< 総合問題 > 問題 1 CASBEE- すまい ( 戸建 ) の概要 について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 CASBEE- すまい ( 戸建 ) のねらいは 優良な住宅ストックを日本中に増やすことである 2 戸建住宅の総合的な環境性能を 戸建住宅自体の環境品質と 戸建住宅が外部に

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1 第 5 回 ( 平成 21 年 11 月 ) CASBEE 戸建評価員試験 問 題 次の注意事項をよく読んでから 解答を始めてください [ 注意事項 ] 1. この試験は CASBEE-すまい ( 戸建 ) 評価マニュアル (2007 年版 ) の内容に基づくものです 2. 試験時間は 14 時 00 分から16 時 00 分までの2 時間です 3. 問題は表紙を除いて16ページあります この他に解答用紙が1 枚あります 4. 解答用紙の受験番号 フリガナ 生年月日 受験地 会場名を確認した上で氏名を記入してください 5. 各問題につき1つの解答を選んでください 複数選択した場合は不正解となります 6. 総合問題を除き 問題は分野ごとに分かれていますが 選択肢の全てがその分野に含まれる内容とは限りません 7. この問題冊子への書き込みは差し支えありません 財団法人建築環境 省エネルギー機構 (IBEC)

2 < 総合問題 > 問題 1 CASBEE- すまい ( 戸建 ) の概要 について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 CASBEE- すまい ( 戸建 ) のねらいは 優良な住宅ストックを日本中に増やすことである 2 戸建住宅の総合的な環境性能を 戸建住宅自体の環境品質と 戸建住宅が外部に与える環境負荷の 2 つに分けて評価する 3 戸建住宅が外部に与える環境負荷については 環境負荷を低減する取組みで評価する 4 評価の基本姿勢として 総合的に評価するため 特定の取組みに特化した住宅よりも 関連分野にバランスよく取組む住宅を高く評価する 5 評価対象に 外構 居住者の持ち込み機器 建物供給側から居住者への情報提供 部材製造段階や施工現場での取組みは含まない 問題 2 CASBEE- すまい ( 戸建 ) の 環境負荷低減性 LR H 1 の 評価項目 に含まれないものはどれか 1 暖冷房設備 2 節水型設備 3 使用材料の情報提供 4 地域インフラの負荷抑制 5 バリアフリー対応 問題 3 CASBEE- すまい ( 戸建 ) の評価のしくみ について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 すまいの環境負荷低減性 LR H 1 の エネルギーと水を大切に使う LR H 1 では 建物の工夫で省エネ 設備の性能で省エネ 水の節約 および 維持管理と運用の工夫 に対する取り組みが評価される 2 各評価項目はレベル 1~5 の 5 段階で評価され 今後特に普及を促進すべき取組みは 現状では比較的高度であってもレベル 3 と設定したものもある 3 評価項目の中には 環境に配慮した取組みの数で評価するものもある 4 住宅にとって外観や室内空間の美しさは重要な要素であるが 美しさ についての客観的な評価が困難なため 審美性 を取扱わない 5 Q H 1 Q H 2 Q H 3 LR H 1 LR H 2 LR H 3 の間の重み係数は 科学的知見のみに基づいており 施主 住宅供給者 行政関係者など利害関係者の価値観に基づく判断は含まれていない 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

