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ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

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自動車工学科ディプロマ ポリシー 自動車工学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業科目を履 修して卒業に必要な単位を修得した学生に 短期大学士 ( 自動車工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力を有

Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

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平成 30 年度入学生カリキュラム学科 専攻名国際英語学科 ( グローバルコース ) ミッション ( 育目標 ) 到達目標 到達目標に対応する授業科目 組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 2( 細 ) 科目区分 科目区分 2 科目区分 3 総合的英語実践 年次から 2 年次春にかけて養っ

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

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教育目的 教育目標について (1) 多くの短期大学が複数の学科等を設置しています その場合 それぞれの学科等では建学の精神や教育理念から導き出された より具体的な教育目的や教育目標を掲げているものと思います ( 例えば 設置認可の際に 設置の趣旨 等で示されたもの等 ) ここでは全学的に示された教育

2019 年度入学生 開講科目と単位数一覧 英米語学科 教養科目 英語系共通科目 専攻ゼミ科目 授業科目 分類 1 年次卒業年次 1 年次卒業年次前期後期前期後期前期後期前期後期 ベーシックプログラム 必修 1 30 社会人基礎力 & プレゼン表現 Ⅰ 必修 1 30 社会人基礎力 & プレゼン表現

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3 年生からは航海と機関の各コースに分かれた専門授業が多くなり 将来の進路に直結した内容を学修する 5 年生の卒業研究では課題や問題に対して自ら解決し他に伝える表現力などを学ぶ 大型練習船実習は4 年後期 5ヶ月 6 年前期 ( 社船実習も有る ) で行なわれ 船員に必要な実践力を身につける 3.

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

TSRマネジメントレポート2014表紙

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教養教育科目の小計 () () () () () 外国語科目 外国語科目の小計 (2) (2) (2) (2) (2) 初期教育科目門科目商学部卒業所要単位 ( 留学生教育プログラム ) 科目区分 養教育科目第 1 群 ~ 第 10 群およびの任意科目 学科経営国際ビジネス会計 コース 経営 経営情

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

電子情報工学科カリキュラム

都市デザイン工学科 2018 年度以降入学生対象 2018~ 年度 _C ディプロマ ポリシー 実践力のある専門的技術者となるべく 在学中だけでなく生涯にわたって主体的に学修活動を積み重ねる関心と意欲を持続できる 主体的に生涯学習を継続する意欲 (1) と関心 (2) 人文社会科学や自然科学 情報技

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科目の履修について 履修にあたって いくつか注意すべき点があります 第一は 心理 コミュニケーション学科コミュニケーション専攻の 7 科目が必修であるというこ とです ( 第二言語習得基礎論 A B は 心理 コミュニケーション学科と国際英語学科の共有 ) 第二は 必修科目が段階履修になっていること

< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

筑波大学の使命 筑波大学は その建学の理念に 変動する現代社会に不断に対応しつつ 国際性豊かにして かつ 多様性と柔軟性とを持った新しい教育 研究の機能及び運営の組織を開発 し 更に これらの諸活動を実施する責任ある管理体制を確立する と掲げ 我が国における大学改革の先導的役割を果たす 研究力開学以

地域みらい学科食とヘルスマネジメントコース 科目 / 学年 1 年次 単位 2 年次 単位 合計単位 旭の女性とみらい 2 地域みらい学 Ⅱ 1 基礎教育科目 日本語表現 2 地域みらい学 Ⅰ 1 外国語科目 英語 2 10 体育理論 1 体育実技 1 小計 9 1 キャリア入門 1 カウンセリング

法学部 法学部では, 幅広い教養と法学 政治学的素養とを備え, 高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材及び急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的 政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として, 次のような学生を求めています 法学部の求

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Ⅰ. 教養総合科目の目的 第 3 章教養総合科目 現代世界は グローバル化の進展という均質化を指向する世界と 一方で文化の多様化 複雑化を指向する世界とが重なって存在している このような世界で 人として生きていくための知識と技能を身につけ 豊かな人間性を養うため 本学は教養総合科目を開設している こ

