目次 < 償却資産のあらまし> 1 1 償却資産とは 1 建築設備における家屋と償却資産の区分 < 償却資産の申告 > 1 申告していただく方提出書類申告書の提出期限申告時のお願い 5 実地調査協力のお願い 6 申告されない方又は虚偽の申告をされた方 7 みなし課税について 8 過年度への

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めぐのしどり
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1 平成 0 年度償却資産 ( 固定資産税 ) 申告の手引き平素は本市税務行政に格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げますさて固定資産税は土地家屋のほか償却資産 ( 土地や家屋以外の事業の用に供することができる資産 ) にも課税されます償却資産は申告制度がとられており ( 地方税法第 8 条 ) 毎年 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在栗東市内に所有する資産について申告していただく必要がありますつきましては申告書を同封しましたのでこの手引きを参考に作成していただきますようお願いします提出期限 : 平成 0 年 1 月 1 日 ( 水 ) 申告期限間近になりますと大変混雑しますのでなるべく 1 月 19 日 ( 金 ) までにご提出いただきますようご協力をお願いいたします資産の増減がない場合も必ず申告してください償却資産をお持ちでない場合や廃業休業転出等があった場合もその旨を備考欄に記入し申告書を提出してください ~ お知らせ ~ 申告書の控えが必要な場合提出される前にコピーを取り控えとして保管してください申告書の控えに受付印を希望される場合 ( 税務課窓口へ直接提出される場合 ) 記入済みの申告書とそのコピーをお持ちください控えに受付印を押しお渡しします申告書の控えに受付印を希望される場合 ( 郵送で提出される場合 ) 記入済みの申告書そのコピー切手を貼った返信用封筒を同封してご提出ください控えに受付印を押し返送いたします平成 9 年度に普通申告により申告書を提出された方には登録資産一覧 ( 種類別明細書 ) を同封しています記載されている価額課税標準額は平成 0 年度の仮計算でありまた前年中の資産の増減も反映されていません賦課決定されたものではありませんが参考資料としてご活用ください滋賀県栗東市安養寺一丁目 1 番号栗東市役所総務部税務課 ( 資産税係 ) 電話 077(551)0105( 直通 ) ホームページ

2 目次 < 償却資産のあらまし> 1 1 償却資産とは 1 建築設備における家屋と償却資産の区分 < 償却資産の申告 > 1 申告していただく方提出書類申告書の提出期限申告時のお願い 5 実地調査協力のお願い 6 申告されない方又は虚偽の申告をされた方 7 みなし課税について 8 過年度への遡及について 9 国税との主な違い 5 < 償却資産の評価と課税 > 6 1 評価の方法 6 納税義務者 7 価格の決定 7 課税標準 7 5 免税点 7 6 税率税額 7 7 納期 7 < 課税標準の特例 > 8 < 償却資産申告書 ( 第 6 号様式 ) の書き方 > 9 < 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の書き方 > 10 < 種類別明細書 ( 減少資産修正用 ) の書き方 > 11

3 1 償却資産とは < 償却資産のあらまし > 償却資産とは土地家屋以外の事業用の資産でその減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上損金又は必要経費に算入されるものをいいます具体的には会社や個人で工場や商店などを経営している方や駐車場やアパートなどを貸し付けている方がその事業のために用いる構築物機械工具器具備品等がそれにあたり土地家屋と同じく固定資産税が課税されます < 主な償却資産の種類と具体例 > 構築物資産の種類課税の対象となる資産 ( 例 ) 構築物構内舗装門塀フェンス緑化施設外構工事看板など建物付属設備建築設備内装内部造作など ( 詳しくは頁を参照してください ) 機械及び装置 ⑴ 簿外資産償却済資産 ( 減価償却の終わった資産 ) ⑵ 建設仮勘定で経理されている資産 ⑶ 遊休資産 ( いつでも稼働できる状態にある資産 ) ⑷ 未稼働資産 ( まだ稼働していないがすでに完成している資産 ) ⑸ 決算期以後に取得された資産でまだ固定資産勘定に計上されていない資産 ⑹ 赤字決算等のため減価償却を行っていない資産であっても本来減価償却が可能な資産 ⑺ 資本的支出としての改良費 ⑻ 割賦購入資産で割賦代金の完済していないものであっても既に事業の用に供している資産 ⑼ 借用資産 ( リース資産 ) であっても契約の内容が割賦販売と同様である資産 ⑽ 他の事業者に貸付けている資産各種製造加工設備電気通信事業用設備建設機械印刷機械立体駐車場設備など船舶航空機ボート遊漁船ヘリコプターなど車両及び運搬具工具器具及び備品大型特殊自動車 ( 分類番号が 0,00~09,000~099,9,90~99,900~999 のもの ) 構内運搬車など各種工具金型陳列ケース机椅子ロッカー事務機器医療機器厨房用品娯楽用器具自動販売機など次のような資産でも事業の用に供することができる状態であれば申告の対象となります ⑾ 従業員の利用に供するために設置している福利厚生施設で使用されている資産 ⑿ 道路運送車両法第条に規定する大型特殊自動車次のものは申告の対象となりません自動車税軽自動車税の課税対象となるもの無形減価償却資産( 特許権営業権商標権ソフトウエアなど ) 繰延資産( 開業費開発費など ) 棚卸資産( 貯蔵品商品など ) -1-

