8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

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1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専

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付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

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腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の (

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2019年3月期第1四半期 開発品の進捗状況

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

8希少がん検討会議高橋資料.pptx

がん登録実務について

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H27栃木県のがんH27.indd

スライド 1

第58回日本臨床細胞学会 Self Assessment Slide

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

松江市立病院 院内がん登録 2017 年 診断症例報告書

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PowerPoint プレゼンテーション

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

表 PET 検査を実施する有床施設の病床数分布 病床数 表 PET 装置の種類と設置台数 割 5 床以上 床 8. PET CT 装置 床 6.5 PET 専用装置 床.5 9 床 ポジトロン CT 組みわせ型 SPECT 装置

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃

10075 口頭発表 身体活動 8 月 31 日 ( 金 ) 8:30~9:20 第 8 会場 朱鷺メッセ 3F 小会議室 口頭発表 診断 -その他 8 月 30 日 ( 木 ) 11:00~12:20 第 5 会場 朱鷺メッセ 3F 中会議室

和歌山県地域がん登録事業報告書

最終.indd

水光No49 最終.indd

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 5 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-5, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14

履修案内 平成 25(2013) 年度 千葉大学医学部

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん

小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

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院内がん登録集計報告

福井県内の医療機関 ( がん診療連携拠点病院を除く ) におけるセカンドオピニオンに関する情報 ( 手続き等 )( 平成 29 年度 ) 医療機関名 所在地 8 つくし野病院福井市川合鷲塚町 ドクター ズー福井市四ツ井 セカンドオピニオン外来日 月 火 木 金 土 予約

地域公開講演会 2007.3.24

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / )

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専

表紙等

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佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

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27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について

日本の方が多い 表 2 は日本の癌罹患数の多い順の第 7 位までの部位とそれに対応する米国の数値と日 米比を示す 赤字と青字の意味は表 1 と同じである 表 2: 部位別の癌罹患数 : 日 米比較日 / 米 0.43 部位 罹患数 ( 日 ) (2002)( 人 ) 罹患数 ( 米 ) 罹患数比日本

名称未設定

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

名古屋大学医学部附属病院診療申込書

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PowerPoint プレゼンテーション


がんの遺伝が心配な方 がんの 2 つのゲノム医療 正常細胞 ( 持って生まれた体質 ) の臨床ゲノム検査 ( クリニカル シークエンシング ) 早期発見 治療 発がん抑制による個別化予防 がんの薬物療法が必要な方 ( 診療科支援 ) 治療の副作用予防 効果予測 がん組織 ( 病変部位 ) の臨床ゲノ

32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法

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クリニカルパスの 普及・体制の現状と課題

するものであり 分子標的治療薬の 標的 とする分子です 表 : 日本で承認されている分子標的治療薬 薬剤名 ( 商品の名称 ) 一般名 ( 国際的に用いられる名称 ) 分類 主な標的分子 対象となるがん イレッサ ゲフィニチブ 低分子 EGFR 非小細胞肺がん タルセバ エルロチニブ 低分子 EGF

福井県がん登録は 届出漏れの少ない精度の高いがん登録を目標としてきた 平成 19 年の自主的届出登録率は 88.1% と 依然高い率を維持している また 死亡票のみで登録されたものの割合 (DCO) も 2.6% であり ここ数年間 5% を切る高い届出精度となっている 顕微鏡学的診断実施率は 84

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3) 好生館研修プログラム : 初期臨床研修スケジュール ( 例 ) 4) 臨床研修を行う分野並びに当該分野ごとの研修期間及び臨床研修病院又は臨床研修協力施設 臨床研修を行う分野 病院又は施設の名称 研修期間 *1 内科 佐賀県医療センター好生館 6ケ月 救命救急センター 佐賀県医療センター好生館

1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7

はじめに 高知県では がんが昭和 59 年から死亡原因の第 1 位となっており 高齢化の進行により今後も増加していくと推測されます このため県では 平成 19 年 3 月に 高知県がん対策推進条例 を制定するとともに 平成 25 年 3 月には 第 2 期高知県がん対策推進計画 を策定し がん対策に

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12BR07 +DOC60 12BR08 +DOC75 12BR09 +DOC75 12BR10 +CMF 12BR11 +CMF 12BR12 12BR13 12BR14 +DOC/ ゼローダ 12BR15 +DOC/ ゼローダ 12BR16 +GEM/TriweeklyPTX 12BR17 +G

