中野区監査委員告示第 7 号 平成 27 年度事務監査の結果に関する報告の公表について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 199 条第 9 項の規定に基づき 平成 27 年度事務監査の結果に関する報告を次のとおり公表します 平成 28 年 3 月 28 日 中野区監査委員竹内沖

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1 平成 27 年度 事務監査結果報告書 不納欠損について 平成 28 年 3 月 中野区監査委員

2 中野区監査委員告示第 7 号 平成 27 年度事務監査の結果に関する報告の公表について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 199 条第 9 項の規定に基づき 平成 27 年度事務監査の結果に関する報告を次のとおり公表します 平成 28 年 3 月 28 日 中野区監査委員竹内沖司同山下晃司同市川稔同久保里香

3 目次 第 1 監査の実施期間 1 第 2 監査の対象 1 第 3 監査の基本方針 1 第 4 監査の着眼点 2 第 5 監査実施方法 2 第 6 監査対象とした債権 2 第 7 調査の結果 4 第 8 監査の結果 15 第 9 措置状況の通知 16 第 10 意見 16 別表 19

4 平成 27 年度事務監査結果報告 第 1 監査の実施期間 平成 27 年 11 月 6 日 ( 金 ) から平成 28 年 3 月 23 日 ( 水 ) まで 第 2 監査の対象 1 監査のテーマ不納欠損について 2 監査対象とした債権平成 26 年度に1,000 万円以上の不納欠損処分を行った債権特別区民税国民健康保険料後期高齢者医療保険料介護保険料生活保護費弁償金生活保護費過年度過払金 3 対象部 ( 分野 ) 対象債権を管理する部 ( 分野 ) 区民サービス管理部 ( 税務分野 ) 区民サービス管理部 ( 保険医療分野 ) 区民サービス管理部 ( 介護保険分野 ) 健康福祉部 ( 生活援護分野 ) 第 3 監査の基本方針平成 26 年度の各会計決算における不納欠損額は 1,610,070 千円であり 毎年度増傾向にある なかでも 一般会計の不納欠損額は 625,678 千円となっており 平成 22 年度と比較し約 3 倍となっている ( 表 1 参照 ) 不納欠損は 既に調定された歳入が徴収しえなくなったことを表示する決算上の取扱であるから 時効により消滅した債権 放棄した債権等についてこれを行うべきであるとされている 財源確保と負担の公平の観点からは 不納欠損に至らないよう適切な未収金対策の実施が求められるとともに 不納欠損処分に当たっては 厳正かつ適切な執行を行わなければならない 一方で 徴収事務の効率的 効果的な執行の観点からは 徴収不能または徴収困難であることが明白となった債権について不納欠損処分を適時 適正に行うことが求められている そこで今年度の事務監査では 平成 26 年度に不納欠損処分された主要な債権について 不納欠損に至るまでの事務処理が適正に行われているかについて監査を実施する 1

5 表 1 不納欠損額の推移 ( 全債権 ) ( 単位 : 千円 ) 会計区分 \ 年度 一 般 会 計 207, , , , ,678 用 地 特 別 会 計 国民健康保険事業特別会計 1,011,436 1,048,826 1,099, , ,098 老人保健医療特別会計 0 後期高齢者医療特別会計 8,034 8,140 8,263 6,928 11,177 介 護保険 特別会 計 56,636 50,651 60,697 56,027 77,117 計 1,283,854 1,465,021 1,681,635 1,501,121 1,610,070 注 : 老人保健医療特別会計は 平成 22 年度末をもって廃止された 第 4 監査の着眼点 1 債権は 債権管理台帳等の記録により的確に把握でき 適正に管理されているか 2 債権は 不納欠損処分に至るまでの間 督促や滞納処分 執行 ( 徴収 ) 停止などの手続き等が適時 適正に行なわれたか 3 不納欠損処分は適時 適正に執行されたか 第 5 監査実施方法 1 書面監査監査対象分野に調査票を送付して回答を求めるとともに その関係資料の提出を求め その内容の確認 集計及び分析を行った 2 事情聴取債権管理における取組みの状況 課題 問題点についての説明を求めるとともに 制度についての理解を深めるため 監査対象分野から事情聴取した 第 6 監査対象とした債権本監査の対象とした債権は 表 2のとおり 平成 26 年度に不納欠損とした額が 1,000 万円以上の6 債権であり その合計は 全債権の不納欠損額の98.2% にあたる なお この6 債権の不納欠損額等の推移については 別表 1~ 別表 6のとおりである 地方自治体の債権は 公法上の原因に基づき発生する公債権と私法上の原因 ( 契約 不当利得など ) に基づいて発生する私債権とがあるが これら6 債権はいずれも公債権である このうち 特別区民税 国民健康保険料 後期高齢者医療保険料及び介護保険料は 滞納処分により強制徴収できる強制徴収公債権であり 一方 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金は 強制徴収できないため 訴訟 強制執行など民事上の法的手段によることが必要な非強制徴収公債権である なお 生活保護費弁償金のうち生活保護法第 78 条に基づく徴収金については 法改 2