3 問題 4 CASBEE- すまい ( 戸建 ) の使い方 について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 設計者が 設計中の住宅の環境性能を総合的に確認し 環境性能の目標設定や達成度をチェックすることができる 2 設計中の住宅の環境性能について総合的に確認する環境配慮設計ツールとして活用することができる 3 環境性能を分かりやすく伝える環境ラベリングツールとしての活用が考えられる 4 すべての評価条件が決まる前の設計初期の段階に想定条件のもとで評価することは不可能である 5 評価結果を不特定多数の第三者に提示する場合は 評価結果に加えて敷地 家族構成 使われ方 外構などの想定条件を記述することが必要である 問題 5 ソフトウェアを利用した評価の方法 について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 評価ソフトに用意されている 14 のシートうち 入力が必要なシートは メイン 配慮 および 採点 Q1 ~ 採点 LR3 の計 8 シートである 2 メイン シートの 1) 概要入力 - 1 建物概要 では 評価条件が定まっていない場合には 予定 あるいは 仮 を選ぶこととする 3 採点 シートで 対象外 を選択すると その項目は自動的にレベル 3( 一般的な日本の戸建住宅のレベル ) として扱われる 4 LRH 太陽光発電システム は 太陽光発電システムによる発電エネルギー量と住宅全体の一次エネルギー消費量を入力する 5 配慮 シートには 設計上の配慮や取組みを大項目毎に具体的に記入し 総合 欄に建物全体に関する総合的なコンセプトを記入する 問題 6 評価ソフト の 結果 シートの見方について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 大項目の評価 ( レーダーチャート ) は 大項目ごとのスコアが表示され 6 つの大項目に対する取組のバランスを確認するためのものである 2 ライフサイクル CO 2 ( 温暖化影響チャート ) の右に表示される数値は 一般的な住宅 ( 参照値 ) を 100% とした場合の CO 2 の削減率を示している 3 結果 シートには 入力した情報および計算した結果が全て表示され 評価結果の概要が分かるようになっている 4 中項目の評価 ( バーチャート ) には 中項目の結果が棒グラフ ( バーチャート ) で示され 一般的な建物との比較のためスコア 3 に赤線が引かれている 5 建物概要 には メインシートの入力情報が表示され 必要に応じて建物の外観パース等を表示するスペースもある 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

4 問題 7 BEE 値に基づくランク付け について 次の記述のうち最も不適当ものはどれか 1 すまいの環境品質 QH 74 点 すまいの環境負荷 LH 35 点の場合 ランクは A ランク ( ) である 2 すまいの環境品質 QH 45 点 すまいの環境負荷 LH 75 点の場合 ランクは C ランク ( ) である 3 すまいの環境品質 QH 53 点 すまいの環境負荷 LH 51 点の場合 ランクは B + ランク ( ) である 4 すまいの環境品質 QH 79 点 すまいの環境負荷 LH 22 点の場合 ランクは S ランク ( ) である 5 すまいの環境品質 QH 50 点 すまいの環境負荷 LH 61 点の場合 ランクは B - ランク ( ) である 問題 8 CASBEE- すまい ( 戸建 ) におけるライフサイクル CO2 の 評価方法 について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 CASBEE- すまい ( 戸建 ) では すまいのライフサイクルのうち 建設 修繕 更新 解体 居住 を評価対象としている 2 Q H 躯体 でレベル 3 の場合 躯体 基礎の寿命は 30 年とする 3 Q H 外壁材 でレベル 4 の場合で かつ Q H 維持管理の体制 でレベル 3 の場合 外壁材の耐用年数は 50 年とする 4 暖房用途の CO 2 排出量は LR H および LR H のそれぞれのレベルに応じた消費率のみで求める 5 太陽光発電システムによる CO 2 削減量は 暖房 冷房給湯 照明 家電 厨房 換気の CO 2 排出量の合計に 省エネルギー率 k を乗じて求める 問題 9 CASBEE- すまい ( 戸建 ) におけるライフサイクル CO 2 の 計算条件 について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 居住 の各段階の CO 2 排出量は 日本建築学会の標準問題モデルを用いた 標準モデル住宅 のプランに基づいて計算している 2 建設 の計算では 標準モデル住宅のプランについて 木造 鉄骨造 鉄筋コンクリート造のそれぞれに一般的な仕様を設定し部材拾いを行った結果を用いている 3 修繕 の計算では 全ての部材についてそれぞれの製造段階の CO 2 排出量に修繕率を乗じた値を積算し 床面積あたりの値に換算している 4 更新 の計算では 各部材の耐用年数を設定し建物寿命を 30 年 60 年 90 年とした場合の それぞれの交換周期を求め これを元に交換部材分の CO 2 排出量を積算している 5 居住 の計算では 地球温暖化対策の推進に関する法律施行令に示されている 0.555kg-C O 2 /kwh を用いた計算を基本としている 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