医科_第20次(追加)審査情報提供(広報用)

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

目次 1 部位別登録件数 2 部位別 性別登録件数( 上位 10 部位 ) 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 10 部位 ) 4 部位別 組織型別登録件数 5 部位別診断時ステージ分布( 主要 5 部位 ) 6 部位別 治療行為別登録件数( 上位 10 部位 行為別件数上位 5 項目 ) 7

沖縄県における若年がん患者に対する妊孕性温存療法の現状 琉球大学医学部附属病院産婦人科 銘苅桂子 下地裕子 大石杉子 安里こずえ 平敷千晶 青木陽一

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僕が見た21世紀の 産婦人科医療

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Transcription:

食道がん胃がん小腸がん大腸がん GIST 消化管 肝臓 / 胆道 / 膵臓 病院名 : 大阪大学医学部附属病院 期間 : 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日. がんに関する臨床試験 治験の昨年度の実施状況 ( 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 ) 担当診療科 プロトコール件数 対象疾患名 泌尿器科 9 前立腺癌 腎細胞癌 臨床試験 治験の実施状況および問い合わせ窓口 対象疾患名 の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に該当する疾患名がない場合は その病名を直接記載してください また すべてのがん種が対象となる場合は すべてのがん と記載してください 頭部 / 頸部脳腫瘍脊髄腫瘍眼 眼窩腫瘍口腔がん 咽頭がん 鼻のがん喉頭がん甲状腺がん胸部 肺がん乳がん縦隔腫瘍中皮腫 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 肝がん胆道がん膵がん がんに関する臨床試験 ( 治験を除く ) の各診療科の実施状況 泌尿器 腎がん尿路がん膀胱がん副腎腫瘍 例消化器内科 3 肝がん 泌尿器科 消化器外科 9 胃がん 大腸がん 結腸癌 膵臓がん 肝臓がん 胆道がん 食道癌 消化器外科 血液 腫瘍内科 女性 子宮頸がん 子宮体がん卵巣がんその他の女性生殖器がん 皮膚 / 骨と軟部組織 皮膚腫瘍悪性骨軟部腫瘍 血液 リンパ血液腫瘍 プロトコール件数とは 被験者の登録状況に関わらず 昨年度 実施期間中であったプロトコールの件数を記載してください 男性 前立腺がん精巣がんその他の男性生殖器がん 担当診療科 がんに関する治験の各診療科の実施状況 プロトコール件数 3 その他 後腹膜 腹膜腫瘍性腺外胚細胞腫瘍原発不明がん あり 小児小児脳腫瘍小児の眼 眼窩腫瘍小児悪性骨軟部腫瘍その他の小児固形腫瘍小児血液腫瘍 対象疾患名 前立腺がん 膀胱がん肝細胞がん GIST 結腸 直腸がん 胃がん 食道がん 固形がん 大腸がん 慢性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 多発性骨髄腫 びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫 マントル細胞リンパ腫 再発 難治性末梢性 T 細胞リンパ腫 CD30 陽性成熟型 T 細胞リンパ腫 低悪性度非ホジキンリンパ腫 進行期古典的ホジキンリンパ腫 3 血液 腫瘍内科 7 4 呼吸器内科 0 肺癌 悪性リンパ腫 T 細胞性白血病 多発性骨髄腫 血液悪性腫瘍 5 消化器内科 6 食道癌 胃癌 膵癌 肝細胞癌 6 放射線科 3 7 機能診断科学 9 頭頸部がん 肺癌 肝細胞癌 大腸癌 前立腺癌 婦人科癌 血液悪性腫瘍 卵巣がん 胆道癌 膵臓癌 肝細胞癌 大腸癌 前立腺癌 肺癌 乳腺 内分泌外科 泌尿器科 皮膚科 婦人科 麻酔科 6 4 3 3 乳がん 前立腺がん 腎細胞がん 膀胱がん 皮膚 T 細胞リンパ腫 菌状息肉症 / セザリー症候群 悪性黒色腫 子宮頸がん 卵巣がん 婦人科がん オピオイド誘発性便秘症を有するがん がん疼痛 8 産婦人科 9 卵巣癌 子宮頸癌 子宮体がん 9 小児科 5 0 消化器癌先進化学療法開発学 乳腺 内分泌 9 乳癌 耳鼻咽喉科 頸頭部 4 小児血液腫瘍 小児悪性骨 軟部腫瘍 ジャーミノーマ 6 大腸癌 直腸癌 遺伝性腫瘍 頭頸部癌 咽頭進行癌 頸部扁平上皮癌 3 呼吸器 免アル 0 肺癌 肺扁平上皮癌 呼吸器外科 脳神経外科 消化器内科 整形外科 肺がん神経膠腫消化管間質腫瘍軟部肉腫 4 生体機能補完医学 3 乳癌 頭頸部癌 5 緩和医療学 固形がん 6 保健学 肺癌 7 小児外科 小児肝がん 神経芽腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

