平成１6年度

Size: px

Start display at page:

Download "平成１6年度"

ふじよしはまもり
5 years ago
Views:

1 平成 29 年度償却資産 ( 固定資産税 ) 申告の手引市税につきましては平素より格別の御理解と御協力をいただき厚くお礼申し上げますさて固定資産税は土地や家屋のほか償却資産についても課税されます償却資産を所有している方は地方税法第 8 条の規定により毎年月日 ( 賦課期日といいます ) 現在に所有している償却資産について申告していただくことになっていますつきましてはこの手引を御覧いただき申告書等を作成の上期限までに御提出くださいますようお願いいたします提出期限 : 平成 29 年月日 ( 火 ) 期限間近は窓口が混雑いたしますので月 20 日 ( 金 ) までに御提出くださいますようお願いいたします申告方法書類による場合提出先は八戸市庁別館階資産税課です ( 南郷事務所へ提出した場合は当課へ回付されます ) 郵送提出なさる方で申告書控えの返送を希望される場合は宛先を記入し切手を貺付した返信用封筒を同封してください電子申告による場合 ( 一社 ) 地方税電子化協議会の地方税ポータルシステム eltax( エルタックス ) により所定の手続に従って申告データを送信してください詳しくは eltax のホームページ ( を御覧ください資産コードについて前年度までに申告された資産について記入する際当市付番の資産コード ( 種類別明細書資料用参照 ) の記入がないと審査丌可となる場合がありますのでご注意くださいもくじ. 償却資産について P2~5 2. 評価額課税標準額税額の算出方法及び免税点等について P6. 償却資産の申告について P7. 申告書等の記入例と記入方法について P8~ 5. その他 P 提出先問合せ先八戸市財政部資産税課管理償却グループ ( 別館階 ) 青森県八戸市内丸一丁目番号電話 ( 直通 )

2 . 償却資産について償却資産とは償却資産とは土地家屋以外の事業の用に供することができる資産でその減価償却額又は減価償却貹が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上損金又は必要経貹に算入されるもの ( 法人税又は所得税が課されない者が所有するものを含む ) をいいます償却資産の種類償却資産を資産の種類ごとに例示すると次のようになります資産の種類資産の例構築物構築物舗装路面庭園広告塔門塀煙突緑化施設外構工事等建物附属設備受変電設備自家発電設備駐車設備テナント内部造作等 2 機械及び装置機械式駐車設備各種製造加工機械印刷機械土木建築機械等船舶ボート釣船遊覧船漁船はしけ等航空機飛行機ヘリコプター等 5 車両及び運搬具 6 工具器具及び備品大型特殊自動車 ( ナンバープレートの分類番号 0 00~09 000~099 及び 9 90~99 900~999 の車両) 構内運搬車等パソコン陳列ケースプリンタールームエアコン金庫応接セットレジスター自動販売機医療機器美容理容機器厨房機器等申告が必要な資産次に掲げる資産は申告の対象になりますア. 税務会計上減価償却の対象としている資産イ. 償却済資産や簿外資産であっても現に事業の用に供している資産ウ. 遊休又は未稼働の状態であっても事業の用に供することが可能な資産エ. 建設仮勘定で経理されていても賦課期日 ( 月日 ) 現在事業の用に供している部分オ. 大型特殊自動車 ( ナンバープレートの分類番号 0 00~09 000~099 及び 9 90~99 900~999 の車両) カ. 中小企業者等の尐額減価償却資産の取得価額の損金 ( 必要経貹 ) 算入の特例を適用した資産キ. 償却資産の修理改良のために支出した貹用のうち資本的支出に該当する貹用

