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1 お子さんとご家族の状況について 子どもをみてもらえる親族 知人 0 歳 1 2 歳 3~5 歳ともに 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる が最も多く 60 を超えています 0 歳児は他の年齢に比べて 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる が 37.1 となっています 少数では

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飾区子ども 子育て支援ニーズ調査速報値 参考資料 1 問 1. お住まいの地域 1. 東部地域 702 ( 21.2) 2. 西部地域 1,118 ( 33.8) 3. 南部地域 855 ( 25.9) 4. 北部地域 608 ( 18.4) 5. 無回答 24 ( 0.7) 合計 3,307 (

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甲府市子ども 子育て支援に関するニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月

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( 注 ) この調査での お子さん とは 封筒のあて名のお子さんのことを指します 設問文に お子さん とある場合は 封筒のあて名のお子さんのことについてご回答ください すべての方に お子さんとご家族の状況についてうかがいます 問 1 この調査票にご回答いただく方はどなたですか あて名のお子さんからみ

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

問 3 宛名のお子さんのきょうだいの人数 宛名のお子さんを含めた人数で記入 2 人以上の子は 末子の生年月を記入 きょうだいの人数 度数 構成比 1 人 % 2 人 % 3 人 % 4 人 % 5 人 1 0.1% 6 人 1 0.1% 無

八尾市就学前児童調査票

目 次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の概要 3 3. 回収結果 3 4. 居住地区の名称 4 5. 調査結果の見方 4 第 2 章調査結果の詳細 1. 基本属性 7 (1) 子どもの年齢 / 学年 7 (2) 子どもの人数 / 末子の年齢 / 兄弟姉妹中での生まれた順番 7

Microsoft Word - jigyoukrikaku

A. 封筒の宛名の方とご家族の状況についてうかがいます 問 1 宛名の方がお住まいの区はどちらですか ( は 1 つだけ ) 1. 中央区 2. 北区 3. 東区 4. 白石区 5. 厚別区 6. 豊平区 7. 清田区 8. 南区 9. 西区 10. 手稲区 11. 札幌市外 ( 市 町 村 ) 問


七尾市 事業ごとに利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.) (.%) ( 各.%) の順となっています 問 0. 保育園などの一時預かり ( 年間 ) n= 0 人 以上 幼稚園の預かり保保育は 年間 0-0 ( 各.%) が最も多くなっています ファミリー


八尾市就学前児童調査票

大網白里市子ども 子育て支援に関する調査


2 平成 27 年度の需要量見込みを記載 ( 平成 3 年度までの各年度の需要量見込みについては 別紙を参照 ) 平成 27 年度推計児童数 ( 人 ) 年齢 平成 27 年度推計児童数 参考 平成 26 年 月現在人口 0-2 歳人口 3,68 2, 歳人口 2,278 2,323

Microsoft Word - 調査結果(概要)0218.doc

第 2 章 子どもと子育てを取り巻く現状

子育てしやすい街づくりのために ( 案 ) 認可外保育施設の利用状況に関するニーズ調査 ( アンケート ) ご協力のお願い 日頃から 鹿屋市政にご理解とご協力をいただき ありがとうございます 現在 鹿屋市では 子ども 子育て支援法に基づき 平成 27 年度からの 子ども 子育て支援 新制度 の実施に

3. 量の見込み 算出の手順 (1) 量の見込みの算出方法量の見込みの算出にあたっては 利用希望把握調査の結果を基礎データとして用います 算出方法は 国が平成 26 年 1 月に提示した 市町村子ども 子育て支援事業計画における 量の見込み の算出等のための手引き を基本としつつ 子育て安心プラン

資料 1 国の子ども 子育て会議に おける決定事項

目 次 Ⅰ 調査概要... 1 Ⅱ 就学前児童調査結果 1 対象者及び保護者の特性 祖父母等にみてもらっている状況 保護者の就労状況について 教育 保育事業 ( 平日 ) の利用状況について 病児 病後児保育について 教育 保

市原市子ども 子育て支援事業に関するニーズ調査 結果報告書 平成 26 年 3 月

教育 保育提供体制 平成 27 年度 見込量 確 ( 提保供方量策 ) 子ども 子育て支援事業の確保方策について 市全域 認定こども園 保育所 地域型保育 1 号認定 2 号認定 3 号認定 3 歳以上教育希望 3 歳以上教育希望 3 歳以上保育必要 1~2 歳保育必要 0 歳保育必要

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草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6

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問 5 日ごろ お子さんをみてもらえる親族 知人はいますか ( あてはまるものすべてに 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる日常的に子どもをみてもらえる友人 知人がいる緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人 知人がいるみてもらえる親族

1 子ども 子育て支援新制度がはじまります 子ども 子育て支援法 等の成立により すべての子どもと子育て家庭を総合的に支援していく 子ども 子育て支援新制度 が平成 27 年 4 月から全国的にスタートします 子ども 子育て支援新制度 では 幼稚園や保育所 地域の子育て支援の充実を図るとともに 認定

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平成 26 年 8 月 仙台市 認可保育所利用申請者数 15,077 人 14,340 人 13,826 人 認可保育所入所者数 13,994 人 13,401 人 13,069 人 市の保育施策で対応している児童数 人 174 人 157 人 待機児童数 人 533 人 4

就学前児童の保護者の方へ

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

平成20年1月15日

伊勢市子ども 子育て支援に関するニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月伊勢市

1. あて名のお子さんとご家族の状況についてうかがいます 問 1 あなたのお住まいの地域の小学校はどこですか ( 番号 1 つに ) 津北地域 1. 高野尾 2. 豊が丘 3. 大里 4. 一身田 5. 白塚 6. 栗真 7. 西が丘 津中地域 8. 北立誠 9. 南立誠 10. 養正 11. 敬和


