点以上 急性期 :600 点以上 回復期 :225 点以上 ( 回復期については 在宅復帰に向けた調整を要する幅を見込み 175 点で区分して推計 ) 慢性期については 今後の医療ニーズの増大に対応するため 現行の療養病床以外でも対応可能な患者 は 将来的には 介護施設や高齢者住宅を含めた在宅医療等で対応することを想定 ( 現時点では医療資源投入量に基づいた分析ができないため 今回の推計では 高度急性期等とは別の考え方で計算 ) その際 療養病床の入院受療率 ( 10 万人当たりの入院患者数 ) の地域差に着目し その差を縮小 各都道府県が 地域の実情に応じ 一定の幅の中で縮小する目標を設定 A: 全県を最小県並み B: 最大県を全国中央値並み C: 一定の地域は目標年を 2030 年に延長 将来への投影は 地域ごとの構造の変化等を反映 6000 医療資源投入量 ( 中央値 ) の推移 ( 入院患者数上位 255 の疾患の推移を重ね合わせたもの ) 推計入院患者数の多い傷病小分類上位 255 の疾患を選び 各疾患の医療資源投入量 を入院後経過日数ごとに分析し 中央値を示したもの ( 当該 255 疾患の入院患者の合計入院数 ( 人 日 ) が 全疾患の入院患者の合計入院数 ( 人 日 ) に対して占める割合は 63.1% ) 患者に対して行われた 1 日あたりの診療行為を診療報酬の出来高点数で換算した値 ただし 入院基本料相当分は除く 医療資源投入量 ( 点 ) 5000 4000 3000 2000 1000 0 ( 入院後経過日数 )

高度急性期機能 急性期機能 回復期機能の医療需要の考え方 レセプトデータ等を活用し 高度急性期と急性期との境界点 (C1) 急性期と回復期との境界点 (C2) となる医療資源投入量を分析 回復期と在宅医療等の境界点については 在宅等でも実施できる医療やリハビリテーションに相当する医療資源投入量として見込まれる境界点 (C3) を分析した上で 在宅復帰に向けた調整を要する幅を更に見込む C1 を超えている患者延べ数を高度急性期機能の患者数 C1~C2 の間にいる患者延べ数を急性期機能の患者数 C2~C3 の間にいる患者延べ数を回復期機能の患者数として計算 医療資源投入量 ( 点 ) 高度急性期機能の患者延べ数 C1:3000 点 急性期機能の患者延べ数 C2:600 点 C3:225 点 見込まれる幅 調整 :175 点 回復期機能の患者延べ数 入院からの日数 在宅復帰に向けた調整を要する幅を見込み 175 点で区分して推計する 全ての疾患で合計し 各医療機能の医療需要とする 病床の機能別分類の境界点 (C1~C3) の考え方 高度急性期と急性期の境界点 (C1) 急性期と回復期の境界点 (C2) 回復期と在宅医療等の境界点 (C3) 医療資源投入量 3,000 点 600 点 225 点 ( 調整 :175 点 ) 基本的考え方 救命救急病棟や ICU HCU 等から 一般的な標準治療へ移行する段階の医療資源投入量 急性期における治療が終了し 医療資源投入量が一定程度落ち着いた段階における医療資源投入量 落ち着いた段階の医療資源投入量を患者数で加重平均すると約 600 点 在宅等においても実施できる医療やリハビリテーションの密度における医療資源投入量 境界点に達してから退院調整等を行う期間の医療需要を見込むと 175 点 慢性期病床の推計は 療養病床において医療資源投入量という分析ができないことや 療養病床数や在宅医療 介護施設の地域差が大きいことから 別の方法で推計

現状ている患者数 将慢性期機能および在宅医療等の医療需要の将来推計の考え方について 慢性期機能の医療需要及び在宅医療等 の医療需要は 以下の考え方に基づき推計 在宅医療等とは 居宅 特別養護老人ホーム 養護老人ホーム 軽費老人ホーム 有料老人ホーム 介護老人保健施設 その他医療を受ける者が療養生活を営むことができる場所であって 現在の病院 診療所以外の場所において提供される医療を指す 1 一般病床の障害者数 難病患者数 ( 障害者施設等入院基本料 特殊疾患病棟入院基本料及び特殊疾患入院医療管理料を算定している患者数 ) については 慢性期機能の医療需要として推計 2 療養病床の入院患者数については 医療資源投入量とは別に 以下の考え方で医療需要を推計 医療区分 1 の患者数の 70% は 将来時点で在宅医療等で対応する医療需要として推計 その他の入院患者数については 入院受療率の地域差があることを踏まえ これを縮小する目標を設定し 将来時点の慢期 在宅医療等の医療需要として推計 なお 療養病床で回復期リハビリテーション病棟入院料を算定している患者数は 回復期の医療需要として推計 3 一般病床で C3 基準未満の医療資源投入量の医療需要については 在宅復帰に向けた調整を要する幅を見込み 推計 1 一般病床の障害者 難病患者数 回復期リハ病棟の患者数 慢性期機能及び在宅医療等の医療需要のイメージ図 2 療養病床の入院患者数 3 一般病床で医療区分地域差 C3 基準未満 1の70% の解消の患者数 4 現時点で訪問診療を受け 5 現時点の老健施設の入所者数 来回復期 機能慢性期機能 介護施設や高齢者住宅を含めた在宅医療等 ( 追加的に対応が必要な部分 ) ( 注 ) このイメージ図では将来の構成の変化を考慮していない 実際には地域における将来の構成によって幅の変化が起こる 地域の実情に応じた慢性期病床の推計方法について 地域が 療養病床の患者を どの程度 慢性期機能の病床で対応するか 在宅医療 介護施設で対応するかについて 目標を定めることとして 患者数を推計する その際 現在 療養病床の入院受療率に地域差があることを踏まえ この地域差を一定の目標まで縮小していくこととする ( 注 ) 療養病床については 現在 報酬が包括算定であるので 行われた診療行為が分からず 医療資源投入量に基づく分析ができない また 介護施設や高齢者住宅を含めた受け皿となる医療 介護等での対応が着実に進められるよう 一定の要件に該当する地域については配慮を行う 入院受療率の地域差の解消目標の設定 パターン A 全ての構想区域が全国最小値 ( 県単位 ) まで入院受療率を低下する パターン B 構想区域ごとに入院受療率と全国最小値 ( 県単位 ) との差を一定割合 縮小する 全国最大値 ( 県単位 ) が全国中央値 ( 県単位 ) にまで低下する割合 最小 ( 構想区域 ) 最大 ( 構想区域 ) 最小 ( 構想区域 ) 最小 ( 県 ) 最大 ( 県 ) 最大 ( 構想区域 ) 現在 現在 入院受療率 入院受療率 2025 年 2025 年 最小 ( 県 ) 最小 ( 県 ) 中央値 ( 県 ) ただし 受療率が全国最小値 ( 県単位 ) 未満の構想区域については 平成 25 年 (2013 年 ) の受療率を用いて推計することとする

神奈川県和歌山県鹿児島県青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県沖縄県海道療養病床の都道府県別入院受療率 ( 医療区分 1 の 70% 相当の患者数等を除く )( 平成 25 年 ) 医療区分 1 の患者の 70% に相当する者及び回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する者を除き 性 年齢構成の影響を補正した都道府県別の入院受療率 ( 10 万当たりの入院患者数 患者住所地ベース ) 391 最大値 ( 高知県 ) 391 336 300 261 240 237 264 278 259 271 257 273 200 100 105 100 89 最小値 ( 山形県 ) 81 102 81 133 133 143 131 125 115 118 100 99 157 122 92 99 152 136 144 148 131 208 178 128 156 124 152 156 216 144 180 122 179 211 中央値 ( 滋賀県 ) 144 400 北0 2025 年の医療機能別病床数の推計結果 ( 国推計の内訳 ) 2013 年の病床数 ( 千床 ) 2025 年の必要病床数 ( 千床 ) 医療機関所在地ベース 4 機能合計 一般 療養病床 (2013) 一般 療養病床 (2013) との差うち 2 うちうちうち慢性期 2-1 高度急性期回復期合計 1 うち一般うち療養パターンA パターンB パターンA パターンB 急性期パターンA パターンB 全国値 1346.9 1006.2 340.7 1148.5 1181.6 198.4 165.3 130.3 