. 臨床試験 治験の問い合わせ窓口 ( 平成 7 年 9 月 日現在 ) ) 臨床試験 ( 治験を除く ) の問い合わせ窓口 臨床試験に参加していない地域の患者さんやご家族向けの問い合わせ窓口の有無について 臨床試験専用の窓口がある 臨床試験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 臨床研究相談窓口 大阪大学医学部附属病院臨床研究相談窓口について 06-60-896 ( 内線 ) 8 時 30 分 ~ 時 00 分 3 時 00 分 ~ 7 時 5 分 日 臨床試験に参加していない地域の医療機関向けの問い合わせ窓口について 臨床試験専用の窓口がある 臨床試験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 臨床研究相談窓口 大阪大学医学部附属病院臨床研究相談窓口について 06-60-896 ( 内線 ) 8 時 30 分 ~ 時 00 分 3 時 00 分 ~ 7 時 5 分 日 3/4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

) 治験 の問い合わせ窓口 治験に参加していない地域の患者さんやご家族向けの問い合わせ窓口について 治験専用の窓口がある 治験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 教育研究支援課 各種相談窓口臨床研究相談窓口について 06-6879-5 ( 内線 ) 89 06-60-89 8 時 30 分 ~ 7 時 00 分時 00 分 ~ 時 00 分 日 なし 治験に参加していない地域の医療機関向けの問い合わせ窓口について 治験専用の窓口がある 治験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 未来医療センター臨床試験部門 ( 旧臨床試験部 ) 治験担当 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部未来医療センター ( 旧臨床試験部 ) http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-crc/index.html 06-6879-5 ( 内線 ) 890 06-60-890 8 時 30 分 ~ 時 00 分 3 時 00 分 ~ 7 時 5 分 日 なし 4/4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