Microsoft Word - ㆤㆥ㆓.doc

第1章 計画の概要

 第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題         

第2節 茨木市の現況

調査協力者の年齢 年齢 人数 % 20 代 183 (15.2) 30 代 238 (19.8) 40 代 276 (23.0) 50 代 364 (30.3) 60 代以上 140 (11.7) A-2 保育士登録について 調査協力者のうち 全体の 70.0%(820 名 ) が 保育士登録を行っ

回答するに当たってお読みください 宇治市では 平成 7 年度から実施された新たな 子ども 子育て支援新制度 に基づく 宇治市子ども 子育て支援事業計画 の期間が平成 年度で終了することから 新たな 年間を計画期間とする 宇治市子ども 子育て支援事業計画 を策定する予定です このニーズ調査は 計画に記

1. あて名のお子さんとご家族の状況についてうかがいます 問 1 あなたのお住まいの地域の小学校はどこですか ( 番号 1 つに ) 津北地域 1. 高野尾 2. 豊が丘 3. 大里 4. 一身田 5. 白塚 6. 栗真 7. 西が丘 津中地域 8. 北立誠 9. 南立誠 10. 養正 11. 敬和

防府市子ども・子育て支援に関するニーズ調査

平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

流山市子ども・子育て会議

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

.T.v...ec6

別添1

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子ども 子育て支援制度とは 子ども 子育て支援新制度は 少子化の進行 家庭 地域を取り巻く環境の変化に対応して 子どもや保護者に必要な支援を行い 一人ひとりの子どもが健やかに成長することができる社会を実現することを目的としています 子どもの成長においては 乳児期におけるしっかりとした愛着形成を基礎と

京丹波町 子ども 子育て支援に関する ニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月 京丹波町

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

Microsoft Word - 資料06 就学前児童のニーズ調査票(案)

小学校就学前児童のいる世帯用 人が集い笑顔広がる幸せ実感都市まつやま の次代を担う子どもたちのために! 松山市子ども 子育て支援に関するアンケート調査 ~ 調査ご協力のお願い ~ 皆さまには 日頃から幼児教育及び児童福祉行政にご理解とご協力をいただき 誠にありがとうございます さて 松山市では 平成

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家族時間アンケート結果報告書 家族時間 に関する アンケート調査の結果 平成 23 年 6 月 福井県 - 1 -

市町村子ども・子育て支援事業計画に定める教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の量の見込みを算出等のための「作業の手引き」について


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出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~

PowerPoint プレゼンテーション

1 少子化に対する県民の問題意識 少子化に対する問題意識 約 9 割の人が少子化を問題であると回答しています 出生率低下に関する認識 原因 出生率低下の原因は 子育て費用の負担が大きい 安心して子育てできる社会制度が十分でない などと捉えられています 図表 1 少子化に対する問題意識 2.2% 2.

子ども 子育て支援新制度とは 子ども 子育て支援新制度は 少子化の進行 家庭 地域を取り巻く環境の変化に対応して 子どもや保護者に必要な支援を行い 一人ひとりの子どもが健やかに成長することができる社会を実現することを目的としています 子どもの成長においては 乳児期におけるしっかりとした愛着形成を基礎

深夜勤務の制限 5 妊産婦の時間外 休日 妊娠中の女性が 母体または胎児の健康保持のため 深夜勤務や時間外勤務等の制限を所属長に請求できます 病院助手専攻医臨床研修医 6 妊娠中の休息 妊娠中の女性は 勤務時間規程に規定する 職務に専念する義務の免除 を利用して 母体または胎児の健康保持のため 勤務

資料2:修正一覧

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

家庭における教育

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平成 27 年 3 月 田川市

Microsoft Word - huuhu3.doc

料(2) 委員名簿 ( 敬称略 順不同 ) 条例上の位置づけ 氏名所属及び役職等備考 岡田かおり姫路市保育所連合保護者会会長 ~H 子どもの 保護者 北野ゆかり姫路市保育所連合保護者会会長 H ~ 宗實真紀 姫路市立幼稚園連合 PTA 協議会顧問 ~H 竹内

第4章妊娠期から育児期の父親の子育て 45

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

仙台市基礎データ

2. 子ども人口の推計について 人口推計は 今後の教育 保育の量の見込みを算出する上で非常に重要であるため 改めて平成 30 年度及び平成 31 年度の人口推計値を算出しました 当初計画値と実績値を比較すると 人口は計画値ほど減少しないことから平成 30 年度以降も人口減少は緩やかなものとして見直し

机上配布 子どもが主人公分科会各委員提案のまとめ 課題 1 周産期医療 小児医療の確保 No 解決に向けた方策 ( 参考 ) 具体的な事業 取組みの例提案者 医療体制に課題がある中で 医療機関の負担を減らす取組 祖父母世代に相談できる関係 相談ダイヤルでの適切な助言 ダイヤルの周知 < 第 1 回

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25~44歳の子育てと仕事の両立

地域子育て支援拠点事業について

02世帯

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

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1 子どもと保育施設について (1) 子どもの年齢 ( 問 1) 子どもの年齢は 1 歳 (21.7%) 2 歳 (21.1%) 3 歳 (17.7 %) などが多く 平均年齢は 2.3 歳となっている ( 図表 1-1) 図表 1-1 お子さんの年齢 ( 全体 ) 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳

2 就学前の教育 保育施設の認可について旧制度では 保育所 幼稚園等の設置について 各根拠法令に基づき 県知事による認可等の手続きがありましたが 新制度においては 地域型保育事業 ( 小規模保育事業 家庭的保育事業等 ) について 新たに認可制度が設けられ 市が定める設備および運営の基準 ( 彦根市