400.6 375.2 242.3 275.5 滋賀県 12.8 10.0 2.8 11.1 11.3 1.7 1.5 1.3 3.9 3.6 2.3 2.6 大津 3.26 2.59 0.67 3.16 3.23 0.10 0.03 0.47 1.16 0.96 0.57 0.64 3.03 2.59 0.44 2.66 2.70 0.37 0.33 0.29 1.00 0.89 0.48 0.52 1.22 0.92 0.30 1.16 1.18 0.06 0.04 0.08 0.31 0.45 0.32 0.34 2.32 1.40 0.88 1.72 1.82 0.60 0.50 0.17 0.48 0.55 0.52 0.62 1.20 0.96 0.20 0.99 1.00 0.21 0.20 0.08 0.35 0.29 0.27 0.28 1.29 1.13 0.16 0.97 0.97 0.32 0.32 0.16 0.45 0.29 0.07 0.07 0.44 0.34 0.10 0.39 0.39 0.05 0.05 0.02 0.11 0.15 0.11 0.11 2013 年の病床数 ( 千床 ) 2025 年の必要病床数 ( 千床 ) 患者住所地ベース 4 機能合計 一般 療養病床 (2013) うち一般 療養病床 (2013) との差 2 うちうちうち慢性期 2-1 高度急性期回復期合計 1 うち一般うち療養パターンA パターンB パターンA パターンB 急性期パターンA パターンB 全国値 1346.9 1006.2 340.7 1148.5 1181.6 198.4 165.3 130.3 400.6 375.2 242.3 275.5 滋賀県 12.8 10.0 2.8 11.3 11.6 1.4 1.2 1.3 3.9 3.6 2.4 2.7 大津 3.26 2.59 0.67 2.97 3.06 0.29 0.20 0.38 1.04 0.91 0.64 0.73 3.03 2.59 0.44 2.48 2.53 0.55 0.50 0.29 0.89 0.83 0.47 0.52 1.22 0.92 0.30 1.25 1.27 0.03 0.05 0.13 0.40 0.43 0.29 0.31 2.32 1.40 0.88 1.72 1.80 0.60 0.52 0.21 0.57 0.58 0.36 0.44 1.20 0.96 0.20 1.21 1.24 0.01 0.04 0.12 0.43 0.39 0.27 0.30 1.29 1.13 0.16 1.19 1.19 0.10 0.10 0.16 0.45 0.31 0.27 0.27 0.44 0.34 0.10 0.49 0.50 0.05 0.06 0.04 0.15 0.18 0.12 0.13 医療 介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会第 1 次報告 より ただし 圏域内訳は 地域医療構想策定支援ツール より算出

滋賀県のの将来推計 参考データ 1 ( 資料 2 関連 ) 圏域別総の将来推計 H22(2010) を 100 としたときの指数 110.0% 105.0% 100.0% 95.0% 90.0% 85.0% 80.0% 75.0% 70.0% H22 (2010) 滋賀県 大津圏域 圏域 圏域 圏域 圏域 圏域 圏域 H27 (2015) H32 (2020) H37 H42 (2030) H47 (2035) H52 (2040) 大津 滋賀県 滋賀県大津 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 1,410,777 1,419,654 1,414,000 1,398,322 1,375,179 1,345,284 1,309,300 100% 100.6% 100.2% 99.1% 97.5% 95.4% 92.8% 337,634 344,724 346,224 344,534 340,524 334,503 326,627 100% 102.1% 102.5% 102.0% 100.9% 99.1% 96.7% 321,044 333,730 341,437 346,275 348,874 349,467 348,277 100% 104.0% 106.4% 107.9% 108.7% 108.9% 108.5% 147,318 144,581 141,396 137,257 132,397 126,845 120,695 100% 98.1% 96.0% 93.2% 89.9% 86.1% 81.9% 233,003 230,003 225,853 220,522 214,227 207,043 199,039 100% 98.7% 96.9% 94.6% 91.9% 88.9% 85.4% 155,101 154,798 153,243 150,806 147,746 144,068 139,752 100% 99.8% 98.8% 97.2% 95.3% 92.9% 90.1% 164,191 161,192 157,330 152,714 147,598 142,049 136,187 100% 98.2% 95.8% 93.0% 89.9% 86.5% 82.9% 52,486 50,626 48,517 46,214 43,813 41,309 38,723 100% 96.5% 92.4% 88.1% 83.5% 78.7% 73.8% 220.0% 200.0% 180.0% 160.0% 140.0% 120.0% 75 歳以上の将来推計 H22(2010) を 100 としたときの指数 滋賀県大津圏域圏域圏域圏域圏域圏域圏域 大津 滋賀県 100.0% 滋賀県大津 H22 (2010) H27 (2015) H32 (2020) H37 H42 (2030) H47 (2035) H52 (2040) 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 141,912 161,776 187,130 223,662 239,569 241,081 242,383 100% 114.0% 131.9% 157.6% 168.8% 169.9% 170.8% 32,453 39,018 47,102 57,842 62,225 63,523 65,219 100% 120.2% 145.1% 178.2% 191.7% 195.7% 201.0% 23,406 28,945 36,501 46,174 50,140 50,085 51,151 100% 123.7% 155.9% 197.3% 214.2% 214.0% 218.5% 14,449 16,160 18,450 22,307 24,224 24,634 24,387 100% 111.8% 127.7% 154.4% 167.7% 170.5% 168.8% 25,813 28,046 31,106 36,613 39,367 39,325 38,683 100% 108.7% 120.5% 141.8% 152.5% 152.3% 149.9% 16,985 18,694 20,710 23,874 25,391 25,618 25,627 100% 110.1% 121.9% 140.6% 149.5% 150.8% 150.9% 20,962 22,523 24,276 26,882 27,821 27,614 27,349 100% 107.4% 115.8% 128.2% 132.7% 131.7% 130.5% 7,845 8,390 8,985 9,970 10,401 10,282 9,967 100% 106.9% 114.5% 127.1% 132.6% 131.1% 127.0% 国立社会保障 問題研究所 将来推計 (2013 年 3 月推計 )