5 <Q H 1 室内環境を快適 健康 安心にする > 問題 10 日射の調整機能について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 居間を含む一体的空間および主寝室を評価の対象とした 2 冬期に日射を遮蔽しない庇を 冬期の日射侵入率の計算から除外した 3 真北向きの外壁に設けられた開口部を評価対象外とした 4 日射遮蔽部材の遮蔽係数が大きくなると日射侵入率は大きくなる 5 該当する開口部の日射侵入率が 夏期は 0.5 で冬期は 0.6 の場合 レベル 4 である 問題 11 風を取込み 熱気を逃がす の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 すべての居室において 二方向に開口があるため レベル 5 とした 2 東と西に開口部を設け 東西方向に風が通るため 一方向開口となっていると判断した 3 主要な居室として 居間を含む一体空間と主寝室を 評価対象室とした 4 密集した立地で一方向の開口に加えて同じ方向に向いた高窓を設けている場合 一方向開口であるが二方向開口と同等と評価した 5 レベル 3 を満たさないため レベル 1 とした 問題 12 適切な暖房計画 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 全室に開放型暖房器具を使用する計画ため レベル 1 とした 2 主要な居室において 断熱性能の向上などにより暖房設備が必要ない計画を行っているため レベル 5 とした 3 最大暖房負荷を大幅に超える暖房器具が計画されているため 適切な暖房計画とみなさなかった 4 暖房設備が未定であるが 温度むらを軽減する工夫がなされているため レベル 3 とした 5 全室において適切な暖房計画が行われているので レベル 5 とした 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

6 問題 13 化学汚染物質の対策 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 ホルムアルデヒド発散等級 3 を満たしているので レベル 5 とした 2 ホルムアルデヒド発散等級 1 に該当しているので レベル 3 とした 3 評価対象部位を 住宅全体の内装仕上げ 天井裏等の下地材とした 4 全館換気システムを設置しているため レベルを 1 つ上げた 5 対象の建材すべてを F 等級のものを用いているため レベル 4 とした 問題 14 適切な換気計画 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 台所に 排気ファンを設置しているが 給気経路がまったくないため レベル 2 とした 2 台所 浴室 便所 喫煙室に 排気ファンを設けて排気し それらの部屋で発生した汚染物質が他の空間に流出しないように配慮されているため レベル 3 とした 3 各居室ごとに必要換気量が確保されるように 給気量と排気量が確保されているため レベル 5 とした 4 居間で強制排気を行い隣室の給気口から入った空気が流入することで 汚染物質濃度が許容値以下となるが 外気が居間に直接流入しないので レベル 3 とした 5 台所で 同時給排気型の換気扇を用いているので 給気口がなくても レベル 3 としてよいとした 問題 15 昼光の利用 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 単純開口率が 30% なので レベル 3 とした 2 単純開口率が 10% なので レベル 1 とした 3 寝室において 建築基準法で求められる有効採光面積を真南 +40 度の窓で確保しているので 1 レベル上げた 4 長時間利用する居室があるため 寝室のかわりにその居室を評価対象とした 5 主要な居室の開口部の面積の合計を用いて単純開口率を計算して 評価した 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

7 <Q H 2 長く使い続ける > 問題 16 外壁材 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 製品カタログ等に記載されている 外壁基材 の交換時期が 15 年であるので レベル 2 とした 2 実物件における使用実績が 50 年の外壁基材を用いて引っ掛け式の金属固定金具で固定したのでレベル 5 とした 3 外壁基材 A( カタログから交換時期 20 年 ) と外壁基材 B( カタログから交換時期 30 年 ) を混在して使用した場合 基材 A の使用面積の方が過半を占めるので レベル 2 とした 4 センチュリーハウジング認定基準で 30 型の外壁基材を用いてパネル化した外壁を使用したので レベル 3 とした 5 外壁基材にサイディングを使用し 交換する際に下地材を破損しない構造にしたので レベル 4 とした 問題 17 屋根材 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 フッ素樹脂鋼板の屋根材を引っ掛け式の金属固定金具で固定しているため レベル 4 とした 2 屋根材の評価では 劣化促進試験等で検証された耐用年数か 製品カタログ等に記載されている交換時期に基づき評価し 他を参照してはならない 3 複数種類の屋根材を採用している場合は 最も面積が大きいものを対象として評価する 4 屋根材の評価では 樋の耐用年数はいっさい考慮しない 5 陸屋根で 防水層が露出している場合は 防水材 で評価する 問題 18 住宅の 長寿命に対する基本性能 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 火災に耐える構造 ( 開口部以外 ) の評価において 当該部分の火炎を遮る時間が 50 分の場合はレベル 4 となる 2 自然災害に耐える の評価では 日本住宅性能表示基準の 構造の安定に関すること の複数の項目のうち 構造躯体の倒壊防止に関連する項目のみを対象とする 3 躯体 の長寿命に対する基本性能評価において 建築基準法に定める対策が講じられている場合は レベル 4 となる 4 火災の早期感知 の評価において 住戸内のすべての台所及び居室で発生した火災を早期に感知し 住戸全体に警報を発する装置が設置されている場合は レベル 5 となる 5 対象住宅に 延焼の恐れのある部分 がない場合は 火災に耐える構造 の評価は対象外となる 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

