スライド 1

Size: px
Start display at page:

Download "スライド 1"

Transcription

1 RL78/G13 周辺機能紹介 ADC A/D コンバータ ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev A

2 コンテンツ ADC の概要 ソフトウエア トリガ セレクト モード 連続変換モードのプログラム サンプル紹介 2

3 ADC の概要 3

4 ADC のブロック図 パワー オフが可能 入力 選択 記憶 比較 基準電圧 変換結果 4

5 ADC のモード A/D 電圧コンパレータは事前にソフトでパワー オン A/D 電圧コンパレータは変換時に自動でパワーオン 5

6 ソフトウエア トリガ セレクト モード 連続変換モードのプログラム サンプル紹介 6

7 仕様 動作概要 A/D コンバータのソフトウエア トリガ 連続変換モードを使用し ANI0 に入力されたアナログ電圧を A/D 変換します A/D 変換終了を HALT モードで待ち A/D 変換終了後 A/D 変換結果を 6 ビット右シフトして内蔵 RAM に格納します < 設定条件 > 高速オンチップオシレータのクロックは 32MHz で動作します CPU/ 周辺ハードウェア クロックは 32MHz で動作します アナログ入力は P20/ANI0 端子を使用します A/D 変換チャネル選択はセレクト モードを使用します A/D 変換動作モードは連続変換モードを使用します A/D 変換開始条件はソフトウエア トリガを使用します A/D 変換完了割り込み (INTAD) を使用します 基準電圧源は V DD V SS を使用します 7

8 初期設定のフロー 8

9 入出力ポートの設定フロー 9

10 端子をアナログ入力に設定 A/D ポート コンフィギュレーション レジスタ (ADPC) A/D コンバータのアナログ入力 / ポートのデジタル入出力の切り替え 目的の端子 アナログ入力 10

11 ポートを入力モードに選択 ポート モード レジスタ 2(PM2) 各ポートの入出力モードの選択 ポート モード レジスタのフォーマット (64 ピン製品 ) 11

12 入出力ポートの設定関数 void PORT_Create(void) { ADPC = 2; // アナログ入力 PM2 = 1; // 入力モード } 12

13 A/D コンバータの設定フロー (1/3) A/D コンバータの設定フロー (2/3) 13

14 A/D コンバータ回路へクロック供給 周辺イネーブル レジスタ 0(PER0) 各周辺ハードウエアへのクロック供給許可 / 禁止を設定する 14

15 変換動作の停止 A/D コンバータ モード レジスタ 0(ADM0) A/D 変換するアナログ入力の変換時間, 変換動作の開始 / 停止を設定 0x00 15

16 A/D 変換完了割り込み要求フラグのクリア 割り込み要求フラグ レジスタ (IF1H) 対応する割り込み要求の発生または命令の実行によりセット リセット信号発生時または命令の実行によりクリア 割り込みが受け付けられた場合は自動的にクリア 16

17 A/D 変換完了割り込みを禁止 割り込みマスク フラグ レジスタ (MK1H) 対応するマスカブル割り込み処理の許可 / 禁止を設定 17

18 割り込み優先レベルの設定 優先順位指定フラグ レジスタ (PR01H, PR11H) PR0xy レジスタと PR1xy レジスタを組み合わせて, 対応するマスカブル割り込みの優先順位レベルを設定 18

19 A/D コンバータの設定関数 (1/3) void R_ADC_Create(void) { ADCEN = 0x01; ADM0 = 0x00; ADIF = 0x00; ADMK = 0x01; ADPR1 = 0x01; ADPR0 = 0x01; PM2 = 0x01; ADM0 = 0x28; ADM1 = 0x00; ADM2 = 0x00; ADUL = 0xFF; ADLL = 0x00; ADS = 0x00; } A/D コンバータの設定フロー (2/3) 19

20 A/D コンバータの設定フロー (2/3) A/D コンバータの設定フロー (1/3) 20

21 変換時間の設定 A/D コンバータ モード レジスタ 0(ADM0) A/D 変換するアナログ入力の変換時間, 変換動作の開始 / 停止を設定 サンプルの CPU/ 周辺ハードウエア クロック 21

22 A/D 変換チャネル選択モードの設定 A/D コンバータ モード レジスタ 0(ADM0) A/D 変換するアナログ入力の変換時間, 変換動作の開始 / 停止を設定 22

23 A/D 変換トリガ モードの選択 A/D コンバータ モード レジスタ 1(ADM1) A/D 変換トリガ, 変換モード, ハードウエア トリガ信号を設定 23

24 A/D 変換動作モードの設定 A/D コンバータ モード レジスタ 1(ADM1) A/D 変換トリガ, 変換モード, ハードウエア トリガ信号を設定 24

25 A/D コンバータの設定関数 (2/3) void R_ADC_Create(void) { ADCEN = 0x01; ADM0 = 0x00; ADIF = 0x00; ADMK = 0x01; ADPR1 = 0x01; ADPR0 = 0x01; ADM0 = 0x28; ADM1 = 0x00; ADM2 = 0x00; ADUL = 0xFF; ADLL = 0x00; ADS = 0x00; } A/D コンバータの設定フロー (1/3) 25

26 A/D コンバータの設定フロー (3/3) A/D コンバータの設定フロー (1/3) 26

27 A/D 変換分解能の選択 A/D コンバータ モード レジスタ 2(ADM2) 準電圧の選択,A/D 変換結果の上限値 / 下限値のチェック, 分解能の選択, および SNOOZE モードを設定 27

28 A/D コンバータの基準電圧源の選択 A/D コンバータ モード レジスタ 2(ADM2) 準電圧の選択,A/D 変換結果の上限値 / 下限値のチェック, 分解能の選択, および SNOOZE モードを設定 28

29 変換結果比較上限値 / 下限値の設定 変換結果比較上限値設定レジスタ (ADUL) 変換結果に対し, 上限値をチェックするために設定 255( 最大値 ) 変換結果比較下限値設定レジスタ (ADLL) 変換結果に対し, 下限値をチェックするために設定 0( 最小値 ) 最大値 上限値 範囲内 下限値 29

30 アナログ入力チャネル指定 アナログ入力チャネル指定レジスタ (ADS) A/D 変換するアナログ電圧の入力チャネルを指定 30

31 A/D コンバータの設定関数 (3/3) void R_ADC_Create(void) { ADCEN = 0x01; ADM0 = 0x00; ADIF = 0x00; ADMK = 0x01; ADPR1 = 0x01; ADPR0 = 0x01; ADM0 = 0x28; ADM1 = 0x00; ADM2 = 0x00; ADUL = 0xFF; ADLL = 0x00; ADS = 0x00; } A/D コンバータの設定フロー (1/3) 31

32 A/D コンバータの設定関数のコード生成 (1/2) 32

33 A/D コンバータの設定関数のコード生成 (2/2) 33

34 main のフロー 34

35 A/D 電圧コンパレータの動作許可と A/D コンバータの動作開始フロー パワー オン 1μs 35

36 A/D 電圧コンパレータの動作許可 A/D コンバータ モード レジスタ 0(ADM0) A/D 変換するアナログ入力の変換時間, 変換動作の開始 / 停止を設定 36

37 A/D 変換開始 A/D コンバータ モード レジスタ 0(ADM0) A/D 変換するアナログ入力の変換時間, 変換動作の開始 / 停止を設定 37

38 A/D 電圧コンパレータの動作許可と A/D コンバータの動作開始関数 void R_ADC_Set_OperationOn(void) { ADCE = 1; } void R_ADC_Start(void) { ADIF = 0U; ADMK = 0U; ADCS = 1U; } 38

39 main のフロー 39

40 A/D 変換結果を RAM へ格納するフロー 40

41 A/D 変換結果の取得 10 ビット A/D 変換結果レジスタ (ADCR) A/D 変換結果を保持する 16 ビットのレジスタ 41

42 A/D 変換結果を RAM へ格納する関数 void R_ADC_Get_Result(uint16_t *buffer) { *buffer = (uint16_t) (ADCR >> 6); } 42

43 main 関数 uint16_t result_buffer; void main(void) { uint8_t count; result_buffer = 0; DI(); R_ADC_Set_OperationOn(); /* ---- stabilization wait time(about 1us) ---- */ for (count=0u; count<3u; count++) { NOP(); } R_ADC_Start(); while (1U) { HALT(); R_ADC_Get_Result( &result_buffer ); ADIF = 0; } } 43

44 END ルネサスエレクトロニクス株式会社

スライド 1

スライド 1 RL78/G13 周辺機能紹介 SAU シリアル アレイ ユニット ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 0.00 00000-A コンテンツ SAU の概要 UART 通信機能のプログラム サンプル紹介 2 SAU の概要 3 SAU の機能 クロック同期式調歩同期式マスタ動作のみ チャネル 0: 送信チャネル 1: 受信 4 UART

More information

スライド 1

スライド 1 RL78/G13 周辺機能紹介安全機能 ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 0.00 00000-A コンテンツ 安全機能の概要 フラッシュ メモリ CRC 演算機能 RAM パリティ エラー検出機能 データの保護機能 RAM ガード機能 SFR ガード機能 不正メモリ アクセス機能 周辺機能を使用した安全機能 周波数検出機能 A/D