更新日 履修登録の手引き P 履修登録の手引き表紙裏 履修登録の手引き P 修正部分 時間割 共通/ 教養 英語科目 ( 指定科目以外 ) 平成 30 年度 時間割表 注意事項正誤表 ( 平成 30 年 9 月 29

外国語学部15生~18生

明治大学経営学部は, 高度経済成長を目前に控えた1953 年に, 経営教育の必要性という時代の要請に応え, 私学最初の経営学部として創設されました 以来, 常に社会を牽引する経営人材を輩出してきました 現在の教育理念は, グローバル経営人材 と 価値創造人材 の育成です 複眼的視点をもって, ローカ

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

人間発達科学部入学者受入れの方針 人間発達科学部は, 人間発達を広義の教育と位置づけ, 人間の豊かな発達と調和をめざすとともに, 生涯にわたって学習を支援できる教育人材を育成している 人を教えるヒトを育てる学部 をキーワードに, 教育学部で培われた, 教育技法の拡充と複雑化した人間環境の学際的追求を

医療健康科学部診療放射線技術科学科 (3 つのポリシー ) 教育の理念医療健康科学部は診療放射線技師を養成する学部である 仏教の教えと禅の精神に基づいた幅広い教養をもとに 医用放射線分野の基礎学力とその専門知識 技術 さらに それらを応用する力 主体的かつ協調的なコミュニケーション力 多様性を理解し

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

開講授業科目表 英米、仏、中、日、英語教育 15-18

資料 2 カリキュラムマップ及び科目ナンバリング ( 平成 30 年度入学者適用 ) カリキュラム等は変更となる場合があります 最終版は入学後に配付する 履修要項 を確認してください 目 次 1. 商学部 1 (1) 教養教育科目 1 (2) 外国語科目 3 (3) 初期教育科目 7 (4) 経営コ

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論


別表 ( 第 39 条 第 43 条 第 43 条の2 関係 ) Ⅰ の配置及び文学部共通科目 ( 英米文学科 フランス文学科 日本文学科 史学科 比較芸術学科共通 ) 共通科目 芸術文化論 Ⅰ 2 芸術文化論 Ⅱ 2 文化財科学 Ⅰ 2 文化財科学 Ⅱ 2 日本の思想 Ⅰ 2 日本の思想 Ⅱ 2

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や保育 教育の実践が学べるように 教育実践研究 Ⅰ Ⅱ 保育実践研究 Ⅰ Ⅱ を演習として配置している 子どもの健康研究領域では 子どもの健康領域に関する研究を主とする医療系科目およ び心理学を配置している 講義として 子どもの心や身体の領域の関する科目には 小児医学特論 Ⅱ 子どもの心身医療特論

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必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現

教科に関する科目中一種 ( 国語 ) 学芸学部日本語日本文学科免許法施行規則に定める授業科目科目区分 国語学 ( 音声言語及び文章表現に関するものを含む ) 国文学 ( 国文学史を含む ) 漢文学 書道 ( 書写を中心とする ) 日本語学概論 Ⅰ( 含音声言語学 ) 必修 日本語学概論 Ⅱ 必修 現

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

兵庫大学経済情報学部履修規程改正案

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

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学則・奨学関係

( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部学科等の教育課程及び教員組織 ( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部 学科等 学部 人間社会学部 学科等 人間スポーツ学科 スポーツ科学科 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科 科目各科目に含める必要事項必選 教職の意

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2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に

旧カリ生向け科目読み替え表_

アドミッション ポリシー 大学全体 愛知学院大学では 学力と意欲の点で優れた人をできるだけ幅広く募り 公平かつ多様な方法で選抜するという方針に基づき 様々な入試形態を用意しています この受け入れ態勢のもと 卒業認定 学位授与の方針 (DP) 及び教育課程編成 実施の方針 (CP) に定める教育を受け

幼児教育学科 平成 7 年度入学者対象 ( 学生番号 5 ) < 卒業に必要な単位数 > 科目区分 単位数 必修科目 専門教育科目 8 外国語科目 4 単位 専門教育科目 66 選択必修科目 共通教育科目 0 88 単位以上 健康スホ ーツ科目 専門教育科目 共通教育科目外国語科目 選択科目 健康ス

