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退院患者数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 24 年度 年度

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

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2014年4月改定対応-画像診断


50 生化学検査 420 3J 総ビリルビン 数字 PQ 5 NNN.N mg/dl mg/dl 3J010 総ビリルビン 3J 生化学検査 430 3B GOT(AST)

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

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1 8 ぜ 表2 入院時検査成績 2 諺齢 APTT ALP 1471U I Fib 274 LDH 2971U 1 AT3 FDP alb 4 2 BUN 16 Cr K4 O Cl g dl O DLST 許 皇磯 二 図1 入院時胸骨骨髄像 低形成で 異常細胞は認め


第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

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ウ精子の事前採取から人工授精当日までの凍結保存料 ( 通常 人工授精施行当日に採取するが 夫の都合により人工授精当日に採取できない場合に限る ) エ精子の濃縮 精子の洗浄等に要する費用オ排卵誘発のためのHCG 注射に係る費用カ精子を子宮内に注入するために要する費用キ人工授精後 感染予防のため 服用す

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2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

第 2 達成目標 1. 特定健康診査の実施に係る目標国が示す指針においては 平成 24 年度における特定健康診査の実施率目標を 70.0% とされており 平成 20 年度から平成 24 年度まで 実施率目標を達成できるよう段階的に実施率を引き上げていくこととする 2. 特定保健指導の実施に係る目標国

様式 51 腫瘍脊椎骨全摘術の施設基準に係る届出書添付書類 1 標榜診療科 ( 施設基準に係る標榜科名を記入すること ) 2 常勤の整形外科の医師の氏名 (2 名以上 ) 常勤医師の氏名 3 脊椎手術を術者として 300 以上実施した経験を有する常勤の整形外科の医師の氏名等 (1 名以上 ) 常勤医

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平成 29 年度より 報告書の様式と基準値が変わりました 2 年に 1 回 ご自身の健康状態を把握し 病気の早期発見 早期治療を目指しましょう!! 基本検査項目に加え 胃透視検査か胃カメラ検査を実施します 基本検査項目 検査項目内容主な診断 診察 身体測定 視力 / 聴力検査 呼吸器 循環器 消化器

参考 9 大量出血や急速出血に対する対処 2) 投与方法 (1) 使用血液 3) 使用上の注意 (1) 溶血の防止 参考 9 大量出血や急速出血に対する対処 参考 11 慢性貧血患者における代償反応 2) 投与方法 (1) 使用血液 3) 使用上の注意 (1) 溶血の防止 赤血球液 RBC 赤血球液

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

臨床検査って何だろう 臨床検査 ( りんしょうけんさ ) とは 診療目的で行われる患者さまの傷病などの状態を評価するための検査です 臨床検査技師 ( りんしょうけんさぎし 英 : Medical technologist, Biomedical laboratory scientist) は 病院な

検体採取 患者の検査前準備 検体採取のタイミング 5. 免疫学的検査 >> 5G. 自己免疫関連検査 >> 5G010. 記号 添加物 ( キャップ色等 ) 採取材料 採取量 測定材料 F 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( 青 細 ) 血液 3 ml 血清 H 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( ピンク

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別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

181129発出  QA事務連絡

測定方法 測定方法 ( ラット マウス共通 一部の系統でのみ測定されている項目も含む ) 血液学的検査 測定条件 絶食 : 約 16 時間 麻酔 : ネンブタール腹腔内投与 採血部位 : 後大静脈 抗凝固剤 : EDTA-2Na(WBC RBC HGB HCT MCV MCH MCHC PLT) E

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

糖尿病経口薬 QOL 研究会研究 1 症例報告書 新規 2 型糖尿病患者に対する経口糖尿病薬クラス別の治療効果と QOL の相関についての臨床試験 施設名医師氏名割付群記入年月日 症例登録番号 / 被験者識別コード / 1/12

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

アクセス 6 駐車場 当院前の地下駐車場 OZ( オス ) ハ ーキンク をご利用下さい 大曽根駅より西へ 300m 入り口は国道 19 号沿い南側にございます 無料手続きを行いますので 駐車券をお持ち下さい 公共交通機関 * 地下鉄名城線大曽根駅 3 番出口徒歩 5 分 *JR 中央線 名鉄瀬戸線

