第 2-6 号議案 ( 予算区分の流用 ) 第 9 条予算の執行にあたり やむを得ない事由があると事務局長が認めるときは 予算の残額の範 囲内で 予算区分を超えて執行することができる 第 3 章出納 ( 出納員 ) 第 10 条出納員は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会事務局規程第 3 条第

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(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

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( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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( 別紙 1) 定期監査結果の取扱基準 ( 趣旨 ) 1 この基準は 定期監査の結果の評価及び区分の基準並びに報告及び通知の手続について定める ( 監査結果の区分 ) 2 定期監査の結果 改善 是正等を要すると認められる事項については その内容により次のとおり区分する (1) 指摘事項違法又は不当な

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幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

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参考資料1 委員会規約

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財団法人 静岡県財形事業協会寄付行為 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 財団法人静岡県財形事業協会 ( 以下 協会 という ) という ( 事務所 ) 第 2 条協会は 事務所を静岡市葵区黒金町 5 番地の1に置く ( 目的 ) 第 3 条協会は 勤労者の福祉向上に貢献する為に

- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

第 10 条財政調整引当資産は 次に掲げる財産を持って構成する (1) 前条に掲げる資産として寄付された財産 (2) 理事会で前条に掲げる資産に繰り入れることを決議した財産 第 11 条財政調整引当資産については 会長及び財産 資産管理責任者は その資産価値の維持を前提に 適正な管理に努めなければな

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定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

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3 運用財産は 基本財産以外の資産とする ( 基本財産の処分の制限 ) 第 7 条基本財産は これを処分し 又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむを得ない理由があるときは 理事会において理事 4 分の3 以上の同意を得 かつ 秋田県教育委員会の承認を得て その一部に限り処分

( 案 ) 平成 29 年月日 旭川市長西川将人様 中央 新旭川まちづくり推進協議会 会長 平成 29 年度中央 新旭川地域のまちづくりに関する提言書 提言事業 : 囲碁による地域づくり事業 ( 主体的な地域づくり事業 ) 松野和彦 中央 新旭川まちづくり推進協議会 ( 以下 中央 新旭川まち協 と

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

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規約(会則)例の解説

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

第1章 総則

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

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第 2 章勘定科目及び帳簿組織 第 2 章勘定科目及び帳簿組織 ( 勘定科目 ) 第 6 条勘定科目は 別表 1のとおりとする ( 会計帳簿 ) 第 7 条会計帳簿は 次に掲げるものを備えておかなければならない 一主要簿 ( 一 ) 会計伝票 ( 二 ) 資金収支元帳 ( 三 ) 総勘定元帳二補助簿

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

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( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8

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議案第4号

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

平成  年  月  日

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

第 7 条基本財産は 元本返還の確実性が高い方法で運用を行うことを基本とし 次の各号に掲げる金融商品をもって運用する (1) 日本国国債 (2) 地方債 (3) 元本保証の円建て金銭信託 (4) 金融機関等への円建て預金 2 財産 資産管理責任者は 基本財産の運用に当たっては あらかじめ理事長の決裁

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役職員が権利者又は発明者である知的財産権の保有をいう 第 2 章利益相反マネージメントの体制第 1 節利益相反マネージメント委員会 ( 設置 ) 第 3 条研究所に 利益相反マネージメント委員会 ( 以下 利益相反委員会 という ) を置く ( 任務 ) 第 4 条利益相反委員会は 次に掲げる事項に

(1) 大阪府内に所在する大学のレスリング部 (2) 大阪府内に所在する高等学校のレスリング部 (3) 大阪府内に所在する中学校のレスリング部 (4) 大阪府内に所在するレスリング教室及びこれに類する道場等 (5) 第 1 号から第 3 号に規定するレスリング部のOB 会 (6) 大阪府外に所在する

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任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

社会福祉法人美郷町都賀保育園定款第一章総則 ( 目的 ) 第一条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して統合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援する事を目的として 次の社会

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神戸市職員の職員団体等の活動における職務専念義務違反に関する調査委員会 ( 第 1 回 ) 日時 : 平成 30 年 9 月 18 日 ( 火 )16:3 0 ~17:30 場所 : 神戸市役所 1 号館 14 階 1141 会議室 次 第 1. 開会 2. 委員紹介 3. 議題 (1) 正副委員長

