要旨 netwin は 常に時代の先を見据え 一歩先の投資テーマや革新的技術を追求しています 現在 スマホがあれば十分 というミレニアル世代 ( 世代別人口が最も多い 1980~90 年台生まれ ) の台頭を背景に テクノロジー分野では大きな変化が起きています 足元の投資テーマとして IoT(Internet of Things: モノのインターネット ) やクラウド コンピューティング ビッグデータ /AI( 人工知能 ) といった 高い成長が期待される分野に注目しています また 市場規模が大きく 今後も高い成長が続くことが予想される市場としては オンライン広告や電子決済が挙げられます 米国の情報技術 (IT) セクターは米大統領選挙後に出遅れたものの 2017 年に入り大きく上昇し 足元のリターンは前年末比 +9.1% となっています (2017 年 2 月 17 日時点 S&P500 IT セクター指数 ) 本ファンドで保有する銘柄の直近の決算も概ね良好であり 今後も業績拡大と共に株価の上昇が期待されます netwin が注目する投資テーマ ~IoT クラウドコンピューティング ビッグデータ /AI~ IoT がもたらすデータ通信量の拡大 全てのモノがインターネットにつながる IoT の世界 2015 年から 2020 年までに世界のモバイルデータ使用量は年率 50% 以上 *¹ のペースで成長すると予想されています AI 分野をリードするプラットフォーマー企業 AI を活用した自社製品やサービスの競争力を高めるためには 企業規模 資本力や人材獲得力が必要であり それらすべてを持つプラットフォーマー企業がその恩恵を最も受けると考えられます *1 シスコシステムズ 2016 年時点の予想値 クラウドコンピューティングのシェア拡大 企業名 netwin 組入上位 10 銘柄と該当する投資テーマ クラウド コンピューティング IoT ビッグデータ /AI オンライン広告 電子決済の普及 1 アルファベット ( 旧グーグル ) 〇 〇 〇 〇 2 アップル 〇 〇 〇 〇 〇 3 アマゾン ドット コム 〇 〇 〇 〇 〇 4 フェイスブック 〇 〇 〇 〇 5 マイクロソフト 〇 〇 〇 〇 6 エヌエックスピー セミコンダクターズ 〇 7 オラクル 〇 〇 〇 8 アンフェノール 〇 9 サービスナウ 〇 〇 10 マスターカード 〇 〇 出所 : ゴールドマン サックス アセット マネジメント 2017 年 1 月末時点 クラウドコンピューティング市場は 2015 年から 2018 年にかけて年率 30%*² のペースで成長が見込まれていますが 2018 年時点でもインフラ サービス市場全体に占めるクラウドコンピューティングの割合は依然として低位にとどまると予想され 今後のシェア拡大が期待されます *2 ゴールドマン サックス グローバル投資調査部 2015 年 1 月時点の予想値 過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は 本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり 投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 例示された個別証券は 必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社およびゴールドマン サックス グループで投資運用業務を行う関係法人を総称して ゴールドマン サックス アセット マネジメント あるいは GSAM と呼ぶことがあります 1
netwin が注目する投資テーマと関連銘柄 ~IoT クラウドコンピューティング AI~ IoT がもたらすデータ通信量の拡大 スマートフォンの普及と共に 消費者がインターネットにつながる時間は長くなっています また 動画や音楽のストリーミングサービスなど データ量が大きいコンテンツの増加により データ使用量は急拡大しています シスコシステムズの予想では 2015 年から 2020 年までに世界のモバイル データ使用量は年率 50% 以上のペースで成長すると見られています 本ファンドでは 無線通信塔を所有し モバイルデータ通信量の増大の恩恵を享受できるアメリカンタワーや SBA コミュニケーションズを保有しています クラウド コンピューティングのシェア拡大 クラウド コンピューティングのシェア拡大の恩恵を受ける銘柄としては インフラストラクチャー アズ ア サービス (IaaS) 提供企業 ( アマゾン ウェブ サービスのアマゾン データセンターのエクイニクスなど ) と ソフトウェア アズ ア サービス (SaaS) 提供企業 ( サービスナウ セールスフォース ドット コム ワークデイなど ) の二つのグループがあります コスト削減 セキュリティの向上 利便性の向上などの理由から 企業は自社でサーバーを持つ従来型からクラウド コンピューティングへの移行を積極的に進めていくことが予想されています 市場規模予想を従来型とクラウドに分けて比較すると クラウドは 2015 年から 2018 年にかけて年率 30% のペースで成長が見込まれています さらに 2018 年時点でもクラウドのシェアは僅か 11% 程度に留まっており 今後すべてがクラウドに置き換わると仮定すると 潜在的に 3,000 億ドル以上の成長余地があると考えられます AI をリードするプラットフォーマー企業 日々生成される膨大なデータをビジネスに活かすため 多くの IT 企業が積極的に AI の開発に取り組んでいます 当社では AI の技術開発力で優位に立ち AI を活用した自社製品やサービスの競争力を高めるためには 大規模なプラットフォームが必要であると考えます 