別紙 常勤医師等の取扱いについて 1. 一日平均患者数の計算における診療日数 (1) 入院患者数ア通常の年は 365 日である イ病院に休止した期間がある場合は その期間を除く (2) 外来患者数ア実外来診療日数 ( 各科別の年間の外来診療日数で除すのではなく 病院の実外来診療日数で除すこと ) イ

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

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2015 年度手術のうちわけ ( 実績 ) セキツイ脊椎 ナンブソシキ軟部組織 椎間板摘出術 35 アキレス腱断裂手術 40 内視鏡下椎間板摘出 4 腱鞘切開術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 0 シュコンカン 脊椎固定術 椎弓切除術 椎弓形成術 ( 多椎間又は多椎弓の場合を含む )( 椎弓形成

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3 ⑹ 職業復帰訪問指導料 76 * 点検しましょう 78 2 検査料 79 ⑴ 振動障害に係る検査料 79 3 画像診断料 80 ⑴ コンピューター断層撮影料 80 * 点検しましょう 81 リハビリテーション料 処置料 1 リハビリテーション料 84 ⑴ 疾患別リハビリテーション料 84 ⑵ A

地域公開講演会 2007.3.24

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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

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平成 28 年度日臨技臨床検査精度管理調査 実施要領 当会が実施している 精度管理調査 は 臨床検査全分野が網羅されているわが国唯一の精度管理調査です 医療界における臨床検査を担う責任として 平成 23 年度より当会会員所属施設に限定せず 臨床検査業務を行っている全医療施設を対象として実施しておりま

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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

血糖高いのは朝食後のため検査項目 下限値上限値 単位名称 9 月 3 日 9 月 6 日 9 月 15 日 9 月 18 日 9 月 21 日 9 月 24 日 9 月 28 日 10 月 1 日 10 月 3 日 10 月 5 日 10 月 9 日 10 月 12 日 10 月 15 日 10 月

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宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

Transcription:

宮崎大学農学部附属動物病院診療規程 平成 16 年 4 月 1 日制定 改正 ( 平成 19 年 1 月 31 日 ) 平成 19 年 3 月 30 日平成 21 年 8 月 7 日 第 1 条宮崎大学農学部附属動物病院 ( 以下 本院 という ) は 学術研究並びに教育の用に資するため動物を診療する 第 2 条 本院の業務は 次のとおりとする ただし 往診は行わない (1) 動物の診療 (2) 死体検査及び病性鑑定 (3) 診療した動物に対する処方箋及び各種証明書の発行 (4) 予防接種 第 3 条飼い主は 前条の診療等を申込むときは 診療等申込簿 ( 別紙様式 1) に記入して行わなければならない また 入院を希望するときは 入院願書 ( 別紙様式 2) を提出し許可を受けなければならない 第 4 条 診療時間は 9 時から16 時までとする 2 休診日は 次のとおりとする (1) 日曜日及び土曜日 (2) 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 (3) 12 月 29 日から翌年 1 月 3 日までの期間 (4) 大学の事情により業務に支障のある日 第 5 条本院は 動物の診療又は入院中にやむを得ない事由により死傷又は失そうなどの事故が発生した場合は 損害賠償その他の責を負わない 第 6 条 入院動物の取扱いは 次のとおりとする (1) 入院動物の飼料は 飼い主において負担する (2) 入院動物の介護を必要とする場合は 飼い主は付添人を付けること (3) 飼い主は 治ゆ又はへい死の通知を受けたときは 指定の日時までに動物を引き取ること (4) 飼い主が前号の引取通知を受けて指定の日時までに動物を引き取らない場合は 本院が適宜 処分する この場合 処分に要した経費は飼い主の負担とし この処分によって生ずる一切の 損失については 本院はその責を負わない 第 7 条診療等料金は 次の各号に定めるところによる (1) 産業動物 ( 牛 馬 豚 山羊等 ) の診療等料金は 原則として農業災害補償法に基づく家畜共済診療点数表に定める点数に10 円を乗じた金額とする なお 診察料 文書料 薬価及び 家畜共済診察点数表 に該当しない項目は 別表伴侶動物等診療等料金表に掲げる診療料金 (2) 伴侶動物等 ( 伴侶動物 動物園動物 野生動物 エキゾチックアニマル 飼い鳥 魚等 ) の診察等料金は 別表伴侶動物等診療等料金表に掲げる診療料金 第 8 条外来動物の診療等料金は 診療時の都度とし 入院動物の診療等料金は 入院の日から 7 日を経過したとき又は退院のとき徴収する ただし やむを得ず時間外及び休診日に診療を行う場合の診療等料金は 債務確認書 ( 別紙様式 3) を徴した上 別に定めところにより納付させるものとする 第 9 条学用動物 ( 動物病院長が学術研究並びに教育上特に必要と認めた動物 ) については 診療等料金の全額又は一部を徴収しないことができる 第 10 条診療等その他について 第 7 条の規定に基づく料金により難い特別の事情がある場合にあっては やむを得ず 動物病院長の判断により最も近い項目に準じ適宜相当料金を徴収することができるものとする 附 則 - 1 -

