< 総合問題 > 問題 1 CASBEE の評価結果の有効期間として 次の記述のうち正しいものはどれか 1 無期限 ( 定めはない ) 2 CASBEE- 新築 の評価結果の有効期間は評価後 3 年間である 3 CASBEE- 新築 の評価結果の有効期間は竣工後 5 年間である 4 CASBEE-

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1 第 14 回 (2011 年 7 月 ) CASBEE 建築評価員試験 問 題 次の注意事項をよく読んでから 解答を始めてください [ 注意事項 ] 1. この試験は 次の CASBEE マニュアルの内容に基づくものです 1CASBEEマニュアル Tool-1 CASBEE- 新築評価マニュアル (2010 年版 ) 2 Tool-2 CASBEE- 既存評価マニュアル (2010 年版 ) 3 Tool-3 CASBEE- 改修評価マニュアル (2010 年版 ) 2. 試験時間は 14 時 00 分から16 時 00 分までの2 時間です 3. 問題は表紙を除いて15ページあります この他に解答用紙が1 枚あります 4. 解答用紙には 受験番号 氏名 生年月日を記入してください 5. 各問題につき1つの解答を選んでください 複数選択した場合は不正解となります 6. 総合問題を除き 問題は分野 (Q1~3 LR1~3) 毎に分かれていますが 選択肢の全てがその分野に含まれる内容とは限りません 7. この問題冊子への書き込みは差し支えありません 財団法人建築環境 省エネルギー機構 (IBEC)

2 < 総合問題 > 問題 1 CASBEE の評価結果の有効期間として 次の記述のうち正しいものはどれか 1 無期限 ( 定めはない ) 2 CASBEE- 新築 の評価結果の有効期間は評価後 3 年間である 3 CASBEE- 新築 の評価結果の有効期間は竣工後 5 年間である 4 CASBEE- 既存 の評価結果の有効期間は評価後 3 年間である 5 CASBEE- 既存 の評価結果の有効期間は評価後 5 年間である 問題 2 CASBEE- 既存 の留意事項について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 法令に基づく測定データがある場合は それを利用できる仕組みとしている 2 予測よりも計測が簡単で 精度が高いと判断できる項目は計測を原則としている 3 設計図書等を基に 評価時点の性能を判断できる項目は CASBEE- 新築 を準用して評価する仕組みとしている 4 評価に使用する CASBEE の評価基準は 建設当時の評価基準を使用する 5 CASBEE- 既存 と比べて CASBEE- 既存 ( 簡易版 ) では 実績評価が必要とされる 室内環境 の評価項目を削減している 問題 3 CASBEE- 新築 におけるライフサイクル CO 2 (LCCO 2 ) の評価手法 ( 標準計算 ) について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 ライフサイクル CO 2 の計算におけるオフサイト手法とは グリーン電力証書やカーボンクレジット取得などの 建築物による取組み以外による二酸化炭素削減手法を指す 2 参照値と比較したライフサイクル CO 2 の大きさに応じて ライフサイクル CO 2 ( 温暖化影響チャート ) に緑星によるランキングが表示される 3 ライフサイクル CO 2 ( 温暖化影響チャート ) では オンサイト手法やオフサイト手法などを考慮した場合の LCCO 2 の結果が表示される 4 標準計算を用いる場合 LCCO 2 の評価結果は BEE や建築物のランク (S~C のランク ) には反映されない 5 ライフサイクルCO 2 ( 温暖化影響チャート ) における参照値とは 省エネルギー法の建築主の判断基準に相当する省エネルギー性能などを想定した標準的な建物のLCCO 2 の値である - 1 -

3 問題 4 CASBEE- 新築 の評価方法と採点基準について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 レベル 1~5 の 5 段階評価とし 基準値の得点はレベル 3 とする 2 一般的な水準とは 評価時点の一般的な技術 社会水準に相当するレベルをいう 3 住宅系用途に分類される集合住宅 ホテル 病院では < 住居 宿泊部分 > と < 建物全体 共用部分 > の両方を評価する必要がある 4 2 つ以上の用途が複合している建築物の評価算定は 評価対象の建築物に含まれている用途ごとの評価結果を それぞれの想定居住人員の割合によって加重平均して行う 5 原則として 建築基準法等 最低限の必須要件を満たしている場合はレベル 1 と評価される 問題 5 CASBEE における Q 分野の総合得点 SQ 及び LR 分野の総合得点 SLR の値と 建築物のランクの関係について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 SQ が 2.2 SLR が 2.1 の場合 建築物のランクは C である 2 SQ が 3.5 SLR が 4.0 の場合 建築物のランクは A である 3 SQ が 2.3 SLR が 4.6 の場合 建築物のランクは S である 4 SQ が 3.0 SLR が 3.6 の場合 建築物のランクは B + である 5 SQ が 2.5 SLR が 2.4 の場合 建築物のランクは B - である 問題 6 CASBEE- 新築 の 建築物の環境負荷低減性 に含まれる評価項目として 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 非構造材料におけるリサイクル材の使用 2 耐震 免震 3 効率的運用 4 既存建築躯体等の継続使用 5 温熱環境悪化の改善 - 2 -