6 正により平成 26 年 7 月 1 日以降分から滞納処分できる債権に改められた 表 2 監査対象債権 ( 不納欠損額 1,000 万円以上のもの ) ( 単位 : 千円 ) 部名 分野名 債権名 26 年度分類不納欠損額債権の分類強制徴収の可否 税務特別区民税 539,124 区民国民健康保険料 888,970 サービス保険医療後期高齢者医療保険料 11,177 管理部介護保険介護保険料 68,675 公債権 強制徴収 生活保護費弁償金 55,908 健康福祉部生活援護生活保護費過年度過払金 17,747 公債権 非強制徴収 A 今回監査対象債権の合計 1,581,601 A/B 98.2% B 平成 26 年度不納欠損を行った全債権の合計 1,610,070 注 1: 生活保護費弁償金 1 生活保護法第 63 条の規定に基づく返還金 急迫の場合等において 資力があるにもかかわらず受給した生活保護費の返還を求めるもの 2 生活保護法第 78 条の規定に基づく徴収金 不正受給した生活保護費の返還を求めるもの 注 2: 生活保護費過年度過払金 生活保護費受給後に過払いとなった生活保護費相当額のうち 次年度以降に繰越しとなった額の返還を 求めるもの 3

7 第 7 調査の結果 1 債権の発生着眼点 1の 債権は 債権管理台帳等の記録により的確に把握でき 適正に管理されているか について調査した結果は 以下のとおりである (1) 債権管理台帳の整備中野区の債権の管理に関する条例第 4 条は 区の債権を適正に管理するため 規則で定めるところにより台帳を整備するものと規定している そして 中野区の債権の管理に関する条例施行規則第 3 条第 2 項は 債権管理台帳は 書面又は電磁的記録により作成するものとし 同条第 3 項は 表 3のとおり 債権管理台帳に記載し又は記録する事項を規定している そこで 債権ごとに適正な債権管理台帳が作成されているかを確認したところ 表 4のとおり整備されていた このうち後期高齢者医療保険料においては 債権管理台帳に記載し又は記録する事項の10に延滞金についての記録がなく 実際にも徴収していなかった 表 3 中野区の債権の管理に関する条例施行規則第 3 条第 3 項第 1 号 ~ 第 12 号号規則に定める事項 1 区の債権の名称債務者の住所及び氏名 2 ( 法人にあっては 主たる事務所の所在地及び名称並びに代表者の氏名 ) 3 区の債権の金額 4 区の債権の根拠法令等 5 区の債権の発生の原因及び年月日 6 履行期限 7 利率その他利息に関する事項 8 担保 ( 保証人の保証を含む ) に関する事項 9 履行の状況 10 履行の遅滞に係る損害賠償金その他の徴収金に関する事項 11 区の債権の管理に係る措置に関する事項 12 前各号に掲げるもののほか 区の債権の管理に関し区長が必要と認める事項 4

8 表 4 債権管理台帳の整備状況 債権管理台帳 \ 記載 記録事項 税滞納整理支援システムなど 国滞納整理支援システムなど 後後期高齢医療管理システムなど 介 介護保険被保険者管理システム など 弁 生活保護システムなど 過 注 : 税 とは特別区民税 国 とは国民健康保険料 後 とは後期高齢者医療保険料 介 とは介 護保険料 弁 とは生活保護費弁償金 過 とは生活保護費過年度過払金である また / は 該当する事項がないことを表すものである 以下の表中において同じ (2) 年間徴収計画の作成徴収すべき区の債権については 中野区の債権の管理に関する条例施行規則第 2 条において 各部長が毎年度 年間徴収計画を策定し 計画的な徴収に努めるものとされている 6 債権いずれも 年間徴収計画を策定していた 5

9 2 債権の滞納整理着眼点 2の 債権は 不納欠損処分に至るまでの間 督促や滞納処分 執行 ( 徴収 ) 停止などの手続き等が適時 適正に行なわれたか について調査した結果は 以下のとおりである (1) 時効の進行管理発生した債権については 時効が進行することとなる そこで 納期限までに納付されない債権については 時効が完成し消滅するのを防ぐために 時効を中断させるなど適切に管理を行った上で 徴収努力を行うことが重要である 各債権の時効については 特別区民税が5 年 ( 地方税法第 18 条第 1 項 ) 国民健康保険料が2 年 ( 国民健康保険法第 110 条第 1 項 ) 後期高齢者医療保険料が2 年 ( 高齢者の医療の確保に関する法律第 160 条第 1 項 ) 介護保険料が2 年 ( 介護保険法第 200 条第 1 項 ) 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金が5 年 ( 地方自治法第 236 条第 1 項 ) と定められている 債権ごとの時効の中断の主な事由は表 5のとおりで 時効が中断すると それまで進行していた時効期間は効力を失い 中断の事由が終了したときから新たな時効が進行を始める ( 民法第 157 条第 1 項 ) 特別区民税 国民健康保険料及び後期高齢者医療保険料においては 時効が中断する時期及び中断後に新たに進行を始める時期について適正に把握し 管理されていた しかしながら 介護保険料の督促については 督促状が通常到達すべきであったときに時効中断の効力が生じ ( 介護保険法第 143 条 地方税法第 20 条第 4 項 ) その翌日から新たに時効が進行することとなるが ( 介護保険法第 201 条 民法第 140 条 ) これについて誤った設定が行われていた さらに 介護保険料における返戻された督促状の取扱いについても調査したところ 公示送達の手続きにより 区の掲示場に掲示を始めた日から起算して7 日経過したときに到達したとみなし ( 介護保険法第 143 条 地方税法第 20 条の2 第 3 項 ) その翌日から新たに時効が進行するにもかかわらず 区の掲示場に掲示をした月の末日の翌日から進行するという誤った設定になっていた また 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金の督促については 督促として行われていた通知の内容が不十分で 督促とは言い難いものであることから 時効の中断についても確認できないものであった 6