この規程は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 21 年 9 月 1 日から施行する - 2 -

別表 ( 第 7 条関係 ) 伴侶動物等診療等料金表 項 目 1 基本診療料 円 1 初診料 2,100 初診料請求にあたっての通則 1. 同時に2 以上の傷病について初診を行った場合においても 初診料は 1 回とし算定する 2. 同一年度内で 1 傷病の診療継続中に他の傷病が発生して初診を行った場合は それらの傷病に係る初診料は 併せて1 回とし 第 1 回の初診のときに算定する 3. 産業動物にもこれを適用する 2 再診料 630 再診料請求にあたっての通則 1. 同時に2 以上の傷病について診察を行った場合においても 再診料は 1 回とし算定する 2. 入院中の動物に係る再診料は算定しない 3. 産業動物にもこれを適用する 3 時間外診察料 2,500 4 入院料 A 630 ICUケーシ を使用する場合は別途加算する 5 入院料 B 1,050 6 入院料 C 2,100 7 入院料 D 3,150 8 入院料 E 5,250 9 文書料 5,250 10 薬価 - 購入価格の1.5 倍とする 2 検査料 検査料請求にあたっての通則検査料に掲げられていない検査は 本表に掲げられている検査のうちで最も近似する検査の料金により算定する ( 尿 糞便等検査 ) 11 尿中一般物質定性半定量検査 290 試験紙 アンフ ル 錠剤を用いて検査するものをいい 検査項目 方法にかかわらず 1 回につき所定料金により算定するものである 検査項目は次のとおり 1 比重 2PH 3 蛋白 4ク ルコ-ス 5ウロヒ リノ-ケ ン 6ヒ リルヒ ン 7ケトン体 8 潜血 9 試験紙法による尿細菌検査 10 試験紙法による白血球検査 11アルフ ミン 12 尿沈査顕微鏡検査 670 糞便検査 (Fecol Exam) 13 塗抹顕微鏡検査 ( 虫卵 脂肪 消化状況 ) 240 ス タ ンⅢ ヨート 澱粉反応含む 14 虫卵検出 ( 集卵法 ) 190 15 フィルムテスト 1,050 ( 穿刺液 採取液検査 ) 材料採取代は別途加算する 16 精液一般検査 1,580 精液の量 精子の数 運動能 17 髄液一般検査 840 外見 比重 ク ロフ リン反応 トリフ トファン反応 細胞数 細胞の種類 蛋白 ク ルコース ヒ リルヒ ンなどの定量 18 頚管粘液 ( 膣垢 ) 検査 1,580 量 粘調度 鏡検検査 19 その他の穿刺液検査 A 1,050 20 その他の穿刺液検査 B 2,100 21 その他の穿刺液検査 C 3,150 ( 血液学的検査 ) 血液形態 機能検査 22 抹梢血液一般検査 1,050 赤血球数 白血球数 血色素測定 (Hb) ヘマトクリット値(Ht) の一部又は全部 23 血小板数 320 24 網赤血球数 250 25 好酸球数 320 26 抹梢血液像 1,050 特殊染色を行った場合は 特殊染色ごとに250 円を加算する 27 ミクロフィラリア ( 直接法 ) 720 28 ミクロフィラリア ( 集中法 ) 1,440 Membrane 法 29 赤血球抵抗試験 1,050 出血 凝固検査 30 血小板凝集能 1,580 31 線維素分解産物 (FDP) 1,160 ( 生化学的検査 Ⅰ) 32 総蛋白 160 屈折計法 33 総ビリルビン 380 34 尿素窒素 (BUN) 380 35 クレアチニン 380 36 尿酸 380 37 グルコ-ス 380 38 乳酸脱水素酵素 (LDH) 380 39 アルカリフォスファタ-ゼ 380 40 コリンエステラ-ゼ (ChE) 160 41 アミラ-ゼ 380 42 γ-gtp 380

