第1節 国における子育て環境の現状と今後の課題
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- ゆきひら いりぐら
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1 第 2 章 子育て環境の現状と今後の課題 7
2 第 1 節 国における子育て環境の現状と今後の課題 国における出生数は 第 1 次ベビーブーム ( 昭和 22~24 年 ) で約 270 万人 第 2 次ベビーブーム ( 昭和 46~49 年 ) で約 200 万人と高い時代もありましたが その後 出生数は減少し続け 昭和 59 年には 150 万人を割り込み 平成 3 年以降は増減を繰り返しながら 緩やかな減少傾向となっています また 合計特殊出生率を見ても 第 2 次ベビーブーム時に 2.1 あった値が 昭和 50 年になって 2.0 を下回り その後も低下傾向が続いています 今後 生産年齢人口 (15~64 歳人口 ) の割合が大きく減少する見通しであることから 国では少子化対策が喫緊の課題となっています 出生数および合計特殊出生率の年次推移 資料 : 厚生労働省 人口動態統計 国の人口構造の推移と見通し 資料 : 実績値は総務省 国勢調査 推計値は国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 8
3 1 初婚の年齢と母親の出生時年齢 国の平均初婚年齢 ( 妻 ) は 1980 年では 25.2 歳でしたが 2012 年では 29.2 歳と晩婚化が進行している状況にあります また これにともない出産時の母親の平均出生時年齢も 2012 年では 第 1 子が 30.3 歳 第 2 子が 32.1 歳 第 3 子が 33.3 歳となっており 晩婚化の影響が出産年齢にも影響していることがわかります 平均初婚年齢と母親の平均出生時年齢の年次推移 ( 歳 ) 第 3 子出生時の 母の平均年齢 第 2 子出生時の母の平均年齢 第 1 子出生時の母の平均年齢 平均出生時年齢 平均初婚 24 年齢 ( 妻 ) ( 年 ) 資料 : 厚生労働省 人口動態統計 2 平均理想子ども数と平均予定子ども数の推移 夫婦の理想的な子どもの数 ( 平均理想子ども数 ) について 1987 年をピークに年々減少し 2010 年調査では調査開始以降最も低い 2.42 人となっています また 夫婦が実際に持つ予定の子どもの数 ( 平均予定子ども数 ) も 2.07 人と最も低い値となっており 夫婦の意識の変化も少子化に影響しているものと考えられます 夫婦の理想的な子どもの数 ( 人 ) 理想子ども数 追加予定子ども数 現存子ども数 第 7 回 (1977 年 ) 第 8 回 (1982 年 ) 第 9 回 (1987 年 ) 第 10 回 (1992 年 ) 資料 : 国立社会保障 人口問題研究所 第 14 回出生動向基本調査 ( 夫婦調査 ) (2011 年 ) 注 : 対象は妻の年齢 50 歳未満の初婚どうしの夫婦 予定子ども数は現存子ども数と追加予定子ども数の和として算出 9 第 11 回 (1997 年 ) 第 12 回 (2002 年 ) 第 13 回 (2005 年 ) 第 14 回 (2010 年 ) 予定子ども数
4 3 理想の子どもの数を持たない理由 ( 妻の年齢別 ) 理想の子どもの数を持たない理由として 各年齢層で最も多いのが 子育てや教育にお金がかかりすぎるから であり 若い世代ほど割合が非常に高くなっています また 40 代では 高年齢で生むのはいやだから の割合が増え 財政的要因と年齢的要因がほぼ同率になっています 妻の年齢別にみた 理想の子ども数を持たない理由 資料 : 国立社会保障 人口問題研究所 第 14 回出生動向基本調査 ( 夫婦調査 ) (2011 年 ) 注 : 対象は予定子ども数が理想子ども数を下回る初婚どうしの夫婦 予定子ども数が理想子ども数を下回る夫婦の割合は 32.7% 10
5 4 子育て世代の所得分布の推移 30 代の子育て世代の所得分布は 1997 年では 500 万円台の割合が突出して多くなっていますが 2012 年になると 300 万円台の割合が一番多くなり 子育て世帯の所得分布が低所得層へ移ってきています これは 経済環境や企業経営を取り巻く環境が依然として厳しい中 若年層をはじめ非正規雇用の割合が高まってきていることが要因の一つと考えられます また 共働き家庭も増加し続ける中で 仕事と子育ての両立を支援するための環境整備も求められています 子育て世代の所得分布 資料 : 総務省統計局 就業構造基本調査 11
