防水仕様金属屋根3 金属屋根 スプレー塗膜で金属屋根を覆い 防水機能と美観の回復を同時に実現 OTK-15SC-SP OTK-15C-SP 高耐久 高反射仕上げ 高反射仕上げ 1 OT プライマー KT 2 オルタックスプレー 3 OT コートシリコーンクール OT シール ( 屋根ジョイント ) OTK-15SC-SP 1 OT プライマー KT 0.1kg/ m2 2 オルタックスプレー 1.5kg/ m2 3 OT コートシリコーンクール 0.2kg/ m2 OTK-15C-SP 1 OT プライマー KT 0.1kg/ m2 2 オルタックスプレー 1.5kg/ m2 3 OT コートクール 0.2kg/ m2 OT シール ( 屋根ジョイント ) 1 OT プライマー KT 2 オルタックスプレー 3 OT コートクール 注意事項 オルタックスプレーは RR(RR-S) FF(FF-S) から選定してください OT コートシリコーンクール OT コートクールに代えて OT コートシリコーン OT コート QQ OT コート A OT コート水系なども使用できます 金属屋根の塗料種類や劣化状態によって下地処理方法や使用プライマーが異なります 事前に接着試験を実施してください 詳細は弊社営業員に相談してください 特に塗り替えられた経歴のある屋根では必ず実施してください ケレン処理 ボルト頭処理 高圧水洗浄 金属屋根のジョイント処理など 下地処理費用は別途となります 降雪地域などでは金属屋根のジョイント部分にのみ 補強目的でスプレーの塗布量を増やす場合があります (2~3kg/ m2程度 ) 金属屋根のジョイント部分に口開きがある場合や 動きが想定される場合は OT シールの代わりにブチルテープ ( 片面 ) を用いる場合もあります 防水層を長持ちさせるために OT コート QQ OT コートクール OT コート A OT コート水系仕上げなどの場合は 保護塗料を 5 年程度毎に塗布することをお勧めします プライマーの選定については 13 ページをご参照ください 厚みを増すため スプレーの塗布量を増やす場合があります (2 3kg/ m2程度 )
防水仕様技場スタンド競技場スタンド 大勢の観客が歩行するスタンドに OGS-30HGQ-SP 防滑仕上げ 1 OT プライマー QQ 2 オルタックスプレー FF 3 オルタックスプレー FF 3 硅砂 4 オルタックスプレー FF 5 OT コート QQ OGS-30HGQ-SP 1 OT プライマー QQ 0.2kg/ m2 2 オルタックスプレー FF 2.0kg/ m2 3 オルタックスプレー FF 硅砂 0.5kg/ m2 0.3kg/ m2 4 オルタックスプレー FF 0.5kg/ m2 5 OT コート QQ 0.2kg/ m2 立上り部は 工程 3 4 を省略した仕様にすることも可能です 注意事項 OT コート QQ に代えて OT コートシリコーンクール OT コートクール OT コートシリコーン OT コート A OT コート水系なども使用できます 既存下地に防水層や塗り床材などがある場合には それに適した下地処理とプライマーの選択が重要となります 事前に接着試験を実施してください 詳細は弊社営業員にご相談ください プライマーの選定については 13 ページをご参照ください 下地となる構造体によっては 補強処理や絶縁テープなどを使用することがあります 詳細は弊社営業員にご相談ください 観覧席の座席移設費用や保護塗料の色分けおよびマーキング費用は含まれておりません 立上り面に凹部がある場合には スプレーのピンホール防止として プライマー硬化後に立上り用オルタックスカイ EX にて目止め処理することをお勧めします 金属製のスパイクシューズなどでの歩行は防水層を損傷する恐れがあります ゴム底などの靴で歩行してください 防水層を長持ちさせるために OT コート QQ OT コートクール OT コート A OT コート水系仕上げなどの場合は 保護塗料を 5 年程度毎に塗布することをお勧めします 歩行頻度が高い場合などは 保護塗料が摩耗します 早めの点検実施と保護塗料の塗替えを推奨いたします 4 競
防水仕様階段 共用廊下 ベランダなど5 階段 共用廊下 ベランダなど 歩行頻度の高い部位に 壁面とのバランスを考慮した色選択も可能です OTL-15Q-SP 1 OT プライマー QQ 2 オルタックスプレー 3 OT コート QQ
