目次 Ⅰ 償却資産の申告について 1 申告しなければならない方 2 申告期間 3 提出する書類 4 リース資産について 5 その他 Ⅱ 償却資産とは 1 償却資産とは 2 償却資産の種類 3 申告の対象となる資産対象とならない資産 4 建築設備における家屋と償却資産の区分

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あつとしさかど
5 years ago
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1 平成 30 年度償却資産 ( 固定資産税 ) 申告の手引き市税につきまして日頃より格別のご理解ご協力をいただき厚くお礼申し上げますさて固定資産税は土地や家屋のほか償却資産 ( 事業用資産 ) についても課税の対象となります償却資産を所有されている方は毎年 1 月 1 日現在所有している償却資産について申告 ( 地方税法第 383 条 ) していただくことになりますつきましては申告書等を同封いたしますのでこの手引きをご参照いただき申告書等を作成のうえご提出くださいますようお願いいたします提出期限平成 30 年 1 月 31 日 ( 水 ) 法定申告期限は 1 月 31 日となっておりますが事務の整理上 1 月 19 日 ( 金 ) までに申告くださるようご協力をお願いします申告書の提出先お問合せ先石垣市総務部税務課資産税係住所沖縄県石垣市美崎町 14 番地電話 ( 代表 ) 内線 ( 直通 ) FAX お願い申告書を郵送される方で控の返送をご希望の場合は必ず返信用封筒を ( 切手貼付あて先記入 ) 同封してください沖縄県石垣市

2 目次 Ⅰ 償却資産の申告について 1 申告しなければならない方 2 申告期間 3 提出する書類 4 リース資産について 5 その他 Ⅱ 償却資産とは 1 償却資産とは 2 償却資産の種類 3 申告の対象となる資産対象とならない資産 4 建築設備における家屋と償却資産の区分 5 国税との主な違い Ⅲ 税額の算出方法等について 1 評価額の算出方法 2 税率税額免税点について 3 申告から課税までのながれ減価残存率表 Ⅳ 償却資産申告書の書き方 1 償却資産申告書の記載要領 2 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記載要領 3 種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記載要領償却資産申告書等様式償却資産申告書種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 種類別明細書 ( 減少資産用 ) 11 ページ以降必要に応じて複写または切り離してご利用ください - 1 -

3 Ⅰ 償却資産の申告について 1 申告しなければならない方平成 30 年 1 月 1 日現在本市において事業を営んでいる個人または法人の方で償却資産を所有されている方は申告する必要があります ( リース資産等を設置している場合も含みます ) 2 申告期間平成 30 年 1 月 1 日現在所有している償却資産について平成 30 年 1 月 31 日までに申告書をご提出くださいなお修正申告等については随時受付ております 3 提出する書類 (1) 初めて申告する方 : 全資産を申告してください平成 29 年中に新たに石垣市で事業を始められた方または今回初めて償却資産の申告をする方です ( リース資産を設置した場合も含みます ) (2) 前年度までに申告されている方 : 増加減少した資産を申告してください平成 29 年 1 月 2 日から平成 30 年 1 月 1 日までの間に増加及び減少した資産について申告してくださいなお平成 29 年 1 月 1 日以前の増加及び減少資産であっても未申告のものについては申告してくださいまた資産に増減がない場合廃業転出等などで事業を行っていない場合は申告書にその旨を記載し提出してください提出書類一覧表申告していただく方今回初めて申告する方前年度までに申告されている方上記の方で電算処理により申告される方平成 30 年 1 月 1 日現在の状況資産所有資産なし資産が増加した資産が減少した資産の増加減少あり資産の増加減少なし廃業解散転出等 1 提出書類下記 1 下記 2 下記 3 2 ( 全資産 ) ( 増加資産 ) ( 増加資産 ) 自社作成様式を用いて申告されても構いませんその際全国統一様式 ( 第 26 号様式 ) に従って作成してくださいまた増加減少資産がわかる様に作成してください申告していただく資産平成 30 年 1 月 1 日現在において所有されている全ての資産平成 29 年 1 月 2 日 ~ 平成 30 年 1 月 1 日までの間に増加又は減少した資産平成 30 年 1 月 1 日現在において所有されている全ての資産提出書類 1 償却資産申告書 2 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 1 備考欄に該当なしとご記入ください 2 備考欄にその旨ご記入ください 3 種類別明細書 ( 減少資産用 ) ( 全資産 ) - 2 -

