ますます使いやすくなって新発売! KeySQL R5.1 のご紹介 Oracle のデータを現場でカンタン活用 2005 年 8 月 テニック株式会社
第 1 部 KeySQL とは? 2
第 1 部 > KeySQL とは? 簡単にかつ素早くデータベースにアクセスし そのデータを自由に利用できないだろうか? Oracle と Excel を連携させることで このニーズを実現するのが KeySQL です! エンドユーザーは SQL 文を意識することなくに簡単に検索条件を指定 使い慣れた Excel にデータ取り込めるので データの集計や加工が自由自在に システム開発者は Excel の VBA マクロを自動生成できるため 複雑なコーディングが不要 定型業務アプリケーションを工数をかけずに開発可能に 3
第 1 部 > 開発の背景 LAN の普及に伴い 業種 業態を問わず パソコンから Oracle にアクセスしたいというニーズが生まれる しかし当時は 専門知識を必要とするツールやミドルウェアが多く これがエンドユーザーにとって高い障壁となっていた KeySQL の開発へ フロントエンドに Excel を採用 対エンドユーザー 対システム開発者 SQL を GUI 化 VBA マクロを自動生成 4
機能 1995 年 11 月 R2.5 第 1 部 > バージョンの変遷 発売から 12 年 バージョンアップを重ね累計 100 万本を超える販売実績 KeySQL 発売開始 Win3.1 / Excel4.0 1993 年 4 月 R1.4 ダイレクト SQL 入力 Win3.1x / Excel5.0 1994 年 10 月 R2.0 Oracle V7 D&D 操作 副問い合わせ Win95 NT / Excel95 1996 年 6 月 R3.0 1997 年 2 月 R3.1 1997 年 8 月 R3.2 1998 年 9 月 R3.3 ダイレクトコール Excel2000 対応 1999 年 5 月 R4.0 Oracle8 / 8i マルチユーザ対応 OS 認証対応 WinXP 対応 Win2000 対応 2000 年 9 月 R4.1 2002 年 6 月 R4.2 Oracle9i GUI のリニューアル クロス集計 Excel2003 対応 2003 年 12 月 R5.0 2005 年 7 月 R5.1 Oracle 10g 現在 5
第 1 部 > より使いやすいツールへと進化 R5.0 でユーザ インタフェースを大幅な見直しを行ったことで ドラッグ & ドロップ主体のより直感的な操作が可能になりました R3.3 R4.2 以前のバージョンの UI 6
第 2 部 KeySQL R5.1 の 新機能と基本操作 R5.1 からの新機能 R5.0 からの新機能 7
第 2 部 > 新機能と基本操作 インストール インストールの所要時間はわずか 1 分! ネットサービスの設定が完了していれば すぐにお使い頂けます ワンクリックで起動 一発起動ボタン KeySQL をインストールすると Excel のツールバーに起動ボタンが追加されます 8
第 2 部 > 新機能と基本操作 ファーストステップ画面 初回起動時にファーストステップ画面を表示し HTML ヘルプや Viewlet を使ったチュートリアルへ誘導します 操作チュートリアル 動画だからわかりやすい! 9
第 2 部 > 新機能と基本操作 データベースへのログイン ユーザ名とパスワードを入力し リストからネットサービス名を 選択してログインします ネットサービス名をリストから選択 不要 Excel 登録の自動化 パスワード以外の項目は 一度指定すると次回ログイン時に入力項目が保存されています R5.0 まで必須だった 初回ログイン時のアプリケーション登録を自動化しました 10
第 2 部 > 新機能と基本操作 メインウィンドウの構成 基本的な検索操作は この一画面だけで行うことができます より直感的に操作して頂けるよう R5.0 で GUI を大幅改善しました リレーションを線で表示 Point ツリー状だから探しやすい! テーブル一覧 プロパティウィンドウ ワークスペース 検索項目リスト 条件リスト SELECT FROM WHERE 検索項目リスト ワークスペース (ORDER BY, HAVING ) 条件リスト 11
