食品安全マネジメントに関する規格 認証スキーム構築の状況について 2015 年 12 月 4 日 食品安全マネジメント等推進に向けた準備委員会
目次 I. 食品安全に係る世界の潮流と日本における食品安全マネジメントに関する取組の現状 II. 食品安全マネジメントに関する規格 認証スキームの検討状況について III. 今後の展開予定 IV. 参考資料 V. 最後に 2
Ⅰ 食品安全に係る世界の潮流と日本における食品安全マネジメントに関する 取組の現状
1. 食品流通の広域化と科学的な食品安全基準の普及 国を超えた原材料 食品の流通の増加 科学的対応は世界共通 同じ基準での評価が必要 評価基準 ハザード分析に基づくリスクベースの管理と記録 科学的な根拠 証明 4
2. 食品安全の世界標準 HACCP 食品安全を実現する合理的方法 科学的対応 工程管理による未然防止 変化に対応できる 背景 マーケットの多様化 新しい商品の開発 製造 流通の変化 対応段階 方法 不適合品の対応 最終製品 製品検査 抜き取り検査 ( 見逃し率が存在 ) 検査で不適合があると 同ロット全ての製品の事後的廃棄が必要 工程管理 原材料受入れから最終製品までの全工程 あらかじめ危害を予測し 危害防止につながる重要な工程を継続的に監視 記録 問題のある製品を出荷前に排除 事故の未然防止 被害の最小化 5
3.HACCP は規制 民間取引の両方で必須要件に コーデックス委員会 HACCP 導入のためのガイドライン 各国の食品安全規制 HACCP 義務化の流れ 2006 年 ~ EU 2016 年 ~ 米国 ( 食品安全強化法施行 ) 日本も 2015 年 4 月から HACCPが選択制に 民間取引 GFSIを代表とする HACCPを取り入れた食品安全管理の標準化の流れ 取引相手の選定において 経験ではなく 科学的アプローチによる基準への適合 認証を求める流れ 6
4. 食料産業における食品安全をめぐる課題 1 (1) 食品安全の取組の向上 (2) 食品安全の取組の伝達 それぞれの現場の文化に即した対応が必要
4. 食料産業における食品安全をめぐる課題 2 中小事業者も含めたフードチェーン全体の取り組み HACCP 導入率の向上 中小事業者に対してもわかりやすく 順を追って力量を上げていくことのできる仕組みが必要 国を超えて事業を展開する事業者が増加する一方で 相互の関係性が明確でない 規格 認証スキームが多数存在 国際的に認められる規格 認証スキームと 既存スキームとの関係性の整理が必要 8
5. 日本における食品安全国際標準化推進の意義 日本の強みを世界の強みへ 国内市場と世界市場を近くに 5S 現場とトップとのコミュニケーション 和食の安全確保 など これまで日本で独自に培われてきた食品安全にかかわる知見を世界に提供することで 世界の食品安全の拡充に貢献 日本の文化的背景を考慮した 日本企業にとってわかりやすい規格 認証の普及方策により 世界標準に到達するための道筋づくり 標準化の過程を通じた国内食品事業者のレベルアップ 世界標準に対応した 日本発の食品安全マネジメント規格 認証スキームの構築へ 9
Ⅱ. 食品安全マネジメントに関する 規格 認証スキームの検討状況 について
1. 取組の必要性 ➀ 日本国内の食料産業全体の安全 信頼対策の向上と コストの最適化が必要 中小事業者を含め レベルアップし 産業全体の競争力を強化する必要 評価軸の標準化により 重複監査の軽減につなげたい 2 日本の農林水産物 食品の輸出や海外展開を促進させるためには 食品安全管理を容易に確認できる環境整備が必要 HACCP や国際的な食品安全管理に関する認証を求められることが増加 国際的なルールメイキングに参画し 主体的に実施する必要 3 世界への和食と和食に使われる産品の普及 展開への寄与 日本の食料産業は 和食 や 和食に使われる産品 の適切な取り扱いの知見がある 11