6 5 今後子どもを持つ場合の条件 (20 歳 ~49 歳 ) 今後 子どもを持つ場合の条件について調査したところ 働きながら子育てができる職場環境であること が最も多く 次に 教育にあまりお金がかからないこと 健康上問題がないこと という結果になりました 特に 男性では 教育にあまりお金がかからないこと が一番多く 働きながら子育てができる職場環境であること 雇用が安定すること と 職場環境に関する割合が高くなっています また 女性の結果を見ると 働きながら子育てができる職場環境であること が突出して多く 地域の保育サービスが整うこと 配偶者の家事 育児への協力が得られること など 家庭や地域での協力体制に関する割合が多くなっているところが特徴的です 調査結果 (20 歳 ~49 歳有配偶者 全体 性別 ) 複数回答 % 働きながら子育てができる職場環境であること 教育にあまりお金がかからないこと 健康上問題がないこと 地域の保育サービスが整うこと ( 保育所や一時預かりなど ) 雇用が安定すること 配偶者の家事 育児への協力が得られること 出産 育児について相談できる人が地域にいること 配偶者以外の家族に 育児に協力してくれる人がいること 自分または配偶者が高齢でないこと 家がある程度広いこと 自分の昇進 昇格に差し支えがないこと その他 特にない わからない 全体 (n=420) 男性 (n=183) 女性 (n=237) 資料 : 内閣府 少子化社会対策白書 12
7 第 2 節 宮崎市における子育て環境の現状と今後の課題 本市では 昭和 50 年代前半に 5,000 人を超えていた出生数が 緩やかに減少し続け 4,000 人を割るまでになりましたが 平成 17 年度よりやや回復の兆しが見られます また 合計特殊出生率につきましても 平成 24 年で 1.56 と 国の 1.41 よりも高い状況にあります 一方で 国の人口減少問題検討分科会の報告では 2040 年には 総人口が 355,433 人になるとの厳しい予想がされています さらに 女性 (20~39 歳 ) の人口は 31.8% も減少すると予想されており 本市においても 本格的な少子化が始まろうとしている中で 子育てしやすい環境の整備は喫緊の課題となっています 宮崎市の出生数の推移 人 6,000 S54 年 5,461 人 5,000 4,000 H17 年 3,626 人 H24 年 3,842 人 3,000 S49 S51 S53 S55 S57 S59 S61 S63 H2 H4 H6 H8 H10 H12 H14 H16 H18 H20 H22 H24 資料 : 宮崎県衛生統計年報 宮崎市の合計特殊出生率の推移 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 宮崎市 宮崎県 全国 資料 : 国勢調査 宮崎市における総人口と 歳女性人口の推計値 2010 年 2040 年 減少率 総人口 400,583 人 355,433 人 11.3% 20~39 歳女性 ( 人口 ) 50,861 人 34,662 人 31.8% 資料 : 人口減少問題検討分科会 資料 13
8 1 人口の状況 つぼ本市の人口の状況を 年齢別人口構成図 ( 人口ピラミッド ) で示すと壺型となっており 団塊世代 ( 昭和 22~24 年出生 ) を含む 60~64 歳が男女ともに最も多く 次に 55~59 歳 第 2 次ベビーブーム世代 ( 昭和 46~49 年出生 ) を含む 35~39 歳が順に多くなっています また 35 歳以下の階層から減少傾向にあり 今後 少子化への影響が懸念されます なお 20 歳前後で人口が大幅に減少しているのは 高校卒業後に進学 就職などで 県外へ転出していることが要因と考えられます 宮崎市の人口ピラミッド ( 平成 25 年 10 月 ) ( 歳 ) 平成 25 年 10 月 1 日現在 100 総数 :402,572 人 90 :65 歳 ~ ( 老年人口 ) :15~64 歳 ( 生産年齢人口 ) : 0~14 歳 ( 年少人口 ) 男 :188,581 人 女 :213,991 人 ( 千人 ) ( 千人 ) 資料 : 平成 25 年宮崎市の人口 14
9 2 核家族化の進展 本市では 核家族世帯が増加しており 1 世帯あたりの人員についても 減少傾向にあり平成 25 年では 2.29 人となっています 核家族化が進行することにより 子育て中の保護者においては 祖父母などの親族や地域の住民から 子育てに対する助言 支援や協力を得ることが困難な状況になるだけでなく 自身の子どもができるまで赤ちゃんと触れ合うこともないまま親になる方が増えてくることも考えられます こうした 核家族化にともなう影響や 子育てをめぐる地域や家庭の状況の変化を踏まえた子育て支援が求められています 宮崎市の 1 世帯当たりの人員数の推移 千人 ( 世帯 ) 人 / 世帯 S45 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H25 人口世帯数世帯規模 0.00 資料 : 国勢調査 宮崎市の世帯数の推移 世帯 150, ,000 87, , , , , , , ,758 50,000 0 S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 核家族世帯 単独世帯 その他親族世帯 親族以外世帯 世帯数 ( 合計 ) 資料 : 国勢調査 15