4 書画骨とう( ただし複製のようなもので装飾的な目的にのみ使用しているものは対象 ) 生物( ただし観賞用興行用などの生物は対象 ) 使用可能期間が1 年未満又は取得価額 10 万円未満の資産で税務会計上一時に損金又は必要経費に算入されるもの取得価額 0 万円未満の資産で税務会計上年間で一括して償却を行うもの建築設備における家屋と償却資産の区分建築設備とは電気設備給排水設備空調設備など家屋と一体となって家屋の効用を高める設備をいいます固定資産税における取り扱いでは家屋と償却資産を区分して評価しています家屋の所有者と異なる方 ( テナント ) が貸ビル ( 貸店舗 ) 等に施工した内装造作及び建築設備等については償却資産として取り扱います家屋と設備の所有者が同一の場合次のものは償却資産として取り扱います独立した機器としての性格の強いもの ( 例 : 受変電設備 ) 特定の生産又は業務の用に供されるもの( 例 : 工場の動力源である電気設備 ) 移動を防止する程度に家屋に取り付けられたもの( 例 : ルームエアコン ) < 家屋と償却資産の区分の例示 > 電気設備防災設備給排水衛生設備空調設備その他設備の種類償却資産とするもの家屋に含めるもの発変電設備自家用発電設備受変電設備 ( 配線等を含む ) 動力用配線配管設備特定の生産又は業務用設備左記以外の設備中央監視制御装置制御装置 ( 配線を含む ) 電灯照明設備電話設備電気時計設備ネオンサインスポットライト投光器屋外照明設備電話機交換機等の装置器具類時計配電盤等の装置器具類屋内照明設備火災報知装置屋外の装置 ( 配線を含む ) 屋内の装置 ( 配線を含む ) 消火装置消火栓設備のホースノズル消火器消火栓設備スプリンクラー避雷設備給排水設備ガス設備特定の生産又は業務用設備 ( 配管を含む ) 屋外設備配線設備一式左記以外の設備給湯設備局所式給湯設備 ( 湯沸かし器等 ) 中央式給湯設備衛生設備設備一式し尿浄化槽設備右記以外の設備家屋と一体となっている設備換気設備設備一式冷暖房装置ルームエアコン家屋と一体となっている設備厨房設備洗濯設備運搬設備接客の求めに応じるサービス設備 ( 旅館飲食店病院等 ) 工場用ベルトコンベアーサービス設備以外の設備エレベーターリフトエスカレーター設備簡易間仕切床から天井まで達しない程度のもの床から天井まで達する程度のもの ( 注 ) 一般的な区分の例示であり必ずしもこの例示によらない場合があります --