10 表 5 時効の主な中断事由等中断事由時効の中断時期時効の進行時期督促状を発した日から10 日を経過した税日の翌日督促状の送達があったとき督促国送達日の翌日後介督促状発布日督促状納期限の翌日税国納付誓約後納付誓約書 債務承認書の提出のと債務承認した日の翌日 分割納付の翌日分割納付介き 分割納付のとき弁過 差押 税 1 債権債権差押通知書 ( 第三債務者へ ) の国送達があったとき 2 不動産後差押書の送達 ( 滞納者へ ) があったとき又は差押登記のときのいずれか介早いほう 差押え処分に係る財産の換価手続終了の 翌日 差押えが解除されたときの翌日 弁 過 税 交付要求 国後介 交付要求書が執行機関に到達したと き 強制換価手続終結の翌日 弁 過 (2) 督促の実施状況督促は 特別区民税にあっては 納期限までに完納しない場合において 納期限後 20 日以内に督促状を発しなければならないとされており ( 地方税法第 329 条第 1 項 ) その他の債権にあっては 納期限までに納付しない者があるときは 期限を指定してこれを督促しなければならないとされている ( 地方自治法第 231 条の3 第 1 項 ) 7

11 強制徴収公債権においては 督促が滞納処分の前提条件となっているため 滞納処分に入る前に督促が行われているかについて また 非強制徴収公債権においては 滞納処分ができないものの 督促により時効中断効力を生じさせることになるため 督促の実施時期やその実施状況について調査したところ 表 6のとおりであった 特別区民税では 各期の納期限から1か月程度経過後に督促状を発付していた これは コンビニエンスストアでの収納など収納方法の拡大に伴い 納付の確認と督促データの作成に時間を要することなどが理由であった 納期限後 20 日経過後の督促ではあるが これについては 有効と判断されている ( 昭 徳島地裁判決 ) なお 条例で 法と異なる期間を定めることができるが ( 地方税法第 329 条第 3 項 ) これについては 定められていなかった また 国民健康保険料では各納期の翌月下旬に 後期高齢者医療保険料では各納期の翌々月の上旬に 介護保険料では各納期の翌月 20 日前後頃に それぞれ10 日から 2 週間程度の期限を指定した督促状を発付していた これらの強制徴収公債権は いずれも 発付時期は異なるものの 滞納処分に入る前提として督促を行っていた 一方 非強制徴収公債権である生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金では 生活保護費の返還についての通知に納付書を添付して 返還義務者に 年 1 回 12 月頃に郵送していた その件数は 債権ごとには集計しておらず また 表 7の催告件数と同数であった 郵便送達 表 6 督促の実施状況 ( 単位 : 件 ) 発付時期 \ 年度 税各納期から1か月程度経過後 108, ,173 97,524 96,830 92,900 国各納期の翌月下旬 247, , , , ,684 後各納期の翌々月の上旬 8,543 8,372 9,009 8,638 8,487 介各納期の翌月 20 日前後頃 30,353 29,264 31,982 29,921 29,672 弁過 年 1 回 12 月頃 (3) 催告の実施状況督促を行っても なお納付しない滞納者に対しては 催告を行い 履行を求めていくこととなる 催告は 納付の実現に至るよう効果的に行われる必要がある 催告の実施状況について調査したところ 表 7のとおりであった 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金においては 債権ごとの催告件数が不明で なおかつ この件数は 表 6の督促の件数と同数で 同じ通知が督促でもあり 催告でもあると取り扱われていた 8

12 表 7 催告の実施状況 ( 単位 : 件 ) 種別 \ 年度 普通徴収者へは年 5 回 郵 送 特別徴収者へは年 3 回と随時 税国後介弁 過 93,311 96, ,940 85,916 87,044 電 話 2,105 2,441 2,433 2,843 2,075 訪 問 4,139 2,699 7,781 3,539 5,068 計 99, , ,154 92,298 94,187 郵 送 年 4~5 回と随時 91,355 74,087 71,072 73,624 55,188 電 話 35,720 35,248 32,580 35,555 42,242 訪 問 3,173 1,850 1, 計 130, , , ,091 98,314 郵 送 随時 17 不明 電 話 100 件程度 100 件程度 100 件程度 100 件程度 200 件程度 訪 問 郵 送 年 4 回と随時 7,246 9,256 9,141 9,261 9,034 電 話 訪 問 計 8,979 10,727 10,702 10,741 10,407 年 1 回 郵送 電話訪問 (4) 財産調査の実施状況強制徴収公債権においては 官公署への照会等の財産調査の権限が認められている ( 国税徴収法第 141 条 地方税法第 331 条第 6 項 地方自治法第 231 条の3 第 3 項 ) 督促や催告を行っても なお未納である場合において 債務者の納入能力の判定や強制徴収の執行のためにも その財産の状況等についての調査を行う必要がある 財産調査の実施状況について調査したところ 表 8のとおりであった 各債権ともに すべての滞納者について財産調査を行っているということではなく 9