More information

Microsoft PowerPoint - RL78G14_動画マニュアル_タイマRD.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - RL78G14_動画マニュアル_タイマRD.ppt [互換モード] RL78/G14 周辺機能紹介タイマ RD ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 0.00 00000-A コンテンツ タイマ RD の概要 PWM 機能のプログラム サンプル紹介 相補 PWM モードのプログラム サンプル紹介 2 タイマ RD の概要 3 タイマ RD の機能 モード 使用チャネル チャネル0, チャネル1 独立で使用

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 CMT コンペアマッチタイマ ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ CMT の概要 プログラムサンプル プログラムサンプルのカスタマイズ 2 CMT の概要 3 CMT の仕様 CMT ユニット 0 チャネル 16ビットタイマ CMT0 CMT1 ユニット 1 CMT2 CMT3

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 TMR 8 ビットタイマ ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ TMR の概要 プログラムサンプル (1) パルス出力機能 (8 ビットモード ) プログラムサンプル (2) インターバルタイマ機能 (16 ビット コンペアマッチカウントモード ) プログラムサンプルのカスタマイズ

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 DAC D/A Converter ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ DACの概要 データフォーマット 変換開始と変換時間 転送時間 プログラムサンプル 2 DAC の概要 3 機能概要 項目 内容 分解能 出力チャネル 消費電力低減機能 10 ビット 2 チャネル モジュールストップ状態への設定が可能

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 MTU2 マルチファンクションタイマパルスユニット 2 ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ MTU2 の概要 プログラムサンプル (1) インプットキャプチャ機能 プログラムサンプル (2) PWM モード プログラムサンプル (3) 相補 PWM モード プログラムサンプルのカスタマイズ

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介データフラッシュ データ格納用フラッシュメモリ ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ データフラッシュの概要 プログラムサンプル 消去方法 書き込み方法 読み出し方法 FCUのリセット プログラムサンプルのカスタマイズ 2 データフラッシュの概要 3 データフラッシュとは フラッシュメモリ

More information

RL78ファミリ CubeSuite+ スタートアップ・ガイド編

RL78ファミリ CubeSuite+ スタートアップ・ガイド編 アプリケーションノート RL78 ファミリ R01AN1232JJ0100 Rev.1.00 要旨 この資料は,CubeSuite+ を用いた RL78 ファミリサンプルコードの活用方法, および RL78 ファミリの開発ツールの基本的な操作を, ユーザに理解していただくことを目的としています この資料を読みながら, 実際にツールを操作することにより, サンプルコードの活用方法や開発ツールの基本的な操作に対する理解を,

More information

スライド 1

スライド 1 RX62N 周辺機能紹介 RTC リアルタイムクロック ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ RTC の概要 プログラムサンプル プログラムサンプルのカスタマイズ 2 RTC の概要 3 RTC の仕様 32.768KHz メイン発振 サブ発振 CPG RTC システムクロック (ICLK) 周辺モジュールクロック

More information

初心者のための RL78 入門コース ( 第 3 回 : ポート出力例 2 とポート入力 ) 第 3 回の今回は, 前回作成したプログラムを RL78/G13 のハードウェアを用いて見直しをお こないます 今回の内容 8. コード生成を利用した実際のプログラム作成 ( その 2) P40 9. コー

初心者のための RL78 入門コース ( 第 3 回 : ポート出力例 2 とポート入力 ) 第 3 回の今回は, 前回作成したプログラムを RL78/G13 のハードウェアを用いて見直しをお こないます 今回の内容 8. コード生成を利用した実際のプログラム作成 ( その 2) P40 9. コー 初心者のための RL78 入門コース ( 第 3 回 : ポート出力例 2 とポート入力 ) 第 3 回の今回は, 前回作成したプログラムを RL78/G13 のハードウェアを用いて見直しをお こないます 今回の内容 8. コード生成を利用した実際のプログラム作成 ( その 2) P40 9. コード生成を利用したプログラム作成 ( ポート入力 ) P47 次回 ( 第 4 回 ) は, 以下の内容を予定しています

More information

1. A/D 入力について分解能 12bit の A/D コンバータ入力です A/D 入力電圧とディジタル値との対応は理論上 入力電圧 0V : 0 入力電圧 +3V : 4095 です 実際はオフセットと傾きがあり ぴったりこの数値にはなりません 2. A/D 入力に使用する信号 STM32L_A

1. A/D 入力について分解能 12bit の A/D コンバータ入力です A/D 入力電圧とディジタル値との対応は理論上 入力電圧 0V : 0 入力電圧 +3V : 4095 です 実際はオフセットと傾きがあり ぴったりこの数値にはなりません 2. A/D 入力に使用する信号 STM32L_A STM32L_ADC の説明 V003 2014/03/30 STM32L-Discovery の A/D 入力を行うプログラムです A/D CH0 ~ A/D CH3 の 4 本の入力が可能です 提供する PC のアプリケーション Access_SerialPort を使用して UART( 非同期シリアル通信 ) により A/D 入力の表示を行うことができます 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO

More information

2.RL78 での割り込み処理 ( 割り込み受け付け ) マスクが解除された (xxmk ビットが 0 の ) 割り込み要求信号は 2 つの用途で使用されます 一つ目は,CPU のスタンバイ状態の解除です この動作は, 割り込み優先順位とは全く無関係で, マスクされていない (xxmk=0 の )

2.RL78 での割り込み処理 ( 割り込み受け付け ) マスクが解除された (xxmk ビットが 0 の ) 割り込み要求信号は 2 つの用途で使用されます 一つ目は,CPU のスタンバイ状態の解除です この動作は, 割り込み優先順位とは全く無関係で, マスクされていない (xxmk=0 の ) 割り込み / ポーリング /DMA/DTC(RL78 での周辺機能制御 ) 周辺機能を介してデータ転送を制御する方法には, 大きく分けて 3 つの方法があります その中で DMA や DTC は CPU を介することなく, 高速にデータを転送することができますが, 使用できるチャネル数が限られます そのため, たとえば,CSI のスレーブでの高速通信のように限られた時間内に転送が必要な場合に使用できます

More information

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一 RX210 グループ IRQ 割り込みを使用したパルス出力 要旨 本サンプルコードでは IRQ 割り込みが発生すると 一定期間タイマでパルスを出力する 方法について説明します 対象デバイス RX210 1 / 25 内容 1. 仕様... 3 2. 動作確認条件... 3 3. ハードウェア説明... 3 3.1 使用端子一覧... 3 4. ソフトウェア説明... 4 4.1 動作概要... 4

More information

スライド 1

スライド 1 RX ファミリ用コンパイラスタートアップの紹介 ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ スタートアップの概要 スタートアッププログラム例 外部メモリを利用する場合の設定 2 スタートアップの概要 3 処理の流れとファイル構成例 パワーオン リセット Fixed_Vectors ( 固定ベクタテーブル )

More information

// USB_CNC_Machine リモート PIO 端末プログラムのメイン関数およびユーザアプリ部 // 編集作成 by Takehiko Inoue /*********** メイン関数 ***************************/ #pragma code

// USB_CNC_Machine リモート PIO 端末プログラムのメイン関数およびユーザアプリ部 // 編集作成 by Takehiko Inoue /*********** メイン関数 ***************************/ #pragma code // USB_CNC_Machine リモート PIO 端末プログラムのメイン関数およびユーザアプリ部 // 2017.03.16 編集作成 by Takehiko Inoue /*********** メイン関数 ***************************/ #pragma code void main(void) /* IO ピン初期設定 */ ANSEL = 0x00; // 0b10000000

More information

arduino プログラミング課題集 ( Ver /06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイ

arduino プログラミング課題集 ( Ver /06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイ arduino プログラミング課題集 ( Ver.5.0 2017/06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイコンから伝える 外部装置の状態をマイコンで確認する 信号の授受は 入出力ポート 経由で行う (2) 入出力ポートとは?

