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1 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援

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3 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 1 節防犯活動 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援 第 1 節防犯活動 Ⅰ 発災 ~ 概ね 3 か月 状況 取組の全体像 本震発災直後の4 月 16 日から 全国の自動車警ら部隊の特別派遣 ( 延べ 5,39 6 人 最大 116 人 / 日 (4 月 27 日 )) を受け 被災地における見せる警ら活動を強化して犯罪発生の抑止を図るとと もに 被災者の安心感の醸成を図った また 防災ボランティア団体と連携を図り 被災地域のパトロール 避難所 仮設住宅の警戒を 実施するとともに ゆっぴー安心メールや県警ツイッター ホームページ等あらゆる広報媒体を 推進し 犯罪件数の抑止を図った 発災 ~ 概ね 3 か月 発災 4 か月以降 被災が甚大な管内を中心に 24 時間体制で警ら活動を強化 警察本部員等の特別警戒活動を継続的に実施 主な対応 積極的な広報啓発活動等の実施 防犯ボランティア団体等と連携したパトロールの実施 被災地防犯アドバイザーの運用 県警声かけ 訪問隊 ( 通称 : 県警まわり隊 ) の活用 Ⅱ 発災 4か月以降 状況 取組の全体像被災地における犯罪抑止活動の推進 これまで震災が発生した他府県では 災害直後に避難している留守宅等を狙った窃盗事件が多発していることから 被災当初から被災地 避難先を重点としたパトロール強化を行った 他県警察からの応援派遣部隊が帰県した6 月 29 日以降も 本県警察や被災地防犯アドバイザー等が引き続き被災地 仮設住宅などを中心としたパトロール活動を継続した結果 震災 4か月目から1 年後 (H から H ) の間の熊本県内の刑法犯認知件数は 7,498 件と前年同期比で 576 件減少 ( 7.1%) した 発災から平成 29 年 4 月末日までの間 避難のため家人不在となった住宅や店舗などから現金や物品を盗む空き巣等の窃盗犯を 91 件認知したが 37 件 28 人を検挙しており 震災関連窃盗犯の発生頻度は減少している 149

4 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 1 節防犯活動 被災が大きかった警察署管内における 3 ヶ月ごとの刑法犯 空き巣認知件数 H28 年 4~6 月 7~9 月 10~12 月 H29 年 1~3 月 H29 年 4 月合計 御船大津宇城高森 総数 71 (-1) 81 (-11) 81 (-10) 73 (+15) 16 (-7) 32 (-7) 空き巣 10 (+9) 3 (±0) 1 (±0) 1 (-3) 0 (-7) 15 (-7) 総数 119 (-63) 16 (+3) 170 (+15) 125 (-14) 47 (+10) 627 (-49) 空き巣 8 (+3) 6 (±0) 8 (+5) 1 (-3) 2 (-1) 25 (+4) 総数 135 (-74) 130 (-85) 185 (+31) 108 (-16) 42 (-3) 60 (-147) 空き巣 9 (+1) 3 (-1) 4 (-6) 4 (-6) 0 (-1) 20 (-13) 総数 20 (+9) 14 (+3) 15 (+8) 9 (-5) 4 (-4) 62 (+11) 空き巣 4 (+4) 0 (-2) 0 (±0) 0 (-2) 0 (-1) 4 (-1) 不安をあおる犯罪の検挙 ( ) 内は前年同期比 Twitter ( ツイッター ) 上に 動物園からライオンが逃げ出した という内容の書き込みと共に 道路上にライオンが徘徊している画像 1 点を投稿し 熊本市動植物園の業務を妨害したとして 平成 28 年 7 月 20 日 偽計業務妨害で神奈川県の 20 歳の会社員を通常逮捕した 本件はマスコミで大きく報道され 同様の行為の抑止に繋がった 入管法違反の増加 発災から4か月目以降 震災復興に関し 賃金の安い不法残留外国人を稼働させる入管法違反事件が多発した ( 検挙数 : 平成 26 年中 11 件 平成 27 年中 14 件 震災発生から1 年 24 件 ) これらの事案を抑止するためには 早い段階での注意喚起 行政指導等の対策が必要と認められた < 熊本地震に関連した犯罪検挙状況 >( 発災から平成 29 年 6 月末までの確定値 ) 窃盗 37 件 28 人 ( 侵入 33 件 非侵入 4 件 ) 詐欺 9 件 11 人 入管法違反 25 件公務執行妨害 1 件 廃掃法違反 1 件 器物損壊 1 件 偽計業務妨害 1 件 特商法違反 1 件県条例違反 1 件 具体的な取組 1 地域特別警ら部隊の編成による 24 時間体制の警ら活動強化 他県警察等からの応援派遣部隊が離県した平成 28 年 6 月 29 日から9 月 1 日までの間 本県地域警察官による地域特別警ら部隊を編成し 24 時間体制で被災が大きい御船 高森 大津署管内におけるパトロールを実施し 避難所及び仮設住宅に対する立寄り警戒 防犯指導等を実施した ( 地域特別警ら部隊の活動状況 ) 避難所の立寄り :2,38 か所 仮設住宅への立寄り :1,861 か所 ( 建設中も含む ) 150