4 問題 7 CASBEE- 新築 における工場以外の評価分野間の重み係数について 次の記述のうち正しいものはどれか 1 室内環境 の重み係数は 0.3 である 2 サービス性能 の重み係数は 0.4 である 3 エネルギー の重み係数は 0.3 である 4 資源 マテリアル の重み係数は 0.4 である 5 敷地外環境 の重み係数は 0.3 である 問題 8 CASBEE- 新築 の評価結果表示シートに表示される内容について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 建築物の環境効率 (BEE ランク & チャート ) に表示される BEE は 小数点以下 2 桁目を四捨五入した数値が表示される 2 建築物の環境効率 (BEE ランク & チャート ) では 原点 (Q=0 L=0) および Q 値と L 値の座標点を結ぶ直線の傾きが BEE 値を表す 3 中項目の評価 ( バーチャート ) には Q1~Q3 LR1~LR3 の分野ごとの評価結果が棒グラフで表示される 4 ライフサイクル CO 2 ( 温暖化影響チャート ) には 参照値と評価対象建物のライフサイクル CO 2 の値が 4 つの棒グラフで表示される 5 建物概要の欄には 建物名称や建物用途 建設地 構造などが表示される 問題 9 個別目的への CASBEE の活用について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 CASBEE- 新築 ( 簡易版 ) を活用する自治体では 気象条件や重点施策等 各地域の事情に合わせ 重み係数などの変更を行い使用することができる 2 CASBEE-HI は S ランクを超えるような非常に高い環境性能を有する建物をラベリングするためのツールである 3 CASBEE 戸建 - 新築 は 戸建住宅を評価するためのツールである 4 CASBEE- 短期使用 は 仮設建築物のように短期間の使用を意図して建設される建物を評価するためのツールである 5 CASBEE- まちづくり は 都心再開発などの複数建物を含む地区一帯での取組みを評価するためのツールである - 3 -

5 問題 10 CASBEE の評価範囲の考え方と活用方法について 次の記述のうち正しいものはどれか 1 建築主が自らの建築物に対して CASBEE を用い評価することはできない 2 現在 全ての自治体において CASBEE を用いた環境性能評価結果の提出が義務づけられている 3 CASBEE では 環境性能の向上に対する費用対効果の評価は含まれていない 4 CASBEE の評価項目の中には 地域に対する配慮 のような社会的視点は含まれていない 5 CASBEE では 建物の美しさ などの審美的デザイン性の評価が含まれている <Q1 室内環境に関する問題 > 問題 11 CASBEE- 新築 における 室内騒音レベル の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 集合住宅における共用部分において 騒音レベルが 40dB(A) のとき レベル 4 と評価される 2 室内騒音レベルは 一般に交通騒音などの外部騒音と設備騒音で決定されることから これらを対象として騒音レベルを評価する 3 学校 ( 小中高 ) の教室で騒音レベルが 60dB(A) のとき レベル 2 と評価される 4 集合住宅における騒音レベルの測定において 24 時間換気を行っている場合は換気装置が稼働中に測定する 5 病院の診療室で騒音レベルが 38dB(A) のとき レベル 4 と評価される 問題 12 CASBEE- 新築 における 温熱環境 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 室温 における実施設計 竣工段階での評価では 夏 冬の各設定温度を実現できる設備容量の確保について評価する 2 監視システム の評価では 建物の維持 管理のために どの程度細かな監視システムが設置されているかを評価する 3 湿度制御 における集合住宅の住居 宿泊部分の評価では 空調機器が居住者設置による場合には評価対象外とする 4 空調方式 の評価では 室内の上下温度差や気流速度 ( 残風速 ) および平均放射温度を適正にするための空調方式が採用されているかを評価する 5 ゾーン別制御性 の評価では 室内空間の温度むらを無くし 快適環境を作るための細かなゾーニング空調を行うシステムが採用されているかを評価する - 4 -

