主任技術者は 請け負った建設工事全体の統括的な施工管理を行います 具体的には 施工計画書の作成 工程の管理 品質管理 技術的指導 安全管理等を行います 2 監理技術者発注者から直接受注した建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の合計が 4,000 万円以上 ( 建築一式工事の場合は 6,

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現場代理人及び配置技術者の取扱いについて 1 現場代理人の兼任について 現在 同一現場の工事など一部の工事間についてのみ現場代理人の兼任を認めておりますが 中津市公共工事請負契約約款第 10 条第 3 項の規定により 工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 発注者 ( 監督員

技術者等及び現場代理人の適正配置について

現場代理人及び主任技術者等の資格要件について 平成 30 年 9 月 18 日 本市では この度銚子市建設工事請負契約約款 ( 工事約款 ) を一部改正し 現場代理人の常駐義務を緩和する旨の規定 ( 工事約款第 12 条第 4 項 ) を追加しました これを受け 下記のとおり取り扱うこととしますので

Q_3 現場代理人の兼務の取扱いは? A_3 下記のケースに該当する場合は現場代理人の兼務を申請することができます ケースⅠ( 次の (1)~(4) をすべて満たす場合 ) (1) 兼務するすべてが福井市発注の工事であること (2) 兼務できる工事は 2 件以内であること ( 近接工事は合わせて 1

建設業法における技術者制度 許可の種類 指定建設業 特定建設業 指定建設業以外 一般建設業 建設業許可工事現場の技術者制度 許可を受けている種類 営業所における専任の技術者の資格要件 元請工事における下請金額合計注 1) 工事現場に置くべき技術者 技術者の資格要件 土木 建築 管 鋼構造物 舗装 電

現場代理人及び主任(監理)技術者の適正な配置等について

第2章 材    料

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別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

財営第   号

鳥取県告示第260号

( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 及び建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

様式第 1 号 事後審査型制限付一般競争入札参加申請書 平成年月日 摂津市長森山一正様 申請者住所 商号又は名称 代表者職氏名 印 平成年月日付けで公告のあった事後審査型制限付一般競争入札に参加したいので 申請します なお 申請者は 当該申請書及び添付書類の内容に事実と相違ないことを誓約します 1

様式 A2 工事実績調書 ( 同様の内容が分かれば別様式でも可 ) 発注者名 元請 共同請負 下請の別 工事名 請負代金の額 ( 千円 ) 着工完成 ( 予定 ) 記載要領 1 希望業種のみの工事実績について記入すること 2 直近 2 ヶ分 ( 平成 28 度以降に契約の工事実績 ) を記入すること

社会体育施設整備事業 ( 仮称 ) 新市民センター整備工事 ( 武道館解体工事 ) に係る 入札参加資格について 次のとおりお知らせしますので 入札参加希望者は申請してく ださい なお この工事の入札は電子入札による条件付一般競争入札とします 平成 31 年 4 月 3 日 綾部市長山崎善也 1 工


ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

東京都におけるJCIS(コリンズ)の活用について

現場代理人の常駐の取扱いについて 第 1 定義等 1 常駐県が現場代理人に求める常駐は工事現場又は工場製作現場への常駐であり 常駐とは 特別な理由がある場合を除き 常に工事又は工場製作の現場に滞在することをいうものとする 工事又は工場製作の現場とは 当該現場の敷地にとどまらず その近傍で直接管理可能

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03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

平成 28 年度 十和田市立地適正化計画策定業務委託に係る 公募型プロポーザル 提出書類様式集 提出様式 様式 -1 応募意志表明書 様式 -2 質問書 様式 -3 応募書類 様式 -4 5 年以内の同種又は類似の業務の実 績 業務実施体制 様式 -5(1)~(6) 配置予定の管理技術者等の経歴 手

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Microsoft Word - 工事現場における施工体制点検マニュアル

委託契約書における各種様式

建設業法施行規則 ( 昭和二十四年建設省令第十四号 ) 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正案 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正部分に下線 新設及び削除の場合は下線を省略 現 行 - 1 -

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

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ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

Taro-記載例.jtd

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様式第55号の3(第102条関係)