5 1 申告していただく方 < 償却資産の申告 > 個人や法人で事業を行っている方で平成 0 年 1 月 1 日現在栗東市内に事業に用いることができる土地や家屋以外の事業用資産 ( 償却資産 ) をお持ちの方は地方税法第 8 条の規定により所有状況を申告してください休業廃業された方申告書が送られてきた方で償却資産をお持ちでない方もお手数ですが備考欄にその旨を記載して申告書の提出をお願いいたします提出書類 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在所有している全ての資産を申告していただく全資産申告と前年中に増加又は減少した資産を申告していただく増減資産申告があります全資産申告増申告していただく方申告していただく資産提出書類平成 9 年 1 月日以降に新規に事業を開始された方本年度 ( 平成 0 年度 ) 初めて申告される方企業の電算処理により申告される方 ( 電算申告 ) 平成 0 年 1 月 1 日現在栗東市内に所有されている全ての償却資産を申告してください平成 0 年 1 月 1 日現在栗東市内に所有されている全ての償却資産の評価額を算出し申告してください 1 償却資産申告書 ( 第 6 号様式 ) 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) ( 第 6 号様式別表 1) 資産の多少にかかわらず必ず提出してください 1 償却資産申告書 ( 第 6 号様式 ) 減資産申告上記以外の方平成 9 年 1 月日から平成 0 年 1 月 1 日までの間に増加又は減少した償却資産を申告してください種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) ( 第 6 号様式別表 1) 種類別明細書 ( 減少資産用 ) ( 第 6 号様式別表 ) 平成 9 年中に資産の増加減少がない場合でも備考欄に増減なしと記載の上申告書は必ず提出してください前年度資産一覧表に掲載の資産内容に誤りがある場合はわかるように修正して添付してください申告書等の書き方については 9 頁以降をご覧ください eltax( エルタックス ) を利用した電子申告の受付もしています詳細につきましては本市ホームページをご覧ください (( トップページより > くらしの情報 > 税金 > 市税の電子申告 eltax( エルタックス ) をご利用ください ) 申告書の提出期限平成 0 年 1 月 1 日 ( 水 ) 期限間近になると大変混雑しますのでなるべく1 月 19 日 ( 金 ) までにご提出いただきますようご協力をお願いいたします --

6 申告時のお願い ⑴ 該当する資産がない場合又は前年中に資産の増減がなかった場合でも償却資産申告書に所定の事項及び備考欄にその旨を記載いただき必ず提出してくださいまた社名変更事業所の転入転出休業廃業解散等についても異動内容がわかるように備考欄に記載してください ⑵ 自社作成の申告書で申告される場合も本市から送付した申告書 ( 未記入のままで可 ) を添付してください ⑶ 申告書の所有者欄には支店等ではなく本店所在地の住所本店の名称及び代表者名を記載してくださいまた本店以外の住所に納付書等の送付を希望される場合にはその旨と送付先を朱書き括弧書きなどで併記してください ⑷ 固定資産税 ( 償却資産 ) の賦課期日は 1 月 1 日です事業年度末時点での所有資産ではありませんので申告もれのないようご注意ください ⑸ 申告書を郵送される場合で受付印のある申告書の控えが必要な方は必ず返送先を記入し切手を貼った返信用封筒を同封してください 5 実地調査協力のお願い申告書の受理後地方税法第 08 条の規定に基づいて実地調査を行っています国税申告書添付書類 ( 減価償却資産の計算書 ) 等の提出をお願いすることがありますのでその際はご協力をお願いします調査に伴って追加申告をしていただく場合があります 6 申告されない方又は虚偽の申告をされた方正当な理由がなく申告をされなかった場合には地方税法第 86 条の規定により過料を科されることになるほか同法第 68 条の規定により不足税額に加えて延滞金を徴収されることになりますので期限までに必ず申告してくださいまた虚偽の申告をされた場合には地方税法第 85 条の規定により罰則規定が適用されることになります 7 みなし課税についてみなし課税とは地方税方第 8 条で定められた申告がない場合償却資産の増減がなく前回の申告時と同様の償却資産を所有しているとみなして課税する方法ですなおみなし課税はあくまで償却資産の所有状況を推定するものであり申告があったとみなすものではありませんので未申告の場合は申告をお願いします 8 過年度への遡及について申告もれなどの場合の課税に際しては申告された年度だけでなく資産を取得された年の翌年度まで遡及することになりますただし地方税法第 17 条の5 第 5 項により最大 5 年を限度としますなお過年度分の課税が発生した場合は各年度ごとの更正決定通知を送付した後一括で納付していただくことになります --

