校長に願い出るものとする ( 編入学及び転入学 ) 第 14 条編入学及び転入学を希望する者には 欠員があれば校長は 選考の上入学を許可することがある ( 退学 ) 第 15 条疾病 転居その他やむを得ない理由のため退学しようとするとき 保証人は理由書を添えその旨を校長に願い出なければならない (

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開智中学校学則 開智中学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法の小学校教育の基礎の上に小学校を卒業した者に対し 中等普通教育を施すことを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 開智中学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校は 埼玉県さいたま市岩槻区大字

学則

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関西中央高等学校 学則(案)

立教新座中学校学則 立教新座中学校学則 2019 制定施行変更 2000 年 4 月 1 日 2019 年 4 月 1 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は, キリスト教に基づく人格の陶冶を旨とし, 教育基本法 ( 平成 18 年法律第 120 号 ) 及び学校教育法 ( 昭和 22

平成10年度学則

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

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Microsoft Word - 03立命館中学校学則.docx

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

日本医科大学医学部学則

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

第 2 章入学 休学 留学 退学及び除籍 ( 入学の時期 ) 第 9 条入学の時期は 学年のはじめとする ( 入学資格 ) 第 10 条本学に入学することのできる者は 次の各号の一に該当する者とする 一高等学校を卒業した者 または中等教育学校を卒業した者 二通常の課程による 12 年の学校教育を修了

(1)熊本学園大学大学院学則(案)

第 7 条学生納付金の分納又は延納を希望する場合は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月 日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の9 月 0 日 ( 学生納付

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

釧路専門学校学則

青山学院大学学費納付規則

Taro 授業料その他の費用に

Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

第 1 章 目的 使命 自己点検 評価 第 1 条相愛大学大学院 ( 以下 本大学院 という ) は大乗仏教特に浄土真宗の精神に基き 宗教的 情操を涵養するとともに 学術の理論及び応用を教授研究し 精深な学識 技能 研究能力を養い 文化の進展に寄与することを目的とする 第 2 条本大学院は教育研究水

青森中央学院大学学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条青森中央学院大学 ( 以下 本学 という ) は 教育基本法及び学校教育法並びに建学の精神に基づき 学校教育法の定めるところに従い 広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し 知的 道徳的及び応用的能力を展開させ 国際社会 国家及

研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

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一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九

教育と法Ⅰ(学習指導要領と教育課程の編成)

2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

横浜創英大学大学院学則 ( 案 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条横浜創英大学大学院 ( 以下 本学大学院 という ) は 広い視野に立って理論及び応用について教授し 深奥を究め 高い学識と実務能力を養い 高度の専門性が求められる職業を担うための専門知識を培い 地域社会に貢献する人材を育成

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

○関西学院大学大学院支給奨学金規程

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兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

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3 義務教育に関する規定第 16 条保護者 ( 子に対して親権を行う者 ( 親権を行う者のないときは, 未成年後見人 ) をいう 以下同じ ) は, 次条に定めるところにより, 子に9 年の普通教育を受けさせる義務を負う 第 17 条保護者は, 子の満 6 歳に達した日の翌日以後における最初の学年の

愛知淑徳学園 規程集

を受けて引き続き 1 年間休学することができる ただし 前項ただし書の適用を受けた者の再休学願の提出期限については 当該休学期間終了の年の 9 月 30 日までとする 3 休学の期間は 博士課程の前期課程又は修士課程にあっては通算して 2 年 博士課程の後期課程にあっては通算して 3 年を超えること

区分学部研究生特定事項の研究について 指導教員の下で研究を行います 制度の概要 授業を受けて単位を得ることはできません 次のいずれか1つに該当する女子とします 1. 学校教育法第 83 条に規定する大学を卒業した者出願資格 2. 大学を卒業したと同等以上の学力があると本学の認めた者 大学院博士前期課

履修規程

の額については, 第 1 項の規定にかかわらず, 第 1 段階目の選抜に係る額は 4,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 2,200 円 ) とし, 第 2 段階目の選抜に係る額は 13,000 円 ( 主として夜間において授業を行うコースにあっては 7,800 円 )

比治山大学大学院学則 施行(全文)

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

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人間総合科学大学学則 ( 抜粋 ) 目次 第 1 章総則 3 第 2 章大学の組織 3 第 3 章教職員の組織 4 第 4 章教授会 4 第 5 章学年 学期及び休業日 4 第 6 章修業年限及び在学年限 4 第 7 章入学 休学 復学 退学及び除籍 4 第 8 章教育課程 6 第 9 章授業及び学

