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みそらかつもと
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1 日本学術振興会特定国派遣研究者平成 23 年度 (2011 年度 ) 分募集要項平成 22 年 6 月独立行政法人日本学術振興会 1. 趣旨独立行政法人日本学術振興会 (Japan Society for the Promotion of Science: JSPS) は以下に掲げる国の学術振興機関 ( 対応機関 ) との間で学術の国際協力に関する合意に基づく事業を行っています本事業は我が国の研究者が相手国の研究者を訪問し研究意見交換等を行うための経費を支援し将来にわたって持続発展するような共同研究や人的ネットワークの基盤作りを促進するものです本事業は日本学術振興会電子申請システム ( 以下電子申請システムといいます ) により申請を受け付けます詳細は 5. 申請手続を参照して下さい 2. 派遣対象国対応機関対象分野等地域派遣国対応機関種別最大採用予定人数対象分野アジア北米中南米オセアニアヨーロッパインドカナダアルゼンチンメキシコニュージーランドオーストリアインド科学アカデミー (Indian National Science Academy: INSA) カナダ自然科学工学研究会議 (Natural Sciences and Engineering Research Council of Canada: NSERC) アルゼンチン国家科学技術研究会議 (National Council of Scientific and Technological Research: CONICET) メキシコ国家科学技術会議 (National Council for Science and Technology: CONACYT) ニュージーランド王立学士院 (Royal Society of New Zealand: RSNZ) オーストリア科学研究省及びオーストリア学術交流協会 (Federal Ministry of Science and Research: BMWF; Austrian Agency for International Cooperation in Education and Research: OeADGmbH) 短期 6 自然科学短期 2 自然科学及び工学 * 保健科学人文社会科学長期 4 は対象としない短期 2 短期 3 長期 1 短期 6 ポスドク 2 短期 6 長期 3 社会科学及び自然科学 1

2 ブルガリアチェコデンマークフィンランドフランスフランス及び EPDI 機関所在国ドイツハンガリーオランダノルウェーポーランドルーマニアスロバキアスロベニアブルガリア教育科学省 (Ministry of Education, Youth and Science of Bulgaria: MES) チェコ科学アカデミー (Academy of Sciences of the Czech Republic: ASCR) デンマーク大学協会 (Universities Denmark: DU) フィンランドアカデミー (Academy of Finland : AF) 国立科学研究センター (Centre National de la Recherche Scientifique : CNRS) フランス高等科学研究所及び EPDI (Institut des Hautes Etudes Scientifiques: IHÉS and European Postdoctoral Institute for Mathematical Sciences: EPDI) ドイツ学術交流会 (German Academic Exchange Service: DAAD) ハンガリー科学アカデミー (Hungarian Academy of Sciences: HAS) オランダ科学研究機構 (Netherlands Organisation for Scientific Research: NWO) ノルウェーリサーチカウンシル (Research Council of Norway : RCN) ポーランド科学アカデミー (Polish Academy of Sciences: PAN) ルーマニア国家研究局 (National Authority for Scientific Research: NASR) スロバキア科学アカデミー (Slovak Academy of Sciences: SAS) 高等教育科学技術省 (Ministry of Higher Education, Science and Technology: MHEST) 短期 1 長期 1 短期 2 短期 3 人文社会科学及び自然科長期 4 *( 注 ) 学にわたる全分野短期 2 長期 2 ポスドク 2 短期 5 ポスドク 1 数理科学短期 8 短期 4 短期 4 長期 1 短期 10 人文社会科学及び自然科ポスドク 2 学にわたる全分野短期 3 人文社会科学及び自然科長期 2 学にわたる全分野短期 4 *( 注 ) 短期 2 短期 3 2