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博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業

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ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度

法学部法律学科カリキュラムマップ 科目別ディプロマボリシー対応表 法学部法律学科ディプロマポリシー ( 卒業認定 学位授与に関する方針 ) 法律学科は 法治社会が立ち向かう課題を発見 予測し その要因と構造を調査 分析し 公共と秩序の観点からその解決のための方略 戦略を策定 構築する者として 下に掲

2.授業科目の概要

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履修モデル 1 短期大学士 ( ) 二種免許状 保育士 認定ベビーシッター の区分 資格 単位数保育士 資格必要単位数 保育士 認定ベビーシッター 卒修業科選目択必 個々の学生の得意な分野を伸ばし 魅力のある保育者を育てる 子どもの保健 Ⅰ 1 必修 必修 4 保育原理 1 必修 必修 2 児童家庭

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1 単位について (1) 単位とは 第 2 科目の履修 大学の授業科目はすべて単位制で行われ 卒業に必要な単位数等は 各学部 学科で定められています 履修登録して授業に出席し 授業前と授業後の学修を行い 試験を受けて あるいはレポート等を提出して 合格すれば定められている単位が認定されます (2)

地域みらい学科食とヘルスマネジメントコース 科目 / 学年 1 年次 単位 2 年次 単位 合計単位 旭の女性とみらい 2 地域みらい学 Ⅱ 1 基礎教育科目 日本語表現 2 地域みらい学 Ⅰ 1 外国語科目 英語 2 10 体育理論 1 体育実技 1 小計 9 1 キャリア入門 1 カウンセリング

グローバルコミュニケーション学科カリキュラムポリシー多文化社会において必要とされるグローバルな教養と知識を持ち そうした社会で求められる資質を持つ人材育成のためのカリキュラムと 異文化の人々とのコミュニケーションの手段としての高度な言語運用能力を身につけるためのカリキュラムを用意しています 具体的に

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身の回りの現象に関わる話題の中で 数理の考え方がどのように使われているのかを理解しながら 数理の基礎を学ぶことによって 専門の問題に対して 数理を活用して取り組める論理的思考力を修得する そして この能力を身につけるために 学生が主体的に 専門に繋がる基礎学力を修得できる科目群を編成している 4.

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が可能となる 博士後期課程は 博士前期課程の分野での学習 研究をさらに発展させ 大学や研究所 企業など で自律的に研究できる人材を養成することを目的とする 修了後の進路は以下のとおりである 1 博士前期課程修了生の多くは 首都大学東京や他大学の博士後期課程に進学し 修士論文で取り組んだ研究を継続する

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02教育研究上の目的・3つのポリシー(学部・学科)

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. 情報社会学科 履修上の注意 平成 8 年度 (06) 入学者用 以下に科目履修にあたっての注意点を挙げる 学生は履修細則と合わせて熟読し, 卒業に際し, 問題の起こらないよう留意すること. 本学科を卒業するためには, 学部規程別表 Ⅰ 授業科目表 に記載されている科目のうちから,4 年次終了まで

文科省・28年度『選抜実施要項』変更点等|旺文社教育情報センター

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目次 Ⅰ. 建学の精神と社会的使命 1. 建学の精神 2. 社会的使命 3. 教育方針 Ⅱ. 長期ビジョン 1. 策定の趣旨 2. 計画の期間 3. 本学が目指す大学像 4. 大学像実現へ向けた方向性 Ⅲ. 中期計画 ( 前期 ) 1. 経済社会環境の変化に対応した教学組織の再編成 (1) 学部の再