7 9 国税との主な違い項目固定資産税 ( 償却資産 ) の取扱い国税の取扱い償却計算の期間賦課期日 (1 月 1 日 ) 事業年度 ( 決算期 ) 減価償却の方法 ( 注 1) 固定資産評価基準で定められた減価率による ( 減価率は国税の旧定率法で使用する償却率と同じ ) (6 ページの減価残存率表をご参照ください ) 定額法定率法の選択制 ( 建物は原則定額法のみ ) 定率法選択の場合平成年月 1 日以降に取得された資産は定率法 (00% 定率法 ) を適用平成 19 年月 1 日以降に取得された資産は定率法 (50% 定率法 ) を適用平成 19 年月 1 日以前に取得された資産は旧定率法を適用前年中の新規取得資産半年償却 (1/) 月割償却圧縮記帳の制度 ( 注 ) 特別償却割増償却 ( 租税特別措置法 ) 増加償却 ( 所得税法人税 ) ( 税務署への届出書の写が必要です ) 評価額の最低限度 ( 注 ) 取得価額の 5/100 備忘価額 (1 円 ) まで改良費の評価方法 ( 注 ) 区分評価原則区分評価中小企業者等の少額減価償却資産の損金算入の特例 ( 租税特別措置法 )( 注 5) ( 注 1) 平成 19 年度税制改正により国税における減価償却の方法が変更になりましたが固定資産税 ( 償却資産 ) における減価償却の方法に変更はありません ( 注 ) 圧縮記帳の制度は固定資産税 ( 償却資産 ) では認められませんので国庫補助金等で取得した資産で取得価額を圧縮したものについては圧縮前の取得価額を記入してください ( 注 ) 平成 19 年度税制改正により国税においては残存価額が廃止され 1 円まで償却できるようになりましたが固定資産税 ( 償却資産 ) における減価償却の方法には変更はありません ( 注 ) 固定資産税 ( 償却資産 ) の取扱いでは償却資産の改良のため支出した金額 ( 以下改良費の価額 ) がある場合は当該改良を加えられた償却資産と改良費の価額を区別して申告をお願いします改良費の価額の申告には当該改良を加えられた償却資産の耐用年数をご使用ください ( 注 5) 租税特別措置法に基づく中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例によりその取得金額を損金または必要経費に算入した資産は固定資産税 ( 償却資産 ) では課税対象となります ( = 認められます = 認められません ) -5-

8 1 評価の方法 < 償却資産の評価と課税 > 固定資産税における償却資産の評価は個々の資産の取得時期取得価額及び耐用年数を基本として資産を1 件ごとに次の方法で計算し評価額を算出します前年中 ( 平成 9 年 1 月日 ~ 平成 0 年 1 月 1 日 ) に取得のもの取得価額 (1- 耐用年数に応じた減価率 1/)= 評価額前年前 ( 平成 9 年 1 月 1 日以前 ) に取得のもの前年度 ( 平成 9 年度 ) の評価額 (1- 耐用年数に応じた減価率 )= 評価額以後毎年この方法により計算し取得価額の5% になるまで減価します取得価額は原則として国税の取扱いと同様です < 評価額の計算例 > 取得価額 50 万円取得年月平成 9 年 9 月耐用年数年 ( 減価率 56) の看板の場合平成 0 年度 500,000 円 (1-56 1/) = 66,000 円平成 1 年度 66,000 円 (1-56 ) = 169,8 円平成年度 169,8 円 (1-56 ) = 78,798 円平成年度 78,798 円 (1-56 ) = 6,56 円平成年度 6,56 円 (1-56 ) = 16,96 円 < 5,000 円平成年度で算出額が取得価額の5%(5,000 円 ) より小さくなりますのでそれ以降事業の用に供される間は5,000 円で評価されます < 減価残存率表 > 耐用年数減価率減価残存率前年中取得前年前取得耐用年数減価率減価残存率前年中取得前年前取得耐用年数減価率減価残存率前年中取得前年前取得