滋賀県の病院 病床の状況 1 参考データ 2-1 全国 滋賀県 総 [2013] 75 歳以上 [2013] 75 歳以上 [2025] 病院数 公的 割合 公的以外 127,298,000 15,603,000 21,785,638 8,540 6.7 1,630 19.1% 6,910 80.9% 5,884 68.9% 2,206 25.8% 450 5.3% 466 1,416,952 152,649 223,662 58 4.1 21 36.2% 37 63.8% 35 60.3% 16 27.6% 7 12.1% 6 大津 341,468 35,696 57,842 15 4.4 5 33.3% 10 66.7% 8 53.3% 4 26.7% 3 20.0% 2 330,267 26,362 46,174 14 4.2 5 35.7% 9 64.3% 11 78.6% 1 7.1% 2 14.3% 2 145,574 15,369 22,307 7 4.8 3 42.9% 4 57.1% 5 71.4% 2 28.6% 0 0.0% 0 231,505 27,297 36,613 11 4.8 3 27.3% 8 72.7% 6 54.5% 5 45.5% 0 0.0% 1 156,246 17,938 23,874 4 2.6 1 25.0% 3 75.0% 1 25.0% 3 75.0% 0 0.0% 0 160,988 21,676 26,882 4 2.5 3 75.0% 1 25.0% 2 50.0% 0 0.0% 2 50.0% 1 50,904 8,311 9,970 3 5.9 1 33.3% 2 66.7% 2 66.7% 1 33.3% 0 0.0% 0 割合 200 床未満 割合 200 床 ~ 499 床 割合 500 床以上 割合 地域医療支援病院 全国 滋賀県 病院病床数 75 千人対 75 千人対 一般病床 75 千人対 75 千人対 75 千人対 75 千人対 1,573,772 1,236.3 100.9 72.2 897,380 704.9 57.5 41.2 328,195 257.8 21.0 15.1 339,780 266.9 21.8 15.6 14,647 1,033.7 96.0 65.5 9,394 663.0 61.5 42.0 2,754 194.4 18.0 12.3 2,394 169.0 15.7 10.7 大津 4,148 1,214.8 116.2 71.7 2,481 726.6 69.5 42.9 656 192.1 18.4 11.3 956 280.0 26.8 16.5 3,046 922.3 115.5 66.0 2,410 729.7 91.4 52.2 416 126.0 15.8 9.0 216 65.4 8.2 4.7 1,548 1,063.4 100.7 69.4 838 575.7 54.5 37.6 299 205.4 19.5 13.4 407 279.6 26.5 18.2 2,661 1,149.4 97.5 72.7 1,348 582.3 49.4 36.8 877 378.8 32.1 24.0 416 179.7 15.2 11.4 1,299 831.4 72.4 54.4 920 588.8 51.3 38.5 245 156.8 13.7 10.3 120 76.8 6.7 5.0 1,535 953.5 70.8 57.1 1,091 677.7 50.3 40.6 161 100.0 7.4 6.0 279 173.3 12.9 10.4 410 805.4 49.3 41.1 306 601.1 36.8 30.7 100 196.4 12.0 10.0 0 0.0 0.0 0.0 2013 年 全国値 ( 総務省統計 ) 県値 (H25.10.1 滋賀県統計 )/2025 年 国立社会保障 問題研究所 日本の地域別将来推計 (H25.3 推計 ) 施設 平成 25 年医療施設調査 (H25.10.1 現在 )/ 公的 開設者が国 ( 国立大学法人 地域医療機能推進機構 国立病院機構等 ) 県 市 日赤 済生会 療養病床 精神病床 75 千人対 75 千人対 滋賀県の診療所 薬局の状況 参考データ 2-2 全 127,298,000 15,603,000 21,785,638 100,528 79.0 6.4 4.6 9,249 7.3 0.6 0.4 121,342 95.3 7.8 5.6 1,416,952 152,649 223,662 1,019 71.9 6.7 4.6 49 3.5 0.3 0.2 618 43.6 4.0 2.8 大津 341,468 35,696 57,842 268 78.5 7.5 4.6 14 4.1 0.4 0.2 122 35.7 3.4 2.1 330,267 26,362 46,174 263 79.6 10.0 5.7 16 4.8 0.6 0.3 208 63.0 7.9 4.5 145,574 15,369 22,307 84 57.7 5.5 3.8 5 3.4 0.3 0.2 81 55.6 5.3 3.6 231,505 27,297 36,613 136 58.7 5.0 3.7 7 3.0 0.3 0.2 97 41.9 3.6 2.6 全 国 滋賀県 156,246 17,938 23,874 110 70.4 6.1 4.6 2 1.3 0.1 0.1 38 24.3 2.1 1.6 160,988 21,676 26,882 117 72.7 5.4 4.4 2 1.2 0.1 0.1 35 21.7 1.6 1.3 50,904 8,311 9,970 41 80.5 4.9 4.1 3 5.9 0.4 0.3 37 72.7 4.5 3.7 国 滋賀県 総 [2013] 歯科診療所 75 歳以上 [2013] 75 歳以上 [2025] 薬局数 診療所 75 千人対 75 千人対 うち有床診療所 滋賀県の病院 病床の状況 2 75 千人対 病床利用率 75 千人対 68,701 54.0 57,071 44.8 全国 81.0 75.5 89.9 30.6 17.2 168.3 558 39.4 566 39.9 滋賀県 79.4 75.5 90.6 26.9 17.1 179.3 大津 139 40.7 127 37.2 大津 81.4 79.7 94.4 23.8 14.6 214.7 130 39.4 140 42.4 77.9 75.0 93.1 24.0 18.6 341.0 53 36.4 55 37.8 85.6 79.4 90.2 47.2 25.7 108.5 86 37.1 83 35.9 84.0 75.8 94.1 36.6 17.6 253.7 65 41.6 73 46.7 73.5 70.5 91.5 27.2 20.0 117.1 66 41.0 64 39.8 67.6 66.3 53.2 19.4 14.1 52.3 19 37.3 24 47.1 81.0 81.2 83.6 22.7 17.7 127.6 2013 年 全国値 ( 総務省統計 ) 県値 (H25.10.1 滋賀県統計 )/2025 年 国立社会保障 問題研究所 日本の地域別将来推計 (H25.3 推計 ) 施設 平成 25 年医療施設調査 (H25.10.1 現在 )/ 薬局 全国値 ( 平成 25 年度衛生行政報告例 ) 県値 ( 滋賀県調べ )/ 病床利用率 平均在院日数 平成 25 年病院報告 ( 年間 ) 一般病床 有床診病床数 療養病床 平均在院日数 75 千人対 一般病床 75 千人対 療養病床

滋賀県の医療従事者の状況 参考データ 2-3 全 国 総 [2012] 病院病床数 医師 うち病院 病床 100 床対 うち診療所 うち診療所 127,515,000 1,573,772 303,268 237.8 188,306 147.7 12.0 100,544 78.8 3,189 2.5 102,551 80.4 87,112 68.3 うち老健 歯科医師 滋賀県 1,416,546 14,647 3,048 215.2 1,971 139.1 13.5 925 65.3 24 1.7 799 56.4 720 50.8 大津 340,520 4,148 1,195 350.9 860 252.6 20.7 263 77.2 3 0.9 220 64.6 179 52.6 327,689 3,046 687 209.7 407 124.2 13.4 241 73.5 4 1.2 176 53.7 163 49.7 146,215 1,548 181 123.8 110 75.2 7.1 64 43.8 3 2.1 75 51.3 68 46.5 232,327 2,661 375 161.4 245 105.5 9.2 121 52.1 6 2.6 119 51.2 117 50.4 156,240 1,299 244 156.2 124 79.4 9.5 104 66.6 4 2.6 89 57.0 84 53.8 162,105 1,535 288 177.7 183 112.9 11.9 100 61.7 3 1.9 93 57.4 