メビウス V サンプル設計書簡易マニュアル 1
目次 1. メビウスの起動 3 2. 新規工事作成 4 3. サンプル設計書 9 4. 直接工事費 13 5. データ入力 14 (1) 総括選択 14 (2) 工種 ( 歩掛 ) の選択 15 (3) 単価の選択 17 (4) 手入力による代価表の作成 19 (5) 明細一式入力の作成 24 (6) 間接工事費 28 6. 経費計算 29 7. 積算書印刷 30 2
1. メビウスの起動 デスクトップ上の Super 積算メヒ ウスV H22 のアイコンをダブルクリックするとメビウス V が起動し 下記画面が表示されます [ 当初設計 ] をクリックして次へ進みます [ 終了 / キャンセル ] 作業の中止 又は終了 [ 当初設計 ] 通常の積算作業はここが入り口 [ 変更設計 ] 落札後の工事を変更設計として作成する場合の入り口 [ メンテナンス ] システムに関する処理を行う場合使用します [ 年度切替 ] 旧年度 (21 年度など ) 歩掛 単価で積算する場合 [ 実行切替 ] 積算を終了し 実行予算システムを起動します [ マイメニュー ] 単価検索や 工事復元などを行います [ 特殊処理 ] システムに関する処理を行う場合使用します [ 各種設定 ] パスワードの設定などを行います [ 単価更新 ] 登録単価において 更新単価をチェックしダウンロードします [ システム更新 ] 積算システムの更新内容をチェックし 入替処理を実行します メビウス操作マニュアルについて [ ヘルプ ] メニューから [ 目次 ] をクリックするとマニュアルをPDF 形式で参照できます 3
2. 新規工事作成 左ツリー表示部分は 登録された工事が表示されます ツリー上部のタブで表示順の変更が可能です ツリーの表示について 新規工事 登録工事 新規に工事を作成するときに選択します 登録済み工事が表示されます 公共土木 県発注工事 ( 国土交通省及び 上下水基準の積算 ) 土地改良 県発注工事 ( 農政局 集落排水の積算 ) 港湾土木 県発注工事 ( 港湾局の積算 ) ネクスコ ( 県 ) 東 中 西日本 Nexcoの歩掛 ( 県設定単価を使用 ) 公共地整土地地整港湾地整ネクスコ 国土交通省各地方整備局農林水産省各農政局国土交通省港湾局東 中 西日本 Nexcoの歩掛 4
ツリー表示部分から [ 新規工事 ] を選択後に 右側の各項目を順に入力します 工事コード任意の数字を入力 ( 必須 ) 設計書番号発注者が管理する設計書番号を入力 ( 任意 ) 工事名 工事場所 積算する工事物件名を入力します 任意 河川 路線名任意 工期 備考 工事日数と着工年月日を入力すると終了年月日が表示されます 任意 ➌ ➍ ➎ ➏ 表示される県及び 地整単価は別途インストールしていないと表示されません 積算体系選択後は上記流れで選択 (Enter 又はダブルクリック ) します ➌➍➎➏ 5
➌ 単価地区を選択します 使用する地区が表示されない場合は[ 全地区 ]で表示させます 単価の地区割表は [ 詳細 ]➌で表示させます 積算する工事が通常積算かユニットプライス積算か選択します ➎ ➍ 選択した積算体系に応じた経費工種が表示されますので一覧 ➍から選択します [ 詳細 ]➎をクリックすると経費の説明を参照しながら選択可能です 6
➍ ➌ 発注者を選択します 発注者名は[ 手入力 ]で入力することも可能です 続いてグループを選択します➌ グループはツリー表示でグループ分けして分類する機能です 任意に選択します グループは [ 手入力 ]➍で入力することも可能です ➎ 事業区分名称及び サブタイトルを任意に入力します 最後に [ 確定 ]➎をクリックします 7
工事条件設定が表示されます 工事条件の確認 設定をし [ 確定 ] をクリックします 工事内訳の画面が表示されますので実際の積算作業を開始します 8
3. サンプル設計書 (1) 総括選択 -P14~ (2) 工種 ( 歩掛 ) の選択 -P15~ (3) 単価の選択 -P17~ (4) 手入力による代価表の作成 -P19~ 代価表 0003 号参照 -P11 (5) 明細一式入力の作成 -P24~ 明細書 0001 号参照 -P12 (6) 間接工事費 P28~ 9
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1 P20~ 2 P21~ 3 P21~ 11
1 P25~ 2 P25~ 12
