この場合には 7 日以上の予告期間をもって届け出るものとし予告期間満了日に契約は解除されます ( 甲の解除権 ) 第 7 条甲は 以下の場合には 直ちにこの契約を解除できます 一乙が 正当な理由なく本契約に定めるサービスを提供せず 甲の請求にもかかわらずこれを提供しようとしない場合 二乙が 第 12

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注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

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基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

短期入所療養介護サービス契約書 甲 ( 利用者 ) 介護老人保健施設乙 ( 事業者 ) ジョイウェルス桔梗 ( 契約の目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等関係法令及びこの契約書に従い甲に対し 甲が可能な限り居宅において その能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう各種サービスを提供します

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六七八九 生活の質の向上相談 助言教育権監護権 ( 利用料 ) 第 5 条利用者は 前条に定める重症心身障害児 肢体不自由児施設サービスの提供に対して 都道府県が定める障害児施設給付費 障害児施設医療費 肢体不自由児施設給付費 肢体不自由児施設医療費及び重要事項説明書に定める所定の利用者負担額を病院

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指定居宅介護支援 重要事項説明書 当事業所は介護保険の指定を受けています ( 北海道指定第 号 ) 当事業所はご利用者に対して指定居宅介護支援サービスを提供します 事業所の概要や提 供されるサービスの内容 契約上ご注意いただきたいことを次のとおり説明します 居宅介護支援とは 利

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海津市介護老人保健施設 ( 通所リハビリテーション ) 運営規定 第 1 章施設の目的及び運営方針 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 海津市介護老人保健施設サンリバーはつらつ ( 以下 施設 という ) における通所リハビリテーション ( 以下 事業所 という ) の運営についての重要事項を規定し

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(1) 名称医療法人葵会おおみや葵の郷通所リハビリテーション (2) 所在地京都市北区紫竹北大門町 56 ( 従業者の職種 員数及び職務の内容 ) 第 4 条本事業所における従業者の職種 員数及び職務の内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名 ( 常勤 兼務 ) (2) 医師 1 名 ( 常勤

<4D F736F F D2089EE8CEC95DB8CAF964082C98AEE82C382AD8E7792E88B8F91EE89EE8CEC8E E968BC68ED282CC8E7792E882CC905C90BF8ED282C98AD

( 通所リハビリテーションの内容 ) 第 8 条通所リハビリテーションの内容は 次の通りとする 1) リハビリテーション 2) 健康管理 3) 送迎 4) リハビリマネジメント ( 介護給付 ) 5) 運動器機能向上 ( 介護予防 ) 6) 訪問指導 ( 利用料等 ) 第 9 条利用者負担の額を以下

一太郎 10/9/8 文書

指定共同生活援助事業所いつきホームズ利用者契約書 いつきホームズの利用を希望する者 ( 以下 利用者 といいます ) と社会福祉法人福角会が開設するいつきホームズ ( 以下 事業所 といいます ) は 利用者が共同生活住居において 事業所から提供される障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援する

重要事項説明書 ( 介護支援 ) 1 事業所の概要 事業所名 遠軽町在宅介護支援センター指定居宅介護支援事業所 所在地事業者指定番号管理者 連絡先サービス提供地域 紋別郡遠軽町岩見通北 7 丁目 号遠軽町在宅介護支援センター指定居宅介護支援事業所管理者因和代電話番号 0158-

( 指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員 ) 第 6 条指定通所リハビリテーション及び指定介護予防通所リハビリテーションの利用定員は 0 名 とする ( 指定通所リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの利用料等 ) 第 7 条指定通所リハビリテーシ

自費介護サービス契約書 様 ( 以下 お客様 とします ) と YKB 株式会社 ( 以下 YKB とします ) は YKB がお客様に対して行われる介護保険適応外サービス ( 以下 自費介護サービス とします ) につ いて 以下のとおり契約 ( 以下 本契約 とします ) を締結します ( 契約

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れた場合 5 利用者が当施設 当施設の職員又は他利用者等に対して 利用継続が困難となる程度の背任行為又は反社会的行為を行った場合 6 天災 災害 施設 設備の故障 その他やむを得ない理由により 当施設を利用されることができない場合 ( 利用料金 ) 第 5 条当施設に対し本契約に基づく通所リハビリテ

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Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

指定短期入所生活介護 ( ショートステイ ) 利用契約書 ( 以下 契約者 という ) と社会福祉法人徳泉会 ( 以下 事業者 という ) は 契約者がショートステイ東野の家 ( 以下 事業所 という ) において 事業者から提供される短期入所生活介護サービス又は介護予防短期入所生活介護サービス (