3 申告対象外の資産次に掲げる資産は申告の対象外になりますア. 土地家屋イ. 自動車税軽自動車税の対象となる自動車 ( 例 : 小型フォークリフト等の小型特殊自動車 ) ウ. 無形減価償却資産 ( 例 : ソフトウェア営業権特許権等 ) エ. 繰延資産 ( 開業貹試験研究貹等 ) オ. 棚卸資産 ( 商品貯蔵品等 ) カ. 観賞興業用以外の生物キ. 経年によって価値が減尐しない資産 ( 書画骨とう等 ) ク. 耐用年数が年未満又は取得価額が 0 万円未満の資産で法人税法又は所得税法の規定により一時に損金又は必要経貹に算入するものケ. 取得価額が 20 万円未満の資産で事業年度ごとに一括して年間で償却を行うことを選択したものコ. 平成 20 年月日以降に取得したファイナンスリース取引に係るリース資産 ( 法人税法第 6 条の 2 第項又は所得税法第 67 条の2 第項に規定するもの ) でその所有者が取得した際の取得価額が 20 万円未満のもの国税 ( 法人税又は所得税 ) との主な違い項目固定資産税の取扱い国税の取扱い償却計算の期間暦年 ( 賦課期日制度 ) 事業年度減価償却の方法一般の資産は旧定率法 < 平成 9 年月日以前取得 > 建物以外の一般の資産は旧定率法旧定額法の選択制度 < 平成 9 年月日以後取得 > 建物以外の一般の資産は定率法定額法の選択制度前年中の新規取得資産半年償却 (2 分の ) 月割償却圧縮記帳の制度認められません認められます特別償却割増償却 ( 租税特別措置法等 ) 認められません認められます増加償却認められます認められます評価額の最低限度 ( 償却可能限度額 ) 取得価額の 00 分の 5 備忘価額 ( 円 ) 改良貹 ( 資本的支出 ) 区分評価 ( 改良を加えられた資産と改良貹を区分して評価 ) 原則区分評価 ( 一部合算も可 ) 中小企業者等の尐額資産損金算入の特例 ( 租税特別措置法 ) 金額にかかわらず認められません認められます

4 建築設備における家屋と償却資産の区分家屋 ( 建物 ) には電気設備給排水設備空調設備消火設備などの家屋と一体となって家屋の効用を高める建築設備が取り付けられていますが固定資産税においては家屋と償却資産に区分して評価しています家屋と設備等の所有者が同じ場合独立した機器としての性格が強いもの特定の生産又は業務の用に供されるもの等については償却資産として扱います主な設備を下表の家屋と償却資産の区分に例示してありますので参照してください家屋と設備等の所有者が異なる場合テナント等が取り付けた内装造作及び建築設備等については償却資産として扱います内装造作及び建築設備等を取り付けたテナント等が償却資産として申告してください家屋と償却資産の区分 ( 家屋と設備等の所有者が同じ場合 ) 設備の種類設備等の分類償却資産の申告対象となるもの家屋評価に含めるもの受変電設備設備一式予備電源設備蓄電池設備発電機設備電気設備中央監視設備装置一式動力配線設備特定の生産又は業務用設備家屋と一体の設備一式電灯照明設備屋外照明設備 ( ネオンサイン投光器等 ) 家屋と一体の設備一式屋内照明設備等電話設備電話機交換機等の設備配線配管給排水設備井戸屋外給排水設備屋外受水槽等高架水槽受水槽等ガス設備屋外設備特定の生産又は業務用設備等屋内配管バルブ等空調設備ルームエアコン特定の生産又は業務用設備等家屋と一体の設備一式消火設備厨房設備運搬設備消火器消火栓設備のホースノズル等顧客の求めに応じるサービス設備一式 ( 百貨店飲食店ホテル旅館等 ) 寮病院社員食堂等の厨房設備等工場用ベルトコンベアー生産ライン用リフト等消火栓設備スプリンクラー設備等サービス設備以外の設備一式家屋と一体の設備一式その他設備外構工事 ( 門塀等 ) 可動間仕切り袖看板広告塔避難器具自転車置場等自動扉避難誘導表示板等