2. 規格 認証スキーム構築の意義 ビジネスの力により以下を実現 国内 食品安全等対策レベルの向上 業界全体の食品安全等対策レベル向上 HACCP 義務化への対応 標準的な教育による効率的習得 品質管理の効率化 有効化 業界横断的な共有による監査の効率化 国内における課題解決に寄与 認証ハードルの低減 国際的な規格による認証取得のハードルの低減 ( 言語 背景の違いによるわかりにくさ等の解消 ) 国際的取引で有効 ( 評価される ) 海外 輸出促進 外国の規制への対応 外国との相互承認の素地を作る 国際的取引での活用 ( 納入 調達基準 ) 日本の食料産業の存在感 発言力の向上 スキーム作成の経験 保持が 国際的な標準化 ( ルールメーキング ) への参画を可能にし プレゼンスや発言力を向上 世界の食品安全への貢献 海外展開先での取組のレベルアップへの活用 フードチェーンを通じた食品安全等への取組の促進 世界への和食とそれに使われる産品の展開 普及 将来にわたる国際競争力の維持 向上に寄与する 12
3. 取組の内容 (1) 知識普及 人材育成 (2) 標準化 ( 規格等の作成 ) 認証スキームの構築 (3) 情報発信
4. どのような規格 認証スキームを構築すべきか 1 国際標準に適合し 国際的に通用するもの 2 中小事業者の食品安全の取組向上につながるもの ( 順を追って自らの力量を段階的に上げていく取組を促すもの ) 3 国内の規制に整合し 分かりやすい記述 ( 実質的に取組向上につながるもの ) 4 日本発の特徴 a. 現場の意見を取り入れた継続的改善 ( 現場とトップと現場のコミュニケーション ) b. 和食に適用しやすいガイドライン 具体的には 14
4. どのような規格 認証スキームを構築すべきか 具体的留意点 HACCP の正しい理解を促す フードチェーンを通じて 統一的な規格とする 汎用性を高め 安全を確保する体制を見極めるため システム規格とする 世界で使えるよう 安全と品質を分けて整理する
( 参考 ) 安全と品質 世界的には 食品安全と品質は分けて定義されており 食品安全は非競争分野 品質は競争分野とされる すなわち 食品安全は すべてのステークホルダーが関与して 世界標準の発展が期待されている 日本品質 は世界的に見ても高く 標準化の意義はあると思われるが まずは 世界で進められている食品安全について 日本の強みを含めた標準化を進める 日本品質 を世界に対して打ち出していくことも重要 今後の課題として検討を続ける ISO をはじめ 規格 認証スキームにはなっているが 基本的には競争分野 日本品質の標準化は今後の課題 非競争分野とされ 世界的に標準化が推進されている 品質 安全
5. 規格の構造 以下の 3 層構造とする Ⅰ 食品安全マネジメントシステム Ⅱ 適正製造規範 (GMP) Ⅲ ハザード制御 (HACCP)
6 段階的規格 規格とスキームそれぞれの関係 1 連続性のある3段階の規格 規格は 一つの標準的な物差し の中で段階的な取組を促す仕組 みとする マネジメントシステム GMP H ACCPの3要素で構成される 一つの規格をベースとした A B C の3段階のレベルを設定 [ 規格のイメージ ] 国際取引に 使われる HACCPの 実施を含 む C レ ベ ル B A 一般的 衛生管理 を中心 要求事項の種類 18
6. 段階的規格規格とスキームそれぞれの関係 (2) 異なる確認の仕組み C は ISO 等の国際標準の枠組みを用いた第三者認証とし 国際的に認められ 通用するものとする A B は 育成的観点や取り組みやすさを重視し 人材活用とコストの観点から 確認の仕組みは C の認証とは異なるものとする 特に 認証取得が究極の目的とならないようにするとともに 国内の食品安全人材の育成にもつながるものとする
7.C スキームの備えるべき特徴 ISO22000 や FSSC22000 などとの整合性も意識して作成する 認定機関 認証機関などを活用した 第三者認証のスキームを構築 国際認定機関フォーラム (International Accreditation Forum) スキームオーナー 契約 認定機関 (AB) 認証 食品事業者 認証 認証機関 (CB) 20
8. スキーム文書の構成 1. 総論 2. スキームオーナーに関する規則 3. 認証の手順 4. 認証を受ける組織への要求事項 5. 認証機関への要求事項 6. 認定機関への要求事項
9. 認証の手順 手順は ISO と同じ