4 (3) 提出書類の作成についてア ) 手書きで作成 ( 同封した住所氏名等が印字された様式を用いて申告する場合 ) 1 償却資産申告書前年中に減少したもの前年中に取得したもの計の金額等必要事項をご記入ください評価額決定価格課税標準額は記入しないでください 2 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 増加資産がある場合はその資産の名称等必要事項を同封の種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) に書き加えてください評価額課税標準額は記入しないでください減少資産がある場合はその資産の適用欄に朱書で減少とご記入ください 3 種類別明細書 ( 減少資産用 ) 減少資産については種類別明細書 ( 減少資産用 ) に必要事項等をご記入ください申告書明細書作成でブランク様式が必要になった場合はこの手引きの 11 ページ以降にある様式を複写または切り離してご利用くださいイ ) 手書きで作成 ( 自社作成様式で申告する場合又は様式等をお持ちでない場合 ) 自社作成様式で申告する場合はその様式に従い必要事項をご記入ください様式をお持ちでない場合はこの手引きの 11 ページ以降にあるブランク様式をご利用ください ( 自社作成様式は全国統一様式 ( 第 26 号様式 ) に従って作成してください ) 手書きで作成の場合は評価額決定価格課税標準額は記入しないでくださいウ ) 電算処理で作成 ( 自社作成様式で申告する場合 ) 様式に従い必要事項をご記入ください詳しくは 9 ページ以降の Ⅳ 償却資産申告書の書き方をご参照ください (4) 以下の場合には承認通知書や届出書を添付してください 1 の短縮を行っている資産がある場合 2 非課税資産がある場合 3 課税標準の特例を受ける資産がある場合 4 リース資産についてリース資産はその契約の内容により資産を貸している方が申告する場合と実際に資産を借りて事業を行っている方が申告する場合がありますリース資産の契約形態と申告すべき方の区分は下記のとおりですリース契約の内容通常の賃貸借契約によるリース資産資産を借りている方売買にあたるようなリース資産資産を貸している方 : 申告要 : 申告不要 5 その他 (1) 不申告または虚偽の申告をした場合正当な理由が無く申告をしなかった場合または申告すべき事項について虚偽の申告をした場合は地方税法第 385 条第 386 条及び石垣市税条例による罰則を科せられることがあります - 3 -

5 (2) 実地調査のお願い申告された後地方税法 408 条の規定により実地調査を行う場合がありますのでご協力をお願いいたします Ⅱ 償却資産とは 1 償却資産とは固定資産税における償却資産とは土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産でその減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上損金又は必要な経費に算入されるもの ( 法人税又は所得税を課されない者が所有するものを含む ) をいいます 2 償却資産の種類下記の表は償却資産の対象となる主な資産の例示です資産の種類主な償却資産の例示 1 構築物構築物建物付属設備構内舗装 ( 駐車場の舗装も含む ) 看板 ( 広告塔等 ) 門塀屋外排水溝貯水池水槽庭園緑化施設等の外構工事等建築設備内装内部造作受変電設備等詳しくは 4 (3) 家屋と償却資産の区分表をご参照ください 2 機械及び装置 3 船舶 4 航空機 5 車両及び運搬具 6 工具器具及び備品工作機械木工機械印刷機械食品製造加工機械クレーン等建設機械ブルドーザーパワーショベル等の土木建設機械機械式駐車設備その他各種産業用機械等貨物船客船遊覧船漁船釣船ボート等飛行機ヘリコプターグライダー等フォークリフト等の大型特殊自動車 ( 車両ナンハーが 0 00~09 000~ ~99 900~999 の車両 ) 構内運搬車貨車客車等自動車税軽自動車税が課税されるものは対象となりません事務用机イスパソコンプリンター複写機 ( コピー機 ) 電話ファクシミリ応接セットルームエアコンテレビ冷蔵庫冷凍庫じゅうたんカーテン金庫医療機器測定工具検査工具取付工具陳列ケース厨房用品カラオケ機器看板 ( ネオンサイン ) 理容及び美容機器レジスターパチンコ台スロットマシン自動販売機等 3 申告の対象となる資産対象とならない資産 (1) 申告の対象となる資産 1 償却済となった資産 ( が経過した資産 ) でも現に事業の用に供している資産 2 建設仮勘定で経理されている資産及び簿外資産 3 遊休又は未稼働の資産 ( 一時的に休止しているがいつでも稼働できる状態にある資産 ) 4 改良費 ( 資本的支出 : 新たな資産の取得とみなし本体とは区分して取扱います ) - 4 -