9 納税義務者平成 0 年度の固定資産税については平成 0 年 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在の償却資産所有者が納税義務者となります価格の決定償却資産の価格等は月 1 日までに決定して償却資産課税台帳に登録しその旨を公示しますこの価格について不服がある場合には地方税法第条第 1 項の規定により納税通知書を受け取った日の翌日から起算して月以内に固定資産評価審査委員会に対して審査申出をすることができます課税標準栗東市内の賦課期日現在における全資産の決定価格の合計額が課税標準となりますただし課税標準の特例の規定が適用される場合はその該当資産については決定価格にこの特例率を乗じたものが課税標準額になります ( 課税標準の特例については 8 頁をご覧ください ) 5 免税点課税標準額が 150 万円未満の場合は課税されませんただし 150 万円未満であっても申告は必要です 6 税率税額税率は 1./100 です課税標準 (1,000 円未満切捨て ) にこの税率を乗じた額 (100 円未満切捨て ) が税額となります ( 例 ) 課税標準額,65,78 円の場合,65,000 円 (1,000 円未満切捨て ) 1./100 = 65,100 円 (100 円未満切捨 ) ( 課税標準額 ) ( 税率 ) ( 税額 ) 7 納期年税額は回の納期 (5 月 7 月 10 月 1 月 ) に分けて納めていただくことになります -7-

10 < 課税標準の特例 > 地方税法第 9 条の及び同法附則第 15 条に定める資産については課税標準の特例が適用され税負担の軽減が図られます特例適用を受ける資産がある場合には種類別明細書 ( 増加資産全資産用 )( 第 6 号様式別表 1) の摘要欄に記載するとともに確認できる書類を添付してください ( 注 ) 地方税法等の改正により課税標準の特例は変更されます課税標準の特例が適用される償却資産の例特例対象資産適用期間特例率適用条項適用条項添付書類汚水または廃液処理施設下水道除害施設再生可能エネルギー発電設備 ( ) 経営力向上設備の新規取得 - 1/6 地方税法附則第 15 条第項第 1 号 - / 第項第 7 号年度分 / 1/ 第項第 1 号第項第号年度分 1/ 第 6 項イロイロハ特定施設設置 ( 使用変更 ) 届出書の写し特定施設設置 ( 使用変更 ) 届出書の写し一般社団法人環境共創イニシアチブが発行した再生可能エ太陽光発電設備ネルギー事業者支援事業費補助金交付決定通知書の写し風力発電設備水力発電設備地熱発電設備バイオマス発電設備再生可能エネルギー発電設備の認定通知書の写し電力会社発行の電力受給契約のご案内の写し経営力向上計画に係る認定申請書の写し事業所管大臣の認定を受けた経営力向上計画の認定書の写し工業会等による生産性向上の要件をみたすことの証明書 ( リース会社が申告する場合は上記添付書類と併せてリース契約書固定資産税軽減計算書が必要となります ) ( ) 太陽光発電設備について平成 8 年月 1 日までは固定価格買取制度の認定を受けたものが課税標準の特例の対象となっていましたが平成 8 年月 1 日以降は再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金に係る補助事業者の交付を受けたものが課税標準の特例の対象となりますのでご注意ください -8-