Taro-H22.4.1 承継取扱要

2 契約保証金の納付免除等について 財務規則第 143 条において契約保証金の全部又は一部を免除することができる場合が定 められていますが 建設工事等及び建設工事等に係る委託の契約保証金の納付の免除等に ついては 次のとおり取り扱うこととします (1) 契約保証金の免除が認められない場合 建設工事等

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2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

監督職員用 社会保険等未加入対応マニュアル 1 目的これまで県土整備部においては 県営建設工事入札参加資格審査における社会保険等未加入業者の排除や 建設業許可申請時等における加入指導等の社会保険等加入促進に向けた取組を行ってきたところであるが 国の直轄工事においては 平成 29 年度からすべての下請

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確認書類一覧表 個人番号カード を 持っている人 通知カード を 持っている人 どちらも持って いない人 2 個人番号確 個人番号カード 通知カードのコピー 個人番号が記載された 認の書類 の裏のコピー 民票のコピー 個人番号カード 下記いずれかの身分証の 下記いずれかの身分証の の表のコピー コピ

ご注意ください! ワンストップ特例の申請には マイナンバーの記載と添付書類の提出が必要です 1. 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 にマイナンバー ( 個人番号 ) を記入して下さい 記入にあたっては 下記及び別紙記入例を参考にご記入下さい 2. 本人確認と個人番号確認の書類を手元に用意して下さい

taisyokukinnseido_31.4.xls

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様式 - 工監 1 ( 第 18 号様式 ) ( 記号 ) 第 号 平成 年 月 日 ( 受注者 ) ( 工事監督員 ) 様 ( 支出負担行為担当者 ) 印 工事監督員の指定について ( 工事番号 ) 上記建設工事に係る工事監督員を次のとおり指定したので通知します 工事監督員 所 属 職 氏 名 職

れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

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1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

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ワンストップ特例について_表

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鹿追町自営線ネットワーク等を活用した再生可能エネルギーの最大導入 活用事業実施設計 様式集 平成 30 年 9 月 3 日 鹿追町

目次 2 級管工事施工管理技術検定学科試験の合格発表まで 2 2 級管工事施工管理技術検定学科試験 はじめに 2 級管工事施工管理技術検定は 建設業法第 27 条に基づき 管工事に従事する施工管理技術者の向上 技術水準の確保を図ることを目的とした国家試験で 同法第 27 条 2 に基づく国土交通大臣

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現場代理人及び主任技術者又は監理技術者の適正配置について 平成 30 年 3 月 1 日現在市の発注工事においては 現場代理人 主任技術者又は監理技術者 ( 以下 主任技術者等 という ) の配置が必要となります また 建設業の許可要件として 建設業者は営業所ごとに専任の技術者を置かなければならないこととされています 以下の内容はこれら現場代理人及び主任技術者等に関する留意事項です 1 現場代理人について ⑴ 現場代理人の資格要件特別な資格は要しませんが 直接的かつ恒常的な雇用関係 ( 正社員 ) であることが必要です ⑵ 現場代理人の常駐現場代理人は 工事現場に常駐することが 会津若松市工事請負契約約款 において義務付けられています 常駐 とは 当該工事のみを担当していることだけでなく 工事期間中 特別の理由がある場合を除き常に工事現場に滞在していることを意味するものであり 受注者の代理として工事現場の運営 取締りを行い 発注者又は工事監督員との連絡に支障をきたさないようにする必要があります ⑶ 現場代理人の兼務現場代理人は一つの工事現場に常駐を要することから 特別な場合を除いて他の工事と重複して現場代理人となることはできません 特別な場合については 会津若松市発注工事における現場代理人の常駐義務緩和に関する運用基準 による場合とし 別添 1にまとめていますので参照ください また 営業所における専任の技術者 ( 以下 営業所専任技術者 という ) は 現場代理人になることはできません 2 主任技術者等について ⑴ 主任技術者等の配置について 1 主任技術者建設業法においては 建設業の許可を受けたものが建設工事を施工する場合には 元請 下請 請負金額にかかわらず工事の施工の技術上の管理をつかさどる者として 主任技術者を配置しなければなりません ( 建設業法第 26 条第 1 項 ) 1