3 スウェーデンスウェーデン王立科学アカデミー (Royal Swedish Academy of Sciences: RSAS) 短期 3 長期 2 ( 注意事項 ) 訪問先は当該国の対応機関が所管又は対象としている研究機関に限られますこれ以外の研究機関への訪問を日程の一部に含めても当該対応機関の了承が得られない場合があるため訪問の可否についてあらかじめ相手国の研究者を通じて相手国対応機関に確認して下さい採用予定人数は本会及び相手国対応機関の予算状況等により変更となる場合がありますデンマーク ( 長期 ) 及びルーマニアについては採用人数次第では一人当たりの派遣期間に制限が設けられる場合がありますオーストラリアについては対応機関 (AAS) の都合により今回募集しておりませんのでご留意ください詳細は 15. 国別注意事項を参照してください 3. 申請資格以下に掲げる我が国の研究機関に所属する常勤の研究者又は常勤として位置づけられている研究者常勤職の位置づけについては各機関の定めによります 1 大学短期大学大学共同利用機関高等専門学校 2 国公立試験研究機関等 3 学術研究研究開発活動を行う独立行政法人特殊法人政府出資法人一般財団法人一般社団法人 4 民間研究機関 2~4 については機関コード一覧 ( に掲載されている機関に限る本事業において平成 20 年度 21 年度 22 年度特定国派遣研究者として採用され同一対応機関との覚書に基づき派遣された者を除きますポスドク派遣者の申請資格は以下のとおりです 1 フィンランド ( ポスドク ) ニュージーランド ( ポスドク ) 研究者を志望する者で博士の学位を有する者あるいは平成 23 年 3 月 31 日までに取得する見込みである者 ( 人文社会科学分野については博士課程の所定単位を修得のうえ退学した者及び平成 23 年 3 月 31 日までにその見込みである者も含みます ) ただし日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人を対象とします 2 ノルウェー ( ポスドク ) 研究者を志望する者で平成 17 年 2 月 1 日以降に博士号を取得した者あるいは派遣時までに取得する見込みである者 ( 人文社会科学分野については博士課程の所定単位を修得のうえ退学した者及び平成 23 年 3 月 31 日までにその見込みである者も含みます ) 常勤の研究者か否かは問いませんただし日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人を対象とします 3JSPSIHÉS(EPDI) フェローシップ研究者を志望する者で平成 21 年以降に数理科学において博士号を取得した者あるいは派遣時までに取得する見込みである者常勤の研究者か否かは問いませんただし日本国籍を持つ者又は我が国に永住を許可されている外国人を対象とします 3

4 4. 派遣時期原則として平成 23 年度中 ( 平成 23 年 4 月 1 日 ~ 平成 24 年 3 月 31 日 ) に出発することを条件としますただし派遣先国によっては別途条件が設けられている場合がありますので 15. 国別注意事項を参照してください 5. 申請手続き (1) 電子申請システム申請はホームページ上の電子申請システムにより行ってください電子申請システムに係る詳細は電子申請システムの案内ページ ( を参照してくださいすでに国際交流事業の申請者用 ID を取得している場合あらためて所属機関に対して ID パスワードの発行を依頼する必要はありませんフィンランド ( ポスドク ) ニュージーランド ( ポスドク ) ノルウェー ( ポスドク ) JSPSIHÉS(EPDI) フェローシップへの申請者は申請者用 ID/ パスワードを直接本会に申請して下さいただし所属機関より ID/ パスワードの発行が受けられる場合にはこの限りではありません (2) 申請情報入力時の注意審査を実施する分野については分科細目に対応する 8 領域のいずれかに区分されますただし総合領域複合新領域に当たる細目 ( 電子申請システムの案内ページ上分科細目コード表を選択した場合は審査を希望する領域としてそのいずれかを選んで下さい (3) 申請締切日平成 22 年 9 月 13 日 ( 月 ) ( 申請者の所属機関ごとに機関内での締切日が異なりますので注意して下さい ) 6. 申請に際しての留意事項本会の国際交流事業を実施中であるかあるいは過去 5 年間に本会国際交流事業に採択されたことのある者はその事業の成果 ( 見込み ) と今回申請の本事業との関連性がある場合にはそれを明確にした上で申請してください 7. 審査基準審査にあたっては以下の観点を基準とします 1 研究内容の学術的価値が高く派遣によって当該分野の研究の推進が期待できること学術的価値 2 申請者と相手国研究者との事前交渉が明確で研究計画が具体的かつ実現可能であると認められること計画の具体性実現可能性 ( ただし JSPSIHÉS(EPDI) フェローシップについては必ずしも相手国研究者との事前交渉は必要ありません ) 3 本派遣により将来持続発展的な共同研究や人的ネットワークの形成が見込まれること将来発展性なお審査にあたっては上記の観点に加え以下の諸点も考慮します過去において相手国に長期滞在 ( 留学研究滞在 ) したことがある者については再度その相手国を研 4