5 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 1 節防犯活動 仮設住宅におけるパトロール 仮設住宅住民に対する声かけ 課題となった点 地域特別警ら部隊終了後の被災地におけるパトロールの継続 平成 28 年 9 月 1 日をもって地域特別警ら部隊の運用を終了したが 部隊運用中 被災地域住民からは パトカーを見るだけで安心する などの声も聞かれ 被災地における継続的なパトロール活動の強化という課題が残った 独居高齢者 問題のある者等の情報共有 自治体 地域支え合いセンター 警察等がそれぞれ把握している仮設住宅等の独居高齢者や問題のある者などに関する情報については 特に仮設住宅等において活動に従事する者には必要不可欠な情報であるため 情報の共有を継続的に図っていくことが課題となっている 改善に向けた取組 方向性 地域警察官による仮設住宅に対する訪問活動 パトロール活動の強化 復旧 復興プランに 被災地の犯罪抑止対策の推進 被災地の犯罪取締りの強化等 を掲げ 仮設住宅を管内に受け持つ地域警察官において 仮設住宅に対する巡回連絡を通じた訪問活動及びパトロール活動を強化している 地域支え合いセンター等との定期的な情報交換 定期的な会議等を実施することにより 単に独居高齢者ということだけではなく それぞれが抱える問題等を含めた把握などについて 具体的な情報交換を実施していくよう努める 2 各種防犯活動の実施 ( ア ) 被災地の状況に応じ 警察本部員等の特別警戒活動を継続的に実施 平成 28 年 6 月の全国警察の応援終了後 避難所 仮設住宅等が多い地区を中心に 本部員による特別警戒活動を継続的に実施するとともに 被災地を管轄する警察署においても仮設住宅等に対する警戒を強化した 仮設住宅住民等から いつも見守りありがとうございます 仮設住宅に家族がいるのですが 警察が巡回してくれると安心です これからも立ち寄りをお願いします 等の意見があったことから 当初 平成 29 年 4 月 13 日までとしていた活動期間を延長して現在も実施している 151

6 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 1 節防犯活動 < 実施体制 > 平成 28 年 6 月 13 日から同年 7 月 31 日まで~ 毎日 6 車 12 人 同年 8 月 1 日から同年 9 月 31 日まで~ 毎日 5 車 10 人 同年 10 月 1 日から平成 29 年 9 月 31 日 ~ 土日のみ5 車 10 人 平成 29 年 10 月 1 日から現在 ~ 土日のみ合計 5 車 10 人 ( 土 :3 車 6 人 日 :2 車 4 人 ) ( イ ) 防犯ボランティア団体等と連携したパトロールの実施 防犯ボランティア団体と連携を図り 被災地域のパトロール 避難所 仮設住宅の警戒を実施 青パト団体に関する特例措置( 申請区域外において活動が可能 ) 県内外の青パト団体が御船管内等において 青色回転灯装備車で防犯パトロールを実施 ( ウ ) 積極的な広報啓発活動等の実施 ゆっぴー安心メール( ) 地域安全ニュース 県警ホームページ 防災無線などのあらゆる広報媒体を活用した情報発信を継続的に実施したほか 自主防犯活動を促す防犯マニュアルの作成 配布や広報啓発イベントなどを積極的に実施した 作成配布した防犯マニュアル 広報啓発イベントの実施状況 ゆっぴー安心メール : 子どもたちの安全確保や地域の犯罪防止を図るため 県内で 発生した事件 事故等の情報を電子メールにより登録者あて 配信するシステム ( エ ) 被災地防犯アドバイザーの運用 防犯の専門的知識技能を有する者( 警察 OB) が 熊本地震に伴う復旧 復興に関し その専門的な見地から市町村 自治会 防犯ボランティア等の活動に対して指導助言等を行うことにより 被災地において安全で安心して暮らせる社会の早期実現を図ることを目的に 平成 28 年 9 月から被災地防犯アドバイザーの運用を開始し各種活動を実施した なお 平成 29 年 4 月 1 日から これまでの4 人から6 人に増員を行い 体制の充実強化を図っている 152

