平成 棄却業務上負傷 ( 外傷性脳内出血 一過性意識消失 ) 治ゆ後の再発 平成 棄却外傷性頸部症候群等治ゆ後の再発 平成 棄却業務上負傷右前腕骨骨折治ゆ後の療養及び体業請求 平成 棄却業務上負傷し頭部打撲 頸椎捻挫 右肩関節周囲炎等治ゆ後の再発 平成

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5 月 22 日 2 手関節の疾患と外傷 GIO: 手関節の疾患と外傷について学ぶ SBO: 1. 手関節の診察法を説明できる 手関節の機能解剖を説明できる 前腕遠位部骨折について説明できる 4. 手根管症候群について説明できる 5 月 29 日 2 肘関節の疾患と外傷 GIO: 肘関節の構成と外側

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受取人

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保発第 号

戻件数は件 不交付 肢体不自由7級 は6件 (グラフ1 発行件数 障害種類別 N= 非該当2件であった 音声 言 語 そ膀胱 しゃく.%.% 呼吸器.% 視覚.% 聴覚.% 1 障害種類別の審査 発行 返戻件数について 障害種類別の審査 発行 返戻件数については 以下 表1 グラフ1 の通りであり

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3009 及び 肩関節炎 肩の M0001,M0011,M0021,M0081,M0091,M0101, 障害 ( その他 ) M0111,M0121,M0131,M0141,M0151,M0161, 3010 M0162,M0181,M0201,M0202,M0211,M0212,

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等級割合第660% 第7級50% 第8級障害の状態 耳の聴力を全く失い 他耳の聴力が 40 センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの級4せき柱に著しい変形又は運動障害を残すもの 51 上肢の3 大関節中の2 関節の用を廃したもの 61 下肢の3 大関節

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2003年  月  日

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の投薬 トリガーポイント注射 温熱療法などが行われてきましたが 最近では消炎鎮痛剤の投与頻度は減り これに変わってオピオイド系の薬の投与が保険で適応となりました さらに 様々な新薬が開発されています このオピオイド系の薬 ( トラマドール ブプレノルフィンの 1 週間持続貼付剤 デュロキセチンなど

Ⅰ 医療扶助実施方式

後遺障害別等級表・労働能力喪失率

原因は不明ですが 女性に多く 手首の骨折後や重労働を行う人に多く見られます 治療は安静や飲み薬で経過を見ますが しびれが良くならない場合 当科では 小さな傷で神 経の圧迫をとる手術を行っており 傷は 3 ヶ月ぐらい経過するとほとんど目立ちません 手術 時間は約 30 分程度ですが 抜糸するのに約 1

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03-01【参考資料】①柔道整復に係る療養費の概要(25改定請求件数リニュー版)

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整形外科手外科疾患診療の紹介 治療は軽症では手根管ブロック 装具治療 重症では手術を行います 手術には手根管開放術と母指対立再建術があります ほとんどの場合 神経の圧迫を取り除く 手根管開放術を行います 母指球筋の委縮があり つまみ動作が不自由な場合は母指対立再建術を同時に行います 手根管開放術 :