5 究訪問することの意義が明瞭であること短期派遣については相手国研究者との討議意見交換及び講演等が主たる目的であること長期派遣については相手国に長期間滞在する目的が明らかであること ( 例えば特定の機材設備を使用する必要性やフィールドワークの実施等 ) 8. 選考及び結果の通知 (1) 本会国際事業委員会書面審査員による書面審査及び同委員会による合議審査により採用候補 / 不採用を決定しその結果を平成 22 年 12 月頃申請者及び申請者の所属機関長に通知しますその後本会は提出された提案書 (Form of Proposal) に基づき対応機関へ採用候補者を推薦します対応機関の同意を得られた場合は採用について平成 23 年 2 月末頃に申請者及び申請者の所属機関長に通知します ( ポスドクの申請の場合は本人のみに通知します ) また対応機関の同意が得られない場合は不採用となります ( 国によっては本会と対応機関との取り決めにより対応機関の同意を経ずに採否が決定される場合があります ) なお対応機関の審査スケジュールの都合上結果通知が遅れる場合もありますのでご了承ください (2) 不採用となった者についてはおおよその位置づけを以下の区分によって文書で申請者に通知します不採用 A( 不採用の中で上位 ) 不採用 B( 不採用の中で中位 ) 不採用 C( 不採用の中で下位 ) (3) 採否結果は電子申請システム上でも確認できます 9. 採用内定後の手続採用が内定した申請者は提案書 (Form of Proposal) を所定の期日までに提出して下さいその際申請書に記載した相手国研究者との往復書簡の原本を併せて提出して下さい提出がない場合は採用内定を取り消すことがあります ( 国によっては採用内定後の手続きが異なる場合がありますので詳細は本会からの通知を参照して下さい ) 10. 派遣研究者の義務派遣研究者は別に定める様式によって報告書を提出して下さい報告書は後日公表することがありますまた本事業による研究成果を学会誌等に発表する場合は本事業による支援であることを明記して下さい 11. 不正使用等に対する措置研究者等による競争的資金等の不正使用等や研究教育活動における不正行為 ( ねつ造改ざん盗用等 ) すべての人権侵害行為 ( 人種差別性差別セクシュアルハラスメントアカデミックハラスメントパワーハラスメント職権濫用ネグレクト等 ) 等の非違行為法令違反等が認められた場合は採択の決定の取消し既に配分された資金経費等の一部又は全部の返還等の然るべき措置をとります競争的資金等の適正な使用等については別紙 ( 競争的資金等の適正な使用等について ) をご参照ください 5

6 12. 個人情報の取扱い等申請書類に含まれる個人情報については独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律及び本会の個人情報保護規定に基づき厳重に管理し日本学術振興会特定国派遣研究者事業の業務遂行のためにのみ利用 ( データの電算処理及び管理を外部の民間企業等に委託して行わせるための個人情報の提供を含む ) しますなお採用者についてはその氏名職名所属部署名所属機関名研究課題名及び報告書等が本会のホームページにおいて公表されるほか関係機関へ周知されることがあります 13. (1) 申請は 1 人 1 件限りとします (2) 本会は派遣期間中に生じた傷害疾病等の事故について一切の責任を負いません相手国対応機関から保険料の支給がある場合を除き派遣期間中の海外旅行傷害保険を必ずかけて下さいなお海外旅行傷害保険に係る経費は本会は負担しません (3) 同伴者の経費等は援助しません (4) 申請内容について派遣時に変更が生じた場合は採用を取り消すことがあります (5) 本事業の研究成果の権利の帰属については派遣研究者と相手国研究者が我が国と相手国の法規を遵守して両者間で取り決めるものとし本会は関与しません (6) 本会は軍事目的の研究を支援しません 14. 連絡先 (1) 事業内容や募集要項についての問い合わせ独立行政法人日本学術振興会東京都千代田区一番町 6 番地研究協力第一課特定国派遣研究者担当電話 : /1932( 受付時間 : 祝日を除く月 ~ 金 9:00~17:30) FAX: インドに関しては地域交流課までお問い合わせください電話 : FAX: ( 共通 ):nikokukan@jsps.go.jp (2) 電子申請システムの操作に関する問い合わせコールセンターフリーダイヤル ( 受付時間 : 祝日を除く月 ~ 金 9:30~17:30) 6

