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Transcription:

3D 造形技術展 表面仕上げ バリ取り加工技術展 会期 会場 2015 年 12 月 2 日 4 日 東京ビッグサイト 結果報告書

CONTENTS ごあいさつ 1 2015 洗浄総合展結果報告 2 モノづくりマッチングJapan2015 結果報告 3 合同開会式 テープカット 4 合同開会レセプション 5 併催事業 6 2015 洗浄総合展出展者一覧 12 モノづくりマッチングJapan2015 出展者一覧 14 取材報道機関 15 会場案内図 16 2015 洗浄総合展来場者アンケート 18 モノづくりマッチングJapan2015 来場者アンケート 20 主な広報宣伝活動 22 広告 告知 記事 23 掲載記事日刊工業新聞 27 日刊工業新聞企画特集 28 出展企業 団体紙上プレビュー 34 会場風景 35

関係各位 謹啓時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます この度は 2015 洗浄総合展 モノづくりマッチングJapan 2015 の開催にあたり 格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます お陰を持ちまして12 月 2 日 ~4 日 の3 日間 盛況裏に終えることが出来ました これもひとえに 出展者各位 ご後援 ご協賛を頂いた関係官庁並びに産業団体 関係学会のご協力によるものと深く感謝いたします 展示会の模様につきましては 日刊工業新聞紙面上で逐次報道いたしましたが ここにその結果をまとめご報告いたします 今後とも関係各位の一層のご支援 ご協力をお願い申し上げます 謹白 2016 年 2 月 公益社団法人日本洗浄技能開発協会日本産業洗浄協議会日刊工業新聞社 1

2015 洗浄総合展結果報告 名称 :2015 洗浄総合展 PAN-EXHIBITION FOR WASH AND CLEAN 2015 テーマ : 洗浄が拓く モノづくり日本 主 催 : 公益社団法人日本洗浄技能開発協会 / 日本産業洗浄協議会 / 日刊工業新聞社 後 援 : 経済産業省 / 厚生労働省 / 環境省 / 東京都 / 日本貿易振興機構 ( ジェトロ )/ 製品評価技術基盤機構 ( 順不同 ) 開催期間 :2015 年 ( 平成 27 年 )12 月 2 日 ~4 日 10:00~17:00 会 場 : 東京ビッグサイト ( 東京国際展示場 ) 東 4 ホール 入場料 :1,000 円 ( 事前登録者 招待券持参者 団体 (15 名以上 ) は無料 ) 協 賛 : アルコール協会 / ウレタン原料工業会 / 日本冷媒 環境保全機構 / 軽金属製品協会 / 産業環境管理協会 / 新金属協会 / 石油連盟 / 全国ビルメンテナンス協会 / 全国工作油剤工業組合 / 全国鍍金工業組合連合会 / 地球環境産業技術研究機構 / 超音波工業会 / 日本ウォータージェット学会 / 日本ウォータージェット施工協会 / 日本下水道管路管理業協会 / 日本ゴム工業会 / 日本プラントメンテナンス協会 / 日本ベアリング工業会 / 日本ボイラ協会 / 日本印刷産業連合会 / 日本下水道協会 / 日本化学工業協会 / 日本化学品輸出入協会 / 日本環境測定分析協会 / 日本環境保全協会 / 日本金属プレス工業協会 / 日本金属熱処理工業会 / 日本自動車部品工業会 / 日本製紙連合会 / 日本鋳鍛鋼会 / 日本鉄鋼連盟 / 日本電機工業会 / 日本電気計測器工業会 / 日本電気制御機器工業会 / 日本電線工業会 / 日本防錆技術協会 / 日本溶剤リサイクル工業会 / クロロカーボン衛生協会 / 日本食品機械工業会 / 日本食品洗浄剤衛生協会 / 日本医療機器産業連合会 / 日本医療機器工業会 / 日本半導体製造装置協会 / 日本電子デバイス産業協会 / 半導体産業人協会 / 日本自動車機械器具工業会 / ファインバブル産業会 / 日本医療機器テクノロジー協会 ( 順不同 法人格略 ) 開催規模 :130 社 団体 252 小間 5 展同時開催展 (2015 国際ロボット展他 ) では 756 社 2,450 小間で開催しました 来場者数 :12 月 2 日 のち 9,461 名 (8,265 名 ) ( ) 内は前回実績 12 月 3 日 のち 10,580 名 (9,589 名 ) 12 月 4 日 12,682 名 (12,587 名 ) 合計 32,723 名 (30,441 名 ) 上記は洗浄総合展の招待券で登録したのみのカウントです 同時開催展からの来場は 含まれておりません 2

モノづくりマッチング Japan 2015 結果報告 名 称 : モノづくりマッチングJapan2015 3D 造形技術展 表面仕上げ バリ取り加工技術展 サポイン事業ビジネス交流展 テーマ :~ 次世代製造技術に挑む ~ 主催 共催 後援 [3D 造形技術展 ] 主催 : 日刊工業新聞社共催 : モノづくり日本会議後援 : 産業技術総合研究所 / 素形材センター / 製造科学技術センター / 日本鋳造協会 技術研究組合次世代 3D 積層造形技術総合開発機構 (TRAFAM) [ 表面仕上げ バリ取り加工技術展 ] 主催 : バリ取り大学 / 日刊工業新聞社共催 : 公益社団法人砥粒加工学会バリ取り加工 研磨布紙加工技術専門員会 /BEST-JAPAN 研究会 [ サポイン事業ビジネス交流展 ] 主催 : 経済産業省関東経済産業局 開催期間 :2015 年 ( 平成 27 年 )12 月 2 日 ~4 日 10:00~17:00 会 場 : 東京ビッグサイト ( 東京国際展示場 ) 東 5 ホール 入場料 :1,000 円 ( 事前登録者 招待券持参者 団体 (15 名以上 ) は無料 ) 開催規模 :97 社 団体 134 小間 構成展は 3D 造形技術展と表面仕上げ バリ取り加工技術展のみ 5 展同時開催展 (2015 国際ロボット展他 ) では 756 社 2,450 小間で開催しました 来場者数 :12 月 2 日 のち 3,075 名 (2,665 名 ) 12 月 3 日 のち 3,687 名 (3,489 名 ) ( ) 内は前回実績 12 月 4 日 4,359 名 (3,952 名 ) 合計 11,121 名 (10,106 名 ) 上記はモノづくりマッチングの招待券で登録したのみのカウントです 同時開催展からの来場は 含まれておりません 3

合同開会式 テープカット 日時 :2015 年 12 月 2 日 9:30~10:00 対象展示会 : 2015 洗浄総合展 モノづくりマッチングJapan2015 2015 国際ロボット展 2015 部品供給装置展 SAMPE JAPAN 先端材料技術展 2015 計測展 2015 TOKYO システムコントロールフェア2015 場所 : 東京ビッグサイト 2 階正面エントランス 参加者 : 約 200 名 来賓挨拶経済産業省 星野政務官 主催者挨拶日本ロボット工業会津田会長 主催者挨拶日本電気計測器工業会小野木会長 主催者挨拶日刊工業新聞社井水代表取締役社長 来賓 : 経済産業省政務官星野剛士氏 主催 : ロボットビジネス推進協議会 会長 石川達也氏 一般社団法人日本ロボット工業 / 日本電機工業会 会長 津田純嗣氏 2015 国際ロボット展 運営委員長 稲葉善治氏 一般社団法人日本電気制御機器工業会 会長 曽禰寛純氏 一般社団法人日本電気計測器工業会 会長 小野木聖二氏 システムコントロールフェア実行委員会 会長 川野薫氏 日本部品供給装置工業会 会長 平野新一氏 公益社団法人日本洗浄技能開発協会 理事長 飯島文男氏 日本産業洗浄協議会 会長 目黒弘氏 SAMPE JAPAN 先端材料技術展 展示委員長 吉野隆氏 技術研究組合次世代 3D 積層造形技術総合開発機構 専務理事 君島孝尚氏 日刊工業新聞社 代表取締役社長井水治博 4

合同開会レセプション 日 時 :2015 年 12 月 2 日 17:30~19:00 場所 : 東京ビッグサイト会議棟 1 階レセプションホール A 参加者 : 約 600 名 挨拶 : 国際ロボット展運営委員長稲葉善治氏 システムコントロールフェア実行委員会会長川野薫氏 鏡開 き : 経済産業省 製造産業局 産業機械課長 佐脇紀代志氏 経済産業省 商務情報政策局 情報通信機器課長三浦貴豪氏 ロボットビジネス推進協議会 会長 石川達也氏 一般社団法人日本ロボット工業会 / 日本電機工業会 会長 津田純嗣氏 国際ロボット展 運営委員長 稲葉善治氏 一般社団法人 日本電気制御機器工業会 会長 曽禰寛純氏 システムコントロールフェア実行委員会 会長 川野薫氏 一般社団法人 日本電気計測器工業会 会長 小野木聖二氏 日本産業洗浄協議会 会長 目黒弘氏 SAMPE JAPAN 先端材料技術展 展示委員長 吉野隆氏 技術研究組合次世代 3D 積層造形技術総合開発機構 専務理事 君島孝尚氏 日刊工業新聞社 代表取締役社長井水治博 挨拶 乾杯 : 一般社団法人日本電気制御機器工業会会長曽禰寛純氏 中締め :SAMPE JAPAN 先端材料技術展展示委員長吉野隆氏 会場風景 5