11 < 償却資産申告書 ( 第 6 号様式 ) の書き方 > 9 受付印 ( ふりがな ) 1 住所所又は納税通 ( 知書送達先有 ( ふりがな ) 氏名法人にあっ者てはその名称及び代表者の氏名資産の種類構築物機械及び装置船舶航空機車両及び運搬具工具器具及び備品合計滋賀県栗東市長野村昌弘殿滋賀県大津市京町 -1-1 ( 平成 0 年おおつしきょうまち書類送付先りっとうしあんようじ栗東市安養寺一丁目 1 番号りっとうけんせつかぶしきかいしゃりっとうしてん栗東建設株式会社栗東支店りっとうけんせつかぶしきかいしゃ栗東建設株式会社代表取締役前年前に取得したもの ( イ ) 十億百万千円月 17 日社平成 0 年度償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) ( 電話 55-1 ) りっ印とういち電話ろう栗東一郎土木業昭和 5 年代表者この申告に応答す経理課栗東三郎之印 6 る者の係及び氏名 ( 電話 ) 1 税務会計上の償却方法近江太郎 ( 屋号 ) 7 税理士等の氏名 ( 電話 ) 1 青色申告取得価額前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )+( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円 15 市 ( 区 ) 町村内事業種目資産の種類評価額決定価格課税標準額 18 ( ホ ) ( へ ) ( ト ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物機械及び装置船舶航空機車両及び運搬具工具器具及び備品合計 10 1 所有者の住所及び 1 百万円 ( 資本金等の額 ) ( 10 ) 5 氏名本店の住所名称及び代表者名を記入してくださいなお本店以外の支店等に納付書等の送付を希望される場合には ( ) 書きで併せてご記入ください印字されている内容に変更がある場合は朱線で消し正しい内容を記載してください個人番号又は法人番号事業開始年月月における事業所等資産の所在地 16 借用資産 17 ( 有無 ) 8 短縮耐用年数の承認有無 9 増加償却の届出 10 非課税該当資産 11 課税標準の特例 1 特別償却又は圧縮記帳有無有無有無有無定率法定額法有無栗東市安養寺一丁目 1 番号栗東市小野貸主の名称等事業所用家屋の所有区分備考 ( 添付書類等 ) リットウリース株式会社特例資産にかかる添付書類平成 9 年月 1 日所有者コード自己所有借家社名変更 ( 旧社名栗東建工 ) 第ニ十六号様式 ( 提出用 ) 個人番号又は法人番号 ( マイナンバー ) 所有者の個人番号 ( 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第条第 5 項に規定する個人番号をいう ) 又は法人番号 ( 同条第 15 項に規定する法人番号をいう ) を記載してくださいなお個人番号を記載する場合には左側を 1 文字空けて記載してください短縮耐用年数の承認増加償却の届出非課税該当資産課税標準の特例特別償却又は圧縮記帳該当資産の有無のいずれかをで囲んでください税務会計上の償却方法青色申告該当する方をで囲んでください市 ( 区 ) 町村内における事業所等資産の所在地事業所等資産の所在地を記入してくださいまた以上の事業所等資産の所在地がある場合にはそれぞれの所在地名を記入しその主たる番号をで囲んでください借用資産 ( 有無 ) 借用資産 ( いわゆるリース資産 ) の有無について該当する方をで囲んでくださいなお有の場合には貸主の名称等 ( リース業者の住所氏名等 ) を記入してください事業所用家屋の所有区分事業所用家屋の所有区分について該当する方をで囲んでください取得価額 ( イ ) 前年前 ( 平成 9 年 1 月 1 日以前 ) に取得した資産の取得価額の合計額を資産の種類別に記入してください ( ロ ) 前年中 ( 平成 9 年 1 月日 ~ 平成 0 年 1 月 1 日 ) に減少した資産の取得価額の合計額を資産の種類別に記入してください増減資産申告の場合この欄の合計額は種類別明細書 ( 減少資産用 ) の取得価額の合計額と同じです ( ハ ) 前年中に取得した資産の取得価額の合計額を資産の種類別に記入してください増減資産申告の場合この欄の合計額は種類別明細書 ( 増加資産用 ) の取得価額の合計額と同じです ( ニ )[( イ ) 前年前に取得したもの ]-[( ロ ) 前年中に減少したもの ]+[( ハ ) 前年中に取得したもの ] によって算出した取得価額の合計額を資産の種類別に記入してください備考 ( 添付書類等 ) 次のような事項を記入してください 1 納税管理人を定めている場合はその者の住所氏名課税標準の特例非課税課税免除に該当する資産がある場合はその添付書類の名称前年中に所有者の住所名称等に異動があった場合の異動年月日及び旧住所旧名称その他参考となる事項評価額決定価格課税標準額記入を要しませんただし企業独自の電算処理による全資産申告を行う場合は記入してください 11