More information

Jan/25/2019 errata_c17m11_10 S1C17 マニュアル正誤表 項目 リセット保持時間 対象マニュアル発行 No. 項目ページ S1C17M10 テクニカルマニュアル システムリセットコントローラ (SRC) 特性 19-3 S1C17M20/M

Jan/25/2019 errata_c17m11_10 S1C17 マニュアル正誤表 項目 リセット保持時間 対象マニュアル発行 No. 項目ページ S1C17M10 テクニカルマニュアル システムリセットコントローラ (SRC) 特性 19-3 S1C17M20/M Jan/25/2019 errata_c17m11_10 S1C17 マニュアル正誤表 項目 リセット保持時間 対象マニュアル発行 No. 項目ページ S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 19.4 システムリセットコントローラ (SRC) 特性 19-3 S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25 テクニカルマニュアル 413556900 21.4 システムリセットコントローラ

More information

ETCB Manual

ETCB Manual ETCB Manual HARDWARE & PROGRAMMING MANUAL 目次 始めに ETCB 仕様 開発環境の構築 01 始めに 始めに 始めに 注意事項 免責事項 同梱品 02 始めに サポート 03 ETCB 仕様 ETCB 仕様 概要 仕様 項目サブ項目内容電源推奨入力電圧 6.6V~12V 最大入力電圧 16V 出力電圧内部 3.3V 外部 5.0V 最大出力電流値最大 2.2A

More information

1. プログラム実行時の動作プログラムを実行すると以下のように動作します 1) NUCLEO-F401RE 上の LED LD2( 緑 ) が 200mSec 間隔で点滅します 2. プロジェクトの構成 2.1. プロジェクト F401N_BlinkLD2 の起動画面 TrueSTUDIO で作成し

1. プログラム実行時の動作プログラムを実行すると以下のように動作します 1) NUCLEO-F401RE 上の LED LD2( 緑 ) が 200mSec 間隔で点滅します 2. プロジェクトの構成 2.1. プロジェクト F401N_BlinkLD2 の起動画面 TrueSTUDIO で作成し TrueSTUDIO 用 F401N_BlinkLD2 の説明 V003 2014/10/01 TIM11 の割り込みを使用して LED 点滅を行う NUCLEO-F401RE のプロジェクトサンプルです NUCLEO-F401RE は STMicroelectronics 社製の Cortex-M4 ARM CPU である STM32F401RET6 を搭載した基板です 試用版の開発ツール Atollic

More information

RL78開発環境移行ガイド R8C/M16C, H8S/H8SXからRL78への移行(統合開発環境編)(High-performance Embedded Workshop→CS+)

RL78開発環境移行ガイド R8C/M16C, H8S/H8SXからRL78への移行(統合開発環境編)(High-performance Embedded Workshop→CS+) RL78 開発環境移行ガイド R8C/M16C, H8S/H8SXからRL78への移行 ( 統合開発環境編 ) (High-performance Embedded Workshop CS+) 2017/4/7 R20UT2087JJ0103 ソフトウェア事業部ソフトウエア技術部ルネサスシステムデザイン株式会社 はじめに 本資料は 統合開発環境 High-performance Embedded Workshop

More information

データ収集用 NIM/CAMAC モジュールマニュアル 2006/5/23 目次 クレート コントローラ CC/ NIM ADC 1821 (Seiko EG&G)...3 ADC インターフェイス U デッドタイム

データ収集用 NIM/CAMAC モジュールマニュアル 2006/5/23 目次 クレート コントローラ CC/ NIM ADC 1821 (Seiko EG&G)...3 ADC インターフェイス U デッドタイム データ収集用 NIM/CAMAC モジュールマニュアル 2006/5/23 hiromi@tac.tsukuba.ac.jp 目次 クレート コントローラ CC/7700...2 NIM ADC 1821 (Seiko EG&G)...3 ADC インターフェイス U9201...4 デッドタイム カウンター NK-1000...5 AD811 8ch ADC (Ortec)...6 C011 4ch

More information

1. 使用する信号 1.1. UART 信号 UART 通信に使用する信号と接続相手との接続は以下の通りです UART 信号表 番号 CPU 機能名 CPU 信号名 基板コネクタピン番号 方向 接続相手の信号名 1 USART1_TX PA9 CN > RxD 2 USART1_R

1. 使用する信号 1.1. UART 信号 UART 通信に使用する信号と接続相手との接続は以下の通りです UART 信号表 番号 CPU 機能名 CPU 信号名 基板コネクタピン番号 方向 接続相手の信号名 1 USART1_TX PA9 CN > RxD 2 USART1_R TrueSTUDIO 用 L152CD_UART1 の説明 V001 2014/10/22 UART( 非同期シリアル通信 ) で送受信を行う STM32L152C-DISCO のプロジェクトサンプルです STM32L152C-DISCO は STMicroelectronics 社製の Cortex-M3 ARM CPU である STM32L152RCT6 を搭載した基板です 試用版の開発ツール

More information

CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V /07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x

CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V /07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x CoIDE 用 F4D_VCP の説明 V001 2014/07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成した STM32F4 Discovery 用のプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です 目次 1. USB の VCP( 仮想 COM ポート )

More information

81 /******************************************************************************/ 82 /* スレーブアドレスの設定 */ 83 /*****************************************

81 /******************************************************************************/ 82 /* スレーブアドレスの設定 */ 83 /***************************************** 1 /******************************************************************************/ 2 /* IIC(Inter IC Bus) の制御 */ 3 /******************************************************************************/ 4 /*

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション コンピュータアーキテクチャ 第 13 週 割込みアーキテクチャ 2013 年 12 月 18 日 金岡晃 授業計画 第 1 週 (9/25) 第 2 週 (10/2) 第 3 週 (10/9) 第 4 週 (10/16) 第 5 週 (10/23) 第 6 週 (10/30) 第 7 週 (11/6) 授業概要 2 進数表現 論理回路の復習 2 進演算 ( 数の表現 ) 演算アーキテクチャ ( 演算アルゴリズムと回路

More information

1. LCD LS027B4DH01 について LS027B4DH01 は 400dot x 240dot のグラフィック LCD です 秋月電子通商で購入できます 外形サイズ : 62.8 x x 1.53mm LCD のフレキシブルケーブルの根元の部分はちょっと力を加えただけで表示が

1. LCD LS027B4DH01 について LS027B4DH01 は 400dot x 240dot のグラフィック LCD です 秋月電子通商で購入できます 外形サイズ : 62.8 x x 1.53mm LCD のフレキシブルケーブルの根元の部分はちょっと力を加えただけで表示が STM32L_LS027B4DH01 の説明 V002 2014/03/30 STM32L-Discovery 用に作成した LCD LS027B4DH01 に ASCII 文字表示を行うプログラムです Free の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite ( 試用版 ) で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です

More information

1. USB の VCP( 仮想 COM ポート ) について USB の VCP( 仮想 COM ポート ) は USB を非同期シリアル通信として使用するための USB のドライバです PC には VCP ドライバをインストールする必要があります USB の VCP( 仮想 COM ポート )

1. USB の VCP( 仮想 COM ポート ) について USB の VCP( 仮想 COM ポート ) は USB を非同期シリアル通信として使用するための USB のドライバです PC には VCP ドライバをインストールする必要があります USB の VCP( 仮想 COM ポート ) TrueSTUDIO 用 F4D_VCP の説明 V001 2014/07/05 USB の VCP( 仮想 COM ポート ) による非同期シリアル通信を行うプログラムです 無料の試用版開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite で作成したプロジェクトです ビルド可能なプログラムのコードサイズが 32Kbyte 以内の制限があります プログラムの開始番地は 0x08000000

More information

/* モジュールストップ解除 */ SYSTEM.MSTPCRA.BIT.MSTPA24 = 0; /* MSTPA24(S12ADA 制御部 ) クロック供給開始 */ SYSTEM.MSTPCRA.BIT.MSTPA17 = 0; /* MSTPA17(S12ADA0) クロック供給開始 */

/* モジュールストップ解除 */ SYSTEM.MSTPCRA.BIT.MSTPA24 = 0; /* MSTPA24(S12ADA 制御部 ) クロック供給開始 */ SYSTEM.MSTPCRA.BIT.MSTPA17 = 0; /* MSTPA17(S12ADA0) クロック供給開始 */ /*=============================================================*/ /* インクルードファイル */ /*=============================================================*/ #include #include "../../common/iodefine.h"

More information

Taro-DSノート

Taro-DSノート 3.A/D,D/A 変換 振幅が連続しており, 時間軸方向にも切れ目がない信号をアナログ信号と呼ぶ. これに対して, 振幅が飛び飛びであり, 飛び飛びの時刻にのみ存在し, または からなる数値列で表した信号をディジタル信号と呼ぶ. アナログ信号をディジタル信号に変換する回路が A/D 変換器 (A-D 変換器,ADC) であり, その逆の操作を行う回路が D/A 変換器 (D-A 変換,DAC) である.

More information

ターゲット項目の設定について

ターゲット項目の設定について Code Debugger CodeStage マニュアル別冊 ターゲット 項目の設定について Rev. 2.8 2018 年 4 月 13 日 BITRAN CORPORATION ご注意 1 本書及びプログラムの内容の一部または 全部を無断で転載することは プログラムのバックアップの場合を除き 禁止されています 2 本書及びプログラムの内容に関しては 将来予告なしに変更することがあります 3 当社の許可なく複製

More information

RX210 グループ MTU2 を用いた相補 PWM モードの波形出力 要旨 本サンプルコードでは MTU2 を用いて相補 PWM モードの波形を出力する方法について説 明します 対象デバイス RX210 1 / 41

RX210 グループ MTU2 を用いた相補 PWM モードの波形出力 要旨 本サンプルコードでは MTU2 を用いて相補 PWM モードの波形を出力する方法について説 明します 対象デバイス RX210 1 / 41 RX210 グループ MTU2 を用いた相補 PWM モードの波形出力 要旨 本サンプルコードでは MTU2 を用いて相補 PWM モードの波形を出力する方法について説 明します 対象デバイス RX210 1 / 41 内容 1. 仕様... 3 2. 動作確認条件... 3 3. ハードウェア説明... 4 3.1 使用端子一覧... 4 4. ソフトウェア説明... 5 4.1 動作概要...

