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UTAdvanced UM33A ディジタル指示警報計パラメータマップ 一覧表 記載内容は お断りなく変更することがあります TI 5P3D21-1JA 211. 7 2 版 (YK) 1 / 13 ページ

UTAdvanced UM33A はじめに本シートの見方 本シート以降のシートでは 各部の名称と機能 運転パラメータマップ セットアップパラメータマップ パラメータ一覧表 を示します シート 各部の名称と機能 各部の名称と機能 パラメータ表示レベルの見方 パラメータマップの記号 数値の意味 パラメータ画面の遷移と設定操作 表示記号一覧が記載されています シート 運転 _ マップ (PRO) 運転パラメータマップが記載されています 操作ガイドとして利用できます シート セットアップ _ マップ (PRO) セットアップパラメータマップが記載されています 操作ガイドとして利用できます シート パラメータ一覧表 (PRO) 運転パラメータ セットアップパラメータの設定範囲 初期値が記載されています お客様設定値欄をご利用できます 記載されているパラメータは パラメータ表示レベルがプロフェッショナル設定モード (LEVL=PRO) のときの表示となります なお 形名 仕様コードにより表示されないパラメータがあります 詳細については ユーザーズマニュアルをご覧ください 運転パラメータ : 運転に必要な機能を設定するパラメータです セットアップパラメータ : 警報計の基本機能を設定するパラメータです 2 / 13 ページ

UTAdvanced UM33A 各部の名称と機能 UM33A 表示部 図中の番号 (1) (2) 名称 PV 表示部 ( 白色または赤色 ) グループ表示部 ( 緑色 ) 内 測定入力値 (PV) が表示されます エラー発生時にはエラーコードが表示されます ガイド表示オンのときは メニュー画面 パラメータ設定画面でガイドがスクロール表示されます グループ番号が表示されます 容 (3) (4) (5) (6) (7) (8) 記号表示部 ( 橙色 ) パラメータ記号が表示されます データ表示部 ( 橙色 ) パラメータ設定値やメニュー記号などが表示されます 警報 1~8 発生時に点灯します イベント表示部 ( 橙色 ) 警報以外のイベント表示は パラメータで設定できます キーナビゲーション表示 ( 緑色 ) 上 / 下および左 / 右のキー操作が有効な場合に点灯または点滅します パラメータ表示レベル機能の設定状態を表示します パラメータ表示レベル EASY PRO パラメータ表示レベルかんたん設定モード点灯消灯 ( 緑色 ) スタンダード設定モード消灯消灯プロフェッショナル設定モード消灯点灯パスワードが設定されているときに点灯します セキュリティ表示 ( 赤色 ) セットアップパラメータ設定をロックします UM33A 操作部 図中の番号 (1) (2) (3) (4) DISP キー PARA キー 名称 SET/ENTER キー上 / 下 / 左 / 右矢印キー ライトローダ光通信部 (5) ユーザファンクションキー 内 運転画面を切り替えるためのキーです 運転画面で押すと 用意された数種類のセレクト画面を切り替えます メニュー画面またはパラメータ設定画面で押すと 運転画面へ戻ります 3 秒押すと 運転パラメータ設定画面に展開します 左矢印キーと同時に3 秒押すと セットアップパラメータ設定画面に展開します パラメータ設定画面で押すと メニュー画面に戻ります パラメータ設定 ( 設定値点滅 ) をキャンセルする場合 1 回押します SET/ENTER キーメニュー画面で押すと そのメニューに属するパラメータ設定画面に展開します パラメータ設定画面で押すと パラメータ設定モード ( 設定値点滅 ) へ移行し パラメータ設定値が変更可能になります パラメータ設定モード中に押すと 設定値が登録されます 上 / 下 / 左 / 右キーメニュー画面で左 / 右キーを押すと 画面が切り替わります パラメータ設定画面で上 / 下キーを押すと 画面が切り替わります パラメータ設定モード ( 設定値点滅 ) 中に 上 / 下キーを押すと 設定値が変更されます パソコンからパラメータの設定や保存などを行うときのアダプタケーブルとの通信インタフェースです 別売のLL5Aパラメータ設定ソフトウェアが必要です Fn キー ユーザが機能を割り付けることが可能なキーです 機能はパラメータで設定します 容 3 / 13 ページ