第 2 段階選抜学部 13,000 円 5 附属小学校, 附属中学校, 附属特別支援学校の小学部及び中学部において, 入学を許可するための試験, 健康診断, 書面その他による選考等を行った場合に徴収する検定料の額は, 次の表のとおりとする 区 分 検 定 料 附属小学校 3,300 円 附属中学校

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

第四章 入学 転学 退学及び休学 第 9 条本校に入学を許可する者は 小学校卒業者又はこれに準ずる学校を卒業した者で本校所定の入学試験に合格した者とする 第 10 条第 2 学年以上に転入学を許可する者は 前条に規定する資格を有し 前学年の課程を終了し 且つ本校所定の転入学試験に合格した者とする 2

第 1 章目的 ( 目的 ) 第 1 条この法人規則は 国立大学法人法 ( 平成 15 年法律第 112 号 ) 第 23 条の規定に基づき 筑波大学に附属して設置する学校 ( 以下 附属学校 という ) の修業年限 教育課程 定員その他幼児 児童及び生徒の修学上必要な事項を定めることを目的とする

ず 第 1 段階目の選抜に係る額は4,000 円とし 第 2 段階目の選抜に係る額は13,000 円とする 4 第 1 項に規定する幼稚園 小学校及び中学校並びに特別支援学校の小学部 中学部及び高等部の入学を許可するための選考等において 抽選による選考等を行い その合格者に限り試験 健康診断 書面そ

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

年齢区分 学級編成 1 号認定の幼児 ( 人 ) 2 号認定の幼児 3 号認定の乳幼児 ( 人 ) 利用定員の合計 ( 人 ) 0 歳児 1 2 歳児 3 歳児 4 歳児 1 学級 1 学級 歳児 1 学級 計 3 学級 第 2 章学年 学

学則ない ( 除籍 ) 第 0 条次の各号の一に該当する者は, 審議のうえ, これを除籍する () 疾病その他の事由により成業の見込みがない者 (2) 第 6 条第 2 項, 第 57 条及び第 94 条に規定する在学期間を超えた者 (3) 第 39 条第 3 項, 第 83 条第 4 項, 同条第

平成16年細則第12号_奨学生の適格認定に関する施行細則

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比治山大学大学院学則 施行(全文)

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に入学準備金として 200,000 円以内を 最終回 ( 最終学年に限る ) に就職準備金として 200,000 円以内をそれぞれ ( 貸付対象者が社会福祉士短期養成施設に在学する者である場合にあっては初回又は最終回のいずれかに限る ) 加算することができるものとする また 貸付申請時に生活保護受給

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Taro-H24内規派遣規定( ).j

2 奨学生は 前項の上限額の範囲において 奨学金額を任意に設定することができる 3 奨学金の貸与始期は 奨学生として決定した会計年度中の任意の月とし 奨学金の貸与期間は 奨学生として在学する学校等の課程の正規の最短修業期間とする 4 奨学生は 所定の期日までに財団に届け出ることにより 第 1 項で設

英語をビジネスで活かすことのできる能力とグローバルな経済活動を展開している企業が求めている知識 能力を マネジメント, マーケティング, ファイナンス, アカウンティング の系で学び, 国際的なセンスを身につけた人材の養成を目的とする (2) 現代英語学科実践的な英語力を身につけたうえで, 専門的知

(5) 夏季休業 7 月 11 日から 8 月 31 日まで (6) 冬季休業 12 月 25 日から翌年 1 月 7 日まで ただし 必要により学長は 休業日を変更することがある 第 3 章講座 授業科目 教育課程 第 8 条本学に次の講座を置く 解剖学 2 講座 生理学 1 講座 生化学 1 微

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの

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平成 27 年度第 1 学年入学児童募集要項 秋田大学教育文化学部附属小学校 平成 27 年度第 1 学年に入学を希望する児童を以下のように募集します 1 募集人数 9 6 名以内 ( 秋田大学教育文化学部附属幼稚園児を含む ) ( 現在, 文部科学省に定数の変更について申請中です 許可された場合

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幼稚園年額 75,600 5,650 2 前項に規定する市内生とは市内に住所を有する者をいい 市外生とは市内生以外の者をいう ( 以下同じ ) 3 次に掲げる者の授業料の額は 第 1 項の規定にかかわらず その者が当該学年において現に在学又は在園した月数に応じて 同項に規定する授業料の年額を月割計算

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

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財団法人愛知県私学振興事業財団私立高等学校奨学資金貸与規程

