EndNote Basic 利用マニュアル 文献情報をウェブ上で保存 管理し 引用文献リストを簡単に作成できるツールです データベースや福岡大学蔵書検索 (OPAC) の検索結果から 文献情報を取り込むことができます 目次 Step. ユーザ登録をする... Step. 文献情報を保存する... Web of Science の場合... Step. 文献情報を管理する... 文献情報の整理... フォルダの共有... レファレンスフォルダから生成する方法... 4 原稿ファイルから生成する方法... 5 Step.4 各データベースからの文献情報保存方法... 6 EndNote basic 取り込み方法早見表... 6 福岡大学蔵書検索 (OPAC) の場合... 7 医中誌 Web の場合... 8 EBSCOhost の場合... 9 SciVerse ScienceDirect の場合... 0 Wiley Online Library の場合... ProQuest の場合... PubMed の場合... SciFinder (Academic) の場合... 4 SpringerLink の場合... 5 OvidSP(MEDLINE) の場合... 6 CiNii Articles の場合... 7 J-STAGE の場合... 8 JDreamⅢの場合... 9
Step. ユーザ登録をする Web of Knowledge(Web of Science) のユーザ登録と共通です すでにユーザ登録されている 場合は 新たに登録する必要はありません 学内の端末から EndNote Basic にアクセスする [ アカウントの登録 ] をクリックする 画面の指示に従いユーザ登録をする ポイント パスワードは 8 文字以上 アルファベット 数字 記号を必ず使う ユーザ登録後は 学内 学外に関わらず利用できます EndNote Basic へアクセス後は 登録したメールアドレス パスワードを入力しログインし てください 他のデータベース等と連携して学外から利用する場合は 以下の方法をご利用ください 学外からリモートアクセス経由でアクセスする方法 福岡大学図書館ウェブサイト データベースタブ リモートアクセスについて ログインはこちら福大 ID でログイン電子資料一覧 EndNote Basic 利用 ブラウザを閉じる ( リモートアクセスログアウト )
その他のデータベースから文献情報を保存する場合 P.6 以降を参照 Step. 文献情報を保存する Web of Science の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける 送信先から my.endnote.com を選択しクリックする 希望のレコードコンテンツを選択し [ 送信 ] をクリックする 4 レコードを my.endnote.com に送信しています の画面が開き 送信しました のメッセージが表示されると自動的に Web of Science 検索結果画面に遷移する 5 取り込んだレコードにはアイコンが表示される アイコンもしくは画面上部の [EndNote] をクリックすると EndNote Basic が開く 6 取り込んだレコードは [ マイレファレンス ] タブの [ 未整理 ] に保存される Web of Science 画面 4 5 EndNote Basic 画面 6
Step. 文献情報を管理する 文献情報の整理 [ 未整理 ] フォルダをクリックし 取り込んだレコードを表示する フォルダに移したいレコードのボックスにチェックをつける フォルダ内全レコードを選択する場合は [ すべて ] ページ内全レコードを選択する場合は[ ページ ] のボックスにチェックをつける [ グループに追加 ] のプルダウンメニューで [ 新しいグループ ] を選ぶ 4 グループ名を入力し [OK] をクリックする 5 マイグループに設定保存されます ポイント グループ名は 500 個まで作成可能 レコードは 5 万件まで保存可能 4 フォルダの共有 [ 構成 ] タブをクリックし [ マイグループの管理 ] を選択する 共有したいフォルダ [ 共有 ] にチェックをつける [ 共有の管理 ] をクリックし [ このグループの共有を開始します ] をクリックすると別画面が開く 4 共有を許可する人のメールアドレスを入力し [ 適用 ] をクリックする ポイント 4 のステップで 共有されたグループを [ 読み取り専用 ] とすると 相手側は表示とコピーのみ [ 読み書き ] にすると 書き込みが可能になる
レファレンスフォルダから生成する方法 EndNote Basic のレファレンスフォルダ内のレコードを元に文献リストを作成する方法です リストにしたい文献のレコードを あらかじめ つのフォルダにまとめておく必要があります [ フォーマット ] タブをクリックし [ 文献リストの作成 ] を選択する [ レファレンス ] のプルダウンで 文献リストにしたいレファレンスフォルダを選択する [ 書誌スタイル ] のプルダウンで 作成する文献リストの書式を選択する 書式は雑誌の投稿規定に合わせて選ぶ 4 [ ファイル形式 ] のプルダウンは [HTML] を選択する 5 [ プレビュー & 印刷 ] をクリックする 6 別画面が開き 指定した書式の文献リストが表示される 作成した文献リストは コピーして原稿に貼り付ける等して利用する 4 5 ポイント よく使う書式をマイリストに登録しておくと 書誌スタイルを選ぶときに便利 [ お気に入りを選択 ] から登録できる 6 4
原稿ファイルから生成する方法 Word で論文等を執筆しながら 文章末に文献リストを自動作成する方法です あらかじめプラグ イン (CWYW) をインストールする必要があります [ フォーマット ] タブをクリックし [CWYW(Cite While You Write) プラグイン ] を選択する インストールガイドとシステム要件を画面上で確認し ダウンロードおよびインストールを行う 原稿を Word ファイルで用意する Word を起動すると ツールバーにプラグインのアイコンが表示される 4 引用箇所にカーソルをあわせた状態で [Find Citations] をクリックする 5 検索ボックスに検索語 ( タイトル 著者名 キーワード等 ) を入れ [Find] をクリックする 検索語を含む EndNote Basic のレコードが表示される 6 使いたいレコードを選択し [Insert] をクリックする 7 Word 本文の引用箇所 ( カーソルのあった場所 ) と 文末に文献情報が挿入される EndNote Basic 画面 ポイント プラグインのアイコンは Word のバージョンによって異なる ポイント Word 画面 検索ですぐにヒットするように 取り込んだ文献情報には あらかじめ Research Note 欄等へ任意のキーワード ( 半角英数字 ) を入力しておくとよい 5
