<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B91A52E646F6378>

Transcription

1 北上地区消防組合員の育児休業等に関する規則平成 4 年 4 月 1 日規則第 4 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上地区消防組合員の育児休業等に関する条例 ( 平成 4 年北上地区消防組合条例第 2 号 以下 育児休業条例 という ) 第 3 条 第 7 条第 1 項 第 8 条 第 11 条 第 12 条 第 18 条第 2 項及び第 21 条の規定により 員の育児休業等に関し必要な事項を定めるものとする ( ) 第 2 条地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 号 以下 育児休業法 という ) に規定するには 併任に係るのは含まれないものとする ( 再度の育児休業に係る計画書 ) 第 3 条育児休業条例第 3 条第 5 号の育児休業等計画書は 式第 1 号によるものとする ( 育児休業の承認の請求手続 ) 第 4 条育児休業の承認の請求は 育児休業承認請求書 ( 式第 2 号 ) により 育児休業を始めようとする日の1 月前までに行うものとする 2 は 育児休業の承認の請求について その事由を確認する必要があると認めるときは 当該請求をした員に対して 証明書類の提出を求めることができる ( 育児休業の期間の延長の請求手続 ) 第 5 条前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業に係る子が死亡した場合等の届出 ) 第 6 条育児休業をしている員は 次に掲げる場合には 遅滞なく その旨をに届け出なければならない (1) 育児休業に係る子が死亡したとき (2) 育児休業に係る子が員の子でなくなったとき (3) 育児休業に係る子を養育しなくなったとき 2 前項の届出は 養育状況変更届 ( 式第 3 号 ) により行うものとする 3 第 4 条第 2 項の規定は 第 1 項の届出について準用する ( 育児休業をしている員の務復帰 ) 第 7 条育児休業の期間が満了したとき 育児休業の承認が休又は停の処分を受けたこと以外の事由により効力を失ったとき又は育児休業の承認が取り消されたとき ( 育児休業条例第 5 条に規定する事由に該当したことにより承認が取り消された場合を除く ) は 当該育児休業に係る員は 務に復帰するものとする 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 1

2 ( 育児休業に係る辞令書の交付 ) 第 8 条は 次に掲げる場合には 員に対して 辞令書を交付しなければならない (1) 員の育児休業を承認するとき (2) 員の育児休業の期間の延長を承認するとき (3) 育児休業をした員が務に復帰したとき (4) 育児休業をしている員について当該育児休業の承認を取り消し 引き続き当該育児休業に係る子以外の子に係る育児休業を承認するとき ( 育児休業に伴う任期付採用に係る辞令書の交付 ) 第 9 条は 次に掲げる場合には 辞令書を交付しなければならない ただし 第 3 号に掲げる場合において 辞令書の交付によらないことを適当と認めるときは 辞令書に代わる文書の交付その他適当な方法をもって辞令書の交付に替えることができる (1) 育児休業法第 6 条第 1 項の規定に基づき任期を定めて員を採用したとき (2) 育児休業法第 6 条第 1 項の規定に基づき任期を定めて採用された員 ( 次号において 任期付員 という ) の任期を更新したとき (3) 任期の満了により任期付員が当然に退したとき ( 育児休業をしている員の期末手当等に係る勤務した期間に相当する期間 ) 第 10 条育児休業条例第 7 条第 1 項の規定で定める期間は 休暇の期間その他勤務しないことにつき特に承認のあった期間のうち 次に掲げる期間以外の期間とする (1) 育児休業法第 2 条の規定により育児休業をしていた期間 (2) 北上地区消防組合一般の員の期末手当及び勤勉手当に関する規則 ( 昭和 49 年規則第 18 号 ) において準用する北上市員の期末手当及び勤勉手当規則 ( 平成 3 年北上市規則第 43 号 以下 北上市期末手当等規則 という ) 第 2 条第 3 号及び第 4 号に掲げる員として在した期間 (3) 北上地区消防組合一般の員の給与に関する条例 ( 昭和 49 年条例第 7 号 ) 第 15 条の規定の適用を受ける員 ( 別に定める員を除く ) として在した期間 (4) 休にされていた期間 ( 北上市期末手当等規則第 7 条第 2 項第 4 号ア及びイに掲げる期間を除く ) ( 育児休業をした員の務復帰後における号給の調整 ) 第 11 条育児休業をした員が務に復帰したときは 育児休業条例第 8 条の規定に基づき引き続き勤務したものとみなされる期間を考慮して その務に復帰した日及びその日後における最初の昇給日 ( 北上地区消防組合員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規則 ( 昭和 49 年北上地区消防組合規則第 4 号 ) 第 32 条に規定する昇給日をいう ) 又はそのいずれかの日に 昇給の場合に準じてその者の号給を調整することができる 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 2