10 3 女性の社会進出の現状 本市における女性の年齢階級別の就業率の推移を見ると 20 代後半から 30 代前半にかけての就業率の伸びが著しく 昭和 50 年と比べて 20 代後半で 25.1 ポイント増の 71.2% 30 代前半で 16.5 ポイント増の 67.5% とそれぞれ上昇しています また 年齢別の就業率を見ると 平成 12 年では就業率が 30 代前半に落ち込む いわゆる M 字型曲線 ( 結婚 出産 育児の期間に仕事を辞めて 家事 育児に専念して 子育てが一段落したら再就職するというライフスタイル ) であったものが 平成 22 年では育児休業などの制度普及により 30 代前半から後半の就業率が横ばいで推移しています 宮崎市の女性の年齢階級別就業率の推移 % S50 S55 S60 H2 H7 H12 H17 H22 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 資料 : 国勢調査 宮崎市における女性の年齢階級別就業率 % ~24 歳 25~29 歳 30~34 歳 35~39 歳 40~44 歳 45~49 歳 50~54 歳 55~59 歳 H12 H17 H22 資料 : 国勢調査 16
11 4 育児休業の取得状況 平成 25 年 10 月に実施しました就学前児童の保護者への市民意識調査の結果では 育児休業 を取得した割合が 母親の 33.5% に対して 父親は 1.3% という結果になっており 男性の育児休業の取得はあまり進んでいない現状が明らかになりました 父親が 育児休業 を取得しなかった理由としては 配偶者や親族などがいるなど制度を利用する必要がない (43.0%) 仕事が忙しかった (41.7%) 収入減となり 経済的に苦しくなる (38.6%) が多い結果となりました 一方で 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった (29.8%) や 就業規則に定めがなかった (14.4%) など職場環境を理由とする回答も多く 父親の育児参画を推進するためには社会全体で子育てを支援する環境づくりが大切だと考えられます 育児休業の取得状況 1.5% 1.3% 父親 88.3% 9.0% 1.5% 母親 49.5% 33.5% 15.5% 働いていなかった取得した ( 取得中である ) 取得していない無回答 育児休業を取得していない理由 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要がなかった仕事が忙しかった収入減となり 経済的に苦しくなる職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった配偶者が育児休業制度を利用した職場に育児休業の制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) 仕事に戻るのが難しそうだった 2.4% 10.6% 9.7% 16.1% 0.0% 14.4% 6.8% 10.0% 29.8% 27.9% 30.0% 43.0% 41.7% 38.6% 昇給 昇格などが遅れそうだった保育所 ( 園 ) などに預けることができた育児休業を取得できることを知らなかった子育てや家事に専念するため退職した有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった ( 産休後に ) 仕事に早く復帰したかった産前産後の休暇 ( 産前 6 週間 産後 8 週間 ) を取得できることを知らず 退職したその他 5.6% 1.2% 3.6% 9.4% 1.7% 0.3% 0.9% 0.4% 4.5% 0.3% 7.0% 0.2% 2.4% 4.9% 12.7% 母親 35.8% 父親 資料 : 平成 25 年度市民意識調査 17
12 第 3 節 宮崎市の児童の推移 本市における乳幼児 (0~5 歳 ) の人口は 平成 17 年より微増傾向にありましたが 平成 24 年をピークに減少に転じており 今後 5 年間で少子化の傾向が顕著になってくるものと考えられます 一方で 小学生 (6~11 歳 ) の人口は これまで減少傾向にありましたが 平成 27 年からの 5 年間で微増する傾向になると推計しています 支援プランでは こうした児童人口の推移を踏まえ各施策や事業を推進する計画を策定しています 宮崎市の児童人口の推移 (0~5 歳 ) 人 24,000 23,000 22,756 22,818 23,167 23,157 22,941 22,914 22,651 22,000 22,289 21,905 21,454 21,000 20,000 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 宮崎市の児童人口の推移 (6~11 歳 ) 25,000 24,000 23,000 人 23,841 23,550 23,318 23,198 23,186 23,287 23,477 23,617 23,891 24,008 22,000 21,000 20,000 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 18