防水仕様段 共用廊下 ベランダなどOTL-20Q-SP OTL-15Q-SP 1 OT プライマー QQ 2 オルタックスプレー 3 OT コート QQ 1 OT プライマー QQ 0.2kg/ m2 2 オルタックスプレー 1.5kg/ m2 3 OT コート QQ 0.2kg/ m2 OTL-20Q-SP 1 OT プライマー QQ 0.2kg/ m2 2 オルタックスプレー 2.0kg/ m2 3 OT コート QQ 0.2kg/ m2 注意事項 オルタックスプレーは RR(RR-S) FF(FF-S) から選定してください OT コート QQ に代えて OT コートシリコーンクール OT コートクール OT コートシリコーン OT コート A OT コート水系なども使用できます ただし クール ( 高反射 ) 系の色はまぶしく感じる可能性がありますので ご了承ください 既存下地に防水層や塗り床材などがある場合には それに適した下地処理とプライマーの選択が重要となります 事前に接着試験を実施してください 詳細は弊社営業員にご相談ください プライマーの選定については 13 ページをご参照ください 立上り面に凹部がある場合には スプレーのピンホール防止として プライマー硬化後に立上り用オルタックスカイ EX 類にて目止め処理することをお勧めします 防水層を長持ちさせるために OT コート QQ OT コートクール OT コート A OT コート水系仕上げなどの場合は 保護塗料を 5 年程度毎に塗布することをお勧めします 歩行頻度が高い場合などは 保護塗料が摩耗します 早めの点検実施と保護塗料の塗替えを推奨いたします 6 階
防水仕様屋上機械的固定SL工法7 屋上 ~ 機械的固定 SL 工法 ~ 機械的に固定したシート上にスプレーを吹く工法 既存防水層の種類を選びません OSL-20Q-SP 3 オルタック LG パッチ 1 オルタックシート LG 2 AS ディスク UP アンカー 4 オルタックスプレー 5 OT コート QQ OSL-20Q-SP/OSL-30Q-SP OSL-20Q-SP 平面部 OSL-30Q-SP 平面部立上り部 ( 共通 ) 1 オルタックシート LG オルタックシート LG OT プライマー QQ 0.2 2 3 AS ディスク 2.2 本 / UP アンカー オルタック LG パッチ / オルタックテープマルチ立上り用オルタックスカイ EX 増塗り AS ディスク 2.2 本 / UP アンカー オルタック LG パッチ / オルタックテープマルチ立上り用オルタックスカイ EX 増塗り オルタックテープマルチ ( 立上り 入隅部 ) 立上り用オルタックスカイ EX 増塗り オルタックスプレー 2.0 4 オルタックスプレー 2.0 オルタックスプレー 3.0 OT コート QQ 0.2 5 OT コート QQ 0.2 OT コート QQ 0.2 ( 単位 :kg/ m2 ) 3 オルタックテープマルチ 3 立上り用オルタックスカイ EX 増塗り オルタックシート LG のラインについて表面にはディスク固定位置とシートラップ線 テープラップ線が印刷してあります 注意事項 オルタックスプレーは RR(RR-S) FF(FF-S) から選定してください OT コート QQ に代えて OT コートシリコーンクール OT コートクール OT コートシリコーン OT コート A OT コート水系なども使用できます SL 工法ご採用の際には事前に必ずアンカーの引抜き試験を行ってください 引抜き強度が 2,600N/ 本未満の場合はご相談ください 下地が断熱露出工法の場合はご相談ください 立上り面に凹部がある場合には スプレーのピンホール防止として プライマー硬化後に立上り用オルタックスカイ EX 類にて目止め処理することをお勧めします 防水層を長持ちさせるために OT コート QQ OT コートクール OT コート A OT コート水系仕上げなどの場合は 保護塗料を 5 年程度毎に塗布することをお勧めします オルタック LG パッチ オルタックテープマルチを施工した部分には 立上り用オルタックスカイ EX 類を用いて目止め処理を行ってください 降雨が予想される場合には 一般部のオルタックテープマルチ部分にも塗布してください 下地に内在する水分を脱気させるため 通気材を設置する場合もあります プライマーの選定については 13 ページをご参照ください