13 滞納額等の抽出基準を設けて該当する滞納者について実施していた 財産調査の照会先は 同表のとおりであった 特別区民税の担当が保有する滞納者の連絡先電話番号と口座情報の2 情報については 国民健康保険料の担当との間で共有されているが それ以外の照会先の情報共有は行われておらず 債権ごと別々に金融機関等への照会が行われていた 表 8 財産調査の実施状況 ( 単位 : 件 ) 照会先財産調査実施数金融保険保険公共官公署勤務先年度機関会社組合料金等照会方法 郵 送 税訪 問 8,777 24,157 22,897 35,772 54,331 電 話 国 後 介 郵 送 訪 問 電 話 郵 送 訪 問 電 話 郵 送 訪 問 電話 不明 未実施 注 1: 件数は 滞納者ごとに照会先に照会した件数の合計 注 2: 国民健康保険料の実施数は 集計していないので不明とした (5) 差押えの実施状況強制徴収公債権においては 督促を行っても なお 納期限までに納付されない場合には 滞納者の財産を差押えることとなる ( 地方税法第 331 条第 1 項 地方自治法第 231 条の3 第 3 項 ) 債権ごとに差押えた財産の件数を調査したところ 表 9のとおりであった 特別区民税においては 差押え総数は ほぼ横ばいであるが 差押え対象を預貯金から給与へとシフトしていることが見てとれ また 国民健康保険料においては 大きく差押え件数が伸びており 積極的な取組みを行っていた なお 滞納者の破産手続き開始通知書が裁判所から送付された場合などに 差押え財産等の換価額の配当を受けるため交付要求手続きを行ったものなども滞納処分の一環であり 差押え総数に含んでいる 10

14 表 9 差押えの実施状況 種別 \ 年度 総数 ,245 1,043 1,024 預貯金 生命保険 税内不動産人 不明訳給与 その他 交付要求 国 総数 件 後 総数 件 人 介 総数 件 人 注 : 特別区民税は 22 年度が滞納整理支援システムの導入年度 23 年度がテスト稼動年度であり 数値 については不明である (6) 執行停止及び徴収停止 執行停止は 滞納処分ができる強制徴収公債権において滞納処分の執行を停止するも のであり 地方税法に下記のとおり定められている ( 地方税法 ) 第 15 条の7 地方団体の長は 滞納者につき次の各号の一に該当する事実があると認めるときは 滞納処分の執行を停止することができる (1) 滞納処分をすることができる財産がないとき (2) 滞納処分をすることによってその生活を著しく窮迫させるおそれがあるとき (3) その所在及び滞納処分をすることができる財産がともに不明であるとき この規定は 地方税の滞納処分の例により滞納処分ができる強制徴収公債権に準用されており 特別区民税及び国民健康保険料においては滞納処分の執行停止を行っていたが 後期高齢者医療保険料及び介護保険料においては行っていなかった 滞納処分の執行停止は 3 年間継続したときは納付義務が消滅するため ( 地方税法第 15 条の7 第 4 項 ) 法に定める停止の要件を満たしているかの判断をどのように行っているかが重要である 特別区民税では 執行停止伺書 を 国民健康保険料では 滞納処分執行停止伺書 を作成し これに基づき執行停止の判断を行っていた これらの書類には 滞納者の生活状況 所在 財産状況等が記録され 各種調査書類が添付されており 執行停止に至るまでの諸々の調査内容についても記録されていた 11

15 非強制徴収公債権では 地方自治法施行令第 171 条の 5 に基づき徴収停止を行うこ とができるが 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金において徴収停止を行っ ているものはなかった ( 地方自治法施行令 ) 第 171の5 普通地方公共団体の長は 債権 ( 強制徴収により徴収する債権を除く ) で履行期限後相当の期間を経過してもなお完全に履行されていないものについて 次の各号の一に該当し これを履行させることが著しく困難又は不適当であると認めるときは 以後その保全及び取立てをしないことができる (1) 法人である債務者がその事業を休止し 将来その事業を再開する見込みが全くなく かつ 差し押えることができる財産の価額が強制執行の費用をこえないと認められるとき (2) 債務者の所在が不明であり かつ 差し押えることができる財産の価額が強制執行の費用をこえないと認められるときその他これに類するとき (3) 債権金額が少額で 取立てに要する費用に満たないと認められるとき 3 債権の消滅 着眼点 3 の 不納欠損処分は適時 適正に執行されたか について調査した結果は 以 下のとおりである (1) 債権の消滅事由不納欠損は 既に調定された歳入が徴収し得なくなったことを表示する決算上の取扱いとされている 不納欠損に債権を消滅させる効果はなく 債権は時効の完成等により消滅する 債権の消滅事由は 表 10のとおりである 同表中の イ 及び ウ については 滞納処分ができる強制徴収公債権にのみ適用され 今回の監査対象債権の中では 特別区民税においてのみ見られた なお 国民健康保険料においては 地方税法第 15 条の7 第 1 項による滞納処分の執行停止を行っているが イ 及び ウ により消滅するものはなく すべて執行停止中に時効完成により消滅していた 後期高齢者医療保険料 介護保険料 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金については すべて時効完成により消滅していた 12