84 51.8 51,450 410 78 151.6 42 81.6 10.2 32 62.2 1 1.9 27 52.5 25 48.6 全 国 滋賀県 薬剤師 うち薬局 看護師 准看護師 理学療法士 [ 病院 ] 作業療法士 [ 病院 ] 言語療法士 [ 病院 ] 280,052 219.6 153,012 120.0 1,015,744 796.6 357,777 280.6 48.5 29.4 9.8 2,849 201.1 1,597 112.7 11,821 834.5 1,967 138.9 551.8 39.0 307.8 21.7 92.6 6.5 大津 785 230.5 456 133.9 3,254 955.6 458 134.5 0.0 0.0 0.0 804 245.4 435 132.7 2,943 898.1 363 110.8 0.0 0.0 0.0 301 205.9 125 85.5 980 670.2 259 177.1 0.0 0.0 0.0 356 153.2 213 91.7 1,673 720.1 342 147.2 0.0 0.0 0.0 279 178.6 175 112.0 1,080 691.2 218 139.5 0.0 0.0 0.0 242 149.3 145 89.4 1,577 972.8 189 116.6 0.0 0.0 0.0 82 159.4 48 93.3 314 610.3 138 268.2 0.0 0.0 0.0 2012 年 全国値 ( 総務省統計 ) 県値 (H24.10.1 滋賀県統計 ) 医師等 平成 24 年医師 歯科医師 薬剤師調査 / 看護師 平成 24 年衛生行政報告例 ( 圏域数値は県調べ )/ セラピスト 平成 25 年病院報告 滋賀県の在宅 介護施設等の状況 参考データ 2-4 全国 滋賀県 総 [2014] 75 歳以上 [2014] 75 歳以上 [2025] 在宅療養支援診療所 75 千人対 75 千人対 訪問看護ステーション 75 千人対 75 千人対 介護療養型医療施設 75 千人対 75 千人対 127,083,000 15,603,000 21,785,638-11.1 - - - 6.9 - - - - - - 1,416,500 152,649 223,662 120 8.5 0.8 0.5 91 6.4 0.6 0.4 357 25.2 2.3 1.6 大津 341,902 36,544 57,842 45 13.2 1.2 0.8 23 6.7 0.6 0.4 27 7.9 0.7 0.5 332,819 27,119 46,174 25 7.5 0.9 0.5 20 6.0 0.7 0.4 100 30.0 3.7 2.2 145,079 15,640 22,307 5 3.4 0.3 0.2 10 6.9 0.6 0.4 50 34.5 3.2 2.2 230,713 27,512 36,613 18 7.8 0.7 0.5 11 4.8 0.4 0.3 120 52.0 4.4 3.3 156,055 17,989 23,874 6 3.8 0.3 0.3 8 5.1 0.4 0.3 60 38.4 3.3 2.5 159,532 21,625 26,882 14 8.8 0.6 0.5 15 9.4 0.7 0.6 0 0.0 0.0 0.0 50,400 8,350 9,970 7 13.9 0.8 0.7 4 7.9 0.5 0.4 0 0.0 0.0 0.0 全国 滋賀県 介護老人福祉施設 75 千人対 75 千人対 介護老人保健施設 75 千人対 75 千人対 有料老人ホーム 75 千人対 75 千人対 サービス付き高齢者住宅 75 千人対 75 千人対 - - - - - - - - - - - - 181,211 143 11.6 8.3 5,794 409.0 38.0 25.9 2,942 207.7 19.3 13.2 1,443 101.9 9.5 6.5 1,741 123 11.4 7.8 大津 1,133 331.4 31.0 19.6 549 160.6 15.0 9.5 1,036 303.0 28.3 17.9 403 118 11.0 7.0 1,020 306.5 37.6 22.1 570 171.3 21.0 12.3 163 49.0 6.0 3.5 412 124 15.2 8.9 720 496.3 46.0 32.3 370 255.0 23.7 16.6 0 0.0 0.0 0.0 156 108 10.0 7.0 898 389.2 32.6 24.5 615 266.6 22.4 16.8 0 0.0 0.0 0.0 272 118 9.9 7.4 935 599.1 52.0 39.2 200 128.2 11.1 8.4 94 60.2 5.2 3.9 344 220 19.1 14.4 759 475.8 35.1 28.2 478 299.6 22.1 17.8 150 94.0 6.9 5.6 29 18 1.3 1.1 329 652.8 39.4 33.0 160 317.5 19.2 16.0 0 0.0 0.0 0.0 125 248 15.0 12.5 2014 年 全国値 ( 総務省統計 ) 県値 (H26.10.1 滋賀県統計 )/ 在支診 H27.6.1 滋賀県調べ 全国 は厚労省調べ / 訪看 H27.6.1 滋賀県調べ 全国 は 26.4 審査分特養 老健 レイカディア滋賀プラン (H26 年度末 )/ 有料老人ホーム 滋賀県 大津市調べ ( 大津は 27.5.1 現在 その他は 26.2.17 現在 )/ サ高住 すまいづくりまちづくりセンター連合会 HP より ( 平成 27 年 7 月 )

医療機能別医療需要 病床数の推計 患者 病床 参考データ 3 2013 年医療施設調査 2014 年病床機能報告 地域医療構想策定支援ツール( 厚生労働省 ) により試算 2025 年推計 2013 年度医療需要医療需要医療機関所在 ( 現行 ) 地ベースの ( 人 / 日 )1 ( 人 / 日 )2 病床数 3 医療需要 ( 流出入調整 ) ( 人 / 日 )4 患者住所地ベースの病床数 5 医療需要増減 ( 人 / 日 ) 現行の流出入 流出入調整後 2025 需要 2-2013 需要 1 2025 需要 4-2013 需要 1 流入 + 流出 - 流入 + 流出 - 充足率 2-4 3-5 3/5 * 増減 20% 超 大津滋賀県 高度急性期 1,312 310.6 352.2 470 283.4 378 41.6 113.4% -27.2 91.3% 68.8 92 124.3% * 急性期 1,041 740.9 905.4 1,161 809.6 1,038 164.5 122.2% 68.7 109.3% 95.8 123 111.8% 回復期 212 663.0 864.8 961 819.4 910 201.7 130.4% 156.4 123.6% 45.4 51 105.6% 慢性期 A 714 578.5 523.1 569 591.0 642-55.3 90.4% 12.6 102.2% -67.9-74 88.5% 慢性期 B 714 578.5 593.1 645 676.1 735 14.6 102.5% 97.6 116.9% -83.0-90 87.8% 計 ( 慢性期 A) 3,259 3,279 2,293.0 2,645.5 3,160 2,503.5 2,969 352.5 115.4% 210.5 109.2% 142.0 191 106.4% 計 ( 慢性期 B) 3,259 3,279 2,293.0 2,715.4 3,237 2,588.5 3,061 422.4 118.4% 295.5 112.9% 127.0 175 105.7% 高度急性期 241 181.5 220.5 294 217.0 289 39.1 121.5% 35.5 119.6% 3.6 5 101.6% 急性期 1,682 616.2 779.3 999 697.4 894 163.1 126.5% 81.2 113.2% 81.9 105 111.7% 回復期 335 587.9 802.9 892 750.9 834 215.0 136.6% 163.0 127.7% 52.0 58 106.9% 慢性期 A 683 476.0 441.2 480 436.8 475-34.7 92.7% -39.2 91.8% 4.5 5 101.1% 慢性期 B 683 476.0 479.5 