防水仕様断熱工法屋上 ~ 断熱工法 ~ 高性能のウレタンフォームを組み込んだ外断熱工法 OTI-30SC-SP オルタックテープマルチ 立上り用オルタックスカイ EX 増塗り オルタックテープ W 1 水性プライマー AS 2 レイコーセメント 3 ギルフォーム 4 オルタックシート GS 5 オルタックスプレー 6 7 OT コートシリコーンクール OTI-30SC-SP 平面部 立上り部 1 水性プライマー AS 0.2 OT プライマー QQ 0.2 2 レイコーセメント ( 点貼り ) 0.8 オルタックテープマルチ ( 立上り 入隅部 ) 3 ギルフォームオルタックスプレー 2.0 4 オルタックシート GS OT コートシリコーンクール 0.2 5 オルタックスプレー 3.0 OT コートシリコーンクール 0.2 6 OT コートシリコーンクール 0.2 7 OT コートシリコーンクール 0.2 ( 単位 :kg/ m2 ) 防湿層付にする場合は レイコーセメントに代えてダンパーシートを使用します ( 仕様番号 :OTP-30SC-SP) 注意事項 オルタックスプレーは RR(RR-S) FF(FF-S) から選定してください 下地に内在する水分を脱気させるため 下記いずれかの通気材を設置する場合もあります 平場 : ステンレスベーパス W(70 80 m2に 1 ヶ所程度 ) 立上り : 立上り用ステンレスベーパス (10m 間隔程度 ) オルタックテープマルチを施工した部分には 立上り用オルタックスカイ EX 類を用いて目止め処理を行ってください 降雨が予想される場合には オルタックテープ W 部分にも塗布してください SP サーモコートで仕上げる場合 平面部は工程 5 の後に 立上り部は工程 3 の後に OT プライマー M(0.1kg/ m2 ) を塗布後 SP サーモコートを 2 回 (0.5kg+0.5kg) 塗布します ( 仕様番号 :OTI-30TH-SP 防湿層付の場合は OTP-30TH-SP) プライマーの選定については 13 ページをご参照ください 8 屋上
防水仕様屋上複合工法9 屋上 ~ 複合工法 ~ ストライプ粘着層シートとの組合せで 下地水分による膨れなどを抑制 OTW-20Q-SP オルタックテープマルチ 1 OT プライマー QQ 2 オルタックシート GS 3 オルタックスプレー 4 OT コート QQ OTW-20Q-SP 平面部 立上り部 1 OT プライマー QQ 0.2 OT プライマー QQ 0.2 2 オルタックシート GS オルタックテープマルチ ( 立上り 入隅部 ) 3 オルタックスプレー 2.0 オルタックスプレー 2.0 4 OT コート QQ 0.2 OT コート QQ 0.2 OTW-30Q-SP ( 単位 :kg/ m2 ) 平面部立上り部 ( 単位 :kg/ m2 ) 1 OT プライマー QQ 0.2 OT プライマー QQ 0.2 2 オルタックシート GS 立上り用オルタックスカイ EX 増塗り オルタックテープ W オルタックテープマルチ ( 立上り 入隅部 ) 3 オルタックスプレー 3.0 オルタックスプレー 2.0 4 OT コート QQ 0.2 OT コート QQ 0.2 注意事項 オルタックスプレーは RR(RR-S) FF(FF-S) から選定してください 下地に内在する水分によるフクレを防止するため 下記いずれかの通気材を設置してください 平場 : ステンレスベーパス (70 80 m2に 1 ヶ所程度 ) 立上り : 立上り用ステンレスベーパス (10m 間隔程度 ) 立上り面に凹部がある場合には スプレーのピンホール防止として プライマー硬化後に立上り用オルタックスカイ EX 類にて目止め処理することをお勧めします オルタックテープマルチを施工した部分には 立上り用オルタックスカイ EX 類を用いて目止め処理を行ってください 降雨が予想される場合には オルタックテープ W 部分にも塗布してください OT コート QQ に代えて OT コートシリコーンクール OT コートクール OT コートシリコーン OT コート A OT コート水系なども使用できます 防水層を長持ちさせるために OT コート QQ OT コートクール OT コート A OT コート水系仕上げなどの場合は 保護塗料を 5 年程度毎に塗布することをお勧めします プライマーの選定については 13 ページをご参照ください
防水仕様水下地処理パネルバリボードPS防水下地処理パネル バリボード PS 防水のための下地処理をシンプル 確実かつ短時間で実現 アスファルトパネルによる 乾式 下地処理工法 OT プライマー QQ オルタックテープマルチ 立上り用オルタックスカイEX 増塗りバリテープC オルタックテープ W 1 レイコーセメント 2 バリボード PS 3 オルタックシート GS 4 オルタックスプレー 5 OT コート QQ アスファルトパネル ( バリボード PS) 保護コンクリート下地の改修では 目地処理 段差調整などの下地処理が重要である一方 これらの処理に手間と時間がとられてしまうのが一般的です バリボード PS は 