Microsoft Word - ５３　 職員給与規程

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1 公立大学法人宮崎公立大学職員給与規程平成 19 年 4 月 1 日規程第 53 号第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公立大学法人宮崎公立大学職員就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 40 条の規定に基づき 職員 ( 宮崎市が公立大学法人宮崎公立大学に派遣する職員を除く 以下同じ ) の給料及び諸手当 ( 以下 給与 という ) に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 法令との関係 ) 第 2 条この規程に定めのない事項については 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 以下 法 という ) その他関係法令及び労使協定の定めるところによるものとする ( 給与の区分 ) 第 3 条給料は 就業規則第 41 条から第 46 条までに規定する労働時間 ( 以下 正規の労働時間 という ) に対する報酬とする 2 手当は 扶養手当 住居手当 通勤手当 特別勤務手当 給料の特別調整額 ( 管理職手当 ) 管理職員特別勤務手当 専攻長手当及び時間外勤務手当とする 3 賞与は期末手当及び勤勉手当とする 第 2 章給与第 1 節給料 ( 給料表 ) 第 4 条職員の受ける給料は その職務の複雑 困難及び責任の度に基づき かつ 勤務の強度 労働時間 勤労環境その他勤務条件を考慮し 給料表に定める級及び号給により決定する 2 給料表の種類は 次に掲げるとおりとする ⑴ 一般職給料表 ( 別表第 1) ⑵ 教育職給料表 ( 別表第 2) 3 前項第 1 号の一般職給料表の適用を受ける職員は 前項第 2 号の教育職給料表の適用を受ける職員以外の職員とする 4 第 2 項第 2 号の教育職給料表の適用を受ける職員は 宮崎公立大学学則第 7 条に規定する教授 准教授 講師 助教及び助手とする 5 職員の職務は その複雑 困難及び責任の度に基づいてこれを給料表に定める職務の級に分類するものとし その分類の基準となるべき標準的な職務の内容は 細則で定める ( 職務の級及び号給の決定 ) 第 5 条新たに給料表の適用を受ける職員となった者の職務の級及び号給は 細則で定めるところにより決定するものとする 2 職員を昇格させるときは 細則で定めるところにより昇格させるものとする 3 職員を昇格させた場合におけるその者の号給は 細則で定める 4 職員が一の職務の級から他の職務の級に移った場合又は一の職から同じ職務の級の初任給の基準を異にする他の職に移った場合における号給は 理事長の定めるところにより決定する 5 職員の昇給は 細則で定める日に 同日前 1 年間におけるその者の勤務成績に応じて 行うものとする 6 前項の規定により職員を昇給させるか否か及び昇給させる場合の昇給の号給数は 同項に規定する期間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号給数を4 号給 ( 教育職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が4 級以上であるものにあっては 3 号給 ) とすることを標準として別に定める基準に従い決定するものとする

2 7 55 歳 ( 教育職給料表の適用を受ける職員にあっては 57 歳以上の年齢 ) を超える職員に関する前項の規定の適用については 同項中 4 号給 ( 教育職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が 4 級以上であるものにあっては 3 号給 ) とあるのは 2 号給 とする 8 理事長は 職員の給料について 特に必要があると認めるときは 号給の調整を行うことができる 9 職員の昇給は その属する職務の級における最高の号給を超えて行うことができない 10 職員の昇給は 予算の範囲内で行わなければならない 11 第 3 項から前項までに規定するもののほか 職員の昇給に関し必要な事項は 別に定める 12 就業規則第 25 条の規定により採用された職員 ( 以下 再雇用職員 という ) の給料月額は 給料表の再雇用職員の欄に掲げる給料月額のうち その者の属する職務の級に応じた額とする ( 計算期間 ) 第 6 条給料の計算期間は 月の 1 日から末日までとする ( 給与の支給 ) 第 7 条新たに職員となった者には その日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する ただし 離職した職員が即日職員となったときは その日の翌日から給料を支給する 2 職員が離職したときは その日まで給料を支給する 3 職員が死亡したときは