大池地区自主防災組織について

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1 茨木市全域防災訓練について 平成 28 年 1 月 17 日 ( 日 ) 午前 9 時訓練開始

2 はじめに 今までは例年 8 月末頃に総合防災訓練をしており 中央公園のグラウンド等で防災関係機関が連携した訓練を実施してきました

3 はじめに 今年度は 地域が主役 をキーワードに 市内指定避難所 74 か所 ( ) を開設 1 月 17 日にあわせて地域で自主防災会が中心となり訓練を実施します ( ) 春日コミュニティセンターは工事中のため開設せず

4 茨木市全域防災訓練 訓練内容

5 想定平成 28 年 1 月 17 日 ( 日 ) 午前 9 時に有馬高槻断層帯を震源とした直下型地震 ( 市内最大震度 7) が発生 ライフライン途絶 家屋倒壊などの甚大な被害が発生したとの想定で訓練を実施します 身を守る行動訓練 ( シェイクアウト訓練 ) 9 時から約 1 分間 地震発生 茨木市全域防災訓練 訓練内容 情報伝達訓練 ( 情報収集訓練 ) 訓練開始合図 9 時 まず低く 頭を守り 動かない 市内に設置している屋外スピーカーからのサイレンにより地震発生をお知らせします

6 自宅から避難所までのルートを確認! 避難訓練 近所の公園 ( 一時避難場所 ) を経由し 避難所へ向かいましょう 避難所開設 市避難所要員により 避難所を開設 11:00まで受付訓練を実施しています 身を守る行動訓練 ( シェイクアウト訓練 ) 自主防災会により地域独自の防災訓練を実施 避難所運営訓練に加え 消火訓練 搬送訓練等を実施 避難所要員 すべての訓練が終了

7 1 情報伝達訓練 内容 市内の屋外拡声器によるサイレン鳴動 訓練放送を行う ( 市内 79 か所中 73 か所が鳴動 ) 大学入試センター試験の関係で 試験会場 ( 立命館大学 藍野大学 追手門学院大学 ) 近くに設置してある屋外拡声器 6 か所 ( 安威小学校 太田公民館 北中学校 中条小学校 福井多世代交流センター 福井小学校 ) については 屋外拡声器は鳴動しません 時間 9:00~9:01(1 分間 )

8 1 情報伝達訓練 放送内容 ピンポンパンポン ( 上りチャイム ) こちらは茨木市です ただ今から 全域防災訓練を始めます サイレンの音に合わせて身を守る行動を取ってください (2 回繰り返し ) サイレン (15 秒 ) 以上で 訓練放送を終わります ピンポンパンポン ( 下りチャイム )

9 2 シェイクアウト訓練 ShakeOut( シェイクアウト ) 訓練とは 2008 年にアメリカで始まった最新の防災訓練です 地震なんて吹き飛ばせ! という意味で 地震が起きたときを想定 ( 今回のキッカケはサイレンです ) して 取るべき 3 つの行動を取ります 1 まず低く 2 頭を守り 3 動かない ( サイレンが鳴り止むまで ) 地震が起こった時に とっさに身の安全を確保する行動がとれるように 練習 する機会だと思ってください

10 3 避難所開設訓練 訓練要綱に記載している 市避難所要員が受付訓練を実施する施設 61 施設については 避難所要員 2 人が 8:30 に避難所に到着し 準備を行います 9:00 に身を守る行動 ( シェイクアウト訓練 ) を取った後 受付訓練を開始します 11:00 まで 受付場所については 正門を基本とします ( 施設によって違う場合があります ) アンケートを記載していただいた方に啓発物品をお渡しします ( 数に限りがあります なくなり次第終了します )

11 4 地域独自の防災訓練 訓練要綱に記載している独自訓練を実施する施設一覧について 16 自主防災会が独自の防災訓練を実施 (25 施設 ) 1 大池地区自主防災会 ( 大池小学校 ) 2 新郡山防災会 ( 郡山小学校 ) 3 彩都西自主防災会 ( 彩都西小学校 ) 4 白川小学校区自主防災会 ( 白川小学校 ) 5 東小学校区自主防災会 ( 白川公民館 ) 6 葦原地区自主防災会 ( 葦原小学校 )

12 4 地域独自の防災訓練 地域独自で訓練を実施する施設一覧について 16 自主防災会が独自の防災訓練を実施 (25 施設 ) 7 三島地区自主防災会 ( 三島小学校 ) 8 山手台地区自主防災会 ( 山手台小学校 ) 9 茨木地区自主防災会 ( 茨木小学校 茨木公民館 茨木高等学校 クリエイトセンター 男女共生センターローズ WAM) 10 西地区自主防災会 ( 西小学校 ) 11 畑田地区自主防災会 ( 畑田小学校 ) 12 玉櫛防災会 ( 玉櫛小学校 )