1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ

1 計画改訂の趣旨 (1) 趣旨 1 (2) 見直しのための考え方 2 (3) 対象期間 2 (4) 対象事業 2 2 教育 保育の 量の見込み 及び 確保方策 について (1) 就学前の推計児童数 3 (2) 教育 保育の 量の見込み 3 (3) 量の見込み に対する 確保方策 4 (4) 見直し

参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

Transcription:

1. お子さんとご家族の状況について 1. (1) 家族構成 [ 就学前 ]P.33 [ 小学生 ]P.117 両親とお子さん ひとり親とお子さん が全体の約 9 割 その他は 1 割弱 両親とお子さん は 就学前 は 91.0% 小学生 は 78.3% と多数を占めています ひとり親とお子さん は 就学前 の 4.5% に対し 小学生 が 11.8% と増えています 家族構成 0% 20% 40% 60% 80% 100% 就学前 91.0 4.5 3.8 0.8 小学生 78.3 11.8 9.6 0.3 n=687 両親とお子さんひとり親とお子さんその他 (3 世代世帯など ) (2) 千歳市における居住年数 [ 就学前 ]P.34 [ 小学生 ]P.118 就学前 は千歳市在住 10 年未満が約 6 割 小学生 は 10 年以上が全体の約 7 割 就学前 は 1 年以上 5 年未満 が 30.3 % で最も多く 次いで 20 年以上 が 24.6% で続きま す 小学生 は 20 年以上 が 39.7% で最も多く 次いで 10 年以上 20 年未満 が 32.0% となっています 居住年数 0% 20% 40% 60% 80% 100% 就学前 4.6 30.3 23.8 15.9 24.6 0.9 小学生 2.6 8.9 16.0 32.0 39.7 0.7 n=687 1 年未満 1 年以上 5 年未満 5 年以上 10 年未満 10 年以上 20 年未満 20 年以上 7

2. 子どもの育ちをめぐる環境などについて 2. (1) 面倒をみてもらえる親族 知人 [ 就学前 ]P.35 [ 小学生 ]P.119 就学前 小学生 ともに 日常的にいる が 3~4 割 緊急時にはいる が 5 割前後 就学前 は 日常的にいる が 30.8% 緊急時にはいる が 53.7% となっています 小学生 は 日常的にいる が 36.8% 緊急時にはいる が 46.9% となっています 面倒をみてもらえる親族 知人の有無 0% 20% 40% 60% 80% 100% 就学前 30.8 53.7 14.6 0.9 小学生 36.8 46.9 15.4 0.9 n=687 日常的にいる緊急時にはいるだれもいない 家族構成別の集計 ( 就学前 ) n 日常的にいる 緊急時にはいる だれもいない 全体 786 30.8 53.7 14.6 0.9 家族構成 両親とお子さん 715 28.0 55.8 15.4 0.8 ひとり親とお子さん 35 54.3 40.0 5.7 0.0 その他 30 73.3 16.7 10.0 0.0 8

(2) 子育てを気軽に相談できる人 ( 場所 ) [ 就学前 ]P.36~ [ 小学生 ]P.120~ 就学前 小学生 ともに 子育てを相談できる人 ( 場所 ) が いる / ある が約 9 割で相談先は 祖父母等の親族 友人や知人 が約 8 割 子育てを相談できる人 ( 場所 ) が いる / ある と回答した人の相談先は 就学前 小学生 ともに 祖父母等の親族 と 友人や知人 が全体の約 8 割で多数を占めています 子育てを相談できる人 ( 場所 ) の有無 子育てを相談できる人 ( 場所 ) 複数回答 0 20 40 60 80 100 ない 6.0% 0.9% 祖父母等の親族友人や知人 83.6 80.6 近所の人 16.1 子育て支援センター 17.5 保健所 保健センター 7.7 いる / ある 93.1% 保育所 ( 保育士 ) 幼稚園 ( 幼稚園教諭 ) 17.3 18.3 就学前 民生委員児童委員かかりつけの医師 1.5 7.9 市の相談窓口 1.4 その他 1.6 0.3 n=732 0 20 40 60 80 100 祖父母等の親族 75.3 ない 9.6% 0.7% 友人や知人近所の人 14.9 80.5 子育て支援センター 3.1 保健所 保健センター 1.1 小学校 ( 教員 ) 24.5 いる / ある 89.7% 小学生 n=687 学童クラブ ( 指導員 ) 民生委員児童委員かかりつけの医師市の相談窓口その他 7.3 0.3 5.0 0.5 2.6 0.3 n=616 9

(3) 子育てに関する情報の入手先 [ 就学前 ]P.38~ [ 小学生 ]P.121~ 隣近所の人 知人 友人 家族 親族 保育所 幼稚園 学校 が上位 小学生 と比べて 就学前 は 携帯電話やスマートフォンによるインターネット が多い 就学前 小学生 ともに 隣近所の人 知人 友人 家族 親族 保育所 幼稚園 学校 が上位を占めています 就学前 と 小学生 との比較では 就学前 は 携帯電話やスマートフォンによるインターネット が 小学生 よりも多くなっています 子育てに関する情報の入手先 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 80 家族 親族隣近所の人 知人 友人子育てサークルの仲間保育所 幼稚園 学校市役所保健センター子育て支援センター広報ちとせや市のパンフレット子育て雑誌パソコンによるインターネット携帯電話やスマートフォンによるインターネットコミュニティー誌その他情報の入手先 方法がわからない 7.6 1.2 1.0 2.2 2.0 0.0 8.3 1.0 15.6 13.2 9.0 4.1 9.0 10.0 22.1 6.1 1.4 2.2 1.1 2.5 0.4 1.7 12.7 6.3 34.6 33.3 47.5 52.1 52.4 68.1 就学前 () 小学生 (n=687) 居住年数別の集計 ( 就学前 ) n 隣近所の保育所広報ちとせパソコン携帯電話家族人 知人 幼稚園市のパンフインター等インタ親族友人学校レットネットーネット 全体 786 47.5 52.4 34.6 15.6 9.0 22.1 居住年数 1 年未満 36 58.3 36.1 25.0 22.2 9.0 22.1 1 年以上 5 年未満 238 41.2 46.6 26.9 16.8 16.7 36.1 5 年以上 10 年未満 187 46.5 61.5 36.9 18.2 10.1 23.5 10 年以上 20 年未満 125 52.8 59.2 44.0 12.8 8.6 21.4 20 年以上 193 52.3 51.3 38.3 12.4 9.6 16.8 10