16 ア時効完成による消滅の場合 時効の完成による債権の消滅 表 10 債権の消滅税 5 年地方税法第 18 条第 1 項国国民健康保険法第 110 条第 1 項後 2 年高齢者の医療の確保に関する法律第 160 条第 1 項介介護保険法第 200 条第 1 項 弁 5 年地方自治法第 236 条第 1 項過イ滞納処分の執行停止の継続による納付義務の消滅の場合滞納処分の執行停止期間が3 年継続したことにより納付する義務の消滅 地方税法第 15 条の 7 第 1 項及び第 4 項 ウ滞納処分の執行停止に伴う即時の消滅の場合 滞納処分をすることができる財産がないため滞納処分を執行停止した場合において その地方団体の徴収金が限定承認に係るものであるときその他その地方団体の徴収金を徴収することができないことが明らかであるとき納付する義務が直ちに消滅 地方税法第 15 条の 7 第 1 項第 1 号及び第 5 項 債権ごとに 消滅事由別の不納欠損額の推移を見ると 表 11のとおりであった 特別区民税では 平成 26 年度は539,124 千円で 平成 22 年度の164,996 千円の約 3 倍であった 消滅事由別では 執行停止後即時消滅の伸びが顕著であり 平成 26 年度の件数は 平成 25 年度の1.9 倍であった 国民健康保険料では 平成 26 年度は888,970 千円で年々減少傾向にあり 平成 25 年度から70,142 千円減となっていた これは 現年分の徴収の強化及び差押えなど滞納整理の強化により 滞納繰越分の調定が減になっているためであった ( 別表 2 参照 ) 後期高齢者医療保険料では 平成 26 年度は11,177 千円で 平成 25 年度と比較すると4,249 千円 61.3% の増となっていた 介護保険料では 平成 26 年度は68,675 千円で 平成 25 年度から19,233 千円 38.9% の増であった これらは 被保険者数及び普通徴収者の増や保険料額の増などによるものであった 生活保護費弁償金では 平成 26 年度は55,908 千円で 平成 25 年度から 22,989 千円 69.8% の増となっており 生活保護費過年度過払金では 平成 26 年度は17,747 千円で 平成 25 年度から9,832 千円の増となっていた これらは 生活保護受給者増及び高額債権の増などによるものであった 13

17 表 11 不納欠損額の推移 消滅事由 \ 年度 時 効 千円 139, , , ,900 件 9,895 13,396 16,126 15,499 千円 42,598 41,334 12,148 16,180 執行停止後 3 年経過不明件 2,853 1, 税千円 129, , , ,044 執行停止後即時件 5,508 6,712 6,653 12,594 計 千円 164, , , , ,124 件 12,016 18,256 21,421 23,090 28,801 国 時 効 千円 1,010,038 1,048,826 1,020, , ,970 件 95,835 99, ,193 98,079 90,389 後 時 効 千円 8,034 8,140 8,263 6,928 11,177 件 831 1,032 1, ,353 介 時 効 千円 56,636 50,651 50,686 49,442 68,675 件 14,855 14,535 14,730 14,710 15,791 弁 時 効 千円 20,396 16,188 17,847 32,919 55,908 件 過 時 効 千円 6,318 16,381 10,092 7,915 17,747 件 合計 千円 1,266,418 1,452,118 1,586,625 1,479,921 1,581,601 注 : 特別区民税の 22 年度は現行システム稼動前であるため算出できず不明とした (2) 不納欠損処理について消滅した債権について行う不納欠損の処理は 中野区事案決定規程により部長決定とされており いずれの債権も 部長により決定されていた また 中野区会計事務規則第 45 条により 歳入徴収者は 歳入に欠損となったものがあるときは 収支命令者をして 不納欠損データ処理により 会計管理者に通知させなければならない とされており 不納欠損の決定後いずれの債権も 収支命令者 ( 統括管理者 ) による会計管理者への通知が行われていた 不納欠損処理の時期については 会計事務の手引きにおいて 年度末の事務 (3 月 ~ 5 月 ) として歳入欠損の手続をすること とされており いずれの債権も年 1 回 出納閉鎖前に処理をしていた 14