43 CPK 380 44 中性脂肪 380 45 Na K Cl 760 46 Ca 380 47 Mg 160 48 ALB( アルブミン ) 380 49 GOT(AST) 670 50 GPT (ALT) 670 51 総コレステロ-ル 670 52 P 670 53 アンモニア 790 54 血液ガス分析 2,100 ( 生化学的検査 Ⅱ) 55 肝 腎のクリアランステスト 1,580 肝クリアランス試験 (ICG BSP) 腎では(PSP 尿素 クレアチニン) 56 アレルギ- 検査の皮内反応 4,730 アレルケ ン検査に使用した薬剤は別途加算する 数種のアレルケ ンを用いて検査を行った場合は それぞれ算定する 57 特殊外注検査 - 注 ) 外注検査料の1.5 倍とし 送料は別途加算する ( 免疫学的検査 ) 58 クームス試験 ( 直接 ) 2,100 59 抗血小板抗体検査 2,100 60 血液型検査 - 検査用キットの購入価格の2 倍とする 感染症検査 61 ウイルス CPV 2,460 62 ウイルスFeLV 2,460 63 ウイルスFIV 2,460 64 原虫バベシア 2,100 65 寄生虫フィラリア坑原 2,210 66 排泄物 滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査 470 蛍光顕微鏡 暗視野装置等を使用するもの ( 真菌 外部寄生虫検査 ) 67 皮膚掻爬材料鏡検 ( 真菌 寄生虫 ) 720 68 ウッドランプ検査 480 ( 診断穿刺 検体採取料 ) 手術に当たって診断穿刺又は検体採取を行った場合は算定しない 69 血液採取 ( 静脈 ) 130 70 脳室穿刺 3,150 麻酔代は別途加算する 71 後頭下穿刺 2,310 72 腰椎穿刺 1,470 73 骨髄穿刺 A 1,050 74 骨髄穿刺 B 2,100 75 胃液 十二指腸液採取 1,260 76 胸水 腹水採取 A 1,050 77 胸水 腹水採取 B 2,100 78 胸水 腹水採取 C 3,150 79 動脈血採取 420 80 子宮頚管粘液 ( 腟垢 ) 採取 320 81 その他の穿刺 排液 A 1,050 82 その他の穿刺 排液 B 2,100 83 その他の穿刺 排液 C 3,150 84 その他の穿刺 排液 D 4,200 85 その他の穿刺 排液 E 5,250 ( 病理学的検査 ) 86 病理組織迅速顕微鏡検査 27,300 1 手術につき 87 病理組織顕微鏡検査 9,450 88 細胞診検査 2,310 封入体検出を含む 89 剖検 35,010 ( 生体検査料 ) 90 心電図 心音図検査 A 1,050 91 心電図 心音図検査 B 2,100 92 心電図 心音図検査 C 3,150 93 心電図 心音図検査 D 4,200 ( 脳波検査 ) 94 脳波検査 A 2,100 95 脳波検査 B 4,200 ( 眼科検査 ) 96 眼科検査 A 420 97 眼科検査 B 630 98 眼科検査 C 840 99 眼科検査 D 1,050 100 眼科検査 E 1,580 101 眼科検査 F 2,100 102 眼科検査 G 2,630 103 眼科検査 H 3,150 104 眼科検査 I 3,680 105 眼科検査 J 4,200 106 眼科検査 K 4,730 107 眼科検査 L 5,250 108 眼科検査 M 7,350