主任技術者は 請け負った建設工事全体の統括的な施工管理を行います 具体的には 施工計画書の作成 工程の管理 品質管理 技術的指導 安全管理等を行います 2 監理技術者発注者から直接受注した建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の合計が 4,000 万円以上 ( 建築一式工事の場合は 6,000 万円以上 ) となる場合には 特定建設業の許可が必要になるとともに 主任技術者に代えて監理技術者を配置しなければなりません ( 建設業法第 26 条第 2 項 ) 監理技術者は 主任技術者の職務に加え 下請業者の指導 監督 複雑化する工程管理など総合的な役割を果たすことが求められます ⑵ 主任技術者等の資格要件 1 直接的かつ恒常的な雇用関係 ( 正社員 ) であること ただし 専任の場合は 開札日 ( 随意契約による場合にあっては見積書の提出日 ) 以前に3ヶ月以上の雇用関係があることを要します 2 工事を施工するために必要な技術者資格又は実務経験を有すること主任技術者の場合 : 建設業法第 7 条第 2 号イ ロ ハによる監理技術者の場合 : 建設業法第 15 条第 2 号イ ロ ハによる ⑶ 主任技術者等の専任について公共性のある工作物に関する重要な工事 ( 請負金額 3,500 万円以上 建築一式工事においては 7,000 万円以上 ) に設置する主任技術者等は 原則として工事現場ごとに専任で配置しなければなりません 専任 とは 他の工事現場に係る職務を兼務せず 常時継続的に当該工事現場に係る職務のみに従事しなければならないことを意味します ⑷ 主任技術者等の兼務 1 専任を要しない工事の主任技術者であれば 他工事との兼務が可能です ただし 変更契約により請負金額が 3,500 万円以上となった場合 専任の技術者の配置が必要となります そのような可能性の高い工事との兼務については行わないよう留意する必要があります なお 監理技術者については 他工事との兼務はできません 2 専任の主任技術者については 原則として他工事との兼務ができません ただし 以下のいずれかの要件に該当する場合は 同一の専任の主任技術者が2 件まで兼務可能です この場合 開札後の事後審査時に 主任 2

技術者兼務届出書 ( 別紙様式 1) に該当する要件を記載のうえ提出してください ア工事現場の相互間の距離が 10km 程度以内で 工事対象となる工作物に一体性若しくは連続性が認められることイ工事現場の相互間の距離が 10km 程度以内で 工事の発生土を盛土材に流用しており 相互に土量配分計画の調整を要するウ工事現場の相互間の距離が 10km 程度以内で 工事用道路を共有しており 相互に工程調整を要するエ工事現場の相互間の距離が 10km 程度以内で 資材の調達を一括で行い 相互に工程調整を要するオ工事現場の相互間の距離が 10km 程度以内で 相当の部分の工事を同一の下請業者で施工し 相互に工程調整を要する 3 営業所専任技術者について ⑴ 営業所専任技術者とは建設業法第 7 条第 2 号において建設業の許可要件として 営業所ごと又は許可を受けようとする建設業ごとに専任の技術者をおかなければならないこととなっており 原則としてその営業所に常勤し 専らその職務に従事しなければなりません ⑵ 現場代理人との兼務について 現場代理人は 工事現場に常駐しなければならないため 営業所専任技術 者との兼務はできません ⑶ 主任技術者等との兼務主任技術者等が専任を要する場合を除き 次の全ての要件を満たせば営業所専任技術者との兼務が可能です ただし 兼務できる工事の件数は2 件までとします ア営業所との間で常時連絡をとれる体制にあること イ工事現場の職務に従事しながら実質的に営業所の職務にも従事しうる程度に工事現場と営業所が近接し 営業所における職務に支障がないこと ウ 2 件以上の他工事 ( 市以外の発注工事も含む ) に配置されていないこと 4 現場代理人と主任技術者等との兼務について同一請負契約については 現場代理人と主任技術者等は兼務することが可能です 3