10. 規格 ( 組織に対する要求事項 ) の考え方 GFSI ガイダンスドキュメントをベースに 日本独自の食品安全の取り組みを付加し ISO22000 シリーズと整合性を持つ 日本独自の食品安全の取り組み < 日本の法令 > 厚生労働省衛生管理基準 < 日本の強み > 現場発案 世界標準 ISO22000 ISO22002-1 GFSI ガイダンスドキュメント
11. 規格 ( 組織に対する要求事項 ) の項目 ( 案 ) Ⅰ 食品安全マネジメントシステム 1 食品安全マネジメント一般要求事項 2 食品安全方針 3 食品安全マニュアル 4 経営者の責任 組織体制 5 経営者のコミットメント 6 マネジメントレビュー 7 資源の管理 8 一般文書要求事項 文書 記録の管理特定要求事項 購入する又は供給を受ける物及び 9 サービスの仕様の管理 10 手順 11 内部監査 12 是正処置 13 不適合の管理 14 製品のリリース 15 購買 16 供給者の評価 17 アウトソーシング 18 苦情処理 コミュニケーション 19 重大事故マネジメント 20 測定 モニタリング装置機器の管理 21 食品防御 22 製品表示 23 トレーサビリティ 24 インプットの分析 ( 水 氷等 ) 製品も含む分析 25 食品偽装対策 26 食品安全マネジメントシステムの検証 27 食品安全マネジメントシステムの更新 緑色網掛け箇所 GFSIガイダンスドキュメントの項目名を変更 黄色の網掛け箇所はISOと整合性を持たせて追加 18は ISOと整合性を持たせて コミュニケーションに内容を拡大し かつ 日本の強みである現場発案の内容を付加 Ⅱ Ⅲ GMP 1 立地環境 2 立地場所の土地 3 施設の設計 建築 レイアウト及び製品フロー製造 ( 投入物及び原材料の取扱 調整 製品の取扱 包装 貯蔵の 4 各エリア ) 5 設備 設備 器具 6 保守 点検 7 従業員用施設 8 物理的 化学的 生物学的製品汚染リスク 9 ゾーニングと交差汚染 10 貯蔵品管理 11 整理整頓 清掃 衛生管理 12 水氷 ユーティリティ管理 13 廃棄物管理 14 有害生物防除 15 輸送 16 従業員の衛生と作業着及び健康管理 17 教育 訓練 HACCP 1 HACCP チームの編成 2 製品説明書の作成 3 意図する用途等の確認 4 製造工程一覧図の作成 5 製造工程一覧図の現場確認 6 危害要因の分析 ( 原則 1) 7 重要管理点の決定 ( 原則 2) 8 管理基準の設定 ( 原則 3) 9 モニタリング方法の設定 ( 原則 4) 10 改善措置の設定 ( 原則 5) 11 検証の実施 ( 原則 6) 12 記録と保存方法の設定 ( 原則 7) 2 次文書として 規格を解説するガイドラインを策定予定
12. 認証機関に対する要求事項の考え方 ISO17021 ISO22003 GFSI ガイダンスドキュメント 添付資料の 別添 5-1 独自項目 レベル合わせのための会議への出席とその内容の認証機関内での展開
13. 認証機関への要求事項 ( 案 ) 1. 総論 2. スキームオーナーに関する規則 3. 認証の手順 4. 認証を受ける組織への要求事項 5. 認証機関への要求事項 6. 認定機関への要求事項及び規則 5. 認証機関への要求事項 5.1 はじめに 5.1.1 目的 5.1.2 基本的な考え方 5.2 認証機関への要求事項 5.2.1 認証機関の役割 5.2.2 認証機関に求められる認定機関による認定 5.3 認証業務を始めるための手続き 5.3.1 申請 5.3.2 認定 5.3.3 申請手数料 5.3.4 認証書 5.3.5 要求事項等の改訂時の実施猶予期間 5.3.6 認証スキームの変更の連絡 5.3.7 苦情 5.3.8 利益相反 5.3.9 ISO/IEC17021 :2011 及びISO/TS 22003:2013の周知 5.3.10 認証組織のための年間費用 5.3.11 認証の期間 5.3.12 認証組織の登録 5.3.13 審査報告書の配布 5.3.14 情報交換 情報提供 5.3.15 認証機関の体制 5.3.16 審査員登録制度