13 宮崎市の推計人口 (0 歳から 11 歳 ) 宮崎市の年齢別推計人口 (0~5 歳 ) の推移 年齢 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 0 歳 3,572 3,500 3,427 3,352 3,281 1 歳 3,736 3,663 3,589 3,514 3,437 2 歳 3,842 3,761 3,688 3,614 3,539 3 歳 3,878 3,872 3,791 3,718 3,644 4 歳 3,954 3,899 3,893 3,812 3,739 5 歳 3,932 3,956 3,901 3,895 3,814 合計 22,914 22,651 22,289 21,905 21,454 宮崎市の年齢別推計人口 (6~11 歳 ) の推移 年齢 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 6 歳 3,903 3,966 3,990 3,935 3,929 7 歳 4,040 3,919 3,982 4,006 3,951 8 歳 3,836 4,045 3,924 3,987 4,011 9 歳 3,712 3,862 4,073 3,951 4, 歳 3,925 3,738 3,889 4,102 3, 歳 3,871 3,947 3,759 3,910 4,124 合計 23,287 23,477 23,617 23,891 24,008 19
14 20
次に 母親の年齢別 出生順位別の出生数をみていきましょう 図 2-1は母親の年齢別に第 1 子出生数をみるグラフです 第 1 子の出生数は20 年間で1,951 人 (34.6%) 減少しています 特に平成 18 年から平成 28 年にかけて減少率が大きく 年齢別に見ると 20~24 歳で44.8%
[ 調査分析レポート No.29-4] 平成 29 年 10 月 20 日調査統計課調査分析担当 本県の出生数の動向について ( 概要 ) 本県の合計特殊出生率は近年ほぼ横ばいの状態にあり 母親世代の人口減少に伴って出生数も年々減少しています 合計特殊出生率において長年 1 位の状態にある沖縄県と比較したところ 有配偶率や出産順位別にみた父母の平均年齢 母親の年齢別出生数の構成比には大きな差はないものの
中小企業のための「育休復帰支援プラン」策定マニュアル
6.( 参考 ) 育休取得 職場復帰の状況 育休を取得して働き続ける女性の割合は増えているものの 働いている女性の約 6 割が第 1 子出産前後に離職している状況は この 20 年間あまり変わっていない状況が続いています 第 1 子出生年別にみた 第 1 子出産前後の妻の就業変化 100% 3.1 3.4 3.8 4.1 5.2 80% 35.5 34.6 32.8 28.5 24.1 60% 40%
【資料3】少子化モデル事業資料
資料 3 新潟県の少子化の現状と取組 平成 26 年 5 月 28 日 ( 水 ) 第 1 回新潟県少子化対策モデル事業検討委員会 1 新潟県の少子化対策 (1) 少子化の現状 人口の推移 ( 新潟県 ) ( 千人 ) 2,500 2,400 2,361 2,300 2,392 2,451 2,478 2,475 2,488 平 9 2,492 2,476 2,431 2,374 H26.4.1の県推計人口は2,316,597
参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに
資料 1 結婚や妊娠 出産 子育てをきっかけとした離転職の状況 ~インターネット調査 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 の結果から~ 参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 2 参考 2 回答者の就業状況 ( 集計対象サンプル分 ) 3 調査結果 Ⅰ 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験 4 1 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 2 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由