13 4 地域独自の防災訓練 地域独自で訓練を実施する施設一覧について 16 自主防災会が独自の防災訓練を実施 (25 施設 ) 13 中条地区自主防災会 ( 中条小学校 ) 14 玉島地区自主防災会 ( 玉島小学校 平田中学校 玉島公民館 北摂つばさ高等学校 ) なお 市の指定する避難所ではありませんが 目垣集会所についても 自主防災会により開設されます 15 中津校区自主防災会 ( 中津小学校 東中学校 高齢者活動支援センターシニアプラザいばらき ) 16 西河原小学校区自主防災会 ( 西河原小学校 )

14 5 災害ボランティアセンター運営訓練 訓練概要 大災害が起こった場合 被災地の復旧 復興に向け 市内外の多くのボランティアの活動が期待されますが それには災害ボランティアセンターの迅速な設置 運営が求められ スムーズな運営をしていくためには日頃から訓練が必要になります

15 5 災害ボランティアセンター運営訓練 訓練概要 そこで 市内ボランティア活動者や地域住民 各種関係機関の協力を得ながら ボランティア受付 送り出しといった災害ボランティアのコーディネートを中心とした訓練を実施します 場所中条小学校

16 5 災害ボランティアセンター運営訓練 茨木市社会福祉協議会 茨木市 ( 福祉政策課 避難所要員 ) 中条地区自主防災会 市民活動センター ナルク 茨木摂津拠点 ivusa<npo 法人国際ボランティア学生協会 > 大阪クラブ日本赤十字社大阪府支部 茨木保健所 阪神救助犬協会立命館大学 追手門大学 茨木高等学校他

17 5 災害ボランティアセンター運営訓練 訓練イメージ

18 5 災害ボランティアセンター運営訓練 訓練イメージ 依頼者 ( ニーズ ) ボランティア

19 5 災害ボランティアセンター運営訓練 訓練イメージ マッチング ニーズ ボランティア 送り出し

20 5 災害ボランティアセンター運営訓練 訓練イメージ 3 オリエンテーション 4 救護 衛生 2 マッチング 5 道案内 1 受付 6 資材 7 ニーズ受付 8 広報 9 炊き出し

21 6 災害医療活動訓練 訓練概要 南海トラフ等を震源とする大規模災害に備え 茨木市三師会をはじめとする関係機関は 茨木市医師会災害医療マニュアル に基づく訓練の実践と検証を通じ 実効性のある防災組織体制の維持 整備と災害時の即応体制の確立を図るとともに災害医療について住民に周知し 地域と相互協力で応急救護所を設営 運営することを目的に訓練を実施します 場所葦原小学校 ( 体育館 )

22 6 災害医療活動訓練 トリアージとは? 災害時 被災地において最大多数の傷病者に最善の医療を実施するため 傷病の緊急度と重症度により治療優先度を決めるものであり 限られた人的 物的医療資源を有効に活用するための重要な行為 黒色 死亡群 赤色 即治療群 黄色 待機治療群 緑色 軽治療群 トリアージタッグ

23 6 災害医療活動訓練 参加関係機関茨木市医師会 茨木市薬剤師会 茨木市歯科医師会茨木市 ( 保健医療課 市民協働推進課 スポーツ推進課 消防本部 市消防団 避難所要員 ) 葦原地区自主防災会 医療法人恒昭会 学校法人藍野学院 <その他協力機関 > 陸上自衛隊第 36 普通科連隊 レスキュー協会立命館大学 関西大学 KUMC 他

24 6 災害医療活動訓練 訓練進行 多数傷病者の発生 トリアージ実施 救護所エリア 赤色 即治療群を医療機関へ搬送 訓練見学場所 負傷者

25 6 災害医療活動訓練 訓練進行 多数傷病者の発生 トリアージ実施 救護所エリア 負傷者 赤色 即治療群を医療機関へ搬送 訓練見学場所

26 6 災害医療活動訓練 訓練進行 多数傷病者の発生 トリアージ実施 救護所エリア 赤色 即治療群を医療機関へ搬送 訓練見学場所 1 回目の訓練終了 ( 訓練は 2 回実施します )

27 7 対策部別訓練 ( 消防対策部 ) 訓練概要 地震による被害の軽減 人命救助を迅速に行うため消防団 消防との連携を強化することを目的に訓練を実施する 場所 1 彩都西小学校 ( 彩都あさぎ五丁目 8 番 1 号 ) 地震による家屋倒壊により 取り残された要救助者をはしご車により救出 建物からの出火想定により 中継送水及びはしご車からの梯上放水を実施 参加関係機関 茨木市消防本部 茨木市消防団 彩都西地区自主防災会