18 第 8 監査の結果 今回の調査の結果は以上のとおりであるが 不納欠損に至るまでの事務処理において 一部に不適正な取扱いが行われていたので 次のとおり指摘事項として述べる 指摘事項 1 延滞金を徴収していなかったもの後期高齢者医療保険料については 東京都後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例第 23 条及び中野区後期高齢者医療に関する条例第 5 条第 1 項において 納期限後に保険料を納付する場合には 延滞金を徴収することが規定されている しかし 区においては 延滞金を徴収することなく 条例の規定と異なる運用が行われていた このような運用は根拠のないものであり 極めて不適正である 条例の規定に基づき 適正な業務を行われたい ( 区民サービス管理部保険医療分野 ) 2 中断後の時効の進行の時期が誤っていたもの介護保険料については 債権の管理を介護保険被保険者管理システムにより行っている このシステムにおいて 滞納者に対する督促の実施により中断した時効が 新たに進行を始める時期について 納期の翌日とする設定となっていた また 返戻された督促状について 公示送達の手続きを行った場合における中断した時効が 新たに進行を始める時期については 区の掲示場に掲示をした月の末日の翌日とする設定となっていた 滞納された介護保険料について督促を行った場合 督促状が通常到達すべきであったときに時効中断の効力が生じ ( 介護保険法第 143 条 地方税法第 20 条第 4 項 ) その翌日から新たに時効が進行する ( 介護保険法第 201 条 民法第 140 条 ) また 返戻された督促状については 公示送達の手続きにより 区の掲示場に掲示を始めた日から起算して7 日経過したときに到達したものとみなし ( 介護保険法第 143 条 地方税法第 20 条の2) その翌日から新たに時効が進行するものである 介護保険被保険者管理システムにおける 中断後の新たな時効が進行を始める時期についての設定は誤ったものであり 極めて不適正である 法令の規定に基づく設定に早急に改め 適正な債権管理が行われるよう対応されたい ( 区民サービス管理部介護保険分野 ) 3 不適正な督促が行われていたもの 生活保護費弁償金については 平成 27 年 5 月の会計検査院の検査において 平成 25 年度のものについて 債権の特定が不十分であるなど有効な督促を行っていないと 15

19 して指摘を受けたところである 本監査の対象である平成 26 年度の生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金において督促として行われていた通知は 同封の納付書の指定の期日までに納付を求める通知であり 返還金の残高合計を記載したうえで5,000 円の納付を求める納付書をこれに添付し 毎年度 1 回 12 月頃に 保護廃止世帯等を除く返還義務者に郵送していた 生活保護法は 督促の要件を定めていないが 地方自治法第 231 条の3 第 1 項は 地方公共団体の歳入を納期限までに納付しない者があるときは 期限を指定して督促しなければならないと規定している また 強制徴収ができない公債権及び私債権についての徴収事務の手引きである 私債権等の徴収事務マニュアル においては 督促は 債務者氏名 住所 債権名 債権発生年月日 債権額 納期限 納入場所等を記載した書面により行うこととしている 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金において督促として行われていた通知は 債権を特定し 納期限を示して債権額の返還を求める督促を行っているものとは認めがたいものであると言わざるを得ない これに加えて 区外転出世帯に対しては この督促として行われていた通知についても発送しておらず 返還の請求がまったく行われていない状況にあった 生活保護費弁償金及び生活保護費過年度過払金の債権管理については 極めて不適正である 早急に改善されたい ( 健康福祉部生活援護分野 ) 第 9 措置状況の通知 本監査の結果に基づき または本監査の結果を参考として措置を講じたときは 地方自 冶法第 199 条第 12 項に基づき その旨を通知願いたい 第 10 意見 今回の監査結果を踏まえ 特に検討を望みたい事項について 次のとおり意見を述べる 第一には より情報の共有化を図ることについてである 不納欠損額を減らすためには 滞納債権について財産調査を的確に行い 徴収可能な財産を発見した場合には 直接納付勧奨を行ったり 速やかに差押えを行うことが重要である この財産調査を効率的 効果的に実施し 未収金収納対策を強化するために 税務担当と保険医療担当は 滞納整理事務に当たる職員の一部を兼務発令することにより 両担当が保有する納付義務者の電話番号及び口座情報を相互に目的外利用し 活用を図っている 介護保険分野においても 平成 24 年 6 月に中野区個人情報保護審議会に税務担当及び 16