パラメータ表示レベルの見方 パラメータ表示レベルとは 表示するパラメータを制限する機能です 工場出荷時は LEVL=STD です 制限することで 不用意な機能変更を防ぐことができます パラメータ表示レベルは表示を非表示にするだけの機能なので 設定した機能は動作します パラメータ表示レベルの変更セットアップパラメータ :LEVL の設定値を変更することで 表示するパラメータを制限できます パラメータ表示レベル 設定値 EASY EASY 記号 常時表示 STD 記号記号パラメータ表示レベル (LEVL) が スタンダード設定モード (STD) またはプロフェッショナル設定モード (PRO) の場合に表示 PRO PRO 記号記号記号パラメータ表示レベル (LEVL) が プロフェッショナル設定モード (PRO) の場合に表示 パラメータマップの記号 数値の意味 数値記号 グループパラメータ記号 グループ E1:E1 端子エリアのパラメータを意味します 数字 1~2: グループ番号を意味します セットアップパラメータの設定値や運転状態により 表示が制限されている場合があります パラメータ画面の遷移と設定操作 運転画面またはセットアップパラメータ設定画面から運転パラメータ設定画面への遷移 3 秒押 運転画面または運転パラメータ設定画面からセットアップパラメータ設定画面への遷移 + 3 秒押 運転画面への遷移 設定中に操作がわからなくなったとき DISP キーを数回押していただくと 運転画面 ( 電源オン時の表示画面 ) に戻れます < 設定のための操作 > 初期値として表示される設定内容を選択する場合: そのまま下矢印キーを押して次の設定項目 ( パラメータ ) に移動します 内容を変更して設定したい場合:SET/ENTERキーを押して設定値を点滅させます 点滅状態で変更可能( 設定モード ) になりますので 上下左右の矢印キーを使用して設定値を変更します SET/ENTERキーを押しその設定を確定します 4 / 13 ページ

以下の操作方法は 警報設定値 (A2) を設定する例です 1. 運転画面で PARA キーを 3 秒押し [AL] メニュー画面を表示させます 2. SET/ENTER キーを押し [A1] パラメータ設定画面を表示させます 3. 下矢印キーを押し [A2] パラメータ設定画面を表示させます 4. SET/ENTER キーを押すと 設定値が点滅します 5. 上矢印キーまたは下矢印キーを押し 設定値を変更します ( 上下矢印キーで数値の増減 左右矢印キーで桁の移動を行い 設定値を変更します ) 6. SET/ENTER キーを押し 設定値を登録します ( 設定値が点滅から点灯に変わります ) 7. メニュー画面に戻るときは PARA キーを 1 回 運転画面に戻るときは DISP キーを 1 回押します 設定完了 パラメータ設定のキャンセルパラメータ設定中 ( 設定値点滅中 ) に設定を止めたい場合は PARA キーを 1 回押します 5 / 13 ページ

パラメータ設定値の設定方法 数値の設定 選択データの設定 時間 ( 分. 秒 ) の設定 6 / 13 ページ

表示記号一覧 UM33A に表示されるパラメータ記号 メニュー記号 ガイドの英数字 記号の一覧です 数字 ( 全ての表示部で共通 ) PV 表示部 (14 セグメント ): アルファベット 記号表示部 / データ表示部 (11 セグメント ): アルファベット グループ表示部 (7 セグメント ): アルファベット PV 表示部 (14 セグメント ): 記号 7 / 13 ページ

UTAdvanced UM33A 運転パラメータマップ このパラメータマップは 形名 仕様コードにより表示されないパラメータがあります 詳細については ユーザーズマニュアルをご覧ください 運転に必要な機能の設定パラメータ 運転画面 設定中に操作がわからなくなったとき DISP キーを数回押していただくと 運転画面 ( 電源オン時の表示画面 ) に戻れます 3 秒押し 警報設定値警報機能 PV 関連機能折線 1 機能折線 2 機能 (END) AL ALRM PVS 1 PYS1 2 PYS2 END (MODE) SET/ENTER キー A1 AL1 BS 1 PYS 2 PYS A2 AL2 FL 1 A1 2 A1 A3 AL3 PEAK 1 B1 2 B1 記号 常時表示されます A4 AL4 BOTM 1 A2 2 A2 A5 AL5 END 1 B2 2 B2 A6 AL6 1 A3 2 A3 記号 パラメータ表示レベル (LEVL) が スタンダード設定モード (STD) または A7 AL7 1 B3 2 B3 プロフェッショナル設定モード (PRO) の場合に表示されます A8 AL8 1 A4 2 A4 END VT1 1 B4 2 B4 記号 パラメータ表示レベル (LEVL) が プロフェッショナル設定モード (PRO) の場合に表示されます VT2 1 A5 2 A5 VT3 1 B5 2 B5 VT4 1 A6 2 A6 VT5 1 B6 2 B6 数値 記号 セットアップパラメータの設定値や運転状態により 