4. 直接工事費 総括 1 総括 2 総括 3 設計数量 単位 画面左側に直接工事費から連なる明細と代価表のツリーが表示されます このツリー表示を使用すると代価表の複写 移動 削除等が行えます ( ツリーの項目を右クリックすると各メニューが表示されます ) 画面上部にある2 列ボタンの内 下段は その時点での作業状況や入力カーソルの位置に応じて表示される内容が変わります 総括行はその行より下に存在する金額行の合計金額を表す行で レベル5まで作成可能です ( 小計 中計など ) 明細表と代価表について 明細表と代価表は 基本的に下記表のような使い分けを行います 明細表 金額の内訳を示す表です 一位明細表から六位明細表まで作成できます 明細表は下位の表の金額が上位の明細表の金額として表示されます 代価表 単価の根拠 ( 円 /m 円 /m2 円 /m3 など単位当たりの単価 ) を示す表で す 一位代価表から八位代価表まで作成できます 13
5. データ入力 サンプル設計書のデータを作成していきます (1) 総括選択サンプル設計書 -(1) 総括行を作成します [ 総括選択 ] をクリックして下さい ➌ ➍ 総括選択画面が表示されます 画面左側のツリーに該当する総括が存在しない場合は手入力にて総括を登録します [ 手入力 ] をクリックして下さい 総括手入力画面が表示されますので 総括名称項目に名称を入力し➌ [ 確定 ]➍をクリックして下さい ここでは 各総括の道路改良 道路土工 掘削工を入力します 総括 1 総括 2 総括 3 が登録されます 14
(2) 工種 ( 歩掛 ) の選択 サンプル設計書 -(2) の歩掛を選択します まず 工種 ( 歩掛 ) を選択する為に 新しい行にカーソルを合わせ [ 工種 ]をクリックします 歩掛ヘルプを表示 ツリー表示例 工種 種別 細別の一覧表が表示されます 上記は公共工事 ( 国土交通省基準 ) の例です [ 表示切替 ] で右上のようにツリー表示が可能です ( ツリー表示から通常の選択へは [ 処理選択 ]->[ 表示切替 ] を選択します ) ➌ ここでは機械土工バックホウ ( 地山掘削積込 ) 0.8(0.6) m3土砂類を選択しますので工種コード (001)- 細別コード (005)- 細別コード (001) を選択し [ 確定 ] ➌をクリックして下さい 15
条件選択画面項目をダブルクリック又は Enter で確定 上記は工種 ( 歩掛 ) を選択後に計算条件が表示された例です 入力欄 をクリックすると計算条件を変更できる場合もあります 条件選択が終わりましたら [ 確定 ]をクリックして下さい ➌ 歩掛選択した代価表です 1m3当たりの単価が求まります [ 確定 ]➌をクリックして下さい 工事内訳画面になりましたら設計数量を入力します ここでは 6 を入力すると 数量 単価が金額欄に表示されます➍ ➍ 16
(3) 単価の選択次に代価での単価選択方法を説明します サンプル設計書 -(3) の歩掛を選択します 新しい行にカーソルを合わせ [ 工種 ] をクリックして下さい ➌ ここでは基礎 裏込砕石工基礎砕石工厚さ 15cm を選択しますので工種コード (006)- 細別コード (001)- 細別コード (002) を選択し [ 確定 ]➌をクリックして下さい ➍ 代価画面が表示されましたら 次に砕石の材料を選択します Enter キーを押すと➍ 材料の選択画面が表示されます 17
リスト表示例 + の部分をクリックすると - になり下位分類コードが表示されます ツリー表示例 材料の選択画面は設定により リスト表示かツリー表示のいずれかで表示されます 該当する単価をダブルクリックで選択して下さい 先ほど選択した単価が表示されます 確認後 [ 確定 ]をクリックして下さい 18
(4) 手入力による代価表の作成手入力で代価表を作成するには 明細表画面から操作を行います ここではサンプル設計書 -(3)-1 号管渠工の代価を手入力で作成していきます [ 手入力 ] から [ 合成代価 ] をクリックします ➍ ➌ 単位当り数量入力の代価表が表示されますので単位数量を入力します➌ 100 を入力して下さい 続いて単位を選択します➍ m3 を選択して下さい ➎ ➏ ➐ 単位を決定すると上記状態で代価表が表示されます [ 工種選択 ]➎や[ 単価選択 ]➏から通常の歩掛 ( 工種 ) を選択するように積み上げを行います この画面でも [ 手入力 ] がありますが ここで [ 手入力 ] [ 歩掛 ] を選択すると二位代価表も手入力することになります 見積もり単価を入力したい場合は [ 手入力 ] [ 単価 ]➐を選び単価行を作成します 19