ただし 同一請負契約で現場代理人と主任技術者等を兼務した者が 会津若松市発注工事における現場代理人の常駐義務緩和に関する運用基準 により さらに他工事も兼務する場合 他工事についても現場代理人と主任技術者等を兼務することが必要です ( 当該工事は兼務 他工事は兼務しないという配置は不可 ) なお 現場代理人と主任技術者等の配置における兼務の可 不可について別添 2にまとめていますので参照ください 5 現場代理人 主任技術者等の変更について現場代理人 主任技術者等の変更については 適正な施工確保を阻害する恐れがあることから 原則工期途中での交代を認めていません 制限付一般競争入札においては 開札後の事後審査時に入札参加資格審査調書により届け出た時点から変更を認めません ただし 病気 死亡 退職 出産 育児 介護等の特別な理由がある場合は交代を認めます この場合 1 別紙様式 2 現場代理人等変更通知書 ( 参考様式 同一内容が記載されていれば任意様式も可 以下同じ ) に 2 別紙様式 3 現場代理人等変更理由書 ( 参考様式 ) と 3 変更理由の内容を証明する書類 ( 病院からの診断書等の証明書 休職届又は退職したものが分かる書類等 ) を添付のうえ契約検査課へご持参ください 契約検査課で変更理由を確認後 工事担当課へ提出をお願いします 6 配置する現場代理人 主任技術者等の確認資料の提出について ⑴ 直接的かつ恒常的な雇用関係を証するもの以下の書類のいずれかを提出してください 1 健康保険被保険者証の写し 2 雇用保険証の写し又は雇用保険被保険者資格取得確認通知書の写し 3 住民税特別徴収税額 ( 変更 ) 通知書の写し ⑵ 配置技術者の資格を証明するもの以下の書類のいずれかを提出してください 1 監理技術者の場合 監理技術者資格者証( 表 裏 ) の写し 監理技術者講習終了証の写し 2 主任技術者の場合 資格証明書等の写し( 国家資格を有する場合 ) 経歴書( 実務経験による場合 ) 実務経験の考え方については以下を参照してください 4

実務経験の考え方 実務経験については 月数で判断します ( 例 :10 年 120 月 ) 2 以上の工事に重複して従事した期間は いずれか一つの従事期間のみ月数としてカウントします また 単純な雑用のみの期間や事務員としての期間等 直接工事に携わらない経験は実務経験に含まれません 経歴書については別紙参考様式 4( 参考様式 ) を参照してください ⑶ 提出方法について 1 制限付一般競争入札の場合 まず 開札後の事後審査時に提出する 入札参加資格審査調書 の添付書類として FAXにより契約検査課に提出してください ただし 過去に同一の書類を提出している場合で 以下の場合には提出を省略できるという取扱いといたします ⑴ 雇用関係を証する書類 について 過去 1 年以内に提出している ⑵ 資格を証する書類 について 過去に一度 事後審査時に提出している 上記にかかわらず必要がある場合には 提出をお願いする場合があります 2 契約締結後 工事担当課に提出する必要がある 現場代理人等通知書 の添付書類として提出してください この手続きでは 添付書類を省略できません なお この際に 事後審査時と異なる現場代理人及び主任技術者等を配置することはできませんのでご注意ください 5

別添 1 現場代理人の兼務について 1 現場代理人を兼務することができる工事の対象〇現場代理人は工事現場に常駐が必要であり 原則他工事との兼務は認められません 〇しかし 以下の要件一覧に示すような場合で 現場代理人の工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく 発注者との連絡体制が確保される場合には 会津若松市発注工事における現場代理人の常駐義務緩和に関する運用基準 に基づき 現場代理人の兼務を可能とする取扱いをしております 現場代理人の兼務が可能な要件一覧 基準 NO. 要件 ( 各ア ~ ウの全てを満たすこと ) ア市及び県又は他市町村の発注工事工事の対象となる工作物に一体性若しくは連続性がイ認められる工事又は施工にあたり相互に調整を (1) 要する工事 ( 1) 工事現場間の相互の間隔が 10km 程度以内のウ近接した工事 兼務可能件数 3 件 専任の主任技術者を要する工事を含む場合は2 件 (2) (3) (4) ア市が発注する工事イ同種工事である ( 2) 当初請負金額がそれぞれ 2,500 万円未満ウ ( 建築一式の場合は 5,000 万円未満 ) の工事ア市が発注する工事イ同種工事である ( 2) 当初請負金額がそれぞれ 2,500 万円未満の工事で ウかつ兼務する工事の当初請負金額の総額が 3,000 万円未満の工事ア市が発注する工事イ現場間の最短経路がおおむね 100m 以内の工事ウ一体とした現場管理が可能な工事 2 件 3 件 2 件以上 6