表示が制限されている場合があります VT6 1 A7 2 A7 VT7 1 B7 2 B7 グループパラメータ記号 VT8 1 A8 2 A8 HY1 1 B8 2 B8 HY2 1 A9 2 A9 運転パラメータ設定画面からセットアップパラメータ設定画面への遷移 HY3 1 B9 2 B9 HY4 1 A1 2 A1 HY5 1 B1 2 B1 HY6 1 A11 2 A11 セットアップパラメータ設定画面から運転パラメータ設定画面への遷移 HY7 1 B11 2 B11 HY8 1 PMD 2 PMD 3 秒押し DYN1 END END DYN2 DYN3 DYN4 DYN5 DYN6 DYN7 DYN8 DYF1 DYF2 DYF3 DYF4 DYF5 DYF6 DYF7 DYF8 END + 3 秒押し 8 / 13 ページ

UTAdvanced UM33A セットアップパラメータマップ このパラメータマップは 形名 仕様コードや制御タイプ (CNT) などの設定値により表示されないパラメータがあります 詳細については ユーザーズマニュアルをご覧ください 調節計の基本機能の設定パラメータ + 3 秒押し 運転画面 PASS 警報数 サンプリング周期 パスワード設定時表示されま PV 入力種類 レンジ スケールなど 設定中に操作がわからなくなったとき DISPLAY キーを数回押していただくと 運転画面 ( 電源オン時の表示画面 ) に戻れます 表示 PV レンジ 伝送出力 RS485 通信 (E1 端子エリア ) ユーザファンクションキー 表示機能 セレクト画面 キーロック パラメータメニューロック (END) CTL PV MPV OUT E1 R485 KEY DISP CSEL KLOC MLOC DI.SL DI.D ALM E1 DO I/O SYS INIT VER LVL END (CTL) 接点入力機能 接点入力タイプ ( 標準搭載 ) 警報出力機能 接点出力タイプ ( 標準搭載 ) 接点出力機能 接点出力タイプ (E1 端子エリア ) 入出力データ表示 ガイド表示 パスワードなど パラメータ初期化 エラーステータス バージョンなど パラメータ表示レベル SET/ENTER キー ALNO. IN P.UNI RTS E1 PSL Fn PCMD CS1 U.VP CTL RST DI1.D AL1.S E1 DO1.S KEY R.TM U.DEF PA.ER LEVL SMP UNIT P.DP RTH E1 BPS END PCH CS2 COM.W PV LAT DI2.D AL2.S E1 DO2.S X C.GRN F.DEF OP.ER END RH P.RH RTL E1 PRI PCL CS3 DATA MPV LCD END AL3.S E1 DO3.S Y FREQ END AD1.E RL P.RL RET.H E1 STP EV1 CS4 END OUT PVRW AL4.S E1 DO4.S E1 Y1 QSM PV1.E SDP END RET.L E1 DLN EV2 CS5 E1 R485 MG1 AL1.D E1 DO5.S END LANG MCU SH RET.A E1 ADR EV3 END KEY MG2 AL2.D E1 DO1.D PASS DCU SL END E1 RP.T EV4 DISP MG3 AL3.D E1 DO2.D END E1 ECU1 BSL END EV5 CSEL MG4 AL4.D E1 DO3.D PARA RJC EV6 KLOC END END E1 DO4.D H.VER ERJC EV7 DI.SL E1 DO5.D SER1 A.BS EV8 DI.D END SER2 A.FL PV.D ALM END A.SR SP.D E1 DO A.LC STS.D I/O END SPD SYS GUID INIT HOME VER ECO LVL BRI AL B.PVW ALRM 記号 常時表示されます B.PVR PVS B.SP PYS1 B.STS PYS2 記号 パラメータ表示レベル (LEVL) が スタンダード設定モード (STD) または D.CYC END プロフェッショナル設定モード (PRO) の場合に表示されます OP.JP MLSD 記号 パラメータ表示レベル (LEVL) が プロフェッショナル設定モード (PRO) の場合に表示されます END 数値記号 グループパラメータ記号 9 / 13 ページ