3 ( 育児短時間勤務に係る計画書 ) 第 12 条育児休業条例第 10 条第 6 号の育児休業等計画書は 式第 1 号によるものとする ( 育児短時間勤務の形態 ) 第 13 条育児休業条例第 11 条の規則で定める日数は12 日とし 規則で定める時間は15 時間 30 分とする ( 育児短時間勤務の承認又は期間の延長の請求手続 ) 第 14 条育児休業条例第 12 条の規則で定める育児短時間勤務承認請求書は 式第 4 号によるものとする 2 第 4 条第 2 項の規定は 育児短時間勤務 ( 育児休業法第 10 条第 1 項に規定する育児短時間勤務をいう 以下同じ ) の承認又は期間の延長の請求について準用する ( 育児短時間勤務に係る子が死亡した場合等の届出 ) 第 15 条第 6 条の規定は 育児短時間勤務について準用する ( 育児短時間勤務等に係る辞令書の交付 ) 第 16 条は 次に掲げる場合には 員に対して 辞令書を交付しなければならない (1) 員の育児短時間勤務を承認するとき (2) 員の育児短時間勤務の期間の延長を承認するとき (3) 育児短時間勤務の期間が満了し 若しくは育児短時間勤務の承認が効力を失ったとき又は育児短時間勤務の承認を取り消すとき (4) 育児休業法第 17 条の規定による短時間勤務をさせるとき又は当該短時間勤務が終了したとき ( 育児短時間勤務に伴う短時間勤務員の任用に係る辞令書の交付 ) 第 17 条は 次に掲げる場合には 辞令書を交付しなければならない ただし 第 3 号に掲げる場合のうち 辞令書の交付によらないことを適当と認めるときは 辞令書に代わる文書の交付その他適当な方法をもって辞令書の交付に替えることができる (1) 短時間勤務員 ( 育児休業法第 18 条第 1 項の規定に基づき採用された短時間勤務員をいう 以下この条において同じ ) を採用したとき (2) 短時間勤務員の任期を更新したとき (3) 任期の満了により短時間勤務員が当然に退したとき ( 部分休業の承認 ) 第 18 条育児休業条例第 18 条第 2 項の規則で定める員及び規則で定める時間は 北上地区消防組合員の勤務時間 休日及び休暇に関する条例 ( 平成 7 年北上地区消防組合条例第 3 号 ) 第 11 条に規定する特別休暇のうち生後 1 年 6 月に達しない子を育てる員がその子の保育のための時間又は同条例第 15 条の2 第 1 項に規定する介 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 3

4 護時間の承認を受けて勤務しない員及び当該特別休暇又は当該介護時間の時間とする ( 部分休業の承認の請求手続 ) 第 19 条部分休業の承認の請求は 部分休業承認請求書 ( 式第 5 号 ) により行うものとする 2 第 4 条第 2 項の規定は 部分休業の承認の請求について準用する ( 部分休業に係る子が死亡した場合等の届出 ) 第 20 条第 6 条の規定は 部分休業について準用する ( 育児休業給の支給方法 ) 第 21 条育児休業給は 給料の支給方法に準じて支給する ( 補則 ) 第 22 条この規則の実施に関し必要な事項は 別に定める 附則この規則は 平成 4 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 11 年規則第 3 号 ) この規則は 平成 12 年 1 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 14 年規則第 4 号 ) この規則は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する ただし 式第 1 号備考及び式第 4 号備考 1の改正規定は 平成 14 年 3 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 18 年規則第 7 号 ) この規則は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 20 年規則第 6 号 ) この規則は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年規則第 1 号 ) 抄 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年規則第 8 号 ) この規則は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 29 年規則第 4 号 ) この規則は 公布の日から施行する 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 4

5 式第 1 号 ( 第 3 条 第 10 条関係 ) 育児休業等計画書 北上地区消防組合員の育児休業等に関する条例第 3 条第 5 号又は第 10 条第 6 号の規定に基づき 再度の育児休業又は育児短時間勤務の承認を請求する予定ですので 育児休業等の計画について次のとおり提出します なお 記載事項に変更が生じた場合は 遅滞なく届け出ます 1 請求の別 氏 名 2 請求に係る子 続柄等 生生 3 請求期間 ( 再度の 請求予定期間 ) 4 摘要 備考 1 この計画書は 育児休業承認請求書又は育児短時間勤務承認請求書と同時に ( 変更の届出の場合は 記載事項に変更が生じた後遅滞なく ) 提出すること 2 子の出生前に提出する場合は 2 請求に係る子 欄の記入は 出席後 速やかに行うこと 3 3 請求期間 ( 再度の請求予定期間 ) 欄には 育児休業承認請求書又は育児短時間勤務承認請求書に記載した請求期間を記入すること 4 変更の届出の場合は 変更する箇所のみ記入すること 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 式 1