7 15. 国別注意事項インド (INSA) 種別派遣期間本会支給経費 INSA 支給経費短期 14 日 ~28 日渡航費滞在費 :1,000 インドルピー / 日宿舎 : 原則として無料で提供されるインド国内旅費 ( 実費支給 ) <INSA 担当部局の連絡先 > Indian National Science Academy (INSA) (Tel) (ext.377) (Fax) ( ): intacademy@insa.nic.in カナダ (NSERC) 種別短期長期派遣期間 14 日 ~30 日 3~10 ヶ月本会支給経費渡航費 NSERC 支給経費滞在費 : 4000 カナダドル / 月カナダドル / 日研究課題は自然科学もしくは工学分野の知識を深める分野のものであること ( 保健科学人文社会科学は除く ) NSERC が対象とする分野及び申請資格に関する注意事項は次のホームページを参照してください bjectevalhealthsujetevalsante_eng.asp カナダ側の受入機関は次のホームページのリストに記載のある大学に限りますのでご注意ください ite/listeligibleinstitutionslistetablissementsadmissible_eng.asp <NSERC 担当部局の連絡先 > Natural Sciences and Engineering Research Council of Canada (NSERC) Policy and International Relations 350 Albert Street Ottawa, Ontario K1A 1H5 Canada (Tel) +1(613) (Fax) +1(613) ( ): paule.boulanger@nserccrsng.gc.ca 7

8 アルゼンチン (CONICET) 種別短期派遣期間 30 日以内本会支給経費渡航費滞在費 : 日当 :3,000 円宿泊費 :10,000 円 / 夜 * ただし日当宿泊料の合計は 312,000 円 / 月を上限とする CONICET 支給経費アルゼンチン国内旅費 < 派遣時期 > 平成 24 年 3 月 31 日までに滞在を終了すること <CONICET 担当部局の連絡先 > National Council of Scientific and Technological Research (CONICET) International Relations Office Avda. Ridvadavia 1917, CPC1033AAJCdad. de Buenos Aires, Argentine (Tel) +54(0) (Fax) +54(0) ( ): abrero@conicet.gov.ar メキシコ (CONACYT) 種別短期長期派遣期間 21 日 ~3 ヶ月 6~12 ヶ月本会支給経費渡航費 CONACYT 支給経費滞在費 : < 短期 / 長期 > 1,600 ペソ / 日メキシコ国内旅費 : CONACYT の規定の基づき支給 < 注意事項 > 申請に際してはメキシコ側の受入研究者を通じて当該事業に申請予定であることを CONACYT に通知すること <CONACYT 担当部局の連絡先 > National Council for Science and Technology (CONACYT) International Affairs, Program for Bilateral Cooperation Av. Insurgentes Sur No.1582, Col. Credito Constructor, Del. Benito Juarez, C.P Mexico, D.F. (Tel) ext.1748 (Fax) ( ): amartinez@conacyt.mx 8

9 ニュージーランド (RSNZ) 種別短期ポスドク派遣期間 14~60 日 12~24 ヶ月 RSNZ 支給経費渡航費滞在費 :5,120 NZ ドル / 月以内ニュージーランド国内旅費 750 NZ ドル以内保険料 <RSNZ 担当部局の連絡先 > Royal Society of New Zealand (RSNZ) PO Box 598, Wellington 6011, New Zealand (Tel) +64(0) (Fax) +64(0) 渡航費滞在費 :61,000 NZ ドル / 年ニュージーランド国内旅費研究費 :22,000 NZ ドル / 年到着一時金 :2,000 NZ ドル保険料オーストリア (BMWF/OeAD) 種別短期長期派遣期間 14~30 日 6~8 ヶ月本会支給経費渡航費 BMWF/OeAD 支給経費滞在費 < 短期 > 14 日 :90 ユーロ / 日 15 日以上 :1,381 ユーロ / 月 < 長期 > 1, 381 ユーロ / 月オーストリア国内旅費 ( 実費支給 ) 保険料 < 派遣時期 > 平成 23 年 12 月 31 日までに出発し平成 24 年 1 月 31 日までに滞在を終了すること <BMWF/OeAD 担当部局の連絡先 > Federal Ministry of Science and Research (BMWF) II/7, Minoritenplatz 5, A1014 Wien, Austria (Tel) +43(1) (Fax) +43(1) Austrian Agency for International Cooperation in Education and Research (OeADGmbH) Alserstrasse 4/1/14/1, 1090 Wien, Austria (Tel) +43(1) (Fax) +43(1) ( ): Lydia.Skarits@oead.at 9