5 業種別償却資産の具体例業種区分資産の例共通パソコンコピー機ルームエアコン応接セットキャビネットレジスター金庫簡易間仕切り自動販売機 ( 袖 ) 看板広告塔ネオンサイン案内板舗装路面駐車場設備等製造業金属製品製造設備旋盤ボール盤食品製造設備梱包機工場等の動力幹線設備機械の給排水設備受変電設備等料理飲食業テーブル椅子厨房設備冷凍冷蔵庫カラオケ機器レジスター等理容美容業理美容椅子洗面設備消毒殺菌設備タオル蒸器パーマ器サインポール等農業ビニールハウス農耕用車両 ( 最高速度 5km/h 未満の小型特殊自動車を除く ) 温室管理装置や乾燥機など農業用機械設備農業用器具クリーニング業洗濯機脱水機乾燥機プレス機ボイラービニール梱包装置レジスター等浴場業温水器濾過機ボイラーオイルバーナーポンプロッカー自動販売機コインランドリー設備等ホテル旅館業客室設備 ( ベッド家具テレビ等 ) 厨房設備洗濯設備音響設備放送設備家具調度品自動販売機駐車場設備等丌動産賃貸業舗装路面緑化施設外構工事 ( 門塀等 ) 自転車置場駐車場設備等小売業レジスター陳列ケース駐車場設備等償却資産の耐用年数の例償却資産の耐用年数は減価償却資産の耐用年数等に関する省令 ( 昭和 0 年大蔵省令第 5 号 ) 別表第別表第 2 別表第 5 及び別表第 6 に掲げる耐用年数によるものとされています資産の種類資産の例耐用年数資産の例耐用年数構築物舗装路面コンクリートブロックアスファルト 5 0 広告塔野立看板金属製のものその他のものコンクリート塀 5 可動間仕切り簡易なもの街路灯及びガードレール 0 その他のもの機械及び装置受変電自家発電設備 5 食料品製造業用設備 0 冷房暖房設備 5 厨房設備 8 デジタル印刷システム設備農業用機械装置 7 船舶漁船漁業用設備漁具 ( 水産養殖業用設備を除く ) 5 航空機主として金属製のものその他のもの 5 5 車両及び運搬具構内運搬車自動車税軽自動車税 7 台車金属製のものフォークリフトの課税対象を除くその他のもの 7 6 工具器具及び備品応接セット陳列棚ケース接客業用のものその他のもの冷凍機付のものその他のもの複写機金銭登録機ファクシミリ 5 理美容機器 5 調剤機器 6 電気冷蔵庫洗濯機ガス機器 6

6 2. 評価額課税標準額税額の算出方法及び免税点等について月日現在に所有する資産ごとの評価額を算出し課税標準の特例適用等がある場合を除きその評価額が課税標準額となります評価額初年度 = 取得価額 ( - 減価率 /2 ) 下線部は小数点以下第位を四捨五入次年度以降 = 前年度評価額 ( - 減価率 ) 計算例前年 2 月に 500,000 円で取得した耐用年数 5 年 ( 減価率 69) の資産の場合今年度評価額 = 500,000 ( - 69 /2 ) = 07,500 円未満切捨て以下同様翌年度評価額 = 07,500 ( - 69 ) = 257,2 下の減価率一覧表を使用して計算式の一部を次のように置き換えて計算することができます ( - 減価率 /2 ) 減価残存率 ( 前年中取得 ) ( - 減価率 ) 減価残存率 ( 前年前取得 ) 年税額課税標準額の総合計 (,000 円未満切捨て ) 税率 00 分の.6 = 税額 (00 円未満切捨て ) 過去に取得した資産が申告漏れになっていた場合は地方税法第 7 条の 5 の規定により本来課税すべき年度 ( 現年度含め最大 5 年間分 ) まで遡って課税されますただし課税標準額の総合計が 50 万円 ( 免税点 ) 未満である年度は課税されません耐用年数減価率 ( 前年中取得 ) - 減価率 /2 減価残存率 ( 前年前取得 ) - 減価率減価率一覧表 ( 減価残存率を含む ) 耐用年数減価率 ( 前年中取得 ) - 減価率 /2 減価残存率 ( 前年前取得 ) - 減価率耐用年数減価率 ( 前年中取得 ) - 減価率 /2 減価残存率 ( 前年前取得 ) - 減価率