7 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 1 節防犯活動 < 効果的事例 > 仮設住宅居住者からの相談等を受け 交通規制等の措置を関係機関に提言し 適切な安全措置を実施 戸別訪問による防犯活動を通じて独居高齢者を把握し 行政と情報交換を行い 連携して高齢者の安全対策を推進 生活習慣の違いなどから発生する仮設団地内における様々な隣人トラブル等に積極的に関与し 被災者が安心して暮らせる平穏な生活をサポート 仮設住宅周辺でのパトロール状況 被災地防犯アドバイザーの活動状況 ( オ ) 県警声かけ 訪問隊 ( 通称 : 県警ひまわり隊 ) の活用 県内において 特殊詐欺や交通事故防止に関する講話 個別訪問 キャンペーン等の広報啓発活動を実施している声かけ 訪問指導員 ( 県警声かけ 訪問隊 ) を活用し 仮設住宅等において特殊詐欺被害防止等への広報啓発を実施した なお 平成 28 年 10 月 1 日から 声かけ 訪問指導員 6 人に民間業者 18 人を加えた まち と ひと を守る 県警声かけ 訪問隊 ( 通称 : 県警ひまわり隊 ) の運用を開始して 指導員をリーダーとする6 個班 (1 個班 4 人 ) を結成し 体制の充実を図っている 県警声かけ 訪問隊の活動状況 153

8 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 2 節消費生活相談対応等第 2 節消費生活相談対応等 Ⅰ 発災 ~ 概ね3か月 状況 取組の全体像 県消費生活センターでは 本震直後から地震に関する相談( 住宅工事 融資サービス 損害保険等 ) が多く寄せられたため 平成 28 年 4 月 29 日から土日 祝日の相談対応を開始した また 最大で 10 市町村が被災により消費生活相談窓口を停止したため センター及び市町村広域連携により相談窓口を開設し さらに 県弁護士会及び県司法書士会の協力により 無料法律相談を実施した 発災 ~ 概ね 3 か月 発災 4 か月以降 消費生活センターにおける相談対応 関係機関と連携した無料法律相談の実施 主な対応 関係機関との連携等による消費者トラブルに関する情報発信 グリーンコープ生活協同組合くまもと による熊本地震の被災者生活再建支援 被災者支援に係る制度等に関する相談 問合せへの対応 Ⅱ 発災 4か月以降 状況 取組の全体像休日 夜間の消費生活相談対応 県消費生活センターでは 本震直後から引き続き 土日 祝日の相談対応を継続した 5 月 19 日から8 月 10 日まで平日の相談時間延長及び土日 祝日に相談対応 8 月 21 日から 11 月末まで毎週日曜日に相談窓口を開設 12 月以降は第 2 第 4 日曜日に相談窓口を開設 年間相談件数の年度別比較 相談件数の推移 154