10 ブルガリア (MES) 種別短期長期派遣期間 14~30 日 6~12 ヶ月本会支給経費渡航費 MES 支給経費滞在費 < 短期 > 15 レフ / 日 < 長期 > 450 レフ / 月宿泊 : 無料で提供されるブルガリア国内旅費 ( 実費支給 ) 保険料 <MES 担当部局の連絡先 > Ministry of Education, Youth and Science of Bulgaria (MES) European Integration and Bilateral Cooperation Department 2A, Knjaz Dondukov Blvd. Sofia 1000 Bulgaria (Tel) (Fax) チェコ (ASCR) 種別派遣期間本会支給経費 ASCR 支給経費短期 14~30 日渡航費滞在費 :480 チェココルナ / 日宿泊 : 無料で提供されるチェコ国内旅費 ( 実費支給 ) <ASCR 担当部局の連絡先 > Academy of Sciences of the Czech Republic (ASCR) Division of International Cooperation Narodni 3, Prague 1, The Czech Republic (Tel) (Fax)

11 デンマーク (DU) 種別短期長期派遣期間 14~30 日 3~12 ヶ月 * 本会支給経費渡航費 DU 支給経費滞在費 < 短期 > 28 日以内 :1270 デンマーククローネ / 日 29 日以上 :953 デンマーククローネ / 日 < 長期 > 27, デンマーククローネ / 月及び諸手当 ( デンマーク側の給与規定に基づく ) デンマーク国内旅費 :3,000 デンマーククローネ ( 事業実施に必要な場合のみ ) 保険料 ( デンマーク側の基準による ) < 派遣時期 > 平成 23 年 12 月 31 日までに滞在を終了すること < 長期採用者数 > 1~4 名 ( 長期採用者全員の派遣期間の合計は 12 ヶ月以内とする ) <DU 担当部局の連絡先 > Universities Denmark (DU) Fiolstræde 44, 1. th., DK1171 Copenhagen K. Denmark (Tel) (Fax) フィンランド (AF) 種別短期長期ポスドク派遣期間 14~30 日 2~5 ヶ月 12~24 ヶ月本会支給経費渡航費滞在費 31 日以内 * 日当 :4,000 円宿泊料 :14,000 円 / 夜 32 日以上 432,000 円 / 月 * ただし日当宿泊料の合計は 432,000 円 / 円を上限とする AF 支給経費渡航費 ( 実費支給 ) 滞在費 :1,350 ユーロ / 月家族手当 :350 ユーロ / 月宿泊費 :850 ユーロ / 月 ( 超過分は本人負担 ) フィンランド国内旅費 :650 ユーロ / 年 <AF 担当部局の連絡先 > Academy of Finland (AF) International Relations Unit Vilhonvuorenkatu 6 P.O.Box 99 FIN00501 Helsinki, Finland (Tel) (Fax)

12 フランス (CNRS) 種別派遣期間本会支給経費短期 1 ヶ月以内渡航費滞在費日当 4,000 円 / 日宿泊料 14,000 円 / 夜 * ただし日当宿泊料の合計は 432,000 円 / 月を上限とする <CNRS 担当部局の連絡先 > Centre National de la Recherche Scientifique (CNRS) Mrs Monique BENOIT Direction des Relations Internationales CNRSJSPS Joint Project/Workshop 3, rue MichelAnge PARIS Cedex 16 France (Tel)+33 (0) (Fax) +33 (0) フランス (IHÉS 及び EPDI 機関所在国 : JSPS IHÉS (EPDI) フェローシップ ") 種別ポスドク派遣期間 18 ヶ月 ~2 年間 IHÉS における滞在期間 :1 年間 IHÉS 以外の EPDI 機関 (1 または 2 機関 ) における滞在期間 :6 ヶ月 ~1 年 ( ただし MFO における滞在期間は 3 ヶ月以内とする ) 本会支給経費渡航費滞在費 <IHÉS 滞在中 >216,000 円 / 月 <IHÉS 以外の EPDI 機関滞在中 >432,000 円 / 月 IHÉSEPDI 機関間の移動に係る交通費 IHÉS 支給経費 IHÉS 滞在中の宿舎 * IHÉS 滞在中の平日の昼食 *IHÉS 以外の EPDI 機関滞在中の宿舎の手配については IHÉS で斡旋可能 < 滞在期間 > 派遣時期は平成 23 年 9 月または 10 月とする < 注意事項 > EPDI 機関のうち CRM Barcelona, INIMS Cambridge, Institut MittagLeffler, MFO, MIS Leipzig については各機関の提供するプログラムに参加することが条件となります 2011 年 ~2013 年においては特別なプログラムが実施されます各機関のウェブサイト等を確認の上申請してください JSPS IHÉS (EPDI) フェローシップへの申請者は必ずこちらの注意事項も参照してください <IHÉS 以外の EPDI 機関 > Isaac Newton Institute for Mathematical Sciences (INIMS), 12