1-1 出生数 合計特殊出生率の推移 1-2 地域別合計特殊出生率の推移 1-3 出生数 出生率の推移 1-4 地域別出生率の推移 1-5 主要先進国の合計特殊出生率 1-6 地域別出生数の推移 1-7 母の年齢 (5 歳階級 ) 別非嫡出子の出生数の推移 1-8 男女別年齢階層別人口の推移 ( 山形県 ) 1-9 男女別年齢階層別人口の推移 ( 全国 ) 1-10 女性の有配偶率と有配偶出生率 (
妊娠 出産 不妊に関する知識の普及啓発について 埼玉県参考資料 現状と課題 初婚の年齢は男女とも年々上昇している 第一子の出生時年齢も同時に上昇している 理想の子ども数を持たない理由として 欲しいけれどもできないから と回答する夫婦は年々上昇している 不妊を心配している夫婦の半数は病院へ行っていない
平成 28 年 10 月 26 日 妊娠 出産 不妊に関する知識の普及啓発について 埼玉県知事上田清司 人口動態統計によると 初婚の年齢は男性 女性とも年々上昇し 晩婚化が進んでいる 女性においては 平成 7 年の 26.3 歳が 20 年で約 3 歳上昇し 29.4 歳となっている 第一子の平均出生時年齢も上昇し 平成 27 年で 30.7 歳となっている また 第 15 回出生動向基本調査によると
<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>
3. 女性が働き続けるために必要なもの 問 12~ 問 13 は問 7 で 働きたい 働けない と回答された方のみ 問 12 女性が働くには ( 働き続けるには ) 何が必要だと思いますか 1 女性自身の意識や環境について (MA) 子育ての負担の軽減 (52.7) 育児や介護などの各種制度の認識 理解 (47.6) 家族の介護や看護の負担の軽減 (46.5) が高くなっている 就労状況別にみると
1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚
結婚 出産 子育て 仕事に関するアンケート 大学生調査 ( 概要版 ) ~ 県内の高等教育機関で学ぶすべての学生約 1 万 6 千人にお聞きしました ~ 本調査は 三重県の少子化対策の計画である 希望がかなうみえ子どもスマイルプラン にもとづいて 結婚 妊娠 子育てなどの希望がかない すべての子どもが豊かに育つことのできる三重をめざして取組を推進する上での参考とするため 内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を活用して
資料2(コラム)
コラム 女性の継続就業の動向と課題 < 第 39 回仕事と生活の調和連携推進 評価部会 仕事と生活の調和関係省庁連携推進会議 (H28.11.17) における権丈英子委員説明より> 2016 年 9 月に公表された 第 15 回出生動向基本調査 の結果によれば これまで4 割程度で推移していた第 1 子出産前後の女性の継続就業率は 53.1% へと上昇し政府目標の 2020 年 55% をほぼ達成するに至った
平成27年国勢調査世帯構造等基本集計結果の概要
平成 27 年 国勢調査 世帯構造等基本集計結果の概要 平成 29 年 11 月 札幌市まちづくり政策局政策企画部企画課 用語の解説や利用上の注意などについては 総務省統計局のホームページ (http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/index.htm) をご覧ください 2 平成 27 年 10 月 1 日現在で実施された平成 27 年国勢調査の世帯構造等基本集計結果が公表されましたので
01表紙福島
子育てする 新しい日本のお父さん 高度経済成長期の家族モデルのお父さんは 働いて一家を養い 子どもたちに社会のルー ルを教える存在で 日常の育児は専業主婦であるお母さんが担っていました しかし 共働きの進展とともに お父さんにも家事育児が求められるようになり お父 さんが おむつを替えたり 保育園の送迎をしたり 子どもと遊んだり 保護者会に出 席することが 特異なことではなく 自然になこととして社会に受け入れられ
<4D F736F F D2090E78DCE8E738E7182C782E08E7188E782C48E B836792B28DB895F18D908F912D30955C8E862E646F6378>
1. お子さんとご家族の状況について 1. (1) 家族構成 [ 就学前 ]P.33 [ 小学生 ]P.117 両親とお子さん ひとり親とお子さん が全体の約 9 割 その他は 1 割弱 両親とお子さん は 就学前 は 91.0% 小学生 は 78.3% と多数を占めています ひとり親とお子さん は 就学前 の 4.5% に対し 小学生 が 11.8% と増えています 家族構成 0% 20% 40%
<4D F736F F D F18D908F B B8F9C82AD816A2E646F63>
就学前児童のみ回答 保育サービスサービス利用利用 母親母親の就労就労について 保育サービスサービスについて ( 就学前児童のみのみ回答 ) 平日保育を利用したいですか 利用したい 739 67.1 利用希望はない 362 32.9 合計 1101 100.0 利用したい 436 61.7 利用希望はない 271 38.3 合計 707 100.0 平日保育を利用したい場合の日数 ( 週 ) 週 1