6 5 福利厚生の用に供するもの ( 社宅宿舎寮等の器具備品構築物等 ) 6 使用可能期間が 1 年未満又は取得価額が 20 万円未満の償却資産であっても個別に減価償却しているもの (2) 申告の対象とならない資産 1 自動車税軽自動車税の課税対象となるもの 2 無形減価償却資産 ( 特許権電話加入権商標権ソフトウェア等 ) 3 繰延資金 ( 開業費等 ) 4 棚卸資産 ( 貯蔵品商品等 ) 5 書画骨とう ( ただし複製品等で装飾的な目的で使用しているものは申告の対象 ) 6 生物 ( ただし観賞用興行用等に使用する場合は申告の対象 ) (3) 少額償却資産一括償却資産の取扱い資産の取得価額 10 万円未満または使用可能期間が 1 年未満の資産 ( 少額資産 ) 10 万円以上 20 万円未満の資産経理方式と申告の必要一時損金算入 3 年一括償却個別減価償却 ( 個人を除く ) 20 万円以上の資産 : 申告要 : 申告不要 4 建築設備における家屋と償却資産の区分家屋には電気設備給排水設備衛生設備空調設備運搬設備等の建築設備 ( 家屋と一体となって家屋の効用を高める設備 ) が取付けられていますが固定資産税においてはそれらを家屋と償却資産に区分して評価します (1) 家屋と設備等の所有者が同じ場合家屋の所有者が申告独立した機器として性格が強いもの特定の生産又は業務の用に供されているもの等については償却資産として取扱います詳しくは下記の (3) 家屋と償却資産の区分表を参考にしてください (2) 家屋と設備等の所有者が異なる場合賃借人 ( テナント ) 等が申告賃借人 ( テナント ) 等が施工した内装造作及び建築設備等については償却資産として取扱います (3) 家屋と償却資産の区分表設備等の種類設備等の分類償却資産とするもの家屋に含めるもの内装造作床壁天井仕上店舗造作等賃借人 ( テナント ) 等が施工した設備工事一式受変電設備設備一式電気設備予備電源設備中央監視設備発電機設備蓄電池設備設備一式電灯照明設備屋外照明設備屋内照明設備次ページにつづく - 5 -