28 7 対策部別訓練 ( 消防対策部 ) 場所 2 神戸製鋼所茨木工場 ( 東宇野辺町 2 番 19 号 ) 溶剤工場 ( 危険物取扱い許可施設 ) からの出火想定 要救助者の救出及び危険物 ( 禁水性 ) に対応した消火活動の実施 旧厚生棟からの出火想定により 消火活動を実施 場所 3 大岩地区 ( 大岩屯所前 ) 大岩地区で火災発生の想定 消防団車両による中継放水を実施 参加関係機関 茨木市消防本部 茨木市消防団

29 7 対策部別訓練 ( 給水対策部 ) 訓練概要 安全安心なまちづくりの実現に向けて 市民のライフラインである水道の安定供給を確保するため 災害復旧に対する即応体制の確立を目的として訓練を実施する 参加者を現地調査班と対策本部に分け 災害発生現場と災害対策本部を取りながら 応急対策の検討や応急対応の実施を行う 参加関係機関茨木市水道部 現地調査班 訓練イメージ 災害対策本部

30 7 対策部別訓練 ( 給水対策部 ) 1 福祉文化会館内 ( 駅前四丁目 7 番 55 号 ) 参集状況の整理 対策本部会議の開催 情報の集約と応急対策の検討 各調査班に応急対策を指示 2 施設調査班の訓練場所 施設被害確認のため水道施設へ出動 付与条件に基づき被害状況を対策本部へ報告 本部の指示により 応急給水栓を設置 3 管路調査班の訓練場所 被害発生情報に基づき現地へ出動 付与状況に基づき被害状況を対策本部へ報告 本部の指示により バルブの模擬操作を実施

31 7 対策部別訓練 ( 民生対策部 ) 訓練概要 大規模災害時における要配慮者への支援を円滑に行うことを目的に 要配慮者避難施設開設図上訓練を実施する 1 福祉 安否確認班による指定避難所に収容されている要配慮者数の把握 2 市災害対策本部から要配慮者避難施設への開設要請と開設承諾 3 指定避難所から要配慮者避難施設への移送 要配慮者避難施設設置運営マニュアルより

32 7 対策部別訓練 ( 民生対策部 ) 参加関係機関 1 茨木市障害福祉課 茨木市介護保険課 2 茨木市高齢者サービス事業所連絡会 18 施設が参加 ( アクティブネットワーク複合型サービス笑みの家 アクティブネットワークデイサービスセンター 介護老人保健施設ライフポート茨木 特別養護老人ホーム春菊苑 養護老人ホーム光華苑 茨木特別養護老人ホームラガール 特別養護老人ホームコムシェいばらき 地域密着型特別養護老人ホームコムシェいばらき佳のか 介護老人保健施設たんぽぽ デイサービスコティ東彩都 特別養護老人ホーム常清の里 じんないケアセンター喜楽 デイサービスセンター未来 介護老人保健施設あいの苑 グループホーム末広 特別養護老人ホーム春日丘荘 特別養護老人ホーム春風 デイサービス癒す手 ) 3 茨木市障害福祉サービス事業所連絡会 1 施設が参加 ( 茨木学園 )

33 8 情報収集活動訓練 訓練概要上空からの茨木市全域の避難状況を情報収集する 実施機関大阪市消防局航空隊 訓練時間 11:00~11:45

34 情報収集活動訓練

35 情報収集活動訓練

36 情報収集活動訓練

37 茨木市全域防災訓練 啓発物品

38 いばらき防災ファイル ( 趣旨 ) 市から防災ハンドブックや地震ハザードマップなど 多数の啓発冊子を発行していますが 市民の皆様から どこにあるのかわからない 色んな種類があって整理できない といった意見をいただいておりました 今回 啓発冊子保管のためのファイル いばらき防災ファイル を作成しました!

39 いばらき防災ファイル 裏面 背表紙 表面

40 地震防災マップ ( ハザードマップ ) 市内地図を地震のゆれやすさ ( ハザード ) をメッシュごとに色分けして表示したものです 避難所や避難場所の一覧が掲載されています

41 ( 新 ) 防災ハンドブック 男女の視点や要配慮者など 多様な視点に配慮した防災ハンドブックを昨年度作成しましたので 配布します 災害時に配慮が必要な人が携帯できる SOS カード を切り取って使えるようにできるようになっています

42 非常用食糧アルファ化米 災害時の非常用食糧として 水またはお湯を注いでできるごはん ( アルファ化米 ) です 今回は試食用に配布します

43 耐震粘着マット 耐震くん 地震対策として 家具や OA 機器の転倒 ズレを防ぐマットです 水洗いし乾かせば貼直しができ はさみで必要な大きさにカットして使うこともできます

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