病院名 : 大阪大学医学部附属病院 期間 : 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 頭部 / 頸部消化管泌尿器女性その他 食道がん胃がん小腸がん大腸がん GIST 胸部肝臓 / 胆道 / 膵臓男性皮膚 / 骨と軟部組織小児. がんに関する臨床試験 治験の昨年度の実施状況 ( 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 ) 担当診療科 プロトコール件数 対象疾患名 泌尿器科 9 前立腺癌 腎細胞癌 3 血液 腫瘍内科 7 4 呼吸器内科 0 肺癌 悪性リンパ腫 T 細胞性白血病 多発性骨髄腫 血液悪性腫瘍 5 消化器内科 6 食道癌 胃癌 膵癌 肝細胞癌 6 放射線科 3 7 機能診断科学 9 頭頸部がん 肺癌 肝細胞癌 大腸癌 前立腺癌 婦人科癌 血液悪性腫瘍 卵巣がん 胆道癌 膵臓癌 肝細胞癌 大腸癌 前立腺癌 肺癌 8 産婦人科 9 卵巣癌 子宮頸癌 子宮体がん 9 小児科 5 0 消化器癌先進化学療法開発学 乳腺 内分泌 9 乳癌 耳鼻咽喉科 頸頭部 4 小児血液腫瘍 小児悪性骨 軟部腫瘍 ジャーミノーマ 6 大腸癌 直腸癌 遺伝性腫瘍 頭頸部癌 咽頭進行癌 頸部扁平上皮癌 3 呼吸器 免アル 0 肺癌 肺扁平上皮癌 4 生体機能補完医学 3 乳癌 頭頸部癌 5 緩和医療学 固形がん 6 保健学 肺癌 7 小児外科 小児肝がん 神経芽腫 臨床試験 治験の実施状況および問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 対象疾患名 の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に該当する疾患名がない場合は その病名を直接記載してください また すべてのがん種が対象となる場合は すべてのがん と記載してください 脳腫瘍脊髄腫瘍眼 眼窩腫瘍口腔がん 咽頭がん 鼻のがん喉頭がん甲状腺がん 肺がん乳がん縦隔腫瘍中皮腫 肝がん胆道がん膵がん 腎がん尿路がん膀胱がん副腎腫瘍 子宮頸がん 子宮体がん卵巣がんその他の女性生殖器がん 前立腺がん皮膚腫瘍精巣がん悪性骨軟部腫瘍その他の男性血液 リンパ生殖器がん血液腫瘍 プロトコール件数とは 被験者の登録状況に関わらず 昨年度 実施期間中であったプロトコールの件数を記載してください がんに関する臨床試験 ( 治験を除く ) の各診療科の実施状況 担当診療科 後腹膜 腹膜腫瘍性腺外胚細胞腫瘍原発不明がん がんに関する治験の各診療科の実施状況 プロトコール件数 あり 小児脳腫瘍小児の眼 眼窩腫瘍小児悪性骨軟部腫瘍その他の小児固形腫瘍小児血液腫瘍 対象疾患名 例消化器内科 3 肝がん泌尿器科 前立腺がん 膀胱がん肝細胞がん GIST 結腸 直腸がん 胃がん 大腸がん 結腸癌 膵臓が 消化器外科 9 消化器外科 3 胃がん 食道がん 固形がん 大腸がん 肝臓がん 胆道がん 食道癌 ん 血液 腫瘍内科 乳腺 内分泌外科 6 乳がん 泌尿器科 前立腺がん 腎細胞がん 膀胱がん 皮膚科 4 呼吸器外科 肺がん 脳神経外科 神経膠腫 慢性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 多発性骨髄腫 びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫 マントル細胞リンパ腫 再発 難治性末梢性 T 細胞リンパ腫 CD30 陽性成熟型 T 細胞リンパ腫 低悪性度非ホジキンリンパ腫 進行期古典的ホジキンリンパ腫 皮膚 T 細胞リンパ腫 菌状息肉症 / セザリー症候群 悪性黒色腫 婦人科 3 子宮頸がん 卵巣がん 婦人科がん 麻酔科 3 消化器内科 消化管間質腫瘍 整形外科 軟部肉腫 オピオイド誘発性便秘症を有するがん がん疼痛 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 病態病理 婦人科悪性腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

. 臨床試験 治験の問い合わせ窓口 ( 平成 7 年 9 月 日現在 ) ) 臨床試験 ( 治験を除く ) の問い合わせ窓口 臨床試験に参加していない地域の患者さんやご家族向けの問い合わせ窓口の有無について 臨床試験専用の窓口がある 臨床試験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 臨床研究相談窓口 大阪大学医学部附属病院臨床研究相談窓口について 06-60-896 ( 内線 ) 8 時 30 分 ~ 時 00 分 3 時 00 分 ~ 7 時 5 分 日 臨床試験に参加していない地域の医療機関向けの問い合わせ窓口について 臨床試験専用の窓口がある 臨床試験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 臨床研究相談窓口 大阪大学医学部附属病院臨床研究相談窓口について 06-60-896 ( 内線 ) 8 時 30 分 ~ 時 00 分 3 時 00 分 ~ 7 時 5 分 日 3/4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

) 治験 の問い合わせ窓口 治験に参加していない地域の患者さんやご家族向けの問い合わせ窓口について 治験専用の窓口がある 治験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 教育研究支援課 各種相談窓口臨床研究相談窓口について 06-6879-5 ( 内線 ) 89 06-60-89 8 時 30 分 ~ 7 時 00 分時 00 分 ~ 時 00 分 日 なし 治験に参加していない地域の医療機関向けの問い合わせ窓口について 治験専用の窓口がある 治験専用の窓がある場合に限り 以下の表に記載してください 未来医療センター臨床試験部門 ( 旧臨床試験部 ) 治験担当 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部未来医療センター ( 旧臨床試験部 ) http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-crc/index.html 06-6879-5 06-60-890 ( 内線 ) 890 8 時 30 分 ~ 時 00 分 3 時 00 分 ~ 7 時 5 分 日 なし 4/4 別紙 5( 臨床試験 治験 )