7 設備等の種類設備等の分類償却資産とするもの家屋に含めるもの電気設備給排水設備給湯設備ガス設備衛生設備空調設備消火設備運搬設備その他の設備外構工事電力引込設備動力配線設備電話設備拡声設備インターホン設備引込工事特定の生産又は業務用設備電話機交換機等の機器マイクロホンスピーカーアンプ等の機器インターホン機器屋外設備引込工事給湯器等の局所式給湯設備 ( ユニットハス等用を除く ) 屋外設備引込工事ルームエアコン等消火器避難器具ホース等工場用ベルトコンベア等冷凍倉庫における冷凍設備 LAN 設備広告塔ネオンサイン文字看板簡易間仕切機械式駐車設備郵便受カーテンブラインド等工事一式中央式給湯設備ユニットバス等用給湯器設備一式つづき消火栓設備スプリンクラー設備等エレベーターエスカレーター等 5 国税との主な違い項目償却計算の期間減価償却の方法前年中の新規取得圧縮記帳の制度特別償却割増償却の制度 ( 租税特別措置法 ) 増加償却の制度 ( 所得税法人税 ) 評価額の最低限度地方税の取扱 ( 固定資産税 ( 償却資産 )) 半年償却 ( 1/2 ) 認められません認められません認められます取得価額の 5/100 改良費区分評価賦課期日 (1 月 1 日 ) 一般の資産は定率法 ( 固定資産評価基準に定められた減価率を用いる ) 事業年度建物以外の一般の資産は定率法定額法の選択制度月割償却認められます認められます認められます備忘価額 (1 円 ) 合算評価国税の取扱 ( 法人税所得税 ) - 6 -

8 Ⅲ 税額の算出方法等について 1 評価額の算出方法償却資産の評価は申告していただいた償却資産の取得年月取得価額及びに基づき一品ごとに賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在の評価額を算出します (1) 評価額の算出方法前年中に取得した資産前年前に取得した資産取得価額 (1- 減価率 /2) 前年度評価額 (1- 減価率 ) = 取得価額 A = 前年度評価額 B A B の数値は 8ページ減価残存率表のA 欄 B 欄の減価残存率になります (2) 評価額の最低限度額算出した評価額が取得価額の5% を下回る場合は取得価額の5% が評価額となります (3) 評価額の計算例取得区分取得年月取得価額又は前年度評価額減価残存率評価額課税年度前年中取得 29 年 9 月 15 年 3,500,000 円 ,251,500 円平成 30 年度 450,000 円 ,000 円平成 28 年度前年前取得 27 年 4 月 6 年 378,000 円 ,418 円 29 年度 257,418 円 ,301 円 30 年度 2 税率税額免税点について税率 1. 4 % 税額免税点課税標準額税率 = 固定資産税額 (100 円未満切捨て ) 同一人が所有する固定資産 ( 土地家屋償却資産 ) のすべての課税標準額を合算して計算します土地 :30 万円家屋 :20 万円償却資産 :150 万円同一人が所有する土地家屋償却資産の各々の課税標準額の合計金額が上記金額未満のときは課税されません 3 申告から課税までのながれ申告書の提出 ( 所有者 ) 1 月価格等の決定及び課税台帳への登録 ( 市役所 ) 課税台帳に登録した旨の公示 ( 市役所 ) 3 月納税通知書の送付 ( 市役所所有者 ) 4 月 - 7 -