厚さ 4mm の工場成型アスファルトパネル (0.9 1m) です 専用接着剤で下地に貼付け 目地をテープ処理するだけで防水に適した平滑な下地を作ることができます 高圧水洗 伸縮目地撤去 ポリマーセメント塗布などの工程が省略できるため 大幅な工期短縮が実現します バリボード下地の上には直接断熱工法や複合工法が施工できます アスファルトパネル施工の流れ アスファルトパネルを用いた場合の工程例 複合工法の場合 平面部 立上り部 ( 単位 :kg/ m2 ) 1 レイコーセメント ( 点貼り ) 0.5 OT プライマー QQ 0.2 2 バリボード PS オルタックテープマルチ ( 立上り 入隅部 ) 3 オルタックシート GS オルタックスプレー 2.0 4 オルタックスプレー 2.0 OT コート QQ 0.2 5 OT コート QQ 2.0 接着剤 ( レイコーセメント ) 塗布パネル貼付け貼付け完了 10 防
防水仕様官公庁仕様11 官公庁仕様 平成 25 年版公共建築工事標準仕様書 9 章 5 節塗膜防水 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) 平成 25 年版公共建築改修工事標準仕様書 3 章 6 節塗膜防水 ( 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 ) X-1 平面部 1 X-1 ( 絶縁工法 ) X-1 平面部 接着剤塗り通気緩衝シート張り 0.3kg/ m2 1 2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 2 3.0kg/ m2 3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 3 OT プライマー QQ オルタックシート GS オルタックスプレー 1 0.2kg/ m2 3.0kg/ m2 4 仕上塗料塗り 0.2kg/ m2 4 OT コート QQ 0.2kg/ m2 X-2 平面部 X-2 ( 密着工法 ) X-2 平面部 1 プライマー塗り 0.2kg/ m2 1 OT プライマー QQ 0.2kg/ m2 2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り補強布張り 3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 4 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 0.3kg/ m2 2 オルタックスカイ EX 2 メッシュ UB 0.4kg/ m2 2.7kg/ m2 3 オルタックスプレー 1 2.7kg/ m2 5 仕上塗料塗り 0.2kg/ m2 4 OT コート QQ 0.2kg/ m2 X-2 立上り部 X-2 ( 密着工法 ) X-2 立上り部 1 プライマー塗り 0.2kg/ m2 1 OT プライマー QQ 0.2kg/ m2 2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り補強布張り 3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 4 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り 0.3kg/ m2 2 立上り用オルタックスカイ EX 2 メッシュ UB 0.4kg/ m2 1.7kg/ m2 3 オルタックスプレー 1 1.7kg/ m2 5 仕上塗料塗り 0.2kg/ m2 4 OT コート QQ 0.2kg/ m2 注意事項 X-1 の立上りは X-2 立上りを適用します 1 公共建築工事標準仕様書 では ウレタンの種類は JIS A6021 ウレタンゴム系高伸張形 ( オルタックスプレー RR) とされています 特記に 高強度形 とある場合はオルタックスプレー FF を使用します 2 オルタックスカイ ( 立上り用オルタックスカイ ) を使用することもできます ( オルタックスカイの詳細は別冊 オルタックスカイ カタログをご参照ください ) 下地の状況によっては OT プライマー QQ に代えて OT プライマー A OT プライマー M OT プライマー KT OT プライマー水系 あるいはオルタックプライマー U オルタックプライマー S オルタックプライマー K またはプライマー VT を使用する場合もあります OT コート QQ に代えて OT コートシリコーンクール OT コートクール OT コートシリコーン OT コート A OT コート水系なども使用できます