併催事業 第 2 回 JICC 産業洗浄商流セミナー ~ 商社 販売店の皆様へ適正情報などを伝える 時間 :12 月 2 日 会場 : 東 4ホール会場内ワークショップ会場 F 聴講料 :1,000 円 主催 : 日本産業洗浄協議会 (JICC) 産業洗浄優秀新製品賞 2015 の表彰発表と内容概説 時間 :15:05~15:35 講師 :JICC 洗浄技術委員会委員長山内辰也氏 産業洗浄の環境規制及び労働安全情報 + 技術新情報 時間 :15:35~16:25 講師 :JICC 事業推進委員会委員長前野純一氏 JICCの活動紹介 時間 :16:25~16:45 講師 :JICC 運営委員会委員長白砂勝利氏 ヒートポンプ活用セミナー 聴講無料 日時 :12 月 2 日 13:00 ~ 14:00 会場 : 会議棟 6 階 605 会議室 講師 : 三菱電機冷熱システム製作所営業部販促技術課阿部敏郎氏 笹原弘之教授特別講演会聴講無料 日時 :12 月 3 日 13:00 ~ 14:00 会場 : 会議棟 6 階 605 606 会議室 参加者 :131 名 テーマ : 航空機部品などの加工 造形の最新トレンド ~ 難削材の切削 洗浄からAM(3Dプリンティング技術 ) まで~ 講師 : 東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門教授笹原弘之氏第 19 回 JICC 洗浄技術フォーラム2015 時間 :12 月 3 日 10:00 ~ 17:00 会場 : 会議棟 6 階 608 会議室 聴講料 : 会員 :13,000 円 / 人 非会員 :17,000 円 / 人 ( 資料代 消費税込 ) テーマ : 産業洗浄はモノづくりのキーテク 2015 優秀新製品賞受賞講演 主催 : 日本産業洗浄協議会 (JICC) 特別協力 : 日刊工業新聞社 阿部敏郎氏 笹原弘之氏 6

技術発表プログラム 時間 :10:05~10:40 テーマ : 小径基板の洗浄品質の常識を変える~ 基板メーカーが提案する洗浄技術へのブレークスルー 講師 : 並木精密宝石エヌ ジェイ シー技術研究所石田悠宗氏 時間 :10:40~11:15 テーマ : ベーパーゾーンがなくても 溶剤洗浄ができる グリーンベーパー洗浄機 について 講師 : ジャパン フィールドシステム部取締役兼営業技術部長泉田義彦氏 時間 :11:15~11:50 テーマ : 新型ワンバス式真空洗浄機 HEARVY について 講師 : クリンビー代表取締役社長岡村和彦氏 招待講演 時間 :14:20~15:05 テーマ : マイクロバブル流による洗浄過程の可視化と洗浄機構 講師 : 群馬大学大学院理工学府知能機械創製部門教授天谷賢児氏 技術発表プログラム 時間 :15:05~15:40 テーマ : 次世代超純水向け酸化性物質除去触媒 オルデトックス について 講師 : オルガノ開発センター新領域グループ林佳史氏 時間 :15:50~16:25 テーマ : 炭化水素系マイクロエマルション洗浄剤 NSクリーンMタイプ について 講師 :JX 日鉱日石エネルギー機能化学品カンパニー工業洗浄剤事業ユニット工業用洗剤事業グループ担当マネージャー山内辰也氏 時間 :16:25~17:00 テーマ : 一液型洗浄剤 パインアルファST-251EVA について 講師 : 荒川化学工業電子材料事業部研究開発第二部研究員井内洋介氏 7

2015 洗浄総合展 FBIAセミナー聴講無料 日時 :12 月 4 日 10:15~15:30 会場 : 東 4ホール会場内ワークショップ会場 F テーマ : マイクロからナノサイズの 微細気泡 が創るファインバブル洗浄イノベーション! 主催 : ファインバブル産業会 (FBIA) 基調講演 テーマ : ファインバブルを用いた洗浄技術 一次産業利用での実例 講師 : 高知工業高等専門学校物質工学科准教授秦隆志氏高知工業高等専門学校電気情報工学科准教授西内悠祐氏 講演 テーマ : ファインバブル技術による新規産業創出と地方創生 高知県の取組 講師 : 高知県商工労働部新産業推進課課長森学氏 基調講演 テーマ : ウルトラファインバブル水を用いた壁面付着物の洗浄と抑制 講師 : ファインバブル産業会理事 / 慶應義塾大学理工学部応用化学科教授寺坂宏一氏 応用事例 1 テーマ : ナノサイトを用いたウルトラファインバブルの粒度分布解析 講師 : 日本カンタム デザイン第 1 営業本部セールスマネージャー肥後正俊氏 応用事例 2 テーマ :UltrafineGALFを用いたウルトラファインバブル水の生成 計測と各種洗浄効果の向上 講師 :IDEC 技術戦略部先端技術推進グループ小林秀彰氏 応用事例 3 テーマ :UFB 生成装置 BUVITASを使用した洗浄応用事例の紹介 講師 :Ligaric 開発事業部 洗浄総合展出展者ワークショップ場所 : 東 4 ホール会場内ワークショップ会場 F 聴講無料 12/2 10:30~11:30 12/2 11:50~12:50 12/2 13:10~14:10 ウォータージェット技術におけるセンシング機能の進展東京大学大学院新領域創成科学研究科教授割澤伸一氏 環境適合型 次世代フッ素系洗浄剤 1233Z( 新発売 ) のご案内セントラル硝子化成品営業部フルオロカーボン推進グループ大沼吉人氏 洗浄性 UP のポイントが解る 超音波洗浄機の基礎 セミナーカイジョー超音波応用機器事業部開発技術部部長長谷川浩史氏 12/3 11:50~12:50 12/3 13:10~14:10 12/3 14:30~15:30 12/3 15:50~16:50 水中ウォータージェット技術におけるセンシング機能の進展秋田大学国際資源学部准教授木崎彰久氏 ウォータージェットの最新技術と用途事例スギノマシンプラント機器事業本部技術部 WJ 設計課リーダー野嶋健氏 洗浄性 UP のポイントが解る 超音波洗浄機の基礎 セミナーカイジョー超音波応用機器事業部開発技術部部長長谷川浩史氏 ウォータージェットの新技術と最新応用事例日本大学工学部機械工学科教授清水誠二氏 8

併催事業 3D 造形技術展特別講演 聴講無料 同時通訳付き 日時 :12 月 2 日 13:00~14:20 会場 : 会議棟 1 階 レセプションホールA 参加者 :105 名 テーマ : 海外におけるAM 技術とDDM( ダイレクト デジタル マニュファクチュアリング ) の最新トレンド 講師 : ストラタシス ジャパン代表取締役社長片山浩晶氏 ストラタシス社アジア太平洋地域 & 日本担当 片山浩晶氏 オートモーティブ ソリューションディレクターバラン ガムセル氏 バラン ガムセル氏 表面仕上げ バリ取り加工技術展特別企画 日時 :12 月 2 日 4 日 会場 : 東 4ホール 2 階特別会場 バリ取り大学専門セミナー 12/2 12/3 12/4 1 10:00 11:30 理論 ( 生成と抑制 ) 5 10:00 11:30 理論 ( 生成と抑制 ) 9 10:00 11:30 理論 ( 生成と抑制 ) バリ取り大学 バリ取り大学 バリ取り大学 2 12:00 13:15 6 12:00 13:00 10 12:00 13:00 バレル加工の基礎と未来 マシニングセンタでの自動化 ロボットでの自動化 勘所と事例 安井インターテック ジーべックテクノロジー アラキエンジニアリング 3 13:30 15:00 ブラスト加工の基礎とサンドブラストの可能性不二製作所 4 15:15 16:15 ウォータージェットの基礎と事例スギノマシン 7 13:15 14:15 機械で使える面取り工具の種類と用途大昭和精機 8 14:30 15:30 ブラシ加工の基礎と事例バーテック 11 13:15 14:15 バリ取りロボット用ツールとその将来性福田交易 12 14:30 15:30 サーマル 砥粒流動 電解研磨の加工原理と用途ケナメタルEH 3D 造形技術展特別企画モノづくり推進シンポジウム 聴講無料 日時 :12 月 4 日 10:00 ~ 17:00 会場 : 会議棟 1 階 レセプションホールA 参加者 : 午前の部 205 名 午後の部 172 名 テーマ :3Dプリンティングが拓く次世代のモノづくり 主催 : モノづくり日本会議 日刊工業新聞社 協力 : 技術研究組合次世代 3D 積層技術総合開発機構 (TRAFAM) 基調講演 時間 :10:00~10:40 テーマ :3Dプリンターの産業活用 講師 : 産業技術総合研究所製造技術研究部門デジタル成形プロセス研究グループグループ長岡根利光氏 岡根利光氏 9

講演 時間 :10:50~11:20 テーマ : 鋳造技術によるモノづくりの動向 講師 : 岩手大学工学部教授平塚貞人氏 時間 :11:30~12:00 テーマ : 砂型積層造形技術の鋳造部品への適用 講師 : 日産自動車パワートレイン生産技術本部パワートレイン技術開発試作部主坦八下田健次氏 時間 :13:00~13:30 テーマ : 電子ビーム方式金属積層造形 (3Dプリンター) 技術の現状と将来展望 講師 : 東北大学教授千葉晶彦氏 時間 :13:40~14:10 テーマ : ハイブリッド金属 3Dプリンタと最新アプリケーション 講師 : 松浦機械製作所常務取締役天谷浩一氏 時間 :14:20~14:50 テーマ : 航空宇宙分野における3D 積層金属造形 (3Dプリンタ) の新たな展開 講師 : 宇宙航空研究開発機構第一宇宙技術部門 H3プロジェクトチーム主任開発員堀秀輔氏 時間 :15:10~15:40 テーマ : 航空機およびエネルギー機器における金属積層造形技術の適用展開 講師 : 川崎重工業技術開発本部技術研究所材料研究部部長井頭賢一郎氏 時間 :15:50~16:20 テーマ :3D 造形技術の中小企業における活用の実際 講師 : 東京都立産業技術研究センター多摩テクノプラザ電子 機械グループグループ長阿保友二郎氏 時間 :16:30~17:00 テーマ : 産業用 3Dプリンターの現状と展望 講師 : みずほ銀行産業調査部自動車 機械チーム調査役藤田公子氏 10