第 2 部 > 新機能と基本操作 テーブル内容をプレビュー テーブル一覧 から目的のテーブルを選択し ボタンをクリックすると テーブル内容を簡易的に参照できます テーブルプレビュー Excel に貼り付けることなく 手軽に テーブル内容を確認でき 便利です 12
第 2 部 > 新機能と基本操作 テーブルの全データを検索 テーブル一覧 で目的のテーブルを選択し そのまま 検索項目リスト へドラッグ & ドロップするだけです テーブルを選択してドラッグ & ドロップ テーブルの全ての列 (*) が検索項目に設定されました SELECT * FROM EMP 13
第 2 部 > 新機能と基本操作 Excel への検索結果の貼り付け リストから検索結果を貼り付けたいブック名とシート名を選択し ボタンをクリックすると 検索結果が Excel に貼り付けられます 貼り付け先ブック選択 貼り付け先 Excelのブック名とシート名の指定を リストから選択可能にしました オートフォーマット自動適用 設定により オートフィルタの自動適用も可能です 14
第 2 部 > 新機能と基本操作検索条件の指定 1 条件リスト に項目をドラッグ & ドロップし 必要に応じて演算子を変更して 定数部 ( 右辺 ) に値を入力します 項目を選択してドラッグ & ドロップ 様々な演算子を選択可能 15
第 2 部 > 新機能と基本操作検索条件の指定 2 1 の方法以外にも プレビュー画面のセルを 条件リスト にドラッグ & ドロップすることで 項目名と値を一発設定できます カラムプレビュー 重複を省いた列の値一覧を表示し D&D で簡単に検索条件を設定できます セルを選択してドラッグ & ドロップ 面倒な入力は一切不要! 16
第 2 部 > 新機能と基本操作 検索結果をプレビュー 検索条件を設定した状態で ボタンをクリックすると Excel に貼り付けることなく検索結果を確認できます 検索プレビュー Excel に貼り付ける前に結果を確認することができるので 大変便利です SELECT * FROM EMP WHERE SAL BETWEEN 1000 AND 1500 AND JOB = SALESMAN 17
第 2 部 > 新機能と基本操作複数テーブルの結合 1 テーブルを ワークスペース にドラッグ & ドロップすると 参照先のテーブルと テーブル同士を結ぶ線が自動的に表示されます テーブルの自動追加 外部キー制約が設定されている場合 参照先のテーブルも自動でワークスペースに追加されます リレーション色線表示 ワークスペースへドラッグ & ドロップ 18
第 2 部 > 新機能と基本操作複数テーブルの結合 2 表結合条件の設定は テーブル同士を結ぶ線上で右クリックし メニューから 表結合条件へ追加 を選択するだけです SELECT EMP.ENAME, DEPT.DNAME, DEPT.LOC FROM EMP, DEPT WHERE EMP.DEPTNO = DEPT.DEPTNO <SQL99 準拠での表記 > SELECT EMP.ENAME, DEPT.DNAME, DEPT.LOC FROM EMP JOIN DEPT USING (DEPTNO) SELECT EMP.ENAME, DEPT.DNAME, DEPT.LOC FROM EMP JOIN DEPT ON (EMP.DEPTNO = DEPT.DEPTNO) 19
第 2 部 > 新機能と基本操作 検索条件の再利用 検索条件を KeySQL マクロファイル として保存しておけば ファイルを読み込むだけで いつでも同じ条件で検索が行えます 読み込み 名前を付けて保存 既定値へ戻すボタン 各設定画面に 設定をデフォルトに戻すボタンを追加しました 20
第 2 部 > 新機能と基本操作 データの追加 一度検索実行してデータを貼り付けた後 Excel のワークシート上で 追加したいデータを入力し Excel の行番号を指定して追加を行います 行番号を指定して追加実行 追加するデータを入力 INSERT INTO DEPT(DEPTNO, DNAME, LOC) VALUES (50, 'PLANNING', 'TOKYO') INSERT INTO DEPT(DEPTNO, DNAME, LOC) VALUES (60, 'SUPPORT', 'OSAKA') 21