9 減価残存率表減価残存率前年中取得 A 前年前取得 B 減価率減価残存率前年中取得 A 前年前取得 B 減価率前年中取得 A 減価残存率前年前取得 B 減価率

10 Ⅳ 償却資産申告書の書き方 1 償却資産申告書の記載要領印字された申告書をご利用になり申告する場合前年度までの申告内容により 1 住所 2 氏名前年前に取得したもの ( イ ) が印字されています ( ロ )( ハ )( ニ ) を記入して申告してくださいまた下記記載例を参考に必要事項をご記入ください上記以外または電算処理により申告する場合下記記載例及び種類別明細書の記載例等を参考に作成してください 1 住所 2 氏名印字された住所氏名に誤りがある場合は正しい住所氏名を記載してください押印してください法人の場合は代表者名を記載し社印及び代表者印を押印してください前年前に取得したもの ( イ ) 前年度までに申告されいる方のみ平成 27 年 1 月 1 日現在の取得価額が印字されています前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に減少した資産の取得価額の合計額を資産の種類別に記載してください前年中に取得したもの ( ハ ) 前年中に取得した資産の取得価額の合計額を資産の種類別に記載してください計 ( イ )-( ロ )+( ハ )( ニ ) ( イ )-( ロ )+( ハ ) によって算出した取得価額の合計額を資産の種類別に記載してください記載例受付印所有者 2 氏名石垣市長殿平成年度償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 3 個人番号又 ( ふりがな ) は法人番号いしがきしみさきちょう 1 住所石垣市美崎町 14 番地 4 事業種目又は納税通知書送達先 ( ふりがな ) 法人にあってはその名称及び代表者の氏名前年度までの申告内容により住所氏名及び取得価額等を印字した申告書を同封します初めて申告される方へは印字された申告書は同封していません平成 30 年 1 月 15 日食品製造業 3 船舶貸主の名称等 4 航空機 16 借用資産車両及び 5 第一東京総合リース株式会社運搬具東京都千代田区中央 TEL ( 有無 ) 工具器具 6 及び備品事業所用家屋の所有区分自己所有借家 7 合計備考 ( 添付書類等 ) 受付番号所有者コード短縮の承認有無 9 増加償却の届出有無 ( 資本等の金額 ) ( 50 百万円 ) 10 非課税該当資産有無電話事業開始年月日平成 10 年 4 月 11 課税標準の特例有無 6 この申告に応経理課石垣島二郎答する者の係いしがきじましょくひんせいぞうかぶしきかいしゃ 12 特別償却又は圧縮記帳有無及び氏名 ( 電話 ) 石垣島食品製造株式会社代表取締役石垣島太郎印 13 税務会計上の償却方法定率法定額法 7 税理士等の氏名 ( 屋号 ) ( 電話 ) 14 青色申告有無価額 (1) 資産の種類前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 ( イ )-( ロ )+( ハ ) ( ニ ) 石垣市美崎町 14 番地十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円 15 市内にお (2) 1 構築物ける事業機械及び所等資産石垣市新川 2750 番地 2 装置の所在地 (3) 資産の種類評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) 1 構築物機械及び 2 装置 3 船舶 4 航空機車両及び 5 運搬具工具器具 6 及び備品 7 合計十億百万千円十億百万千円十億百万千 15 市内における事業所等資産の所在地本市内における事業所事務所支店営業所等の所在地を記載してください 16 借用資産借用 ( リース ) 資産の有無をで囲んでくださいまた借用 ( リース ) 資産がある場合はリース会社等の住所氏名電話番号を記載してください 17 事業所用家屋の所有区分該当する所有区分をで囲んでください 30 評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) 電算処理により申告される場合は記載してください手書き等により申告される場合は記載しないでください円第二十六号様式 3 個人番号又は法人番号個人番号又は法人番号を記載してください 4 事業種目 2 以上の事業を行っている場合は主たる事業を記載します法人の場合は資本金も記載してください 5 事業開始年月事業を開始した年月を記載してください 6 この申告に応答する者の係及び氏名この申告書を作成した方又はこの申告書の内容について応答できる方の係名氏名及び電話番号を記載してください 7 税理士等の名前経理を委託している税理士等の氏名及び電話番号を記載してください 8 短縮の承認 9 増加償却の届出 10 非課税該当資産 11 課税標準の特例 12 特別償却又は圧縮記帳 13 税務会計上の償却方法 14 青色申告各項目の有無等をで囲んでください 18 備考 ( 添付書類等 ) 住所法人名等の変更及び廃業解散移転等があった場合はその年月日等を記載してください課税標準の特例適用資産又は非課税資産を所有している場合には添付する関係書類の名称を記載してください