防水仕様公庁仕様X-2 の補強布を省略する提案について 建築工事監理指針 ( 平成 25 年版 ) においては以下の記載があり 設計図書間の優先順位を定めています すなわち発注者と協議の上 承認を得た場合は補強布張りを省略することができます ( )= 優先順位 契約書質問回答書 (1) 契約図書設計図書現場説明書 (2) 図面 (4) 仕様書特記仕様書 (3) 標準仕様書 (5) また 同監理指針 9 章 8 節では 標仕 以外の工法例として 以下が紹介されています 9.8.3 塗膜防水 標仕 以外の工法 (a) 超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水 (1) ウレタンゴム系塗膜防水工法として 標仕 では X-1 X-2が規定されている その施工方法としては ゴムべらや金ごて等による塗り工法と 吹付け機を用いる吹付け工法がある (2) 代表的な吹付け工法として2 成分形ウレタンゴム系防水材を専用吹付け機を用い 極短時間で塗膜を形成させる 超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水 があり 次のような特徴と注意点を有している ( 以下省略 ) (3) この工法の内 JIS A 6021に規定するウレタンゴム系高強度形を用いたものについては 実績も多く 次のような特徴がある (ⅰ) 密着工法では補強布を使用しない (ⅱ) 所定量のウレタン防水材を一工程で吹き付ける 補強布無しに変更する場合の仕様例 X-2 相当 ( 補強布なし ) 平面部 立上り部 1 OTプライマー QQ 0.2kg/ m2 OTプライマー QQ 0.2kg/ m2 2 オルタックスプレー 3.0kg/ m2 オルタックスプレー 2.0kg/ m2 3 OTコートQQ 0.2kg/ m2 OTコートQQ 0.2kg/ m2 12 官
材料の組合せ13 材料の組合せ / スプレーマシン設定温度と液圧 下地 プライマーの適用表 上塗り プライマー 下地 施工時のスプレーマシン設定温度と液圧 プライマリー 静止時液圧 OT プライマー QQ OT プライマー A OT プライマー水系 OT プライマー M OT プライマー KT オルタックプライマー K VT プライマー コンクリートモルタル ウレタン防水 地の種類塩ビシート防水 下塗り 上塗り オルタックスプレー RR オルタックスプレー FF 防水材 オルタックスプレー RR オルタックスプレー FF ステンレス板 シート下 アルミ板 鉛板 ガルバリウム鋼板 磁器タイル エポキシ床 下地の乾燥を確認し 塵埃 油分等は除去してください 下地の材質によっては サンディングや接着試験が必要な場合もあります プライマー 防水材の適用表 シート 防水材の適用表 OT プライマー QQ OT プライマー A OT プライマー水系 OT プライマー M OT プライマー KT オルタックプライマー K VT プライマー 防水材の塗り重ねは 14 ページ プライマーの乾燥 硬化時間 の表中 上塗り材施工可能時間 以内に完了してください 時間を過ぎた場合は そのままプライマーを塗り重ねず 必ずサンディング 清掃してから OT プライマー M(0.1kg/m²) を塗布してください 防水材 保護塗料の適用表 オルタックスプレー RR オルタックスプレー FF 主剤 ( ) 65 65 硬化剤 ( ) 65 65 ホース ( ) 65 65 MPa 10 10 Kgf/c m2 100 100 オルタックシート GS オルタックシート LG オルタックシート WS 上塗り下塗り OTコートQQ OTコートシリコーンクール OTコートクール OTコートシリコーン OTコート水系 OTコートA SPサーモコートオルタックスプレー RR M オルタックスプレー FF M 保護塗料の塗り重ねは 14 ページ ウレタン防水材の乾燥 硬化時間 の表中 上塗り材施工可能時間 以内に完了してください 時間を過ぎた場合は 塵埃等を除去して OT プライマー M(0.1kg/m²) を塗布してください 表の見方 : 左列の下地 材料にそのまま上行の材料を塗り重ねできます : 塗り重ねができません M:OT プライマー M を塗布することで 塗り重ねができます (0.1kg/ m2 ) 施工上の留意点 次のような問題が懸念されるのでご留意ください 液圧が低温側 : ミスト化しない 混合不良の可能性が高まります 液圧が高温側 : ミストが細かくなりすぎて周りに飛散しやすくなります