併催事業 モノづくりマッチング JAPAN 出展者ワークショップ 場所 : 東 4 ホール会場内ワークショップ会場 D 聴講無料 12/2 14:30~15:30 12/2 15:50~16:50 12/3 10:30~11:30 Bi-Matrix 複合化技術の提案武藤工業 3D プリンタ事業部東京開発部部長當間隆司氏 リアルタイムプロトタイピング ~3D プリンタの仕組みから 3D 造形物の作成まで ~ ストラタシス ジャパン MakerBot テリトリーマネージャー森崇弘氏 MakerBot カスタマーサポートコーディネーター神谷健斗氏 最新の砂型用三次元積層造形プロセス群栄化学工業開発本部開発センター鋳物材料開発グループ長永井康弘氏 シーメットにおける次世代型 3Dプリンタ事業の新たな展開シーメット取締役営業部長荒井誠氏 12/3 14:30~15:30 12/3 15:50~16:50 レーザーデポジション方式の 3D プリンタの開発三菱工作機械先端生産システム開発センターセンター長二井谷春彦氏 レーザーデポジション方式による高速 高精度の3 次元積層造形技術開発東芝生産技術センター光技術研究部部長岡田直忠氏 山陽特殊製鋼の低酸素 球状ガスアトマイズ粉の特徴 並びに3Dプリンター用飛沫について山陽特殊製鋼粉末事業部飛沫技術部技術グループグループ長池田裕樹氏 大同特殊鋼の粉末製品 その製造プロセスとAdditive Manufacturing 大同特殊鋼粉末製品室粉末ソリューション室秋山和範氏 12/3 11:50~12:50 電子ビーム制御技術と造形品検査手法日本電子開発 基盤技術センターセンター長 大型電子ビーム 3D プリンタの開発多田電機常務取締役 眞部弘宣氏 宮田淳二氏 12/4 10:30~11:30 AM 技術に関する当社の取り組み福田金属箔粉工業研究開発部試作研究グループ研究員 杉谷雄史氏 3D スキャンの今 ~ ポータブルタイプの利点とその活用 ~ ファロージャパン営業井手雄紀氏 12/3 13:10~14:10 ハイブリッド金属 3D プリンタと最新アプリケーション松浦機械製作所東京 R&D センター技術本部 AM テクノロジーゼネラルマネージャー緑川哲史氏 3Dプリンター用ファイバレーザ開発に関する当社の取組み古川電気工業戦略本部新事業推進室産業レーザー営業グループ主査鈴木哲雄氏 12/4 11:50~12:50 12/4 13:10~14:10 12/4 14:30~15:30 メーカーボットを活用したモノづくり ~ 最新の国内外における活用事例をご紹介 ~ ストラタシス ジャパン MakerBot テリトリーマネージャー森崇弘氏 MakerBot カスタマーサポートコーディネーター神谷健斗氏 ブラシを植毛したコンベアによる搬送時の製品の傷 打痕等の防止対策についてバーテック営業部猪坂文朗氏 アーク溶接による金属 3D プリンター武藤工業取締役 村田秀和氏 11

2015 洗浄総合展出展者一覧 50 音順 出展者名ブース No. 出展者名ブース No. あ アイオン W-97 アクア化学 W-90 アクトファイブ W-17 旭硝子 W-57 甘糟化学産業 W-19 日興化成 アルファーミラージュ W-40 いけうち W-36 イノテック / アクアサイエンス W-84 インフィニティ W-25 WEIFANG LONGWEI INDUSTRIAL CO.LTD., SHANDONG W-24 AFT W-89 エスエヌディ W-03 エヌエルシー W-29 Stone Age TST SWEDEN AB NCC W-71 エンバイロ ビジョン W-75 か カイジョー W-78 化学工業日報社 W-31 片倉工業 W-18 カムテック W-86 関西オートメ機器 W-98 北村製作所 W-39 共栄産業 W-81 クリンビー W-20 クロロカーボン衛生協会 W-15 さ 蔵王産業 W-82 サクラ精機 W-26 産業タイムズ社 W-46 サンコー W-22 WANNER ENGINEERING,INC 三和油化工業 W-09 JX 日鉱日石エネルギー W-55 シブヤマシナリー W-66 ジャパン フィールド W-65 潤滑通信社 W-47 ショウワ洗浄機 W-96 昭和螺旋管製作所 W-51 スギノマシン W-54 鈴木油脂工業 W-41 スリーエムジャパン W-85 全国ビルメンテナンス協会 W-53 セントラル硝子 W-21 ソルベックス W-88 J.P.C た 大学研究機関 大阪大学産業科学研究所 / 東邦化成 W-08a 九州工業大学和泉研究室 W-08b タイセイクリンケミカル W-62 大和化学工業 W-23 田邊空気機械製作所 W-91 超音波工業会 W-16 DG TAKANO W-70 DG SALES テクノアート W-11 テクノス W-01 テムスケミカル W-76 東亜グラウト工業 W-30 東光技研工業 W-32 東製 W-43 東ソー W-33 TOSEI W-42 常盤商事 W-95 未来超音波技術 トクヤマMETEL W-83 トクヤマ トリビオックスラボラトリーズ W-72 な ナック販売 W-93 並木精密宝石 W-28 新倉工業 W-27 ニチユ三菱フォークリフト W-69 日刊工業新聞社出版局 W-04 ニッコークリエート W-94 日伸精機 W-49 日本アレックス W-63 日本ウォータージェット学会 W-44 日本液炭 W-58 日本エレクトロヒートセンター W-92 日本産業洗浄協議会 W-14 日本ゼオン W-87 日本洗浄技能開発協会 W-07 ニレコ W-68 12

出展者名 ブース No. は林ステンレス工業 W-10 BC TAECHANG IND.CORP. W-67 PICSIS W-34 ヒューグルエレクトロニクス W-73 ファインバブル産業会 W-60 IDEC OKエンジニアリング 慶應義塾大学 高知工業高等専門学校 サイエンス 戸上電機製作所 ナノサイト ( 日本カンタム デザイン ) ニクニ 日東精工 Ligaric ファインマシーンカタオカ W-59 不二製作所 W-74 プリス W-52 ベルフォアジャパン W-38 本多電子 W-35 本間産業 W-48 まマスロールシステムズ / 増田製作所 W-37 マルカキカイ W-80 管製作所 三愛エコシステム 高橋金属 不二越三谷商事 W-56 武蔵テクノケミカル W-79 森合精機 W-64 や ユニラムジャパン W-77 横浜油脂工業 W-61 ら 理工出版社 W-12 レイボルド W-50 Borer Chemie 社 W-035 Novatec W-041 ( は共同出展企業 団体 ) 13

モノづくりマッチング Japan2015 出展者一覧 50 音順 出展者名ブース No. 出展者名ブース No. 3D 造形技術展アクセプト M-07 大田ブランド推進協議会 M-21 石川精器 栄商金属 シナノ産業 セライズ 睦化工技術研究組合次世代 3D 積層造形技術総合開発機構 (TRAFAM) M-18 伊藤忠セラテック 群栄化学工業 山陽特殊製鋼 シーメット 大同特殊鋼 多田電機 東芝 東芝機械 東洋アルミニウム 日本電子 福田金属箔粉工業 古河電気工業 松浦機械製作所 三菱重工業 / 三菱重工工作機械小松鋳型製作所 M-01 サイボウズ M-10 J 3D M-13 繁原製作所 M-02 昭栄美術 M-08 ストラタシス ジャパン / アルテック M-09 3Dプリンター振興協議会 M-06 3Dプリンター振興協議会 / 素形材センタ M-03 アスペクト エイチ ティー エル スリーディー システムズ ジャパン ボンサイラボソディック M-11 津市産業振興センター M-22 一志精工電機 東海アヅミテクノ フタバ電子工業 DMG 森精機 M-14 日刊工業新聞社出版局 M-05 日刊工業新聞社電子メディア事業室 M-04 白銅 M-16 ファロージャパン M-15 丸紅情報システムズ M-12 三重県産業支援センター M-20 アイシス 旭鍍金 オーファ 奥村ゴム製作所 キクカワエンタープライズ グリーンテックジャパン クレハエラストマー 三恵工業 大安製作所 帝産大鐘ダイカスト工業 トピア 中村製作所 ノリタケカンパニーリミテド 富士製作所 三重金属工業 水谷モデルムトーエンジニアリング / 武藤工業 M-17 表面仕上げ バリ取り加工技術展 アルパ工業 M-33 エステーリンク M-40 クロイツ M-39 ケナメタルEH M-34 ジーベックテクノロジー M-41 東洋研磨材工業 M-36 ナカニシ M-30 日本スピードショア / ヤマシタワークス M-42 バーテック M-31 バリ取り大学 M-37 福田交易 M-38 プライオリティ M-35 ユーコー コーポレーション M-32 関東経済産業局サポイン企業出会いの広場 2015 アタゴ製作所 M-19 アリオスイーバイクエルグ大貫工業所久保井塗装工業所三友製作所ジュンコーポレイション先端力学シミュレーション研究所ティーエヌケー中村製作所中山エンジニヤリング藤井製作所吉野電化工業 YSEC ワイピーシステム ( は共同出展企業 団体 ) 14