(4) 子育ての環境や支援に対する満足度 [ 就学前 ]P.40 [ 小学生 ]P.123 満足度の平均値で比較すると 小学生 よりも 就学前 の方がやや満足度が高い 満足度を数値化し平均値を計算すると 就学前 が 3.11 小学生 が 2.91 となり 就学前 の方が 小学生 よりも満足度がやや高くなっています 子育ての環境や支援に対する満足度 0% 20% 40% 60% 80% 100% 就学前 4.8 13.9 51.5 21.4 6.5 1.9 小学生 6.8 14.8 59.2 14.8 2.6 1.6 n=687 ( 満足度が低い )1 2 ( 普通 )3 4 ( 満足度が高い )5 家族構成 気軽に相談できる人 場所別の集計 ( 就学前 ) n 1 満足度が低い 2 3 普通 4 5 満足度が高い 全体 786 4.8 13.9 51.5 21.4 6.5 1.9 家族構成 両親とお子さん 715 4.5 14.3 50.9 22.2 6.3 1.8 ひとり親とお子さん 35 8.6 17.1 62.9 8.6 2.9 0.0 相談できる人 場所 その他 30 10.0 0.0 53.3 20.0 13.3 3.3 いる / ある 732 4.1 13.9 52.3 21.9 7.0 0.8 ない 47 17.0 14.9 44.7 17.0 0.0 6.4 11

(5) 子育てをしていて楽しいと感じる [ 就学前 ]P.41~ [ 小学生 ]P.124~ 就学前 小学生 ともに 子どもを育てるのは楽しい と感じる人が 9 割超 子どもを育てるのが楽しいと感じるかどうかでは 就学前 は よく感じる が 66.3% 時々感じる が 30.0% となっています 小学生 は よく感じる が 53.0% 時々感じる が 42.5% となっています 就学前 小学生 ともに よく感じる 時々感じる を合わせると 9 割超の人が子どもを育てるのが楽しいと感じています 子どもを育てるのは楽しいと感じるかどうか 0% 20% 40% 60% 80% 100% 就学前 66.3 30.0 2.3 0.3 1.1 小学生 53.0 42.5 3.5 0.1 n=687 0.9 よく感じる時々感じるあまり感じないまったく感じない 年齢 学年別の集計 n よく感じる時々感じる あまり感じない まったく感じない 全体 786 66.3 30.0 2.3 0.3 1.1 年齢 0 歳 180 78.3 18.9 1.1 0.6 1.1 1 歳 154 76.0 20.8 1.3 0.0 1.9 2 歳 152 63.8 32.9 2.0 0.7 0.7 3 歳 112 48.2 47.3 3.6 0.0 0.9 4 歳 87 69.0 27.6 2.3 0.0 1.1 5 歳 93 52.7 41.9 5.4 0.0 0.0 n よく感じる時々感じる あまり感じない まったく感じない 全体 687 53.0 42.5 3.5 0.1 0.9 学年 1 年生 123 57.7 37.4 4.9 0.0 0.0 2 年生 125 52.0 46.4 0.0 0.0 1.6 3 年生 114 48.2 43.0 6.1 0.0 2.6 4 年生 124 50.8 44.4 3.2 0.8 0.8 5 年生 125 57.6 39.2 3.2 0.0 0.0 6 年生 73 50.7 45.2 4.1 0.0 0.0 12

(6) 子育てに関する不安や悩み [ 就学前 ]P.43~ [ 小学生 ]P.126~ (6)-1. 子育てに関する不安と悩み ( 子どものこと ) 複数回答 就学前 は 子どもの食事や栄養のこと 小学生 は 勉強や進学のこと が最も多い 就学前 は 子どもの食事や栄養のこと (39.2%) 指しゃぶり 夜泣き 性格や行動のこと (29.6%) 勉強や進学のこと (23.8%) が上位となっています 小学生 は 勉強や進学のこと (61.4%) が最も多く 次いで 学校の友だちに関すること (45.7%) 性格や行動のこと (41.9%) の順となっています 子育てに関する不安や悩み ( 子どものこと ) の上位 3 項目就学前の保護者 小学生の保護者 n=687 1 位子どもの食事や栄養のこと 39.2% 勉強や進学のこと 61.4% 2 位 指しゃぶり 夜泣き 性格や行動のこと 29.6% 学校の友だちに関すること 45.7% 3 位勉強や進学のこと 23.8% 性格や行動のこと 41.9% (6)-2. 子育てに関する不安と悩み ( 家庭のこと ) 複数回答 就学前 小学生 ともに 経済的な不安 負担 が最も多い 経済的な不安 負担 が最も多く 就学前 が 43.0% 小学生 が 45.9% となっています 子育てに関する不安や悩み ( 家庭のこと ) の上位 3 項目就学前の保護者 小学生の保護者 n=687 1 位経済的な不安 負担 43.0% 経済的な不安 負担 45.9% 2 位特にない 39.6% 特にない 40.5% 3 位 配偶者との関係 ( 育児についての意見の不一致など ) 14.0% 配偶者との関係 ( 育児についての意見の不一致など ) 13.4% 13