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平成 14 1 棄却右肩関節腱板断裂治ゆ後の休業請求 平成 14 2 一部却下一部棄却 右背 腰部打撲等治ゆ後の再発 平成 14 3 棄却左肩 左上腕 右側胸部 右大腿打撲擦過傷等治ゆ後の再発 平成 15 1 棄却業務上負傷 横行結腸損傷等治ゆ後の高血圧 不整脈 平成 15 2 棄却業務上負傷 ( 左手部 ) 治ゆ後の神経症状増悪 平成 15 3 棄却頚椎捻挫等の再発 平成 15 4 棄却振動障害治ゆ後の手指潰瘍発症 平成 15 5 棄却業務上負傷 ( 感電 ) 障害認定後の再発 平成 15 6 棄却業務上負傷 ( 右膝挫傷 半月版損傷 ) 治ゆ後の再発 平成 15 7 棄却頸部捻挫等治ゆ後の頸椎椎間板ヘルニアに伴う頭頸部外傷性症候群 平成 15 8 棄却業務上負傷 ( 頸部痛 腰痛症 ) 治ゆ後の再発 平成 15 9 棄却左踵骨骨折等治ゆ後の再発 平成 15 10 棄却業務上負傷 ( 第 5 6 頸椎脱臼骨折及び頚髄部分損傷 ) 治ゆ後の再発 平成 16 1 棄却業務上負傷 ( 第一腰椎圧迫骨折 神経因性膀胱 ) 治ゆ後の再発 平成 16 2 棄却業務上負傷 ( 椎間板性腰痛症 ) 治ゆ後の同傷病の再発 平成 16 3 棄却腰部骨盤部打撲挫傷治ゆ第 10 級認定後の再発 平成 16 4 棄却業務上負傷 ( 感電等 ) 治ゆ後の再発 ( 左慢性中耳炎 ) 平成 16 5 棄却型枠大工の頸部打撲 挫傷治療中止後の再発 平成 16 6 棄却急性気管支炎 塩素ガス中毒治ゆ後の上気道炎 気管支炎等 平成 16 7 棄却業務上負傷し頸椎捻挫 頭部打撲挫傷等で療養していた者の療養終了半後の再発 ( 頚肩腕症候群 ) 平成 16 8 棄却業務上負傷し 腰椎椎間板損傷再治ゆ後の休業請求 平成 16 9 棄却業務上負傷 ( 鞭打ち損傷 ) 治ゆ後の右尺骨神経麻痺等 平成 16 10 棄却右大腿骨 頭壊死治ゆ後の同病の再発 平成 16 11 棄却業務上負傷腰椎椎間板症治ゆ後の再発 平成 16 12 棄却業務上負傷腰椎椎間板症治ゆ後の再発 平成 16 13 棄却業務上負傷 ( 左踵部剥脱創等 ) 治ゆ後の再 発 平成 16 14 棄却業務上負傷外傷性腰椎 頸椎部交感神経性疼痛等治ゆ後の再発 平成 16 15 棄却作業中に右足を負傷 足舟状骨 踵骨骨折治ゆ後に発症した右足根管症候群等 平成 16 16 棄却頭部打撲兼頸部 左肩関節 腰部捻挫症治ゆ後の頸椎捻挫 平成 16 17 棄却業務上負傷し頭部打撲兼頸部 左肩関節 腰部挫傷治ゆ後の再発 平成 17 1 棄却業務上負傷 右大腿部挫傷等治ゆ後の変形性頸椎症等 平成 17 2 棄却通勤途中の交通事故による左母指内側 副靱帯損傷加療中止後 頸部捻挫 腰椎症を発症 平成 17 3 棄却業務上負傷し左橈骨骨折治ゆ後の再発 平成 17 4 棄却業務上負傷第 1 腰椎破裂骨折 脊髄損傷治ゆ後の再発 平成 17 5 棄却業務上負傷頸髄損傷治ゆ後の再発 平成 17 6 棄却業務上負傷し頭部外傷 脳挫傷 外傷性くも膜下血腫 腰部打撲等治ゆ後の再発 平成 17 7 棄却業務上負傷 ( 左顔面打撲 左半身知覚障害 ) 治ゆ後の再発 平成 17 8 棄却右半月板 靱帯損傷治ゆ後の再発 平成 17 9 棄却業務上負傷右下腿切断治ゆ後の再発 平成 17 10 棄却業務上負傷両骨盤環骨折等治ゆ後の再発 平成 17 11 棄却業務上負傷 急性アリニン中毒症治ゆ後の再発 平成 17 12 棄却業務上負傷頸部挫傷 胸部挫傷等治ゆ後の再発 平成 17 13 棄却業務上負傷左踵部剥脱創等治ゆ後の再発 平成 17 14 棄却業務上負傷外傷性頚部症候群治ゆ後の休業及び療養請求 平成 17 15 棄却業務上負傷腰部打撲 第三腰椎圧迫骨折治ゆ後の再発 平成 17 16 棄却業務上負傷 第 3 腰椎横突起骨折等治ゆ後の腰椎脊柱管狭窄症 平成 17 17 棄却胸椎圧迫骨折等治ゆ後の再発 再発認定 1