具体的には 1 アルゴリズムが学習可能な膨大なデータ セットを自社で有している 2 業界最高クラスのシステムインフラを有している 3 マシン ラーニング ( 機械学習 ) に大規模投資が可能な資本力を有している 4 優秀な人材を集められる魅力を有しているなど 企業規模 資本力や人材獲得力などが競争力を左右すると考えています 本ファンドでは 高い AI 技術開発力から恩恵を享受しているプラットフォーマー企業として アルファベット ( 旧グーグル ) フェイスブック アプライド マテリアルズ セールスフォース ドット コムなどに投資をしています 30 25 20 15 10 5 0 IT インフラ サービスのクラウド / 従来型のシェア推移 ( 億米ドル ) 4,500 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 全世界のモバイルデータトラフィック量予想 ( エクサバイト / 月 ) 35 従来型 クラウド 予想値 2013 2014 2015 2016 2017 2018 出所 : ゴールドマン サックス グローバル投資調査部 GSAM 期間 :2013 年 ~2018 年 2015 年以降は 2015 年 1 月時点の予想値 6 億米ドル 世界の AI 市場規模予想 2016 年 2025 年 約 57 倍 予想値 2015 2016 2017 2018 2019 2020 出所 : シスコシステムズのデータを基に GSAM 作成期間 :2015 年 ~2020 年 2016 年以降は 2016 年時点の予想値 出所 :Tractica プレスリリースを基に GSAM 作成 2016 年 8 月 25 日時点 2018 年市場シェア 89% 11% ( 年 ) 368 億米ドル ( 年 ) 上記は経済や市場等の過去のデータおよび一時点における予測値であり 将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません 経済 市場等に関する予測は資料作成時点のものであり 情報提供を目的とするものです 予測値の達成を保証するものではありません ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は 本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり 投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 例示された個別証券は 必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません 2
netwin が注目する投資テーマと関連銘柄 ~ オンライン広告 電子決済 ~ オンライン広告 オンライン広告は そのターゲット広告の有効性や高い効果測定能力にも関わらず 広告主は依然としてテレビ 印刷物 ラジオなどの従来型メディアの広告に重点を置いています そのため 未だオンライン広告市場自体にも大きな成長余地が存在しています 消費者がメディアに費やす時間と 実際の広告費を媒体毎に比較すると モバイル端末の消費時間と広告費には大きなミスマッチが存在します 消費者がモバイル端末に費やす時間は今後も増加する可能性が高いことに加え 現在のミスマッチが解消するだけで モバイル広告市場は少なくとも 2 倍以上に成長すると試算されます 電子決済 現金からクレジットカードやオンライン決済などへのシフトによる電子決済の普及拡大は 当面継続するとみています 米国における決済額全体のうちクレジット カードやデビット カード プリペイドなどによる電子決済が占める割合は 2008 年から 2013 年にかけて 49% から 59% に増加しました 2018 年には 電子決済が米国における決済額全体の 7 割以上を占めると予想されています 本ファンドでは 決済手法の構造変化の恩恵を受けるマスターカードやグローバル ペイメンツを保有しています 2017 年初来の米国 IT セクターの投資環境 50% 40% 30% 20% 消費時間広告費 世界の広告売上高の推移 39% 36% 22% 23% 25% 10% 16% 13% 10% 12% 4% 0% 印刷物ラジオテレビインターネットモバイル出所 :KPCB GSAM 2015 年時点 100% 80% 60% 40% 20% 0% * 矢印は過去 1 年のトレンドを示す 4% 6% 9% 25% 20% 15% 34% 19% 8% 36% 32% 40% 22% 4% 25% 2008 2013 2018 ミスマッチ解消のみで 2 倍以上の成長が可能 ( 試算 ) 米国における消費者の決済方法の変遷 予想値 プリペイド デビットカード クレジットカード 小切手 現金 出所 :The Nilson Report, Raymond James research のデータを基に GSAM 作成期間 :2008 年 ~2018 年 2018 年は 2016 年 12 月時点の予想値 2017 年初来の米国株式市場は新政権の政策期待などから好調に推移しています 米大統領選挙後の極端なセクターローテーションは落ち着きを見せており 2016 年末にかけて出遅れていた情報技術 (IT) セクターは 質の高い成長企業を中心に大きく上昇しています 2017 年初来の S&P500 IT セクターのリターンは 前年末比 +9.1% となっており S&P500 の +5.0% を上回り推移しています (2017 年 2 月 17 日時点 ) S&P500 と S&P500 IT セクターの 2016 年大統領選挙後と 2017 年初来のリターン 10.0% 8.0% 6.0% 