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

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居宅介護支援事業所重要事項説明書 [ 平成 29 年 6 月 1 日現在 ] 1. 当事業所が提供するサービスについての相談窓口電話 ( ) ( 月 ~ 土曜日 08:30~17:30) 担当介護支援専門員 / 管理責任者秋吉典子ご不明な点は 何でもおたずねください 2. 居宅

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

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2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

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短期入所生活介護 ( 介護予防短期入所生活介護 ) 事業所 おおはま荘 重要事項説明書 社会福祉法人 詫間福祉会

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加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

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要支援 介護保険負担額 (1 割月額 ) 介護保険負担額 (2 割月額 ) 要支援 1 1,843 円 要支援 1 3,686 円 要支援 2 3,779 円 要支援 2 7,557 円 サービス加算について (2 割負担の方は約 2 倍の料金となります ) 項目金額単位適用 内容 運動機能向上加算

( 通所リハビリテーション ) 名称 ( 運営主体 ) 医療法人井上病院 (( 医 ) 井上病院 ) 文書による指摘事項はありません 平成 27 年度指導結果 文書指摘の内容 実施日 平成 27 年 12 月 16 日 五十音順 北高崎通所リハビリセンター ( 医 ) 三六会北高崎クリニック ) 介

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宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

( 利用料金 ) 第 5 条利用者又及び扶養者は 連帯して 当施設に対し 本約款に基づく通所リハビリテーション ( 介護予防通所リハビリテーション ) サービスの対価として 別紙 2 の利用単位ごとの料金をもとに計算された月ごとの合計額及び利用者が個別に利用したサービスの提供に伴い必要となる額の合計

 

あなたに対する指定障害者支援施設サービス提供の開始にあたり、厚生労働省令に基づいて当事業所があなたに説明すべき内容は次の通りです

管理規程(260401)

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

社会福祉法人敬愛会居宅介護支援事業所シクラメン運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条社会福祉法人敬愛会が開設する居宅介護支援事業所シクラメン ( 以下 事業所 という ) が行う居宅介護支援事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 事業所の介

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

14. 介護給付費算定に係る体制等に関する届出 ( 加算届 ) (1) 提出期限 提出先 体制等の届出については 加算等を算定する前月の15 日までに提出すること (16 日以降に提出された場合は 翌々月から算定 ) 加算廃止の場合は 直ちに提出すること 体制等の届出先は 指定申請等の提出先と同じで

訪問リハビリテーションに関する調査の概要

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

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= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

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指定一般相談支援事業 重要事項説明書 当事業所は特定相談支援事業者の指定を受けています ( 長崎県指定第 号 )

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贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

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Transcription:

通所リハビリテーション利用契約書 甲 ( 利用者 ) 介護老人保健施設乙 ( 事業者 ) ジョイウェルス桔梗 ( サービス契約の目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等関係法令及びこの契約書に従い甲に対し 甲が可能な限り居宅において その能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう各種サービスを提供します 2 乙は サービス提供にあたっては 甲の要介護状態区分及び本契約書末尾にその写しが添付されている甲の被保険者証に記載された認定審査会意見に従って 甲に対しサービスを提供します 3 甲は 乙からサービスの提供を受けたときは 乙に対し別紙 重要事項説明書 の記載に従い利用料自己負担分を支払います ( 契約期間 ) 第 2 条この契約の期間は 平成年月日 ~ 平成年月日とします 但し 契約期間満了日以前に甲が要介護状態区分の変更の認定を受け 要介護認定有効期間の満了日が更新された場合には 変更後の要介護認定有効期間満了日までとします 2 上記契約期間満了日の 7 日以上前に甲又は乙から更新拒絶の申し出がない場合 乙は甲に対し契約更新の意思を確認し 本契約と同一内容での更新の意思が確認された場合には その旨の確認書を取り交わし本契約書末尾に添付します 3 甲又は乙から更新拒絶の意思が表示された場合は 乙は他の事業者の情報を提供する等必要な措置をとります ( サービス計画変更の援助 ) 第 3 条乙は 甲が居宅サービス計画 ( ケアプラン ) の変更を希望する場合は 速やかに介護支援専門員に連絡するなど必要な援助を行います ( サービス内容の変更 ) 第 4 条甲が利用するサービスの内容 利用回数 利用料及び介護保険法適用の有無については 別紙 重要事項説明書 の通りです 2 甲は いつでもサービスの内容を変更するよう申し出ることができます 乙は 甲からの申し出があった場合 第 1 条に規定する居宅介護サービス契約の目的に反するなど変更を拒む正当な理由がない限り 速やかにサービスの内容を変更します 3 サービス内容を変更した場合 甲と乙とは 甲が変更後に利用するサービスの内容 利用回数 利用料及び介護保険の適用の有無について記載した 利用サービス変更合意書 を交わします ( 介護保険の適用を受けないサービスの説明 ) 第 5 条乙は その提供するサービスのうち介護保険の適用を受けないものがある場合には 特にそのサービスの内容及び利用料を説明し甲の同意を得ます ( 甲の解約権 ) 第 6 条甲は 乙に対しいつでもこの契約の解約を申し入れることができます