6 問題 13 CASBEE- 既存 における 室温 と 外皮性能 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 ホテルの宿泊部分における 外皮性能 の評価では 窓システム 外壁 屋根や床において熱の侵入に対して配慮が無く 断熱性が低い場合は レベル 1 と評価される 2 物販店における 外皮性能 の評価では 窓システム 外壁 屋根や床について熱の侵入に対して配慮がされており 実用上 日射遮蔽性能と断熱性能に問題が無い場合は レベル 3 と評価される 3 事務所における 室温 の評価において 実測データが冷房期 24 中間期 23 暖房期 23 である場合 レベル 5 と評価される 4 小学校における 室温 の評価において 実測データが夏期 28 冬期 20 である場合 レベル 3 と評価される 5 室温 の評価において ホテルの宿泊部分は評価対象外である 問題 14 CASBEE- 既存 における 映り込み対策 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 主として教室内の見え方を妨害する光源 光沢や映り込み等について 学校環境衛生基準に基づく環境調査による まぶしさ の検査結果を用いて評価する 2 まぶしさの検査においては 教室内の条件の悪いと思われる児童生徒等の席に座って状況を確認する 3 レベル 3 を満たし かつ カーテンを使用するなどの運用面の取り組みを行っている場合 レベル 5 と評価される 4 まぶしさの検査においては 窓からの光について 直射日光が当たっていないか 窓から何らかの反射光が入らないか等について確認する 5 映り込み対策の検査時期については 地域の特性を考慮した上で 特定行政庁が計画を立案して実施する 問題 15 CASBEE- 既存 における 照度 の評価と測定方法について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 全般照明方式の水平面照度は その室の明るさを代表すると考えられる室中央近傍で 机上面相当の点において測定する 2 タスク アンビエント照明方式のタスク照度 アンビエント照度は その室の明るさを代表すると考えられる室中央近傍で 高さ 80cm 前後の視作業域と非視作業域に該当する点でそれぞれ測定する 3 集合住宅の共用部分において 照度が 150 ルクスで かつ壁面の鉛直面照度が 100 ルクスの場合 レベル 4 と評価される 4 タスク アンビエント照明方式に準ずる照明方式とは 執務内容や執務者個人の特性に応じたタスク照度の最適化が可能な方式等をさす 5 事務所の評価において タスク照度が 1,200 ルクスで アンビエント照度がタスク照度の 1/3 のとき レベル 4 と評価される - 5 -

7 問題 16 CASBEE- 新築 と CASBEE- 既存 における 空気質環境 に関する評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 CASBEE- 既存 における 換気 の評価では 換気量 自然換気性能 取り入れ外気への配慮 給気計画 について評価する 2 CASBEE- 新築 における 化学汚染物質 の評価では ホルムアルデヒド以外の VOC についても評価対象とする 3 CASBEE- 新築 の基本設計段階における 発生源対策 の評価では 化学汚染物質 ダニ カビ等 レジオネラ対策 について評価する 4 CASBEE- 既存 における レジオネラ対策 の評価では 冷却塔や貯湯槽などにおける対策について評価する 5 CASBEE- 既存 における 発生源対策 の評価では 化学汚染物質 アスベスト対策 ダニ カビ等 レジオネラ対策 について評価する 問題 17 CASBEE- 新築 における 空気質環境 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 事務所における 自然換気性能 の評価では 窓が開閉可能な居室において自然換気有効開口面積が居室面積の 6% の場合 レベル 4 と評価される 2 学校における 自然換気性能 の評価では 窓が開閉可能な教室で自然換気有効開口面積が 教室の床面積の 5% に相当する場合 レベル 3 と評価される 3 病院の共用部分における 取り入れ外気への配慮 の評価では 空気取り入れ口が 周囲からの汚染源の無い方位に設けられ かつ各種排気口から 5m 離れて設けられている場合 レベル 3 と評価される 4 集合住宅の住居部分における 取り入れ外気への配慮 の評価では 空気取り入れ口が 周囲からの汚染源の無い方位に設けられ かつ各種排気口から 3m 離れて設けられている場合 レベル 5 と評価される 5 飲食店における 喫煙の制御 の評価では 喫煙ブースなど 非喫煙者が煙に曝されないような対策が十分に取られている場合 レベル 5 と評価される <Q2 サービス性能に関する問題 > 問題 18 CASBEE- 既存 における 内装計画 の評価と測定方法について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 建物全体のコンセプトや機能などに配慮した内装計画に関する取組みの有無について評価する 2 内装計画の測定は 内装への配慮の度合いを目視で確認する 3 照明計画と内装計画が一体として計画されている場合は 評価する取組みの一つに該当する 4 病院の共用部の内装計画は 外来待合は評価対象となるが 診療室は評価対象とならない 5 モックアップやインテリアパースによる内装計画の事前検証を実施している場合は 評価する取組みの一つに該当する - 6 -