1 相互に調整を要する工事 とは 以下のような場合をいいます 1 工事の発生土を盛土材に流用しており 相互に土量配分計画の調整を要する 2 工事用道路を共有しており 相互に工程調整を要する 3 資材の調達を一括で行い 相互に工程調整を要する 4 相当の部分の工事を同一の下請業者で施工し 相互に工程調整を要する 2 同種工事 とは 発注で求められる工種が同一であることをいいます ただし 土木一式 舗装 とび 土工 コンクリート工事は同種工事として 取り扱います 2 提出書類上記 1の各基準に応じ 下記のとおりになります 基準 NO. 提出書類 市発注工事で兼務する場合 主任技術者 現場代理人兼務届出書( 別紙様式 1) (1) (2) (3) (4) 市発注工事と県又は他の市町村発注工事との兼務の場合 現場代理人の常駐義務緩和に係る申請書( 別紙様式 5) 県又は他の市町村の発注者からの承認書の写し 手続き方法については 下記 3を参照 なし 事後審査において 要件に該当することを確認します なし 事後審査において 要件に該当することを確認します なし 必要に応じ 現場の状況が分かる書類等の提出をお願いする場合があります 3 上記 (1) で 県又は他市町村発注工事との兼務をする場合 必要となる手続き ( 承認手続き ) ⑴ 県又は他市町村の工事に配置されている現場代理人を市の工事に配置する場合申請者は 直接県又は他市町村の発注者に申請し承認を受けた後に その写しを添付して市に申請する必要があります 7

申請方法については 県又は他市町村への申請においては 各発注者が指定する様式により申請し 承認を受けてください 市への申請においては 別紙様式 5 現場代理人の常駐義務緩和に係る申請書 を使用してください この場合 あらかじめ 開札予定日までに 県又は他市町村に対し申請を行い 承認を得ておくようにし 審査関係書類提出の際に その写しと市への申請書を提出してください ⑵ 市の工事に配置されている現場代理人を県又は他市町村の工事に配置する場合申請者は 市に別紙様式 5により申請を行い 承認を受けた後に その写しを添付して県又は他市町村に申請してください なお 現場代理人の常駐義務緩和の要件については 発注者ごとに異なりますので確認のうえ申請するようにしてください 8

別添 2 現場代理人 主任技術者 監理技術者の兼務可否一覧 当該工事 技術者等 現場代理人 非専任の 主任技術者 専任の 主任技術者 監理技術者 当該工事 主任技術者 監理技術者 〇 現場代理人 ( 1) 他工事 非専任の主任技術者 〇 ( 2) 専任の主任技術者監理技術者 ( 2) ( 2) 営業所専任技術者 ( 3) 凡例 〇 : 兼務可 : 条件付兼務可 : 兼務不可 1: 現場代理人の兼務 別添 1 参照 2: 専任の主任技術者等の兼務 P.2 の 2⑶ 参照 3: 営業所専任技術者の兼務 P.3 の 3⑶ 参照 9

参考 技術者等の兼務可否の例示 〇 : 兼務可の例 パターン 1: 当該工事での主任技術者と現場代理人の兼務 A 工事 主任技術者 a 現場代理人 a 兼務可 パターン 2: 非専任の主任技術者が他工事を兼務 A 工事 現場代理人 b 兼務可 B 工事 現場代理人 c : 条件付兼務可の例 パターン 3: 専任の主任技術者が他工事を兼務 ( 現場間が近接し 施工上の一 体性があること等が条件 ) A 工事 ( 専任 ) 主任技術者 a 現場代理人 a 条件付 兼務可 B 工事 現場代理人 b 10

パターン 4: 現場代理人が他工事を兼務 ( 現場代理人の常駐義務緩和の要件に 該当することが条件 ) A 工事 現場代理人 b B 工事 現場代理人 b 条件付 兼務可 パターン 5: 当該工事で主任技術者と現場代理人を兼務し 他工事でも同一人 が主任技術者と現場代理人を兼務 ( 現場代理人の常駐義務緩和の 要件に該当することが条件 ) A 工事 現場代理人 a 兼務可 条件付 兼務可 B 工事 現場代理人 a 11