UTAdvanced UM33A パラメータ一覧表 運転パラメータ このパラメータマップは 形名 仕様コードにより表示されないパラメータがあります 詳細については ユーザーズマニュアルをご覧ください 警報設定値設定パラメータ メニューモード記号名称表示レベル設定範囲初期値お客様設定値 AL A1 警報 1 設定値 EASY A2 警報 2 設定値 EASY A3 警報 3 設定値 EASY PV 警報 変化率警報の設定値を表示値で設定します A4 警報 4 設定値 EASY -19999~3( 入力レンジ範囲内で設定してください ) A5 警報 5 設定値 EASY 小数点位置は 入力種類によります A6 警報 6 設定値 EASY A7 警報 7 設定値 EASY A8 警報 8 設定値 EASY 警報機能設定パラメータ ALRM AL1 警報 1 種類 EASY AL2 警報 2 種類 EASY AL3 警報 3 種類 EASY AL4 警報 4 種類 EASY AL5 警報 5 種類 EASY AL6 警報 6 種類 EASY AL7 警報 7 種類 EASY AL8 警報 8 種類 EASY VT1 PV 変化率警報時間設定値 1 EASY 1. VT2 PV 変化率警報時間設定値 2 EASY 1. VT3 PV 変化率警報時間設定値 3 EASY 1. VT4 PV 変化率警報時間設定値 4 EASY.1~99.59( 分. 秒 ) 1. VT5 PV 変化率警報時間設定値 5 EASY 1. VT6 PV 変化率警報時間設定値 6 EASY 1. VT7 PV 変化率警報時間設定値 7 EASY 1. VT8 PV 変化率警報時間設定値 8 EASY 1. HY1 警報 1 ヒステリシス EASY 1 HY2 警報 2 ヒステリシス EASY 1 HY3 警報 3ヒステリシス EASY ヒステリシスの設定値を表示値で設定します 1 HY4 警報 4ヒステリシス EASY -19999~3( 入力レンジ範囲内で設定してください ) 1 HY5 警報 5ヒステリシス EASY 小数点位置は 入力種類によります 入力種類が小数点以下 1 桁の場合 ヒステリシ 1 HY6 警報 6ヒステリシス EASY スの初期値は1.となります 1 HY7 警報 7 ヒステリシス EASY 1 HY8 警報 8 ヒステリシス EASY 1 DYN1 警報 1 オンディレイタイマ STD. DYN2 警報 2 オンディレイタイマ STD. DYN3 警報 3 オンディレイタイマ STD. DYN4 警報 4オンディレイタイマ STD.~99.59( 分. 秒 ). DYN5 警報 5オンディレイタイマ STD. DYN6 警報 6 オンディレイタイマ STD. DYN7 警報 7 オンディレイタイマ STD. DYN8 警報 8 オンディレイタイマ STD. DYF1 警報 1 オフディレイタイマ PRO. DYF2 警報 2 オフディレイタイマ PRO. DYF3 警報 3 オフディレイタイマ PRO. DYF4 警報 4オフディレイタイマ PRO.~99.59( 分. 秒 ). DYF5 警報 5オフディレイタイマ PRO. PV 関連設定パラメータ DYF6 警報 6 オフディレイタイマ PRO. DYF7 警報 7 オフディレイタイマ PRO. DYF8 警報 8 オフディレイタイマ PRO. PV 上限 (1) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 下限 (2) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 上限 (1) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 下限 (2) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 上限 (1) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 下限 (2) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 上限 (1) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PV 下限 (2) 待機動作無 () 励磁 () ラッチ動作 () PVS BS PV 入力バイアス EASY PV 入力レンジスパンの -1.~1.%( 工業量 ) 折線 1 設定パラメータ 設定は 下記の順番で 5 桁です [ 警報種類 2 桁 ( 下記 )]+[ 待機動作無 () または有 (1)]+[ 励磁 () または非励磁 (1)]+[ ラッチ動作 (/1/2/3/4)] 警報種類 2 桁 : 未設定 1:PV 上限 2:PV 下限 29:PV 変化率 3: 自己診断 31:FAIL FL PV 入力フィルタ EASY 1~12 秒 PEAK PVピーク値 EASY 表示のみ - BOTM PVボトム値 EASY (PV 入力レンジの-5.~15.%( 工業量 )) - PV 入力レンジスパンの.