サンプル設計書の代価表 0003 号表 (P11) を入力していきます 代価表 0003-1 [ 工種選択 ] をクリックして下さい 排水構造物工 (009)- 鉄筋コンクリート台付管掘付 (025)-φ350 2000(004) を選択し [ 確定 ]をクリックして下さい ➌ 数量 7.5 入力し ➌ Enter キーを押して下さい 20
計算条件の設定画面が表示されます 条件を選択し [ 確定 ]をクリックして下さい 代価表 0003-2 ➌ 続いて P18 の手順 と同様に コンクリート工 (021)-モルタル練工(020)- 高炉セメント 1:3 (005) を選択して下さい➌ 代価表 0003-3 ➍ 次にモルタルコンクリートの単価を選択していきます [ 単価選択 ]➍をクリックして下さい 21
単価一覧が表示されます モルタルコンクリート配合 1:3 高炉セメントをダブルクリックで選択して下さい ➌ 選択した単価データが表示されますので 数量 0.04 を入力して下さい 歩掛 単価の選択が全て終わりましたら [ 確定 ]➌をクリックして下さい ➍ 工事内訳画面に戻り 一位代価表での1m3当りの金額が単価欄に表示されます 続いて費目施工工種名称 数量を入力して下さい➍ 22
該当する単価がなく 手入力にて単価を計上したい場合 新しい行にカーソルを合わせ [ 手入力 ] [ 単価 ] を選択して下さい ➌ W-0900 以降の番号が自動的に割り振られ 手入力にて名称を入力します➌ ここではモルタルコンクリートと入力して下さい ➍ ➎ 数量 0.04 単位 m3 金額を入力 ➍し [ 確定 ]➎をクリックして下さい 23
(5) 明細一式入力の作成サンプル設計書 -(5) の明細一式入力データを作成していきます [ 明細 ] をクリックして下さい ➌ 明細一式選択画面が表示されますので 選択して下さい 該当する明細がない場合は [ 手入力 ]より新規に明細登録を行います➌ 24
数量 1 単位 式 を選択すると 名称選択画面が表示されます 明細表を印刷する際 どの名称にするか設定出来ます ここでは明細表を選択して下さい ➌ 路体盛土の一式データが作成されます 下位データを作成していきますので [ 下位明細 ]➌をクリックして下さい サンプル設計書の明細表 0001 号表を入力していきます 明細表 0001-1 ➍ [ 工種 ]➍ をクリックして下さい 25
機械土工 (001)-ブルドーザ( 敷均し )(022)- 普通 15t 級 (001) を選択し [ 確定 ]をクリックして下さい ➌ 数量 1578 を入力して下さい 続けて 明細表 0001-1と同じ操作で 明細表 0001-2の歩掛を選択します [ 工種 ]➌をクリックして下さい ➍ 明細表 0001-1 2 の歩掛が選択出来ましたら [ 上位明細 ]➍ をクリックして下さい 26
下位明細の合計金額が表示されます 以上で直接工事費の入力は完了です 続いて 間接工事費のデータ入力を行っていきます 27
(6) 間接工事費 運搬費や 準備費 安全費などのデータを入力し間接工事費を計上します この間接工事費では率計上以外で積み上げるデータを入力します ここでは仮設費を計上していきます 画面左ツリーの一覧より仮設費をクリックし [ 工種 ]をクリックして下さい 該当するデータを選択し 確定して下さい 先ほど選択したデータが表示されます 数量を入力して下さい 28
6. 経費計算 全ての積算データの入力が完了しましたら 経費計算を行います [ 経費計算 ] をクリックして下さい 経費計算画面が表示されるので 条件を設定 入力し [ 確定 ] をクリックして下さい 29
7. 積算書印刷 積算書の印刷は [ 積算書 ] をクリックします 積算書印刷画面が表示されますので必要な項目を選択し [ 確定 ]をクリックするとプリンタに出力 ( 印刷 ) されます 印刷フォームを変更したい場合は [ フォーム選択 ]をクリックして下さい 登録されているフォーム一覧が表示されますので 該当フォームをダブルクリックして下さい 30
[ 条件設定 ]をクリックすると印刷行の出力の有無を選択出来ます [ 会社情報 ]をクリックすると 代表者等の会社情報が修正出来ます 印刷条件表示例 会社情報表示例 31
積算書印刷をエクセルフォームで出力する場合 積算書印刷画面で [ エクセル出力 ] をクリックします ➌ ➍ ➏ ➎ エクセル出力画面が表示されますので出力先 をクリックすると三角ボタン➌が表示されますのでクリックすると フォルダの参照 画面が表示されます わかりやすい場所 ( 例 : デスクトップ ) を指定して➍ [OK]➎をクリックします 最後に [ 確定 ]➏をクリックするとエクセルファイルが作成されます 32