14. スキーム構築の順 まず 食品製造のセクターから整備していくこととする 将来的に 他のセクターを可能なところから追加していく 参考 :GFSI 承認範囲 GFSI 承認範囲 ( コード ) AⅠ AⅡ カテゴリー 肉 乳 タマゴ 蜜用動物の生産 魚介類の生産 BⅠ 植物の生産 ( 穀類 豆類を除く ) BⅡ C D EⅠ EⅡ EⅢ EⅣ 穀類 豆類の生産 動物の処理 植物性食品 ナッツ類 穀類の前処理 動物性要冷蔵生鮮食品の処理 植物性要冷蔵生鮮食品の処理 動 植物性要冷蔵生鮮食品 ( 混合製品 ) の処理 常温保存性食品の処理 GFSI 承認範囲 ( コード ) F G H I J K L M N 飼料の製造 ケータリング リテール 卸売 カテゴリー 食品安全サービスの提供 食品及び飼料 食品及び飼料の加工装置の製造 化学物質 生化学物質の製造 ( 添加物 ビタミン ミネラル バイオカルチャー 調味料 酵素 加工助剤 ) 食品及び飼料の容器包装の製造 食品ブローカー / 代理店 GFSI ガイダンスドキュメント付属書 1 GFSI 承認範囲 から抜粋 27
15.A B スキームの備えるべき特徴 1. 事業者間取引 ( 小売事業者と製造事業者など ) における取引先の取組確認に活用できるもの 2. 規制との関係が明確になっている 3. リスク ハザード制御の考え方の普及に役立つものであること ( 国際標準となっている HACCP への対応が可能となるもの )
16.A B スキームの備えるべき特徴 之理代印事表 A B 規格のレベル確認の仕組みとして 一者監査 二者監査 三者監査の全てで活用できると想定される この場合 合格証の区別や外部機関の活用により信頼性を高めることができると考えられる ( 下図は運用イメージ ) 自己 二者 1 評価 食品事業者 ( 製造 ) 内部監査員 1 社内を評価 食品事業者 ( 小売 ) 品質管理担当者 6 結果伝達 食品事業者 ( 製造 ) 第三者 会員企業の従業員又は会員個人は 下記資格を取得し A 又は B 規格による評価 確認をすることができる 3 技術的評価の確認依頼 2 評価書を提出 5 確認の合否回答 専門家委員会 4 意見 運営主体 要員認定機関 契約 内部監査員 品質管理担当者 品質監査担当者 等は 上記の資格を有する者 業界団体など第三者品質監査担当者 証明書 貴社の向上は食品マネジメントの資格に適合することを証明する 平成 27 年 12 月 1 日食品マネジメント規格運営主体 1 評価 6 結果伝達 食品事業者 ( 製造 ) いずれも合格の場合は 証明書掲示 マークの貼り付けが可能 29
17. 運営主体の仕組み 一般財団法人 3 名以上 1 名以上 評議員会 監事 3 名以上 理事会 意見 事務局総務部門業務部門総務 経理関係普及 研修事業スキームの運営 スキームオーナー スキーム委員会 スキームを適正に運営 管理していくため 専門的 中立的な者によって組織する諮問機関 契約の実務 ライセンス料の徴収 収入と支出の管理 企業や認証機関への研修の企画及び実施 国内外への広報 規格 認証スキームの作成 運営 国際関係機関との連絡 交渉 食品規格に詳しい有識者 専門家等 マネージャー ( 事務局長 ) スタッフ 事務補助 提案 (A B 規格のみ ) 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 会 員 参加 作業部会 規格 ガイドライン等の提案 スキーム文書等の改訂作業 スキーム運営の検証等 評価判定委員会 A B 規格確認の評価 判定 規格 認証の専門家等 ( 会員 : 食品企業 食品業界団体 認証機関等会員は スキーム オーナー ではありません ) 食品事業者 規格 認証の専門家 認定 認証機関 品質管理の専門家等会員から参加 30
Ⅲ. 今後の展開予定
1. 今後取り組むべき課題 品質の取り扱い 品質を取り込むべきか 取り込むとするとどのような形で取り込むか ガイドラインの整備とカテゴリーの拡大 規格 認証スキームをより使いやすくするためのガイドラインや カテゴリーごとのガイドラインの整備 食品製造以外のカテゴリへの展開 研究機関との連携 A B 規格の具体化 小売事業者の方々との調整 自治体 HACCP 業界 HACCP との調整 要員認証機関 研修機関との連携 海外との協働 他国と協働するための具体方策の検討 32