4.0% 2.0% 4.6% S&P500 S&P500 IT セクター 1.0% 5.0% 9.1% 0.0% 11 月 8 日 ~12 月 30 日 ( 大統領選挙後 ) 2017 年初来 出所 : ブルームバーグ GSAM 米ドルベース期間 :2016 年 11 月 8 日 ~2017 年 2 月 17 日 上記は経済や市場等の過去のデータおよび一時点における予測値であり 将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません 経済 市場等に関する予測は資料作成時点のものであり 情報提供を目的とするものです 予測値の達成を保証するものではありません ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は 本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり 投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 例示された個別証券は 必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません 3
netwin 保有銘柄の決算動向 アルファベット ( 旧グーグル ) 2016 年 10-12 月期決算の売上は市場予想を上回ったほか 全体的に市場予想内の着地となりました オンライン広告収入に関しては 市場予想を上回り安定的な成長が確認されました 米ドル高の逆風がありながらも 3 四半期連続で営業利益が 24-25% の成長となり 堅調な業績を達成しました アップル 2016 年 10-12 月期決算は 概ね市場予想を上回り ガイダンスに関しては市場予想並みとなりました 減速が懸念されていた iphone の出荷台数については 市場予想の 7,740 万台に対して 実績は 7,830 万台と予想を上回りました サービス関連事業の収益は市場予想を 4% 上回る堅調な結果となりました サービス関連事業の堅調さは 同社が iphone などのモバイル端末を通して構築してきたユーザーベースを基に Apple Music Apple Pay などの収益の拡大が背景にあると考えられます フェイスブック 2016 年 10-12 月期決算において 広告収入が市場予想を上回り ユーザー数や利用時間などの種々の指標は改善が継続していることが確認されました フェイスブックのウェブ関連事業は グーグルの半分以下の規模しかないにもかかわらず 売上増加額はグーグルのウェブサイトビジネスとほぼ同額と高い成長を示しています 写真を投稿する SNS( ソーシャル ネットワーク サービス ) のインスタグラムは 1 日あたりのアクティブユーザー数が過去 5 ヵ月間で 1.5 億人増加し 4 億人に到達するなど高い成長性を示しています サービスナウ 2016 年 10-12 月期決算は 市場予想を大幅に上回る結果となりました 大型契約や新商品の上乗せで 受注は前年比 44% 成長となっており 株価も年初来堅調に推移しています AI 関連の有望企業である DxContinuum を買収しており 成長分野への投資も積極的に行っています アルファベット ( 旧グーグル ) 株価推移 ( 米ドル ) 900 800 700 600 2016/1 2016/5 2016/9 2017/1 出所 : ブルームバーグ期間 :2016 年 1 月 4 日 ~2017 年 2 月 17 日 ( 年 / 月 ) アップル株価推移 ( 米ドル ) 140 120 100 80 2016/1 2016/5 2016/9 2017/1 ( 年 / 月 ) 出所 : ブルームバーグ期間 :2016 年 1 月 4 日 ~2017 年 2 月 17 日 フェイスブック株価推移 ( 米ドル ) 140 120 100 80 2016/1 2016/5 2016/9 2017/1 ( 年 / 月 ) 出所 : ブルームバーグ期間 :2016 年 1 月 4 日 ~2017 年 2 月 17 日 サービスナウ株価推移 ( 米ドル ) 100 80 60 40 2016/1 2016/5 2016/9 2017/1 出所 : ブルームバーグ期間 :2016 年 1 月 4 日 ~2017 年 2 月 17 日 ( 年 / 月 ) 過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は 本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり 投資成果を示唆あるいは保証するものではありません 例示された個別証券は 必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社およびゴールドマン サックス グループで投資運用業務を行う関係法人を総称して ゴールドマン サックス アセット マネジメント あるいは GSAM と呼ぶことがあります 4
5 くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください 収益分配金に関わる留意点 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります したがって ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません 計算期間中に運用収益があった場合においても 当該運用収益を超えて分配を行った場合 当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります 分配金は 分配方針に基づき 分配対象額から支払われます 分配対象額とは 1 経費控除後の配当等収益 2 経費控除後の評価益を含む売買益 3 分配準備積立金 ( 当該計算期間よりも前に累積した配当等収益および売買益 )4 収益調整金 ( 信託の追加設定の際 追加設定をした価額から元本を差引いた差額分 ) です 上記のとおり 分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合がありますので 元本の保全性を追求される投資家の場合には 市場の変動等に伴う組み入れ資産の価値の減少だけでなく 収益分配金の支払いによる元本の払戻しにより 本ファンドの基準価額が減価することに十分ご留意ください