この場合には 7 日以上の予告期間をもって届け出るものとし予告期間満了日に契約は解除されます ( 甲の解除権 ) 第 7 条甲は 以下の場合には 直ちにこの契約を解除できます 一乙が 正当な理由なく本契約に定めるサービスを提供せず 甲の請求にもかかわらずこれを提供しようとしない場合 二乙が 第 12 条に定める守秘義務に違反した場合 三乙が 甲の身体 財産 名誉等を傷つけ または著しい不信行為を行うなど本契約を継続しがたい重大な事由が認められるとき ( 乙の解除権 ) 第 8 条乙は 甲が法令違反その他著しく常識を逸脱する行為をなし 乙の申し入れにもかかわらず改善の見込みがなく このサービス利用契約の目的を達することが困難となったときは 1 週間以上の予告期間をもって文書によりこの契約を解除します 2 乙は 前項によりこの契約を解除する場合には 担当の介護支援専門員又は甲の代理人又は甲の家族等に連絡を取り必要な措置を講じます ( 利用料の滞納 ) 第 9 条甲が 乙に支払うべき利用料の自己負担分を 1 ヶ月分以上滞納した場合には 乙は甲に対し 7 日以上の期間を定めて催告し 期間内に滞納額の全額の支払いがないときはこの契約を解除することができます 2 乙は 前項の催告をした場合には 甲担当の介護支援専門員 甲の代理人又は家族等と連絡を取り 解除後も甲の健康 生命に支障のないように必要な措置を講ずる事に努めます 3 乙は 前項の措置を講じた上で 甲が第 1 項の期間内に滞納額の支払いをしなかったときは 文書をもってこの契約を解除することができます ( 契約の終了 ) 第 10 条次の各項のいずれかに該当する場合には この契約は終了します 一甲が死亡したとき 二第 6 条に基づき 甲から解約の意思表示がなされたとき 三第 7 条に基づき 乙から契約の解除の意思表示がなされ 予告期間が満了したとき 四第 8 条に基づき 乙から契約の解除の意思表示がなされたとき 五第 9 条 3 項に基づき 利用料の支払いが催告後も未納の場合 六甲が介護保険施設へ入所した場合 七甲の要介護状態区分が 自立とされた場合 ( 事故発生時の対応及び損害賠償 ) 第 11 条乙は 甲に対するサービスの提供にあたって 甲の生命 身体 財産に損害が発生した場合は 速やかに甲又は甲の家族等に連絡を行うとともに必要な措置を講じます 2 前項の場合において 当該事故の発生につき乙の故意若しくは重大な過失がある場合には損害を賠償します 3 甲の行為により乙が何らかの被害 損害を受けた場合は 甲又は甲の代理人 甲の家族等は連帯して乙の被害を賠償します ( 秘密保持 ) 第 12 条乙及び乙の従業員は 正当な理由がない限り 甲に対するサービスの提供にあたって知り得た甲 甲の家族または身元引受人の秘密を漏らしません

2 乙は 甲 甲の家族または身元引受人の個人情報を用いる場合は 甲 甲の家族または身元引受人の同意を得るものとします ( 苦情処理 ) 第 13 条甲又は甲の家族は 乙により提供されたサービスに不満がある場合 別紙 重要事項説明書 記載の苦情申立機関に苦情を申し立てることができます 2 乙は 前項による苦情の申し出があった場合は 迅速 適切に対処するように努めます 3 乙は 甲が苦情申立を行った場合 これを理由としていかなる不利益な扱いもいたしません ( サービス内容等の記録作成 保存 ) 第 14 条乙は 甲に対してサービスを提供するごとに 当該サービスの提供日 内容及び介護保険から支払われる報酬等の必要事項を所定の書面に記載します 2 乙は サービスの提供に関する記録を整備し 完結日から 2 年間保存します ( 合意管轄 ) 第 15 条本契約に起因する紛争に関して訴訟の必要が生じたときは 函館地方裁判所をもって第一審管轄裁判所とすることを 乙 甲及び甲の家族は予め合意します ( 契約外条項 ) 第 16 条本契約に定めのない事項については 介護保険法その他諸法令の定めるところを尊重し 甲及び乙の協議により定めます