More information

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite 4.2.0 で作成した STM32F4 Discovery 基板用のプロジェクトです

More information

RX コード生成 V リリースノート

RX コード生成 V リリースノート R20UT3738JJ0100 Rev.1.00 この度は, 統合開発環境 CS+ をご使用いただきまして, 誠にありがとうございます この添付資料では, 本製品をお使いいただく上での制限事項および注意事項等を記載しております ご使用の前に, 必ずお読みくださいますようお願い申し上げます 目次 第 1 章対象デバイスについて... 3 第 2 章動作確認条件... 8 第 3 章ユーザーズ マニュアルについて...

More information

三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社

三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社 MU500-RX サンプル回路仕様書 三菱電機マイコン機器ソフトウエア株式会社 2012-5-9 1 概要 1.1 目的本仕様書は MU500-RX と MU500-RK で実現する 1 秒カウンタの仕様について記述するものである マイコンで 1 秒を生成し 表示は 7 セグメント LED を用いる また 開始 / 停止は Push-SW を使う 1.2 関連文書 MU500-RX

More information

Microsoft Word - Ladder Tool 使çfl¨ã…žã…‰ã…¥ã‡¢ã…«ã…©ã…•ã…¼ã†ªã†Š_ docx

Microsoft Word - Ladder Tool 使çfl¨ã…žã…‰ã…¥ã‡¢ã…«ã…©ã…•ã…¼ã†ªã†Š_ docx 2018/11/05 第 1 版 Ladder Tool 使用マニュアル 1. はじめに LadderTool は ラダーからマイコンプログラムを作成する 連枝 を改良し作成された ラダープログラム作成ツールです 作成したプログラムは DIPPLC で動作するニーモニッ クで保存されます そのため 通常使用する場合は DIPPLC をご用意ください 2. 使い方 ソフトウェアのフォルダ内にある LadderTool

More information

13 Analog-to-Digital Converter (ADC)

13 Analog-to-Digital Converter (ADC) Stellaris LM3S9B96 Microcontroller 13 章 A/D コンバータ (ADC) JAJU138 SPMS182D 翻訳版 (13 章 ) 最新の英語版 : http://www.ti.com/lit/gpn/lm3s9b96 この資料は Texas Instruments Incorporated(TI) が英文で記述した資料を 皆様のご理解の一助として頂くために日本テキサス

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション マイコンプログラミング演習 I 第 04-05 回 LEDを用いたI/O 制御担当 : 植村 実験の目的 本実験ではマイコンシステムを用いた信号の入出力の制御方法を理解することを目的とし, マイコンのアーキテクチャを理解 実装するとともに, アセンブラによるプログラミング技術の習得を行う. 回路の構成として,PIC16F84A を用いてスイッチを入力とする LED の点灯 / 消灯の出力操作を行う回路ならびにアセンブラプログラムを実装する.

More information

PIC の書き込み解説 PICライターを使うときに間違った使い方を見受ける 書き込み失敗の原因は知識不足にある やってはいけないことをしている 単に失敗だけならまだしも部品を壊してしまう 正しい知識を身に着けよう 書き込みに必要なピンと意味 ICSPを意識した回路設計の必要性 ICSP:In Cir

PIC の書き込み解説 PICライターを使うときに間違った使い方を見受ける 書き込み失敗の原因は知識不足にある やってはいけないことをしている 単に失敗だけならまだしも部品を壊してしまう 正しい知識を身に着けよう 書き込みに必要なピンと意味 ICSPを意識した回路設計の必要性 ICSP:In Cir PIC の書き込み解説 PICライターを使うときに間違った使い方を見受ける 書き込み失敗の原因は知識不足にある やってはいけないことをしている 単に失敗だけならまだしも部品を壊してしまう 正しい知識を身に着けよう 書き込みに必要なピンと意味 ICSPを意識した回路設計の必要性 ICSP:In Circuit Serial Programmming 原則論を解説 PIC の種類によって多少異なる 1

More information

必要システム ( お客様ご用意 ) 形式 :MSRPAC-2010 MSRPAC 仕様書 NS-7404 Rev.2 Page 2/13

必要システム ( お客様ご用意 ) 形式 :MSRPAC-2010 MSRPAC 仕様書 NS-7404 Rev.2 Page 2/13 PC レコーダシリーズ PC レコーダ総合支援パッケージ主な機能と特長 Windows パソコンにインストールして動作させる工業用記録計 MSR128LS MSR128LV は最速 50 ミリ秒周期でアナログ量 8 点の記録が可能 MSR128 はアナログ デジタル 積算カウンタ入力合わせて 1 28 チャネルの記録が可能 CSV ファイルにより 他の Windows アプリケーションソフトウェアにてデータの活用が可能

More information

CCD リニアイメージセンサ用駆動回路 C CCD リニアイメージセンサ (S11155/S ) 用 C は 当社製 CCDリニアイメージセンサ S11155/S 用に開発された駆動回路です S11155/S11156-

CCD リニアイメージセンサ用駆動回路 C CCD リニアイメージセンサ (S11155/S ) 用 C は 当社製 CCDリニアイメージセンサ S11155/S 用に開発された駆動回路です S11155/S11156- CCD リニアイメージセンサ用駆動回路 C11165-02 CCD リニアイメージセンサ (S11155/S11156-2048-02) 用 C11165-02は 当社製 CCDリニアイメージセンサ S11155/S11156-2048-02 用に開発された駆動回路です S11155/S11156-2048-02と組み合わせることにより分光器に使用できます C11165-02 は CCD 駆動回路

More information

Microsoft Word - TC4017BP_BF_J_P10_060601_.doc

Microsoft Word - TC4017BP_BF_J_P10_060601_.doc 東芝 CMOS デジタル集積回路シリコンモノリシック TC4017BP,TC4017BF TC4017BP/TC4017BF Decade Counter/Divider は ステージの D タイプ フリップフロップより成る 進ジョンソンカウンタで 出力を 進数に変換するためのデコーダを内蔵しています CLOCK あるいは CLOCK INHIBIT 入力に印加されたカウントパルスの数により Q0~Q9

More information

スライド 1

スライド 1 8. ステッピングモータの制御を学ぼう 秋月電子通商 PIC ステッピングモータドライバキット ( 小型モータ付き ) を参照しました. 回路製作の詳細は第 0 章を参照してください. 1 2 第 0 章図 28 より完成写真 ( マイコン回路 + ステッピングモータ駆動回路 ) PIC マイコンによるステッピングモータの制御 PIC16F84 R 1 R 2 RB6 RB0 ステッピングモータ S

More information

QuartusII SOPC_Builderで利用できるGPIF-AVALONブリッジとは?

QuartusII SOPC_Builderで利用できるGPIF-AVALONブリッジとは? レジスタ アクセスの拡張機能 1. レジスタ アクセスの概要 Smart-USB Plus 製品で利用できるレジスタ アクセスとは FPGA 内にハードウエア レジスタを実装し ホスト PC の制御ソフトウエアから USB 経由でそれらのレジスタに値を設定したり レジスタの設定値を読み出すことができる機能です このレジスタ アクセス制御には USB バス仕様に基づく コントロール転送 を利用しています

More information

オーバーサンプリングによる ADC12 の高分解能

オーバーサンプリングによる ADC12 の高分解能 www.tij.co.jp アプリケーション レポート JAJA088-2007 年 8 月 ADC12 オーバーサンプリングによる高分解能の実現 Harman Grewal ( 日本テキサス インスツルメンツ ( 株 ) 菅原仁 訳 ) MSP430 まえがきこのアプリケーション レポートでは オーバーサンプリング手法により ADコンバータ (ADC) が提供するビット数よりも高い分解能を実現する方法を説明します

More information

Microsoft PowerPoint - kougi7.ppt

Microsoft PowerPoint - kougi7.ppt 到達目標 スーパバイザモード, 特権命令, 割り込み CPU の割り込みメカニズム 割り込みの種類ごとに, 所定の例外処理が呼び出される スーパーバイザモードに, 自動的に切り替わる 割り込み終了後に 元のモード に戻る ハードウエア割り込みについて 割り込み禁止 割り込み発生時の CPU の挙動 現在の処理を中断 例外処理用のプログラム ( ハンドラともいう ) が起動される プログラム実行の流れ

More information

QuartusII SOPC_Builderで利用できるGPIF-AVALONブリッジとは?