料の塗り重ね防水材の塗り重ね / 防水材の塗り重ね材料の乾燥 硬化時間オ下塗り オルタックスプレーFFルタックスプレーRRオルタックスカオルタックスカイ 500 類 オルタックスカイE オルタックモー上塗り イ立上り用オルタックスカイ オルタックスカイ オルタックスカイUC オルタックスカイVR 巾木側溝用オルタックスカイ オルタックスカイEX 立上り用オルタックスカイEX 巾木側溝用オルタックスカイ EX ドオルタックモードT オルタックモードR オルタックモードV オルタックモードHS オルタオルタックスプレー RR ックスプレオルタックスプレー FF ー オルタックスプレー RR および FF の上に オルタックスカイなどの手塗りウレタン防水材を施工する場合は OT プライマー M(0.1kg/ m2 ) を塗布してください プライマーの乾燥 硬化時間 品名 項目 可使時間初期硬化時間上塗り材施工可能時間 23 5 23 冬季夏季 OT プライマー QQ - 3~4 時間 1 時間 3 日以内 1 日以内 OT プライマー A - 6~8 時間 3~4 時間 5 日以内 3 日以内 OT プライマー水系 1 時間 10~12 時間 4~6 時間 5 日以内 3 日以内 OT プライマー M - 6~8 時間 3~4 時間 3 日以内 1 日以内 OT プライマー KT - 12~14 時間 5~7 時間 4 日以内 2 日以内 オルタックプライマー K - 16~20 時間 8~10 時間 5 日以内 3 日以内 可使時間材料を混合してからの使用可能な時間初期硬化時間タックフリーとなり 次工程作業を開始できる時間上塗り施工可能時間時間内にウレタン防水材の施工を完了してください 時間を過ぎてしまった場合 サンディング 清掃した後 OTプライマー M(0.1kg/ m2 ) を塗布してください 注意一度開栓したプライマーはできるだけ当日中に使い切ってください ウレタン防水材の乾燥 硬化時間 品名 項目 可使時間初期硬化時間上塗り材施工可能時間 23 23 冬季夏季 オルタックスカイ EX 28 分 3.5 時間 4 日以内 2 日以内 立上り用オルタックスカイ EX 35 分 5 時間 4 日以内 2 日以内 巾木側溝用オルタックスカイ EX 45 分 4.5 時間 4 日以内 2 日以内 オルタックスプレー RR - 3~5 分間 3 日以内 1 日以内 オルタックスプレー FF - 2~4 分間 3 日以内 1 日以内 可使時間材料を混合してからの使用可能な時間初期硬化時間タックフリーとなり 次工程作業を開始できる時間上塗り施工可能時間時間内に防水材の塗り重ね 或は保護塗料の施工を完了してください 時間を過ぎてしまった場合 OTプライマー M(0.1kg/ m2 ) を塗布してください 保護塗料の乾燥 硬化時間 品名 可使時間初期硬化時間 開放時間 項目 可使時間初期硬化時間開放時間 材料を混合してからの使用可能な時間上に乗って養生テープの撤去作業等は可能ですが 十分な強度が発現していないため 靴底でひねったりしないよう 歩行には注意してください 一般開放できる時間 硬化時間は目安であり 日射や通風によって異なる場合があります 23 5 23 冬季夏季 OT コート QQ 2 時間 2 時間 1.5 時間 5 時間 2 時間 OT コートシリコーンクール 4 時間 5 時間 3 時間 12 時間 5 時間 OT コートクール 4 時間 5 時間 3 時間 12 時間 5 時間 OT コートシリコーン 4 時間 5 時間 3 時間 12 時間 5 時間 OT コート A 4 時間 5 時間 3 時間 12 時間 5 時間 OT コート水系 1 時間 8 時間 4 時間 12 時間 5 時間 14 材
材料紹介15 材料紹介 オルタックシート GS オルタックシート LG メッシュ UB/ メッシュ UB のり付き / メッシュ UB ソフト バリボード PS ギルフォーム S レイコーセメント オルタックテープ W オルタックテープマルチオルタック LG パッチ バリテープ C エンドラップテープ 50/100/200 ブチルテープ ( 片面 )30/100 AS ディスク UP アンカー 35/50/60/75 ステンレスベーパス 300 300 205
料紹介材料紹介 / 保護塗料バリエーション リードレン C たて U/ 横 U ドレンキャップ 190/AS ドレンキャップ横引用 C200/AS 200 140 たて U 横 U 170 190 φ190 φ114 35 AS 横引用 C200 横引用 AS 規格その他については 材料一覧 (17 18 ページ ) をご参照ください 150 150 110 110 16 材