本契約を証するため 甲乙は署名又は記名押印のうえ本契約書を 2 通作成し 甲乙各 1 通保有します 平成年月日 私は 以上の契約につき説明を受け その内容を理解し 本契約を申し込みます ( 利用者甲 ) 住所 氏名印 ( ) - 代筆者続柄 ( ) 印 代筆理由 : 手が不自由 認知症 その他 ( ) 私は 以上の契約につき説明を受け 身元引受人の責任について理解しました ( 第 1 身元引受人 ) 住 所 氏 名 印 甲との続柄 ( ) ( ) - ( 第 2 身元引受人 ) 住 所 氏 名 印 甲との続柄 ( ) ( ) - 当施設は 甲の申込を受け 本契約に定める義務を誠実に履行します ( 事業者乙 ) 所在地函館市桔梗町 557 番地名称医療法人聖仁会介護老人保健施設ジョイウェルス桔梗代表者管理者森久恒 0138(46)8881

重要事項説明書 ( 通所リハビリテーションサービス ) 通所リハビリテーションサービスの提供開始にあたり 厚生省令 37 号第 8 条に基づいて 当事業者があなたに説明すべき事項は次のとおりです 1. 事業所の概要 法人の名称 医療法人聖仁会 主たる事務所の所在地 函館市桔梗町 557 番地 法人種別 医療法人 代表者の氏名 理事長 森 敬 0138(47)2222 2. ご利用施設 施設の名称 医療法人聖仁会介護老人保健施設ジョイウェルス桔梗 施設の所在地 函館市桔梗町 557 番地 都道府県知事許可番号 0151480035 管理者の氏名 森 久恒 0138(46)8881 ファクシミリ番号 0138(46)8880 3. ご利用施設であわせて実施する事業 事業所の種類 都道府県知事の指定 利用定員 指定年月日 指定番号 入所サービス 平成 12 年 4 月 1 日 0151480035 100 人 短期入所療養介護 平成 12 年 4 月 1 日 0151480035 訪問リハビリテーション 平成 16 年 7 月 1 日 0151480035 介護予防短期入所療養介護 平成 18 年 4 月 1 日 0151480035 介護予防通所リハビリテーション 平成 18 年 4 月 1 日 0151480035 介護予防訪問リハビリテーション 平成 18 年 4 月 1 日 0151480035 4. 施設の目的と運営の方針 目的 医療法人聖仁会が開設する通所リハビリテーション事業所ジョイウェルス桔梗の適正な運営を行うために人員及び管理運営に関する事項を定め事業所の職員が 要介護状態にある利用者に対し 適正な通所リハビリテーションサービスを提供することを目的とします 方針 事業所の通所リハビリテーション従業員は 要介護者の心身の特性を踏まえて その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 理学療法 作業療法 言語療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより 利用者の心身の機能の維持回復を図るものとします 事業の実施にあたっては 関係市町村 居宅介護支援事業所その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り 総合的なサービスの提供に努めます 利用者の個人情報の保護は 個人情報保護法に基づく厚生労働省のガイドラインに則り 当施設が得た利用者の個人情報については 当施設での介護サービスの提供にかかる以外の利用は原則的に行わないものとし 外部への情報提