8 問題 19 維持管理の体制 の評価について 下記の記述のレベルとして正しいものはどれか 引き渡し時に 住まいの管理手帳 ( 戸建て編 ) とその住宅の仕様に合った適切な住まい方の使用マニュアルを渡して説明し マニュアルには定期点検及び維持 補修 交換のための適正な時期を記載し 時期になれば居住者に知らせて実施する仕組みがある 1 レベル 1 2 レベル 2 3 レベル 3 4 レベル 4 5 レベル 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

9 <Q H 3 まちなみ 生態系を豊かにする > 問題 20 まちなみ 景観への配慮 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 接道部の塀や垣 あるいはカーポートなどが 近隣の住宅地 自然景観から突出している場合 取組み 1 は満たさない 2 本項目では まちなみ 景観に関する 美しさ は評価対象としないが 建物意匠や外構計画により 場所に応じた演出をした場合は 取組み 2 として評価する 3 新興住宅地などで 周辺にまだ住宅 まちなみがない場合は この項目は評価対象外となる 4 取組み 2 について特に該当項目がなくても 近隣住宅 街区と調和している場合 すなわち 取組み 1 を満たせば レベル 4 と評価できる 5 取組み 1 を行ったうえで 照明とファニチュアで街路を演出したのでレベル 5 と評価した 問題 21 敷地内の緑化 の評価について 下記仕様のレベルとして正しいものはどれか 仕様 敷地面積 160m 2 指定建ぺい率 60% 地被植物や低木の植栽面積 24m 2 成育時樹高が 2m の中木 2 本 1 レベル 1 2 レベル 2 3 レベル 3 4 レベル 4 5 レベル 5 問題 22 地域の安全 安心 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 敷地周りに柵やフェンスを設けず外構をオープンとし 避難路を確保すると共に見通しを確保したため レベル 5 として評価した 2 防火対策として 隣接住戸との敷地境界に 防火性の高い樹種による高さ 1.2m の生け垣を設けたため レベル 4 として評価した 3 防犯 防火等についてはあまり対処できなかったが 高潮危険区域であったため 水密性のあるフェンスとし 出入り口周りには防水板が設置できるよう配慮したため レベル 4 として評価した 4 防犯対策として 夜間に常時一定の照度を確保できるよう センサー付きの門灯及び外灯を設置したため レベル 4 として評価した 5 評価する取組みのいずれにも該当しないため レベル 3 として評価した 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

10 問題 23 地域の資源の活用と住文化の継承 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 地域独特の構法による 伝統的仕様の住宅としたため レベル 4 として評価した 2 地域の住文化を象徴する庭園の復元に取組んだため レベル 4 として評価した 3 従前から敷地内にあった かつて鎮守の森の一部を成していたケヤキの巨木を保全 活用した外構としたため レベル 4 として評価した 4 住宅の構造躯体並びに内外装材 外構資材に至るまで 地域の山林から産出される木材資源を積極的に活用したため レベル 5 として評価した 5 住宅の内外装材に石 瓦の地場産材を使用してはいるが 地域の山林から産出される木材資源ではなかったため レベル 3 として評価した 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

11 <LR H 1 エネルギーと水を大切に使う > 問題 24 自然エネルギー利用 の評価について 以下の条件のレベルとして正しいものはどれか ただし STEP1 日射利用の条件は満たしているものとする 日射熱の利用 に関する条件ほ地域 立地 2 方位 1 手法 レベル 1 2 レベル 2 3 レベル 3 4 レベル 4 5 レベル 5 問題 25 暖房設備 冷房設備 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 評価対象設備は 主要な居室における暖冷房設備である 2 暖冷房設備による暖冷房エネルギー消費量の削減対策を評価する 3 電気ヒートポンプ式温水床暖房を採用する場合 暖房設備の評価は レベル 5 となる 4 評価対象となる冷房設備が 冷房能力 6.0kW COP 3.25 のマルチエアコンであれば 冷房設備の評価は レベル 3 である 5 評価対象となるルームエアコンの機器効率を調査したが 不明であったため暖房設備及び冷房設備の評価は レベル 1 とした 問題 26 浴槽の断熱 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 浴槽がない場合は 評価対象外である 2 1 階の断熱外皮の外側に 断熱浴槽を設置した場合は レベル 3 である 3 基礎断熱を有する住宅の 2 階に 断熱浴槽が設置された場合は レベル 5 である 4 在来工法浴室を採用する場合は レベル 3 以下の評価となる 5 在来工法による浴槽の断熱性能が不明であったので 浴槽の断熱性能の有無の判断の目安 に従って判断した 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