Step.4 各データベースからの文献情報保存方法 以降のページでは 文献情報を EndNote Basic へ取り込んで保存するための方法をデータベー スごとに解説しています EndNote Basic 取り込み方法早見表 福岡大学蔵書検索 (OPAC) SciFinder(Academic) ダイレクトエクスポート ( プラグイン要 ) ダウンロード [EndNote Basic] をクリック [Export] をクリック フォーマット :[Tagged Format(*.txt)] 医中誌 Web インポートオプション :[SciFinder(CAS)] ダイレクトエクスポート [ ダイレクトエクスポート ] をクリック SpringerLink [EndNote Basic] をクリックダウンロード [EXPORT CITATIONS] をクリック EBSCOhost フォーマット :[EndNote] ダイレクトエクスポート インポートオプション :[RefMan RIS] [ フォルダに追加 ] をクリック フォルダをクリック ( 画面右上 ) OvidSP(MEDLINE) [EndNote Basic への直接エクスポート ] を選択ダイレクトエクスポート ( プラグイン要 ) [ エクスポート ] をクリック SciVerse ScienceDirect [ エクスポート先 ] で [EndNote] を選択ダイレクトエクスポート ( プラグイン要 ) [ 検索結果のエクスポート ] をクリック [Export Citations] をクリック [RIS format] を選択 CiNii Articles [Export] をクリックダイレクトエクスポート ( プラグイン要 ) Wiley Online Library ダウンロード [Export Citations] をクリック フォーマット :[EndNote] インポートオプション :[RefMan RIS] ProQuest ダウンロード [ エクスポート ] をクリック JDreamⅢ フォーマットダウンロード [ 操作を選択 ] で [EndNote に書き出し ] を選択 [ 実行 ] をクリック J-STAGE ダウンロード 論文の書誌事項画面を表示 フォーマット :[RIS] インポートオプション :[RefMan RIS] :[Procite,EndNote, or Reference Manager] フォーマット :[Refer/BibIX 形式 ( 検索式なし ) インポートオプション :[ProQuest] インポートオプション :[JDreamⅢ] PubMed ダウンロード [Send to] をクリック フォーマット :[MEDLINE] インポートオプション :[Pubmed(NLM)] 6
福岡大学蔵書検索 (OPAC) の場合 以下の方法で取り込みを行うには あらかじめプラグイン (CWYW) をインストールする必要があります ( インストール方法 P.5 参照 ) 蔵書検索 (OPAC) の検索結果で保存したいレコードのボックスにチェックを付ける [EndNote Basic] のアイコンをクリック [EndNote Basic 出力 ] 画面が開いた後 取り込みが始まる 4 EndNote Basic のログイン画面が開く ログインすると[ENWebLink] の画面が開く 5 [ENWebLink] の画面で [OK] ボタンをクリックする 6 取り込んだレコードは [ マイレファレンス ] タブの [ 未整理 ] に保存される 福岡大学蔵書検索 (OPAC) 画面 ポイント EndNote Basic のログイン画面が表示された場合は 再度ログインする プラグイン (CWYW) を利用しない場合 手順 まではプラグインを利用する場合と同様 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] をクリックする 4 EndNote Basic 画面で [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 5 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4 で保存したファイルを選択する 6 インポートオプションは [RefMan RIS] を選択する 7[ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 8 取り込み完了のメッセージが表示される 7
医中誌 Web の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [ ダイレクトエクスポート ] のアイコンをクリックする [EndNote Basic へのダイレクトエクスポートを実行します ] をクリックする 4 EndNote Basic の画面が開き 取り込み完了のメッセージが表示される 医中誌 Web 画面 EndNote Basic 画面 4 8
EBSCOhost の場合 検索結果画面で保存したいレコードの [ フォルダに追加 ] をクリックする 保存したいレコードごとに [ フォルダに追加 ] をクリックする必要がある 画面右上の [ フォルダ ] あるいは画面右横の [ フォルダビュー ] をクリックする 保存したいレコードのボックスあるいは [ すべて選択 ] のボックスにチェックをつける 4 画面右横の [ エクスポート ] をクリックする 5 [EndNote Basic への直接エクスポート ] を選択し [ 保存 ] ボタンをクリックする 6 EndNote Basic の画面が開き 取り込み完了のメッセージが表示される EBSCOhost 画面 4 5 5 EndNote Basic 画面 6 9