521 475.1 516 3.5 100.7% -0.9 99.8% 4.4 5 101.0% 計 ( 慢性期 A) 3,034 2,941 1,861.5 2,244.1 2,665 2,102.1 2,492 382.5 120.5% 240.5 112.9% 142.0 172 106.9% 計 ( 慢性期 B) 3,034 2,941 1,861.5 2,282.3 2,706 2,140.3 2,534 420.7 122.6% 278.8 115.0% 141.9 172 106.8% 高度急性期 8 49.1 58.3 78 95.8 128 9.2 118.8% 46.8 195.3% -37.5-50 60.8% * 急性期 593 199.0 242.3 311 313.8 402 43.3 121.8% 114.8 157.7% -71.5-92 77.2% * 回復期 146 309.8 403.5 448 389.0 432 93.6 130.2% 79.1 125.5% 14.5 16 103.7% 慢性期 A 391 307.0 296.6 323 265.1 288-10.4 96.6% -42.0 86.3% 31.5 34 112.0% 慢性期 B 391 307.0 313.5 341 281.7 306 6.5 102.1% -25.3 91.8% 31.8 35 111.4% 計 ( 慢性期 A) 1,218 1,138 864.9 1,000.7 1,159 1,063.6 1,250 135.7 115.7% 198.7 123.0% -63.0-91 92.7% 計 ( 慢性期 B) 1,218 1,138 864.9 1,017.6 1,177 1,080.3 1,268 152.7 117.7% 215.4 124.9% -62.7-91 92.8% 高度急性期 175 117.6 130.7 174 158.2 211 13.1 111.1% 40.6 134.6% -27.5-37 82.6% 急性期 996 323.6 378.5 485 447.7 574 54.9 117.0% 124.1 138.4% -69.2-89 84.5% 回復期 245 403.3 496.4 551 526.9 585 93.1 123.1% 123.6 130.7% -30.5-34 94.2% 慢性期 A 820 706.4 483.2 525 331.9 361-223.2 68.4% -374.5 47.0% 151.3 164 145.5% * 慢性期 B 820 706.4 572.3 622 403.1 438-134.0 81.0% -303.2 57.1% 169.2 184 142.0% * 計 ( 慢性期 A) 2,322 2,236 1,550.8 1,488.8 1,735 1,464.7 1,731-62.1 96.0% -86.1 94.4% 24.0 4 100.2% 計 ( 慢性期 B) 2,322 2,236 1,550.8 1,577.9 1,832 1,536.0 1,808 27.1 101.7% -14.8 99.0% 41.9 24 101.3% 高度急性期 8 53.2 61.5 82 93.0 124 8.3 115.7% 39.9 175.0% -31.5-42 66.0% * 急性期 742 233.2 277.3 355 339.3 435 44.0 118.9% 106.0 145.5% -62.0-80 81.7% 回復期 136 214.6 263.9 293 350.3 389 49.3 123.0% 135.7 163.2% -86.3-96 75.3% * 慢性期 A 245 248.1 248.2 270 252.5 274 0.1 100.0% 4.4 101.8% -4.3-4 98.4% 慢性期 B 245 248.1 261.5 284 277.2 301 13.4 105.4% 29.1 111.7% -15.7-17 94.4% 計 ( 慢性期 A) 1,203 1,131 749.1 850.9 1,000 1,035.1 1,223 101.8 113.6% 286.0 138.2% -184.2-222 81.8% 計 ( 慢性期 B) 1,203 1,131 749.1 864.2 1,014 1,059.7 1,249 115.1 115.4% 310.6 141.5% -195.5-235 81.2% 高度急性期 39 116.1 120.5 161 120.7 161 4.5 103.9% 4.7 104.0% -0.2-0 100.0% 急性期 1,046 323.6 347.3 446 350.3 449 23.7 107.3% 26.7 108.2% -2.9-3 99.4% 回復期 52 235.6 259.2 288 278.0 309 23.5 110.0% 42.3 118.0% -18.8-21 93.2% 慢性期 A 109 54.3 61.3 66 247.7 269 6.9 112.8% 193.4 456.0% -186.4-203 24.6% * 慢性期 B 109 54.3 61.5 67 247.7 269 7.2 113.2% 193.4 456.0% -186.2-202 24.9% * 計 ( 慢性期 A) 1,287 1,246 729.6 788.3 961 996.6 1,188 58.7 108.0% 267.0 136.6% -208.3-227 80.9% 計 ( 慢性期 B) 1,287 1,246 729.6 788.5 962 996.6 1,188 58.9 108.1% 267.0 136.6% -208.1-226 81.0% 高度急性期 0 12.1 13.3 18 29.5 39 1.2 110.1% 17.3 242.9% -16.1-22 44.7% * 急性期 270 80.3 89.1 114 120.0 154 8.9 111.0% 39.8 149.5% -30.9-40 73.9% * 回復期 40 113.6 130.8 146 166.8 185 17.2 115.1% 53.1 146.8% -36.0-40 78.5% * 慢性期 A 100 99.0 99.9 109 113.5 123 0.9 100.9% 14.5 114.6% -13.6-15 88.1% 慢性期 B 100 99.0 102.8 112 117.2 127 3.8 103.8% 18.1 118.3% -14.4-15 88.2% 計 ( 慢性期 A) 443 410 305.0 333.1 386 429.8 502 28.1 109.2% 124.7 140.9% -96.6-116 76.8% * 計 ( 慢性期 B) 443 410 305.0 336.0 389 433.4 505 31.0 110.2% 128.4 142.1% -97.4-117 76.9% * 高度急性期 1,783 840.0 957.1 1,276 997.6 1,330 117.1 113.9% 157.6 118.8% -40.5-54 95.9% 急性期 6,370 2,516.8 3,019.2 3,870 3,078.0 3,946 502.4 120.0% 561.2 122.3% -58.8-76 98.1% 回復期 1,166 2,528.0 3,221.5 3,579 3,281.3 3,646 693.6 127.4% 753.3 129.8% -59.7-67 98.2% 参考: 病床稼働率 慢性期 A 3,062 2,469.2 2,153.5 2,341 2,238.5 2,433-315.8 87.2% -230.8 90.7% -85.0-92 96.2% 高度急性期 75% 慢性期 B 3,062 2,469.2 2,384.1 2,592 2,478.0 2,692-85.1 96.6% 8.8 100.4% -93.8-100 96.3% 急性期 78% 計 ( 慢性期 A) 12,766 12,381 8,354.0 9,351.3 11,066 9,595.4 11,355 997.3 111.9% 1,241.3 114.9% -244.1-289 97.5% 回復期 90% 計 ( 慢性期 B) 12,766 12,381 8,354.0 9,582.0 11,317 9,834.9 11,614 1,228.0 114.7% 1,480.9 117.7% -252.9-297 97.4% 慢性期 92% 医療需要( 現行 )2 医療機関所在地ベース3 患者の流出入が現状のまま継続するものとして 一定の仮定を置いて推計 ( 供給ベース ) 医療需要( 流出入調整 )4 患者住所地ベース5 患者の流出入がなく 入院が必要なすべての患者は住所地の二次医療圏の医療機関の病床に入院するものとして 一定の仮定を置いて推計 ( 需要ベース )