13 Cambridge < イギリス > MaxPlanckInstitut für Mathematik (MPIM), Bonn < ドイツ > MaxPlanckInstitut für Mathematik in den Naturwissenschaften Leipzig (MIS), Leipzig < ドイツ > Erwin Schrödinger Institut (ESI), Vienna < オーストリア > Institut MittagLeffler, Djursholm < スウェーデン > Banach Center, Warsaw < ポーランド >Poland Centre de Recerca Matemàtica (CRM), Barcelona < スペイン > Forschungsinstitut für Mathematik (FIM), Zurich < スイス > Mathematisches Forschungsinstitut Oberwolfach (MFO), OberwolfachWalke < ドイツ > <IHÉS 担当部局の連絡先 > European Postdoral Institute (EPDI) c/o Institut des Hautes Études Scientifiques (IHÉS) 35, route de Chartres, F91440, BuressurYvette, France (Tel) (Fax) ドイツ (DAAD) 種別派遣期間本会支給経費 DAAD 支給経費短期 14~50 日渡航費滞在費 21 日以内 :82~101 ユーロ / 日 22 日以上 :1,840~2,240 ユーロ / 月ドイツ国内旅費 : 150 ユーロ ( 定額 ) * 国内旅費は 2 ヶ所以上の研究機関を訪問する必要がある場合のみ支給されます <DAAD 担当部局の連絡先 > German Academic Exchange Service (DAAD) Section 424, Kennedyallee 50 D53175 Bonn, Germany (Tel) +49(0) (Fax) +49(0)

14 ハンガリー (HAS) 種別派遣期間本会支給経費 HAS 支給経費短期 14~30 日渡航費滞在費 :5,000 フォリント / 日ハンガリー国内旅費 ( 実費支給 ) 宿泊 : 無料で提供される <HAS 担当部局の連絡先 > Hungarian Academy of Sciences (HAS) Department of International Relations H1051 Budapest Nador str. 7, Hungary (Tel) (Fax) オランダ (NWO) 種別短期長期派遣期間 14 日 ~2 ヶ月 6~12 ヶ月本会支給経費渡航費 NWO 支給経費滞在費 :1,361~1,815 ユーロ / 月オランダ国内旅費 :113 ユーロ / 月保険料 :105 ユーロ / 月 < 滞在期間 > 平成 23 年 12 月 15 日までに出発すること <NWO 担当部局の連絡先 > Netherlands Organisation for Scientific Research (NWO) NWOJSPS Programme P.O.Box 93138, 2509 AC, The Hague, The Netherlands (Tel) +31(0) (Fax) +31(0) ( ): w.geldof@nwo.nl 14