結婚生活と正社員就業が両立しにくい日本 出産とフルタイム就業が両立しにくい米国 日米とも学卒時には正社員やフルタイムで就業する女性が多いが 離職の時期は日米で差が見られる 米国は出産 1 年前までは就業状況にあまり変化が見られないが 出産 1 年後に無職が 42.4% と増え 出産による離職の影響が見られる 日本は結婚後から正社員は 4 割になり その代わりに無職やパート等の非正社員が増えている また
労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要
第 1 雇用者 ( 正規, 非正規の職員 従業員別の動向など ) 1 正規の職員 従業員は56 万人増加, 非正規の職員 従業員は13 万人増加 217 年平均の役員を除く雇用者は546 万人と, 前年に比べ69 万人の増加となった このうち正規の職員 従業員は3423 万人と56 万人の増加となった 一方, 非正規の職員 従業員は236 万人と13 万人の増加となった 別にみると, 性は正規の職員
PowerPoint プレゼンテーション
2018 年 9 月 13 日 出産 育児調査 2018 妊娠 出産 育児の各期において 女性の度に影響する意識や行動は異なる 多くは子どもの人数によっても違い 各期で周囲がとるべき行動は変わっていく 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長山口文洋 ) が運営するリクルートブライダル総研では 出産 育児の実態について詳細を把握するために 出産 育児調査
出生数と合計特殊出生率の推移
総人口(10/1 現在 ) 平成 7 年 1,256,958 人 ( 全国 125,570,246 人 ) 全国第 33 位平成 12 年 1,244,147 人 ( 全国 126,925,843 人 ) 全国第 33 位山形県の総人口平成 17 年 1,216,181 人 ( 全国 127,767,994 人 ) 全国第 33 位平成 22 年 1,168,924 人 ( 全国 128,057,352
参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家
資料 2 女性の仕事や働き方に対する希望と 初職 現職の状況 ~インターネット調査 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 の結果から~ 参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 2 今回の調査結果 Ⅰ 現在の勤め先の状況と管理職志向 専門職志向 3 1 正社員 正規職員 2 有期契約社員 嘱託社員 / パート アルバイト / 派遣社員 Ⅱ 現職の状況と管理職志向
A History of Nursery Center Policy in Post-War Japan: Why the Child Welfare Law Was Revised in 1997
2015 1997 A History of Nursery Center Policy in Post-War Japan: Why the Child Welfare Law Was Revised in 1997 p... 4 1... 14 1... 14... 14... 17 2... 20... 20... 23 3... 29... 29... 33 4... 37... 37...
ポイント 〇等価尺度法を用いた日本の子育て費用の計測〇 1993 年 年までの期間から 2003 年 年までの期間にかけて,2 歳以下の子育て費用が大幅に上昇していることを発見〇就学前の子供を持つ世帯に対する手当てを優先的に拡充するべきであるという政策的含意 研究背景 日本に
子育て費用の時間を通じた変化 日本のパネルデータを用いた等価尺度の計測 名古屋大学大学院経済学研究科 ( 研究科長 : 野口晃弘 ) の荒渡良 ( あらわたりりょう ) 准教授は名城大学都市情報学部の宮本由紀 ( みやもとゆき ) 准教授との共同により,1993 年以降の日本において,2 歳以下の子供の子育て費用が大幅に増加していることを実証的に明らかにしました 研究グループは 1993 年において
Ⅲ 働く女性に関する対策の概況(平成15年1月~12月)
2 女性のM 字型カーブの解消に向けて今後 急速な少子高齢化の進展に伴い労働力人口が本格的に減少していくことが見込まれる中 将来にわたり安心して暮らせる活力ある社会を実現するためには 就業率 就業者数を上昇させ 持続可能な全員参加型社会を構築していくことが必要である こうした中 平成 22 年 6 月に閣議決定された新成長戦略においては 25 歳から 44 歳までの女性の就業率を 22 年までに 73%