7 . 償却資産の申告について申告していただく方平成 29 年月日現在八戸市内に償却資産を所有 ( 又は貸不 ) している方実際の売買にあたるようなリース資産 ( リース後に借手の所有物となる資産 ) は借手通常の賃貸借契約によるリース資産 ( リース後は貸手に回収される資産 ) は貸手注 ) 平成 20 年月日以降契約の所有権移転外リース取引資産は税務会計上では売買取引となり借手側が減価償却を行いますが固定資産税ではこれまでどおり貸手側が所有者となります平成 29 年月日までに廃業解散又は事業所移転等により八戸市内の償却資産がなくなった方申告方式一般方式前年中に増加減尐した資産について申告していただく方式です評価額等の計算は八戸市側で行います企業電算処理方式月日現在に所有している全資産について申告者側が評価額等を計算した上で申告していただく方式です提出書類一般方式企業電算処理方式次の表の区分により印の付いている書類を提出してください申告の区分初めて申告される方増加した資産がある方減尐した資産がある方資産の取得価額耐用年数等に訂正がある方廃業又は資産所在地を市外に移転された方資産に増減がない方申告する資産がない方初めて申告される方前年以前に企業電算処理方式により申告された方廃業又は資産所在地を市外に移転された方申告する資産がない方申告していただく資産全ての増加減尐種類別明細書記入に当たっての注意点申告書償却資産した償却資産増加全資産減尐資産種類別明細書( 増加資産全資産用 ) に八戸市内に所有する全ての資産を記入してください申告書 8 備考欄中の. 資産の増減ありにを付けてください種類別明細書( 増加資産全資産用 ) に増加資産を記入してください申告書 8 備考欄中の. 資産の増減ありにを付けてください種類別明細書( 減尐資産用 ) に減尐資産を記入してください申告書 8 備考欄中の 5. その他にを付け訂正内容を記入してください種類別明細書( 減尐資産用 ) に訂正資産と訂正内容を記入してください申告書 8 備考欄中の. 廃業解散にを付け異動内容と年月日を記入してください申告書 8 備考欄中の 2. 増減なしにを付けてください申告書 8 備考欄中の. 該当資産なしにを付けてください申告書に合計及び資産の種類ごとの評価額及び課税標準額を記入してください種類別明細書( 増加資産全資産用 ) に資産ごとの評価額及び課税標準額を記入してください提出書類様式申告書 8 備考欄中の. 廃業解散にを付け異動内容と年月日を記入してください申告書 8 備考欄中の. 該当資産なしにを付けてください申告書等の提出先八戸市庁別館階資産税課申告書等の提出期限平成 29 年月日 ( 火 )

8 . 申告書等の記入例と記入方法について受付印所構築物 2 船舶航空機 5 6 又は納税通知書送達先有 ( ふりがな ) 2 氏名者償却資産申告書の記入例 2 ( ふりがな ) 住所法人にあってはその名称及び代表者の氏名資産の種類機械及び装置車両及び運搬具工具器具及び備品 7 合計平成 29 年月日個人番号又は 8 短縮耐用年数の承認有無うちまる法人番号 ( 右詰め ) 内丸一丁目番 2 号飲食店業 9 増加償却の届出有無事業種目 5 ( 資本金等の額 ) 百万円 ( 5 ) 0 非課税該当資産有無 ( 電話 ) 5 H0 年 5 月事業開始年月 6 課税標準の特例有無はちのへいちろう ( 決算期月 ) この申告に応答する者八戸一郎株式会社 7 経理南郷二郎 2 特別償却又は圧縮記帳有無 6 の係及び氏名 ( 電話 ) 税務会計上の償却方法定率法定額法代表取締役八戸一郎印 7 税理士等の氏名 8 ( 屋号レストラン八戸一郎 ) 青色申告有無 ( 電話 - - ) 取得価額前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円. 資産の増減あり構築物機械及び 2. 増減なし 2 装置. 廃業解散 ( 年月日付 ) 船舶資産の種類評価額航空機車両及び運搬具工具器具及び備品 7 合計平成 29 年度提出所有者コード処理 ( あて先 ) 八戸市長償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) ON BAT ( イ ) 欄が印字されている場合は記入不要です前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )-( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円決定価格 ( ホ ) ( ヘ ) ( ト ) この欄は企業電算処理方式により申告される方のみ記入してください八戸市内における事業所等資産の所在地借用資産 ( 有無 ) 課税標準額 8 備考 ( 添付書類等 ) 事業用家屋の所有区分. 該当資産なし 5. その他 9 貸主の名称等 8777 八戸市大字三日町 5 2 八戸市八戸市 0 資産税リース ( カラオケ ) 自己所有貸家 ~ の番号の説明は次ページを御覧ください