3. 保護者の就労状況について 3. (1) 母親の就労状況 [ 就学前 ]P.51~ [ 小学生 ]P.134~ 母親の就労率は 就学前 が約 4 割 小学生 が約 6 割 父親の就労状況は8~9 割がフルタイムですが 母親の就労状況は 就学前 は 以前は就労していたが 現在は就労していない が 55.3% と半数を占めています 小学生 は パート アルバイト等 ( 産休 育休 介護休業中ではない ) が 43.2% となっています 母親の就労状況 0 10 20 30 40 50 60 フルタイム ( 産休 育休 介護休業中ではない ) フルタイム ( 産休 育休 介護休業中である ) パート アルバイト等 ( 産休 育休 介護休業中ではない ) パート アルバイト等 ( 産休 育休 介護休業中である ) 以前は就労していたが 現在は就労していない これまで就労したことがない 3.6 0.7 0.9 0.4 4.6 4.7 2.9 8.3 14.5 18.6 18.2 24.0 43.2 55.3 就学前 () 小学生 (n=687) (2) 母親の就労希望 [ 就学前 ]P.54~ [ 小学生 ]P.137~ (2)-1. パート アルバイト等で働いている母親のフルタイム就労の希望 パート アルバイト等の就労を続ける が5 割以上 就学前 小学生 ともに パート アルバイト等の就労を続ける が最も多く 就学前 では 56.7% 小学生 では 65.0% を占めています 就労希望 0 10 20 30 40 50 60 70 フルタイムへの希望があり 実現できる見込みがある 4.7 6.7 フルタイムへの希望はあるが 実現できる見込みはない 23.3 20.3 パート アルバイト等の就労を続ける 56.7 65.0 パート アルバイト等をやめて子育てや家事に専念したい 4.0 4.0 4.0 11.3 就学前 (n=150) 小学生 (n=300) 14

(2)-2. 現在就労していない母親の就労希望 就労したい母親は 就学前 は約 8 割 小学生 は約 5 割 就学前 の保護者は 一番下の子どもが 歳になった頃に就労したい が 58.2% で最も多く 小学生 の保護者は 子育てや家事などに専念したい が 34.5% で最も多くなっています すぐにでも もしくは1 年以内に就労したい 人の希望就労形態は パートタイム アルバイト等 が最も多くなっています 就労希望 0 10 20 30 40 50 60 70 子育てや家事などに専念したい 18.7 34.5 一番下の子どもが 歳になった頃に就労したい ( 就学前 : 平均 5.5 歳 小学生 : 平均 11.2 歳 ) 16.2 58.2 すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい 19.7 32.5 3.4 16.8 就学前 (n=150) 小学生 (n=300) すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい人の希望就労形態 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 フルタイム 4.7 15.1 パートタイム アルバイト等 10.8 17.2 74.2 78.1 就学前 (n=150) 小学生 (n=300) 15

4. 平日の定期的な教育 保育事業の利用状況について 4. (1) 教育 保育事業の利用状況 [ 就学前 ]P.57~ 教育 保育事業の利用率は 54.2% 幼稚園 認可保育所 の利用率が高い 教育 保育事業の利用率は 54.2% で 幼稚園 が 51.9% 認可保育所 が 35.9% となっています 教育 保育事業の利用率 1.3% 利用している教育 保育事業 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 幼稚園 51.9 認可保育所 35.9 利用していない 44.5% 利用している 54.2% 家庭的保育事業所内保育施設その他の認可外保育施設 1.2 2.1 7.3 幼稚園の預かり保育 8.0 ファミリー サポート センター 0.7 その他 0.9 3.8 n=426 利用している教育 保育事業を選んだ理由 0 10 20 30 40 自宅に近いから 34.3 勤め先に近いから 就労時間に合った利用ができるから 5.9 7.5 教育 保育の内容など 評判がよいから 23.9 近所や知り合いの子どもが利用しているから 他に空いている施設がなかったから 保育料 ( 利用料 ) の負担が少ないから 3.3 3.5 5.2 その他 10.8 5.6 n=426 16

(2) 教育 保育事業の利用希望 [ 就学前 ]P.65~ 教育 保育事業の利用希望は 幼稚園 が 7 割超 教育 保育事業の今後の利用希望は 幼稚園 が 73.0% で多数を占め 次いで 認可保育所 (36.5%) 幼稚園の預かり保育 (26.6%) 認定こども園 (25.7%) の順となっています 教育 保育事業の利用希望 複数回答 0 20 40 60 80 幼稚園 73.0 認可保育所認定こども園 36.5 25.7 家庭的保育小規模な保育施設 3.7 4.2 土曜日の利用希望 ほぼ毎週利用したい 9.5% 月に 1~ 2 回は利用したい 23.9% 3.7% 利用する必要はない 62.8% 事業所内保育施設 9.5 居宅訪問型保育 3.4 日曜 祝日の利用希望 その他の認可外の保育施設幼稚園の預かり保育ファミリー サポート センターその他 2.4 10.4 1.5 2.4 26.6 ほぼ毎週利用したい 3.4% 月に 1~ 2 回は利用したい 16.2% 4.5% 利用する必要はない 76.0% 教育 保育事業を選ぶ判断材料自宅に近いこと勤め先に近いこと就労時間に合った利用ができること教育 保育の内容など 評判がよいこと近所や知り合いの子どもが利用していること保育料 ( 利用料 ) の負担が少ないこと特にない ( 施設を問わない ) 0 10 20 30 40 24.0 5.0 12.8 34.4 2.4 11.1 1.0 その他 1.8 7.5 17