% PYS1 A1 折線 1 入力 1 PRO.% B1 折線 1 出力 1 PRO.% A2 折線 1 入力 2 PRO.% B2 折線 1 出力 2 PRO.% A3 折線 1 入力 3 PRO.% B3 折線 1 出力 3 PRO.% A4 折線 1 入力 4 PRO.% B4 折線 1 出力 4 PRO 折線入力.% A5 折線 1 入力 5 PRO 入力レンジの-66.7~15.%( 工業量 ).% B5 折線 1 出力 5 PRO 出力折線 :-5.~15.%.% A6 折線 1 入力 6 PRO.% B6 折線 1 出力 6 PRO 折線出力.% A7 折線 1 入力 7 PRO 折線バイアス : 入力レンジスパンの-66.7~15.%( 工業量 ) 折線近似 : 入力レンジの-66.7~15.%( 工業量 ).% B7 折線 1 出力 7 PRO 出力折線 :-5.~15.%.% A8 折線 1 入力 8 PRO.% B8 折線 1 出力 8 PRO.% A9 折線 1 入力 9 PRO.% B9 折線 1 出力 9 PRO.% A1 折線 1 入力 1 PRO.% B1 折線 1 出力 1 PRO.% A11 折線 1 入力 11 PRO.% B11 折線 1 出力 11 PRO.% PMD 折線 1モード PRO : 折線バイアス 1: 折線近似 折線 2 設定パラメータ PYS2 A1 折線 2 入力 1 PRO.% B1 折線 2 出力 1 PRO.% A2 折線 2 入力 2 PRO.% B2 折線 2 出力 2 PRO.% A3 折線 2 入力 3 PRO.% B3 折線 2 出力 3 PRO.% A4 折線 2 入力 4 PRO.% B4 折線 2 出力 4 PRO.% 折線入力 A5 折線 2 入力 5 PRO 入力レンジの-66.7~15.%( 工業量 ).% B5 折線 2 出力 5 PRO 出力折線 :-5.~15.%.% A6 折線 2 入力 6 PRO.% B6 折線 2 出力 6 PRO 折線出力.% A7 折線 2 入力 7 PRO 折線バイアス : 入力レンジスパンの-66.7~15.%( 工業量 ).% B7 折線 2 出力 7 PRO 折線近似 : 入力レンジの-66.7~15.%( 工業量 ) 出力折線 :-5.~15.%.% A8 折線 2 入力 8 PRO.% B8 折線 2 出力 8 PRO.% A9 折線 2 入力 9 PRO.% B9 折線 2 出力 9 PRO.% A1 折線 2 入力 1 PRO.% B1 折線 2 出力 1 PRO.% A11 折線 2 入力 11 PRO.% B11 折線 2 出力 11 PRO.% PMD 折線 2 モード PRO : 折線バイアス 1: 折線近似 1 / 13 ページ

セットアップパラメータ 機能設定パラメータ CTL ALNO. 警報数 PRO 1~8 8 PV 入力設定パラメータ SMP 入力サンプリング周期 STD 5:5 ミリ秒 1:1 ミリ秒 2:2 ミリ秒 5 PV IN PV 入力種類 EASY UNIT PV 入力単位 EASY : 未設定 K1:-27.~137. K2:-27.~1. K3:-2.~5. J:-2.~12. T1:-27.~4. T2:.~4. B:.~18. S:.~17. R:.~17. N:-2.~13. E:-27.~1. L:-2.~9. U1:-2.~4. U2:.~4. W:.~23. P24:.~19. WRE:.~2. JPT1:-2.~5. JPT2:-15.~15. PT1:-2.~85. PT2:-2.~5. PT3:-15.~15..4-2V:.4~2.V 1-5V:1.~5.V 4-2:4.~2.mA -2V:.~2.V -1V:.~1.V -2:.~2.mA -12:-1.~2.mV -1:.~1.mV -: 無単位 C: 摂氏 C RH PV 入力レンジ最大値 EASY - 温度入力の場合 - 実際に制御する温度範囲を設定します (RL<RH) - 電圧 / 電流入力の場合 - 電圧 / 電流信号の範囲を設定します 実際に制御するスケール値は 入力スケール最大値 (SH) と入力スケール最小値 RL PV 入力レンジ最小値 EASY (SL) で設定します (RL=RHの場合 入力は常に% になります ) SDP PV 入力スケール小数点位置 EASY : 小数点なし 1: 小数点以下 1 桁 2: 小数点以下 2 桁 3: 小数点以下 3 桁 4: 小数点以下 4 桁 SH PV 入力スケール最大値 EASY -19999~3 SL PV 入力スケール最小値 EASY (SL<SH) SH-SL 3 BSL PV 入力バーンアウト動作 STD RJC PV 入力基準接点補償 PRO : バーンアウト機能なし UP: アップスケール DOWN: ダウンスケール :RJC オフ ON:RJC オン ERJC PV 入力外部基準接点補償設定値 PRO -1.