その月まで給料を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により給料を支給する場合であって 前条に規定する期間の初日から支給するとき以外のとき 又はその期間の末日まで支給するとき以外のときは その給料額は その期間の現日数から就業規則第 45 条及び第 46 条の規定に基づく休日の日数を差し引いた日数を基礎として日割りによって計算する 第 2 節諸手当 ( 扶養手当 ) 第 8 条扶養手当は 扶養親族のある職員に対して支給する ただし 次項第 1 号及び第 3 号から第 6 号までのいずれかに該当する扶養親族 ( 以下 扶養親族たる配偶者 父母等 という ) に係る扶養手当は 教育職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が 5 級である職員 ( 以下 特定教育職給料表職員 という ) に対しては 支給しない 2 扶養手当の支給については 次に掲げる者で他に生計の途がなく主としてその職員の扶養を受けているものを扶養親族とする ⑴ 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 以下同じ ) ⑵ 満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子 ⑶ 満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある孫 ⑷ 60 歳以上の父母及び祖父母 ⑸ 満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある弟妹 ⑹ 重度心身障害者 3 扶養手当の月額は 扶養親族たる配偶者 父母等については一人につき 6,500 円 ( 教育職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が 4 級であるもの ( 以下 教育職給料表 4 級職員 という ) にあっては 3,500 円 ) 前項第 2 号に該当する扶養親族 ( 以下 扶養親族たる子 という ) については一人につき 1 万円とする 4 扶養親族たる子のうちに満 15 歳に達する日後の最初の 4 月 1 日から満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間 ( 以下 特定期間 という ) にある子がいる場合における扶養手当の月額は 前項の規定にかかわらず 5,000 円に特定期間にある当該扶養親族たる子の数を乗じて得た額を同項の規定による額に加算した額とする 5 第 1 項ただし書き及び第 3 項の規定に関わらず 平成 29 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間の扶養手当の月額については 別表 3 に定めるものとする

3 ( 扶養親族の届出 ) 第 9 条新たに職員となった者に扶養親族 ( 特定教育職給料表職員にあっては 扶養親族たる子に限る ) がある場合 特定教育職給料表職員から特定教育職給料表以外の職員となった職員に扶養親族たる配偶者 父母等がある場合又は職員に次の各号のいずれかに掲げる事実が生じた場合においては その職員は 直ちにその旨を理事長に届け出なければならない ⑴ 新たに扶養親族としての要件を具備するに至った者がある場合 ( 特定教育職給料表職員に扶養親族たる配偶者 父母等たる要件を具備するに至った者がある場合を除く ) ⑵ 扶養親族としての要件を欠くに至った者がある場合 ( 扶養親族たる子又は前条第 2 項第 3 号若しくは第 5 号に該当する扶養親族が 満 22 歳に達した日以後の最初の 3 月 31 日の経過により 扶養親族としての要件を欠くに至った場合及び特定教育職給料表職員に扶養親族たる配偶者 父母等たる要件を欠くに至った者がある場合を除く ) 2 扶養手当の支給は 新たに職員となった者に扶養親族 ( 特定教育職給料表職員にあっては 扶養親族たる子に限る ) がある場合においてはその者が職員となった日 特定教育職給料表職員から特定教育職給料表職員以外の職員となった職員に扶養親族たる配偶者 父母等がある場合においてその職員に扶養親族たる子で前項の規定による届出に係るものがないときはその職員が特定教育職給料表職員以外の職員となった日 職員に扶養親族 ( 特定教育職給料表職員にあっては 扶養親族たる子に限る ) で同項の規定による届出に係るものがない場合においてその職員に同項第 1 号に掲げる事実が生じたときはその事実が生じた日の属する月の翌月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から開始し 扶養手当を受けている職員が離職し 又は死亡した場合においてはそれぞれその者が離職し 又は死亡した日 特定教育職給料表職員以外の職員から特定教育職給料表職員となった職員に扶養親族たる配偶者 父母等で同項の規定による届出に係るものがある場合においてその職員に扶養親族たる子で同項の規定による届出に係るものがないときはその職員が特定教育職給料表職員となった日 