: 兼務不可の例 パターン 6: 当該工事と他工事とで同一人の役割を変更して配置 ( 主任技術者 から現場代理人へ又は現場代理人から主任技術者へ変更 ) A 工事 現場代理人 b B 工事 現場代理人 a 兼務 不可 A 工事 現場代理人 b B 工事 ( 非専任 ) 主任技術者 b 現場代理人 b 兼務 不可 A 工事 現場代理人 a B 工事 ( 非専任 ) 主任技術者 b 現場代理人 a 兼務 不可 A 工事 現場代理人 a B 工事 現場代理人 b 兼務 不可 12

別紙提出様式一覧 NO. 様式名提出が必要な場合 様式 1 主任技術者 現場代理人 兼務届出書 専任の主任技術者が同一現場等 一定の要件のもとに他工事を兼務する場合 市発注工事の間で現場代理人を兼務する場合で 会津若松市発注工事における現場代理人の常駐義務緩和に関する運用基準 2(1) の要件を適用する場合 様式 2 ( 参考様式 ) 現場代理人等変更通知書 やむを得ない理由により 現 場代理人 主任技術者等を変 更する場合 様式 3 ( 参考様式 ) 現場代理人等変更理由書 変更理由の内容を証明する書類 ( 病院からの診断書等の証明書 休職届又は退職したものが分かる書類等 ) を添付 やむを得ない理由により 現 場代理人 主任技術者等を変 更する場合 様式 4 ( 参考様式 ) 主任技術者経歴書 主任技術者の資格要件が 実 務経験の場合 様式 5 現場代理人の常駐義務緩和に 係る申請書 市発注工事と県又は他の市町 村発注工事とで現場代理人を 兼務する場合 参考様式については 同一内容が記載されていれば任意様式も可となりま す 13

( 事後審査時に提出 ) 主任技術者 現場代理人兼務届出書 会津若松市長 落札候補者 住所 商号又は名称 代表者職氏名 平成年月日 印 本工事 工事番号第号工事名 ( 工種 ) 工事場所 工期発注機関契約金額 平成年月日 ~ 平成年月日 会津若松市 円 主任技術者 現場代理人 工事における配置技術者等の兼務要件の拡大に基づき 標記の工事の技術者等を下記の工事と兼 務させることを希望します 記 1 兼務の内容 主任技術者が兼務する工事 工事番号第 号 工事名 ( 工種 ) 工事場所 工期 発注機関 契約金額 ( ) 平成年月日 ~ 平成年月日 円 現場代理人が兼務する工事 工事番号第 工事名 ( 工種 ) 工事場所 号 工期発注機関契約金額 ( ) 平成年月日 ~ 平成年月日 円 該当する要件 ( 番号を で囲んでください ) 工事現場の相互の距離が 10km 程度以内で なおかつ 1 工作物に一体性若しくは連続性が認められる 2 工事の発生土を盛土材に流用しており 相互に土量配分計画の調整を要する 3 工事用道路を共有しており 相互に工程調整を要する 4 資材の調達を一括で行い 相互に工程調整を要する 5 相当の部分の工事を同一の下請業者で施工し 相互に工程調整を要する 6 その他 具体的にお答えください ( )

工事番号第号 現場代理人等変更通知書 1 工事名 工事 ( 平成年月日契約締結 ) 2 変更前の現場代理人等の氏名 区分職名氏名 担当工事種類 建設業法第 7 条 2 号 資格区分 建設業法第 15 条 2 号 現場代理人 主任技術者監理 イロハイロハ 専門技術者イロハ 3 変更後の現場代理人等の氏名 区分職名氏名 担当工事種類 建設業法第 7 条 2 号 資格区分 建設業法第 15 条 2 号 現場代理人 主任技術者監理 イロハイロハ 専門技術者イロハ 主任先に請負契約を締結した建設工事の現場代理人 監理変更したので通知します 技術者及び専門技術者を 上記のとおり 平成年月日 会津若松市長 様 受注者 住所 代表者 印 変更後の現場代理人等の経歴書及び直接的 恒常的雇用を証する社会保険証等の写を添付すること

現場代理人等変更理由書 1 工事番号第号 2 工事名 3 変更理由 平成年月日 会津若松市長 様 住 所 受注者商号又は名称 代表者職氏名 印 変更理由の内容を証明する書類 ( 病院からの診断書等の証明書 休職届又は退職したものが分かる書類等 ) を添付すること