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

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学校法人京都薬科大学寄附行為

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

横浜市市民活動推進条例の全部改正

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( 常任本部会議の設置等 ) 第 9 条本部に常任本部会議を設置する 2 常任本部会議は 委員長 副委員長及び委員で組織する 3 委員長は 第 11 条第 1 項に規定する最高情報統括責任者をもって充てる 4 委員長は 常任本部会議の事務を総理する 5 副委員長は ICTに関する事務を分掌するプロジ

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( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

定 款 社会福祉法人 木谷会

( 入会 ) 第 6 条県薬において別に定めるところにより, 会長を経由して県薬に入会申込書を提出した者は, 県薬定款第 7 条第 1 項の規定に基づく諸手続きを経て 本会に入会したものとする 2 所属支部の変更により本会に入会しようとする者は, 従前の所属支部の支部長に対する本会への所属支部変更報

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大


手賀の杜自治会自主防災組織規約 第 1 条 ( 名称 ) この組織は 手賀の杜自治会自主防災組織 ( 以下 本組織 という ) と称する 第 2 条 ( 目的 ) 本組織は 手賀の杜自治会自治会規約第 1 条第 2 項に基づき 住民の隣保協同の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより 手賀の杜自

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第 2-6 号議案 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会事務局会計規程 ( 案 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会 ( 以下 推進委員会 という ) の会計及び財務管理に関する必要な事項を定め 推進委員会の財政及び運営状況を明らかにし 効率的な運営を図ることを目的とする ( 適用範囲 ) 第 2 条この規程は 推進委員会の会計業務のすべてについて適用する ( 会計原則 ) 第 3 条推進委員会の会計は法令 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会規約 ( 以下 規約 という ) を遵守し 適正に処理しなければならない ( 会計年度 ) 第 4 条推進委員会の会計年度は 規約第 13 条の規定により 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日までとする ただし推進委員会の設立年度においては 推進委員会が設立された日に始まることとし 終了年度においては 推進委員会が解散した日をもって終了する ( 会計責任者 ) 第 5 条推進委員会の会計責任者は 事務局長とする ( 会計関係書類 ) 第 6 条推進委員会は 会計処理に関する会計関係書類を備え 所要の事項を整然かつ明瞭に記録しなければならない 2 前項の会計関係書類の保存期間は 10 年とする 3 規約第 15 条第 2 項に基づき推進委員会を解散した場合において 第 1 項の会計関係書類については 大阪市に引き継ぐものとし 大阪市の文書関係規定及び財務関係規定に基づき管理する ( 総計予算主義 ) 第 2 章予算 第 7 条一会計年度における一切の収入及び支出は これを収支予算に編入しなければならない ( 予算の区分と執行 ) 第 8 条予算は各項目に区分する 2 推進委員会の収入及び支出は 予算に基づいて執行する

第 2-6 号議案 ( 予算区分の流用 ) 第 9 条予算の執行にあたり やむを得ない事由があると事務局長が認めるときは 予算の残額の範 囲内で 予算区分を超えて執行することができる 第 3 章出納 ( 出納員 ) 第 10 条出納員は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会事務局規程第 3 条第 3 項に基づき 一般財団法人都市技術センター理事長の職にある者をもって充てる 所在地は 一般財団法人都市技術センター内に置くものとする 2 事務局長は 出納員の所掌事務の一部を他の職員に補助させることができるものとする ( 収入 ) 第 11 条収入は 収入伺書により調定し 収納するものとする 2 収納したときは 領収証書を発行しなければならない ただし 金融機関からの口座振替により収納したときは この限りではない ( 支出 ) 第 12 条支出の原因となる契約その他の行為を行うには 見積書その他証拠書類を添付し 経費支出伺書により支出負担行為を行わなければならない 2 前項の規定に係る債務が確定したときは 請求書その他の証拠書類を添付し 経費の支出を行うものとする 3 経費の支出は 口座振替の方法による ただし 特別の事由があるときは この限りでない ( 支出方法の特例 ) 第 13 条経費の性質その他業務上特に必要があると認めるときは 資金前渡 概算払又は前金払の方法により支出することができる 2 前項の方法 ( 前金払を除く ) により支出したときは 債務確定後直ちに領収書等を添付し精算しなければならない ( 現金保管 ) 第 14 条現金は 所定の金庫又は金融機関への預金によって保管しなければならない 2 口座は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会事務局出納員 名義とする 3 預金通帳は 出納員が厳重に保管しなければならない 4 出納に使用する印鑑は 一般財団法人都市技術センター理事長の職にある事務局次長が厳重に保管しなければならない ( 小口現金 ) 第 15 条出納員は 日々の現金支払に充てる必要がある場合には 10 万円を限度に現金をおくこと