SciVerse ScienceDirect の場合 以下の方法で取り込みを行うには あらかじめプラグイン (CWYW) をインストールする必要があります ( インストール方法 P.5 参照 ) 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [Export Citations] をクリックする [RIS format] を選択し [Export] をクリックする 4 EndNote Basic のログイン画面が開く ログインすると[ENWebLink] の画面が開く 5 [ENWebLink] の画面で [OK] ボタンをクリックする 6 取り込んだレコードは [ マイレファレンス ] タブの [ 未整理 ] に保存される SciVerse ScienceDirect 画面 5 プラグイン (CWYW) を利用しない場合 手順 まではプラグインを利用する場合と同様 4[ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] をクリックする 5 EndNote Basic 画面で [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 6 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4 で保存したファイルを選択する 7 インポートオプションは [RefMan RIS] を選択する 8[ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 9 取り込み完了のメッセージが表示される 0
Wiley Online Library の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [Export Citations] をクリックする [Format] は [EndNote] を選択し [Submit] ボタンをクリックする 4 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリック 5 EndNote Basic にログインする 6 [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 7 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 8 インポートオプションは [RefMan RIS] を選択する 9 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 0 取り込み完了のメッセージが表示される Wiley Online Library 画面 EndNote Basic 画面
ProQuest の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [ エクスポート ] にカーソルを合わせる [Export to:] から [Procite, EndNote, or Reference Manager] をクリックする 4 [ エクスポート ] の画面が開いたら [ 続ける ] ボタンをクリックする 5 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリックする 6 EndNote Basic にログインする 7 [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 8 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 9 インポートオプションは [ProQuest] を選択する 0 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 取り込み完了のメッセージが表示される ProQuest 画面 4 EndNote Basic 画面 9 8 0
PubMed の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [Send to] のプルダウンメニューで [File] を選択する [Format] のプルダウンメニューで [MEDLINE] を選択し 4 [Create File] ボタンをクリックする 5 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリックする 6 EndNote Basic にログインする 7 [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 8 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 9 インポートオプションは [PubMed(NLM)] を選択する 0 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 取り込み完了のメッセージが表示される PubMed 画面 EndNote Basic 画面 8 7 9 0
SciFinder (Academic) の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [Export] をクリックする [Citation Manager] は [Tagged Format (*.txt)] を選択し [Expot] ボタンをクリックする 4 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリックする 5 EndNote Basic にログインする 6 [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 7 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 8 インポートオプションは [SciFinder(CAS)] を選択する 9 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 0 取り込み完了のメッセージが表示される SciFinder(Academic) 画面 EndNote Basic 画面 8 7 0 9 4
SpringerLink の場合 検索結果または目次画面で論文タイトルをクリックし詳細画面を表示する [EXPORT citations] [Select Download] プルダウンメニューで [EndNote (RIS)] をクリックする 4 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリックする 5 EndNote Basic にログインする 6 [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 7 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 8 インポートオプションは [RefMan RIS] を選択する 9 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 0 取り込み完了のメッセージが表示される SpringerLink 画面 4 複数の文献情報を保存する方法 SpringerLink では文献情報のファイルへの保存は 件ずつしか行えない 複数の文献情報を EndNote Basic に取り込みたい場合には 手順 4 の後 以下の作業が必要 5 保存した複数のファイルを 件ずつ メモ帳 等のテキストエディタソフトで開く 6 つのファイルに コピー & ペーストで文献情報をまとめる 貼り付けは 行開けて行う 7 文献情報をまとめたファイルを 手順 5 以降の流れにしたがい EndNote Basic に取り込む 5