材レタン塗膜防水材プライマー 下地処理材 接着剤保護塗料 粗面チップ防水 緩衝シート 断熱材ダンパーシート 1m 32m 巻ギルフォーム接着用改質アスファルトシートウ17 覧材料一覧 料一オルタックスプレー RR オルタックスプレー RR-S オルタックスプレー FF オルタックスプレー FF-S 品名規格備考 390kg セット ( 主剤 :200kg/ 硬化剤 :182kg/ トナー 8kg) JIS A6021 高伸張形スプレー用ウレタン防水材 35.12kg セット ( 主剤 :18kg/ 硬化剤 :16.4kg/ トナー 0.72kg) トナー色 : グレー ( 標準在庫 ) イエローオーカー グリーン ( 受注生産品 ) 390kg セット ( 主剤 :200kg/ 硬化剤 :182kg/ トナー 8kg) JIS A6021 高強度形スプレー用ウレタン防水材 35.12kg セット ( 主剤 :18kg/ 硬化剤 :16.4kg/ トナー 0.72kg) トナー色 : グレー ( 標準在庫 ) イエローオーカー グリーン ( 受注生産品 ) 巾木側溝用オルタックスカイ EX 20kg セット ( 主剤 :8kg/ 硬化剤 :12kg) 巾木側溝用ウレタン防水材 (3 時間硬化型 ) 配合比 2:3 オルタックスカイ EX 32kg セット ( 主剤 :16kg/ 硬化剤 :16kg) 平面部用ウレタン防水材 (3 時間硬化型 ) 配合比 1:1 立上り用オルタックスカイ EX 24kg セット ( 主剤 :8kg/ 硬化剤 :16kg) 立上り用ウレタン防水材 (3 時間硬化型 ) 配合比 1:2 OT プライマー QQ 16kg 缶速乾型ウレタン系プライマー OT プライマー A 16kg 缶ウレタン系プライマー OT プライマー M 8kg 缶ウレタン系仲介プライマー ( ウレタン下地用 ) VT プライマー 6kg セット ( 主剤 :2kg/ 硬化剤 :4kg) アクリルウレタン系プライマー ( 塩ビシート取り合い部用 ) OT プライマー KT 0.4kg 缶 /7kg 缶ウレタン系プライマー ( 金属 タイル下地用 ) OT プライマー水系 12kg セット ( 主剤 :4kg 2 袋 / 硬化剤 :2kg 2 袋 ) エポキシ系水性プライマー ( コンクリート モルタル下地用 ) 受注生産品 水性プライマー AS 17kg 缶ゴムアスエマルション系プライマー リグレー 18kg 缶ポリマーセメントモルタル SBR 系エマルション混和液 リグレーパウダー厚塗り用 20kg 袋ポリマーセメントモルタル用粗粉体骨材 リグレーパウダー薄塗り用 20kg 袋ポリマーセメントモルタル用細粉体骨材 リグレーエポ 28kg セット ( 主剤 :4kg/ 硬化剤 :4kg/ パウダー :20kg) バリボード PS 0.9 1m 4.0mm 厚アスファルト成形板 速硬型水性エポキシ系ポリマーセメントモルタル レイコーセメント 18kg 缶バリボード PS ギルフォーム貼付け用接着剤 OT コート QQ 15kg セット ( 主剤 :6kg/ 硬化剤 :9kg) 速硬化型アクリルウレタン系保護塗料 12 色 ( 半ツヤ ) OT コートクール 14kg セット ( 主剤 :6kg/ 硬化剤 :8kg) 高反射アクリルウレタン系保護塗料 2 色 ( 半ツヤ ) OT コートシリコーンクール OT コートシリコーン 14kg セット ( 主剤 :6kg/ 硬化剤 :8kg) 14kg セット ( 主剤 :6kg/ 硬化剤 :8kg) 高耐久 高反射シリコーン変性アクリルウレタン系保護塗料 2 色 ( ツヤ有り ) 高耐久シリコーン変性アクリルウレタン系保護塗料 3 色 ( ツヤ有り ) OT コート A 14kg セット ( 主剤 :6kg/ 硬化剤 :8kg) アクリルウレタン系保護塗料 14 色 ( 半ツヤ ) OT コート水系 11kg セット ( 主剤 :0.5kg 2 缶 / 硬化剤 :5kg 2 袋 / 減粘剤 :500cc ボトル ) 水性アクリルウレタン系保護塗料 2 色 ( ツヤ有り ) 受注生産品 U チップ 300g/ 箱粗面仕上げ用ウレタンチップ 20 M チップ 420g/ 箱粗面仕上げ用無機質微小中空球体 オルタックシート GS 1m 20m 巻絶縁用粘着層付複合防水下貼りシート オルタックシート WS 1m 10m 巻絶縁用粘着層付複合防水下貼りシート オルタックシート LG 1m 10m 巻機械的固定用下貼りシート メッシュ UB 1,040mm 100m 巻補強用ガラスメッシュ メッシュ UB のり付き 1,040mm 100m 巻補強用ガラスメッシュ ( のり付き ) メッシュ UB ソフト 1,020mm 50m 巻補強用ポリエステルメッシュ ギルフォーム S 605 910mm 厚さ :25,30,35,40,50,60mm ノンフロン 硬質ウレタンフォーム断熱材 表中の寸法 重量は 実際の製品と若干異なる場合があります