平成 17 18 棄却業務上負傷 ( 外傷性脳内出血 一過性意識消失 ) 治ゆ後の再発 平成 17 19 棄却外傷性頸部症候群等治ゆ後の再発 平成 17 20 棄却業務上負傷右前腕骨骨折治ゆ後の療養及び体業請求 平成 17 21 棄却業務上負傷し頭部打撲 頸椎捻挫 右肩関節周囲炎等治ゆ後の再発 平成 17 22 棄却業務上負傷頸椎搶挫 腰椎捻挫等の再発認定 平成 17 23 棄却業務上負傷左足打撲治ゆ後の再発認定 平成 17 24 棄却業務上負傷右膝挫傷 半月板損傷治ゆ後の再発 平成 17 25 棄却第 4 腰椎圧迫骨折等治ゆ後の再発 平成 17 26 棄却業務上負傷 右肘関節挫傷等治ゆ後の頸椎椎間板ヘルニア等 平成 17 27 棄却通勤途中に負傷 ( 頚椎捻挫等 ) 治ゆ後の再発 平成 17 28 棄却業務上負傷頸肩腕障害治ゆ後の再発 平成 17 29 棄却業務上負傷し左肩鎖関節脱臼 頸椎捻挫 頸髄損傷等治ゆ後の再発 平成 17 30 棄却業務上負傷し頸椎捻挫治ゆ後の再発 平成 17 31 棄却業務上負傷頭頸部打撲 頚椎捻挫等治ゆ後の再発認定 平成 17 32 棄却業務上負傷肝損傷 右大腿骨内側顆上骨折等治ゆ後の療養請求 平成 17 33 棄却業務上負傷治ゆ後 右孔原性網膜剥離 網膜復位術后の再発認定 平成 18 1 棄却通勤途中 交通事故により受傷した外傷性頸部症候群の治ゆ 平成 18 2 棄却業務上負傷左第 1 趾遠位節骨骨折治ゆ後の休業請求 平成 18 3 棄却業務上負傷し腰椎捻挫 腰痛症 頚椎捻挫等治ゆ後の再発 平成 18 4 棄却業務上負傷腰部捻挫 腰部椎間板症治ゆ後の再発 平成 18 5 棄却業務上負傷頸椎搶挫治ゆ後の療養および休業請求 平成 18 6 棄却業務上負傷治ゆ後 胸部出口症候群 うつ病治ゆ後の休業請求 平成 18 7 棄却建材工場作業員の両手腱鞘炎 平成 18 8 棄却過去の通勤災害による負傷 治ゆ後の腰椎椎間板障害の再発 平成 18 9 棄却現場作業員に発症した腰痛に係る再発認定 平成 18 10 