第 2-6 号議案 ができる ( 出納閉鎖 ) 第 16 条推進委員会の出納は 原則 推進委員会の解散をもって閉鎖するものとするが やむを得ない事由があると認めるときは 推進委員会の解散後 出納事務手続きが完了したことをもって閉鎖するものとする ( 残高照合 ) 第 17 条出納員は 小口現金について 現金出納終了のつど その有高と帳簿残高とを照合しなければならない 2 出納員は 預金について 通帳又は残高を証明できる書類により 帳簿残高と照合しなければならない 3 出納員は 毎月末時点の現金残高と預金残高を会計責任者に報告し 確認を受けなければならない ただし 会計責任者が必要と認めるときは 随時 出納員に報告を求めることができる ( 物品 ) 第 4 章物品 第 18 条物品は 推進委員会に属する現金及び預金を除く一切の動産とする ( 管理 ) 第 19 条物品は 台帳 ( 短期間に消耗され性質又は形状が変わるもの等は除く ) を設け 記録を行い 管理しなければならない ( 購入及び処分 ) 第 20 条物品の購入については 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会事務局事務専決規程に基づ き決裁を得てこれを行わなければならない 第 5 章契約 ( 契約 ) 第 21 条契約は 原則として随意契約の方法による ただし 2,500,000 円を超えるものは一般競争入札によるものとする 2 前項ただし書きに規定する場合において 地方自治法施行令第 167 条の 2 の規定の例により 随意契約をすることができる ( 契約書作成 ) 第 22 条契約をするときは 契約の目的 契約金額 履行期限その他の契約の履行に関し必要な事項を記載した契約書を作成しなければならない ただし その必要な事項を記載した請書又は見積書をもって契約書に代えることができる

第 2-6 号議案 第 6 章決算 ( 決算 ) 第 23 条会計責任者は 毎会計年度終了後 速やかに事業報告書及び収支決算書を作成し 規約第 14 条に定める監事による監査を経て 推進委員会の承認を受けなければならない 第 7 章補則 ( 補則 ) 第 24 条この規程に定めるもののほか 会計及び財務管理に関して必要な事項は 事務局長が別に定める 附則 この規程は 平成 28 年 11 月 24 日から施行する

第 2-7 号議案 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会アドバイザー運営要綱 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会規約 ( 以下 規約 という ) 第 10 条の規定に基づき 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会アドバイザー ( 以下 アドバイザー という ) の運営に必要な事項を定めるものとする ( アドバイザー設置の目的 ) 第 2 条御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会 ( 以下 推進委員会 という ) が 御堂筋完成 80 周年記念事業 ( 以下 記念事業 という ) の企画を検討するにあたり 有識者等から意見 アドバイスを得るために 推進委員会及び推進委員会に設置された御堂筋完成 80 周年記念事業実行委員会 ( 以下 実行委員会 という ) と連携するアドバイザーを設置する ( 業務 ) 第 3 条前条の目的により設置するアドバイザーは 次の業務を行う (1) 記念事業の企画立案にかかる意見 アドバイスに関すること (2) 記念事業のコーディネートに関すること (3) 記念事業の企画に必要な情報の収集に関すること (4) 前各号に掲げるもののほか 推進委員会が必要と認めること ( 委嘱 ) 第 4 条アドバイザーは,3 人以内とする 2 アドバイザーは, 前条に掲げる職務に従事できる学識経験者や専門家のなかから 推進委員会委員長 ( 以下 委員長 という ) が委嘱する ( 任期 ) 第 5 条アドバイザーの任期は 選任の日から推進委員会が解散するまでの日とする 2 特別の事情があると認める場合は, 前項の規定にかかわらず, 委員長はアドバイザーを解嘱することができる ( 招集 ) 第 6 条アドバイザーは, 委員長又は実行委員会リーダーが招集する ( 報償 ) 第 7 条アドバイザーが推進委員会又は実行委員会に出席したときは 報償費を支払うものとする 2 報償費は 大阪市懇談会等行政運営上の会合等の委嘱その他の構成員に係る報償金の基準に関する要綱 ( 平成 23 年 7 月 21 日総務給 29 号 ) に準じて支給する ( 庶務 ) 第 8 条アドバイザーの庶務は 規約第 11 条に規定する事務局において行う ( 補則 ) 第 9 条この要綱に定めるもののほか アドバイザーの運営に関して必要な事項は 委員長が定める