6 式第 2 号 ( 第 4 条関係 ) 請求者 育児休業承認請求書 次のとおり育児休業の承認 ( 期間の延長 ) を請求します 氏 名 1 請求に係る子 続柄等 生生 2 請求の内容 3 請求期間 4 既に育児休業をした期間 5 摘要備考 1 この請求書には 請求に係る子の 請求者との続柄等 ( 当該子が地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 号 ) 第 2 条第 1 項において子に含まれるとされる者に該当する場合にあっては その事実 備考 3において同じ ) 及び生を証明する書類 ( 医師又は助産師が発行する出生 ( 産 ) 証明書 母子健康手帳の出生届出済証明書 官公署が発行する出生届受理証明書等のいずれか ) を添付すること ( 写しでも可 ) 2 子の出生前に請求する場合は 3 請求期間 欄は出産予定日以後の期間とし 1 請求に係る子 欄の記入及び証明書類の添付は 出生後 速やかに行うこと 3 5 摘要 欄には ( ア ) 請求に係る子以外に3 歳に満たない子を養育する場合 ( 当該請求に係る子の出生の日から57 日間に 員 ( 当該期間内に産後休暇 ( 北上地区消防組合員の勤務時間 休日及び休暇に関する規則 ( 平成 7 年北上地区消防組合規則第 3 号 ) において準用する北上市員の勤務時間 休日及び休暇規則 ( 平成 7 年北上市規則第 10 号 ) 第 13 条第 1 項第 12 号又は労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 第 65 条第 2 項に掲げる場合における休暇をいう ) により勤務しなかった員を除く ) が当該請求に係る子について最初の育児休業をする場合を除く ) においては その 請求者との続柄等及び生 ( イ ) 請求に係る子が養子の場合においては 養子縁組の効力が生じた日 ( ウ ) 請求に係る子以外の子について現に育児休業の承認を受けている場合においては その旨並びに当該承認に係る子の及び当該承認の請求に係る期間等について記入すること 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 式 2

7 式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 請求者 養育状況変更届 次のとおり子の養育の状況について変更が生じたので届け出ます 1 育児休業の区分 2 届出の事由 3 届出の事由が発生した日 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 式 3

8 式第 4 号 ( 第 14 条関係 ) 請求者 育児短時間勤務承認請求書 次のとおり育児短時間勤務の承認 ( 期間の延長 ) を請求します 氏 名 1 請求に係る子 続柄等 生生 2 請求の内容 3 請求期間 4 勤務の形態 勤務の日及び時間帯 5 既に育児短時間勤 務をした期間 6 摘要備考 1 この請求書 ( 育児短時間勤務の期間の延長に係るものを除く ) には 請求に係る子の 請求者との続柄等 ( 当該子が地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 号 ) 第 2 条第 1 項において子に含まれるとされる者に該当する場合にあっては その事実 備考 3において同じ ) 及び生を証明する書類 ( 医師又は助産師が発行する出生 ( 産 ) 証明書 母子健康手帳の出生届出済証明書 官公署が発行する出生届受理証明書等のいずれか ) を添付すること ( 写しでも可 ) 2 子の出生前に請求する場合は 3 請求期間 欄は出産予定日以後の期間とし 1 請求に係る子 欄の記入及び証明書類の添付は 出生後 速やかに行うこと 3 6 摘要 欄には ( ア ) 請求に係る子以外に小学校就学前の子を養育する場合においては その 請求者との続柄等及び生 ( イ ) 請求に係る子が養子の場合においては 養子縁組の効力が生じた日 ( ウ ) 請求に係る子以外の子について現に育児短時間勤務の承認を受けている場合においては その旨並びに当該承認に係る子の及び当該承認の請求に係る期間等について記入すること 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 式 4

9 式第 5 号 ( 第 19 条関係 ) 請求者 部分休業承認請求書 次のとおり部分休業の承認を請求します 1 請求に係る子 続柄等 生生 期間 時間 2 請求期間及び 時間 3 摘要 備考 1 この請求書には 請求に係る子の 請求者との続柄等 ( 当該子が地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 号 ) 第 2 条第 1 項において子に含まれるとされる者に該当する場合にあっては その事実 ) 及び生を証明する書類 ( 医師又は助産師が発行する出生 ( 産 ) 証明書 母子健康手帳の出生届出済証明書 官公署が発行する出生届受理証明書等のいずれか ) を添付すること ( 写しでも可 ) 2 部分休業の承認が 員からの申請に基づき取り消された場合は その旨を別に記入すること 4-21( 人事 育児休業等規則 ) 式 5