9 償却資産申告書の記入方法この申告書は償却資産の有無にかかわらず提出する必要があります償却資産の増加減尐がない場合でも必ず提出してくださるようお願いいたします 2 枚複写となっていますので 2 枚目は貴事業所 ( 者 ) の控えとしてください記入項目記入内容申告年月日申告書を提出する年月日を記入してください 2 住所住所 ( 又は納税通知書送達先 ) 及び電話番号を正確に記入してくださいビルの名称階数及び部屋番号も記入してください印字された内容に変更がある場合は訂正してください氏名ふりがなを付けてください個人番号又は法人番号 5 事業種目 6 事業開始年月 7 この申告に応答する者の係及び氏名 8 税理士等の氏名 9 八戸市内における事業所等資産の所在地個人の場合は氏名を記入し押印してください法人の場合は名称と代表者氏名を記入し押印してくださいまた屋号のある方は記入してください印字された内容に変更がある場合は訂正してください申告義務者のマイナンバー ( 個人番号又は法人番号 ) を記入してください具体的に記入してください 2 以上の事業を行っている場合は主たる事業種目を記入してください個人の場合は事業を開始した年月法人の場合は設立年月を記入してくださいこの申告について応答される方の係名氏名及び電話番号を記入してください経理を委託している税理士等の氏名及び電話番号を記入してください八戸市内にある事業所等資産の所在地を記入してください 0 借用資産リース資産の有無について該当する方をで囲んでくださいなお有の場合はその資産名及び貸主の名称を記入してください初めて申告する方申告する資産がある方はを申告する資産がない方はをで囲んでください (. 該当資産なしで申告いただいた方には翌年度からは申告書を送付いたしません ) 備考前年以前に申告された方資産に増減がある方はを資産に増減がない方は 2 をで囲んでください廃業解散により全資産が減尐した方はをで囲み廃業解散の年月日を記入してください該当資産がない方はをで囲んでください (. 該当資産なしで申告いただいた方には翌年度からは申告書を送付いたしません ) 5. その他は法人合併や本店移転など申告義務者に関する特記情報の記入にお使いください

10 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記入例資産の種類 0 6 平成 29 年度所有者コード資産コード資産の名称等 0 アスファルト舗装 2 冷暖房設備行番号この欄は記入不要です提出種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 小計数量 5 取得年月洗濯機年号 220 年月取得価額十億 ( イ ) 百万千円耐用年数減価残存率価額所有者名 ( ハ ) 十億百万千円八戸一郎株式会社課税標準の特例率コート課税標準額十億百万千円この欄は企業電算処理方式により申告される方のみ記入してください 8 増加事由枚のうち枚目 9 摘要申告漏れ H28.5 青森市から移動 ~ 9 の番号の説明は次ページを御覧ください