20 保険医療担当の保有する連絡先電話番号情報と口座情報を目的外利用することについて報告を行っているが 現時点において 共有できていない状況にある 強制徴収公債権である介護保険料については 地方税法の滞納処分の例により処分することができることから ( 地方自治法第 231 条の3 第 3 項 ) 地方税との間で 滞納者の財産情報を利用することは差し支えないとされているところである また 平成 27 年 10 月に改定された収納率向上対策においても 税務と介護保険の兼務職員を新たに配置し 相互で保有する情報を積極的に活用することとしている 介護保険担当においては 早急に情報共有できる環境を整え 相互で保有する情報を積極的に活用し 早期の財産調査を進め 滞納処分の強化にあたられたい 第二は 即時消滅に係る裁量の基準化についてである 特別区民税で 平成 26 年度に不納欠損としたもののうち 滞納処分の執行停止後直ちに納付義務を消滅させたものは 12,594 件 244,044 千円であり 25 年度と比べ件数 金額ともに大幅増となっている 特別区民税においては 税負担の公平性を確保し 収納率向上を図るため財産調査を進め 納付の見込めない者に対しては滞納処分の執行を停止し さらに この執行停止案件については その後も財産調査を行い 所得回復の見込みがない者の債権を即時消滅させている そして この財産調査について強化を図った結果 平成 26 年度の件数が増となったものである 滞納処分の執行停止をした債権の納付義務は その執行停止が3 年間継続したときは消滅するが ( 地方税法第 15 条の7 第 4 項 ) 滞納処分することができる財産がないために滞納処分の執行を停止した場合で その地方団体の徴収金が限定承認に係るものであるときその他その地方団体の徴収金を徴収することができないことが明らかであるとき は 納付義務を直ちに消滅させることができるとされている ( 同条第 5 項 ) これに基づき税務担当では 財産調査を強化し 個別案件ごとに3 年間所得の回復を待つまでもなく徴収不能であるものについて判断し 積極的に徴収不能債権を整理している しかし 数多くの案件について どのような場合に3 年間待つまでもなく即時消滅とするかは 裁量の幅の広い判断であると言わざるを得ない 法が例示するのは限定承認に係る場合であり これと同等に 徴収することができないことが明らかであるとき について 国税における取組みや他自治体の例なども参考にして できる限り具体的に基準化してそれを適用していくことや 客観的な判断ができる判定会議のようなしくみを用意するなどして 徴収不能の判断をより一層厳格に行うことが 公平かつ公正な執行を確保していくうえで必要であると考える 最後に 区の徴収金は 区民サービスの財源であり 持続可能なサービス提供と負担の公平の観点から確実に徴収することが求められている しかし 徴収努力を重ねても 納付に至らないことがあるのも事実であり 結果として時効等により債権が消滅し 不納欠損として処理せざるを得ないこととなる 徴収金を所管する各分野においては 本監査の 17

21 結果を踏まえた適正な債権管理に努めるとともに より効率的かつ効果的な徴収方法を常 に模索し 収入率を向上させることにより 不納欠損となる債権を少しでも減らしていく ことを強く望むものである 18

22 別表 1 特別区民税 ( 単位 : 円 ) 区分 \ 年度 調 定額 31,153,022,894 30,864,727,080 31,141,032,744 31,469,457,871 32,801,689,000 現 年 分 28,142,228,246 27,497,995,677 27,717,895,081 28,285,870,441 29,890,807,223 滞納繰越分 3,010,794,648 3,366,731,403 3,423,137,663 3,183,587,430 2,910,881,777 収入済額 27,615,447,610 27,104,838,080 27,480,454,593 28,132,740,744 30,036,451,034 現 年 分 27,007,109,591 26,484,111,767 26,762,403,124 27,406,475,687 29,141,261,206 滞納繰越分 608,338, ,726, ,051, ,265, ,189,828 不納欠損額 164,996, ,931, ,914, ,605, ,124,264 現 年 分 0 5,522,086 7,880,353 4,371, ,700 滞納繰越分 164,996, ,409, ,034, ,234, ,831,564 収入未済額 3,379,544,376 3,455,045,078 3,190,089,359 2,920,389,244 2,238,598,951 現 年 分 1,141,769,411 1,015,038, ,702, ,786, ,070,871 滞納繰越分 2,237,774,965 2,440,006,199 2,234,387,244 2,038,602,943 1,477,528,080 還付未済額 6,965,205 7,087,694 8,446,093 7,277,533 12,485,249 現 年 分 6,650,756 6,677,055 8,090,511 6,762,602 11,817,554 滞納繰越分 314, , , , ,695 別表 2 国民健康保険料 ( 単位 : 円 ) 区分 \ 年度 調 定 額 12,601,556,700 12,769,547,299 12,605,828,996 12,627,090,193 12,505,416,814 現 年 分 9,506,138,799 9,597,282,600 9,653,477,211 9,890,741,420 9,987,520,424 滞納繰越分 3,095,417,901 3,172,264,699 2,952,351,785 2,736,348,773 2,517,896,390 収入済額 8,336,287,726 8,689,341,385 8,767,505,416 9,089,571,336 9,138,409,837 現 年 分 7,713,772,875 7,956,516,439 8,079,759,832 8,462,218,178 8,552,167,759 滞納繰越分 622,514, ,824, ,745, ,353, ,242,078 不納欠損額 1,010,037,768 1,048,825,543 1,020,822, ,111, ,970,340 現 年 分 滞納繰越分 1,010,037,768 1,048,825,543 1,020,822, ,111, ,970,340 収入未済額 3,280,797,435 3,056,224,667 2,849,802,055 2,611,175,352 2,518,304,598 現 年 分 1,816,452,272 1,664,053,116 1,603,095,549 1,457,417,763 1,472,915,837 滞納繰越分 1,464,345,163 1,392,171,551 1,246,706,506 1,153,757,589 1,045,388,761 還付未済額 25,566,229 24,844,296 32,300,647 32,768,117 40,267,961 現 年 分 24,086,348 23,286,955 29,378,170 28,894,521 37,563,172 滞納繰越分 1,479,881 1,557,341 2,922,477 3,873,596 2,704,789 19