棄却過去の災害による腰部打撲の再発とする腰椎椎間板ヘルニア及び頚部椎間板ヘルニア 平成 18 11 棄却業務上負傷熱傷後瘢痕拘縮治ゆ後の再発認定 平成 18 12 棄却振動障害治ゆ後の再発 平成 18 13 棄却業務上負傷し頚椎 腰椎捻挫等治ゆ後の再発 平成 18 14 棄却業務上負傷し治ゆ後同部位に発症したフ ドウ球菌による症状が再発とされ, その治ゆ後に再発請求 平成 18 15 棄却業務上負傷し右角膜上皮びらん 右角膜異物治ゆ後の療養請求 平成 18 16 棄却タイル貼り作業中の左眼負傷による治ゆ後の再発不支給 平成 18 17 棄却建築現場での作業中に梯子からの転落による負傷による治ゆ後の再発 平成 18 18 棄却腰痛治療のため通院中の転倒による再発 平成 18 19 棄却腰痛症 腰椎椎間板へルニア治ゆ後に発症した腰部脊柱間狭窄症 平成 18 20 棄却業務上負傷し頭部打撲 頸椎捻挫等治ゆ後の再発請求 平成 18 21 棄却業務上負傷右大腿骨骨折 頸椎捻挫等治ゆ後再発したとする右手指機能障害 平成 18 22 棄却業務上負傷左坐骨神経痛治ゆ後の再発認定 平成 18 23 棄却業務上負傷三又神経痛治ゆ後の再発認定 平成 18 24 棄却左示指切創 左示指神経損傷のアフターケアの有効期間満了後に再発 平成 18 25 棄却急性有機溶剤中毒治ゆ後 5 級 その後障害等級非該当として障害補償金変更決定 平成 18 26 棄却業務中交通事故により負傷し治ゆ後障害等級第 12 級不服また 事故時に発症したとする右腓骨神経麻痺 平成 18 27 棄却通勤途上で負傷し腰椎捻挫等治ゆ後の再発 平成 18 28 棄却通勤途上で負傷し頭部胸腹部背部両膝等全身打撲 脳震盪症 頸椎捻挫等治ゆ後の再発請求 平成 18 29 棄却腰部, 背部打撲再発治ゆ後の障害請求 平成 18 30 棄却左眼の失明による障害等級第 7 級認定後の右眼の視力障害 平成 18 31 棄却障害等級第 9 級と認定された特別加入者の再発 平成 18 32 棄却障害補償 6 級の被災者の再発認定 再発認定 2