9 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 2 節消費生活相談対応等 相談件数の内訳 相談者の年代別の比較 図 3 商品 役務別相談内容件数 割合 空調 冷暖房 給湯設備, 74 件 3% 相談その他, 77 件 3% その他, 551 件 23% 住宅 住宅設備等の工事 補修サービス 557 件 23% 損害保険, 80 件 3% 屋外装備品 ( 墓 塀など ), 融資サービス, 相隣関係, 100 件 4% 102 件 4% 160 件 7% 他の行政サービス, 235 件 10% 不動産賃貸借関係, 492 件 20% 関係機関と連携し無料法律相談を実施 国 ( 消費者庁 ) 及び関係団体の協力により センターにおいて無料法律相談を実施した < 無料法律相談会の実施状況 > 実施機関実施状況県弁護士会 7 月まで毎週金曜日 8 月から 12 月まで月 2 回 ( 第 2 3 金曜日 ) 1 月からは月 1 回 ( 第 2 金曜日 ) 県司法書士会 7 月まで毎週火 木 日曜日 8 月から 11 月まで毎週火 木曜日 12 月から 3 月まで毎週火曜日 グリーンコープ生活協同組合くまもと による被災者への生活再建支援 従来 多重債務者対策として熊本県が グリーンコープ生活協同組合くまもと に委託実施してきた 多重債務者生活再生支援事業 を 平成 28 年 6 月から熊本地震の被災者へ対象者を拡充し 被災者の生活再建を支援した 事業内容は 熊本地震被災者生活再建支援 生活再生に向けた相談 債務整理の支援 家計診断 生活再生貸付の支援 具体的な取組 1 消費生活相談業務ができない市町村の業務を代行 4か月目以降も消費生活相談の対応が困難であった4 町 ( 大津町 御船町 嘉島町 益城町 ) について 窓口対応が復旧するまでの間 消費者ホットラインなどを活用して県消費生活センターにつながるように変更 また 市町村の広域連携等により相談対応を行った 課題となった点 被災が大きかった市町村の相談再開の遅れ 4か月目以降についても 被災が甚大な4 町 ( 大津町 御船町 嘉島町 益城町 ) においては 避難所運営などの被災者支援のため 消費生活相談の体制が整わず 最終的に相談体制が整ったのは平成 29 年 5 月となった 155

10 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 2 節消費生活相談対応等改善に向けた取組 方向性 市町村が消費生活相談に対応できる体制整備の支援 消費生活相談窓口の機能を組み込んだ総合支援窓口の設置や 被災が少ない市町村がカバーするような広域連携の体制整備等について あらかじめ市町村の地域防災計画に位置付け 速やかに機能が発揮できるように備える 2 消費者トラブル防止に向けた関係機関との連携等による情報発信 熊本地震に便乗した悪質な勧誘に関する注意喚起を行うため 消費者トラブル注意報を発行 し 報道機関や市町村に提供するとともに 県ホームページへの掲載等の情報発信を行った 二重ローントラブル防止に関しては 全国銀行協会と連携して 自然災害による被災者の債 務整理に関するガイドライン のチラシを 各市町村や避難所等に配付した また 被災した 15 市町村に設立された地域支え合いセンターと連携し 県や市町村の消費生 活相談窓口の周知チラシを配布した 地震関連相談の居住地別相談件数 順位市町村名相談件数 千人当たり件数 1 熊本市 1, 益城町 大津町 宇城市 菊陽町 合志市 御船町 宇土市 西原村 阿蘇市 八代市 南阿蘇村 嘉島町 甲佐町 氷川町 美里町 山都町 その他 県内不明 県外 居住地不明 149 合計 2,428 - 網掛けは 地域支え合いセンター 設立市町村 156

11 第 6 章被災地の防犯 消費生活支援第 2 節消費生活相談対応等 3 グリーンコープ生活協同組合くまもと による被災者生活再建支援 熊本地震の被災者への平成 28 年度の貸付実績は 50 件 (19,010 千円 ) となった 主な貸付内容は 失業や収入減等に伴う生活資金 家屋修理費 転居費 等 このうち 失業や収入減等に伴う生活資金 が全体の6 割を占める等 被災者の生活再建に資することができた 原則として 債務整理後や整理中の一時的な生活資金の不足に対する貸付制度であるが 熊本地震の被災者に対しては 必ずしも債務整理を前提とせず 返済能力と必要性を判断し 貸付を実施した 通常は年利 9.5% だが 熊本地震の被災者には特別年利 1.5% を適用 < 平成 28 年度実績 > 新規面談件数 764 件 生活再生貸付の実績 68 件 (25,953 千円 ) のうち 熊本地震の被災者への貸付実績は 50 件 (19,010 千円 ) となった グリーンコープ生活協同組合くまもとによる生活再生支援の貸付実績 ( 単位 : 千円 ) 貸付実績 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月当年開業貸付件数 貸付金額 ( 千円 ) 4,141,2651,101,5612, ,4942,4502,0131,2901,6161,527 25, ,446 平均貸付 ( 千円 ) 多岐にわたる相談 問合せへの対応 市町村で取扱いが異なる被災者支援に係る補助制度や専門相談機関等に関する情報が整うまでの間 相談を受けながら随時インターネット等で最新情報を収集しながらの対応となった その後 各市町村において それぞれ対応マニュアルが策定されたことから 当該マニュアルを収集し情報提供を行った 157

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