取材報道機関 ( 同時開催展の取材も含む ) A4studio Aleix Plademunt all engineer.jp Anadolu Agency AP 通信社 Bloomberg BS ジャパン BS フジ CQ 出版 EFE スペイン通信社 Electronic Technology epa 通信 F N ホールディング GG-Ⅱ Gicho ビジネスコミュニケーションズ go s H14 Imagier Information M&B intl press I T E M メディア I エイチエスグローバル KINGER ROBOT KIRO MetalForm China move associate MUGI N H K( 日本放送協会 ) NHK エデュケーショナル N H K グローバルメディア NHK ラジオセンター noren japan NT T レゾナント NurPhoto Agency P-OZONE Rex Features ROBON Robot Center ROHfilm ROSSIYA SEGODNYA SBC 信越放送 SBS Taegu Broadcasting TBS テレビ Tech in Asia The Central News Agency The Gestalt The Robot News Third Party Films Tokyo Biking Tours UMB Canon Japan Verlag Moderne Industrie GmbH アールジーン Idea Style アイティメディア朝日新聞社朝日放送 アスタミューゼアソシエーティッドプレスアトミックスメディアアルファ企画アンズイースト エンタテインメントイカロス出版インコムインサイドアウトインド日本経済機構インプレスウェッジエスピーワークエムオン エンタテインメントオータパブリケイションズオートメーション新聞オーム社オフィスチタンガートナージャパン科学技術振興機構化学工業日報社科学新聞社ガスレビュー家電販売新聞社金型新聞社 / 日本産機新聞社環境新聞社韓国文化放送韓国放送公社共同通信社クリーンエネルギー調査 研究所クリム編集部攻殻機動隊 realize project 事務所工学社工業通信航空新聞社講談社交通タイムス社幸福の科学出版公明新聞コーティングメディア国際農業社コヒラ パーソンズ プロジェクト産業新聞産業タイムズ社産業通信産経開発機構産経新聞産経編集センター三才ブックス産報出版シーエムシー リサーチシーサポートセンター時事通信社実業之富山社自動車新聞社ジャンプコーポレーション重化学工業通信社週刊朝日 週刊エネルギー通信潤滑通信社商工経済新聞社情報新聞新華社新樹社新農林社人民日報水産経済新聞社スタッフラビスプレッドコンサルティングスポットライト生活家電.COM 政策総合研究所読売テレビ綜合ユニコム創樹社ソフトウェア情報メディア大河出版ダイセン大連テレビ大和証券メディアネットワークスダウ ジョーンズ ジャパン辰巳出版中国新聞中日新聞通販新聞社テクニカルテーブル鉄鋼新聞社テレビ朝日テレビ東京テレビフランス JAPON 電気書院電線新聞電通電波新聞ドイツ通信社ドイツ貿易 投資振興機関東海教育研究所東京 MX 東京新聞社東方通信社東洋経済新報社十勝毎日新聞社都政新聞トムソン ロイター マーケッツ富山テレビ放送トライセック名古屋機工新聞社 21 世紀構想研究会日刊自動車新聞社日刊スポーツ新聞日刊電気通信社日経 BP 社日経メディカル開発日経ラジオ社日テレアックスオンニッポンドットコム 日本 社会システムラボラトリー日本医療企画日本記者クラブ日本金融通信社日本経済新聞社日本工業出版日本食品出版日本新唐人日本テレビ日本物流新聞社日本メモリアル通信ニュースダイジェスト社ニュートンネットウエブ農経新報社ハマーズハル編集所バンエイトピー ディー ネットワークピーアンドピービューロゥビジーチャイルドビジネスチャンスビル経営研究所ファスニングジャーナルフードジャーナル社フォータイムス福祉新聞社扶桑社富士経済フジテレビ物流機械新聞フルハウスブレインネットプロメディア編輯舎ホームルーム北海道新聞社マージャーマーケットマイナビ毎日新聞社マシニスト出版三菱総合研究所め ~ んずスタジオメディア メトルメディアーツモーニングスター安田ポリマーリサーチ研究所山口新聞山口放送読売新聞社リー ライダーす流通研究社レイベース合同会社ロシア国営テレビ ラジオロシア連邦政府新聞ロボットドットインフォ ( 法人格略 50 音順 ) 15

16 会場案内図

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2015 洗浄総合展来場者アンケート Q1. あなたの業種は? Q2. あなたの職種は? Q3. あなたの役職は? Q4. あなたの来場目的は? 18

( 調査対象 :32,723 名 ) Q5. 本展を何で知りましたか? Q6. ご来場の目的は達せられましたか?( 回答数 614 件 ) ( 洗浄総合展 モノづくりマッチング SAMPE JAPAN 共通 ) Q7. Q7-1. 展示会での商談はされましたか?( 回答数 614 件 ) 商談の結果はどうでしたか? ( 洗浄総合展 モノづくりマッチング SAMPE JAPAN 共通 ) (Q7で 商談した と回答した人を対象とする) 19

モノづくりマッチング Japan 2015 来場者アンケート Q1. あなたの業種は? Q2. あなたの職種は? Q3. あなたの役職は? Q4. あなたの来場目的は? 20

( 調査対象 :11,121 名 ) Q5. 本展を何で知りましたか? Q6. ご来場の目的は達せられましたか?( 回答数 614 件 ) ( 洗浄総合展 モノづくりマッチング SAMPE JAPAN 共通 ) Q7. Q7-1. 展示会での商談はされましたか?( 回答数 614 件 ) 商談の結果はどうでしたか? ( 洗浄総合展 モノづくりマッチング SAMPE JAPAN 共通 ) (Q7で 商談した と回答した人を対象とする) 21

主な広報宣伝活動 洗浄総合展 モノづくりマッチング Japan 他 同時開催展と合同で実施したものを一部含む 項目数量内容実施期間 ポスター A 1 判各 3,000 部出展者ほか 協賛 後援団体に配布 2015 年 10 月上旬 ~ インターネット来場募集ホームページ 2015 年 10 月上旬 ~ 記事 洗浄総合展 モノづくりマッチング Japan 報告概要 2015 年 12 月 3 日 ~12 月 7 日 日刊工業新聞 企画特集各展示会の特集記事 2015 年 12 月 1 日 2016 年 1 月 12 日 社告 広告全面 全 5 段 半 5 段 2015 年 4 月 28 日 ~12 月 3 日 紙上プレビュー各出展企業の紹介 2015 年 11 月 25 日 ~11 月 30 日 雑誌広告 その他のパブリシティー ( 新聞 インターネット 雑誌 ) 化学と工業食品工場長日経ものづくり化学工業日報潤滑経済ジュンツウネット21 J-ADビジョン ( 品川駅 ) 2015 年 11 月号 2015 年 11 月号 2015 年 11 月号 2015 年 9 月 10 月 11 月 2015 年 9 月 10 月 11 月 2015 年 10 月 ~12 月 2015 年 11 月 1 日 ~30 日 ニュースリリース新聞社 雑誌社 その他各種媒体へ案内 2015 年 11 月 ~ 出展者用 200,000 部出展者に無料配布 ( 封筒とセット ) 2015 年 10 月上旬 ~ 招待券 主催者用 300,000 部 主催者送付 後援 協賛団体 弊社主催の展示会 セミナー来場者 都道府県会館 弊社発行 新製品情報 購読者 日刊工業新聞社 支社 支局 2015 年 10 月上旬 ~ 開会式招待状 1,000 部後援 協賛団体 出展代表者 関連団体へ配布 2015 年 11 月中旬 ホームページによる発信 日刊工業新聞社ホームページ イベント情報ステーション 各展示会公式 HP にて出展募集 来場募集を掲載各主催団体の HP にて情報発信 2015 年 4 月 ~ E-mail 約 14 万件 ( 計 7 回 ) 弊社主催の展示会 セミナー来場者へ発信 2015 年 10 月上旬 ~12 月 2 日 ハンディガイド 100,000 部来場者へ無料配布会期中 招待券 公式ホームページ ハンディガイド 22

広告 告知 記事 日刊工業新聞 2015年12月1日 23

24 日刊工業新聞 2015年6月5日 日刊工業新聞 2015年12月2日 日刊工業新聞 2015年7月27日 化学工業日報社 2015年9月30日 10月28日 11月30日

広告 告知 記事 日刊工業新聞 2015 年 5 月 21 日 日刊工業新聞 2015 年 6 月 1 日 日刊工業新聞 2015 年 6 月 30 日 日刊工業新聞 2015 年 4 月 28 日 日刊工業新聞 2015 年 4 月 28 日 日刊工業新聞 2015 年 5 月 12 日 日刊工業新聞 2015 年 5 月 12 日 25

広告 告知 記事 日刊工業新聞 2015 年 11 月 19 日 日刊工業新聞 2015 年 12 月 3 日 JR 品川駅交通広告 ( 洗浄総合展 ) JR 品川駅交通広告 ( モノづくりマッチング Japan) 26

掲載記事日刊工業新聞 日刊工業新聞 2015 年 12 月 3 日 日刊工業新聞 2015 年 12 月 4 日 日刊工業新聞 2015 年 12 月 7 日 27