第 2 部 > 新機能と基本操作 データの更新 R5.1 からの新機能として テーブルプレビュー画面から 手軽に更新を行って頂けるようになりました 書き変えられた値は青字で表示 更新 ロールバック コミットが可能 編集前の値を参照可能 エディットモード Excel へ一度データを貼り付ける必要がなく 更新対象行が 飛び石になっていても ボタンひとつで更新実行できます 22
第 2 部 > 新機能と基本操作 Excel マクロの自動生成 KeySQL は Excel マクロ (VBA) のコードを自動的に生成できます Excel マクロには 2 通りの生成モードがあり ダイレクトコールを使用すれば KeySQL を内部的に使用してデータ検索を行うマクロを生成できます 通常の場合 Excel DB KeySQL コマンドのやりとり 実行時に KeySQL が起動 ダイレクトコール使用 Excel DB KeySQL の提供する DLL コマンドのやりとり KeySQL が起動しないから処理が高速 23
第 2 部 > 新機能と基本操作 Excel アプリケーションの作成 複雑なコーディングが一切必要ないので プログラミングの知識がない方にも ボタンひとつで DB へのログインからデータ検索 ログアウトまでの一連の動作 を行うアプリケーションを手軽に作成して頂けます コメント出力 ログインダイアログ表示 VB Editor を起動して 挿入 標準モジュール にコードを貼り付けます 後はボタンにマクロを登録するだけ!KeySQL を起動しなくても ボタンひとつで検索実行できます 24
第 2 部 > その他便利な機能 その他便利な機能 SQL 表示 / ダイレクト SQL 入力 ワークシートの設定内容から 組み立てられる SQL 文を表示します ボタン SQL 文を直接入力し 実行できます SELECT 文以外にも CREATE, DROP, ALTER 等の DDL も実行可能です ボタン Point SQL 文を確認しながら 条件を設定できます Point SQL 文を直接入力することができるので システム管理者の方などに便利です 25
第 2 部 > その他便利な機能 その他便利な機能 CSV / HTML ファイル出力 Excel だけでなく CSV / HTML 形式のファイル出力もサポート より汎用的な形式でのデータ出力ツールとしてもお使いいただけます リストから出力形式を選択 CSV 形式 HTML 形式 26
第 2 部 > その他便利な機能 その他便利な機能 クロス集計 R5.0 からの新機能として データ分析に最適なクロス集計に対応しました 複数の項目に着目することで 単純集計ではわからなかったデータの傾向を把握できます クロス集計シート名 表頭項目 表側項目 集計項目 クロス集計 (Cross Tabulation) とは? 与えられたデータのうち 2~3 個程度の項目に着目してデータの分析や集計を行なうこと 1 or 2 個の項目を縦軸 ( 表側 ) に もう 1 個の項目を横軸 ( 表頭 ) において表を作成して集計を行なう 27
第 2 部 > 機能紹介その他便利な機能 テーブルグループ / オーナーグループ あらかじめ必要なテーブルやテーブルの所有者を グループとして登録しておくことができます グループを指定してログイン 必要なテーブル ( テーブルの所有者 ) のみを登録 Point 必要なテーブルのみが表示されるのでまぎわらしくなく またログイン時間も短縮できます 28
第 2 部 > その他便利な機能 その他便利な機能 ローカル別名 表名 項目名に対し ローカル (=KeySQL 上 ) でのみ通用する別の名前をつけることができます 用途がわかりにくい名前の表に対して意味のある別名をつけることで 操作性が格段に向上します 設定方法の簡易化 プロパティウィドウからも ローカル別名を設定可能にしました Point わかりやすい日本語の別名で表示されるので テーブルの用途がひとめで理解できます 29