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2019 年度入試カレンダー 単願入試併願入試一般入試 入学金半額免除 年 出願期間 19/25 火 10/5 金 210/9 火 10/18 木 311/5 月 11/16 金 入試日 110/6 土 210/19 金 311/17 土 合格発表 110/9 火 210/22 月

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寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

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( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

平成23年度船橋市立船橋高等学校第一学年入学者選抜要項

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

前橋育英高等学校 生徒募集要項 2017

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京都聖母聖母学院学院小学校学則学校学則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本校は 教育基本法及び学校教育法並びに学校教育法施行規則等教育関係諸法令に従い かつ カトリック精神に基づき 小学校に於ける義務教育の課程を修了させることを目的とする ( 名称 ) 第 2 条本校は 京都聖母学院小学校と称する ( 位置 ) 第 3 条本校の位置を 京都府京都市伏見区深草田谷町 1 に置く ( 修業年限 ) 第 4 条本校の修業年限は 6 年とする ( 定員 ) 第 5 条本校の収容定員は 960 名とする ( 教職員組織 ) 第 6 条本校に次の職員を置く 校長 教頭 主幹教諭 教諭 養護教諭 事務職員 2 その他必要な職員を置くことができる 第 2 章入学 退学 転学 休学及び卒業 ( 入学時期 ) 第 7 条本校の入学時期は毎年 4 月 1 日とする ただし 時宜により臨時に入学を許可することがある ( 入学資格 ) 第 8 条本校第 1 学年に入学できる者は 市区町村長から就学通知を受けた満 6 歳以上の児童で 入学時の選考により本校所定の課程を履修するに適当と認められた者とする ( 出願手続 ) 第 9 条入学志願者は 所定の入学願書その他必要な書類に入学考査料を添えて提出しなければならない 2 前項の入学考査料は 別表 2のとおりとする ( 入学許可 ) 第 10 条入学については 選考の上校長が許可する ( 入学手続 ) 第 11 条本校に入学の許可を受けた者は 本校所定の誓約書に入学金を添えて所定の期日までに提出しなければならない 2 前項の入学金は 別表 3のとおりとする ( 誓約書 ) 第 12 条本校に入学を許可された者は 誓約書を提出しなければならない ( 転学 ) 第 13 条正当な理由のため他の小学校に転学しようとするとき 保証人は理由書を添えてその旨を - 1 -

校長に願い出るものとする ( 編入学及び転入学 ) 第 14 条編入学及び転入学を希望する者には 欠員があれば校長は 選考の上入学を許可することがある ( 退学 ) 第 15 条疾病 転居その他やむを得ない理由のため退学しようとするとき 保証人は理由書を添えその旨を校長に願い出なければならない ( 休学 ) 第 16 条校長は 疾病その他やむを得ない事情で3ヶ月以上出席できない場合 児童を休学させることができる なお 休学期間は引き続き2 年を超えることができない ( 復学 ) 第 17 条休学者が復学しようとするときは 所定の様式による復学願いを保証人連署の上提出し 校長の許可を受けなければならない ( 再入学 ) 第 18 条校長は 家庭の事情で転学又は退学後 再入学を希望する者には欠員があれば 学力検査の上再入学を許可する ( 出席停止 ) 第 19 条学校保健安全法に定める伝染病にかかり他の児童に感染するおそれがある場合 又は他の児童の学習活動に著しく妨げとなり もしくは他の児童に危害を加えるおそれがある場合には 校長は保証人に理由及び期間を明示の上 本人の出席停止を命じることがある ( 卒業 ) 第 20 条校長は 第 25 条の教育課程を修了したと認めた者には 卒業を認定し卒業証書を授与する 第 3 章学年 学期及び休業日 ( 学年 ) 第 21 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 学期 ) 第 22 条学年を分けて 次の3 学期とする 第 1 学期 4 月 1 日から8 月 25 日まで第 2 学期 8 月 26 日から12 月 31 日まで第 3 学期 1 月 1 日から3 月 31 日まで ( 休業日 ) 第 23 条本校の休業日は次のとおりとする (1) 国民の祝日に関する法律に規定する休日及び日曜日 (2) 夏季休業日 7 月 24 日から8 月 25 日まで (3) 冬季休業日 12 月 24 日から1 月 6 日まで (4) 学年末及び学年始め休業日 3 月 25 日から4 月 6 日まで (5) 毎土曜日 (6) その他校長の必要と認めた日 - 2 -