QuartusII SOPC_Builderで利用できるGPIF-AVALONブリッジとは? アルテラ FPGA 向け PLL リコンフィグの応用回路 1. PLL リコンフィグとは アルテラ FPGA は PLL 機能を内蔵しています PLL を利用して基本周波数を逓倍 分周したクロックを利用することができます 通常 FPGA 開発ツール Quartus2( 以下 Q2) の MegaWizard プラグインマネージャを利用して PLL を設定し 希望のクロック周波数を得ることができます

More information

<4D F736F F D B D A778F4B835A EC B290882E646F63>

<4D F736F F D B D A778F4B835A EC B290882E646F63> RL78 マイコン学習学習セットマニュアル実用編 第 1 版 2015.4.23 第 1 版 製品概要 本マニュアルは RL78/I1A R5F107DE(38 ピン ) マイコンを使ったマイコン学習セッ トの添付 CD のサンプルプログラムの動作について解説されています 実用編では入門編で見につけた知識を元に 実用になる機器のプログラムの書き方 ハードウエアの扱 い方をサンプルプログラムから重点的に学習します

More information

RH850の割り込み/例外実現方法 CC-RHアプリケーションガイド

RH850の割り込み/例外実現方法 CC-RHアプリケーションガイド RH850の割り込み / 例外実現方法 CC-RH アプリケーションガイド R20UT3546JJ0101 2018.10.12 ソフトウェア開発統括部 ソフトウェア技術部ルネサスエレクトロニクス株式会社 アジェンダ 概要ページ 03 割り込み / 例外発生時に実行する関数の定義ページ 10 直接ベクタ方式のベクタの定義ページ 17 テーブル参照方式のベクタの定義ページ 25 その他 割り込み制御ページ

More information

PIC24F Family Reference Manual Section 9 WDT

PIC24F Family Reference Manual Section 9 WDT 第 9 章 (WDT) ハイライト 本章では次のトピックについて説明します 9.1 はじめに... 9-2 9.2 WDT の動作... 9-2 9.3 レジスタマップ... 9-5 9.4 設計の秘訣... 9-6 9.5 関連するアプリケーションノート... 9-7 9.6 改版履歴... 9-8 9 2007 Microchip Technology Inc. Advance Information

More information

1. UART について UART は Universal Asynchronous Receiver Transmitter の頭文字をとったもので 非同期シリアル通信と呼ばれます シリアル通信とは 一本の信号線でデータをやりとりするために 1bit ずつデータを送出することをいいます データを受

1. UART について UART は Universal Asynchronous Receiver Transmitter の頭文字をとったもので 非同期シリアル通信と呼ばれます シリアル通信とは 一本の信号線でデータをやりとりするために 1bit ずつデータを送出することをいいます データを受 STM32L_UART1 の説明 V004 2014/03/30 STM32L-Discovery の UART 1 の送受信を行うプログラムです 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite( 試用版 ) で作成したプロジェクトです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です PC アプリケーションの Access_SerialPort

More information

CMOS リニアイメージセンサ用駆動回路 C CMOS リニアイメージセンサ S 等用 C は当社製 CMOSリニアイメージセンサ S 等用に開発された駆動回路です USB 2.0インターフェースを用いて C と PCを接続

CMOS リニアイメージセンサ用駆動回路 C CMOS リニアイメージセンサ S 等用 C は当社製 CMOSリニアイメージセンサ S 等用に開発された駆動回路です USB 2.0インターフェースを用いて C と PCを接続 CMOS リニアイメージセンサ用駆動回路 C13015-01 CMOS リニアイメージセンサ S11639-01 等用 C13015-01は当社製 CMOSリニアイメージセンサ S11639-01 等用に開発された駆動回路です USB 2.0インターフェースを用いて C13015-01と PCを接続することにより PCからC13015-01 を制御して センサのアナログビデオ信号を 16-bitデジタル出力に変換した数値データを

More information

RL78/G1Eグループ 電荷出力型センサを使用した測定例 アプリケーションノート

RL78/G1Eグループ 電荷出力型センサを使用した測定例 アプリケーションノート アプリケーションノート RL78/G1E グループ R1AN157JJ11 Rev.1.1 213.3.29 要旨 本アプリケーションノートでは RL78/G1E(R5F1FMx) 内蔵のコンフィギュラブル アンプ A/D コンバータ D/A コンバータを使用して 電荷出力型センサから発生する電荷から物理量を測定する方法について説明します 本アプリケーションノートでは 電荷出力型センサの代表例として衝撃センサ

More information

割り込み 今までのプログラムは 順番にそって命令を実行していくのみ それはそれで良いが 不便な場合もある 例えば 時間のかかる周辺機器を使う場合 その周辺機器が動作を終了するまで CPU は待たなければいけない 方法 1( ポーリング ) 一定時間毎に 周辺機器の動作が終了したか調べる 終了していれ

割り込み 今までのプログラムは 順番にそって命令を実行していくのみ それはそれで良いが 不便な場合もある 例えば 時間のかかる周辺機器を使う場合 その周辺機器が動作を終了するまで CPU は待たなければいけない 方法 1( ポーリング ) 一定時間毎に 周辺機器の動作が終了したか調べる 終了していれ 第 2 回 本日の内容割り込みとは タイマー 割り込み 今までのプログラムは 順番にそって命令を実行していくのみ それはそれで良いが 不便な場合もある 例えば 時間のかかる周辺機器を使う場合 その周辺機器が動作を終了するまで CPU は待たなければいけない 方法 1( ポーリング ) 一定時間毎に 周辺機器の動作が終了したか調べる 終了していれば 次の動作に移るし そうでなければ また少し待ってから同じことを繰り返す

More information

Microsoft Word - プログラムをRAM.doc

Microsoft Word - プログラムをRAM.doc プログラムを RAM 上でデバッグする場合の説明 対象 CPU 1)H8/300H H8S シリーズ H8SX シリーズ SH-2 シリーズが対象になります Rev1.50 DEF バージョン 6.30A 仕様より DEF バージョン 7.10A 仕様より 機能 1)BSC( バスステートコントローラ ) による拡張 RAM でのデバッグに対応しました 2)PBC/UBC 無しタイプの CPU 品種でもプログラムメモリが

More information

スライド 1

スライド 1 RX63N 周辺機能紹介 ETHERC/EDMAC イーサネットコントローラ / イーサネットコントローラ用 DMA コントローラ ルネサスエレクトロニクス株式会社 ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ ETHERC/EDMAC の概要 プログラムサンプル プログラム仕様 プログラム フローチャート PHY-LSI の初期設定 PHY-LSI

More information

Microsoft Word - TC4013BP_BF_J_P9_060601_.doc

Microsoft Word - TC4013BP_BF_J_P9_060601_.doc 東芝 CMOS デジタル集積回路シリコンモノリシック TC4013BP,TC4013BF TC4013BP/TC4013BF Dual D-Type Flip Flop は 2 回路の独立な D タイプ フリップフロップです DATA 入力に加えられた入力レベルはクロックパルスの立ち上がりで Q および Q 出力に伝送されます SET 入力を H RESET 入力を L にすると Q 出力は H Q

More information

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一

内容 1. 仕様 動作確認条件 ハードウェア説明 使用端子一覧 ソフトウェア説明 動作概要 ファイル構成 オプション設定メモリ 定数一覧 変数一 RX63N グループ IRQ 割り込みを使用したパルス出力 要旨 本サンプルコードでは IRQ 割り込みが発生すると 一定期間タイマでパルスを出力する 方法について説明します 対象デバイス RX63N 1 / 53 内容 1. 仕様... 3 2. 動作確認条件... 3 3. ハードウェア説明... 3 3.1 使用端子一覧... 3 4. ソフトウェア説明... 4 4.1 動作概要... 4

More information

命令セットの構成例 a) 算術 演算命令 例 )ADD dest, source : dest dest + source SUB dest, source : dest dest - source AND dest, source : dest dest AND source SHR reg, c

命令セットの構成例 a) 算術 演算命令 例 )ADD dest, source : dest dest + source SUB dest, source : dest dest - source AND dest, source : dest dest AND source SHR reg, c 第 11 回機械語とアーキテクチャ コンピュータは, 記号で組み立てられ, 記号で動く機械 : ソフトウェアソフトウェア としても理解されなければならない ソフトウェアの最も下位レベルのしくみが ( 命令セット ) アーキテクチャ である 講義では命令符号 ( 機械語 ) の構成と種類についてまとめる また, 機械語を効率良く実行するために採用されている技術について紹介する 機械語とアセンブリ言語

More information

Slide 1

Slide 1 MSP430 : 革新的な新技術 この資料は 次世代マイコン活用セミナー (2012) から FRAM 部分を抜粋したものです Ferroelectric RAM (FRAM) 1 FRAM 次世代 MCU メモリ 不揮発性 電源が切れてもデータを保持 EEPROM の代替え品として利用可能 高速書き込み / アップデート SRAM のようなパフォーマンスアクセスタイム : ~ 50ns/ バイト

More information

CoIDE 用 STM32F4_UART2 の説明 V /03/30 STM32F4 Discovery の非同期シリアル通信ポート UART2 の送受信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000

CoIDE 用 STM32F4_UART2 の説明 V /03/30 STM32F4 Discovery の非同期シリアル通信ポート UART2 の送受信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000 CoIDE 用 STM32F4_UART2 の説明 V002 2014/03/30 STM32F4 Discovery の非同期シリアル通信ポート UART2 の送受信を行うプログラムです Free の開発ツール CoIDE で作成したプロジェクトサンプルです プログラムの開始番地は 0x08000000 です デバッグが可能です 提供する PC のアプリケーションの Access_SerialPort

More information

-2 外からみたプロセッサ GND VCC CLK A0 A1 A2 A3 A4 A A6 A7 A8 A9 A10 A11 A12 A13 A14 A1 A16 A17 A18 A19 D0 D1 D2 D3 D4 D D6 D7 D8 D9 D10 D11 D12 D13 D14 D1 MEMR