2. 運営主体への期待 1. 日本の食品関係事業者の食品安全 信頼確保の取組の向上に寄与する HACCP の導入等の食品安全管理の向上を進め フードチェーンを通じた食品安全への取組を向上させることに貢献する 2. 世界への和食とそれに使われる産品の展開 普及のための 食品安全 信頼確保に関する標準化のプラットフォームをつくる 3. 世界における食品安全の評価基準の標準化に寄与し 世界の食品安全の向上に貢献する 33
3. 運営主体において実施していくこと この運営主体では 認証スキームの運営だけでなく 必要とされる規格やガイドラインの策定を進めていく母体となる 例えば 海外等で安全性の確認や 安全管理を証明するために必要な規格 ガイドラインを フードチェーンを通じて検討し 科学的根拠をそろえながら策定する場ができることとなる この他 中小事業者を含めた食品事業者の安全管理の取組の向上を目指した規格普及 人材育成事業も行っていく 参加予定事業者 小売事業者 食品製造事業者 食品流通事業者 物流事業者 容器 包装事業者 認証機関 検査機関 コンサルティング 研究者 金融機関等 34
Ⅳ. 参考資料
食品安全マネジメント等推進に向けた準備委員会の構成 準備委員会 ( 全体会合 ) 事務局 : 株式会社三菱総合研究所 規格 認証スキーム WG 人材育成 WG 情報発信戦略 WG 検討内容 1 規格案作成 2 スキーム文書案作成 3 認証の信頼を高めるための仕組みの検討 検討内容 < スキーム運営関係 > 1 審査員等の力量 教育 訓練プログラム等の検討 2 HACCP チーム 内部監査員に関する力量検討 < 研修関係 > 3 研修要領 カリキュラム 研修方法の検討 4 必要な研修の仕組みの検討 検討内容 1 情報発信のあり方検討 国内戦略 海外 国際会議への対応 2 情報発信媒体 (HP 機関誌 パンフレットなど ) のあり方検討 3 中期スケジュール 36
食品安全マネジメント等推進に向けた準備委員会参加企業 1 アサヒグループホールディングス株式会社 24 株式会社ニチレイフーズ 2 味の素株式会社 25 株式会社日清製粉グループ本社 3 イオン株式会社 26 株式会社日本アクセス 4 株式会社伊藤園 27 日本コカ コーラ株式会社 5 伊藤忠商事株式会社 28 日本水産株式会社 6 伊藤ハム株式会社 29 日本生活協同組合連合会 7 エム シーシー食品株式会社 30 日本製粉株式会社 8 カルビー株式会社 31 日本ハム株式会社 9 キッコーマン株式会社 32 日本マクドナルド株式会社 10 キユーピー株式会社 33 パルシステム生活協同組合連合会 11 キリン株式会社 34 株式会社ファミリーマート 12 株式会社サークルKサンクス 35 三井物産株式会社 13 サントリービジネスエキスパート株式会社 36 三菱食品株式会社 14 昭和産業株式会社 37 ミニストップ株式会社 15 合同会社西友 38 株式会社明治 16 株式会社セブン-イレブン ジャパン 39 株式会社ヤクルト本社 17 全国農業協同組合連合会 40 山崎製パン株式会社 18 大日本印刷株式会社 41 雪印メグミルク株式会社 19 ダノンジャパン株式会社 42 株式会社吉野家ホールディングス 20 東京デリカフーズ株式会社 43 よつ葉乳業株式会社 21 東洋製罐株式会社 44 株式会社ローソン 22 凸版印刷株式会社 45 株式会社ロッテ 23 株式会社ニチレイ ( 平成 27 年 9 月 25 日現在 ) 計 45 社 ( 五十音順 敬称略 ) 37
設立者一覧 企業アサヒグループホールディングス株式会社味の素株式会社イオン株式会社キッコーマン株式会社キユーピー株式会社サントリービジネスエキスパート株式会社株式会社セブン & アイ ホールディングス株式会社ニチレイ株式会社日清製粉グループ本社日本生活協同組合連合会日本製粉株式会社日本ハム株式会社株式会社明治株式会社ヤクルト本社山崎製パン株式会社雪印メグミルク株式会社株式会社吉野家ホールディングス株式会社ローソン 学識経験者東京海洋大学先端科学技術研究センター湯川剛一郎教授関西大学化学生命工学部広田鉄磨特任教授 計 18 社 学識経験者 2 名 ( 敬称略 ) 38