11 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記載要領資産の種類資産の種類に対応する 1~6 の数字を記載してください 1 構築物 2 機械及び装置 3 船舶 4 航空機 5 車両及び運搬具 6 工具器具及び備品資産コード電算処理等により資産コードを管理されていない場合は記載しないでください資産の名称等該当資産の名称規格等を記載してください 1 資産の種類順に記載してください 2 漢字ひらがなカタカナ数字アルファベットを使用して左詰めで記載してください数量数量は数字のみを記載してください行番号所有者コード資産の種類資産コード 30 平成年度種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 資産の名称等合計前年度までの申告内容により資産の名称等を印字した明細書を同封します初めて申告される方へは印字された明細書は同封していません印字された明細書をご利用になり申告する場合前年度までの申告内容により資産の名称等が印字されています増加資産がある場合は下記記載例を参考に必要事項を書き加えてください減少資産がある場合は適用欄に朱書で減少と記載してくださいまた減少資産については種類別明細書 ( 減少資産用 ) も作成してください記載例数量減課税標準取得年月耐価増取得価額評価額額の特例用残加コ課税標準額年存事年月 ( イ ) ( ハ ) 率ー数率由 ( ロ ) ド十億百万千円十億百万千円十億百万千円年号 2 ページの提出書類一覧表の説明も参考にしてください手書きの場合 ( 電算処理でない場合 ) は評価額課税標準額は記載しないでください課税標準額電算処理により申告される場合は記載してください手書き等により申告される場合は記載しないでください所有者名枚のうち枚摘要課税標準の特例特例率を記載し適用欄に適用条項を記載してください目第二十六号様式別表一取得価額当該資産の取得価額を記載してください取得価額は償却資産を取得するために通常支出すべき金額 ( 引取運賃荷役費据付費等の付帯費用を含む ) をいいます償却資産の等に関する省令別表第 1 第 2 及び第 5 から第 8 までに掲げるを記載してくださいの変更があった資産については変更後のを記載してください減価残存率 8 ページの減価残存率表によりに応じる減価残存率を記載してください増加事由該当する番号をで囲んでください 1 新品取得 2 中古品取得 3 移動による受入れ 4 その他取得年月資産を取得した年月を記載してください年号は対応する下記の数字を記載してください 1 明治 2 大正 3 昭和 4 平成評価額 7 ページの評価額の算出方法の算式により計算してください電算処理により申告される場合は記載してください手書き等により申告される場合は記載しないでください適用課税標準の特例適用資産についてはその適用条項を記載してください割賦販売等により売主が所有権を留保している資産については売主の氏名名称を記載してくださいの変更があった資産についてはその旨表示してくださいその他当該資産の価格決定にあたって必要な事項を記載してください

12 3 種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記載要領印字された下記様式の同封はありません減少資産がある場合に下記記載例を参考に作成してください様式はこの手引きの 11 ページ以降にあるブランク様式をご利用ください資産の種類減少した資産の種類を 10 ページの資産の種類の説明と同様に記載してください資産コード減少した資産のコードを記載してください記載例行番号所有者コード資産の種類 30 平成年度種類別明細書 ( 減少資産用 ) 資産コード資産の名称等数量年号取得年月年月取得価額十億百万千円申告年度 1 売却 2 滅失 3 移動 4 その他所有者名減少の事由及び区分全部 2 一部 1 2 2ページの提出書類一覧表の説明も参考にしてください摘要枚のうち枚目第二十六号様式別表二取得価額減少した資産の取得価額を記載してください資産の一部が減少した場合は減少した部分に対応する取得価額を記載してください資産の名称等減少した資産の名称等を記載してください数量減少した資産の数量を記載してください合計減少の事由及び区分該当する減少事由の番号をで囲んでください 1 売却 2 滅失 3 移動 4 その他該当する区分の番号をで囲んでください 1 全部 2 一部取得年月減少した資産の取得年月を記載してください減少した資産のを記載してください申告年度減少した資産について最初に申告した年度を記載してください適用減少した事由について詳細を下記のとおり記載してください 1 売却の場合売却先 2 滅失の場合滅失年月等 3 移動の場合移動先 4 その他の場合その具体的理由

平成21年度　固定資産税（償却資産）

平成21年度　固定資産税（償却資産）本巣市平成 29 年度固定資産税 ( 償却資産 ) 申告書等の記載方法本巣市マスコットキャラクターもとまる償却資産申告書の記載方法種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記載方法種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記載方法償却資産の概要企業の電算処理により申告される方へ実地調査等について減価残存率表 1ページ 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ 5ページ 6ページ 0 1 償却資産申告書の記載方法