クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法 < 共通事項 > 重要 1. 受信メールサーバ (POP) ( メーラーによって表記は異なります ) の名称をご確認ください pop.orihime.ne.jp 1. 送信メールサーバ (SMTP) ( メーラーによって表記は異なります ) の名称をご確認ください smtp.orihime.ne.jp 各メーラーの設定時に 上記内容と相違が無いかご確認ください ( 各メーラー設定方法 マークの箇所 )
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Live メールの設定方法 1. 画面上部の アカウント を選択後 直下に表示される プロパティ を選択すると 以下の画面 ( 図 1) が表示されます 図 1 2. メールの受信時および同期時にこの のプロパティアカウントを含める (I) にチェックを入れます 3 3. 左図の サーバー を選択します ( 図 2の画面が表示されます ) 2 図 2 のプロパティ pop.orihime.ne.jp smtp.orihime.ne.jp 4. このサーバーは認証が必要 (V) にチェックを入れます 5. 左図の 設定 (E...) を選択 ( 図 3の画面が表示されます ) 4 5
図 3 6. 受信メールサーバーと同じ設定を使用する (U) にチェックを入れます 6 7. OK をクリック ( 図 4の画面が表示されます ) 7 図 4 のプロパティ 8. 左図の 詳細設定 を選択します ( 図 5の画面が表示されます ) 8 pop.orihime.ne.jp smtp.orihime.ne.jp 図 5 9. 送信メール(SMTP)(O) の右の数字 のプロパティを 25 から 587 に変更します このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 (Q) にチェックを入れます 9 10 10. 受信メール(POP3)(I) の右の数字を 110 から 995 に変更します このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 (C) にチェックを入れます 11. メールを受信後にサーバーを空にする場合は サーバにメッセージのコピーを置く (L) のチェックを外します メールを残す場合はチェックを入れます 削除するタイミングは指定出来ます 11 12. OK を選択して設定を終了します 12
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Thunderbird の設定方法 1. 画面上部の ツール を選択後に表示される画面から アカウント設定 を選択すると 以下の画面 ( 図 1) が表示されます バージョンによっては オプション を選択後に表示される場合があります 図 1 mail - smtp.orihime.ne.jp 2. 画面左部の サーバ設定 を選択します ( 図 2) 図 2 2 4 3 5 3. ポート (P) を 110 から 995 に変更します 4. 接続の保護 (U) から SSL/TLS を選択します 5. メール受信後にサーバーを空にする場合は ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す (G) のチェックを外します メールを残す場合はチェックを入れます 削除するタイミングは指定出来ます
図 3 7 6 6. 送信 (SMTP) サーバー を選択します 7. 追加 (D) を選択します ( 図 3) 既にアドレスが登録されている場合は 編集 (E) を選択してください 図 4 8 9 10 11 8. ポート番号(P) を 25 から 587 に変更します ( 図 4) 9. 接続の保護 で STARTTLS を選択します 10. 認証方式(I) で 通常のパスワード認証 を選択します 11. OK を選択して図 3の画面に戻ります 12. OK を選択して設定を終了します
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Outlook(office2010) の設定方法 1. ファイル 情報 アカウント設定 アカウント設定 (A) の順にクリックします 2. @ 以降が orihime.ne.jp のメールを選択して 変更 (A) を選択すると ( 図 1) が表示されます 3. 詳細設定 (M) を選択すると ( 図 2) の画面が表示されます 図 1 3 図 2 4 4. 送信サーバー を選択し ( 図 3) の画面を表示させます
図 3 5. 受信サーバー(SMTP) は認証が必要 (O) にチェックを入れ 受信メールサーバーと同じ設定を使用する (U) に 6 もチェックを入れます 5 6. 詳細設定 を選択し ( 図 4) の画面を表示させます 図 4 7. 受信サーバー(POP3)(I) の数値を 110 から 995 に変更します このサーバーは暗号化された接続(S SL) が必要 (E) にチェックを入れま 7 す 8 8. 送信サーバー(SMTP)(O) の数値を 25 から 587 に変更します 10 11 9 9. 使用する暗号化接続の種類(C) を TLS に設定します 10. メールを受信後にサーバーを空にする場合は サーバーにメッセージのコピーを置く (L) のチェックを外します メールを残す場合はチェックを入れます 削除するタイミングは指定できます 11. OK を選択すると ( 図 1) の画面に戻ります 図 1 12. 次へ を選択します 13. テストが開始されますので 完了したら 閉じる を選択します 14. セットアップの完了画面が表示されるので 完了 を選択して設定を終了します 12