12 問題 27 給湯配管 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 給湯配管の方式種別と 3 つの加点条件をもとに評価レベルを決定する 2 先分岐方式給湯配管を採用し 浴槽の追い焚き配管全般に断熱を施した場合は レベル 3 である 3 ヘッダー方式において 給水栓周りの給湯配管径は先分岐方式に比べて細くでき 捨て湯量が低減できる 4 ヘッダー方式給湯配管を採用し 断熱外皮貫通部から給湯機器までの断熱給湯配管延長が 6m である場合は レベル 5 である 5 ヘッダー方式給湯配管を採用した場合は 住宅の断熱外皮貫通部から給湯機器までの給湯配管に断熱を施さなくても レベル 3 以上となる 問題 28 照明 家電 厨房機器 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 多段階評価で 4 つ星の冷蔵庫は 2 点である 2 評価対象となる液晶テレビが トップランナー基準の対象範囲外となっており 達成率が公開されていない場合は 原則 0 点で評価する 3 電気クッキングヒーターを採用する場合で コンロの口数が 3 つあり その 1 つが IH 加熱方式であるものは 1 点である 4 採点表による採点が 4 点の場合 レベル 4 である 5 旧式の機器を設置する場合でも 評価時点で公開されている最新のトップランナー基準の目標値で判断する 問題 29 換気設備 の評価について 下記仕様のレベルとして正しいものはどれか 仕様 システム消費電力 95W の換気システム 年間を通じて常時稼動している ( 年間システム稼動率 =1) 建物の気積は 320m 3 気積に対する換気回数は 0.5 回 /h とする 1 レベル 1 2 レベル 2 3 レベル 3 4 レベル 4 5 レベル 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

13 問題 30 家庭用コージェネレーションシステム に関する評価項目について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 現在のところ 家庭用コージェネレーションシステムには ガスエンジン式と燃料電池式がある 2 家庭用コージェネレーションシステムの評価は 取り組みがなければレベル 3 である 3 ガスエンジン式コージェネレーションシステムにおいてレベル 5 となるには 1 電力負荷と 2 熱負荷の確認事項に対して 双方の条件を満たす必要がある 4 燃料電池式コージェネレーションシステムの評価では 熱負荷の確認はしなくても良い 5 家庭用コージェネレーションシステムの評価がレベル 3 となったので LR H 給湯機器 もレベル 3 とした 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

14 <LR H 2 資源を大切に使いゴミを減らす > 問題 31 省資源 廃棄物抑制に役立つ材料の採用 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 日本国内から産出されたスギは 持続可能な森林から産出された木材 である 2 本評価では ガラスは リサイクル可能な材料 である 3 グリーン購入法 で指定された資材は リサイクル材 である 4 ケナフは 再生可能材料 である 5 リユースとは 循環型社会形成推進基本法 で言う循環資源の一部を製品の一部として使用することである 問題 32 構造躯体 ( 木質系住宅 ) の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 構造躯体の過半が国産のスギ材で 残りは既存建築躯体のリユース材である場合は レベル 4 に相当する 2 構造躯体の過半が国産のヒノキ材で 残りは 持続可能でない森林から産出された木材 である場合は レベル 4 に相当する 3 既存建築躯体のリユース材で全て構成されている場合は 材種によらずレベル 5 に相当する 4 持続可能な森林から産出されたと推定されない木材が過半で 一部に既存建築躯体のリユース材を使用する場合は レベル 4 となる 5 構造躯体の全てが国産のスギ材の場合は レベル 5 に相当する 問題 33 地盤補強財 地業 基礎 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 地盤改良材に グリーン購入法 で指定された製鋼スラグを用いたので 取組みとして評価した 2 再生骨材と高炉セメントを用いて地業を行ったので 取組みを 2 つとして評価した 3 基礎用コンクリートに混合セメントとエコセメントの両方とも使用したので 取組みは 2 つとして評価した 4 地盤補強材の一部にエコセメントと再生骨材を使用したので 取組みを 2 つとして評価した 5 地業にポルトランドセメントとコンクリート用スラグ骨材を用いて 取組みは一つとして評価した 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