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

ANAエアラインプログラム

履修規程

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3 学科共通のディプロマ ポリシー 3学科共通のDP(キーワード)DP5 社会性 文学科カリキュラムマップ ( ポリシーマップ ) 建学の精神 ( 学則第 1 条 ) 学校教育法及び教育基本法に基づき 専門の学 教育理想 ( 教育理念 ) 真理を求めいつくしむ知性ある女性 建学の精神に基づく教育理念のもと 学科の別を超えて 教養 を涵養すべく DP1 知識 理解 3 学科共通のカリキュラム ポリシー (CP) CP1 共通教養科目 と 学科科目 をバランスよく配置して 建学以来の教養教育を重視しつつ 現代社会に役立つ教育を施す 問研究を基底に 広く深い知識と教養を授け かつ実際的に役立つ教育を 愛に生き信念に生きる気品ある女性 知識 理解 問題解決力 コミュニケーション力 情報リテラシー 社会性 を身につけた人材を育成する DP2 問題解決力 CP2 共通教養科目 系列は 本学の人間形成教育を具現するために 基礎コミュニケーション系 基礎教養系 生涯教養系 の三つの系列で構成 施し 清楚にして典雅な情操の涵養に努めると共に 学問に志し社会的国際的良識に長じ 平和と福祉の増進に役立つ人物を養成することを目的と 人類文化の発展に尽す意欲ある女性 そのために学科共通に学修する 共通教養科目 と各学科独自に体系化されている 学科科目 という二つの系列によってカリキュラムを編成している このカリキュラムにおいて それぞれの学科が設定した力を身につけ 所定 DP3 DP4 コミュニケーション力情報リテラシー CP3 基礎コミュニケーション系 では少人数制の 基礎ゼミナール や 文章作法 発表法 の他に語学科目や情報科目を置き 読む 書く 話す 聞く といったコミュニケーション能力を養成 CP4 基礎教養系 は人文 社会 自然科学の各科目を配して 専門教育への橋渡しとするとともに本学の教育の基盤となる教養を培う する の単位を修め 本学学則に定める卒業要件を満たしたものに短期大学士 ( 教養 語文 経済 ) の学位を授与する CP5 生涯教養系 には キャリア教育 や 女性と社会 などの科目を配置し 人間としての生き方 女性としての生き方 社会生活のマナーなど 生涯を通じて必要となる考え方を学ぶ 文学科のディプロマ ポリシー 1 現実社会に則した実践的な語力を身につけ 自分の意見 立場を相手に理解してもらうことができると共に 相手の発信する情報も正確に把握し 深く議論することができる ( 実践的語力 ) 2 語力と語圏及び自国の文学 語学 文化 民族についての専門的知識を持ち 国際的視野を持ってコミュニケーションをすることができる ( 語に関する専門的知識 コミュニケーション力 国際性 ) 3 身近な地域の課題やグローバルな課題に主体的に取り組み 他者と協働し 倫理観を持って社会に貢献することができる ( グローカルな社会貢献 問題解決力 ) 文学科のカリキュラム ポリシー ECP1 実践を中心とした 語コミュニケーション能力の養成 文化 教養を中心とした 語と語圏文化の理解 の二系列を置き 両系列をバランスよく学修できるよう配慮する ECP2 語コミュニケーション能力の養成 系列では 1 年次に基本的な語運用能力を身につける科目 2 年次にはその力を発展させるための語科目を設置し それらの科目については学習効率を高めるため 出来る限り少人数体制で行う ECP3 語と語圏文化の理解 系列の各科目については 開講学年 学期を配慮し 学生が段階的に学修を進めることができるよう配置する 文学科の科目群 学科科目語コミュニケーション能力の養成 23 科目 / 語と語圏文化の理解 13 科目 語コミュニケーション能力の養成 1 年前期 7 科目 1 年後期 7 科目 2 年前期 3 科目 2 年後期 3 科目 2 年通年 3 科目 ReadingⅠ GrammarⅠ WritingⅠ ListeningⅠ PronunciationⅠ SpeakingⅠ 検定語演習 Ⅰ ReadingⅡ GrammarⅡ WritingⅡ ListeningⅡ PronunciationⅡ SpeakingⅡ 検定語演習 Ⅱ Writing Ⅲ Public SpeakingⅠ Media Topic English Writing Ⅳ Public SpeakingⅡ English Through Films Debate & Discussion Essay Writing ビジネス語 語と語圏文化の理解 1 年後期 2 科目 2 年前期 4 科目 2 年後期 4 科目 2 年通年 3 科目イギリス史イギリス文学史 Ⅰ イギリス文学史 Ⅱ 米小説講読 アメリカ史 アメリカ文学史 Ⅰ 語圏文化研究 A 語史 アメリカ文学史 Ⅱ 語圏文化研究 B 語学 米エッセイ講読 米詩講読 文学科の DP( キーワード ) EDP1 実践的語力 EDP2 語に関する専門的知識 EDP3 コミュニケーション力 EDP4 国際性 EDP5 グローカルな社会貢献 EDP6 問題解決力 ECP4 さまざまな角度から文化理解を深め 国際的な視野を広げるために 学科関連科目 系列を設け 他学科科目の履修を可能にする ECP5 研究 系列では 学生の学ぶ意欲に応えることができるよう 専門ゼミナール を展開し その成果を 卒業研究 として発表する ECP6 社会的に通用する語力の向上を目指すために 上級検定語対策プログラム を設置し TOEIC 対策演習 検準 1 級対策 などの科目を開設する 海外研修 学科関連科目 1 年後期 1 科目 2 年前期 2 科目 2 年後期 2 科目 人類と文化 日本の文化 ことばと文化 研究 芸術と文化 2 年通年 1 科目 2 年後期 1 科目 専門ゼミナール 卒業研究 国際社会と日本 上級検定語対策プログラム 1 年前期 1 科目 1 年後期 1 科目 TOEIC 対策演習 検準 1 級対策演習