8 問題 19 CASBEE- 既存 における 耐用性 信頼性 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 部品 部材の耐用年数 の評価における耐用年数とは 建築資材 設備の老朽や物理的な要求機能を失うまでの耐用年数のことである 2 主要設備機器の更新必要間隔 の評価では 最も耐用年数が短い機器の更新が他の工事が発生するまで保留できると判断される場合であっても 工事が行われる現実的な年数を評価の代表値とすることができない 3 耐震性 の評価において 現行の建築基準法に定められた耐震性を有していない場合は レベル 1 と評価する 4 外壁仕上げ材の補修必要間隔 の評価では 外壁機能が満たされなくなった場合に 機能維持のために施工足場をかけて行う補修 改修工事を実施する間隔について評価する 5 主要内装仕上げ材の更新必要間隔 は 評価対象外である 問題 20 CASBEE- 新築 における 対応性 更新性 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 事務所における 空間の形状 自由さ の評価について 壁長さ比率を計算するにあたり 設備スペースを将来的に使用目的に応じて間取りを変更できない部分と考えて 専用面積から除外した 2 事務所における 空間の形状 自由さ の評価について 壁長さ比率を計算するにあたり 建物に囲まれた中庭について 中庭の外周部分を外周壁として算入した 3 階高のゆとり の評価において 建物全体の床面積の合計が 3,000 m2の事務所の階高が 3.8m であったので レベル 4 とした 4 事務所における 空間の形状 自由さ の評価を行うにあたり 基準階 1 フロアについて壁長さ比率を計算し 評価を行った 5 階高のゆとり の評価において 建物全体の床面積の合計が 1,500 m2の病院の病室部分の階高が 3.6m であったので レベル 4 とした 問題 21 CASBEE- 既存 における 適切な更新 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 配管 配線材の更新 の評価において 劣化診断等の結果から残余耐用年数が把握できる場合でも その年数を用いて評価してはならない 2 屋上 ( 屋根 ) 外壁仕上げ材の更新 の評価において メンテナンス記録がなく判定不可能な場合には レベル 1 とする 3 配管 配線材の更新 の評価において 適切なメンテナンス等の結果 所定の性能を維持している場合には 耐用年数を超えていないと評価される 4 主要設備機器の更新 の評価における主要設備機器とは 集合住宅の場合 生活を営む上で必要な機能を維持するための機器を指す 5 配管 配線材の更新 の評価において 各部材のメンテナンス記録があるが全て耐用年数を超えていたので レベル 2 とした - 7 -

9 問題 22 CASBEE- 新築 の 給排水管の更新性 の評価について 下の表の空欄アからオに入る表記の組み合わせとして正しいものはどれか 1 ア予備スペース イ PS 内 ウ下階天井内配管 エスリーブ オ大 2 ア PS 内 イ予備スペース ウシンダー CON 埋込 エ予備スリーブ オ大 3 ア予備スペース イ PS 内 ウ躯体 ( スラブ ) 埋込 エ予備スリーブ オ大 4 ア予備スペース イ壁埋設 (LGS 等 ) ウ躯体 ( スラブ ) 埋込 エ予備スリーブ オ大 5 ア予備スペース イ PS 内 ウシンダー CON 埋込 エ予備スリーブ オ小 レベル 給排水管の仕様例 1 全ての仕様を満たすレベルで判断 部位毎にレベルが異なる時は最低レベルで判断 2で判断する時は無視してよい 2 この仕様のみで判断 参考 各レベルの考え方 修繕時に構造部材 仕上げ材を痛める程度 更新時に構造部材 仕上げ材を痛める程度 縦管主管縦管主管以外横引管外壁取合配管仕様など構造部材仕上材構造部材仕上材 1 スラブ貫通 (PS 内は除く ) 壁埋設 (RC 等 ) ウスリーブ - 大 大大大 2 PS 内 壁埋設 (LGS 等 ) シンダー CON 埋込 スリーブ - 小 大大大 3 PS 内イ 4 ア予備スペース 5 予備スペース又はメカニカル ボイド 予備スペース又はメカニカル ボイド 下階天井内配管 自階天井内 ( ジプトーン 岩吸 ) 又は 2 重床内 自階システム天井内又は ISS 又は床上配管ピット スリーブ - 小小オ大 エ - 小小小大 予備スリーブ又は貫通パネル ユニッット配管又はシステム WC 小小小小 <Q3 室外環境 ( 敷地内 ) に関する問題 > 問題 23 CASBEE- 新築 における 生物環境の保全と創出 の生物資源の保存と復元の評価について 評価ポイント 2 を取得する取組みとして 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 敷地内にある樹木が建築工事の障害になるため 当該樹木を敷地外に移植した 2 道路舗装を行う場所に腐食質を多く含む表土があったので その表土をはぎ取って敷地内に移設した 3 造成される前の敷地が雑木林だったので 敷地内に整備した緑地の一部を雑木林とした 4 湿地や池を埋め立てて整備した敷地であるため 敷地内の緑地の一部に水辺を復元した 5 造成前から敷地内にあった大木を敷地内に保存した - 8 -