6 くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください ファンドの特色 1. 主に米国を中心とした インターネット トールキーパー 企業の株式に投資することにより 信託財産の長期的な成長をめざします 2. インターネット トールキーパー 企業とは メディア テレコミュニケーション テクノロジー インターネット関連セクターにおいて インターネット企業やインターネット ユーザーに対しアクセス インフラ コンテンツ サービスを提供し かつ インターネット業界の成長により収益が上げられるとポートフォリオ マネジャーが判断した企業とします 3. よりよい投資収益は 長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される との投資哲学のもと 個別銘柄の分析を重視したボトム アップ手法により銘柄選択を行います インターネット トールキーパー は ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社の登録商標です 本ファンドでは インターネット トールキーパー 企業のほか コスト構造 収益性 競争優位性の改善が期待できるインターネットのビジネス戦略を迅速に実践している企業や ポートフォリオ マネジャーが 持続可能なビジネス モデルを持っている と判断したインターネット企業の株式にも投資します A コースは 対円での為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします なお 為替ヘッジにはヘッジ コストがかかります ヘッジ コストとは 為替ヘッジを行う通貨の金利と円の金利の差に相当し 円の金利のほうが低い場合この金利差分収益が低下します B コースでは 原則として対円での為替ヘッジを行いません 販売会社によっては A コースと B コースの間でスイッチング ( 無手数料での乗換え ) が可能です ただし 換金時と同様に信託財産留保額および税金をご負担いただきます なお 販売会社によっては スイッチングのお取扱いを行わない場合があります 本ファンドはファミリーファンド方式で運用を行います 市況動向や資金動向その他の要因等によっては 運用方針に従った運用ができない場合があります 投資リスク 基準価額の変動要因 投資信託は預貯金と異なります 本ファンドは 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額が変動します また 為替の変動により 損失を被ることがあります したがって ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投 資元金が割り込むことがあります 信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します 主な変動要因 株式投資リスク ( 価格変動リスク 信用リスク ) 集中投資リスク本ファンドは インターネット トールキーパー 企業の株式を主要な投資対象としますので 本ファンドへの投資には 株式投資にかかる価格変 動リスク等の様々なリスクが伴うことになります 本ファンドの基準価額は 株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり 元 金が保証されているものではありません 特に インターネット トールキーパー 企業等の株式の下降局面では本ファンドの基準価額は大きく下 落する可能性が大きいと考えられます また 本ファンドは 一定の業種に対してより大きな比重をおいて投資を行いますので 業種をより分散 した場合と比較して ボラティリティが高くより大きなリスクがあると考えられます 一般には株価は 個々の企業の活動や一般的な市場 経済の 状況に応じて変動します したがって 本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります 現時点 において株価が上昇傾向であっても その傾向が今後も継続する保証はありません また 発行企業が経営不安 倒産等に陥った場合には 投資資金が回収できなくなることもあります 為替リスク本ファンドは 外貨建ての株式を主要な投資対象としますので 本ファンドへの投資には為替変動リスクが伴います とりわけ 対円で為替ヘッ ジを行わない B コースでは為替変動の影響を直接的に受け 円高局面ではその資産価値を大きく減少させる可能性があります A コースは 対 円で為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図りますが 為替ヘッジを行うにあたりヘッジ コストがかかります ( ヘッジ コストとは 為替ヘッ ジを行う通貨の金利と円の金利の差に相当し 円の金利のほうが低い場合 この金利差分収益が低下します )