主任技術者経歴書 発注工種 ( 当該工事に求められる工種 ) 氏名 ( フリガナ ) 生年月日 入社年月日 年月日 年月日 最終学歴及び学科 資格 発注工種に係る実務経験工事 工事名実務経験年月数従事役職 合計年月 注 1 実務経験年数には 建設工事に携わらない事務員等としての期間は含まれません 注 2 重複期間がある場合は 実務経験年月数の月数から差し引いて記入してください 注 3 発注工種に係る実務経験のみ記載してください ( 例 : 管工事の主任技術者の場合 建築一式工事等 他工種の実務経験は対象外なので記載しないでください ) 上記のとおり 事実と相違ありません 年月日商号又は名称 ( )

別紙 1 現場代理人の常駐義務緩和に係る申請書 1 対象工事 1 発 注 機 関 担 当 課 名 (tel ) 工事番号 工事名第 号 工 事 箇 所 工 事 概 要 契 約 額 等 ( 注 1) 工 期平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 契約前で工期の定まっ 入札公告日 : 平成 年 月 日 ていないときはこちらに 開札予定日 : 平成 年 月 日 記入すること 工 期 : 日間又は年 月 日限り 主任技術者氏名 ( 注 2) 2 対象工事 2 発 注 機 関 担 当 課 名 (tel ) 工事番号 工事名第 号 工 事 箇 所 工 事 概 要 契 約 額 等 ( 注 1) 工 期平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 契約前で工期の定まっ 入札公告日 : 平成 年 月 日 ていないときはこちらに 開札予定日 : 平成 年 月 日 記入すること 工 期 : 日間又は年 月 日限り 主任技術者氏名 ( 注 2) 3 現場代理人氏名 4 要綱適用項目 同一の主任技術者が管理出来る工事 ( どちらかにチェック ) 特に発注者が支障がないと認めた工事 上記配置予定現場代理人を当該工事の現場代理人とすることについて承認願いま す 平成 年 月 日 ( 対象工事 1 発注者 ) 様 ( 対象工事 2 発注者 ) 様 会社名 印 代表者名 上記配置予定現場代理人を当該工事の現場代理人とすることについて 別紙 3の条件を付して承認しますので他の常駐義務緩和工事の発注機関からの 承認書及び条件書等の写しを提出して下さい 承認できません 平成年月日 ( 会社名代表者名 ) 様 ( 対象工事 1 又は 2 発注者 ) 印 注 1 契約前の場合は工事等発注見通しから記載し 不明の場合は記入しないこと 注 2 予定も含む 申請者は控を含めて発注者毎に申請書を 2 部 ( 申請書以外は 1 部 ) 提出すること 他の常駐義務緩和工事の承認が得られなかった場合は 承認は無効となります

契約前の申請で契約の相手方にならなかった場合は 承認は無効となります 発注機関が異なる場合は 相互の距離がわかる位置図及び配置予定現場代理人に係る経歴書を添付すること 工事概要は代表数量と より詳細な工事内容を具体的に記載すること 随意契約の場合 入札公告日 とあるのは 見積依頼日 と 開札予定日 とあるのは 見積書提出予定日 と読み替えて記載すること 同一発注機関である場合は 工事発注者を一行とすること 工事概要等の記載に不備がある場合は 承認されないことがあります 工事発注者は 承認します 承認できません のいずれかの行を横線で削除し回答すること 本様式は 福島県発注の工事に適用するものであり 発注者が市町村の場合で 市町村に常駐義務緩和の承認を申請する場合は当該市町村の手続きによります 回答 承認時の対応 1 対象工事発注者は 現場代理人の常駐義務緩和について支障ないと判断した場合には 回答欄の対象工事発注者の欄に押印をし申請者に回答するとともに 他の常駐義務緩和工事の発注者からの承認書及び条件書等の写しの提出を申請者から受けること ( 支障があると判断した場合には 承認します の行を横線で削除し 対象工事発注者の欄に押印し申請者に回答します ) 2 支障の有無の判断においては必要に応じて他の常駐義務緩和工事の発注者と意見交換を行うこと