平成 18 33 棄却既存障害の右膝変形性関節症が悪化したため右距骨壊死 平成 18 34 棄却過去に治ゆした傷病の再発 平成 18 35 棄却帰宅途中交通事故で負傷, 治ゆ後の療養及び休業請求 平成 18 36 棄却過去の業務災害による椎間板ヘルニアの再発 平成 19 1 棄却自動車で通勤途上 他の自動車と正面衝突し負傷した者の治ゆ後に発症した両眼視力障害にかかる障害請求 平成 19 2 棄却大型トレーラー運転手のトレーラー横転による両大腿骨骨折 左下肢挫滅創の再発 平成 19 3 棄却業務上負傷した部位における再発認定 平成 19 4 棄却振動障害治ゆ後に障害 11 級支給 その後振動業務従事し 振動障害が悪化 平成 19 5 棄却包装作業員の転倒による腰椎捻挫 椎間板ヘルニア等再発治ゆ後の 12 級 平成 19 6 棄却振動障害により療養後 治ゆした者の再発不支給 平成 19 7 棄却通勤途上の交通事故による治ゆ後の外傷性頚部症候群で再発認定 再治ゆ後の頚椎椎間板ヘルニアにより再発 平成 19 8 棄却第 5 腰椎分離症治ゆ後の再 発 平成 19 9 棄却過去の左下腿複雑骨折が原因で再発したとした左腓骨神経麻痺 右膝半月板損傷等 平成 19 10 棄却左大腿骨骨転子部骨折等の再発により発症したとする腰痛症 両大腿部痛 平成 19 11 棄却頚部捻挫 頭部打撲 左肩打撲挫傷等の再発 平成 19 12 棄却過去の業務中負傷による腰椎圧迫骨折が原因で再発したとする腰部脊柱管狭窄症 平成 19 13 棄却溶接工に発症した坐骨神経痛の再発 平成 19 14 棄却業務上負傷 椎間板ヘルニア治ゆ後の再発 平成 19 15 棄却炭鉱労働者の骨盤骨折 膀胱破裂 両側坐骨骨折にかかる 3 回目の再発との因果関係 平成 19 16 棄却業務上負傷腰椎椎間板ヘルニアの再発 平成 19 17 棄却墜落負傷による頸部捻挫治ゆ後の再発 平成 19 18 棄却振動障害の再発 平成 19 19 棄却業務上負傷し昭和 44 に治ゆ後 平成 9 に発症した腰痛を業務上傷病の再発 平成 19 20 棄却左肋骨 折 左橈骨遠位端骨折 第 2 中手骨 折治ゆ後の再発 平成 19 21 棄却メチルエチルケトン中毒治ゆ後に再発したとして発症した側頭葉てんかん 症候性てんかん 不安神経症等 平成 19 22 棄却外傷性頚部症候群の再発 平成 19 23 棄却外傷性頚部症候群 脳震盪 左下肢打撲の再発 平成 19 24 棄却通勤災害による治ゆ後の再 発左足関節脱臼骨折術後 術後骨髄炎 平成 19 25 棄却業務上負傷右上腕骨骨折 右膝挫傷 頭部打撲治ゆ後の療養請求 平成 19 26 棄却自動車教習所教官の業務上の交通事故により発症した低髄液圧症候群 平成 19 27 取消私病による右大腿骨頚部骨折等による人工骨頭置換術を受けた者が通勤災害により再度骨折 治ゆ後の同部化膿による再発 平成 20 1 棄却頚椎椎間板ヘルニアの再 発 平成 20 2 棄却通勤災害による頚椎捻挫 左足関節捻挫 腰部打撲等治ゆ後の療養及び休業請求 平成 20 3 棄却業務上負傷 胸椎圧迫骨折 腰椎変形性脊椎症の再発 平成 20 4 棄却通勤途上の事故により負傷 頚椎椎間板ヘルニア 腰椎捻挫の再発 平成 20 5 棄却業務上負傷した部位における再発認定 平成 20 6 取消業務上負傷 右前腕開放性骨折 短母指伸筋腱等治ゆ後の 9 級 平成 20 7 棄却通勤災害により被った障害 ( 右肩関節周囲炎 ) の再発認定 平成 20 8 棄却業務中原動機自転車を運転の際に転倒し負傷 再 治ゆ後の 7 級 平成 20 9 棄却交通事故による頸椎捻挫等の再発 平成 20 10 棄却業務上負傷頚椎椎間板障害等治ゆ後の 12 級 平成 20 11 棄却業務上の負傷による傷病の再発 平成 20 12 棄却業務上の事由により負傷し その後再発 平成 20 13 取消業務上負傷 右肩腱板損傷 右肩関節拘縮 周囲炎等の再発 平成 20 14 棄却溶接工に発症した右坐骨神経痛の再発 平成 20 15 棄却労災により被った腰痛の再発 平成 20 16 棄却再発認定に係る不服 平成 20 17 棄却過去の業務上の負傷による傷病の再発認定 再発認定 3