10 問題 24 CASBEE- 既存 における 生物環境の保全 の緑の量の確保の評価について 次の記述のうち正しいものはどれか ただし 記載されている内容以外の取組みは無いものとする 1 外構面積の 30% を緑化している場合 外構緑化指数による評価ポイントは 3 である 2 建物緑化指数とは 屋上緑化面積と壁面緑化面積を合計した値の敷地面積に対する比率のことである 3 建築面積 4,000 m2の建物に 400 m2の屋上緑化を施している場合 建物緑化指数による評価ポイントは 2 である 4 建築面積 2,500 m2の建物に 400 m2の屋上緑化を施している場合 建物緑化指数による評価ポイントは 1 である 5 外構緑化指数の計算における外構緑化面積とは 中高木の樹冠の水平投影面積のことである 問題 25 CASBEE- 新築 における まちなみ 景観への配慮 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 建物の配置や形態が 周辺との調和を実現しているかについて評価する 2 対象建物を含む一帯の景観を望む主要な視点場からの景観について配慮しているかについて評価する 3 建築環境の美しさの優劣については評価しない 4 公共空間からほとんど見えないなど まちなみ 景観に配慮しようがない場合は評価対象外とする 5 地域性のある素材を建物の外装材として使用し 良好な景観形成に寄与しているかについて評価する 問題 26 CASBEE- 既存 における 地域性への配慮 快適性の向上 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか ただし 記載されている以外の取組みは無いものとする 1 敷地周囲に 見通しの良いフェンスや背の低い生垣等を設けている場合 防犯性の配慮に関する評価ポイントは 1 である 2 居住者専用の憩いの場として広場を確保している場合 空間提供による地域貢献に関する評価ポイントは 1 である 3 建物の一部に地域に開放された展示室を設けている場合 施設提供による地域貢献に関する評価ポイントは 1 である 4 外構に地域性のある材料を一部使用している場合 地域性のある材料の使用に関する評価ポイントは 1 である 5 建物の入居者が施設の維持管理に対して積極的に参加している場合 建物利用者等の参加性に関する評価ポイントは 1 である - 9 -

11 問題 27 CASBEE- 新築 における 敷地内温熱環境の向上 の 建築外装材料に配慮し 敷地内歩行者空間等の暑熱環境を緩和する取組みについて 次の記述のうち最も不適当なものはどれか ただし 記載されている以外の取組みは無いものとする 1 人が出入りできる屋上を広範囲で緑化している場合は評価ポイント 3 とするが この場合の 広範囲で緑化 とは 当該屋上面積の概ね 50% 以上を緑化している場合とする 2 外壁面の材料に配慮するための取組みでは 特に建築物の南側や西側の外壁面に緑化や保水性を有する建材を施すことが重要である 3 保水性対策を施していない全外壁面積 200 m2の壁面に 植栽基盤等の資材を設置する緑化対策を 25 m2施した場合は評価ポイント 2 とする 4 屋上のうち 人が出入りできない部分の屋上は評価対象とならない 5 全外壁面積 1,600 m2の壁面に 外壁緑被面積 400 m2及び保水性対策面積 240 m2を確保した場合は評価ポイント 3 とする <LR1 エネルギーに関する問題 > 問題 28 CASBEE- 新築 における エネルギー の評価の各項目と関連の深い用語との組み合わせとして 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 事務所における 建物の熱負荷抑制 の評価 - PAL 低減率 2 学校 ( 小中高 ) における 自然エネルギーの直接利用 の評価 - 採光 通風 3 事務所における 自然エネルギーの変換利用 の評価 - 未利用熱利用 4 集合住宅の専有部における 設備システムの高効率化 の評価 - ERR 5 病院における モニタリング の評価 - BEMS 問題 29 CASBEE- 改修 における事務所の エネルギー の評価について 次の記述のうち正しいものはどれか 1 建物の熱負荷抑制 の改修対象部分の改修前の評価においては 仕様基準 ( ポイント値 ) を用いることはできない 2 設備システムの高効率化 の改修対象部分の改修後の評価は CASBEE- 既存 に準じる 3 設備システムの高効率化 の改修対象部分の改修前の評価は CASBEE- 既存 に準じるためペナルティー係数が加味される 4 効率的運用 については CASBEE- 改修 では評価しない 5 省エネルギー改修に関わる環境効率 BEE ES の計算では エネルギー のスコアのみを対象として計算する