5. 地域の子育て支援事業について 5. 地域の子育て支援事業について (1) 子育て支援センターの利用状況 [ 就学前 ]P.72~ 子育て支援センターは 2 割程度が利用し 利用回数は月 1 回が多い 子育て支援センターの利用状況は 利用していない が 74.9% 利用している は 23.2% となっています 利用している方の1か月あたりの利用回数は 1 回 が 46.2% で最も多く 次いで 2 回 (20.3%) 3 回 (9.9%) の順となっています 子育て支援センターの利用有無 1.9% 利用していない 74.9% 利用している 23.2% 1か月あたりの利用回数 0 10 20 30 40 50 1 回 46.2 2 回 20.3 3 回 4 回 9.9 7.1 5 回 3.3 6~10 回 8.2 11 回以上 2.7 2.2 n=182 家族構成別の集計 ( 就学前 ) n ちとせっここどもセンターまたはアリスこどもセンターを利用している 利用していない 全体 786 23.2 74.9 1.9 家族構成 両親とお子さん 715 24.2 74.1 1.7 ひとり親とお子さん 35 8.6 88.6 2.9 その他 30 16.7 80.0 3.3 18

(2) 子育て支援事業の認知状況 利用経験 利用希望 [ 就学前 ]P.75~ [ 小学生 ]P.145~ 子育て支援事業の認知状況 利用経験ともに 児童館 が最も高い認知状況について 就学前 は 児童館 (93.0%) 育児相談 (89.9%) 子育て支援ガイドブック (89.3%) 小学生 は 児童館 (92.9%) 子育て支援ガイドブック (71.9%) 学校施設の地域開放 (53.9%) の順となっています 利用経験では 児童館 の利用が 就学前 で 57.1% 小学生 が 67.1% と一番高くなっています 家庭児童相談室 教育相談 は認知状況が 50% 近くありながら 利用経験が 4% 台となっています 子育て支援事業の認知状況 利用経験 利用希望 就学前 わくわくママクラブ 体験パパクラブ ママさん教室 すこやか子育て講座 育児相談 発達相談 家庭児童相談室 幼稚園開放や保育所の所庭開放 幼稚園の親子教室 幼稚園での 2 歳児受入 児童館 地域子育てサロン 子育て支援ガイドブック 千歳市子育てガイド ホームページ ちとせ子育てネット 子育て応援カード フッ化物洗口 ( 教育 保育施設 ) 0 20 40 60 80 100 0.4 4.3 10.2 17.6 17.4 1.9 8.0 14.5 20.5 20.4 16.9 27.4 24.6 31.6 31.3 30.7 26.1 33.6 30.9 39.8 51.3 45.5 47.1 45.4 52.3 52.8 48.1 58.8 58.8 57.1 63.4 58.9 60.4 62.5 52.8 58.5 69.6 73.2 73.8 75.6 73.5 77.0 認知状況 利用経験 利用希望 89.9 89.3 93.0 19

小学生 0 20 40 60 80 100 思春期セミナー 男性の子育て講座 教育相談 家庭児童相談室 学校施設の地域開放 児童館 子育て支援ガイドブック 千歳市子育てガイド ホームページ ちとせ子育てネット 子育て応援カード 23.0 1.9 30.0 49.6 2.3 10.2 46.4 4.5 23.0 48.2 4.9 18.9 53.9 24.3 47.0 67.1 61.6 71.9 33.9 47.3 40.8 9.8 41.6 40.6 14.3 40.8 3.8 21.7 19.5 92.9 認知状況利用経験利用希望 n=687 20

6. 病児 病後児保育について 6. 病児 病後児保育について (1) 千歳こどもデイケアルームについて [ 就学前 ]P.83~ [ 小学生 ]P.150~ 千歳こどもデイケアルームを できれば利用したかった は1~2 割台利用したいとは思わない理由は 自分がそばにいて看病したい が最も多い 病気やケガの際に父親か母親が休んで子どもをみた人の中で 千歳こどもデイケアルームを できれば利用したかった と回答した人は 就学前 が 25.1% 小学生 は 11.9% となりました 利用したいとは思わない と回答した人の理由は 自分がそばにいて看病したい が最も多くなっています 千歳こどもデイケアルームの利用希望 就学前 n=215 3.7% 利用したいとは思わない 71.2% できれば利用したかった 25.1% 小学生 n=193 3.6% 利用したいとは思わない 84.5% できれば利用したかった 11.9% 利用したいと思わない理由 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 0 10 20 30 40 50 他人にみてもらうのは不安 39.2 25.2 事業の質に不安がある 5.2 5.5 事業の利便性がよくない 利用料がかかる 高い 利用料がわからない 22.2 29.4 26.8 18.4 21.5 23.9 親が仕事を休んで対応する 33.3 41.1 自分がそばにいて看病したい 49.7 46.6 その他 ( 親族がみてくれるなど ) 2.0 17.0 n=153 2.5 22.7 n=163 21

7. 不定期の教育 保育事業や一時預かりについて 7. (1) 不定期の教育 保育事業の利用状況 [ 就学前 ]P.85~ 不定期の教育 保育事業を 利用していない が 7 割強 利用していない理由は 特に利用する必要がない が最も多い 不定期の教育 保育事業の利用状況は 利用していない が 75.8% 利用されている教育 保育事業では 幼稚園の預かり保育 が 13.2% で最も利用されています 不定期の教育 保育事業を利用していない理由は 特に利用する必要がない が 77.5% で最も多くなっています 不定期の教育 保育事業の利用状況 一時預かり ( 一時保育 ) 幼稚園の預かり保育 ファミリー サポート センター 緊急サポートネットワーク事業 その他 0 20 40 60 80 5.7 2.8 1.5 13.2 母親の就労状況別の利用状況 n 幼稚園ファミリー一時預の預かサホ ートかりり保育センター 全体 786 5.7 13.2 2.8 母親の フルタイム 142 1.4 4.9 5.6 就労状況 ハ ートタイム等 150 5.3 21.3 1.3 就労なし 471 7.0 13.6 2.3 利用していない 75.8 3.6 不定期の教育 保育事業を利用していない理由 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 特に利用する必要がない 77.5 利用したい事業が身近にない 事業の質に不安がある 事業の利便性 ( 利用時間 日数 場所など ) 4.2 4.2 9.7 利用料がかかる 高い利用料がわからない自分が事業の対象者になるのかどうかわからない事業の利用方法 ( 手続など ) がわからないその他 17.6 13.1 8.2 17.1 5.4 0.5 n=596 22