扶養手当を受けている職員の扶養親族 ( 特定教育職給料表職員にあっては 扶養親族たる子に限る ) で同項の規定による届出に係るものの全てが扶養親族としての要件を欠くに至った場合においては その事実が生じた日の属する月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月の前月 ) をもって終わる ただし 扶養手当の支給の開始については 同項の規定による届出が これに係る事実の生じた日から 15 日を経過した後にされたときは その届出を受理した日の属する月の翌月 ( その日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から行うものとする 3 扶養手当は 次の各号のいずれかに掲げる事実が生じた場合においては その事実が生じた日の属する月の翌月 ( その日が月の初日であるときは その日の属する月 ) からその支給額を改正する 前項ただし書の規定は 第 1 号又は第 3 号に掲げる事実が生じた場合における扶養手当の支給額の改定について準用する ⑴ 扶養手当を受けている職員に更に第 1 項第 1 号に掲げる事実が生じた場合 ⑵ 扶養手当を受けている職員の扶養親族 ( 特定教育職給料表職員にあっては 扶養親族たる子に限る ) で第 1 項の規定による届出に係るものの一部が扶養親族たる要件を欠くに至った場合 ⑶ 扶養親族たる配偶者 父母等及び扶養親族たる子で第 1 項の規定による届出に係るものがある特定教育職給料表職員が特定教育職給料表職員以外の職員となった場合 ⑷ 扶養親族たる配偶者 父母等で第 1 項の規定による届出に係るものがある教育職給料表 4 級職員が教育職給料表 4 級職員及び特定教育職給料表職員以外の職員となった場合

4 ⑸ 扶養親族たる配偶者 父母等で第 1 項の規定による届出に係るもの及び扶養親族たる子で同項の規定による届出に係るものがある職員で特定教育職給料表職員以外のものが特定教育職給料表職員となった場合 ⑹ 扶養親族たる配偶者 父母等で第 1 項の規定による届出に係るものがある職員で教育職給料表 4 級職員及び特定教育職給料表職員以外のものが教育職給料表 4 級職員となった場合 ⑺ 職員の扶養親族たる子で第 1 項の規定による届出に係るもののうち特定期間にある子でなかった者が特定期間にある子となった場合 ( 住居手当 ) 第 10 条住居手当は 自ら居住するため住宅 ( 貸間を含む ) を借り受け 月額 1 万 2, 000 円を超える家賃 ( 使用料を含む 以下同じ ) を支払っている職員 ( 宿舎 ( 職員を居住させるために設置される居住用の家屋をいう 以下同じ ) に居住している職員その他理事長が定める職員を除く ) に支給する 2 住居手当の月額は 次の各号に掲げる職員の区分に応じて 当該各号に掲げる額 ( その額に 100 円未満の端数を生じたときは これを切り捨てた額 ) に相当する額とする ⑴ 月額 2 万 3,000 円以下の家賃を支払っている職員家賃の月額から 1 万 2,0 00 円を控除した額 ( その控除した額が 3,000 円未満のときは 3,000 円とする ) ⑵ 月額 2 万 3,000 円を超える家賃を支払っている職員家賃の月額から 2 万 3, 000 円を控除した額の 2 分の 1( その控除した額の 2 分の 1 が 1 万 6,000 円を超えるときは 1 万 6,000 円 ) を 1 万 1,000 円に加算した額 3 前 2 項に規定するもののほか 住居手当の支給に関し必要な事項は 理事長が定める ( 通勤手当 ) 第 11 条通勤手当は 次に掲げる職員に支給する ⑴ 通勤のため交通機関を利用してその運賃を負担することを常例とする職員 ( 交通機関を利用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって 交通機関を利用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2 キロメートル未満であるもの及び第 3 号に掲げる職員を除く ) ⑵ 通勤のため自動車その他の交通の用具 ( 以下 自動車等 という ) を使用することを常例とする職員 ( 自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって 自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2 キロメートル未満であるもの及び次号に掲げる職員を除く ) ⑶ 通勤のため交通機関を利用してその運賃を負担し かつ 自動車等を使用することを常例とする職員 ( 交通機関を利用し 又は自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって 交通機関を利用せず かつ 自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2 