2 校長は 必要と認めたときは休業日を変更することができる ( 臨時休業 ) 第 24 条非常変災その他緊迫の事情があるとき 校長は 臨時に授業を行わないことがある 第 4 章教育課程及び授業日数 ( 教育課程 ) 第 25 条本校は 進路選択種別として 総合コース と 国際コース を設置し それぞれの教育課程については 別表 1 のとおりとする 2 児童は 前項に規定する所定の教育課程を履修しなければならない ( 授業日数 ) 第 26 条本校の授業日数は 1 学年 34 週以上 2 学年から6 学年まで各学年 35 週以上とする 第 5 章学習評価及び課程の修了 ( 学習評価 ) 第 27 条学習の評価は 知識 技能の理解及び到達の度合い並びに関心 意欲 態度から判断して 学期末及び学年末に評定する ( 課程修了の認定 ) 第 28 条各学年の課程の修了は 学年末に出席日数 成績評定及び平素の態度行動を勘案し認定する 第 6 章賞罰 ( 賞 ) 第 29 条学校は 教育上必要があると認めたとき児童を賞する ( 退学処分 ) 第 30 条本校の定める諸規則を守らず 本校児童にふさわしくない言行があった者に対しては 退学処分を行うことがある 2 退学処分は 次の各号の一に該当する者に対して行う (1) 性行不良で 改善の見込みがないと認められる者 (2) 正当な理由がなく 出席が常でない者 (3) 学校の秩序を乱し その他本校児童としての本分に反した者 (4) 授業料等納付金の納付が滞った者 第 7 章授業料 施設設備費及び教育充実費 ( 学費 ) 第 31 条本校の授業料 施設設備費 教育充実費は別表 4のとおりとし 授業料 教育充実費 ( 以下 授業料等納付金 という ) については 3 期分納するものとする 2 3 期分納の期日は 次のとおりとする 以下に示す期日が金融機関の休業日にあたるときは 翌日の営業日とする 第 1 期 (4 月 ~7 月分 )4 月 26 日第 2 期 (8 月 ~11 月分 )8 月 26 日 - 3 -

第 3 期 (12 月 ~ 翌年 3 月分 )12 月 26 日 3 施設設備費は 入学者が入学年度の当初に納付するものとし 前項に定める3 期分納の第 1 期に保証人の指定口座から振り替えるものとする ( 授業料等納付金 ) 第 32 条児童が在籍する間は 出席の有無にかかわらず 授業料等納付金を所定の期日までに納付しなければならない 2 3 期分納のうちいずれかの1 期分の授業料等納付金の納付がない場合には 保証人に督促する 1 期分を完納しない状態でさらに次期分を滞納した場合 原則として次期分の納付期日の属する月の末日をもって当該児童を退学とする 3 既納の納付金は その理由のいかんにかかわらずこれを返還しない 4 編入学及び転入学 休学 復学 再入学 転学 退学時の授業料等納付金については 学校法人聖母女学院学費等取扱基準に基づき取り扱う 第 8 章保証人 ( 保証人の資格 ) 第 33 条保護者又は後見人を保証人とする ( 副保証人 ) 第 34 条自宅から通学をしない者は 副保証人を定めなければならない 副保証人は 独立の生計を営む者で 児童の生活と教育に責任を持つ者でなければならない ただし この場合あらかじめ校長の承認を必要とする ( 保証人の責任 ) 第 35 条保証人は 児童の在籍中その身上に関する責任を持ち 学校の教育活動に協力しなければならない ( 保証人の変更 ) 第 36 条保証人に変更のある場合は すみやかに届け出なければならない ( 細則 ) 第 9 章雑則 第 37 条この学則実施に必要な細則は 校長が別にこれを定める 附則 ( 施行期日 ) この学則は1949 年 4 月 1 日から実施する (2005 年 4 月 1 日改正 ) ( 施行期日 ) この学則は 2007 年 4 月 1 日から施行する 2 この学則第 31 条第 1 項の規定は 2007 年度の新入生から適用し 2006 年度以前からの在籍者については 従前の規定を適用する (2007 年 4 月 1 日改正 ) 附則 - 4 -

( 施行期日 ) この学則は2008 年 4 月 1 日から実施する 2. この学則第 31 条第 1 項の規定は 2007 年度の新入生から適用し 2006 年度以前からの在籍者については 従前の規定を適用する (2008 年 4 月 1 日改正 ) 附則この学則は 2009 年 4 月 1 日から施行する 附則この学則は 2010 年 4 月 1 日から施行する 2. この学則第 31 条第 1 項の規定は 2010 年度の新入生から適用し 2009 年度以前からの在籍者については 従前の規定を適用する (2010 年 4 月 1 日改正 ) 附則この学則は 2011 年 4 月 1 日から施行する 2. この学則第 25 条第 1 項の規定は 2011 年度の新入生から適用し 2010 年度以前からの在籍者については 従前の規定を適用する 附則この学則は 2014 年 4 月 1 日から施行する 附則この学則は 2016 年 4 月 1 日から施行する - 5 -