基礎コミュニケーション系語コミュニケーション系基礎教養系生涯教養系共通教養科目研究自由科目語圏文化系学科関連科目学科科目語コミュニケーション能力の養成自由科目語学 語と語圏文化の理解情報リテラシースポーツ 健康キャリア歴史 文化系哲学系文学 芸術系心理学系経済学系社会学系法学系自然科学系文化人類学系コミュニケーション 研究 2年次1年次後期前期後期前期必修科目の囲み線選択 ( 選択必修含む ) 専門ゼミナール基礎ゼミナールⅡ基礎ゼミナールⅠWriting Ⅳ Writing Ⅲ English Through Films 海外研修語学Media Topic English 語圏文化研究B語圏文化研究Aアメリカ文学史Ⅱ生命と倫理ことばと文化国際社会と日本アメリカ文学史Ⅰ生活と健康女性と社会日本の文化芸術と文化韓国語Ⅱ中国語Ⅱ語史イギリス文学史Ⅱイギリス文学史Ⅰ発表法文章作法Essay Writing Public Speaking Ⅱ Public Speaking Ⅰ Debate & Discussion ビジネス語米小説講読米エッセイ講読米詩講読Pronunciation Ⅱ Pronunciation Ⅰ Writing Ⅱ Writing Ⅰ Listening Ⅱ Listening Ⅰ Speaking Ⅱ Speaking Ⅰ Grammar Ⅱ Grammar Ⅰ Reading Ⅱ Reading Ⅰ 検準1級対策演習TOEIC対策演習検定語演習Ⅱ検定語演習Ⅰコンピュータ実習Ⅱスポーツ人類と文化中国語Ⅰ韓国語Ⅰアメリカ史コンピュータ実習Ⅰキャリア教育歴史と人間思考と論理文学心理学経済学社会学法学生命の科学海外研修イギリス史卒業研究 4005 4004 1012 1011 3304 3303 3513 3914 3813 3904 3014 3134 3374 3903 3093 3103 3023 3033 1063 1073 3823 3804 3803 1022 1021 3315 3604 3603 3615 3405 3105 3115 3125 2502 2501 2302 2301 2402 2401 2602 2601 2202 2201 2102 2101 5022 5011 2702 2701 1082 1092 3322 1072 1062 3902 1081 1101 2021 2011 2031 2041 2061 2071 2051 2081 5002 3802 3514 5004 3824 カリキュラムマップ ( 履修系統図 )