8. 放課後の過ごし方について 8. (1) 小学生の放課後の過ごし方の現状と今後の希望 [ 小学生 ]P.140~ 放課後の過ごし方は 現状 希望ともに 自宅 習い事 が多い土曜日 日曜 祝日 長期の休みの学童クラブの利用希望は 長期の休み の利用希望が9 割 小学生 の放課後の過ごし方は 自宅 が最も多く 現状が 77.9% 希望が 58.5% となっています 次いで 習い事 ( スポーツ 塾など ) が続き 現状が 60.0% 希望が 54.0% となっています 土曜日 日曜 祝日 長期の休みの学童クラブの利用希望については 長期の休み が高学年での利用希望を含め 93.4% と高くなっています 放課後の過ごし方 ( 小学生 ) 複数回答 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 自宅 58.5 77.9 祖父母宅や友人 知人宅 25.9 22.7 習い事 ( スポーツ 塾など ) 60.0 54.0 児童館 6.3 12.2 学童クラブ 12.7 10.8 放課後子ども教室 1.3 10.6 ファミリー サポート センターその他 ( 公民館 公園など ) 0.3 1.0 33.2 33.3 現状希望 2.9 22.1 n=687 土曜日 日曜 祝日 長期の休みの学童クラブの利用希望 0% 20% 40% 60% 80% 100% 土曜日 15.1 42.5 30.2 12.3 日曜 祝日 11.3 26.4 44.3 17.9 長期の休み 18.9 低学年の間だけ利用したい利用する必要はない 74.5 高学年になっても利用したい 3.8 n=106 2.8 23

9. 職場と子育ての両立支援制度について 9. (1) 育児休業の取得状況 ( 就学前児童の保護者 ) [ 就学前 ]P.97~ 育児休業を取得した母親は約 2 割 母親が育児休業を取得できなかった理由は 子育てや家事に専念するため退職した が最も多い 育児休業の取得状況は 母親が 18.1% 父親が 4.2% となっています 育児休業を取得できなかった理由は 母親は 子育てや家事に専念するため退職した が 43.0% で最も多く 次いで 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった (21.0%) の順となっています 父親は 制度を利用する必要がなかった が 39.3% で最も多く 次いで 仕事が忙しかった (31.7%) の順となっています 母親の育児休業取得状況 取得していない 12.7% 7.5% 取得した 18.1% 働いていなかった 0.5% 取得していない 87.8% 1.7% 働いていなかった 67.6% 父親の育児休業取得状況 取得した 4.2% 育児休業を取得できなかった理由 複数回答 0 10 20 30 40 50 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 仕事が忙しかった ( 産休後に ) 仕事に早く復帰したかった仕事に戻るのが難しそうだった昇給 昇格などが遅れそうだった収入減となり 経済的に苦しくなる保育所などに預けることができた配偶者が育児休業制度を利用した制度を利用する必要がなかった子育てや家事に専念するため退職した 育児休業制度を知らなかった 職場に育児休業の制度がなかった有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった産前産後の休暇を取得できることを知らず 退職した その他 ( 自営業だから など ) 2.0 0.1 7.0 10.0 5.4 4.0 2.8 4.0 1.2 1.0 8.0 10.3 10.0 17.1 21.0 23.3 0.6 2.0 1.6 10.0 5.8 19.0 0.7 4.0 0.1 11.0 5.4 9.0 15.4 31.7 39.3 43.0 母親 (n=100) 父親 (n=690) 24

(2) 育児休業の取得状況 ( 小学生の保護者 ) [ 小学生 ]P.154~ 育児休業を取得した母親は約 1 割 母親が育児休業を取得できなかった理由は 子育てや家事に専念するため退職した が最も多い 育児休業の取得状況は 母親が 9.9% 父親が 2.6% となっています 育児休業を取得できなかった理由は 母親は 子育てや家事に専念するため退職した が 35.6% で最も多く 次いで 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった (12.3%) の順となっています 父親は 制度を利用する必要がなかった が 44.0% で最も多く 次いで 仕事が忙しかった (31.0%) の順となっています 母親の育児休業取得状況 取得した 9.9% 取得していない 10.6% 14.7% 3.3% 働いていなかった 76.1% 父親の育児休業取得状況 働いていなかった 1.0% 取得した 2.6% 取得していない 81.7% 育児休業を取得できなかった理由 複数回答 0 10 20 30 40 50 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 仕事が忙しかった 8.2 12.3 19.4 ( 産休後に ) 5.5 仕事に早く復帰したかった 0.0 仕事に戻るのが難しそうだった 4.1 2.5 昇給 昇格などが遅れそうだった 0.0 2.9 収入減となり 2.7 経済的に苦しくなる 15.5 保育所などに 5.5 預けることができた 1.1 配偶者が育児休業制度を 0.0 利用した 5.9 制度を利用する 9.6 必要がなかった 子育てや家事に 専念するため退職した 0.7 育児休業制度を知らなかった 0.0 1.4 職場に育児休業の 9.6 制度がなかった 8.0 有期雇用のため育児休業の 9.6 取得要件を満たさなかった 0.2 産前産後の休暇を取得 4.1 できることを知らず 退職した 0.0 その他 11.0 6.4 ( 自営業だから など ) 13.7 8.0 31.0 35.6 母親 (n=73) 父親 (n=561) 44.0 25