キロメートル未満であるものを除く ) 2 通勤手当の額は 次の各号に掲げる職員の区分に応じ 当該各号に定める額とする ⑴ 前項第 1 号に掲げる職員支給単位期間につき 細則で定めるところにより算出したその者の支給単位期間の通勤に要する運賃の額に相当する額 ( 以下 運賃相当額 という ) ただし 運賃相当額を支給単位期間の月数で除して得た額 ( 以下 1 箇月当たりの運賃相当額 という ) が 5 万 5,000 円を超えるときは 支給単位期間につき 5 万 5,000 円に支給単位期間の月数を乗じて得た額 ( その者が 2 以上の交通機関を利用するものとして当該運賃の額を算出する場合において 1 箇月当たりの運賃相当額の合計額が 5 万 5,000 円を超えるときは その者の通勤手当に係る支給単位期間のうち最も長い支給単位期間につき 5 万 5,000 円に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額 ) ⑵ 前項第 2 号に掲げる職員次に掲げる職員の区分に応じ 支給単位期間につき それぞれ次に定める額 ( 再雇用短時間勤務職員のうち 支給単位期間当たりの通勤回数

5 を考慮して理事長が定める職員にあっては その額から その額に理事長が定める割合を乗じて得た額を減じた額 ) イ自動車等の使用距離 ( 以下この号において 使用距離 という ) が片道 5 キロメートル未満である職員 4,800 円ロ使用距離が片道 5 キロメートル以上 10 キロメートル未満である職員 5,300 円ハ使用距離が片道 10 キロメートル以上 15 キロメートル未満である職員 7,300 円ニ使用距離が片道 15 キロメートル以上 20 キロメートル未満である職員 1 万円ホ使用距離が片道 20 キロメートル以上 25 キロメートル未満である職員 1 万 2,9 00 円へ使用距離が片道 25 キロメートル以上 30 キロメートル未満である職員 1 万 5,8 00 円ト使用距離が片道 30 キロメートル以上 35 キロメートル未満である職員 1 万 8,7 00 円チ使用距離が片道 35 キロメートル以上 40 キロメートル未満である職員 2 万 1,6 00 円リ使用距離が片道 40 キロメートル以上 45 キロメートル未満である職員 2 万 4,4 00 円ヌ使用距離が片道 45 キロメートル以上 50 キロメートル未満である職員 2 万 6,2 00 円ル使用距離が片道 50 キロメートル以上 55 キロメートル未満である職員 2 万 8,0 00 円ヲ使用距離が片道 55 キロメートル以上 60 キロメートル未満である職員 2 万 9,8 00 円ワ使用距離が片道 60 キロメートル以上である職員 3 万 1,600 円 ⑶ 前項第 3 号に掲げる職員交通機関を利用せず かつ 自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離 交通機関の利用距離 自動車等の使用距離等の事情を考慮して理事長が定める区分に応じ 前 2 号に定める額 (1 箇月当たりの運賃相当額及び前号に定める額の合計額が 5 万 5,000 円を超えるときは その者の通勤手当に係る支給単位期間のうち最も長い支給単位期間につき 5 万 5,0 00 円に当該支給単位期間の月数を乗じて得た額 ) 第 1 号に定める額又は前号に定める額 3 通勤手当は 支給単位期間 ( 細則で定める通勤手当にあっては 細則で定める期間 ) に係る最初の月の細則で定める日に支給する 4 通勤手当を支給される職員につき 離職その他の細則で定める事由が生じた場合には 当該職員に 支給単位期間のうちこれらの事由が生じた後の期間を考慮して細則で定める額を返納させるものとする 5 この条において 支給単位期間 とは 通勤手当の支給の単位となる期間として 6 箇月を超えない範囲内で 1 箇月を単位として細則で定める期間 ( 自動車等に係る通勤手当にあっては 1 箇月 ) をいう 6 前各項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う支給額の改定その他通勤手当の支給及び返納に関し必要な事項は 細則で定める ( 特別勤務手当 ) 第 12 条特別勤務手当は 公立大学法人宮崎公立大学職員の就業規則第 50 条の適用を受ける職員が 入学試験 職員及び任期付職員採用試験 公開講座等特別業務に従事したときに支給する ただし 当該業務に従事することにより第 14 条に規定する時間外勤務手当が支給される場合を除く 2 特別勤務手当の額は 次に掲げる区分に応じ当該各号に掲げる額とする