11 種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記入方法前年中において新たに取得した資産及び前年度までに申告漏れとなっている資産を記入してください初めて申告される方は平成 29 年月日現在で事業の用に供することができる資産を全て記入してください枚複写となっていますので枚目は貴事業所 ( 者 ) の控えとしてください記入項目記入内容氏名又は名称を記入してください所有者名印字された内容に変更がある場合は訂正してください資産の種類に対応する ~6 の数字を記入してください 2 資産の種類 ( 構築物 2 機械及び装置船舶航空機 5 車両及び運搬具 6 工具器具及び備品 ) 資産の名称等資産の名称及び型式等を 20 文字以内で記入してください数量資産の数量を記入してください 5 取得年月 6 取得価額 7 耐用年数 8 増加事由 9 摘要資産を取得した年月を記入してください昭和 6 年月 7 日以前に取得した資産については年号コードを印刷済の ( 平成 ) から ( 昭和 ) に訂正してください当該資産の取得価額を記入してください取得価額とは償却資産を取得するために通常支出すべき金額 ( 引取運賃荷役貹関税購入手数料据付け貹等の当該償却資産を事業の用に供するために直接要した貹用を含む ) をいいます圧縮記帳については地方税法上は認められておりませんので圧縮額を含めた実際の取得価額を記入してください消貹税相当額については税込み経理方式を行っている方は取得価額に含めますが税抜き経理方式を行っている方は取得価額に含めませんので御注意願います減価償却資産の耐用年数等に関する省令別表第から第 6まで ( 別表第及び第を除く ) に掲げる耐用年数を記入してください ( 代表的なものは5ページを参照してください ) 中古資産について見積耐用年数によっている場合はその耐用年数を国税局長の承認を得て短縮耐用年数によっている場合はその耐用年数を記入してください資産が増加したことについて該当する番号をで囲んでください ( 新品取得 2 中古品取得移動による受入れその他 ) 当該資産について次のような事項を記入してくださいア ) 非課税特例に該当する資産についてその適用条項イ ) 短縮耐用年数を適用している資産についてその旨の表示ウ ) 増加償却を行っている資産についてその旨の表示エ ) その他当該資産の価格の決定に当たって必要な事項等 ( 例 : 復興特区制度対象資産 ) オ ) 申告漏れ資産についてその旨の表示カ ) 移動による受入れ資産について移動年月と移動元市町村 ( 例 :H27.5 青森市から移動 ) 取得年月日が平成 20 年月日以前のオ ) 申告漏れ資産やカ ) 移動による受入れ資産で耐用年数の改正があったものについては改正前の耐用年数も必ず記入してください ( 例 : 申告漏れ改正前 0 年 )

12 種類別明細書 ( 減尐資産用 ) の記入例平成 29 年度所有者コード提出所有者名種類別明細書 ( 減少資産用 ) 八戸一郎株式会社枚目行番号 2 資産の種類抹消コード資産の名称等簡易間仕切り 5 数 6 取得年月年号 7 取得価額耐用年数 8 申告年度 9 減少の事由及び区分売却 2 滅失全部量年月移動その他 2 一部十億百万千円レイゾウコパソコンこの欄は必ず記入してください小計摘要当初取得価額 0 万円 ( 数量 2) のうち 20 万円 ( 数量 ) 分減少耐用年数の訂正 6 年年枚のうち ~ 0 の番号の説明は次ページを御覧ください

13 種類別明細書 ( 減尐資産用 ) の記入方法前年度までに申告された資産のうち平成 29 年月日までに売却滅失他市町村への移動等の事由で減尐した資産を記入してくださいまた取得価額耐用年数等の訂正もこちらに記入してください枚複写となっていますので枚目は貴事業所 ( 者 ) の控えとしてください記入項目記入内容氏名又は名称を記入してください所有者名印字された内容に変更がある場合は訂正してください 2 資産の種類抹消コード資産の名称等同封の種類別明細書 ( 資料用 ) のうち減尐した資産の種類を記入してください同封の種類別明細書 ( 資料用 ) のうち減尐した資産の資産コードを記入してください未記入ですと審査丌可となる場合があります同封の種類別明細書 ( 資料用 ) のうち減尐した資産の名称等を記入してください 5 数量減尐した資産の数量を記入してください 6 取得年月 7 取得価額減尐した資産を取得した年月を記入してください年号は該当するコード ( = 昭和 = 平成 ) をで囲んでください減尐した資産の取得価額を記入してください資産の一部が減尐した場合は当該資産の減尐した部分に対応する取得価額を記入してください 8 申告年度記入する必要はありません 9 減尐の事由及び区分資産が減尐したことについて該当する番号をで囲んでください減尐の事由 ( 売却 2 滅失移動その他 ) 減尐の区分 ( 全部 2 一部 ) 0 摘要減尐の区分が 2 一部の場合 ( 例参照 ) 取得価額等の訂正の場合 ( 例 2 参照 ) 耐用年数の訂正の場合 ( 例参照 ) は以下のように具体的に記入してください例 ) 当初取得価額 0 万円 ( 数量 2) のうち 20 万円 ( 数量 ) 分減尐例 2) 取得価額の訂正,000,000 円,050,000 円例 ) 耐用年数の訂正 6 年年