~6.. A.BS PV アナログ入力バイアス STD PV 入力レンジスパンの -1.~1.%( 工業量 ) A.FL PV アナログ入力フィルタ STD 1~12 秒 A.SR PV アナログ入力開平演算 PRO : 開平演算なし 1: 開平演算あり ( 傾き 1) 2: 開平演算あり ( 傾き ) A.LC PV アナログ入力ローカット PRO.~5.% 1.% ON PV 入力レンジスパンの.% 入力レンジ設定パラメータ MPV P.UNI 表示 PV 入力単位 STD P.DP 表示 PV 入力小数点位置 STD -: 無単位 C: 摂氏 : 小数点なし 1: 小数点以下 1 桁 2: 小数点以下 2 桁 3: 小数点以下 3 桁 4: 小数点以下 4 桁 PV 入力単位と同じ P.RH 表示 PV 入力レンジ最大値 STD -19999~3 P.RL 表示 PV 入力レンジ最小値 STD (P.RL<P.RH) P.RH-P.RL 3 出力設定パラメータ OUT RTS RET 伝送出力種類 EASY : 未設定 PV1:PV LPS:15VDC センサ用供給電源 RTH RET 伝送出力スケール最大値 STD RTS=PV1の場合 RTL+1digit~3 PV 入力レンジの1% -19999~RTH-1digit 小数点位置は RTL RET 伝送出力スケール最小値 STD RTS=PV1の場合 PV 入力の小数点位置と同じです PV 入力レンジの% RET.H RET 電流出力 1% 折れ点 PRO -1.~2.% 1.% RET.L RET 電流出力 % 折れ点 PRO.% RET.A RET 電流出力レンジ STD 4-2:4~2mA -2:~2mA 2-4:2~4mA 2-:2~mA PV1 4-2 RS-485 通信設定パラメータ R485 PSL プロトコル選択 EASY PCL: パソコンリンク通信 PCLSM: パソコンリンク通信 ( チェックサム付き ) LADR: ラダー通信 MBRTU MBASC:Modbus(ASCII) MBRTU:Modbus(RTU) BPS 通信速度 EASY 6:6 bps 12:12 bps 24:24 bps 48:48 bps 192 96:96 bps 192:19.2k bps 384:38.4k bps PRI パリティ EASY NONE: パリティなし EVEN: 偶数 EVEN ODD: 奇数 STP ストップビット EASY 1:1ビット 2:2ビット 1 DLN データ長 EASY 7:7 ビット 8:8 ビット 8 ADR アドレス EASY 1~99 1 RP.T 最小応答時間 PRO ~1 ( 1ms) キー動作設定パラメータ KEY Fn ユーザファンクションキー n 動作設定 EASY : 未設定 LTUP:LCD 輝度増加 LTDN:LCD 輝度減少 BRI:LCD 輝度調整 LCD:LCD バックライトオン / オフ切替 LAT: ラッチ解除 (ACK) AL: 警報設定値設定 RST:PV ピーク値 ボトム値リセット RST 11 / 13 ページ

表示機能設定パラメータ DISP PCMD PV 表示色切替 EASY : 白色固定モード 1: 赤色固定モード 2: 警報 1 連動モード ( 警報発生なし : 白色 警報発生 : 赤色 ) 3: 警報 1 連動モード ( 警報発生なし : 赤色 警報発生 : 白色 ) 4: 警報 1 または警報 2 連動モード ( 警報発生なし : 白色 警報発生 : 赤色 ) 5: 警報 1 または警報 2 連動モード ( 警報発生なし : 赤色 警報発生 : 白色 ) 6:PV 連動モード ( 範囲内 : 白色 範囲外 : 赤色 ) 7:PV 連動モード ( 範囲内 : 赤色 範囲外 : 白色 ) 8: 偏差連動モード ( 偏差内 : 白色 偏差外 : 赤色 ) 9: 偏差連動モード ( 偏差内 : 赤色 偏差外 : 白色 ) 1:DI 連動モード ( オン : 赤色 オフ : 白色 ) PCH PV 表示色切替時上限設定値 EASY PV 連動モード時に表示値で設定します -19999~3( 入力レンジ範囲内で設定してください ) PCL PV 表示色切替時下限設定値 EASY 小数点位置は 入力種類によります EV1 EV1 表示条件登録 PRO 4321 設定範囲 :41~5344 : オフ EV2 EV2 表示条件登録 PRO 4321: 警報 1に連動 ( 警報発生時点灯 ) 4322 4322: 警報 2に連動 ( 警報発生時点灯 ) EV3 EV3 表示条件登録 PRO 4323: 警報 3に連動 ( 警報発生時点灯 ) 4323 4325: 警報 4に連動 ( 警報発生時点灯 ) EV4 EV4 表示条件登録 PRO 4326: 