第 2-7 号議案 附則 この要綱は 平成 28 年 11 月 24 日から施行する

第 2-8 号議案 御堂筋完成 80 周年記念事業実行委員会運営要綱 ( 案 ) ( 名称 ) 第 1 条本会は 御堂筋完成 80 周年記念事業実行委員会 ( 以下 実行委員会 という ) と称する ( 目的 ) 第 2 条この要綱は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会規約 ( 以下 規約 という ) 第 8 条の 規定に基づき設立した実行委員会の運営に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 組織 ) 第 3 条実行委員会は 別表に掲げるメンバーをもって構成する ( 役員 ) 第 4 条実行委員会に次の役員を置く (1) リーダー 1 名 (2) サブリーダー 1 名 2 リーダーは 大阪市副市長の職にある者をもって充てる 3 リーダーは 実行委員会を代表し 会務を総理する 4 サブリーダーは 大阪市建設局長の職にある者をもって充てる 5 サブリーダーは リーダーの職務を補佐し リーダーが事故その他やむを得ない理由により実行委員会に出席することができない場合は その職務を代行する ( 会議 ) 第 5 条実行委員会は リーダーが招集する 2 実行委員会の議事進行は リーダー又はリーダーが指名した者がこれにあたる 3 実行委員会は メンバーの過半数が出席しなければ これを開くことができない 4 メンバーは 事故その他やむを得ない理由により実行委員会に出席することができない場合は 代理人を出席させ 又はリーダーに表決を委任することができる この場合 前項の規定の適用については 出席したものとみなす 5 実行委員会の議事は 出席メンバーの過半数の同意をもって決し 可否同数のときは リーダーの決するところによる 6 前項による議決事項は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会 ( 以下 推進委員会 という ) に諮る ただし 推進委員会から権限移譲された事項については この限りでない ( 庶務 ) 第 6 条実行委員会の庶務は 規約第 11 条に規定する事務局において行う ( 補則 ) 第 7 条この要綱に定めるもののほか 実行委員会の運営に関して必要な事項は リーダーが定める 附則 この要綱は 平成 28 年 11 月 24 日から施行する

第 2-8 号議案 別表実行委員会組織組織団体名及び職名リーダー大阪市副市長サブリーダー大阪市建設局長委員国土交通省近畿地方整備局大阪市北区役所大阪市中央区役所大阪市浪速区役所大阪市経済戦略局大阪市都市計画局大阪市建設局公益財団法人大阪観光局 NPO 法人御堂筋 長堀 21 世紀の会御堂筋まちづくりネットワークミナミまち育てネットワーク大阪ガス株式会社関西電力株式会社西日本電信電話株式会社大阪地下街株式会社クリスタ長堀株式会社大阪市交通局大阪市水道局一般財団法人都市技術センター 委員の参画については調整中

第 2-9 号議案 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会傍聴要領 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 御堂筋完成 80 周年記念事業推進委員会 ( 以下 推進委員会 という ) の会議の傍聴に関し 必要な事項を定めるものとする ( 傍聴の手続き ) 第 2 条傍聴を認める定員は10 名とする 2 推進委員会を傍聴しようとする者は 会議の開催予定時刻の30 分前から開催予定時刻 5 分前までに 先着順において 事務局の指示を受けて傍聴席に着席するものとする 3 前項の受付は 定員になり次第受付を終了する 4 傍聴者には 原則として委員に配付するものと同じ会議資料を配付するものとする ただし 委員長が公開すべきでないと認める議事に係る資料及び大量に準備することが困難なものについてはこの限りではない ( 傍聴者の守るべき事項 ) 第 3 条傍聴者は 会場においては 次の事項を守らなければならない (1) はち巻き たすき ゼッケン ヘルメットなどを着用しないこと (2) 危険物 ビラ プラカード 旗などを持ち込まないこと (3) 飲食又は喫煙をしないこと (4) 携帯電話などは 受信音などを出さないこと (5) 写真撮影 録画及び録音等は行わないこと (6) 会議開催中は 静かに傍聴することとし 発言 拍手 その他の方法により公然と意見を表明しないこと (7) 前各号に定めるもののほか 会場の秩序を乱し又は会議の支障となるような行為をしないこと ( 秩序維持 ) 第 4 条傍聴者は 会場においては 委員長又は事務局の指示に従うこと 2 傍聴者が前条の規定に違反したときは 事務局はこれを注意し なおこれに従わないときは その者を退場させることができる ( 雑則 ) 第 5 条この要領に定めのない事項については 別に定める 附則 この要領は 平成 28 年 11 月 24 日から施行する