12 問題 30 CASBEE- 新築 における 建物の熱負荷抑制 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 集合住宅の評価において 日本住宅性能表示基準の省エネルギー対策等級が等級 4 の場合にレベル 5 とした 2 延床面積 500 m2のホテルの評価において 簡易なポイント値が 140 点の場合 レベル 3 とした 3 延床面積 2,000 m2のホテルの評価において ポイント値が 140 点の場合 レベル 4 とした 4 延床面積 10,000 m2のホテルの評価において PAL 低減率が 40% の場合 レベル 5 とした 5 延床面積 20,000 m2の事務所の評価において PAL 低減率が 25% の場合 レベル 4 とした 問題 31 CASBEE- 既存 における 自然エネルギー利用 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 事務所の自然エネルギー利用量の計算において 通風利用による年間直接利用量を計算する場合に 自然換気による冷房負荷低減分に相当する省エネルギー量を用いた 2 事務所の評価において 自然エネルギー利用量の実測がなされていない場合は レベル 3 である 3 集合住宅における 自然エネルギーの変換利用 の評価は 設計時の自然エネルギー利用量の目標値に基づき評価する 4 集合住宅以外の評価に用いる自然エネルギー利用量とは 年間の一次エネルギー換算による単位床面積当たりの自然エネルギーの利用量のことである 5 評価を行う際に 直接計測が困難な場合は シミュレーション等を用いた推定値としても良いが 推定方法や根拠の提示が必要となる 問題 32 CASBEE- 新築 における 設備システムの高効率化 の評価について 次の記述のうち正しいものはどれか 1 性能基準以外による ERR 評価 では 省エネルギー法で評価対象となる消費用途以外のエネルギー消費量については評価しない 2 太陽光発電に関しては 自然エネルギー利用 で評価されるが 設備システムの高効率化 では評価されない 3 集合住宅の共用部の評価では エネルギー利用効率化設備は評価対象とならない 4 集合住宅の評価では 共用部の評価結果と専有部の評価結果の単純平均で 最終的な評価を行う 5 性能基準以外による ERR 評価 では 標準的な建物用途別 設備用途別のエネルギー構成比率を用い ERR の計算を行う

13 問題 33 CASBEE- 既存 における 設備システムの高効率化 の評価について 次の記述のうち正しいものはどれか 1 事務所の評価において ERR * 値が 25% であったため レベル 4 とした 2 物販店の評価において ERR * 値が 40% であったため レベル 5 とした 3 集合住宅の共用部における 性能基準以外による ERR 評価 について ERR 値が 40% であったため レベル 5 とした 4 集合住宅の共用部における 性能基準以外による ERR 評価 について ポイント値が 120 点である場合 ERR 値の計算に用いる CEC 低減率は -10% である 5 集合住宅の専有部の評価 において 給湯設備に中央熱源を採用しており ポイント値が 100 点であったため 給湯設備 の評価をレベル 3 とした 問題 34 CASBEE- 既存 における モニタリング の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 レベル 5 の評価におけるシステム効率の評価に関して 機器等に付随した制御用センサーのデータを用いた効率評価は不可である 2 集合住宅は評価の対象とならない 3 レベル 3 の評価となるためには 建物で消費される各種エネルギー消費量が年間に渡って把握されており 消費原単位等を用いてベンチマーク比較がなされていることが必要である 4 レベル 4 の評価となるためには 概ねエネルギー消費全体の半分以上の用途構成の把握が可能な計測 計量システムが必要である 5 レベル 5 の評価におけるシステム効率の評価に関して 系統数が多い場合は 代表系統での評価から全体の推定を行なってもよい <LR2 資源 マテリアルに関する問題 > 問題 35 CASBEE- 新築 における 資源 マテリアル の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 節水 の評価において 主要な水栓に節水コマを取り付け 小便器に人感センサー式による洗浄機能を付けるのでレベル 4 とした 2 持続可能な森林から産出された木材 の評価において 木材の使用比率を計算するにあたり 持続可能な森林から産出された木材の使用総量として 日本国内から産出された針葉樹材を原料とする合板で 型枠として使用するものを含めた 3 節水 の評価において 主要な水栓に節水コマを取り付けるのでレベル 3 とした 4 工場における 節水 の評価では 節水に関する仕組みの有無について評価する 5 持続可能な森林から産出された木材 の評価において 日本国内で産出されたスギの集成材を建築物の木材使用総量の 65% 使用するのでレベル 5 とした