平成 20 18 棄却再発認定に対する不服 平成 20 19 棄却 業務災害により被った障害箇所に係る再発認定及び再発再治ゆ後の障害認定 平成 20 20 棄却 再発認定に対する不服 平成 20 21 棄却 出勤途上災害に遭った際負傷した部位の再発認定 平成 20 22 棄却 運転手が業務上負傷した部位に対する再発認定 平成 20 23 棄却 再発認定に対する不服 平成 20 24 棄却 再発認定に対する不服 平成 20 25 棄却 再発認定に対する不服 平成 20 26 棄却 過去の業務上負傷の再発認定 平成 20 27 棄却 再発認定に対する不服 平成 20 28 棄却 再発認定に対する不服 平成 20 29 棄却 障害等級 12 級認定後これを不服として再審査請求し その後再発請求 平成 20 30 棄却 業務上負傷 治ゆ後の右股から大腿近位外側の痛み及び入院後の疼痛が再発 平成 20 31 棄却 トレーラー台車から降りる際左第 5 中足骨骨折 治ゆ後再発 平成 21 1 棄却 業務中負傷 治ゆ後右変形性膝関節症を再発 当初の傷病との関連性 平成 21 2 棄却 頚椎捻挫 腰椎捻挫治ゆ後 傷害等級 12 級再発に対する判断 平成 21 3 棄却 作業員が転落 負傷 治ゆ後腰部脊柱管狭窄症を発症 再発に係る判断 平成 21 4 棄却 業務上負傷 傷害等級 11 級の5 認定後 再発認定に係る判断 平成 21 5 棄却 船長が就労中負傷 治ゆ後高次脳機能障害の程度 ( 治ゆの要否 ) に係る判断 平成 21 6 棄却 作業員が業務中負傷腰部捻挫治ゆ後傷害等級 12 級 その後再発に係る判断 平成 21 7 棄却 左第 1 趾楔状骨骨折 第 3 中足骨骨折 ( 開放性 ) 左第 1-4 趾基節骨骨折 左第 1 趾伸筋腱断裂 左足背挫滅創の認定 平成 21 8 棄却 業務上負傷頚椎過伸展障害 腰部捻挫治ゆ後の再発認定 平成 21 9 棄却 火傷治ゆ後 障害等級 11 級認定 再発に係る判断 平成 21 10 棄却 頚椎椎間板ヘルニア治ゆ後 障害等級 7 級再発認定 平成 21 11 棄却 腰椎椎間板ヘルニア 左腸骨骨髄炎治ゆ後 障害等級 8 級 再発認定 平成 21 12 棄却 予備校講師に発症した神経因性膀胱が中心性脊髄損傷の再発 平成 21 13 棄却 業務中負傷腰椎椎間板ヘルニアに係る再発認定 平成 21 14 棄却 業務上負傷後頚椎症性脊髄症に係る再発 平成 21 15 棄却 右肘管症候群 頚椎症 右第 5 6 神経根症に係る再発の判断 平成 21 16 棄却 第 4 腰椎椎間板症 右根性座骨神経痛に係る再発の判断 平成 22 1 棄却 左上肢カウザルギ-( 尺骨神経損傷後 ) に係る再発 平成 22 2 棄却 通勤災害後 精神障害を発病 平成 22 3 棄却 通勤災害により負傷 その後握力低下に係る再発認定 平成 22 4 棄却 左膝蓋骨骨折治ゆ後 再発に係る判断 平成 22 5 棄却 自動車整備士に発症した左眼網脈絡膜破裂を伴う網膜硝子体出血 平成 22 6 棄却 とび職に従事する者の第 5 頚椎骨折に係る再発 平成 22 7 棄却 振動障害の再発認定 平成 22 8 棄却 右第 5 趾基節骨開放骨折 右足底挫創の再発判断 平成 22 9 棄却 左片不全麻痺 頭部外傷後遺症等の再発認定 平成 22 10 棄却 ピッキング作業に従事する者に発症した腰椎椎間板障害の再発 平成 22 11 棄却 左膝蓋大腿関節障害 左脛骨近位部子骨折後再発判断 平成 22 12 棄却 頭部外傷 腰椎打撲傷の再発判断 平成 22 13 棄却 胸郭出口症候群と通勤との関連性 平成 22 14 棄却 低髄圧症候群と業務上負傷による傷病の再発との関連性 平成 22 15 棄却 頚椎脱臼骨折に係る再発認定 平成 22 16 棄却 腰椎捻挫の治ゆに係る判断 平成 22 17 棄却 頚椎後縦靱帯骨化症 腰部脊柱管狭窄症の再発 平成 22 18 棄却 第 5 腰椎分離すべり症に係る再発認定 再発認定 4