警報 5に連動 ( 警報発生時点灯 ) 4325 4327: 警報 6に連動 ( 警報発生時点灯 ) 4329: 警報 7に連動 ( 警報発生時点灯 ) EV5 EV5 表示条件登録 PRO 433: 警報 8に連動 ( 警報発生時点灯 ) 4326 525~526:DI1~DI2に連動 ( 接点閉 : 点灯 ) EV6 EV6 表示条件登録 PRO 5153~5155:AL1~AL3に連動 ( 接点閉 : 点灯 ) 4327 5156:AL4に連動 ( 接点閉 : 点灯 ) EV7 EV7 表示条件登録 PRO 5169~5173:DO11~DO15に連動 (E1 端子エリア )( 接点閉 : 点灯 ) その他の機能ついては UTAdvancedシリーズ通信インタフェースユーザーズマ 4329 ニュアル をご覧ください EV8 EV8 表示条件登録 PRO 433 PV.D PV 表示部オン / オフ PRO ON SP.D 設定値表示部オン / オフ PRO : 非表示 ON: 表示 ON STS.D ステータス表示部オン / オフ PRO ON SPD スクロールスピード PRO ( 遅い )1~8( 早い ) 4 GUID ガイド表示オン / オフ STD HOME ホーム運転画面設定 PRO ECO 省エネモード STD : 非表示 ON: 表示 PV:PV 表示画面 CS1~CS5: セレクト画面 1~5 : オフ 1: 省エネモードオン (PV 表示部以外消灯 ) 2: 省エネモードオン ( 全表示画面消灯 ) 3: 輝度 1%( 表示画面全体 ) BRI 輝度 EASY ( 暗い )1~5( 明るい ) 3 B.PVW PV 表示部の白色輝度調整 PRO B.PVR PV 表示部赤色輝度調整 PRO B.SP 設定値表示部の輝度調整 PRO B.BAR バーグラフ表示部の輝度調整 PRO B.STS ステータス表示部の輝度調整 PRO D.CYC 表示更新周期 PRO OP.JP 運転画面への自動復帰設定 PRO MLSD PV 表示最下位桁マスク STD PV 表示部の白色輝度の調整を行います ( 暗い )-4~4( 明るい ) PV 表示部の赤色輝度の調整を行います ( 暗い )-4~4( 明るい ) SP 表示部の輝度の調整を行います ( 暗い )-4~4( 明るい ) バーグラフ表示部の輝度の調整を行います ( 暗い )-4~4( 明るい ) ステータス表示部の輝度の調整を行います ( 暗い )-4~4( 明るい ) 1:1ミリ秒 2:2ミリ秒 3:5ミリ秒 4:1 秒 5:2 秒 5 分間キー操作がない場合 運転画面に自動的に戻ります : 自動復帰しない ON: 自動復帰する : 最下位桁あり ON: 最下位桁なし ON PV 2 ON セレクト画面設定パラメータ CSEL CS1 セレクト画面 1 登録 STD CS2 セレクト画面 2 登録 STD CS3 セレクト画面 3 登録 STD : 登録なし Dレジスタ番号 (231~5) CS4 セレクト画面 4 登録 STD CS5 セレクト画面 5 登録 STD キーロック設定パラメータ KLOC U.PV PV 表示画面ロック PRO : 表示 ON: 非表示 COM.W 通信書き込み禁止 / 許可 STD : 許可 ON: 禁止 DATA 計器前面 ( ) のデータ設定キーロック STD : ロック解除 ON: ロック ( 運転画面時のみ ) メニューロック設定パラメータ MLOC CTL メニュー CTL ロック PRO PV メニュー PV ロック PRO MPV メニュー MPV ロック PRO OUT メニュー OUT ロック PRO R485 メニュー R485 ロック PRO KEY メニュー KEY ロック PRO DISP メニュー DISP ロック PRO CSEL メニュー CSEL ロック PRO KLOC メニュー KLOC ロック PRO : 表示 DI.SL メニュー DI.SL ロック PRO ON: 非表示 DI.D メニュー DI.D ロック PRO ALM メニュー ALM ロック PRO DO メニュー DO ロック PRO I/O メニュー I/O ロック PRO SYS メニュー SYS ロック PRO INIT メニュー INIT ロック PRO VER メニュー VER ロック PRO LVL メニュー LVL ロック PRO AL メニュー AL ロック PRO ALRM メニュー ALRM ロック PRO PVS メニュー PVS ロック PRO : 表示 ON: 非表示 PYS1 メニュー PYS1 ロック PRO PYS2 メニュー PYS2 ロック PRO DI 機能割付パラメータ DI.SL RST PVピーク値 ボトム値リセット STD 525 LAT ラッチ解除 STD 526 LCD LCDバックライトオン / オフ切替 STD 接点入力のIリレー番号を設定します PVRW PV 赤色 / 白色切替 STD 未設定にする場合はを設定します MG1 メッセージの割り込み表示 1 PRO 標準端子 MG2 メッセージの割り込み表示 2 PRO DI1:525 DI2:526 MG3 メッセージの割り込み表示 3 PRO MG4 メッセージの割り込み表示 4 PRO DI1-DI2 接点タイプ設定パラメータ DI.D DI1.D DI1 接点タイプ PRO : 接点入力が閉じたときに割り付いた機能を実行 DI2.D DI2 接点タイプ PRO 1: 接点入力が開いたときに割り付いた機能を実行 AL1-AL4 機能割付パラメータ I リレー番号を設定します ALM AL1.S AL1 機能選択 STD 設定範囲 :41 ~ 5344 4353 機能なし : 警報 1:4353 AL2.S AL2 機能選択 STD 警報 2:4354 4354 警報 3:4355 警報 4:4357 AL3.S AL3 機能選択 STD 警報 5:4358 4355 警報 6:4359 警報 7:4361 AL4.S AL4 機能選択 STD 警報 8:4362 4357 FAIL( 常時 ON) 出力 :4256 AL1.D AL1 接点タイプ PRO AL2.D AL2 接点タイプ PRO : 割り付いた機能の事象が発生したとき 接点出力を閉じる AL3.D AL3 接点タイプ PRO 1: 割り付いた機能の事象が発生したとき 接点出力を開く AL4.D AL4 接点タイプ PRO 12 / 13 ページ

DO 設定パラメータ DO DO1.S DOn1 機能選択 STD 4358 DO2.S DOn2 機能選択 STD 4359 DO3.S DOn3 機能選択 STD 設定範囲はAL1.Sと同じ 未設定にする場合はを設定します 4361 DO4.S DOn4 機能選択 STD 4362 DO5.S DOn5 機能選択 STD 4256 DO1.D DOn1 接点タイプ PRO DO2.D DOn2 接点タイプ PRO DO3.D DOn3 接点タイプ PRO : 割り付いた機能の事象が発生したとき 接点出力を閉じる 1: 割り付いた機能の事象が発生したとき 接点出力を開く DO4.D DOn4 接点タイプ PRO DO5.D DOn5 接点タイプ PRO n: 端子エリア番号 (1) I/O 表示パラメータ メニューパラメータ記号名称表示レベル設定範囲 I/O KEY キーステータス PRO X DI1-DI2 ステータス ( 標準搭載 ) PRO Y AL1-AL4 ステータス PRO Y1 DO11-DO15 ステータス (E1 端子エリア ) PRO システム設定パラメータ 表示のみです ユーザーズマニュアルをご覧ください SYS R.TM リスタートタイマ STD ~1 秒 C.GRN GREENシリーズ機器レスポンス PRO : 通信における機器情報のレスポンスやブロードキャスト時 UM33Aとして動作します ON: 通信における機器情報のレスポンスやブロードキャスト時 GREENシリーズ機器として動作します AUTO FREQ 電源周波数 EASY 6:6Hz AUTO 5:5Hz QSM クイック設定モード EASY : クイック設定モードオフ ON: クイック設定モードオン ON LANG ガイド表示言語 EASY ENG: 英語 FRA: フランス語 GER: ドイツ語 形名 仕様コードによる SPA: スペイン語 PASS パスワード EASY ( パスワード未設定 )~65535 初期化パラメータ INIT U.DEF ユーザ設定値初期化 PRO 12345を設定すると初期化実行 実行後 に戻ります F.DEF 工場出荷時値初期化 PRO -12345を設定すると初期化実行 実行後 に戻ります エラー / バージョン確認パラメータ メニュー パラメータ記号 名 称 表示レベル 設定範囲 VER PA.ER パラメータエラーステータス EASY OP.ER オプションエラーステータス EASY AD1.E A/Dコンバータエラーステータス1 EASY PV1.E PV 入力エラーステータス EASY MCU MCUバージョン EASY DCU DCUバージョン EASY 表示のみです ユーザーズマニュアルをご覧ください ECU1 ECU1バージョン (E1 端子エリア ) EASY PARA パラメータバージョン EASY H.VER 製品バージョン EASY SER1 シリアル番号 1 EASY SER2 シリアル番号 2 EASY パラメータ表示レベルパラメータ LVL LEVL パラメータ表示レベル EASY EASY: かんたん設定モード STD: スタンダード設定モード PRO: プロフェッショナル設定モード STD 13 / 13 ページ