7 くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください お申込みメモ ファンドの費用 購入単位販売会社によって異なります 購入価額購入申込日の翌営業日の基準価額 購入代金販売会社が指定する日までにお支払いください 換 金 換金申込日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差引いた価額価額 信託財産留保額については 下記をご覧ください 換 金 代金原則として換金申込日から起算して5 営業日目から お申込みの販売会社を通じてお支払いいたします 購入 換金ニューヨーク証券取引所の休業日またはニューヨークの銀行の休業日 ( 以下 ニューヨークの休業日 といいま申込不可日す ) 申込締切時間 ニューヨークの休業日 を除く毎営業日の原則として午後 3 時まで 信託期間原則として無期限 ( 設定日 :1999 年 11 月 29 日 ) 繰上償還受益権の総口数が各コースについて 30 億口を下回ることとなった場合等には繰上償還となる場合があります 決算日毎年 5 月 30 日および 11 月 30 日 ( ただし 休業日の場合は翌営業日 ) 収益分配年 2 回の決算時に原則として収益の分配を行います 販売会社によっては分配金の再投資が可能です 信託金の各コースにつき5,000 億円を上限とします 限度額販売会社によっては AコースとBコースの間でスイッチング ( 無手数料での乗り換え ) が可能です スイッチング 換金時と同様に 信託財産留保額および税金をご負担いただきます 課税上は株式投資信託として取扱われます 公募株式投資信託は少額投資非課税制度 (NISA) の適用対象課税関係です ただし NISAでの取扱商品は販売会社によって異なります 配当控除の適用はありません ( 個人の場合 ) 原則 分配時の普通分配金ならびに換金 ( 解約 ) 時および償還時の譲渡益が課税の対象となります 投資者が直接的に負担する費用 購入時購入時手数料 委託会社その他関係法人の概要について ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 ( 委託会社 ) 第 325 号 加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人投資信託協会 加入協会 : 一般社団法人日本投資顧問業協会 加入協会 : 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 信託財産の運用の指図等を行います ゴールドマン サックス アセット マネジメント エル ピー ( 投資顧問会社 ) 委託会社より株式 ( その指数先物を含みます ) の運用の指図に 関する権限の委託を受けて 投資判断 発注等を行います 購入申込日の翌営業日の基準価額に 3.24 % ( 税抜 3 %) を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします 換金手数料なし換金時信託財産留保額換金申込日の翌営業日の基準価額に対して0.3% 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 毎 随 運用管理費用純資産総額に対して年率 2.052%( 税抜 1.9%) ( 信託報酬 ) 運用管理費用は 毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます 日監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 印刷費用など信託事務の諸費用が信託財産信託事務の諸費用の純資産総額の年率 0.05% 相当額を上限として定率で日々計上され 毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます 有価証券売買時の売買委託手数料や資産を外国で保管する場合の費用等その他の費用 時上記その他の費用 手数料は ファンドより実費として間接的にご負担いただきますが 運用手数料状況等により変動するものであり 事前に料率 上限額等を表示することができません 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 ( 受託会社 ) 信託財産の保管 管理等を行います 販売会社 本ファンドの販売業務等を行います 販売会社については下記照会先までお問い合わせ ください ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 電話 :03(6437)6000 ( 受付時間 : 営業日の午前 9 時から午後 5 時まで ) ホームページ アドレス :www.gsam.co.jp 上記の手数料等の合計額については ご投資家の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので 表示することができません