平成 22 19 棄却胸部出口症候群の再発認定 平成 22 20 棄却背部痛と過去の業務災害との関連性 平成 22 21 棄却頚椎捻挫 腰椎捻挫の再発判断 平成 22 22 棄却外傷性頚椎症 外傷性末梢神経障害 外傷性三叉神経痛等の原傷病との因果関係 平成 22 23 棄却頚椎重症捻挫治ゆ後 障害 10 級 平成 22 24 棄却業務中左膝半月板損傷を発症 治ゆ後 再発認定に係る判断 平成 22 25 一部取消一部棄却 左足関節骨折後偽関節 左梨状筋症候群の治ゆに係る判断 平成 22 26 棄却テレマーケティング業務に従事する者に発症した外傷性脳損傷 神経因性膀胱炎 平成 22 27 棄却頚椎捻挫し 障害等級第 14 級に認定された病院労働者が再発したとして頚椎捻挫と腰椎症に係る療養請求 平成 22 28 棄却左肋骨骨折 左腰部打撲傷等を治ゆした特別加入者の胸腰椎圧迫骨折の再発 平成 22 29 棄却患者からの暴行により腰椎症 右股関節痛を発症した病院労働者の治ゆ認定 平成 22 30 棄却頚椎症で障害等級第 12 級に認定された労働者に発症した髄液漏 低髄液圧症候群等 平成 22 31 棄却腰部打撲症 腰椎圧迫骨折の疑い等とし診断された障害等級第 11 級と認定された運転手が再発したとして療養請求 平成 23 1 棄却転落により両膝と胸部を負傷した電気工事作業員に発症した両変形性膝関節症 平成 23 2 棄却骨盤骨折等した杭打ち工に発症した骨盤骨折後 左股関節部痛 左下肢痛に係る再発 平成 23 3 棄却荷台から墜落し腰部挫傷等した運転手の第 1 腰椎圧迫骨折に係る再発 平成 23 4 棄却右手関節捻挫等を発症し障害等級併合第 10 級と認定された者の右手関節炎 頚椎椎間板症等に係る再発 平成 23 5 棄却銀行員に発症した左眼反復性角膜びらん 右眼視力低下 平成 23 6 棄却左膝蓋骨骨折治ゆ後 再発の判断 平成 23 7 棄却左足関節靱帯損傷が治ゆした者の左変形性足関節症に係る再発認定 平成 23 8 取消右膝圧挫傷 左膝圧挫傷で症状固定した工場労働者の両膝内障 陳旧性両膝圧挫傷の再発 平成 23 9 棄却右手指挫滅等により障害等級第 12 級と認定された者の右手指及び環指の痛み増大 平成 23 10 棄却腰痛で障害等級第 12 級と認定された者の再発 平成 23 11 棄却外傷性膝関節症 左膝打撲捻挫により障害等級第 10 級と認定された者の左膝関節骨折 両変形性膝関節症に係る再発 平成 23 12 棄却振動障害で治ゆ後アフターケアで健康管理を行っていた労働者の増悪 平成 23 13 棄却障害等級第 10 級と認定された者の左橈骨遠位端複雑骨折 左肩打撲の加療に係る再発 平成 23 14 棄却交通事故で頚髄神経根障害と診断された者に発症した頚部むちうち損傷 平成 23 15 棄却頚部捻挫 腰部捻挫等した者の頚背部痛 腰痛に係る再発 平成 23 16 棄却頚椎捻挫 頚椎損傷治ゆ後 障害等級第 12 級と認定された者に発症した外傷性脳損傷 平成 23 17 棄却左前腕挫滅傷と診断され障害等級第 14 級と認定された者の左前腕挫滅傷の再発 平成 23 18 棄却溶接工の右坐骨神経痛の再発 平成 23 19 棄却荷役作業員の右変形性股関節症の再 発 平成 23 20 棄却トラック荷台から飛び降り 左腓骨下端骨折等を折った者の左腓骨末端骨折後遺症 平成 23 21 棄却暴行により負った左頚部挫傷等の治ゆ後の増悪 平成 23 22 棄却転倒して骨折し 治ゆとなっていた者が当該疾病が原因で四肢 CRPS を発症したとする再発 平成 23 23 棄却トラックの荷台から落下し腰部打撲等が治ゆしていた者の腰部脊柱管狭窄症等の再発 平成 23 24 棄却ハシゴの転倒により負傷し 加療後 外傷性頚部症候群等が治ゆしていた者の疼痛等の症状による再発 平成 24 1 棄却工場内での落下により胸部打撲傷 頚椎症と診断された者の治療中断後の腰痛症 平成 24 2 棄却工場現場にて工材の落下により負傷し 症状固定していた者の脊柱管狭窄症等での再発 平成 24 3 棄却配達中の交通事故で右下肢短縮障害等の診断を受け 2 度治ゆしている者の右膝半月板損傷等での再発 平成 24 4 棄却第 12 胸椎圧迫骨折等を負った工事現場作業員の再発 再発認定 5