15 ノルウェー (RCN) 種別短期ポスドク派遣期間 14~60 日 6~12 ヶ月 RCN 支給経費渡航費滞在費 <14~30 日 > 最初の 14 日間 :11,200 ノルウェークローネ [NOK] 残りの期間 :700 NOK/ 日 <31~60 日 > 最初の 30 日間 :22,400 NOK 残りの期間 :650 NOK/ 日ノルウェー国内旅費 :5,000~15,000 NOK の範囲内で RCN の規定に基づき支給渡航費滞在費 : 21,000 NOK/ 月到着一時金 :10,000 NOK ノルウェー国内旅費 :4,000 NOK/ 月保険料 : 無料にて Norwegian National Insurance Scheme に加入可 < 派遣期間 > 平成 24 年 3 月 31 日までに滞在を終了すること < 注意事項 > ノルウェーへの派遣への申請者は必ずこちらの注意事項も参照してくださいポスドクでのノルウェー派遣者は派遣後 RCN の予算状況次第で 1 年間の延長申請ができます延長が許可された場合最大派遣期間は 24 ヶ月以内とします <RCN 担当部局の連絡先 > Research Council of Norway (RCN) "JapanNorway Researcher mobility Programme" International Scholarship Section P.O. Box 2700 St. Hanshaugen N0131 Oslo, Norway (Tel) +47(0) (Fax) +47(0) ポーランド (PAN) 種別短期長期派遣期間 14~42 日 3~12 ヶ月本会支給経費渡航費 PAN 支給経費滞在費 < 短期 > 90 ポーランドズウォティ / 日 < 長期 > 800~900 ポーランドズウォティ / 月宿泊 : 無料で提供される ( 短期 :160 ズウォティ / 日長期 :1,600 ズウォティ / 月の範囲内とする ) ポーランド国内旅費 ( 実費支給 ) 保険料 15

16 <PAN 担当部局の連絡先 > Polish Academy of Sciences (PAN) International Relations Office Plac Defilad 1, Warszawa, Poland (Tel) (Fax) ルーマニア (NASR) 種別派遣期間本会支給経費 NASR 支給経費短期 14~60 日渡航費滞在費 : 60 レイ / 日宿泊及びルーマニア国内旅費 : ルーマニア側の基準に基づき支給 < 派遣期間 > 採用者の派遣期間の合計は年間 120 人日以内とする <NASR 担当部局の連絡先 > National Authority for Scientific Research (NASR) Department of European Integration and International Cooperation 2125, Mendeleev Str Bucharest, Romania (Tel) (Fax) スロバキア (SAS) 種別派遣期間本会支給経費 Expenses from SAS 短期 14~30 日渡航費滞在費 :26.14 ユーロ / 日宿泊 : 無料で提供されるスロバキア国内旅費 ( 実費支給 ) < 派遣期間 > SAS の会計年度末の事務処理の都合上平成 23 年 12 月 11 日から 12 月 31 日まではスロバキアに滞在できません <SAS 担当部局の連絡先 > Slovak Academy of Sciences (SAS) Department of International Cooperation Stefanikova UI. C Bratislava, Slovak Republic (Tel) (Fax)

17 スロベニア (MHEST) 種別派遣期間本会支給経費 MHEST 支給経費短期 14~60 日渡航費滞在費 :15 ユーロ / 日宿泊料 : 実費支給スロベニア国内旅費 ( 実費支給 ) 保険料 <MHEST 担当部局の連絡先 > Ministry of Higher Education, Science and Technology (MHEST) Kotnikova 38, Sl1000 Ljubljana, Slovenia (Tel) (Fax) スウェーデン (RSAS) 種別短期長期派遣期間 14~21 日 2~9 ヶ月本会支給経費渡航費 RSAS 支給経費滞在費 :200 スウェーデンクローネ / 日宿泊 : 無料で提供される (6,000 スウェーデンクローネ / 月以内 ) スウェーデン国内旅費 : 実費 (3,000 スウェーデンクローネ以内 ) 医療費 : RSAS の規定に基づき支給 <RSAS 担当部局の連絡先 > Royal Swedish Academy of Sciences (RSAS) P.O.Box 50005, SE104 05, Stockholm, Sweden (Tel) +46(0) (Fax) +46(0) < 参考 > 二国間学術交流取決めによる外国人研究者の受入れについて相手国対応機関との覚書等に基づき本会が当該国の研究者を受け入れる場合がありますこの場合はそれぞれの国の対応機関が来日を希望する研究者からの申請受付選考及び本会への推薦を行います 17

派遣国

派遣国日本学術振興会特定国派遣研究者平成 30 年度 (2018 年度 ) 分募集要項平成 29 年 6 月独立行政法人日本学術振興会 1. 趣旨独立行政法人日本学術振興会 (Japan Society for the Promotion of Science: JSPS) は以下に掲げる国の学術振興機関 ( 対応機関 ) との間で学術の国際協力に関する合意に基づく事業を行っています本事業は我が国の研究者が相手国の研究者を訪問し