供については 必要に応じて利用者又はその代理人の了承を得ることとする 5. 利用定員 定員 60 名 6. 通常の実施地域実施地域 函館市 北斗市 七飯町 7. 営業日及び営業時間営業日月 ~ 土但し 日曜日 祝祭日 年末と1 月 1 日 ~3 日までは除く営業時間通常は午前 9 時から午後 5 時まで利用者の状況により通常時間外の利用も可能 8. キャンセル (1) 利用者がサービスの利用の中止をする際には すみやかにご連絡ください (2) 利用者の都合でサービスを中止する場合には できるだけサービス利用の前日までにご連絡ください 当日のキャンセルは 次のキャンセル料を申し受けることになりますので ご了承ください ( 但し 利用者の容体の急変など 緊急やむ得ない事情がある場合は キャンセル料は不要です ) (3) キャンセル料は 下記のとおりお支払いいただきます 期間キャンセル料利用日の前日まで無料利用日の当日利用者負担金の 100% 9. 職員体制 従業者の職種 管理者 1 名 医師 1 名 看護職員 2 名 介護職員 8 名 支援相談員 3 名 ( 常勤兼務 3 名 ) 理学療法士 2 名 ( 常勤兼務 2 名 ) 作業療法士 1 名 ( 常勤兼務 1 名 ) 言語聴覚士 2 名 ( 常勤兼務 2 名 ) 管理栄養士 1 名 ( 常勤兼務 1 名 ) 人員 10. 通所リハビリテーションの内容通所リハビリテーションは 医師 理学療法士 作業療法士及び言語聴覚士等リハビリスタッフによって作成される通所リハビリテーション計画及びリハビリテーション実施計画書に基づいて 理学療法 作業療法及び言語療法その他必要なリハビリテーションを行う 守秘義務及び個人情報の保護施設職員に対して 施設職員である期間および施設職員でなくなった後においても 正当な理由が無く その業務上知り得た利用者又はその家族の個人情報を漏らすことがないよう指導教育を適時行うほか 施設職員等が本規定に反した場合は 違約金を求めるものとしております

11. 利用料等 (1) 通所リハビリテーションを提供した場合の利用料の額は 厚生労働大臣が定める基準によるものとし 当該通所リハビリテーションが法定代理受領サービスであるときは その 1 割の額とする ( 利用料金参照 ) (2) 前項のほか 介護保険給付外サービスの支払いを利用者から徴収する (3) 支払い方法は毎月 7 日までに 前月分の請求書を発行しますので その月の 15 日までにお支払いください お支払いいただきますと領収書を発行いたします なお お支払いの方法は 現金 銀行振込等があります 12. 苦情等申立窓口当施設のサービスについて ご不明の点や疑問 苦情がございましたら 当施設の各窓口までお気軽にご相談ください また ご意見箱での受付も致しておりますのでご利用ください 責任をもって調査 改善をさせていただきます 相談窓口 苦情対応窓口 Fax 番号 支援相談員 0138-46-8881 0138-46-8880 信太克則 佐藤大典 熊木清仁 介護支援専門員福崎伶子 木村トモ子 関大樹 対応時間 午前 8 時 45 分 ~ 午後 5 時 15 分 公的機関においても 次の機関において苦情等の申し出ができます 函館市福祉部 所在地 函館市東雲町 4 番 13 号 福祉推進課 0138-21-3297 福祉サービス苦情 Fax 番号 0138-26-6657 処理委員事務局 対応時間 午前 8 時 45 分 ~ 午後 5 時 15 分 北斗市民生経済部健康推進課介護保険グループ七飯町保健福祉課介護福祉係北海道国民健康保険団体連合会北海道保健福祉部福祉局介護保険課保険運営グループ 所在地 北斗市中央 1 丁目 3 番 10 号 0138-73-3111( 内 144 内 145) Fax 番号 対応時間 所在地 Fax 番号 対応時間 0138-74-2510 午前 8 時 30 分 ~ 午後 5 時 00 分 亀田郡七飯町字本町 568 番 3 号 0138-65-2511 0138-65-1472 午前 8 時 30 分 ~ 午後 5 時 00 分 所在地札幌市中央区南 2 条西 14 丁目国保会館 Fax 番号 011-231-5161 011-233-2178 対応時間 午前 9 時 00 分 ~ 午後 5 時 00 分 所在地 札幌市中央区北 3 条西 6 丁目 011-231-4111 内線 25-911 Fax 番号 011-232-1097 対応時間 午前 8 時 45 分 ~ 午後 5 時 30 分