第 3 部 KeySQL の身近な活用例 30
第 3 部 > Case1: マスタメンテナンスの場面で マスタメンテナンスの問題点 日々発生するテーブルの修正作業でお困りではありませんか? システム部門の悩み 細かな修正を頼まれてばかりで 情シス部門の負荷が高い! 一部のテーブルは担当者自身でメンテナンスして欲しい 更新用画面を修正しなくてはならないが 開発に工数がかかる 現場担当者の悩み いちいち情シス部門にお願いしていると 修正までに時間がかかるのが不満! Access のリンク機能だと うっかり操作ミスをしないかが心配 更新用画面からだと 1 画面 1 レコードしか修正できないので効率が悪い 31
第 3 部 > Case1: マスタメンテナンスの場面で KeySQL の更新機能で解決 KeySQL の更新機能とその他の機能を組合わせることで 担当者自らが 安心してメンテナンスを行える環境を提供できます テーブルプレビュー更新をすぐに確認 日常業務で使い慣れた Excel だからこそわかりやすい! 簡単安全に更新できる! ローカル別名わかりやすい日本語名に テーブルグループ必要な表のみを表示 更新したくない項目をチェックしてミスを防ぐ 修正前にシートをコピーしてバックアップ 32
第 3 部 > Case2: 営業状況の集計場面で 営業状況の集計における問題点 日々の営業状況の集計でお困りではありませんか? 現場担当者の悩み 日報 月報など営業状況の報告書を作成するのに いちいち帳票からエクセルに入力し直している もっと本来の業務に注力したい! 違う見方をしたいのだが 新しい帳票はすぐには開発してもらえない 売上データを多角的に分析することで今後の販売戦略をたてたいが 本格的な BI ツールの導入には時間もコストがかかる 業務アプリの帳票は項目が多すぎて そのまま使うことができない 現場の人間に本当に必要な情報がなかなか得られない 33
第 3 部 > Case2: 営業状況の集計場面で KeySQL の Excel マクロ生成機能で解決 KeySQL のマクロ自動生成機能と Excel の持つ豊富な機能を組合わせることで 営業状況を自動的に集計 分析し 共有するツールを容易に作成できます マクロ自動生成開発の工数を大幅削減 マクロの実行を OS でスケジューリングして 日報作成を自動化 HTML 形式で保存すれば イントラで簡単に情報共有 ダイレクトコール KeySQL を起動せずに検索可能なマクロを生成 クロス集計商品別地区別に集計 Excel だからグラフ化による分析も自由自在 現場が必要とする自在な形式の帳票が出力できる! 34
おわりに > KeySQL が 使える ポイント とにかく操作が簡単 SQL 文の知識がなくても ドラッグ & ドロップで直感的に検索条件を指定 使い慣れた Excel に取込めるから データの集計や加工も自由自在です 業務を効率化できる マクロファイルに保存することで いつでも同条件でデータ検索が可能 VBA マクロも自動生成できるから アプリケーション開発も容易です 現場主導で使える 現場の担当者自身で 日々発生するマスタテーブルの更新を安全に行ったり 必要とするレイアウトの帳票やデータ分析ツールを作成できます 35
おわりに > ダウンロードのご案内 OTN から KeySQL R5.1 の体験版および操作ガイドを ダウンロード頂けます この機会にぜひお試しください! KeySQL R5.1 体験版 http://otn.oracle.co.jp/software/products/keysql/ 操作ガイド http://otn.oracle.co.jp/products/keysql/ KeySQL R5.1 チュートリアル ログイン方法から便利な使い方まで 操作方法を動画でわかりやすく解説しています ( 体験版および製品版に含まれるものと同じ内容です ) KeySQL R5.0 操作概要 Vol. 1 ~ 3 ハンズオンでの講習会を想定した資料です 社内での教育などにもお使い頂けます ( 現在アップされているものは R5.0 のものです 改訂版は近日公開予定です ) 36
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