14 問題 36 各利用量が以下の通りである 建物全体の床面積の合計が 2,500 m2の事務所ビルがある このビルの CASBEE- 既存 における 雨水利用率 および 雑排水等利用率 の評価のレベルの組み合わせとして 正しいものはどれか 上水利用量 :1,500m 3 雨水利用量 :500m 3 雑排水利用量 :500m 3 汚水利用量 :300m 3 工業用水等利用量 :200m 3 1 雨水利用率 の評価のレベル :3 雑排水等利用率 の評価のレベル :4 2 雨水利用率 の評価のレベル :4 雑排水等利用率 の評価のレベル :4 3 雨水利用率 の評価のレベル :5 雑排水等利用率 の評価のレベル :4 4 雨水利用率 の評価のレベル :4 雑排水等利用率 の評価のレベル :5 5 雨水利用率 の評価のレベル :5 雑排水等利用率 の評価のレベル :5 問題 37 既存建築躯体等の継続使用 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 CASBEE- 既存 の評価について 新築時点において従来から敷地にあった杭を再利用している場合は レベル 5 と評価する 2 CASBEE- 新築 の評価について 敷地内に既存建築躯体がない場合は レベル 3 と評価する 3 CASBEE- 新築 の評価について 敷地内にある建築外周壁を再利用する場合は レベル 5 と評価する 4 CASBEE- 改修 の評価における改修対象外の部分の評価について 新築時点において従来から敷地にあった建築外周壁を再利用している場合は レベル 5 と評価する 5 CASBEE- 新築 の評価について 敷地内にある既存の建築躯体を仮設として再利用する場合は レベル 5 と評価する 問題 38 CASBEE- 新築 における 部材の再利用可能性向上への取組み の評価について 評価対象となる取組みとして正しいものはどれか 1 RC 造の外壁仕上げをカーテンウォールとし 躯体と外壁仕上げ材が容易に分別可能としている 2 内装材と設備が錯綜せず 解体 改修 更新の際に 容易にそれぞれを取り外すことができるようにしている 3 免震装置を導入し 内部設備の保護をはかっている 4 主要構造躯体の鉄骨に高強度の鉄骨を使用している 5 空調換気ダクトにステンレスダクトを使用している

15 問題 39 CASBEE- 既存 における 汚染物質含有材料の使用回避 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 冷媒 の評価において 冷媒ガスを使用していなかったので 評価対象外とした 2 有害物質を含まない材料の使用 の評価において 対象となる建材が有害物質を含んでいないかを メーカーに確認し 判断した 3 消火剤 の評価において ハロン消火剤をクリティカルユース用途として使用していたので 評価対象外とした 4 有害物質を含まない材料の使用 では 室内空気質だけでなく広く環境影響を及ぼす可能性のある化学物質の使用削減について評価する 5 有害物質を含まない材料の使用 の評価において 化学物質排出把握管理促進法に指定された物質を含まない建材種別の数をカウントした <LR3 敷地外環境に関する問題 > 問題 40 CASBEE- 既存 における 温熱環境悪化の改善 の 夏期の卓越風向に対する見付面積を小さくする取組みに関する評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか ただし 評価対象とする建物は単体で 基準高さは 8m 夏期の卓越風向に対する見付け面積は 48 m2とする 1 評価対象とする既存建物が 夏期の卓越風向から見た敷地幅が 20m の敷地に立地している場合 見付面積比に関する評価ポイントは 2 である 2 評価対象とする既存建物が 夏期の卓越風向から見た敷地幅が 15m の敷地に立地している場合 見付面積比に関する評価ポイントは 2 である 3 評価対象とする既存建物が 夏期の卓越風向から見た敷地幅が 25m の敷地に立地している場合 見付面積比に関する評価ポイントは 3 である 4 評価対象とする既存建物が 夏期の卓越風向から見た敷地幅が 30m の敷地に立地している場合 見付面積比に関する評価ポイントは 3 である 5 評価対象とする既存建物が 夏期の卓越風向から見た敷地幅が 11m の敷地に立地している場合 見付面積比に関する評価ポイントは 2 である 問題 41 CASBEE- 改修 における 廃棄物処理負荷抑制 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 集合住宅における改修対象部分の改修前の評価では 評価する取組みの評価ポイントの合計値が 2 ポイントの場合はレベル 3 である 2 集合住宅における改修対象部分の改修後の評価では 評価する取組みの評価ポイントの合計値が 3 ポイントの場合はレベル 3 である 3 集合住宅における改修対象部分の改修後の評価では 評価する取組みの評価ポイントの合計値が 4 ポイントの場合はレベル 5 である 4 学校における改修対象部分の改修前の評価では 評価する取組みの評価ポイントの合計値が 3 ポイントの場合はレベル 3 である 5 学校における改修対象部分の改修後の評価では 評価する取組みの評価ポイントの合計値が 3 ポイントの場合はレベル 3 である