13. 協力医療機関 (1) 医療機関の名称 森病院 院長名 森 敬 所在地 函館市桔梗町 557 番地 0138-47-2222 診療科 内科 循環器 消化器科 理学診療科 放射線科 入院設備 135 床 協力医療機関 (2) 医療機関の名称 函館新都市病院 院長名 青野允 所在地 函館市石川町 331-1 0138-46-1321 診療科 脳神経外科 内科 理学診療科 整形外科 歯科 入院設備 155 床 協力医療機関 (3) 医療機関の名称 遠藤整形外科 院長名 遠藤尚暢 所在地 函館市桔梗町 333 番地の5 0138-46-8525 診療科 整形外科 理学診療科 入院設備 19 床 14. 協力歯科医療機関医療機関の名称院長名所在地入院設備 三ツ石歯科三ツ石信函館市桔梗町 327 番地 0138-47-1000 無 15. 非常災害時の対策災害時の対応消防計画にのっとり対応を行います 平常時の訓練 防災設備 消防法適合施設 年 2 回 昼間及び夜間を想定した避難訓練を入所者の方も参加して実施します スプリンクラー避難階段自動火災報知器誘導灯 防火扉 シャッター屋内消火栓自動通報装置漏電火災報知器 カーテン 布団等は 防炎性能のあるものを使用しております 消防計画等毎年 5 月提出防火管理者幸地長仁 16. 当施設ご利用の際にご留意いただく事項

居室 設備 器具の利用 喫煙 飲酒 迷惑行為等 所持品の管理現金等の管理 宗教活動 政治活動 動物飼育 施設内の居室や設備 器具は本来の用法に従ってご利用ください これに反したご利用により破損等が生じた場合 弁償していただくことがあります 全館禁煙となっております 飲酒は原則禁止です 騒音等他の入所者の迷惑になる行為はご遠慮願います また やみくもに他の入所者の居室等に立ち入らないようにしてください 自己管理とさせていただきます 自己管理とさせていただきます ご自分で管理できない方は職員に申し出てください 施設内での他の入居者に対する執拗な宗教活動及び政治活動はご遠慮ください 施設内へのペットの持ち込み及び飼育はお断りします 17. 緊急時の対応 (1) 緊急時診療等を求める医療機関 ( かかりつけ医 ) かかりつけ医 病院名 住所 - ( ) (2) 緊急時診療等を求める医療機関 ( かかりつけ医 ) かかりつけ医 病院名 住所 - ( ) (3) 家族又は身元引受人等の緊急連絡先緊急の場合には 利用同意書 にご記入いただいた連絡先に連絡します 18. 介護保険給付費と利用料等 (1) 介護保険給付による自己負担額 (1 日 ) [3 時間以上 4 時間未満 ] 経過的要介護 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 [4 時間以上 6 時間未満 ] 338 円 386 円 463 円 540 円 617 円 694 円

経過的要介護 447 円 要介護 1 515 円 要介護 2 625 円 要介護 3 735 円 要介護 4 845 円 要介護 5 955 円 [6 時間以上 8 時間未満 ] 経過的要介護 591 円 要介護 1 688 円 要介護 2 842 円 要介護 3 995 円 要介護 4 1,149 円 要介護 5 1,303 円 1 通所リハビリテーション計画上入浴介助を行うこととなっている場合は 上記通所リハビリテーション費に50 円が加算されます 2リハビリ実施計画書を作成し リハビリを行った場合は1 日につき20 円が加算されます 32のリハビリにおいて集中的にリハビリを実施した場合に180 円 若しくは130 円 若しくは80 円が加算されます 4 若年性認知症ご利用者のみのプログラムを別に作成し 通所リハビリテーションを実施した場合は60 円が加算されます 5この他 理学療法士 作業療法士等がご自宅に伺い 通所リハビリテーション計画の作成や見直しを行った場合は550 円が加算されます 6 栄養改善サービスを行った場合は100 円が加算されます ( 月 2 回限度 ) 7 摂食 嚥下機能に関する訓練若しくは指導を行った場合は100 円が加算されます ( 月 2 回限度 ) (2) 介護保険給付外サービス 1 食費施設で提供する食事をお取りいただいた場合にお支払いいただきます 朝食 380 円昼食 500 円夕食 500 円 2 日用生活品費バスタオル 45 円 / 枚フェイスタオル 20 円 / 枚リンスインシャンプー 8 円 / 回ボディーソープ 15 円 / 回食事用おしぼり 15 円 / 枚おやつ 50 円 / 食

カミソリ 15 円 / 本 施設から一律に提供しているものではなく 利用者様よりご希望があったものに限りお支 払いいただきます 3 教養娯楽費倶楽部で使用する 習字 七宝焼 粘土等の材料等の費用であり 施設で用意するものをご利用いただく場合にお支払いいただきます 材料費等の実費徴収 4 基本時間外施設利用料 /1 時間 1,320 円利用者の家族の出迎え等の都合で 通所リハビリテーション終了後も利用者が長時間施設に滞在する場合にお支払いいただきます 5 文書料 ( 内税 ) 診断所等の文書の発行手数料としてお支払いいただきます 525~5,250 円