料一覧材料一覧 / 取扱いとメンテナンス ープ ディスク アンカー品名規格備考 オルタックテープ W フィルムタイプ 97mm 50m 巻オルタックシート WS 用ジョイントテープ オルタックテープマルチ 197mm 50m 巻 オルタックシート LG 用ジョイントおよびコーナー用補強テープ オルタックLGパッチ 120mm 径 300 枚 / 袋オルタックシートLG 用パッチ材 テバリテープC 100mm 20m 巻 8 巻 / 箱 バリボードPS 用ジョイントテープ エンドラップテープ 50/100/200 50,100,200mm 50m 巻 粘着層付補強用ガラスメッシュテープ ブチルテープ ( 片面 30バラ /100バラ) 30mm,100mm 20m 巻各 1 巻 / 包 金属屋根ジョイント部分用ブチルテープ 受注生産品 オルタックコーナーテープ 150mm 15m 2 巻 / 箱 コーナー用非加硫ゴム系テープ オルタックアゴテープ 48mm 50m 巻 パラペットアゴ下専用水切テープ ASディスク 60mm 径 1.6mm 厚 100 枚 / 箱 機械的固定用ディスク UPアンカー 35/50/60/75 100 本 / 箱 機械的固定用アンカー OTシール 320ccカートリッジ 10 本 2 箱 / 梱包 ウレタン系シーリング材 ( 速乾性 1 液 ) ステンレスベーパス 1 個 平面部用通気材 ( 非断熱工法用 ) ステンレスベーパスW 1 個 平面部用通気材 ( 断熱工法用 ) 立上り用ステンレスベーパス 4セット / 箱 立上り用通気材 リードレンCたて U 1 個 改修用銅製ドレン 金属プライマー付属 リードレンC 横 U 1 個 改修用銅製ドレン 金属プライマー付属 ドレンキャップ190 1 個 / 箱 タテ型キャップ ( 大 ) 色 : 黒 ドレンキャップAS 5 個 / 箱 タテ型キャップ ( 小 ) 色 : 黒 ライトグレー ドレンキャップ横引用 C200/AS 各 1 個 / 箱 横引用キャップ色 : 黒 (C200) ライトグレー(AS) メジパス 0.3mm 厚 90mm 1m 100 枚 / 箱 アルミ製目地キャップ 表中の寸法 重量は 実際の製品と若干異なる場合があります オルタックスプレーをご採用いただいたお施主様へ ( 取扱いとメンテナンスのお願い ) オルタックスプレーは 液状のウレタンゴムを吹付けて防水層を形成する防水システムです 施工時には液状ですが 化学反応で短時間に硬化してウレタン防水皮膜となり その上を歩行することができます 防水工事施工中のご注意 防水工事の施工現場 足場等の仮設 資材置場は危険ですので立ち入らないでください 防水材料の中には有機溶剤を使用した物もありますので 材料や工具には近寄ったり 手を触れたりしないでください 施工中は臭気が発生する場合もあるため その期間中は窓を閉める等 できるだけ作業外気との接触を避けるようご協力をお願いします オルタックスプレー 仕上げ材は 塗布後硬化 乾燥するまで養生が必要です 通常ご使用時のご注意 防水層の上を歩行する場合は ゴム底等の底が柔らかい履き物を使用してください 重量物 振動する物や鋭利な物を 防水層の上に置かないでください 漏水の原因となりますので 鋭利な物で防水層を傷つけたり 物を落としたり引き摺ったりしないでください 防水層が劣化しますので 防水層の上に溶剤 薬品類をこぼしたり流したりしないでください 防水層の上で火を燃やしたり タバコを投げ捨てたりしないでください 他の屋根の排水を防水層上に流さないでください また フラワーポット等 常時水が流れる物を置かないでください 防水層の上に客土して草木の栽培を行わないでください 防水層の表面に水や雪等があると滑り易くなりますので 歩行には注意してください メンテナンスのお願い 防水層に苔 草等を生やさないように 側溝 ドレン周辺に土砂等がたまったら 定期的に取り除いてください 防水層の端末 排水ドレン周辺は 半年毎に点検を実施し 異常があった場合はご相談ください 防水層の保護塗料については 5 年程度毎に専門技術者へ点検を依頼し 必要と判断された場合には 同 塗料での塗り替えをお勧めします 脱気筒 ドレ
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