10. これからの子ども 子育て支援全般について 10. これからの子ども 子育て支援全般について (1) 子育ての支援体制について望むこと [ 就学前 ]P.107 [ 小学生 ]P.162 子育てコンシェルジュ のような人を ちとせっここどもセンターなどに配置する が多い 就学前 小学生 ともに 子育てコンシェルジュ のような人を ちとせっここどもセンターなどに配置する が最も多く それぞれ 42.9% 26.3% となっています 家族構成別 居住年数別の集計結果でも総じて 子育てコンシェルジュ が求められています 次いで 子育てメール投函コーナー を 市のホームページに設ける が続き 就学前 が 19.0% 小学生 が 25.9% となっています 子育ての支援体制について望むこと 0 10 20 30 40 50 子育てコンシェルジュ のような人を ちとせっここどもセンターなどに配置する 26.3 42.9 地域の子育て経験豊かな方と知り合えるきっかけとなる場や機会を設ける 12.8 20.1 千歳市子育てガイド をもっと多くの人に活用していただけるように身近な場所に配置する 6.5 6.3 子育てメール投函コーナー を 市のホームページに設ける 19.0 25.9 その他 5.2 4.8 13.6 16.6 就学前 () 小学生 (n=687) 家族構成別集計 ( 就学前 ) n 子育てコンシェルシ ュ のような人を配置 子育て経験豊かな方と知り合える場や機会 千歳市子育てカ イト を身近な場所に配置 子育てメール投函コーナー を市のホームヘ ーシ に設ける 全体 786 42.9 12.8 6.5 19.0 家族構成 両親とお子さん 715 43.9 13.1 6.4 18.9 ひとり親とお子さん 35 31.4 14.3 5.7 20.0 その他 30 36.7 6.7 10.0 20.0 居住年数 1 年未満 36 44.4 13.9 8.3 16.7 1 年以上 5 年未満 238 45.8 16.4 5.0 16.0 5 年以上 10 年未満 187 39.6 11.8 10.2 20.3 10 年以上 20 年未満 125 43.2 12.0 4.8 20.8 20 年以上 193 42.0 9.8 5.2 21.2 26

(2) 教育 保育施設の入所についての望ましい姿 [ 就学前 ]P.108 2 歳までは家庭で 3 歳からは幼稚園や保育所などを利用することがよいと思う が 4 割 教育 保育施設の入所については 2 歳までは家庭で 3 歳からは幼稚園や保育所などを利用することがよいと思う が最も多く 41.6% となっています 次いで 0 歳から2 歳までの保育 3 歳から就学前の教育 保育を 同じ施設で継続して利用できることがよいと思う が 25.6% で続いています 教育 保育施設の入所についての望ましい姿 0 10 20 30 40 50 0 歳は家庭で 1 歳児から保育所を利用することがよいと思う 9.5 2 歳までは家庭で 3 歳からは幼稚園や保育所などを利用することがよいと思う 41.6 2 歳までは小さな少人数制の保育所で 3 歳からは大きな保育所 幼稚園を利用することがよいと思う 8.4 0 歳から 2 歳までの保育 3 歳から就学前の教育 保育を 同じ施設で継続して利用できることがよいと思う 25.6 その他 (3 歳までは家庭で 4 歳からは幼稚園や保育所などを利用 など ) 10.2 4.7 家族構成別集計 ( 就学前 ) n 0 歳は家庭 1 歳児から保育所を利用 2 歳までは家庭 3 歳からは幼稚園や保育所などを利用 2 歳までは少人数制の保育所 3 歳からは大きな保育所幼稚園を利用 0 歳から 2 歳までの保育 3 歳から就学前まで教育 保育を同じ施設で継続して利用 全体 786 9.5 41.6 8.4 25.6 定期的に 幼稚園 574 5.9 49.3 8.5 22.3 利用したい事業 認可保育所 287 14.3 31.7 6.3 34.5 認定こども園 202 8.9 38.1 7.4 35.6 家庭的保育 29 6.9 24.1 17.2 44.8 小規模な保育施設 33 3.0 42.4 15.2 36.4 事業所内保育施設 75 9.3 37.3 10.7 28.0 居宅訪問型保育 27 18.5 33.3 7.4 33.3 その他の認可外保育施設 19 21.1 36.8 0.0 26.3 幼稚園の預かり保育 209 7.7 42.6 9.6 25.8 ファミリー サホ ート センター 82 8.5 34.1 4.9 31.7 27

(3) 子育てしやすいまちになるために重要なこと [ 就学前 ]P.109~ [ 小学生 ]P.163~ 安心して妊娠 出産を迎えるための環境づくり 保育所や学童クラブ事業等の保育サービスの充実 親と子のこころとからだの健康づくり 子どもの安全確保 が上位 就学前 は 安心して妊娠 出産を迎えるための環境づくり が 42.6% で最も多く 次いで 保育所や学童クラブ事業等の保育サービスの充実 (34.2%) 親と子のこころとからだの健康づくり (33.8%) の順となっています 小学生 は 安心して妊娠 出産を迎えるための環境づくり が 31.9% で最も多く 次いで 保育所や学童クラブ事業等の保育サービスの充実 (31.3%) 子どもの安全確保 (29.3%) の順となっています 子育てしやすいまちになるために重要なことの上位 5 項目就学前の保護者 1 位 2 位 3 位 安心して妊娠 出産を迎えるための環境づくり 保育所や学童クラブ事業等の保育サービスの充実親と子のこころとからだの健康づくり 42.6% 34.2% 4 位子どもの安全の確保 28.8% 5 位 地域におけるさまざまな子育て支援サービスの充実 小学生の保護者 n=687 安心して妊娠 出産を迎えるための環境づくり 保育所や学童クラブ事業等の保育サービスの充実 31.9% 31.3% 33.8% 子どもの安全の確保 29.3% 親と子のこころとからだの健康づくり 26.3% 19.0% 学校教育の推進 21.3% 28