( その他 ) 109 特殊検査 A 1,050 110 特殊検査 B 2,100 111 特殊検査 C 3,150 112 特殊検査 D 5,250 113 特殊検査 E 7,350 114 特殊検査 F 10,500 115 特殊検査 G 15,750 3 画像診断料 画像診断料請求にあたっての通則 1. 画像診断の費用は 診断料 ( 撮影料を含む ) にフィルム料 薬剤料を加算 して算定する 2. 同一部位で同時に2 以上の撮影をした場合には 第 2 以後の診断料は 第 1の半額とする 3. 対称器官の健側対称部位を対照として撮影した場合には 診断料に 加算しない 4. 生検検査実施の場合 病理組織診断料は別途加算する (X 線撮影 診断料 ) 116 透視診断料 A 5,000 117 透視診断料 B 7,500 118 単純撮影 A 1,580 1 方向 119 単純撮影 B 2,630 2 方向 120 単純撮影 C 3,680 3 方向 121 単純撮影 D 4,730 4 方向 122 造影剤使用撮影 A 2,100 123 造影剤使用撮影 B 3,680 124 造影剤使用撮影 C 5,250 125 造影剤使用撮影 D 7,350 126 造影剤使用撮影 E 10,500 127 コンヒ ュータ断層撮影 診断 A 15,700 1 回転撮影 128 コンヒ ュータ断層撮影 診断 B 21,000 2 回転撮影 129 コンヒ ュータ断層撮影 診断 C 24,150 2 回転撮影 + 造影 130 コンヒ ュータ断層撮影 診断 D 26,250 3 回転撮影 131 コンヒ ュータ断層撮影 診断 E 28,400 3 回転撮影 + 造影 ( 内視鏡検査 ) 132 ファイバ-スコピ-A 6,300 133 ファイバ-スコピ-B 8,400 134 ファイバ-スコピ-C 12,240 135 ファイバ-スコピ-D 15,700 136 ファイバ-スコピ-E 21,000 ( 超音波検査 ) 137 超音波検査断層撮影法 A 1,050 138 超音波検査断層撮影法 B 2,100 139 超音波検査断層撮影法 C 3,150 140 超音波検査断層撮影法 D 4,200 141 超音波検査断層撮影法 E 5,250 142 超音波検査断層撮影法 F 6,300 143 超音波検査断層撮影法 G 7,350 144 超音波検査断層撮影法 H 8,400 145 超音波検査断層撮影法 I 9,450 4 薬治料 薬治料請求にあたっての通則 1.1 回の1 種類の処方に係る調剤 ( 入院中を除く ) とする 2.1 週間分を超える調剤の場合は 1 週間の調剤ごとに500 円を加算する 146 調剤料 A 110 147 調剤料 B 1,050 148 処方料 320 入院中の動物以外の動物に対する1 回の処方 5 注射料 注射料請求にあたっての通則 1. 注射の費用は 注射料及び薬剤料を加算して算定する 2. 精密持続点滴注射を行った場合は 1 日につき2,000 円を加算して算定する 149 皮下 筋肉内 490 1 日につき 150 静脈内 780 1 日につき 151 腹腔 1,380 1 日につき 152 点滴 1,880 1 日につき点滴回路を使用した場合は 1 日につき150 円を加算する 153 その他の注射料 A 630 154 その他の注射料 B 1,580 155 その他の注射料 C 3,150 ( 輸血 ) 1. 輸血量には抗凝固液の量は含まない 2. 血液交叉試験又は間接ク-ムス検査を行った場合は 1 回につき600 円又は1,200 円を加算する 3. 輸血に伴って行った供給者の諸検査 輸血用回路及び輸血用針は 所定料金に含む 156 輸血 A 1,050 157 輸血 B 3,150