6 ⑴ 入試センター試験監督従事した日 1 日につき 2 万 5,000 円以下の範囲で理事長が別に定める額 ⑵ 入学試験 ( 監督 面接 採点 ) 従事した日 1 日につき 1 万円 ⑶ 推薦入試合格者オリエンテーション従事した日 1 日につき 1 万円 ⑷ 入学試験問題作成 ( 英語一般 ) 従事した 1 期間につき 4 万円 ⑸ 入学試験問題作成 ( 英語社会人入試等 ) 従事した 1 期間につき 2 万 5,000 円 ⑹ 入学試験問題作成 ( 小論文 ) 従事した 1 期間につき 1 万円 ⑺ 職員及び任期付職員採用試験 ( 採点 ) 従事した 1 期間につき 1 万円 ⑻ 職員及び任期付職員採用試験問題作成 ( 小論文 ) 従事した 1 期間につき 1 万円 ⑼ 公開講座 ( 定期 小中高等学生等 ) 従事した日 1 日につき 2 万円 ⑽ 自主講座従事した 1 講座につき 2 万円 ⑾ 模擬授業 ( 理事長が別に定める ) 従事した日 1 日につき 5,000 円 ⑿ 出前講座従事した日 1 日につき 1 万円 ⒀ 標準担当科目数を超える科目を担当する場合 標準担当科目数を超える科目の授業の実施次に掲げる区分に応じ 授業 1 回につき それぞれ次に定める額イ教授 12,000 円ロ准教授 11,400 円ハ講師 助教 助手 10,800 円 ( 管理職手当 ) 第 13 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員 ( 以下 管理職員 という ) にあるものについて その特殊性に基づき支給する 2 前項の規定により支給する管理職手当の額は 次のとおりとする ⑴ 学部長 75,100 円 ⑵ 課長 62,300 円 ⑶ 附属図書館長 地域研究センター長 学生部長又は教務部長 53,900 円 3 2 以上の職を有する者の管理職手当は 支給割合の高いものを適用して支給する 4 管理職員が 月の初日から末日までの期間の全日数にわたって勤務しなかった場合 ( 第 25 条第 1 項に規定する休職の場合並びに職務上の負傷若しくは疾病若しくは地方公務員災害補償法 ( 昭和 42 年法律第 121 号 ) 第 2 条第 2 項及び第 3 項に規定する通勤による負傷若しくは疾病に係る休暇の場合を除く ) は 管理職手当は支給しない ( 専攻長手当 ) 第 13 条の 2 専攻長手当は 宮崎公立大学人文学部専攻長に関する規程第 2 条第 1 項に規定する専攻長の職にある者について その特殊性に基づき支給する 2 前項の規定により支給する専攻長手当の月額は 40,000 円とする ( 時間外勤務手当 ) 第 14 条正規の労働時間を超えて勤務することを命ぜられた職員には 正規の労働時間外に勤務した全時間に対して労働 1 時間につき 第 22 条に規定する労働 1 時間当たりの給与額に正規の労働時間を超えてした次に掲げる勤務の区分に応じてそれぞれ当該各号に定める割合 ( その勤務が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間である場合は その割合に 100 分の 25 を加算した割合 ) を乗じて得た額を時間外勤務手当として支給する ⑴ 正規の労働時間が割り振られた日における勤務 100 分の 125 ⑵ 前号に掲げる勤務以外の勤務 100 分の 前項の規定にかかわらず 就業規則第 46 条の規定に基づき休日の振替日を指定された職員は 当該勤務を命ぜられた休日における勤務に対して時間外勤務手当は支給されない 3 前 2 項の規定にかかわらず 就業規則第 46 条の規定により あらかじめ就業規則第 41 条及び第 42 条により割り振られた 1 週間の正規の労働時間 ( 以下この条において 割り振り変更前の正規の労働時間 という ) を超えて勤務することを命ぜられた職員

7 には 割り振り変更前の正規の労働時間を超えて勤務した全時間 ( 細則で定める時間を除く ) に対して 勤務 1 時間につき 第 22 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 1 00 分の 25 を乗じて得た額を時間外勤務手当として支給する 4 正規の労働時間を超えて勤務することを命ぜられ正規の労働時間を超えてした勤務 ( 就業規則第 45 条の規定に基づく休日における勤務のうち 第 3 号 第 4 号及び第 5 号の休日における勤務を除く 以下この条において 第 1 項勤務 という ) の時間と就業規則第 46 条第 1 項の規定により割り振り変更前の正規の労働時間を超えて勤務することを命ぜられ割り振り変更前の正規の労働時間を超えてした勤務 ( 以下この条において 第 3 項勤務 という ) の時間 ( 前項に規定する細則で定める時間を除く ) との合計が 1 箇月について 60 時間を超えた職員には その 60 時間を超えて勤務した全時間に対して 第 1 項 ( 第 2 項の規定により読み替えて適用する場合を含む ) 及び前項の規定にかかわらず 勤務 1 時間につき 第 22 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 第 1 項勤務にあっては 100 分の 150( その勤務が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間である場合は 100 分の 175) を 第 3 項勤務にあっては 100 分の 50 