23 別表 3 後期高齢者医療保険料 ( 単位 : 円 ) 区分 \ 年度 調 定 額 2,906,200,000 2,953,196,400 3,284,542,300 3,302,386,100 3,535,431,000 現 年 分 2,871,526,800 2,918,646,200 3,247,592,000 3,252,593,000 3,480,978,200 滞納繰越分 34,673,200 34,550,200 36,950,300 49,793,100 54,452,800 収 入 済 額 2,870,835,500 2,914,282,100 3,232,654,400 3,247,399,500 3,473,041,000 現 年 分 2,856,073,200 2,899,999,000 3,218,022,800 3,223,172,200 3,451,147,200 滞納繰越分 14,762,300 14,283,100 14,631,600 24,227,300 21,893,800 不納欠損額 8,034,400 8,139,900 8,263,200 6,928,400 11,176,900 現 年 分 滞納繰越分 8,034,400 8,139,900 8,263,200 6,928,400 11,176,900 収入未済額 34,761,400 37,190,500 49,845,300 54,548,300 57,747,400 現 年 分 22,864,400 25,033,600 35,763,600 35,882,800 36,215,900 滞納繰越分 11,897,000 12,156,900 14,081,700 18,665,500 21,531,500 還付未済額 7,431,300 6,416,100 6,220,600 6,490,100 6,534,300 現 年 分 7,410,800 6,386,400 6,194,400 6,462,000 6,384,900 滞納繰越分 20,500 29,700 26,200 28, ,400 別表 4 介護保険料 ( 単位 : 円 ) 区分 \ 年度 調 定 額 3,171,388,500 3,170,602,100 4,170,677,200 4,301,441,600 4,446,039,400 現 年 分 3,041,942,200 3,047,031,100 4,048,550,500 4,154,770,500 4,276,692,500 滞納繰越分 129,446, ,571, ,126, ,671, ,346,900 収 入 済 額 2,999,588,100 3,005,653,700 3,982,290,600 4,092,876,500 4,220,446,200 現 年 分 2,984,182,800 2,989,054,300 3,966,134,600 4,072,197,200 4,197,643,400 滞納繰越分 15,405,300 16,599,400 16,156,000 20,679,300 22,802,800 不納欠損額 56,636,000 50,651,200 50,686,200 49,441,500 68,675,300 現 年 分 滞納繰越分 56,636,000 50,651,200 50,686,200 49,441,500 68,675,300 収入未済額 123,781, ,355, ,809, ,572, ,723,800 現 年 分 66,356,000 65,895,500 91,462,500 92,914,500 90,766,800 滞納繰越分 57,425,200 56,459,500 55,346,500 76,658,100 77,957,000 還付未済額 8,616,800 8,057,800 9,108,600 10,444,000 11,805,900 現 年 分 8,596,600 7,918,700 9,046,600 10,341,200 11,717,700 滞納繰越分 20, ,100 62, ,800 88,200 20

24 別表 5 生活保護費弁償金 ( 単位 : 円 ) 区分 \ 年度 調 定 額 349,588, ,989, ,187, ,468, ,200,562 現 年 分 55,782, ,937, ,967, ,455, ,138,799 滞納繰越分 293,805, ,051, ,219, ,012, ,061,763 収 入 済 額 34,139,746 65,581,994 68,327, ,487,057 80,902,575 現 年 分 23,077,979 56,073,681 58,976, ,952,195 65,085,883 滞納繰越分 11,061,767 9,508,313 9,351,457 16,534,862 15,816,692 不納欠損額 20,396,408 16,188,008 17,847,110 32,919,325 55,908,072 現 年 分 滞納繰越分 20,396,408 16,188,008 17,847,110 32,919,325 55,908,072 収入未済額 315,448, ,407, ,859, ,981, ,297,987 現 年 分 32,704,929 57,863,963 98,991,352 73,503,552 83,052,916 滞納繰越分 282,743, ,543, ,868, ,477, ,245,071 還付未済額 現 年 分 滞納繰越分 別表 6 生活保護費過年度過払金 ( 単位 : 円 ) 区分 \ 年度 調 定 額 88,447, ,356, ,525, ,420, ,706,583 現 年 分 24,641,000 32,882,563 31,806,112 40,196,347 43,528,021 滞納繰越分 63,806,634 73,473,656 77,719,034 90,224, ,178,562 収 入 済 額 8,655,632 12,256,072 9,208,530 11,327,795 11,824,321 現 年 分 4,738,004 7,403,061 4,543,931 7,601,135 5,760,105 滞納繰越分 3,917,628 4,853,011 4,664,599 3,726,660 6,064,216 不納欠損額 6,318,346 16,381,113 10,092,100 7,914,506 17,746,712 現 年 分 滞納繰越分 6,318,346 16,381,113 10,092,100 7,914,506 17,746,712 収入未済額 79,792,002 94,100, ,316, ,093, ,882,262 現 年 分 19,902,996 25,479,502 27,262,181 32,595,212 37,767,916 滞納繰越分 59,889,006 68,620,645 73,054,435 86,497, ,114,346 還付未済額 現 年 分 滞納繰越分

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