-2 外からみたプロセッサ GND VCC CLK A0 A1 A2 A3 A4 A A6 A7 A8 A9 A10 A11 A12 A13 A14 A1 A16 A17 A18 A19 D0 D1 D2 D3 D4 D D6 D7 D8 D9 D10 D11 D12 D13 D14 D1 MEMR 第 回マイクロプロセッサのしくみ マイクロプロセッサの基本的なしくみについて解説する. -1 マイクロプロセッサと周辺回路の接続 制御バス プロセッサ データ バス アドレス バス メモリ 周辺インタフェース バスの基本構成 Fig.-1 バスによる相互接続は, 現在のコンピュータシステムのハードウェアを特徴づけている. バス (Bus): 複数のユニットで共有される信号線システム内の データの通り道

More information

Microsoft PowerPoint - LogicCircuits09note.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - LogicCircuits09note.ppt [互換モード] 組み合わせ回路と順序回路 論理回路 第 9 回フリップフロップ http://www.info.kindai.ac.jp/lc 38 号館 4 階 N-4 内線 5459 takasi-i@info.kindai.ac.jp 組み合わせ回路 ある時刻の信号が 現在の信号だけで決まる回路 順序回路 ある時刻の信号が 現在の信号だけでなく 過去の信号の影響も受ける回路 ( 回路内にバッファ メモリがある

More information

割り込み 今までのプログラムは 順番にそって命令を実行していくのみ それはそれで良いが 不便な場合もある 例えば 時間のかかる周辺機器を使う場合 その周辺機器が動作を終了するまで CPU は待たなければいけない 方法 1( ポーリング ) 一定時間毎に 周辺機器の動作が終了したか調べる 終了していれ

割り込み 今までのプログラムは 順番にそって命令を実行していくのみ それはそれで良いが 不便な場合もある 例えば 時間のかかる周辺機器を使う場合 その周辺機器が動作を終了するまで CPU は待たなければいけない 方法 1( ポーリング ) 一定時間毎に 周辺機器の動作が終了したか調べる 終了していれ 第 2 回 本日の内容割り込みとは タイマー 割り込み 今までのプログラムは 順番にそって命令を実行していくのみ それはそれで良いが 不便な場合もある 例えば 時間のかかる周辺機器を使う場合 その周辺機器が動作を終了するまで CPU は待たなければいけない 方法 1( ポーリング ) 一定時間毎に 周辺機器の動作が終了したか調べる 終了していれば 次の動作に移るし そうでなければ また少し待ってから同じことを繰り返す

More information

M16C M16C/50 M16C/5M R5F35MD6JFB 128K + 24K 12K PLQP0100KB-A 100P6Q-A ( 1) R5F35MD6KFB PLQP0100KB-A 100P6Q-A ( 1) R5F35MDEJFB 256K + 24K 20K PLQP0100K

M16C M16C/50 M16C/5M R5F35MD6JFB 128K + 24K 12K PLQP0100KB-A 100P6Q-A ( 1) R5F35MD6KFB PLQP0100KB-A 100P6Q-A ( 1) R5F35MDEJFB 256K + 24K 20K PLQP0100K M16C M16C/50 M16C/5L R5F35L23JFE 96K + 24K 8K PLQP0080KB-A 80P6Q-A ( 1) R5F35L23KFE PLQP0080KB-A 80P6Q-A ( 1) R5F35L26JFE 128K + 24K 12K PLQP0080KB-A 80P6Q-A ( 1) R5F35L26KFE PLQP0080KB-A 80P6Q-A ( 1)

More information

Microsoft PowerPoint - RL78G1E_スタータキットデモ手順_2012_1119修正版.pptx

Microsoft PowerPoint - RL78G1E_スタータキットデモ手順_2012_1119修正版.pptx Smart Analog Stick をはじめて動かす RL78G1E STARTER KIT を始めて使う方のために インストールから基本的な使い方を体験する部分を順番にまとめました この順番で動かせば とりあえず体験できるという内容で作成してあります 2 度目からお使いの場合には Stick ボードを USB に接続した状態で 3 から始めてください 詳細な機能説明は ユーザーズマニュアルやオンラインヘルプを参考にしてください

More information

電気的特性 (Ta=25 C) 項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位 読み出し周波数 * 3 fop khz ラインレート * Hz 変換ゲイン Gc ゲイン =2-5 - e-/adu トリガ出力電圧 Highレベル Vdd V -

電気的特性 (Ta=25 C) 項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位 読み出し周波数 * 3 fop khz ラインレート * Hz 変換ゲイン Gc ゲイン =2-5 - e-/adu トリガ出力電圧 Highレベル Vdd V - CCD イメージセンサ S11850-1106, S11511 シリーズ用 は 当社製 CCDイメージセンサ S11850-1106, S11511 シリーズ用に開発された駆動回路です USB 2.0インターフェースを用いて とPCを接続することにより PCからの制御でセンサのアナログビデオ信号をデジタル出力に変換し PCに取り込むことができます は センサを駆動するセンサ基板 センサ基板の駆動と

More information

Microsoft Word - Cubesuite+_V850_AM.doc

Microsoft Word - Cubesuite+_V850_AM.doc TK-850 シリーズ CubeSuite+ 対応追加マニュアル テセラ テクノロジー株式会社 Rev :1.0 2011/7/12-1 - 目次 1 本書の概要...3 2 PC 動作環境の説明...4 3 USB ドライバーダウンロードとインストール...6 4 CubeSuite+ プロジェクトへの変換... 11 5 設定の確認... 13 6 ビルド デバッガ起動... 14 7 V850

More information

正転時とは反対に回転する これが逆転である 図 2(d) の様に 4 つのスイッチ全てが OFF の場合 DC モータには電流が流れず 停止する ただし 元々 DC モータが回転していた場合は 惰性でしばらく回転を続ける 図 2(e) の様に SW2 と SW4 を ON SW1 と SW3 を O

正転時とは反対に回転する これが逆転である 図 2(d) の様に 4 つのスイッチ全てが OFF の場合 DC モータには電流が流れず 停止する ただし 元々 DC モータが回転していた場合は 惰性でしばらく回転を続ける 図 2(e) の様に SW2 と SW4 を ON SW1 と SW3 を O コンピュータ工学講義プリント (1 月 29 日 ) 今回は TA7257P というモータ制御 IC を使って DC モータを制御する方法について学ぶ DC モータの仕組み DC モータは直流の電源を接続すると回転するモータである 回転数やトルク ( 回転させる力 ) は 電源電圧で調整でき 電源の極性を入れ替えると 逆回転するなどの特徴がある 図 1 に DC モータの仕組みを示す DC モータは

More information

S1C17 Family Application Note S1C17 シリーズ PORT 多重割り込みアプリケーションノート Rev.1.0

S1C17 Family Application Note S1C17 シリーズ PORT 多重割り込みアプリケーションノート Rev.1.0 S1C17 Family Application Note S1C17 シリーズ PORT 多重割り込みアプリケーションノート Rev.1.0 評価ボード キット 開発ツールご使用上の注意事項 1. 本評価ボード キット 開発ツールは お客様での技術的評価 動作の確認および開発のみに用いられることを想定し設計されています それらの技術評価 開発等の目的以外には使用しないで下さい 本品は 完成品に対する設計品質に適合していません

More information

SOPC Builder ペリフェラル 簡易ユーザ・ガイド - PIO (Parallel I/O)

SOPC Builder ペリフェラル 簡易ユーザ・ガイド - PIO (Parallel I/O) ALTIMA Corp. SOPC Builder ペリフェラル簡易ユーザ マニュアル PIO (Parallel I/O) ver.1.0 2010 年 8 月 ELSENA,Inc. SOPC Builder ペリフェラル簡易ユーザ マニュアル PIO (Parallel I/O) 目次 1. はじめに... 3 2. PIO 概要... 3 2-1. PIO 概要... 3 2-2. PIO

More information

1 1 TA, ,9 1. ( 2. TM TM GUI TM 1. P7-13 TM Notepad, Meadow, ( P109 ). 2. (shisaku01/sys test)

1 1 TA, ,9 1. (  2. TM TM GUI TM 1. P7-13 TM Notepad, Meadow, ( P109 ). 2. (shisaku01/sys test) 1 1 TA, 20 10 6,9 1. (http://www.cyb.mei.titech.ac.jp/2008ss2/main.htm) 2. TM TM GUI TM 1. P7-13 TM Notepad, Meadow, ( P109 ). 2. (shisaku01/sys test) H src c startup ncrt0 ss2.a30 sect30 ss2.inc 1 1 /

More information

RL78/F13, F14 割り込み要因判別方法

RL78/F13, F14 割り込み要因判別方法 アプリケーションノート RL78/F13, F14 R01AN3343JJ0100 Rev.1.00 対象デバイス (RL78/F13, F14) では 複数の割り込み要因を一つの割り込みベクタ テーブル アドレスに兼用しています ( 表 1-1 参照 ) 複数の割り込み要因を共に使用する場合 割り込み処理内でどちらの割り込みが発生したか または両方の割り込みが発生したかを判定する必要があります 本アプリケーションノートでは

More information

スライド 1

スライド 1 マイコンをはじめよう 割り込みを使おう 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 技術専門職員辻明典 連絡先 : 770-8506 徳島市南常三島町 2-1 TEL/FAX: 088-656-7485 E-mail::a-tsuji@is.tokushima-u.ac.jp 割り込みを使おう 第 8 回 2013/9/14(Sat) 10:00 11:30 2 本日の予定 1 割り込みについて 2

More information

Microsoft Word - T-ADA16S.doc

Microsoft Word - T-ADA16S.doc T-ADA16S rev.1.0 PC/104 バスシリーズ 12ビットAD 12ビットDA 絶縁 IO 取扱説明書 各商品は 各社の商標 登録商標です ( 株 ) ティーエーシー各種制御用マイクロコンピュータ設計 製作 販売 この製品の外観及び仕様は品質改善のため 予告無く変更することがありますのでご了承下さい 600-8896 京都市下京区西七条西石ヶ坪町 66 電話 :075-311-7307

More information

Arduinoで計る,測る,量る

Arduinoで計る,測る,量る [ 第 4 章 ] 決められた入出力ポートだが逆に使いやすいアナログ入出力もスケッチが用意されていて使い方は簡単 本章では,Arduino のアナログ入力として, センサからの出力の代わりにボリュームを用いて, 0V から電源電圧まで変化する電圧を読み取り, この変化した電圧に対応した出力を LED に加えてアナログ入出力のテストを行います. 続いて, アナログ入力の具体例として温度の測定を行います.