158 輸血 C 6,300 159 輸血 D 9,450 160 輸血 E 12,600 161 輸血 F 15,750 6 処置料 処置料請求にあたっての通則 1. 処置の費用は 処置料 薬剤料 特定治療材料を加算して算定する 2. 対称器官に係る処置の各区分の所定料金は 特に規定する場合を除き 両側の器官の処置料とする (1) 一般処置 162 経口投薬 A 320 163 経口投薬 B 630 164 創傷処置 A 740 165 創傷処置 B 2,100 166 創傷処置 C 3,150 167 創傷処置 D 4,200 168 創傷処置 E 5,250 169 創傷処置 F 6,300 170 創傷処置 G 7,350 171 創傷処置 H 8,400 172 その他の処置 A 530 173 その他の処置 B 1,050 174 その他の処置 C 2,100 175 その他の処置 D 3,150 176 その他の処置 E 4,200 177 ドレ-ン法 ( ドレナ-ジ )A 1,050 1 日につき 178 ドレ-ン法 ( ドレナ-ジ )B 2,100 179 ドレ-ン法 ( ドレナ-ジ )C 3,150 180 ドレ-ン法 ( ドレナ-ジ )D 4,200 181 ICUケージA 1,050 1 日につき 182 ICUケージB 2,100 183 ICUケージC 3,150 184 腹膜潅流 A 5,250 1 日につき 185 腹膜潅流 B 10,500 186 爪切りA 770 187 爪切りB 1,480 (2) 救急処置 188 救急処置 A 5,250 189 救急処置 B 10,500 190 救急処置 C 15,750 (3) 皮膚科処置 薬浴 191 皮膚科処置 薬浴 A 530 192 皮膚科処置 薬浴 B 1,050 193 皮膚科処置 薬浴 C 2,100 194 皮膚科処置 薬浴 D 3,150 195 皮膚科処置 薬浴 E 4,200 196 皮膚科処置 薬浴 F 5,250 197 皮膚科処置 薬浴 G 6,300 198 皮膚科処置 薬浴 H 7,350 (4) 泌尿器科 産科処置 199 膀胱穿刺 770 200 包皮洗浄 690 201 尿道洗浄 1,750 202 膀胱洗浄 2,470 1 日につき 203 留置カ-テル設置 2,320 204 導尿 A 1,050 205 導尿 B 2,100 206 膣洗浄 1,050 207 子宮洗浄 3,680 208 助産 A 3,680 209 助産 B 7,350 210 交配補助 3,680 211 人工授精 7,880 (5) 眼科処置 洗眼 点眼を含む 212 眼科処置 A 530 213 眼科処置 B 1,050 214 眼科処置 C 1,580 215 眼科処置 D 2,100 216 眼科処置 E 2,630 217 眼科処置 F 3,150 218 眼科処置 G 4,200 219 眼科処置 H 5,250 220 眼科処置 I 6,300 (6) 耳鼻科処置 点耳 耳浴 耳洗浄 簡単な耳垢除去を含む 221 耳鼻科処置 A 910 222 耳鼻科処置 B 1,620 223 耳鼻科処置 C 2,330 224 耳鼻科処置 D 3,050 (7) 整形外科的処置

225 関節穿刺 A 1,600 226 関節穿刺 B 2,730 227 関節穿刺 C 3,870 (8) 歯科処置 228 歯科処置 A 1,050 229 歯科処置 B 2,100 230 歯科処置 C 3,150 231 歯科処置 D 4,200 232 歯科処置 E 5,250 233 歯科処置 F 6,300 234 歯科処置 G 7,350 235 歯科処置 H 8,400 236 歯科処置 I 10,500 (9) その他 237 安楽死 8,000 薬剤料 注射料は別途加算する 7 手術料 手術料請求にあたっての通則 1. 手術の費用は 手術料 外固定料 薬剤料 特定治療材料を加算して算定する この場合 手術に伴って行った処置及び診断穿刺 検体採取並びに手術に当たって通常使用される治療材料の費用は 手術料に含まれる 2. 対称器官に係る手術の各区分の所定料金は 特に規定する場合を除き 片側の器官の手術料とする (1) 皮膚 皮下組織 ( 皮膚 皮下組織 ) 238 皮膚切開 形成術 A 3,150 239 皮膚切開 形成術 B 6,300 240 皮膚切開 形成術 C 9,450 241 皮膚切開 形成術 D 12,600 242 皮膚切開 形成術 E 15,750 243 皮膚切開 形成術 F 31,500 244 皮膚切開 形成術 G 63,000 245 皮膚切開 形成術 H 94,500 246 腫瘍摘出術 A 5,250 247 腫瘍摘出術 B 10,500 248 腫瘍摘出術 C 15,750 249 腫瘍摘出術 D 21,000 250 腫瘍摘出術 E 31,500 251 腫瘍摘出術 F 42,000 252 腫瘍摘出術 G 52,500 253 腫瘍摘出術 H 63,000 254 腫瘍摘出術 I 84,000 255 腫瘍摘出術 J 105,000 (2) 筋骨格系 四肢 体幹 ( 筋膜 筋 腱 腱鞘 ) 256 腱縫合 形成術 A 10,500 257 腱縫合 形成術 B 21,000 258 腱縫合 形成術 C 31,500 259 腱縫合 形成術 D 42,000 ( 四肢骨 ) 260 骨折非観血的整復術 A 3,150 261 骨折非観血的整復術 B 6,300 262 骨折非観血整的復術 C 9,450 263 骨折非観血整的復術 D 12,600 264 骨折非観血整的復術 E 15,750 265 骨折観血的手術 A 10,500 266 骨折観血的手術 B 21,000 267 骨折観血的手術 C 31,500 268 骨折観血的手術 D 42,000 269 骨折観血的手術 E 52,500 270 骨折観血的手術 F 63,000 271 骨折観血的手術 G 73,500 272 骨折観血的手術 H 84,000 273 骨折観血的手術 I 105,000 274 インプラント除去術 A 3,150 275 インプラント除去術 B 6,300 276 インプラント除去術 C 12,600 277 インプラント除去術 D 21,000 278 骨切除 骨切り術 A 10,500 腫瘍 骨の摘出も含む 279 骨切除 骨切り術 B 21,000 280 骨切除 骨切り術 C 31,500 281 骨切除 骨切り術 D 42,000 282 骨切除 骨切り術 E 52,500 283 骨切除 骨切り術 F 63,000 3. 手術を開始した後 動物の病状の急変等やむを得ない事情によりその手術を中途で中絶しなければならない場合においては 当該中絶までに行った実態に最も近似する手術の各区分の所定料金により算定する