OvidSP(MEDLINE) の場合 以下の方法で取り込みを行うには あらかじめプラグイン (CWYW) をインストールする必要 があります ( インストール方法 P.5 参照 ) 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [ エクスポート ] をクリックする [ エクスポート先 ] のプルダウンメニューで [EndNote] を選択し 4 [ 検索結果のエクスポート ] ボタンをクリックする 5 EndNote Basic のログイン画面が開く ログインすると[ENWebLink] の画面が開く 6 [ENWebLink] の画面で [OK] ボタンをクリックする 7 取り込んだレコードは [ マイレファレンス ] タブの [ 未整理 ] に保存される OvidSP 画面 プラグイン (CWYW) を利用しない場合 手順 まではプラグインを利用する場合と同様 プルダウンメニューで [Reprint/Medlars] を選択する 4[ 検索結果のエクスポート ] ボタンをクリックする 5[ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリックする 6 EndNote Basic にログインする 7[ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 8 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4 で保存したファイルを選択する 9 インポートオプションは [MEDLINE (OvidSP)] を選択する 0[ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 6
CiNii Articles の場合 以下の方法で取り込みを行うには あらかじめプラグイン (CWYW) をインストールする必要があります ( インストール方法 P.5 参照 ) 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける プルダウンメニューで [EndNote に書き出し ] を選択する [ 実行 ] ボタンをクリックする 4 EndNote Basic のログイン画面が開く ログインすると[ENWebLink] の画面が開く 5 [ENWebLink] の画面で [OK] ボタンをクリックする 6 取り込んだレコードは [ マイレファレンス ] タブの [ 未整理 ] に保存される CiNii Articles 画面 5 プラグイン (CWYW) を利用しない場合 手順 まではプラグインを利用する場合と同様 プルダウンメニューで [Refer/BibIX で表示 ] を選択する [ 実行 ] ボタンをクリックする 4 文献情報のデータを表示した画面が開いたら テキスト (.txt) 形式で保存する 5 EndNote Basic にログインする 6[ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 7 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4 で保存したファイルを選択する 8 インポートオプションは [CiNii] を選択する 9[ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 0 取り込み完了のメッセージが表示される 7
J-STAGE の場合 検索結果画面で保存したい論文のタイトルをクリックし [ 書誌事項 ] の画面を開く [ 書誌ダウンロード ] の [RIS] のリンクをクリックする [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] をクリックする 4 EndNote Basic 画面で[ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 5 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 6 インポートオプションは [RefMan RIS] を選択する 7 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 8 取り込み完了のメッセージが表示される J-STAGE 画面 EndNote Basic 画面 エディタソフト画面 6 5 7 8 複数の文献情報を保存する方法 J-STAGE では文献情報のファイルへの保存は 件ずつしか行えない 複数の文献情報を EndNote Basic に取り込みたい場合には 手順 の後 以下の作業が必要 4 保存した複数のファイルを 件ずつ メモ帳 等のテキストエディタソフトで開く 5 つのファイルに コピー & ペーストで文献情報をまとめる 貼り付けは 行開けて行う 6 文献情報をまとめたファイルを 手順 5 以降の流れにしたがい EndNote Basic へ取り込む 8
JDreamⅢ の場合 検索結果画面で保存したいレコードのボックスにチェックをつける [ ダウンロード形式 ] で [Refer/BibIX 形式 ( 検索式なし )] を選択し [ ダウンロード ] ボタンをクリックする 4 [ ファイルのダウンロード ] の画面が開いたら [ 保存 ] ボタンをクリックする 5 EndNote Basic にログインする 6 [ 収集 ] タブをクリックし [ レファレンスのインポート ] を選択する 7 ファイルの [ 参照 ] ボタンをクリックし 手順 4で保存したファイルを選択する 8 インポートオプションは [JDreamⅢ] を選択する 9 [ インポート先 ] で取り込み先のファイルを指定し [ インポート ] ボタンをクリックする 0 取り込み完了のメッセージが表示される JDreamⅢ 画面 4 9