12 < 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の書き方 > 数量資産の数量を記入してください ( 右詰め ) 一式の場合は1と記入してください 5 取得年月 ( 年号年月 ) 資産を実際に取得した年月を記入してくださいなお年号については平成昭和としそれぞれの年号に対応する数字を記入してください平成 0 年度種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 所有者名 1 栗東建設株式会社 1 所有者コード行番号資産の種類資産コードプレス機パソコン応接セット複写機資産の名称等資産の種類資産の種類を1~6 の数字で記入してください構築物 1 航空機機械及び装置車両及び運搬具 5 船舶工具器具及び備品 6 なお建物及び建物付属設備で償却資産の課税客体となるもので構築物的要素のものは構築物機械的要素のものは機械及び装置に各々区分して記入してください小計数量 ( イ ) 耐減 ( ロ ) ( ハ ) 取得年月課税標準用価残年取得価額年価額の特例存号年月数率資産コード記載する必要はありません注意増加事由の欄は 1 新品取得中古品取得移動による受入れその他のいずれかに印を付けてください十億百万千円 5 十億百万千円率コード課税標準額十億百万千円第二十六号様式別表一 ( 提出用 ) 資産の名称等資産の名称及び規格等を記載してください漢字ひらがなカタカナ数字アルファベット等を使用し左詰めで記載してください増加事由枚のうち枚摘要目取得価額当該資産の取得価額を記入してくださいなお取得価額は償却資産を取得するために通常支出すべき金額 ( 当該償却資産の引取運賃荷役費運送保険料購入手数料関税据付費その他当該償却資産を事業の用に供するために直接要した費用を含む ) をいいますまた法人税法及び所得税法の規定によるいわゆる圧縮記帳については償却資産の評価上認められていませんので当該圧縮額を含めた実際の取得価額を記入してください改良費は新たな資産の取得とみなしますので改良を加えた資産とは別にその改良費を記入してください消費税の取扱い税抜経理方式の場合消費税を含まない額税込経理方式の場合消費税を含んだ額耐用年数減価償却資産の耐用年数等に関する省令別表第 1 から別表第 6 まで ( 別表第及び第を除く ) に掲げる耐用年数を記入してください ( 右詰め ) なお中古資産について見積耐用年数によっている場合はその耐用年数を国税局長の承認を得て短縮耐用年数によっている場合はその耐用年数を記入してください ( 耐用年数の短縮承認通知書の写しを添付してください ) 記載する必要はありません増加事由資産が増加したことについて新品取得 1 中古品取得移動による受入れその他とし該当する増加事由の番号をで囲んでください枚のうち枚目今回申告の種類別明細書 ( 第 6 号様式別表 1) の枚数及びページ数を記入してください摘要次に該当する資産についてその旨を表示してください 1 建物及び建物付属設備からの申告分非課税課税免除に該当する資産課税標準の特例が適用される資産中古見積耐用年数を適用している資産短縮耐用年数を適用している資産 5 増加償却を行っている資産 6 その他当該資産の価格の決定について必要な事項

13 1 < 種類別明細書 ( 減少資産修正用 ) の書き方 > 行番号抹消コードポンプ応接セット資産の種類平成 0 年度所有者コード製造用機械資産の名称等資産の種類資産の種類を1~6の数字で記入してください構築物 1 航空機機械及び装置車両及び運搬具 5 船舶工具器具及び備品 6 種類別明細書 ( 減少資産用 ) 小計数量年号取得年月年月取得価額十億百万千円耐用年数抹消コード ( 資産コードと同一 ) 前年中 ( 平成 9 年 1 月日 ~ 平成 0 年 1 月 1 日 ) に減少 ( 修正 ) した資産について今回お渡しした種類別明細リストの資産コード欄に印書されている資産コードを必ず記入してください 9 6 申告年度所有者名栗東建設株式会社減少の事由及び区分 1 売却滅失移動その他 1 全部一部摘枚のうち第二十六号様式別表ニ ( 提出用 ) 資産の名称等前年中に減少した資産の名称及び規格等を記入してください要枚当初一式として申告 ( 取得価額 700,000 円のうち一部 00,000 円 ) 廃棄処分資産名称修正取得年月の申告誤り改正耐用年数 1 1 目数量前年中に減少した資産の数量を記入してください一式の場合は 1 と記入してください今回お渡ししている種類別明細リストの数量が 1(1 式として申告されている ) となっている資産のうち一部が減少する場合数量の欄は空白のままにしてください取得年月 ( 年号年月 ) 前年中に減少した資産を取得した年月を記入してくださいなお年号については平成昭和としそれぞれの年号に対応する数字を記入してください取得価額減少した資産の取得価額を記入してくださいなお資産の一部が減少した場合は当該資産の減少した部分に対応する取得価額を記入してください耐用年数当該資産の耐用年数を記入してください但し耐用年数省令の改正による耐用年数の変更については 11 摘要欄に改正耐用年数と記入してください申告年度当該資産について最初に申告した年度を記入してください減少の事由及び区分当該償却資産が減少した事由とその区分について該当するものの番号をそれぞれで囲んでください枚のうち枚目今回申告の種類別明細書 ( 第 6 号様式別表 ) の枚数及びページ数を記入してください摘要 1 当該資産が減少した事由のうち. 移動についてはその受入れ先を. その他についてはその減少の事由等を簡略に記入してください減少の区分が. 一部に該当する場合には次の例のように記入してください例当初取得価額 150 万円 ( 数量 5) のうち 60 万円 ( 数量 ) 分を売却その他当該資産が減少 ( 修正 ) したことについて必要な事項を適宜記入してください