284 骨切除 骨切り術 G 73,500 285 骨切除 骨切り術 H 84,000 ( 四肢関節 靱帯 ) 286 関節切開術 A 3,150 287 関節切開術 B 6,300 288 関節切開術 C 9,450 289 関節切開術 D 15,750 290 関節脱臼非観血的整復術 A 5,250 291 関節脱臼非観血的整復術 B 10,500 292 関節脱臼非観血的整復術 C 21,000 293 関節脱臼観血的整復術 A 10,500 294 関節脱臼観血的整復術 B 21,000 295 関節脱臼観血的整復術 C 31,500 296 関節脱臼観血的整復術 D 42,000 297 関節脱臼観血的整復術 E 52,500 298 関節脱臼観血的整復術 F 63,000 299 関節脱臼観血的整復術 G 73,500 300 観血的関節固定術 A 10,500 301 観血的関節固定術 B 21,000 302 観血的関節固定術 C 31,500 303 観血的関節固定術 D 42,000 304 観血的関節固定術 E 52,500 305 観血的関節固定術 F 63,000 306 靭帯断裂形成術 A 10,500 307 靭帯断裂形成術 B 21,000 308 靭帯断裂形成術 C 31,500 309 靭帯断裂形成術 D 52,500 ( 四肢切断 離脱 再接合 ) 310 四肢切断術 関節離断術 A 5,250 311 四肢切断術 関節離断術 B 10,500 312 四肢切断術 関節離断術 C 21,000 313 四肢切断術 関節離断術 D 31,500 314 四肢切断術 関節離断術 E 42,000 315 四肢切断術 関節離断術 F 52,500 316 四肢切断術 関節離断術 G 63,000 ( 手 足 ) 317 爪除去術 A 1,050 318 爪除去術 B 3,150 319 爪除去術 C 6,300 ( 脊柱 骨髄 ) 320 椎弓切除 造窓術 A 21,000 321 椎弓切除 造窓術 B 31,500 322 椎弓切除 造窓術 C 42,000 323 椎弓切除 造窓術 D 52,500 324 椎弓切除 造窓術 E 63,000 325 椎弓切除 造窓術 F 73,500 (3) 神経系 頭蓋 326 頭蓋 脳 神経手術 A 21,000 327 頭蓋 脳 神経手術 B 31,500 328 頭蓋 脳 神経手術 C 42,000 329 頭蓋 脳 神経手術 D 52,500 330 頭蓋 脳 神経手術 E 63,000 331 頭蓋 脳 神経手術 F 84,000 332 頭蓋 脳 神経手術 G 105,000 (4) 眼 333 眼科手術 A 4,200 334 眼科手術 B 6,300 335 眼科手術 C 8,400 336 眼科手術 D 10,500 337 眼科手術 E 15,750 338 眼科手術 F 21,000 339 眼科手術 G 31,500 340 眼科手術 H 42,000 341 眼科手術 I 52,500 342 眼科手術 J 63,000 343 眼科手術 K 73,500 344 眼科手術 L 84,000 345 眼科手術 M 94,500 346 眼科手術 N 105,000 (5) 耳鼻咽喉 347 耳鼻咽喉手術 A 5,250 348 耳鼻咽喉手術 B 10,500 349 耳鼻咽喉手術 C 21,000 350 耳鼻咽喉手術 D 31,500 351 耳鼻咽喉手術 E 42,000 352 耳鼻咽喉手術 F 52,500 353 耳鼻咽喉手術 G 63,000 354 気管手術 A 10,500