在宅医療等の推計 地域医療構想策定支援ツール ( 厚生労働省 ) により試算 2013 年度医療需要 1 現行の流出入 2 2025 年在宅医療等の医療需要 ( 人 ) 差引 2-1 増加率 流出入調整後 3 差引 3-1 参考データ 4 増加率 大津滋賀県 在宅医療等 A 2,885 4,839 1,954 168% 4,837 1,952 168% 在宅医療等 B 2,885 4,769 1,884 165% 4,752 1,867 165% ( 再掲 ) うち訪問診療分 1,919 3,016 1,097 157% 2,810 890 146% 在宅医療等 A 1,444 2,497 1,054 173% 2,643 1,199 183% 在宅医療等 B 1,444 2,459 1,015 170% 2,605 1,161 180% ( 再掲 ) うち訪問診療分 675 1,101 425 163% 1,300 625 192% 在宅医療等 A 806 1,179 373 146% 1,194 388 148% 在宅医療等 B 806 1,162 356 144% 1,178 372 146% ( 再掲 ) うち訪問診療分 397 546 148 137% 564 166 142% 在宅医療等 A 1,616 2,508 892 155% 2,435 819 151% 在宅医療等 B 1,616 2,419 803 150% 2,363 747 146% ( 再掲 ) うち訪問診療分 826 1,071 244 130% 1,106 279 134% 在宅医療等 A 954 1,293 339 136% 1,310 356 137% 在宅医療等 B 954 1,280 326 134% 1,285 331 135% ( 再掲 ) うち訪問診療分 496 635 139 128% 588 92 119% 在宅医療等 A 1,096 1,328 231 121% 1,445 349 132% 在宅医療等 B 1,096 1,327 231 121% 1,445 349 132% ( 再掲 ) うち訪問診療分 606 735 130 121% 814 209 134% 在宅医療等 A 477 581 104 122% 595 117 125% 在宅医療等 B 477 578 101 121% 591 114 124% ( 再掲 ) うち訪問診療分 273 324 52 119% 322 49 118% 在宅医療等 A 9,278 14,225 4,948 153% 14,458 5,180 156% 在宅医療等 B 9,278 13,995 4,717 151% 14,218 4,941 153% ( 再掲 ) うち訪問診療分 5,193 7,428 2,235 143% 7,504 2,310 144% パターン A: 全ての二次医療圏の療養病床の入院受療率を全国最小値 ( 県単位 ) にまで低下するとして 推計パターン B: 全ての二次医療圏において療養病床の入院受療率と全国最小値 ( 県単位 ) との差を一定割合 ( 全国最大値 ( 県単位 ) が全国中央値 ( 県単位 ) にまで低下する割合 ) 解消するとして 推計 在宅医療等の推計には以下の患者が含まれている 療養病床入院患者のうち 医療区分 1 の 70% および地域差解消分 一般病床入院患者のうち 医療資源投入量 C3 調整後の 175 点未満の患者 現時点で訪問診療を受けている患者 現時点の老健施設の入所者

高度急性期 医療需要 医療供給流出入の状況 地域医療構想策定支援ツール ( 厚生労働省 ) により試算 参考データ 5-1 実数 患者住所地 医療機関所在地 県内大津 県外京都 大津 228.1 15.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 32.3 7.6 283.4 44.9 151.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 21.1 217.0 20.1 18.6 49.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.3 95.8 17.0 14.4 0.0 107.9 0.0 0.0 0.0 0.0 18.9 158.2 0.0 0.0 0.0 10.8 55.2 11.4 0.0 0.0 15.5 93.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 104.9 0.0 0.0 15.8 120.7 11.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.1 0.0 5.9 29.5 その他 30.6 21.1 8.6 11.9 6.3 4.2 1.2 計 352.2 220.5 58.3 130.7 61.5 120.5 13.3 注 ) 医療需要が 10 人 / 日未満の数値は非公表 ( 網掛け ) となる 医療需要がない場合は 網掛けのない 0 値として表示している その他は 県内外の 10 未満の合計値である 患者住所地ベース流出入率各圏域に居住する患者がどの圏域の医療機関に入院しているかの割合 患者住所地 県内 県内 県内大津 県外京都 大津 80.5% 5.4% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11.4% 2.7% 100% 20.7% 69.6% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 9.7% 100% 21.0% 19.4% 51.9% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.7% 100% 10.8% 9.1% 0.0 68.2% 0.0 0.0 0.0 0.0 11.9% 100% 0.0 0.0 0.0 11.7% 59.4% 12.3% 0.0 0.0 16.7% 100% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 86.9% 0.0 0.0 13.1% 100% 38.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 41.2% 0.0 20.1% 100% その他 その他 ( 人 / 日 ) 計 計 医療機関住所地ベース流出入率各圏域の医療機関に入院する患者がどの圏域に居住しているかの割合 100% 100% 100% 100% 100% 100% 県内 医療機関所在地 県内大津 大津 64.8% 7.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.7% 68.5% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.7% 8.4% 85.3% 0.0 0.0 0.0 0.0 4.8% 6.5% 0.0 82.6% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.3% 89.8% 9.5% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 87.1% 0.0 3.2% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 91.3% その他 8.7% 9.6% 14.7% 9.1% 10.2% 3.5% 8.7% 計