16 問題 42 CASBEE- 新築 における 騒音 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 設計時の仕様が 騒音規制法または大規模小売店舗立地法に定める計測期間のいずれの時間においても 基準を満たしていることが評価条件となる 2 騒音規制法の規制対象となる特定施設を含まない建物 及び大規模小売店舗立地法の規制対象とならない建物は評価対象外とする 3 レベル 5 と評価する場合は 現行の規制基準よりも騒音が大幅に抑えられていることを第三者が確認できる資料を添付する 4 設計時の仕様が 騒音規制法または大規模小売店舗立地法に定める現行の規制基準値より 10dB 低い値であるため レベル 5 の評価とした 5 設計時の仕様が 騒音規制法または大規模小売店舗立地法に定める現行の規制基準以下に抑えられていたので レベル 3 と評価した 問題 43 CASBEE- 既存 における 振動 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 振動規制法や大規模小売店舗立地法で定める計測期間のうち 昼間と朝 夕を除いた夜間 ( 午後 10 時 ~ 翌朝 6 時 ) に基準を満たしていることが評価条件となる 2 定期的な実測を行っていない場合は 適切な運転管理が行われており 当初の機器スペックが十分発揮されていることを条件に 設備スペックにより評価することができる 3 測定値が 振動規制法または大規模小売店舗立地法に定める現行の規制基準を上回っている場合 レベル 1 の評価とする 4 測定値が 振動規制法または大規模小売店舗立地法に定める現行の規制基準値以下に抑えられている場合 レベル 3 の評価とする 5 振動規制法に定める特定施設を含む建物 及び大規模小売店舗立地法の規制対象となる建物を評価の対象とする 問題 44 CASBEE- 新築 における 風害の抑制 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 風害抑制対策には 建物の配置 形状による予防計画と植栽 防風フェンス等による低減 回避対策がある 2 事前調査や低減 回避対策は行っているが 評価を行っていない場合はレベル 2 とする 3 風害の評価のうち 風力階級による評価では その土地の主風向について強風の影響の程度を評価する 4 事前調査では 近くの気象データや地域気象観測データ等の既存データを用いてよい 5 法規や行政指導による義務付けや近隣の要請等がない場合で 特に何も対策を行っていない場合はレベル 1 とする

17 第 14 回 (2011 年 7 月 )CASBEE 建築評価員試験 正答 < 総合問題 > <Q3 室外環境 ( 敷地内 ) に関する問題 > 問題 1 5 問題 23 1 問題 2 4 問題 24 4 問題 3 4 問題 25 4 問題 4 4 問題 26 2 問題 5 3 問題 27 1 問題 6 2 問題 7 5 <LR1 エネルギーに関する問題 > 問題 8 1 問題 28 4 問題 9 2 問題 29 2 問題 10 3 問題 30 5 問題 31 3 <Q1 室内環境に関する問題 > 問題 32 5 問題 11 1 問題 33 2 問題 12 4 問題 34 1 問題 13 4 問題 14 5 <LR2 資源 マテリアルに関する問題 > 問題 15 5 問題 35 2 問題 16 3 問題 36 2 問題 17 1 問題 37 5 問題 38 2 <Q2 サービス性能に関する問題 > 問題 39 3 問題 18 4 問題 19 2 <LR3 敷地外環境に関する問題 > 問題 20 5 問題 40 1 問題 21 1 問題 41 3 問題 22 3 問題 42 2 問題 43 1 問題 44 5

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