を乗じて得た額を時間外勤務手当として支給する 5 就業規則第 47 条の 2 第 1 項に規定する時間外勤務代休時間を指定された場合において 当該時間外勤務代休時間に職員が勤務しなかったときは 前項に規定する 60 時間を超えて勤務した全時間のうち当該時間外勤務代休時間の指定に代えられた時間外勤務手当の支給に係る時間に対しては 当該時間 1 時間につき 第 22 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 第 1 項勤務にあっては 100 分の 150( その時間が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間である場合は 100 分の 175) から第 1 項に規定する細則で定める割合 ( その時間が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間である場合はその割合に 1 00 分の 25 を加算した割合 ) を減じた割合を 第 3 項勤務にあっては 100 分の 50 から第 3 項に規定する細則で定める割合を減じた割合を乗じて得た額の時間外勤務手当を支給することを要しない ( 管理職員特別勤務手当 ) 第 15 条第 13 条の規定に基づき管理職手当を支給される職員が臨時又は緊急の必要その他の業務の運営の必要により就業規則第 45 条の規定に基づく休日 ( 次項において 休日 という ) に 1 時間以上就労した場合は 当該管理職員には 管理職員特別勤務手当を支給する ただし 第 12 条に規定する特別勤務手当が支給される場合を除く 2 前項に規定する場合のほか 管理職員が災害への対処その他の臨時又は緊急の必要により休日以外の日の午前 0 時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該管理職員には 管理職特別勤務手当を支給する 3 管理職員特別勤務手当の額は 前 2 項の規定による就労 1 回につき 次の各号に掲げる区分に応じ それぞれ当該各号に定める額とする ただし 第 1 項に規定する場合で 勤務に従事した時間が 6 時間を超える場合の就労にあっては その額に 100 分の 15 0 を乗じて得た額とする ⑴ 第 1 項に規定する場合学部長又は課長は 8,500 円とし 附属図書館長 地域研究センター長 学生部長又は教務部長は 6,000 円とする ⑵ 第 2 項に規定する場合学部長又は課長は 4,300 円とし 附属図書館長 地域研究センター長 学生部長又は教務部長は 3,000 円とする 4 前 3 項に定めるもののほか 管理職員特別勤務手当の支給に関し必要な事項は 別に定める 第 3 節賞与 ( 期末手当 ) 第 16 条期末手当は 6 月 1 日及び 12 月 1 日 ( 以下この条から第 18 条までにおいてこれらの日を 基準日 という ) にそれぞれ在職する職員に対して それぞれ基準日の属する月の細則で定める日 ( 次条及び第 18 条においてこれらの日を 支給日 という ) に支給する これらの基準日前 1 箇月以内に退職し若しくは就業規則第 26 条第

8 2 項の規定により解雇され ( 以下 失職 という ) 又は死亡した職員で 理事長の定めるものについても同様とする 2 期末手当の額は 期末手当基礎額に 6 月に支給する場合には 100 分の 月に支給する場合には 100 分の を乗じて得た額に 基準日以前 6 箇月以内の期間におけるその者の在職期間の次の各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定める割合を乗じて得た額とする (1)6 箇月 100 分の 100 (2)5 箇月以上 6 箇月未満 100 分の 80 (3)3 箇月以上 5 箇月未満 100 分の 60 (4)3 箇月未満 100 分の 30 3 再雇用職員に対する前項の規定の適用については 同項中 100 分の とあるのは 100 分の 65 と 100 分の とあるのは 100 分の 8 0 とする 4 第 2 項の期末手当基礎額は それぞれその基準日現在 ( 退職し 若しくは失職し 又は死亡した職員にあっては 退職し 若しくは失職し 又は死亡した日現在 ) において職員が受けるべき給料及び扶養手当の月額の合計額とする 5 職務の複雑 困難及び責任の度等を考慮して細則で定めるものについては 前項の規定にかかわらず 同項に規定する合計額に 給料の月額に職制上の段階 職務の級等を考慮して細則で定める割合を乗じて得た額を加算した額を第 2 項の期末手当基礎額とする 6 第 2 項に規定する在職期間の算定に関し必要な事項は 細則で定める ( 支給制限 ) 第 17 条次の各号のいずれかに該当する者には 前条第 1 項の規定にかかわらず 当該各号の基準日に係る期末手当 ( 第 4 号に掲げる者にあっては その支給を一時差し止めた期末手当 ) は 支給しない ⑴ 基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 