More information

RXファミリ 静電容量計測精度向上のためのセンサ補正

RXファミリ 静電容量計測精度向上のためのセンサ補正 アプリケーションノート RX ファミリ R01AN3610JJ0100 Rev.1.00 要旨 本アプリケーションノートは 内部電流制御発振器 ( 以下 ICO) の変動を補正することにより 静電容量式タッチセンサユニット ( 以下 CTSU) の静電容量検出精度を向上させる手順を説明します 本補正は 補正係数を計測データから算出し CTSU のセンサカウンタ値に乗算することで精度向上を図ります 動作確認デバイス

More information

RL78/I1D 中速オンチップ・オシレータでのUART 通信の実現 CC-RL

RL78/I1D 中速オンチップ・オシレータでのUART 通信の実現 CC-RL アプリケーションノート RL78/I1D R01AN3096JJ0101 Rev.1.01 要旨 本アプリケーションノートでは RL78/I1D の中速オンチップ オシレータを利用した UART 通信方法を説明します UART 通信で求められる周波数精度を有する高速オンチップ オシレータを用いて 中速オンチップ オシレータの発振周期を定期的に測定します その測定結果に基づいて UART 通信のボーレートを補正することで

More information

Microsoft Word - TC4011BP_BF_BFT_J_P8_060601_.doc

Microsoft Word - TC4011BP_BF_BFT_J_P8_060601_.doc 東芝 CMOS デジタル集積回路シリコンモノリシック TC4011BP,TC4011BF,TC4011BFT TC4011BP/TC4011BF/TC4011BFT Quad 2 Input NAND Gate は 2 入力の正論理 NAND ゲートです これらのゲートの出力は すべてインバータによるバッファが付加されているため 入出力特性が改善され 負荷容量の増加による伝達時間の変動が最小限に抑えられます

More information

1. 新規プロジェクト作成の準備新規プロジェクトのためのフォルダを用意して そこにプロジェクトを作成します [ 新しいフォルダー ] をクリックして希望のフォルダに新しいフォルダを作成します この例では TrST_F401N_BlinkLD2 というフォルダを作成しました TrST_F401N_Bl

1. 新規プロジェクト作成の準備新規プロジェクトのためのフォルダを用意して そこにプロジェクトを作成します [ 新しいフォルダー ] をクリックして希望のフォルダに新しいフォルダを作成します この例では TrST_F401N_BlinkLD2 というフォルダを作成しました TrST_F401N_Bl NUCLEO-F401RE の TrueSTUDIO プロジェクト構築方法 V001 2014/09/24 Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite を使用して NUCLEO-F401RE のプロジェクトを新規に作成する方法について説明します また ビルドとデバッグについても説明しています 目次 1. 新規プロジェクト作成の準備... 2 2. 新規プロジェクトの作成... 3

More information

NJU72501 チャージポンプ内蔵 圧電用スイッチングドライバ 概要 NJU72501はチャージポンプ回路を内蔵し 最大で3V 入力から 18Vppで圧電サウンダを駆動することができます このチャージポンプ回路には1 倍 2 倍 3 倍昇圧切り替え機能を備えており 圧電サウンダの音量を変更すること

NJU72501 チャージポンプ内蔵 圧電用スイッチングドライバ 概要 NJU72501はチャージポンプ回路を内蔵し 最大で3V 入力から 18Vppで圧電サウンダを駆動することができます このチャージポンプ回路には1 倍 2 倍 3 倍昇圧切り替え機能を備えており 圧電サウンダの音量を変更すること チャージポンプ内蔵 圧電用スイッチングドライバ 概要 はチャージポンプ回路を内蔵し 最大で3 入力から 18ppで圧電サウンダを駆動することができます このチャージポンプ回路には1 倍 2 倍 3 倍昇圧切り替え機能を備えており 圧電サウンダの音量を変更することができます また シャットダウン機能を備えており 入力信号を検出し無信号入力時には内部回路を停止することでバッテリーの長寿命化に貢献します

More information

Microsoft Word - N-TM307取扱説明書.doc

Microsoft Word - N-TM307取扱説明書.doc Page 1 of 12 2CHGATEANDDELAYGENERATORTYPE2 N-TM307 取扱説明書 初版発行 2015 年 10 月 05 日 最新改定 2015 年 10 月 05 日 バージョン 1.00 株式会社 テクノランドコーポレーション 190-1212 東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷 902-1 電話 :042-557-7760 FAX:042-557-7727 E-mail:info@tcnland.co.jp

More information

Microsoft Word - TC4538BP_BF_J_2002_040917_.doc

Microsoft Word - TC4538BP_BF_J_2002_040917_.doc 東芝 CMOS デジタル集積回路シリコンモノリシック TC438BP,TC438BF TC438BP/TC438BF Dual Precision Retriggerable/Resettable Monostable Multivibrator は リトリガ動作 リセット動作の可能な単安定マルチバイブレータでトリガは A B 2 つの入力により立ち上がり および立ち下がりのどちらでも行うこともできます

More information

tri_s_tg12864_vcp の説明 2014/02/05 飛石伝ひ CPU 基板 の LCD TG12864 の表示プログラムです 漢字表示 (JIS208) を行うことができます USB の VCP ( 仮想 COM ポート ) を使用して非同期シリアル通信により 表示試験を行うことができ

tri_s_tg12864_vcp の説明 2014/02/05 飛石伝ひ CPU 基板 の LCD TG12864 の表示プログラムです 漢字表示 (JIS208) を行うことができます USB の VCP ( 仮想 COM ポート ) を使用して非同期シリアル通信により 表示試験を行うことができ tri_s_tg12864_vcp の説明 2014/02/05 飛石伝ひ CPU 基板 の LCD TG12864 の表示プログラムです 漢字表示 (JIS208) を行うことができます USB の VCP ( 仮想 COM ポート ) を使用して非同期シリアル通信により 表示試験を行うことができます 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for ARM Lite 4.2.0 で作成したプロジェクトです

More information

8ビットデータバスでアクセスする場合は、16ビットレジスタを上位バイト、下位バイトに分けてアクセスします

8ビットデータバスでアクセスする場合は、16ビットレジスタを上位バイト、下位バイトに分けてアクセスします はじめにこのたびは 弊社 T-IADA168 をお買い上げ頂きましてまことにありがとうございます このマニュアルは T-IADA168 の概要等について説明しています 各 LSI についての詳細は必要に応じてデータシートを参照してください ハードウエアの不具合に関しましてのサポートはいたしますが RTOS を含めたソフト面のサポートは基本的にはしておりません 注意事項 (1) 本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります

More information

RL78/G11 電圧計

RL78/G11 電圧計 アプリケーションノート RL78/ G11 R01AN4063JJ0100 Rev. 1.00 要旨 本アプリケーションノートでは RL78/G11 に搭載された A/D コンバータを利用して電圧計を実現します 動作確認デバイス RL78/G11 本アプリケーションノートを他のマイコンへ適用する場合 そのマイコンの仕様にあわせて変更し 十分評価してください R01AN4063JJ0100 Rev.1.00

More information

Microsoft Word - Cubesuite+_78K0R.doc

Microsoft Word - Cubesuite+_78K0R.doc TK-78K0R シリーズ CubeSuite+ 対応追加マニュアル テセラ テクノロジー株式会社 Rev :1.0 2011/7/19-1 - 目次 1 本書の概要...3 2 PC 動作環境の説明...4 3 USB ドライバーダウンロードとインストール...6 4 CubeSuite+ プロジェクトへの変換... 11 5 設定の確認... 13 6 ビルド デバッガ起動... 15 7 78K0R

More information

RL78/G13 制限事項について

RL78/G13 制限事項について 発行日 :2013 年 8 月 8 日 RENESAS TECHNICAL UPDATE 211-8668 神奈川県川崎市中原区下沼部 1753 ルネサスエレクトロニクス株式会社問合せ窓口 http://japan.renesas.com/contact/ E-mail: csc@renesas.com 製品分類 MPU & MCU 発行番号 TN-RL*-A009A/J ev 1 版 題名 RL78/G13