急性期 医療需要 医療供給流出入の状況 地域医療構想策定支援ツール ( 厚生労働省 ) により試算 参考データ 5-2 実数 患者住所地 医療機関所在地 県内大津 県外京都 大津 647.1 62.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 77.0 22.8 809.6 95.4 555.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 15.6 30.5 697.4 41.5 49.0 206.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 17.3 313.8 33.5 39.0 17.6 327.0 12.9 0.0 0.0 0.0 17.6 447.7 14.2 10.1 0.0 25.3 250.6 24.9 0.0 0.0 14.3 339.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 312.8 0.0 0.0 37.5 350.3 26.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 80.3 0.0 13.6 120.0 京都 15.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 31.9 62.8 18.7 26.2 13.8 9.6 8.8 計 905.4 779.3 242.3 378.5 277.3 347.3 89.1 注 ) 医療需要が 10 人 / 日未満の数値は非公表 ( 網掛け ) となる 医療需要がない場合は 網掛けのない 0 値として表示している その他は 県内外の 10 未満の合計値である 患者住所地ベース流出入率各圏域に居住する患者がどの圏域の医療機関に入院しているかの割合 患者住所地 県内 県内 県内大津 県外京都 大津 79.9% 7.7% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 9.5% 2.8% 100% 13.7% 79.7% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.2% 4.4% 100% 13.2% 15.6% 65.6% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.5% 100% 7.5% 8.7% 3.9% 73.0% 2.9% 0.0 0.0 0.0 3.9% 100% 4.2% 3.0% 0.0 7.5% 73.8% 7.4% 0.0 0.0 4.2% 100% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 89.3% 0.0 0.0 10.7% 100% 21.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 66.9% 0.0 11.3% 100% その他 その他 ( 人 / 日 ) 計 計 医療機関住所地ベース流出入率各圏域の医療機関に入院する患者がどの圏域に居住しているかの割合 100% 100% 100% 100% 100% 100% 県内 医療機関所在地 県内大津 大津 71.5% 8.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10.5% 71.3% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.6% 6.3% 85.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 3.7% 5.0% 7.3% 86.4% 4.7% 0.0 0.0 1.6% 1.4% 0.0 6.7% 90.4% 7.2% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 90.1% 0.0 2.9% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 90.2% 京都 1.7% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 3.5% 8.1% 7.7% 6.9% 5.0% 2.8% 9.8% 計

回復期 医療需要 医療供給流出入の状況 地域医療構想策定支援ツール ( 厚生労働省 ) により試算 参考データ 5-3 実数 患者住所地 医療機関所在地 県内大津 県外京都 大津 648.1 68.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 75.9 26.5 819.4 77.7 595.3 38.0 0.0 0.0 0.0 0.0 15.9 24.0 750.9 30.5 39.5 303.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 15.6 389.0 24.4 42.0 33.4 396.3 16.3 0.0 0.0 0.0 14.5 526.9 10.7 0.0 0.0 62.8 231.8 22.0 0.0 0.0 23.1 350.3 0.0 0.0 0.0 10.8 10.1 229.8 0.0 0.0 27.3 278.0 24.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 120.3 0.0 21.8 166.8 県 三重 0.0 0.0 15.4 0.0 0.0 0.0 0.0 外 京都 19.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 29.0 57.2 13.4 26.6 5.8 7.4 10.5 計 864.8 802.9 403.5 496.4 263.9 259.2 130.8 注 ) 医療需要が 10 人 / 日未満の数値は非公表 ( 網掛け ) となる 医療需要がない場合は 網掛けのない 0 値として表示している その他は 県内外の 10 未満の合計値である 患者住所地ベース流出入率各圏域に居住する患者がどの圏域の医療機関に入院しているかの割合 患者住所地 県内 県内 県内大津 県外京都 大津 79.1% 8.4% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 9.3% 3.2% 100% 10.4% 79.3% 5.1% 0.0 0.0 0.0 0.0 2.1% 3.2% 100% 7.8% 10.1% 78.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.0% 100% 4.6% 8.0% 6.3% 75.2% 3.1% 0.0 0.0 0.0 2.8% 100% 3.1% 0.0 0.0 17.9% 66.2% 6.3% 0.0 0.0 6.6% 100% 0.0 0.0 0.0 3.9% 3.6% 82.7% 0.0 0.0 9.8% 100% 14.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 72.1% 0.0 13.1% 100% 医療機関住所地ベース流出入率各圏域の医療機関に入院する患者がどの圏域に居住しているかの割合 医療機関所在地 県内大津 計 県大津 74.9% 8.6% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 内 9.0% 74.1% 9.4% 0.0 0.0 0.0 0.0 100% 3.5% 4.9% 75.2% 0.0 0.0 0.0 0.0 2.8% 5.2% 8.3% 79.8% 6.2% 0.0 0.0 1.3% 0.0 0.0 12.6% 87.8% 8.5% 0.0 0.0 0.0 0.0 2.2% 3.8% 88.7% 0.0 2.9% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 92.0% 県 三重 0.0 0.0 3.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 外 京都 2.3% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 3.4% 7.1% 3.3% 5.4% 2.2% 2.9% 8.0% その他 その他 ( 人 / 日 ) 計 計