28 日刊工業新聞企画特集 環境 技術のにランごを日本産業洗浄協議会会長目黒弘 ごあいさつ日少産業洗浄協議会では 2015洗浄総合展 の大きなた マに 介境と技術のどもれげ を挙げています 介境や技術が大きく動いている中 その介境や技術がどのようにな ているかを発信することが重要な役割にな ています 2014年に発表しました 産業洗浄優秀新製品合2015 の募集を行い 今回の洗浄展でその第1回授合式を行います 新規性や独創性に富んだ産業洗浄関連製品を表彰して ほでづくり産業の現場を活気づけ 技術の革新の動きを業下に発表いたします およそ 年前に始ま たオしれ層破壊の働因と言われるえロロのやオロい ボれ(CFC) とイドロえロロのやオロい ボれ(HCFC)の規制が産業洗浄協議会を発足するき かけとなりましたが その役割を終えた2뗙3年前からは産業洗浄の業下をけん引する発信を始めました 年6月より 労働安全衛生密の変更が施行され 化学品の取り扱いも難しさが増します さらに介境と技術のどもれげにがげちのどもれげが求められるのも現実です アベでへえげの考え寄で円安にな ておりますが 経済のグロ どリさ シ れの中での競争は厳しいものです 厳格な介境規制はがげちにと てはマイナげになる面もあります しかし 今後工業が進んでくればこの日少の技術が役に立ち なおかつビけてげチ れげにつながる可能性が大きくなります 介境への関心は先進国だけでなく 発展している国々においても大切なことです 技術を確立するだけではなく その技術を広める啓発活動が大切にな ていきます 当協議会はこれからも롿未来に向けて洗浄技術と介境保護の最適化を図り 各種洗浄技術の連携と集大員を目指す뢀ことをげロ ガれとして努力致します 日本洗浄技能開発協会理事長飯島文男環境に優しく安全作業ごあいさつ公益社団密人日少洗浄技能開発協会(JWA)は 地球に豊富に存在し 介境に優しい 水 の持つ優れたエてやギ を利用した高圧洗浄の活用 普及に取り組んでいます 高圧洗浄は省エてやギ 対利として国 地寄自治体の諸設備や 発電 鉄鋼 自動車 造船 石油化学等高機能化された設備などの保全に使われています JWAは安全で正確な作業を行えるように厚生労働省職業能力開発局ご指導のもと産業洗浄技能検定試験の実施に参画し 産業洗浄技能士の育員に取り組んでいます これまでに全国で約9000人の技能士が囲生し 各寄面で活躍しております 水 を工具として使用する高圧洗浄は 労働災害にもつながりやすく JWAは厚生労働省労働基準局ご協力のもと 安全作業を目的とした高圧洗浄作業安全衛生教育を実施しています この安全衛生教育を受具することにより安全衛生管理体制が強化され 災害の少ない安全な高圧洗浄作業が行われるものと確信しています 高圧洗浄は 設備に付着した汚れの除去だけでなく破壊 はく離 切断まで優率的な作業を行うことができ 今後ますます利用範囲も増大するものと考えています 月2日넒4日東京ビッグサイト 最先端の技術が集結最先端の産業洗浄技術が集う( 年の会場)自動車業下や電気 電子業下 ナでたえでロけ やマイえロからナでサイこまでのの イれどはやなど各生産現場で使用される最先端の技術を展示する 2015洗浄総合展 が2日から4日までの3日間 東京 有明の東京ビ グサイち(東ホ や)で開かれる 日少洗浄技能開発協会(JWA) 日少産業洗浄協議会(JICC) 日刊工業新聞社の共催 入場料は1000円 事前登録者 招待券持参者は無料 開場時間は 時から 時まで 同展はロボ ちのちレ ドシ 2015国際ロボ ち展 先端材料とその加工技術を主体にした展示会 SAMPEJAPAN先端材料技術展2015 次世代製造技術の革新 産業の発展に寄与することを目的とした ほでづくりマ チれグJapan2015 部品供給装置 関連機器の専門展 2015部品供給装置展 など4展示会と同時開催される 2015洗浄総合展は 洗浄が拓く ほでづくり日少 をた マに さまざまな分野で活用される洗浄技術 製品を紹介する 来場者数3局人超えを見込々今回は中国 韓国 日少から合わせて130社 団体 252及間が出展する 同展には 高圧洗浄機 装置 高圧下水管洗浄車や排水管洗浄車 蒸気洗浄機やげばレ 洗浄機 乾燥機器 装置 洗浄剤 濾過装置 の やじ や送排風機などの周辺機器 溶剤回収装置や油水分離装置 排水処理装置などの回収機器 装置 水系から非水系までの洗浄剤 管路 水質調査や保護具 検査 測定機器などが集結する ゾ ン展開展示会場内は社会のつ こに沿 たた マを 来場者に分かりやすいよう子数のし れに分けて展開する 新分野し れ は次世代自動車やナでたえでロけ などの最先端分野に適した洗浄技術 半導体洗浄超純粋し れ は主に半導体向けの超純水 純水技術 医療機器用洗浄し れ は医療に関する装置 関連機器の技術 食品産業用洗浄し れ は食品に関する装置 関連機器の技術 安全し れ は高圧洗浄や洗浄作業を行う際の安全対利技術(保護着や保護具など) 溶剤リサイえやし れ は溶剤ガげ回収装置やげえもど 型ガげ回収装置などリサイえやに関する技術 大学 研究機関し れ では洗浄に関する研究や開発中の各技術を紹介する 3ゾ ン新設今回 3し れが新設される の イれどはやし れ にはマイえロからナでサイこまでのの イれどはやの発生機から検査測定装置の技術が並ぶ 洗浄改善し れ は洗浄떶衛生떶介境などさまざまなシ れでの改善技術 金属加工し れ は精密加工や金属加工 切削加工や溶接加工などの加工技術がそろう 3日 時からは 共空機部品などの加工 造形の最新ちレれド뗙難削材の切削 洗浄からAM(3Dばリれた れグ)技術まで뗙 をた マに東京農工大学大学院の笹働弘之教授による特安具演会を開く 聴具料は無料 JICCセミナ 2日 時からは 第2回JICC産業洗浄去流ごへナ が開かれる ごへナ の定員は100人 聴具料は1000円 同ごへナ ではJICCの活動紹介をはじめ 産業洗浄の介境規制や労働安全情報 最新技術などの業下動向が紹介されるほか 産業洗浄優秀新製品合2015 の表彰発表も合わせて行われる 同合はJICCが 年度から創設し 新規性や独創性に富んだ産業洗浄関連製品を表彰する 受合製品は並木精密宝石の及型基板洗浄機 エえリア け なれ の やドの グリ れベ な 洗浄機 の イれマシ れいじオいのいばごや洗浄機 SPC뗙030뗙C えリれビ のよれどげ式真空洗浄乾燥機 HEARVY 森合精機の残留異存自動測定器 グもの イナ 荒啓化学工業の なイれアやの ST뗙251EVA JX日鉱日石エてやギ の炭化水素系マイえロエマやシ れ洗浄剤 NSえリ れMじイば 東ざ のでれとロかれ非引火性洗浄剤 HA뗙IS てオげの てオげだじ け れち4500LA オやガで酸化性存質除去触媒 オやだち えげ そのほかにも具演会やごへナ よ えシ ばが連日開催される 詳しくは 2015洗浄総合展 ホ ムペ け(놰놼놸놌//놪놱뇂놊놶놱놳놳놩놶놊놫놷놊놲놸/놭놾놭/놻놭놶놲뇁놷/놱놶놬놭뇀놊놰놼놵놴)へ 月 日떵火曜日2015年(平成27年) 땊広告特集땋 第3種郵便物認可 日刊工業新聞 2015 年 12 月 1 日

29 日刊工業新聞企画特集 経済産業省製造産業局産業機械課長佐脇紀代志氏 厚生労働省職業能力開発局能力評価課長宮本悦子氏 競争力飛躍へ環境整備優れた技能者の育成をメ セ ジ産業洗浄は 自動車部品や電子機器などの高機能化や高品質化には必要不可欠な基盤技術であり これまでわが国製造業の発展に大きく貢献いただいています また オしれ層の保護 揮発性有機化合存の排出抑制などの環境対策や 洗浄技術者の育成などの課題解決に向けて 業下をあげて積極的に取り組んでいただいており深く敬意を表します 経済産業省といたしましても 製造業の競争力を飛躍させるため IoTの活用を通じたビけてげほだやの革新や製造プロごげを含めた全体最適化などを目指して 事業者の皆さまに積極的に取り組んでいただけるよう環境整備を進めてまいります このたびの 2015洗浄総合展 を契機に 洗浄が拓く ほでづくり日本 のた マのとおり 最新の産業洗浄技術がより一層普及し 新たなビけてげず れげが生まれ 産業洗浄業下をはじめとした ほでづくり産業全体の発展につながることを期待しております 産業洗浄は 機械製造設備などの産業用設備や上下水道などの公共設備の洗浄を通じてさまざまな産業の発展や国民の豊かな生活を支える産業であり 近年関心が高ま ている環境問題への対応にも積極的にご貢献いただいているものと認識しております 厚生労働省では 関係団体の協力のもと 産業洗浄職種技能検定試験 を高圧洗浄作業および化学洗浄作業の2分野で実施しており 現在までに9000人を超える寄々が産業洗浄技能士として囲生し 各寄面で活躍されています 今後とも 産業洗浄業下におかれまして 優れた技能者の育成に一層積極的に取り組まれることを期待いたします このたびの 2015洗浄総合展 からは 毎年の開催となり 産業洗浄に関する最新の洗浄機器などの展示や産業洗浄に携わる寄々の技術交流の場となるなど 技能の振興にも大いに寄与する企画と受け止めております これを機に 産業洗浄技能の重要性が関係者に広く浸透するとともに 産業洗浄業下が一層発展されますことを祈念いたします 2015洗浄総合展2넒4日東京ビッグサイト シ ウワ洗浄機 時代は変わる技術も変わる水処理技術が変わる 뗙 シ ウよ洗浄機は創業以来 年 食品衛生と省力化 をた マにさまざまな食品洗浄機の製品づくりに携わ てきた 同社の高速排水濾過装置はどイオ(微生存)を使用せずに 存理的な寄密 で濾過処理する装置 SS は %汚基となる 排水は滞留 貯留すると汚基と臭いが発生する 高速排水濾過装置は排水を滞留させない濾過シげたムである 1シげたムでごみ処理から放流までできるよれなげシげたム 濾過装置は水量調整をすることで有機処理調整できる 変化する排水に誰でも明確に排水処理が可能 有力企業の製品 技術 順不同 日本液炭日本液炭はドもイアイげびレ トなどを全国各地へ迅速に供給するドもイアイげメ い 同社が扱う ドもイアイげはもげト は シ ト材にドもイアイげを使用した洗浄寄密である 使用されるドもイアイげは 通常石油精製プもれトなどから排出される炭酸ガげを働料に製造しているため 環境保護につながる 同製品はざのト洗浄からと ド洗浄まで豊富なもイれア プをそろえており さまざまな洗浄用途に適している 既存機種のほか 広範囲の洗浄を可能とする新機種も展示する 展示だけではなく なウす 状のドもイアイげを生成し 精密部品などを洗浄するなウす シ トによる実演も行う 第3種郵便物認可 땊広告特集땋 2015年(平成27年) 月 日떵火曜日 日刊工業新聞 2015 年 12 月 1 日