86 条の規定による懲戒解雇の処分を受けた職員 ⑵ 基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 26 条第 2 項第 2 号の規定により解雇された職員 ⑶ 基準日前 1 箇月以内又は基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に離職した職員 ( 前 2 号に掲げる者を除く ) で その離職した日から当該支給日の前日までの間に禁錮以上の刑に処せられたもの ⑷ 次条第 1 項の規定により期末手当の支給を一時差し止める処分を受けた者 ( 当該処分を取り消された者を除く ) で その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられたもの ( 一時差止め ) 第 18 条理事長は 支給日に期末手当を支給することとされていた職員で当該支給日の前日までに離職したものが次の各号のいずれかに該当する場合は 当該期末手当の支給を一時差し止めることができる ⑴ 離職した日から当該支給日の前日までの間に その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が起訴 ( 当該起訴に係る犯罪について禁錮以上の刑が定められているものに限り 刑事訴訟法 ( 昭和 23 年法律第 131 号 ) 第 6 編に規定する略式手続によるものを除く 第 3 項において同じ ) をされ その判決が確定していない場合 ⑵ 離職した日から当該支給日の前日までの間に その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が逮捕された場合又はその者から聴取した事実若しくは調査により判明した事実に基づきその者に犯罪があると思料するに至った場合であって その者に期末手当を支給することが 公立大学法人宮崎公立大学 ( 以下 法人 という ) に対する信頼を確保し 期末手当に関する制度の適正かつ円滑な実施を維持する上で重大な支障を生ずると認めるとき

9 2 前項の規定による期末手当の支払を一時差し止める処分 ( 以下 一時差止処分 という ) を受けた者は 60 日が経過した後においては 当該一時差止処分後の事情の変化を理由に 当該一時差止処分をした者に対し その取消しを申し立てることができる 3 理事長は 一時差止処分について 次の各号のいずれかに該当するに至った場合には 速やかに当該一時差止処分を取り消さなければならない ただし 第 3 号に該当する場合において 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し現に逮捕されているときその他これを取り消すことが一時差止処分の目的に明らかに反すると認めるときは この限りでない ⑴ 一時差止処分を受けた者が当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられなかった場合 ⑵ 一時差止処分を受けた者について 当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件につき公訴を提起しない処分があった場合 ⑶ 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し起訴をされることなく当該一時差止処分に係る期末手当の基準日から起算して 1 年を経過した場合 4 前項の規定は 理事長が 一時差止処分後に判明した事実又は生じた事情に基づき 期末手当の支給を差し止める必要がなくなったとして当該一時差止処分を取り消すことを妨げるものではない 5 理事長は 一時差止処分を行う場合は 当該一時差止処分を受けるべき者に対し 当該一時差止処分の際 一時差止処分の事由を記載した説明書を交付しなければならない ( 勤勉手当 ) 第 19 条勤勉手当は 6 月 1 日及び 12 月 1 日 ( 以下この条においてこれらの日を 基準日 という ) にそれぞれ在職する職員に対し 基準日以前 6 箇月以内の期間におけるその者の勤務成績に応じて それぞれ基準日の属する月の細則で定める日 ( 以下本この条において 支給日 という ) に支給する これらの基準日前 1 箇月以内に退職し 若しくは失職し 又は死亡した職員で 理事長の定めるものについても同様とする 2 勤勉手当の額は 勤勉手当基礎額に 理事長の定める基準に従って定める割合を乗じて得た額とする この場合において 支給する勤勉手当の額の その者に所属する次の各号に掲げる職員の区分ごとの総額は それぞれ当該各号に定める額を超えてはならない ⑴ 前項の職員のうち再雇用職員以外の職員当該職員の勤勉手当基礎額に当該職員がそれぞれその基準日現在 ( 退職し又は死亡した職員にあっては 退職し又は死亡した日現在 次項において同じ ) において受けるべき扶養手当の月額を加算した額に 1 00 分の 90 を乗じて得た額の総額 ⑵ 前項の職員のうち再雇用職員当該再雇用職員の勤勉手当基礎額に 