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Outlook(office2013) の設定方法 1. ファイル 情報 アカウント設定 アカウント設定 (A) の順にクリックします 2. @ 以降が orihime.ne.jp のメールを選択して 変更 (A) を選択すると ( 図 1) が表示されます 3. 詳細設定 を選択すると ( 図 2) の画面が表示されます 図 1 3 図 2 4 4. 送信サーバー を選択し ( 図 3) の画面を表示させます
図 3 5. 送信サーバー(SMTP) は認証が必要 (O) にチェックを入れ 受信メール 6 サーバーと同じ設定を使用する (U) にもチェックを入れます 5 6. 詳細設定 を選択し ( 図 4) の画面を表示させます 図 4 7. 受信サーバー(POP3)(I) の数値を 110 から 995 に変更します このサーバーは暗号化された接続(S SL) が必要 (E) にチェックを入れま 7 8. 送信サーバー(SMTP)(O) の数値を 25 から 587 に変更します 8 9 9. 使用する暗号化接続の種類(C) を TLS に設定します 10 11 10. メールを受信後にサーバーを空にする場合は サーバーにメッセージのコピーを置く (L) のチェックを外します メールを残す場合はチェックを入れま 削除するタイミングは指定できます 11. OK を選択すると ( 図 1) の画面に戻ります 図 1 12. 次へ を選択します 13. テストが開始されますので 完了したら 閉じる を選択します 14. セットアップの完了画面が表示されるので 完了 を選択して設定を終了し 12
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Outlook(office2016) の設定方法 1. ファイル 情報 アカウント設定 アカウント設定 (A) の順にクリックします 2. @ 以降が orihime.ne.jp のメールを選択して 変更 (A) を選択すると ( 図 1) が表示されます 3. 詳細設定 (M) を選択すると ( 図 2) の画面が表示されます 図 1 3 図 2 4 4. 送信サーバー を選択し ( 図 3) の画面を表示させます
図 3 5. 送信サーバー(SMTP) は認証が必要 (O) にチェックを入れ 受信メール 6 サーバーと同じ設定を使用する (U) にもチェックを入れます 5 6. 詳細設定 を選択し ( 図 4) の画面を表示させます 図 4 9 7 8 7. 受信サーバー(POP3)(I) の数値を 110 から 995 に変更します このサーバーは暗号化された接続 (SS L) が必要 (E) にチェックを入れます 送信サーバー(SMTP)(O) の数値を 25 から 587 に変更します 送信サーバー(SMTP)(O) の数値を 587 以外に設定するとメール送信出来ませんのでご注意ください 8. 使用する暗号化接続の種類(C) を STARTTLS に設定します 図 1 10 9. メールを受信後にサーバーを空にする場合は サーバーにメッセージのコピーを置く (L) のチェックを外します メールを残す場合はチェックを入れます 削除するタイミングは指定できます 10. OK を選択すると ( 図 1) の画面に戻ります 11. 次へ を選択します 12. テストが開始されますので 完了したら 閉じる を選択します 13. セットアップの完了画面が表示されるので 完了 を選択して設定を終了し 11
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Windows10 Mail の設定方法 1. スタートメニュー から メール アプリを起動し 画面左下の 設定 アイコン( 図 1) をクリックします 図 1 1 2. 画面右に アカウント が表示されるので @ 以降が orihime.ne.jp のメールを選択します 図 2 3. ( 図 2) ~アカウントの選択 画面が表示されたら メールボックスの同期設定を変更 を選択すると ( 図 3) の画面 が表示されます 3
図 3 4. 画面を下にスクロールし メールボックスの詳細 を選択すると ( 図 4) の画面が表示されます 4 図 4 5. 受信メールサーバー に pop.orihime.ne.jp 送信 (SMTP) メールサーバー に smtp.orihime.ne.jp と入力します 6. 下段の4 項目全てにチェックを入れます 7. 完了 を選択して設定を終了します 5 6 7
クラウドメール移行に伴うメーラーの設定方法 設定変更の内容 :SMTP 及び POP 受信ポートの変更 & 送信セキュリティの暗号化接続 Mac OS 標準メールソフトの設定方法 1. メールを起動後 メール 環境設定 をクリックします ( 図 1) 図 1 1 図 2 2. アカウント を選択します ( 図 2) 2 3 3. アカウント情報 を選択します 4. 対象のメールアカウントを指定します 4
図 3 5 5. サーバ設定 を選択します ( 図 3) 9 6 7 8 6. 受信用メールサーバ(POP) のポート数値を 110 から 995 に変更します TLS/SSLを使用 にチェックを入れま 7. ユーザ名 パスワード に 受信用と同じ内容を入力します 8. 送信用メールサーバ(SMTP) のポート数値を 25 から 587 に変更します TLS/SSLを使用 にチェックを入れます 9. POP/SMTP 両方の 認証 で パスワード を選択します 図 4 10. POP の詳細設定 をクリックします 11 11. 小画面が表示されますので (1) TLS 証明書 を なし (2) セキュリティ保護されていない認証を許可 のチェックを外します 10