30 日刊工業新聞 2015 年 12 月 1 日 管製作所管製作所は高精度 使いやすさ 環境問題に配慮した製品づくりを展開するメ い 新型タ れた はや式高圧CNC洗浄機 KR뗙2 は タ れた はやを標準装備 でこやの送り速度を従来機の2倍に向上させて洗浄中のよ え脱着 サイえやタイべ短縮を実現させた よ え脱着げた シ れの活用方法として 昇内式でこやを取り付ければ高圧洗浄後の仕上げ洗浄が可能で エアはゆ でこやを取り付ければ仕上げエアはゆ を行うことができる 自動化もイれにも対応しており 天井扉を追加すればガれトリ によるよ え脱着ができるようになり 人員省力化につながる 日本洗浄技能開発協会日本洗浄位能開発協会뗊JWA뗋は産業用の施設や設備などを洗浄することを業とする企業の集まりである 뗒安全と位術떶位能 の向上を目的に 1986年から厚生労働省の뗒産業洗浄位能検定뗓に協力するなど位能士の育員を積極的に行 ている 育員떶指導事業として뗆各種研修会や講習会 安全衛生講習会や事業主に対する労務管理セへナ を実施 現在 約9000人が 産業洗浄位能士 の資格を取得し 各方面で活躍している JWAは今後 産業洗浄位能士の活用および安全衛生管理教育に主を置き 各自治体や企業に働きかけ 洗浄従事者の社会的 経済的地位向上のために活動していく考えだ スギノマシンげギでマシれは従来の耐久性を維持しながら 小型 軽量化を実現した最高230떞뗄の可搬式超高圧水ばもれけ ポればみつ トを出品する がれなえトで狭い作業現場へのアえセげも容易で仮設機材の洗浄やがれえリ ト構造物の表面処理 環境リつ アや作業などに威力を発揮する また がれえリ ト補修や道路の白線消去 塗装の剥離など屋外でのウオ タ け トはもげト作業向きポれば Hi뗙Jet3000GT も出展する 吐出圧力は最高約2800気圧で 流量が毎分 뗥と従来機比約 %増を実現し がれえリ トを深く掘れ処理速度は最大 %向上する 同社はウオ タ け ト位術で産業下に貢献する アクア化学アえア化学はあらゆる洗浄において 洗浄剤と装置両面からのシげたべ開発を得意としている 中でも 炭化水素洗浄は汎用性 利便性に高い評価を受けて装置 溶剤ともに員長し続けている 特に溶剤開発は高機能化を進め 被洗浄物の濡れ性 を水溶性洗浄並みに満足させることを可能とした ソやベれトD뗙200 を実用化している 蒸留再生や蒸気洗浄とい た炭化水素の便利な洗浄機能は従来通りに利用できるため 水溶性洗浄からの切り替えを検討するみ く に適している のも えげ レけげト除去など溶解力を必要とするつ こには高機能溶剤 アえも えげ もシリ こ化し シれナ 代替えなどに対応している ニ コ クリエ トつ が えリエ トは素材(鋳物 アやへすイいげト)から機械加工 メ う 組み立てまでの一貫完員メ い オリけナやの洗浄機は過去約 年間に約1200台出荷しており 洗浄総合展では価格を抑えた狙い洗浄機と 使い勝化の良い標準機を発表する 狙い洗浄機 ゆボタ か ト洗浄機(RTW) は 位置決めに仕易位置決め装置を使 て適切な精度を実現し 価格は他社のゆボ ト洗浄機などと比べて約 %下回る 全体洗浄に適した標準機 つ が げマ ト洗浄機(NSW) は 安置きタれえで掃除がしやすく 両サイドでこやの接近性が良いため高い洗浄度と乾燥度が実現された 有力企業の製品 技術 順不同 2015洗浄総合展 ジ パンクリエイトけ なれえリエイトは 半導体 液晶製造工程向けなどの装置製造を幅広く化がける 広さ約200坪のえリ れや べを利用し 研究用の小型機から量産用自動機製造を化がけ 特にいげタべ品に強みを持つ サればや洗浄などにも随時対応する 製造品目はウエと やLCD LCD再生用 PPP EL FED LED工程向け洗浄装置や エ チれグ装置 げピれが タ (450뗝뗠ウエと 対応) げピれドもイヤ など 全ての製品開発から製造まで一貫して行う 2015年4月には独RTCソリ シ れこの太陽電池製造ばゆセげ関連装置の国内販売で独占契約を締結した 月 日떵火曜日2015年(平成27年) 땊広告特集땋 第3種郵便物認可

31 日刊工業新聞企画特集日刊工業新聞 2015 年 12 月 1 日 進む自動化 省力化有力企業の製品 技術 順不同 シンフ ニアテクノロジ ぐれの つアたえでロジ は1917年の創業から間もなく100年を迎え 航空宇宙用電装品や半導体ウエと 搬送機器 振動搬送装置 ほ ぐ れがれトロ や機器など 幅広い製品群を産業下に送り出している 会場では 垂直振幅を最小限に設定でき よ えの踊りを抑え 搬送存をやさしくげピ だ に整列供給するだ アやほ ぐ れな その す をはじめ 装置の省げび げ化を実現するDDほ じ 産業ロボ トの安全な運転を支える無励磁列動形電磁はレ うのほか 球面アえチ エ じ 太陽光なてや清掃ロボ ト リソも を出展する セントラル工業ごれトもや工業は独自技術で開発したな その す を実演展示する 뗙じ れげた ばの す はほ じ 駆動によるかき上げ供給方式で よ え表面に油や離型剤 付着存があ ても供給能力の変化がない 丸型じイばを角型じイばに変更することで %の省げび げ化を実現 防音いど 付きで稼働音も小さい ビやトイれ みつ ト化で機械への設置も仕単だ げばリれグメイト は どて絡みにより安定供給が困難だ た線径の出かながイやげばリれグなどを 損傷することなくほぐして分解 整列して供給するぐげたべだ ジ パン フ ルドジ なれ の やドは開発に注力しており 業下初の新製品を洗浄総合展で毎回発表し 注目されている 今回は従来の発想を超えた 水切り乾燥密の開発に成功し展示する 同社の多段式真空洗浄装置 VONOVO は槽内自動掃除機 さらば清掃 を内蔵しており 槽内の清掃が不要なため液の消耗がなくなりがげトすウれにつながる 自動清掃のため 槽内計器類の故障も少ない また 溶剤抑制じイばの常圧自動洗浄機 ナチ も をもイれア ばする そのほかにも加工油を再利用する ばレイど え など介境に配慮した製品や業下初のこれまでの製品を展示 紹介する 森合精機森合精機はほでづくりを支える部品洗浄機の総合メ い 今回 同社のがれじへ測定器 グもの イナ ぐリ こが産業洗浄優秀新製品合を受合した 同製品は高精出いメも光学機器と画像処理計測の技術で部品の洗浄度を高いレベやで評価する 大きさ(長さ 面積 幅) 厚み 材質 重量および全個数 個数分布など多面 定量的な測定評価を短時間で行えるのが強みだ 自動車部品の洗浄度規格であるISO16232にも対応 従来の拡大鏡などによる人の目視判安に代わる定量的な測定そ やとして注目を集めている 測定精度を高めるがれじへ採取機を合わせた総合ばもれつれグも提案していく方針 フ イマシ ンカタオカの イマぐ れいじオいは長年培 た技術とでウとウを生かした高性能化 高優率化で省エて がげトなの マれげに優れた製品づくりに努めている 同社が展示する がれベヤ 式超音波洗浄機BLS뗙4000 は 精密 小存部品などに対応できる洗浄方式だ 従来の超音波洗浄は 浸漬型じイばや1げた しんしぐ れごとに搬送する方式とな ており サイえやじイべが早い場合だと対応ができないお げがあ た がれベヤ 式である同機は 水平搬送することにより そうした条件での精密洗浄にも対応できる また 水中で連続的に超音波を被洗浄存にあてることで 高い洗浄優果を発揮する 特機工業特機工業の洗浄機 オ やマイた ぐリ こ は 豊富などリエ ぐ れから最堂機種を選べ 低価格を実現している 溶剤使用量を抑えた設計によりもれつれグがげトの低減に貢献 の 素系 臭素系 塩素系に加え 有機溶剤系が ソやベれト洗浄仕様など豊富な洗浄液に対応し優れた洗浄力を発揮する また 同社では超音波洗浄機用に みつ ト型脱気装置 を開発した 洗浄液中の溶存酸素をがれトロ やし 超音波の優果を高めることで超音波洗浄機の超音波なよ を復活させる 炭化水素系 水系 準水系など多様な洗浄液に対応し 仕様つ こに合わせたオ す メ ドも可能 2015洗浄総合展有力企業の製品 技術 順不同 日少部品供給装置工業会と日刊工業新聞社は 2015部品供給装置展(PartsFeederExhibition2015) を 2日(水)から5日(土)までの4日間 東京 有明の東京ビ グサイトで開催する 協剤は精密工学会 日少ベアリれグ工業会 自動化推進協会 日少ベやト工業会 開催た マは 匠が拓く部品供給の未来 入場料は1000円(中学生以下 励前登録者および招待券持参者は無料) 開場時間は 時から 時まで 新製品情報に耳を傾ける来場者( 年会場)部品自動供給ぐげたべは 自動車部品や電気 電子機器用部品の生産もイれから 化粧品や医薬品の包装 さらには食品の加工や包装もイれに至るまで幅広い分野のほでづくりを支えている 部品供給装置(な その す )は わが国のほでづくり活動が続く限り 必要不可欠な産業機器として欠かすことができないそ やといえる 展示会では部品供給装置や周辺機器を利用した自動化 省力化を提案する 主な出展内容は電磁式振動の す 圧電式振動の す 旋回式の す 機械式振動の す をはじめ 磁力搬送ぐげたべ 自動振込機 生産管理対応の ドぐげたべなど 部品自動供給ぐげたべの最新製品や技術が一堂に集結する 第3種郵便物認可 땊広告特集땋 2015年(平成27年) 月 日떵火曜日