15 問題 34 外装材 の評価について 下記仕様のレベルとして正しいものはどれか 仕様 屋根葺材 : 桟木として木粉混入樹脂建材 屋根下地材: 面材として再生木質ボード 外壁材 : 取組みなし 外壁下地材: 面材として再生プラスチック 断熱材 : 全面にグラスウール 1 レベル 1 2 レベル 2 3 レベル 3 4 レベル 4 5 レベル 5 問題 35 外構材 の評価について 以下の仕様のレベルとして正しいものはどれか 古レンガを用いて花壇を設計した 1 レベル 1 2 レベル 2 3 レベル 3 4 レベル 4 5 レベル 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

16 <LR H 3 地球 地域 周辺環境に配慮する > 問題 36 地球温暖化への配慮 の評価について 評価対象建物のライフサイクル CO 2 の排出率が 一般的な住宅 ( 参照値 ) に対して 85% となった場合のレベルとして最も近いものはどれか 1 レベル レベル レベル レベル レベル 4.7 問題 37 地域インフラの負荷抑制 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 本項目において 評価する取組みのうち 何れか 4 つ以上に取組んだ場合はレベル 5 とする 2 下水道未普及地域であったため 法令で規定される規模の浄化槽を設け 汚水排水の浄化に努めたため 取組み 6 として評価した 3 雨水排出抑制のため 地下浸透施設を設けたが 敷地の地下水位が高かったため 取組み 2 として評価できなかった 4 外構面積の 30% を緑地 30% を池とし さらに 雨水利用をするための貯留施設を設けたため レベル 4 として評価した 5 生ごみ処理設備を設置すると共に 資源ゴミを 6 種分別しストックするスペースを確保したため レベル 4 として評価した 問題 38 既存の自然環境の保全 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 基礎工事や接道部確保等の工事を除き なるべく従前の地形を保全するよう努力したため 取組み 1 として評価した 2 従前から敷地に自生していた木々は保全できなかったが 新植した高木の半数以上を郷土種としたので +1 ポイントとした 3 敷地に以前から自生していた高木 2 本 中木 1 本 低木 3 株を保全したため レベル 5 として評価した 4 地域に従前からある宅地を購入して敷地としたが かつて大幅な地形改変を伴い開発 造成された宅地であるため 取組み 1 として評価できなかった 5 従前の表土を保全しようとしたが 植物の生育上問題があり 土壌改良で当初の表土を著しく変えてしまった このため 取組み 2 として評価できなかった 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

17 問題 39 騒音 振動 排気 排熱の低減 の評価について 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 騒音 振動 排気 排熱の発生源に対し 隣接する住宅に著しい影響を与えないよう一般的な配慮を行っているため レベル 3 と評価した 2 生活騒音や悪臭などの近隣への影響は 本項目の評価対象から除外する 3 騒音値が 46dB(A) のエアコン室外機を設置する場合 取組み 1 として評価されるには 機器を敷地境界部から 2.0m 以上離して設置する必要がある 4 屋外設備機器からの騒音が 敷地境界で 43dB(A) であったため 積極的な配慮が行われていると評価した 5 騒音値の減衰に関して 実際の現場では 反響等により必ずしも計算や図表で求められる値にならない場合があるので 余裕をもった距離を確保する必要がある 問題 40 周辺環境への配慮 の評価について, 次の記述のうち最も不適当なものはどれか 1 夏の卓越風向に直交する方向の壁面後退距離が合計で 3m 住宅の高さが 6m であったため 取組み 1 として評価した 2 全敷地面積の 5% にあたる芝生と 10% にあたる池を設けたため 取組み 2 として評価した 3 舗装面積率を全敷地面積の 10% に抑え 屋根面積の 30% 以上を緑化したため レベル 5 として評価した 4 屋根緑化等面積率が 25% 外壁面緑化等面積率が 22% であったため レベル 5 として評価した 5 舗装面積率を算出する際 夏期に明らかに直達日射の当たらない敷地部分等の舗装面積は除外してよい 第 5 回 CASBEE 戸建評価員試験

18 平成 21 年度後期 ( 第 5 回 ) CASBEE 戸建評価員試験正解値 問題番号 正解値 配点 満点 40 点 配点 1 問各 1 点 問題 2は設問の誤表記により複数の正解 選択肢が存在したため全員正解とした

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