別表 1( 第 25 条第 1 項 ) 教育課程 区 2009 年度以降小学校教育課程 ( 総合コース ) 分 第 1 学年第 2 学年第 3 学年第 4 学年第 5 学年第 6 学年 国語 306 315 280 245 245 245 各教科の授業時数 社 会 70 105 105 105 算 数 170 210 210 195 175 175 理 科 90 105 105 105 生 活 含英語 情報 136 140 音楽 68 70 60 60 58 57 図画工作 68 70 60 60 57 58 家庭 60 60 体育 102 105 105 105 105 105 宗教の授業時数 外国語活動の授業時数 35 35 特別活動の授業時数 総合的な学習の授業時数含英語 情報 選択 105 140 70 70 総授業時数 918 980 1050 1085 1085 1085 備考 1.2~6 学年は 年間 35 週として計算する 1 学年は年間 34 週とする 2. この表の授業時数の1 単位時間は45 分とする 3. 聖母タイム (20 分間 ) として国語 算数を授業時数に含む 4. 生活の授業時数には 英語によるコミュニケーション学習 (1 学年 34 時間 2 学年 35 時間 ) と情報 (1 学年 34 時間 2 学年 35 時間 ) を含む 5. 総合的な学習の授業時数に英語によるコミュニケーション学習と情報を含む 6. 図画工作 音楽 家庭 体育 総合的な学習の年間授業時数には当該教科等に関連した行事が加わる - 6 -

区 分 2010 年度小学校教育課程 ( 国際コース ) 第 1 学年第 2 学年第 3 学年第 4 学年第 5 学年第 6 学年 国語 306 315 280 245 245 245 各教科の授業時数 社 会 70 105 105 105 算 数 153 175 190 195 175 175 理 科 90 105 105 105 生 活 153 175 音 楽 68 70 60 60 50 50 図画工作 68 70 60 60 50 52 家 庭 60 55 体育 102 105 90 105 90 90 宗教の授業時数 特別活動の授業時数 総合的な学習の授業時数 140 140 135 138 総授業時数 918 980 1050 1085 1085 1085 備考 1. 第 2~6 学年は 年間 35 週として計算する 1 学年は年間 34 週とする 2. この表の授業時数の1 時間は45 分とする 3. 第 1~3 学年は火水木金にそれぞれ 20 分間の聖母タイムを設け 漢字 計算 読書といった学習を行う 第 4~6 学年は火木金にそれぞれ20 分間の聖母タイムを設け 漢字 計算 読書といった学習を行う - 7 -

区 2011 年度以降小学校教育課程 ( 国際コース ) 分 第 1 学年第 2 学年第 3 学年第 4 学年第 5 学年第 6 学年 国語 306 315 280 245 245 245 各教科の授業時数 社 会 70 105 105 105 算 数 153 175 190 195 175 175 理 科 90 105 105 105 生 活 153 175 音 楽 68 70 60 60 50 50 図画工作 68 70 60 60 50 52 家 庭 60 55 体育 102 105 105 105 90 90 宗教の授業時数 特別活動の授業時数 総合的な学習の授業時数 125 140 135 138 外国語活動 総授業時数 0 0 918 980 1050 1085 1085 1085 備考 1. 第 2~6 学年は年間 35 週として計算する 第 1 学年は年間 34 週とする 2. この表の授業時数の1 時間は45 分とする 3. 第 1~3 学年は火水木金にそれぞれ20 分間の聖母タイムを設け 漢字 計算 読書といった学習を行う 第 4~6 学年は火木金にそれぞれ20 分間の聖母タイムを設け 漢字 計算 読書といった学習を行う - 8 -

別表 2( 第 9 条第 2 項 ) 入学考査料 入学考査料 ( 受験料 ) 15,000 円 別表 3( 第 11 条第 2 項 ) 入学金 入学金 150,000 円 別表 4( 第 31 条第 1 項 ) 授業料 施設設備費 教育充実費授業料 ( 総合 ) 396,000 円授業料 ( 国際 ) 483,000 円施設設備費 ( 総合 国際 ) 90,000 円教育充実費 ( 総合 ) 144,000 円教育充実費 ( 国際 ) 180,000 円 - 9 -