More information

< 動作マトリクス > 停止 REQ 固定位置 REQ 往復 REQ 停止 () 現在位置と同じなら無視異なれば停止パルス中へ 停止パルス中へ 停止 ( 固定位置 ) 現在位置と同じなら無視異なれば停止パルス中へ 停止パルス中へ 停止パルス中 ( 停止パルス終了後 ) ( 停止パルス終了後動作 )

< 動作マトリクス > 停止 REQ 固定位置 REQ 往復 REQ 停止 () 現在位置と同じなら無視異なれば停止パルス中へ 停止パルス中へ 停止 ( 固定位置 ) 現在位置と同じなら無視異なれば停止パルス中へ 停止パルス中へ 停止パルス中 ( 停止パルス終了後 ) ( 停止パルス終了後動作 ) ステッピングモータ (12 相励磁 ) 低速なステッピングモータ制御モジュールを紹介します. 用途としては, エアコンの風向制御をイメージしていただければよいと思います. ソフトウェア制御のため, ハードはドライバICのみでOKです. 1 < 仕様 > 指定位置への移動動作 ( 高速動作 ) 指定範囲内での往復動作( 低速動作 ) 動作開始時と動作停止時には一定時間の停止パルスを出力して,

More information

スライド 1

スライド 1 電子回路研究会 24 年 月 9 日 マルチビットデルタシグマ型 タイムデジタイザ回路の FPGA 実現 測定検証 中條剛志 平林大樹 荒船拓也 佐藤幸志 2 小林春夫 : 群馬大学 2: 光サイエンス Suppored by STARC Gunma niversiy Kobayashi Lab アウトライン 研究背景 シングルビットΔΣTDC マルチビットΔΣTDC 測定 評価 まとめ 今後の課題

More information

基本条件 (1Slot 版用 ) 機能 MR-SHPC 端子名 設定内容 備考 CS 空間 -CS CS6 空間 ( キャッシュ無し ) キャッシュ無し空間を使用 (B h) RA25 0 固定 レジスタ空間 RA24 0 固定 RA23 0 固定 B83FFFE 4h~B83FFFF

基本条件 (1Slot 版用 ) 機能 MR-SHPC 端子名 設定内容 備考 CS 空間 -CS CS6 空間 ( キャッシュ無し ) キャッシュ無し空間を使用 (B h) RA25 0 固定 レジスタ空間 RA24 0 固定 RA23 0 固定 B83FFFE 4h~B83FFFF SH4 基本システム構成例 IRLn A25-0 D15-0 -CSn -BS -RD -WE1-0 -RDY CKIO -RESET SIRQ 3-0 SA25-0 SD15-0 -CS -BS -SRD -SWE1-0 -WAIT /-RDY CKIO -RESET RA25-22 ENDIAN TEST 任意の設定値 SH4 MR-SHPC-01 V2 CA25-0 -CCE2-1 -CREG

More information

このページは読み飛ばして構いません 1は通常はあまり意識しない ( マイコンの端子ではほぼ決まっている ) のですが,PC やその他の機器と接続する場合に問題になります 前述の RS-232-C は ±12V で駆動するインタフェースで, 通常は論理が反転してマイコンに接続されます 最も古くからある

このページは読み飛ばして構いません 1は通常はあまり意識しない ( マイコンの端子ではほぼ決まっている ) のですが,PC やその他の機器と接続する場合に問題になります 前述の RS-232-C は ±12V で駆動するインタフェースで, 通常は論理が反転してマイコンに接続されます 最も古くからある 調歩同期通信についてこれまで, シリアル通信としては質問が多かった I2C バスについて, サンプルプログラムを提供してきました ここらで, 目先を変えて同じシリアル通信で, もっと古くから使われている調歩同期通信に取り組んでいこうかと思います そこで, 最初に調歩同期通信について, さっとおさらいをしてみます ( かなり, 無駄な記述が多いですが, 我慢してください ) [ 概要 ] 調歩同期通信は古くから使われているシリアル通信方式で,PC

More information

Microsoft PowerPoint - OS04.pptx

Microsoft PowerPoint - OS04.pptx この資料は 情報工学レクチャーシリーズオペレーティングシステム松尾啓志著 ( 森北出版株式会社 ) を用いて授業を行うために 名古屋工業大学松尾啓志 津邑公暁が作成しました オペレーティングシステム #4 並行プロセス : 排他制御基礎 パワーポイント 2007 で最終版として保存しているため 変更はできませんが 授業でお使いなる場合は松尾 (matsuo@nitech.ac.jp) まで連絡いただければ

More information

Microsoft Word - 実験4_FPGA実験2_2015

Microsoft Word - 実験4_FPGA実験2_2015 FPGA の実験 Ⅱ 1. 目的 (1)FPGA を用いて組合せ回路や順序回路を設計する方法を理解する (2) スイッチや表示器の動作を理解し 入出力信号を正しく扱う 2. スケジュール項目 FPGAの実験 Ⅱ( その1) FPGAの実験 Ⅱ( その2) FPGAの実験 Ⅱ( その3) FPGAの実験 Ⅱ( その4) FPGAの実験 Ⅱ( その5) FPGAの実験 Ⅱ( その6) FPGAの実験 Ⅱ(

More information

内容 1. APX-3302 の特長 APX-3312 から APX-3302 へ変更するためには 差分詳細 ハードウェア ハードウェア性能および仕様 ソフトウェア仕様および制限 Ini ファイルの設

内容 1. APX-3302 の特長 APX-3312 から APX-3302 へ変更するためには 差分詳細 ハードウェア ハードウェア性能および仕様 ソフトウェア仕様および制限 Ini ファイルの設 APX-3312 と APX-3302 の差分一覧 No. OM12021D APX-3312 と APX-3302 は どちらも同じ CameraLink 規格 Base Configuration カメラ 2ch 入力可能なボードになります 本書では APX-3312 をご利用になられているお客様が APX-3302 をご利用になられる場合の資料として 両ボードについての差異 を記述しております

More information

Microsoft PowerPoint - RX62N動画マニュアルDMAC.ppt [互換モード]

Microsoft PowerPoint - RX62N動画マニュアルDMAC.ppt [互換モード] RX62N 周辺機能紹介 DMAC Direct Memory Access Controller ルネサスエレクトロニクス株式会社ルネサス半導体トレーニングセンター 2013/08/02 Rev. 1.00 00000-A コンテンツ DMACの概要 転送モード 起動要因 その他の機能 プログラムサンプル 2 DMAC の概要 3 機能概要 項目 内容 最大転送数起動要因チャネル優先順位 1データ転送データブロックサイズノーマル

More information

統合開発環境CubeSuite+ V へのバージョンアップのお知らせ

統合開発環境CubeSuite+ V へのバージョンアップのお知らせ ツールニュース RENESAS TOOL NEWS 2014 年 03 月 24 日 : 140324/tn1 統合開発環境 CubeSuite+ V2.02.00 への バージョンアップのお知らせ 統合開発環境 CubeSuite+ を V2.01.00 から V2.02.00 へバージョンアップしました 1. アップデート対象バージョン CubeSuite+ 共通部分 V1.00.00~V1.03.00

More information

Microsoft Word - TA79L05_06_08_09_10_12_15_18_20_24F_J_P11_070219_.doc

Microsoft Word - TA79L05_06_08_09_10_12_15_18_20_24F_J_P11_070219_.doc 東芝バイポーラ形リニア集積回路シリコンモノリシック TA79L05F,TA79L06F,TA79L08F,TA79L09F,TA79L10F, TA79L12F,TA79L15F,TA79L18F,TA79L20F,TA79L24F 5, 6, 8, 9, 10, 12, 15, 18, 20, 24 三端子負出力固定定電圧電源 特長 TTL C 2 MOS の電源に最適です 外付け部品は不要です

More information

作成 承認 簡単取扱説明書 (S&DL 水位計 ) 応用計測サービス株式会社 (1.1)

作成 承認 簡単取扱説明書 (S&DL 水位計 ) 応用計測サービス株式会社 (1.1) 作成 承認 簡単取扱説明書 (S&DL 水位計 ) 応用計測サービス株式会社 2013.6(1.1) 本簡単取扱説明書は あくまで簡易な使用方法についての取扱説明書です ご使用に関 して機器取扱説明書を十分ご理解の上で正しくご使用くださるようお願いします 注意 本簡単取扱説明書は 簡易な使用方法についての取扱説明 書です 詳細については機器取扱説明書十分理解して使用 してください 1 本品仕様 P-1

More information

RL78/G10 シリアル・アレイ・ユニット (UART通信)(C言語編) CC-RL

RL78/G10 シリアル・アレイ・ユニット (UART通信)(C言語編) CC-RL アプリケーションノート RL78/G10 R01AN3145JJ0100 Rev. 1.00 要旨 本アプリケーションノートでは シリアル アレイ ユニット (SAU) による UART 通信の使用方法を説明します 対向機器から送られてくる ASCII 文字を解析し 応答処理を行います 対象デバイス RL78/G10 本アプリケーションノートを他のマイコンへ適用する場合 そのマイコンの仕様にあわせて変更し

More information