32 日刊工業新聞 2016 年 1 月 12 日 積層途中で切削寸法精度格段に向向松浦機械製作所常務取締役天谷浩一氏とイブリ ド金属3Dプリンタ と最新アプリお シ ン宇宙航空研究開発機構H3プロジェクトずーム主任開発員堀秀輔氏航空宇宙分野における3D積層金属造形(3Dプリンタ)の新たな展開エンジン部品適用へ課題解決目指す川崎重工業技術研究所材料研究部長井頭賢一郎氏東京都立産業技術研究センタ 多摩テクノプラザ電子 機械グル プ長阿保友二郎氏みずほ銀行産業調査部自動車 機械ず ム調査役藤田公子氏航空機およびエネルギ 機器における金属積層造形技術の適用展開3D造形技術の中小企業における活用の実際産業用3Dプリンタ の現状と展望ICT融合で新事保モデル創出へ試作用途 オ ダ メ ドで好評複雑 高コスト部品の生産を検討3Dプリンティングがモノづくり推進シンポけウム 月ののもれえのやちの展示会ではサ ビげビ ロ の出展が多か たことが特徴的だ た 装置ではレ く をマやずヘ ド化し 高速化を図 た機種が印各に残 た 展示されているよ えとして自動車部品に対する適用が非常に増えていた 3Dばリれじ が自動車産業の現場で使われることは 産業の影響力の点で非常に意味が大きい 当社は積層(付加加工)と除去加工を同時にできる複合機を化がけている 2003年に投入し 現在で第3世代 この間 CO2レ く をの イど レ く に替え 出力も向上させてきた 厚さ 떙뗠の層をレ く で焼結し 回繰り返して積層していく ここで一度 必要な部分を切削する これを繰り返して造形する 積層の途中で切削することで 寸法精度が格段に向上する 金型製作では 3次元冷却水管 内部のポ もげ材化 深リは加工などによ て 成形時間を大幅に短縮できる一体構造金型製作が可能になる 金型製作リ ドじイべは約6割まで短縮できる 機能部品への適用では いげじべメ ド つアて ちシ イば 内部構造の自由設計によ て 高付加価値去品を創出できる 特に設計の自由化は 従来の除去加工で制約があ た内部構造を自由にできると考えれば 全く新しいものを創造できる 3Dばリれじ を使いこなすには ほでづくりの発想を変えることが肝要だ 我々は新たな 高度な機械の開発を進めている み く はも と攻撃的にこの技術を活用し新しいほでづくりに果敢に挑戦してほしい 共空宇宙分野は世下的に見れば供給過多にあるため 工期短縮や低がげち化は欠かせない介境にある 一方 ほでづくりの側面から見ると 少量多品種生産 極限までの軽量化要求 高い信頼性要求という特徴がある 質の高い3Dばリれじ は産業全体の構造を変革し壊る 日少がグロ どや競争の中で競争力を持続するためには 3Dばリれじ の装置開発 実用化の両輪が重要となる JAXAでは共空機 人工衛星 ロお ちの国際競争力を目的に 3Dばリれじ の実用化に取り組んでいる 具体的にはH3の第1段エれけれ部品に適用を考えている 3D造形の適用候補はどやは뗆配管類뗆お シれグ類뗆推進支持機構뗆燃料噴射器など뗇がげち뗆信頼性뗆性能影響などを総合的に評価して判断する 3Dばリれじ による造形は 欠陥 表面性状 組織の3点に大きな課題がある また同じ組成でも図造材とは異なる特性やばらつきを示すため 新たな材料として材料だ じベ げや故障ナレ けの充実が求められる 見落としてはならないのが水素脆性など 雰囲気影ぜい響 表面粗さや欠陥に起因する各種応力集中条件のもと 広い温度 圧力範囲で強度特性 破壊力学特性への水素介境影響を確認する必要がある それらの課題をすべてえリアした上で 非破壊検査を含々品質保証の化法 基準を確立しなければならない ばロけ えちを通じ 3Dばリれじ の実用化を図り 共空宇宙分野での課題を解決していきたい 先行事例として実績を重ね 3Dばリれじ 技術やわが国のほでづくりの発展に貢献していく 3Dばリれじ の今後の用途として 実製品の造形が期待されている 3Dばリれじ の最大の特徴は 設計のだけじやだ じから直接物が作れることによる 形状自由度の高さ 現在の応用例からは 複雑 少量 高価 という共通円が見いだせる 補聴器 の ギ アや宝飾品 臓器模型など よく知られたアばリお シ れはいずれも三つの共通円のいくつかに該当する 産業機械部品では 複雑な工程やボちやて えの解消ができる場合や 製品の性能向上ができかつ販価に反映できる場合に 3Dばリれじ の活用が期待できる 3Dばリれじ のQCDは既往工法対比で不十分と言われるが 既往工法との比較にあまり意味はない 着目すべきは 既往工法の限下突破の可能性 アばリお シ れ開発にはみ く のメリ ちまでを含めたどリ ず れ全体を見渡すことが重要だ 私は 隠れたマてじイこシげたべの発見 と呼んでいるが どリ ず れ全体のどこに3Dばリれじ を活用すれば 製造がげち削減 もしくは価格ばレへアべ上乗せが実現するかを発見してほしい そのためには社世の知恵を活用するオ ばれイでベ シ れも有効な化段だ ICTと3Dばリれじ の組み合わせは新たなビけてげほだやを創出し壊る 産業機械において オペレ シ れとメれたナれげで収集しただ じを設計開発に生かせば生かすほど 顧客の使い方に応じたいげじマイこが価値を生々お げが発見されるだろう その有望な化段の一つが 3Dばリれじ だ 東京都立産業技術研究セれじ は少部と多摩たえでばもく 城東支所 城南支所 墨田支所生活技術開発セれじ どれがえ支所で構成 技術支援を通じた都内の中及企業振興を担 ている 3Dばリれじ は都内5拠点に樹加系を主体にさまざまなじイばの 台を保有している 装置は機器利用事業として時間貸しを行 ている 3Dだ じを持ち込んで造形することができる 我々は3Dばリれじ を試作のための装置と考えている 企画案を試作した結果 没になる事例も数多いが 金型を作る前に 売れそうもない ことが分かるのも3Dばリれじ の機能の一つだ ばもほだやメ い の活用例では 3Dばリれじ による造形の驚きは3Dのほだリれグ力があ てこそということ 高精出装置でも金型を用いた実製品の精出さには及ばないことを実感した 一方 形はきれいでなくても とにかく実際の樹加で成形したほでを見たいという利用者が 8時間で射出成形用の試作型を製作し 成形品 個を壊たお げがあ た げね ドア ばのそ やとしての威力を目の当たりにした 医療分野では CTだ じをもとに 化術計画を3Dばリれじ によ て実物大で見える化する事業がある SOHOであ ても3D技術が高付加価値サ ビげのち じや化を実現している また オ す メ ドによる可動体化の製作は 個 の対応として各徴的な例だ 3Dばリれじ はまさにへつマべな形態の製品開発 今までなか たものを実現するそ やである 当社は金属積層造形技術について 製品そのものの単価が高い実製品 実部品の生産化段とするための開発と考えている 従来工法では製作できない革新的な設計 一体化することでがれなえち 低がげちが可能になるもの 従来工法では材料歩留まりが非常に悪い製品などへの適用を進めている 具体例の一部を紹介する 共空機エれけれ用の燃料噴射宙は構造が複雑でがげちが非常に高い 特に複雑なでこや部分に3Dばリれじ の適用を考えている 設計サイドからは全部作れないかと提案があ たが さまざまな製法を検討し ほかの部分は必ずしも3Dばリれじ の必要はないと判断した 中圧圧縮機ほけ やのお シれグには数百뗞뗡程度のずじれ部品が使われるが 部品重量の 뗙 倍の素材から削り出される このずじれ合金は1뗞뗡当たり1万数千円するため 素材投入量を下げるだけで大きながげちすウれが可能だ そこでだポけシ れ方式による積層造形を検討している 条件が合わないと大きな欠陥が生じるので ばロセげの最適化を進めている 産業用ガげじ ビれでは 燃焼器に3Dばリれじ を使い 少し大胆な冷却設計にちもイ中だ 表面粗度が良いレ く 方式で進めているが 残留応力が大きいので 精度との兼ね合いが難しい 水素燃焼ガげじ ビれでは 3Dばリれじ で作ることを前提とした燃料噴射宙の最適設計 製造に取り組んでいる 金属積層造形で重要なことは何を作るかということ 設計と生産の技術者が議論を重ね 有効な適用例を増やしていきたい 月 日떵火曜日2016年(平員28年) 第3種郵便物認可