355 気管手術 B 21,000 356 気管手術 C 31,500 357 気管手術 D 42,000 358 気管手術 E 52,500 (6) 顔面 口腔 頚部 359 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 A 5,250 360 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 B 10,500 361 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 C 21,000 362 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 D 31,500 363 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 E 42,000 364 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 F 52,500 365 口唇 口腔内 口蓋 顔面手術 G 63,000 366 唾液腺摘除術 A 5,250 367 唾液腺摘除術 B 10,500 368 唾液腺摘除術 C 21,000 369 唾液腺摘除術 D 31,500 370 唾液腺摘除術 E 42,000 371 唾液腺摘除術 F 52,500 (7) 胸部 372 開胸手術 A 10,500 373 開胸手術 B 21,000 374 開胸手術 C 31,500 375 開胸手術 D 42,000 376 開胸手術 E 52,500 377 開胸手術 F 63,000 378 開胸手術 G 73,500 379 開胸手術 H 84,000 380 開胸手術 I 94,500 381 開胸手術 J 105,000 (8) 心 脈管 382 犬糸状虫吊りだし手術 A 21,000 383 犬糸状虫吊りだし手術 B 31,500 384 犬糸状虫吊りだし手術 C 42,000 385 犬糸状虫吊りだし手術 D 52,500 386 犬糸状虫吊りだし手術 E 63,000 (9) 腹部 387 ヘルニア手術 A 10,500 388 ヘルニア手術 B 21,000 389 ヘルニア手術 C 31,500 390 ヘルニア手術 D 42,000 391 ヘルニア手術 E 52,500 392 ヘルニア手術 F 63,000 393 開腹手術 A 10,500 394 開腹手術 B 21,000 395 開腹手術 C 31,500 396 開腹手術 D 42,000 397 開腹手術 E 52,500 398 開腹手術 F 63,000 399 開腹手術 G 73,500 400 開腹手術 H 84,000 401 開腹手術 I 94,500 402 開腹手術 J 105,000 (10) 特殊手術 診療料金備考 403 特殊手術 A 105,000 404 特殊手術 B 210,000 405 特殊手術 C 315,000 406 特殊手術 D 420,000 407 特殊手術 E 525,000 (11) その他 408 その他の手術 A 10,500 409 その他の手術 B 21,000 410 その他の手術 C 31,500 411 その他の手術 D 42,000 412 その他の手術 E 52,500 413 その他の手術 F 63,000 414 その他の手術 G 73,500 8 麻酔料 麻酔料請求にあたっての通則 415 局所麻酔 A 1,220 416 局所麻酔 B 2,220 417 局所麻酔 C 4,350 カテーテルインタヘ ーション 人工関節置換術 人工心肺装置下の開心術などを含む 1. 同一の目的のために 2 以上の麻酔を行った場合の麻酔料及び神経フ ロック料は 主たる麻酔の所定料金のみにより算定する 2. 料金表に掲げられていない麻酔であって 特殊な麻酔の麻酔料は 本表に掲げられている麻酔のうちで最も近似する麻酔の各区分の所定料金により算定する

418 局所麻酔 D 6,490 419 局所麻酔 E 8,620 420 鎮静 全身麻酔 A 2,220 421 鎮静 全身麻酔 B 4,350 422 鎮静 全身麻酔 C 6,490 423 鎮静 全身麻酔 D 8,620 424 鎮静 全身麻酔 E 11,480 425 鎮静 全身麻酔 F 22,870 426 鎮静 全身麻酔 G 34,260 427 鎮静 全身麻酔 H 45,660