慢性期 A 医療需要 医療供給流出入の状況 地域医療構想策定支援ツール ( 厚生労働省 ) により試算 参考データ 5-4 実数 患者住所地 医療機関所在地 県内大津 県外岐阜 大津 393.0 74.3 11.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 87.0 25.4 591.0 71.3 237.9 26.9 58.4 0.0 0.0 0.0 0.0 13.9 28.4 436.8 0.0 17.5 192.3 24.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 31.1 265.1 0.0 22.5 0.0 260.0 15.3 0.0 0.0 0.0 0.0 34.1 331.9 0.0 16.6 0.0 81.7 133.3 0.0 0.0 0.0 0.0 20.9 252.5 0.0 22.3 0.0 34.8 81.7 56.6 0.0 22.5 0.0 29.7 247.7 18.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 80.5 0.0 0.0 14.5 113.5 県 三重 0.0 0.0 10.3 0.0 0.0 0.0 0.0 外 京都 13.3 13.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 27.0 36.8 55.8 24.0 17.9 4.7 19.4 計 523.1 441.2 296.6 483.2 248.2 61.3 99.9 注 ) 医療需要が 10 人 / 日未満の数値は非公表 ( 網掛け ) となる 医療需要がない場合は 網掛けのない 0 値として表示している その他は 県内外の 10 未満の合計値である 患者住所地ベース流出入率各圏域に居住する患者がどの圏域の医療機関に入院しているかの割合 患者住所地 県内 県内 計 県内県外そ大湖甲東湖湖湖岐京の津南賀近東北西阜都他江 大津 66.5% 12.6% 1.9% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 14.7% 4.3% 100% 16.3% 54.5% 6.2% 13.4% 0.0 0.0 0.0 0.0 3.2% 6.5% 100% 0.0 6.6% 72.5% 9.1% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11.7% 100% 0.0 6.8% 0.0 78.3% 4.6% 0.0 0.0 0.0 0.0 10.3% 100% 0.0 6.6% 0.0 32.3% 52.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 8.3% 100% 0.0 9.0% 0.0 14.1% 33.0% 22.9% 0.0 9.1% 0.0 12.0% 100% 16.4% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 70.9% 0.0 0.0 12.7% 100% 医療機関所在地 県内 大 湖 甲 東 湖 湖 湖 津 南 賀 近 東 北 西 江 県 医療機関住所地ベース流出入率各圏域の医療機関に入院する患者がどの圏域に居住しているかの割合 内 大津 75.1% 16.8% 3.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 13.6% 53.9% 9.1% 12.1% 0.0 0.0 0.0 0.0 4.0% 64.8% 5.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 5.1% 0.0 53.8% 6.2% 0.0 0.0 0.0 4.1% 0.0 16.9% 53.7% 0.0 0.0 0.0 5.0% 0.0 7.2% 32.9% 92.4% 0.0 3.5% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 80.6% 県 三重 0.0 0.0 3.5% 0.0 0.0 0.0 0.0 外 京都 2.5% 3.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 5.2% 8.4% 18.8% 5.0% 7.2% 7.6% 19.4% 計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 京都 その他 ( 人 / 日 ) 計

慢性期 B 医療需要 医療供給流出入の状況 地域医療構想策定支援ツール ( 厚生労働省 ) により試算 参考データ 5-5 実数 患者住所地 医療機関所在地 県内大津 県外岐阜 大津 453.1 84.3 12.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 98.7 28.0 676.1 77.7 260.5 28.3 64.0 0.0 0.0 0.0 0.0 15.3 29.3 475.1 0.0 18.1 205.2 26.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 31.5 281.7 0.0 23.7 0.0 325.7 16.3 0.0 0.0 0.0 0.0 37.4 403.1 0.0 17.1 0.0 93.2 145.1 0.0 0.0 0.0 0.0 21.9 277.2 0.0 22.3 0.0 34.8 81.7 56.6 0.0 22.5 0.0 29.7 247.7 19.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 83.1 0.0 0.0 14.9 117.2 県 三重 0.0 0.0 10.7 0.0 0.0 0.0 0.0 外 京都 14.3 14.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 28.8 39.1 57.3 27.6 18.4 4.9 19.7 計 593.1 479.5 313.5 572.3 261.5 61.5 102.8 注 ) 医療需要が 10 人 / 日未満の数値は非公表 ( 網掛け ) となる 医療需要がない場合は 網掛けのない 0 値として表示している その他は 県内外の 10 未満の合計値である 患者住所地ベース流出入率各圏域に居住する患者がどの圏域の医療機関に入院しているかの割合 患者住所地 県内 県内 県内大津 県外岐阜 大津 67.0% 12.5% 1.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 14.6% 4.1% 100% 16.4% 54.8% 5.9% 13.5% 0.0 0.0 0.0 0.0 3.2% 6.2% 100% 0.0 6.4% 72.8% 9.6% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11.2% 100% 0.0 5.9% 0.0 80.8% 4.1% 0.0 0.0 0.0 0.0 9.3% 100% 0.0 6.2% 0.0 33.6% 52.3% 0.0 0.0 0.0 0.0 7.9% 100% 0.0 9.0% 0.0 14.1% 33.0% 22.9% 0.0 9.1% 0.0 12.0% 100% 16.3% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 70.9% 0.0 0.0 12.7% 100% 医療機関住所地ベース流出入率各圏域の医療機関に入院する患者がどの圏域に居住しているかの割合 医療機関所在地 県内大津 計 県大津 76.4% 17.6% 3.8% 0.0 0.0 0.0 0.0 内 13.1% 54.3% 9.0% 11.2% 0.0 0.0 0.0 100% 0.0 3.8% 65.5% 4.7% 0.0 0.0 0.0 0.0 4.9% 0.0 56.9% 6.2% 0.0 0.0 0.0 3.9% 0.0 16.3% 55.5% 0.0 0.0 0.0 4.6% 0.0 6.1% 31.3% 92.1% 0.0 3.2% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 80.9% 県 三重 0.0 0.0 3.4% 0.0 0.0 0.0 0.0 外 京都 2.4% 3.0% 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 その他 4.8% 8.2% 18.3% 4.8% 7.0% 7.9% 19.1% 京都 京都 その他 その他 ( 人 / 日 ) 計 計