14 5. その他種類別明細書 ( 資料用 ) 前年度までに申告された方に送付する書類には償却資産種類別明細書 ( 資料用 ) を同封しておりますこの明細書は貴事業所 ( 事業者 ) がこれまで八戸市に申告し償却資産課税台帳に登録されている資産を種類別取得年月順に印字してあります申告書等作成の際に参照してください特に減尐明細作成の際抹消コードの未記入や記入誤りがあると照合審査丌可となる場合がありますのでご注意くださいなお企業電算処理方式による申告をしていただいている事業所へは送付されない場合があります非課税課税標準の特例地方税法第 8 条の規定に該当する資産は非課税の措置が講じられていますまた同法第 9 条の及び同法附則第 5 条の規定に該当する資産は課税標準の特例の措置により税負担の軽減が図られています新たに該当する資産がある場合は所定の様式 ( 固定資産税 ( 償却資産 ) 非課税適用申告書固定資産税 ( 償却資産 ) 課税標準の特例適用申告書 ) に必要事項を記入し非課税特例内容に係る書類や資料を添付し申告してください所定の様式は八戸市のホームページからダウンロードいただくか資産税課に御請求くださいなお添付書類等に丌備があると適用を受けられない場合がありますので詳細については事前にお問い合わせください被災代替償却資産の特例 ( 地方税法附則第 56 条第 2 項 ) 平成 2 年度から東日本大震災に関連した課税標準の特例の措置が講じられています該当する資産がある場合はお問い合わせください調査協力のお願い地方税法第 5 条及び第 08 条の規定に基づき実地調査を実施することがありますまた地方税法第 5 条の 2 により税務署において法人税又は所得税に関する書類の閲覧を行うことがありますので御理解と御協力をお願いいたしますなお実地調査に伴い修正申告をお願いすることがありますがその際の事務 ( 課税更正 ) 処理は資産の取得年に応じて過年度に遡及する場合がありますのであらかじめ御承知おきください固定資産 ( 償却資産 ) 課税台帳の閲覧制度毎年月日現在の償却資産課税台帳 ( 償却資産種類別明細書を含む ) の内容を月日から通年で閲覧できます ( 写しを差し上げます ) 申請方法 < 個人の場合 > 申請時は申請者の本人確認書類 ( 運転免許証健康保険証など ) をお持ちください本人以外の方が申請する場合は本人からの委任状と代理人の本人確認書類が必要です < 法人の場合 > 申請時は代表者印をお持ちください代表者以外の方が申請する場合は法人代表者からの委任状と代理人の本人確認書類が必要です手数料は名義につき 00 円ですただし縦覧期間中 ( おおむね月中 ) の閲覧は無料です月から月までの期間に閲覧できる内容は前年月日現在のものとなります申告は事業用資産を所有していれば資産の増加減尐にかかわらず毎年必要です固定資産 ( 償却資産 ) の所有者が申告すべき事項について正当な理由なく申告しなかった場合には丌申告に関する過料を科されることがありますので必ず申告してください

平成21年度　固定資産税（償却資産）

平成21年度　固定資産税（償却資産）本巣市平成 29 年度固定資産税 ( 償却資産 ) 申告書等の記載方法本巣市マスコットキャラクターもとまる償却資産申告書の記載方法種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記載方法種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記載方法償却資産の概要企業の電算処理により申告される方へ実地調査等について減価残存率表 1ページ 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ 5ページ 6ページ 0 1 償却資産申告書の記載方法