8 くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください 販売会社一覧 (1/2) 名池田泉州 TT 証券株式会社いよぎん証券株式会社岩井コスモ証券株式会社エース証券株式会社 SMBC 日興証券株式会社 SMBCフレンド証券株式会社岡三証券株式会社株式会社 SMBC 信託銀行株式会社 SBI 証券株式会社埼玉りそな銀行株式会社静岡銀行株式会社ジャパンネット銀行株式会社十六銀行株式会社千葉銀行株式会社中国銀行株式会社みずほ銀行株式会社三菱東京 UFJ 銀行株式会社りそな銀行カブドットコム証券株式会社ぐんぎん証券株式会社髙木証券株式会社立花証券株式会社 登録番号 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 370 号 四国財務局長 ( 金商 ) 第 21 号 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 15 号 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 6 号 第 2251 号 第 40 号 第 53 号 第 653 号 第 44 号 第 593 号 東海財務局長 ( 登金 ) 第 5 号 第 624 号 東海財務局長 ( 登金 ) 第 7 号 第 39 号 中国財務局長 ( 登金 ) 第 2 号 第 6 号 第 5 号 近畿財務局長 ( 登金 ) 第 3 号 第 61 号 第 2938 号 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 20 号 第 110 号 日本証券業協会 一般社団法人一般社団法人日本投資投資信託協会顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
9 くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください 販売会社一覧 (2/2) 名 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人一般社団法人日本投資投資信託協会顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 東海東京証券株式会社 西日本シティ TT 証券株式会社 日産証券株式会社 野村證券株式会社 浜銀 TT 証券株式会社 ( 注 2) 金融商品 PWM 日本証券株式会社取引業者 百五証券株式会社 フィデリティ証券株式会社 ほくほく TT 証券株式会社 マネックス証券株式会社 みずほ証券株式会社 ( 注 1) 登録金融みずほ信託銀行株式会社機関 ( 注 1) 登録金融三井住友信託銀行株式会社機関 三菱 UFJ モルガン スタンレー証券株式会社 楽天証券株式会社 リテラ クレア証券株式会社 ワイエム証券株式会社 ゴールドマン サックス証券株式会社 東海財務局長 ( 金商 ) 第 140 号 福岡財務支局長 ( 金商 ) 第 75 号 第 131 号 第 142 号 第 1977 号 第 50 号 東海財務局長 ( 金商 ) 第 134 号 第 152 号 北陸財務局長 ( 金商 ) 第 24 号 第 165 号 第 94 号 第 34 号 第 649 号 第 2336 号 第 195 号 第 199 号 中国財務局長 ( 金商 ) 第 8 号 第 69 号 ( 注 1) 本ファンドの新規の購入申込み受付を停止しております ( 注 2) A コースの新規の購入申込み受付を停止しております くわしくは販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください
10 くわしくは 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください お申込みの詳細については 販売会社にお問い合わせのうえ ご確認ください 本資料のご利用にあたってのご留意事項等 本資料はゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が作成した資料です 投資信託の取得の申込みにあたっては 販売会社より 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 等をお渡しいたしますので 必ずその内容をご確認のうえ ご自身でご判断ください 本ファンドは値動きのある有価証券等 ( 外国証券には為替リスクもあります ) に投資しますので 基準価額は変動します したがって 元金が保証されているものではありません 本資料は 当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが 当社がその正確性 完全性を保証するものではありません 本資料に記載された過去の運用実績は 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません 投資価値および投資によってもたらされる収益は上方にも下方にも変動します この結果 投資元本を割り込むことがあります 本資料に記載された見解は情報提供を目的とするものであり いかなる投資助言を提供するものではなく また個別銘柄の購入 売却 保有等を推奨するものでもありません 記載された見解は資料作成時点のものであり 将来予告なしに変更する場合があります 個別企業あるいは個別銘柄についての言及は 当該個別銘柄の売却 購入または継続保有の推奨を目的とするものではありません 本資料において言及された証券について 将来の投資判断が必ずしも利益をもたらすとは限らず また言及された証券のパフォーマンスと同様の投資成果を示唆あるいは保証するものでもありません 投資信託は預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 銀行等のでご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません 投資信託は金融機関の預金と異なり 元金および利息の保証はありません 投資した資産の価値の減少を含むリスクは 投資信託をご購入のお客様が負うことになります 本資料の一部または全部を 弊社の書面による事前承諾なく (I) 複写 写真複写 あるいはその他いかなる手段において複製すること あるいは (Ⅱ) 再配布することを禁じます 2017 Goldman Sachs. All rights reserved. <84569-OTU-476960>