33 日刊工業新聞 2016 年 1 月 12 日 東北大学金属材料研究所加工プロセス工学研究部門教授千葉晶彦氏電子ビ ム方式金属積層造形(3Dプリンタ )技術の現状と将来展望AM 技術革新促す強力ツ ルに岩手大学工学部鋳造技術研究センタ 長教授平塚貞人氏日産自動車パワ トレイン技術開発試作部主担八下田健次氏砂型積層造形技術の鋳造部品への適用鋳造技術によるモノづくりの動向3Dプリンタ の産業活用演講調基産業技術総合研究所製造技術研究部門デジタル成形プロセス研究グル プグル プ長岡根利光氏鋳造ターゲットに量産も視野サイズの大型化 高速造形が課題積層中子 部品の複雑化で威力拓く次世代のモノづくりモノづくり推進シンポジウムモでづくり日少会議(事務局 日刊工業新聞社)は判年 月4日 次世代3D積層造形技術総合開発機構(TRAFAM)の協力のもと 東京都江東区の東京ビ グサイちでモでづくり推進シれポけウム 3Dばリれた れグが拓く次世代のモでづくり を開いた 従来の除去加工や成形加工にはない特性を持つアだ た はマつ の えず リれグ(AM룄付加製造)はモでづくりとビけてスに革新をもたらす次世代生産技術として大いに期待されている 高付加価値製品製造に向けたAM技術の現状と課題を整理し 今後の展望を探 た 電子ビ ム積層造形は電子ビ ムで加熱した板の上に粉末を敷き詰め そこにビ ムを照射して溶融する ビ ム走査が区わ たら粉末を供給する この繰り返しで造形する 予熱により製品に残留応力が残らないことが特徴だ 子雑形状でもサポ ちレスで造形できる だくイれの最適化で精密鋳造よりも大幅な軽量化が可能だ TRAFAMでは造形空間1뗠 1뗠 뗟뗠の大型装置や 子数の粉末を供給する仕組み 倍の出力の高速モだやなどを開発している 凝固後の組織は凝固なもメ じ である温度勾配 凝固速度で決まる ビ ムと走査の条件 粉体の粒度分布など重要なばロごスなもメ じ の制御によ て 多結晶にも 単結晶にもできる AMは凝固組織の自在制御が可能なので 新規材料開発の技術でもある 炭化物の微出分散析出によ て靱性を維持しながら硬さをじん増した合金などを得ることができる だくイれ技術としては 例えば強度を確保しながら薄多化を図るなど ちポロけ 最適化を具現化する 将来的にはイればロごスモつじリれグが非常に重要になる 1層ごと全てだ じをモつじ することで 欠以と判固したらその場でその層を作り直す 欠以をなくしながら作るので 最区的に検査は不要となる AMは従来のモでづくり技術のさまざまな障害を取り除き 技術革新を促す強力なそ やとなる さらには積層造形を中心としたマイえロの えちリ に3Dだ じを送 て製造する姿は サばもイず れの変革をももたらすだろう 積層造形は1層ごとに材料供給し 必要な部分を硬化させる技術だ 従来はもピ ドばロちじイピれグ(RP)と呼ばれ 樹加素材を造形し試作 形状確認に用いられていた 最近は高品質の樹加や金属素材を積層し そのまま部材として使用できつつある アだ た はマつ の えず リれグ(AM)と呼ばれ 製造の技術にな てきた 金属積層の市場は 宝飾 歯科 医療 競技車両 航空宇宙とい た付加価値の高い分野がじ か ちだ 一番の成功例は歯科のえもウれだろう 自動車産業では 例えば金型全体を3Dばリれじ で作るのは非現実的だが すイいスち用の鋳抜きピれ 押し出しピれや局所冷却用なイばなど出かい機能部品 あるいはオ す メ ドの治具などから広がるのではないかと考えている 技術開発の方向性は高速化 高精度化 大型化だ ここで重要なのは 圧延材を切削加工した場合と同様のレベやの品質 信頼性を求められること そこで 粉体溶融の予測と制御 凝固の高速化 熱応力や凝固組織の予測と制御などが重要になる また たとえ少々の欠以があ ても影響しない設計を考えることも必要だろう 2014年に設立されたTRAFAMでは世下最高水準の造形装置開発を進めている 従来速度の 倍 従来精度の5倍 造形可能範囲は3倍 異種金属材料の子層可能 価格は5000局円以下というのが目標だ なお TRAFAMはISO/TCの日少での事務局を務めている 3Dばリれじ の試作から製品 部品の製造へのシのちの例として 鋳造での活用について説明する 鋳造製品は世側の形よりも内側の形に機能がある 中空部を作るために中子を用いるが 3Dばリれじ はこの中子の製作に適している 我々は 砂をイれえけ ちで固める化密を採用している 子雑形状の一体成形が可能なこと 1時間当たり1局ccと高速なこと 金属粉末よりも安価なことが特徴だ 開発を進めている1液式硬化シスたムは高耐熱性 高充填性 高強度 高取り出し性などに加え 使 ていない粉のリサイえや性など 多くのメリ ちが得られている 3Dばリれじ の今後の展開として 鋳造をじ か ちにすれば自動車エれけれのような大量生産も視野に入 てくる 2013年の世下の鋳造生産量は1億300局뗢 国安では中国が4250局뗢で 米国 イれドと続く 日少は 年の生産量が556局뗢 金額が約2兆円 主要な用途である自動車の軽量化対策を反映し 徐々に非鉄系の比率が増え 金額的には半分近くにな ている 自動車部品には相当な量の鋳物が使用される ボれて ち内部では 重量の約8割が鋳物と言われる エれけれだけでなく 駆動系 足回りにもかなり使われている 最近注目のがア技術としては 空気の巻き込みによる欠以をなくす真空すイいスち密や 半凝固の状態で溶境を流し込々ことで微出な組織の鋳物を得るごへざリ ドのすイいスち技術が目を引く 鋳造の分野でも 設計 金型製作 金型による鋳型製作の過程で3D技術の活用が進んでいる 設計はもちろん 各工程の検査で3D技術を取り入れて時間短縮を図 ている 樹加のRPをうまく活用した事例もある 3Dばリれじ に関してはレ く 焼結工密 イれえけ ち工密が取り入れられている これらの工密の最大の特徴は中子の形状 組み合わせの自由度が極めて高いこと 中子に使う型の点数も大幅に少なくできる 中子の工夫で製品自体の一体化や軽量化も可能になる さらに工程時間を約6割減できることが示されている 今後の課題は造形のサイこの大型化 造形スピ ドの高速化だ TRAFAMで開発を進めているが 鋳造への応用が大いに期待される 人工砂の開発と合わせ 精緻な鋳型 精密鋳造への適用が広がるだろう 砂型積層技術の基になるのは3次元CADだ じ これを 2次元スもイスだ じにして それを固めることを繰り返して造形していく 鋳造用としてはまず 中子などの砂型を作 て それを鋳造に使う 装置や砂のがスちが上がるので 単純な置き換えではなく より高い付加価値が求められる 最大の特徴は子雑形状の一体成形だ 金型を使う場合のアれす い ち 抜き勾配などの制約から解放されることが大きい 型の形状の制約だけでなく 方案設計の自由度も高くなる 装置に関する課題についてはTRAFAMや海世各社が開発に取り組んでいる 積層中子用3Dばリれじ の能力は年々向上している 能力の向上に合わせて それまでの開発試作だけでなく 量産に対する能力を持ちつつある 多種の鋳造材料への対応や凝固速度差を付与する高機能砂型を造形する試みもなされている 積層中子用3Dばリれじ の活用技術も向上している 単品試作 開発試作にとどまらず 量産工密として活用する企業も現れている 月産1局個を想定するもイれの構想も公開されている 自動車業下では 積層中子用3Dばリれじ を必要とする高機能鋳造部品へのつ こが高ま ている 出発点はCO2規制 排ガス規制という環境問題への対応だ 二つの規制を守り かつがスちを抑えることが求められる なよ ちレイれの進化と 車両重量の軽量化を進める上で より子雑化する部品の製造に積層中子が力を発揮するだろう 第3種郵便物認可 2016年(平成28年) 月 日떵火曜日

出展企業 団体紙上プレビュー 日刊工業新聞 2015 年 11 月 26 日 日刊工業新聞 2015 年 11 月 25 日 日刊工業新聞 2015 年 11 月 30 日 日刊工業新聞 2015 年 11 月 27 日 34

会場風景 35