償却資産の申告は電子申告 eltax ( エルタックス ) で受け付けています栗東市では個人住民税法人市民税固定資産税 ( 償却資産 ) の一部の手続きについて eltax( エルタックス ) を利用した電子申告届出の受付を開始していますこれにより申告等を郵送や窓口に出向くことなくパソコンからインターネットを利用し手続を行うことができるようになります eltax( エルタックス

14 償却資産の申告は電子申告 eltax ( エルタックス ) で受け付けています栗東市では個人住民税法人市民税固定資産税 ( 償却資産 ) の一部の手続きについて eltax( エルタックス ) を利用した電子申告届出の受付を開始していますこれにより申告等を郵送や窓口に出向くことなくパソコンからインターネットを利用し手続を行うことができるようになります eltax( エルタックス ) とは地方税の申告や申請届出等の手続をインターネットを利用して電子的に行うシステムのことです地方公共団体で組織する一般社団法人地方税電子化協議会が運営を行っています利用できる税目個人住民税法人市民税固定資産税給与支払報告書 ( 総括表個人別明細書 ) 給与支払報告特別徴収に係る給与所得者異動届出など確定申告中間申告修正申告など法人設立設置届償却資産申告必要な事前手続き電子申告システム (eltax: エルタックス ) を利用できるパソコンの準備や事前の利用の届出が必要になります詳しくは一般社団法人地方税電子化協議会のホームページをご覧くださいメリット地方税の申告がインターネットで自宅や事務所内から簡単にできます複数の地方公共団体 ( エルタックスの運営に加入している地方公共団体に限ります ) への申告がまとめて 1 回のデータ送信で行えます eltax 用の無償ソフト PCdesk または市販の税務会計ソフト(eLTAX 対応ソフトに限る ) で申告書が作成できます PCdesk は一般社団法人地方税電子化協議会のホームページからダウンロードできます詳しい内容や手続等については一般社団法人地方税電子化協議会へ eltax の利用手続きパソコンの操作などについては一般社団法人地方税電子化協議会のホームページをご覧ください

15 市税等の納付には便利な口座振替をご利用ください口座振替は各納期の納付期限日にご指定の預貯金口座から自動的に振替できる制度です口座振替を利用されますと納期ごとに金融機関へ出向いていただく必要がなく納め忘れの心配もないので安心です一度手続きされますと翌年度以降も自動継続されますお申し込みは市内金融機関市役所窓口に置いてある栗東市市税等口座振替自動払込利用申込書に必要事項を記入し金融機関にお届けの印鑑を捺印のうえ金融機関窓口か市役所窓口へ提出してください口座振替領収書の廃止について口座振替領収書 ( お知らせ ) の送付を廃止しています通帳への記帳によって振替が済んでいることのご確認をお願いします

平成21年度　固定資産税（償却資産）

平成21年度　固定資産税（償却資産）本巣市平成 29 年度固定資産税 ( 償却資産 ) 申告書等の記載方法本巣市マスコットキャラクターもとまる償却資産申告書の記載方法種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記載方法種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記載方法償却資産の概要企業の電算処理により申告される方へ実地調査等について減価残存率表 1ページ 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ 5ページ 6ページ 0 1 償却資産申告書の記載方法