100 分の を乗じて得た額の総額 3 前項の勤勉手当基礎額は それぞれその基準日現在において職員が受けるべき給料の月額とする 4 第 16 条第 5 項の規定は 第 2 項の勤勉手当基礎額について準用する この場合において 同条第 5 項中 前項 とあるのは 第 19 第 3 項 と読み替えるものとする 5 前 2 条の規定は 第 1 項の規定による勤勉手当の支給について準用する この場合において 第 17 条中 前条第 1 項 とあるのは 第 19 第 1 項 と 同条第 1 号中 基準日から とあるのは 基準日 ( 第 19 条第 1 項に規定する基準日をいう 以下この条及び次条において同じ ) から と 支給日 とあるのは 支給日 ( 同項に規定する細則で定める日をいう 以下この条及び次条において同じ ) と読み替えるものとする 第 4 節給与計算 ( 給与の減額 ) 第 20 条職員が就業をしないときは 就業規則第 47 条の 2 第 1 項に規定する時間外勤務代休時間 就業規則第 45 条に規定する休日 ( 就業規則第 46 条に規定する振替日を含む ) である場合 休暇による場合その他その勤務しないことにつき特に承認のあっ

10 た場合を除き その勤務しない 1 時間につき 第 22 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額して給与を支給する ( 端数計算 ) 第 21 条前条の規定により勤務しない 1 時間につき減額する額の算定する場合並びに第 14 条の規定により勤務 1 時間につき支給する時間外勤務手当を算定する場合において 当該額に 50 銭未満の端数を生じたときはこれを切り捨て 50 銭以上 1 円未満の端数を生じたときはこれを 1 円に切り上げるものとする ( 勤務 1 時間当たりの給与額の算出 ) 第 22 条勤務 1 時間当たりの給与額は 給料の月額に 12 を乗じ その額を一の年における職員の所定の労働時間から当該年における就業規則第 45 条第 3 号に規定する祝日法による休日及び同条第 4 号に規定する年末年始の休日 ( 日曜日及び土曜日に当たる日を除く ) に割り振られた労働時間を減じたもので除した額とする 第 5 節給与の特例 ( 特定の職員についての適用除外 ) 第 23 条第 14 条の規定は 第 13 条に規定する管理職員には適用しない 2 第 8 条から第 10 条までの規定は 再雇用職員には適用しない ( 専従休職者の給与 ) 第 24 条就業規則第 15 条第 2 項に基づく労働組合専従休職期間中は いかなる給与も支給しない ( 休職給 ) 第 25 条職員が職務上負傷し 若しくは疾病にかかり 又は通勤 ( 地方公務員災害補償法 ( 昭和 42 年法律第 121 号 ) 第 2 条第 2 項及び第 3 項に規定する通勤をいう 第 6 項において同じ ) により負傷し 若しくは疾病にかかり 就業規則第 15 条第 1 項第 1 号 ( 病気休職 ) に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中これに給与の全額を支給する 2 職員が結核性疾患にかかり就業規則第 15 条第 1 項第 1 号 ( 病気休職 ) に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間が満 2 年に達するまでは これに給料 扶養手当 住居手当及び期末手当のそれぞれの 100 分の 80 を支給することができる 3 職員が前 2 項以外の心身の故障により就業規則第 15 条第 1 項第 1 号 ( 病気休職 ) に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間が満 1 年に達するまでは これに給料 扶養手当 住居手当及び期末手当のそれぞれの 100 分の 80 を支給することができる 4 職員が就業規則第 15 条第 1 項第 2 号 ( 刑事休職 ) に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 これに給料 扶養手当及び住居手当のそれぞれの 100 分の 60 以内を支給することができる 5 職員が 就業規則第 15 条第 1 項第 3 号 ( 災害による生死不明又は所在不明の休職 次項に掲げる場合を除く ) に規定する事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 これに給料 扶養手当 住居手当及び期末手当のそれぞれの 100 分の 70 以内で理事長が定める額を支給することができる 6 職員が就業規則第 15 条第 1 項第 3 号 ( 災害による生死不明又は所在不明の休職 ) に掲げる事由に該当して休職にされた場合で その原因が職務上の災害又は通勤による災害と認められるときは その休職の期間中 これに給料 扶養手当 住居手当及び期末手当のそれぞれの 100 分の 100 以内で理事長が定める額を支給することができる 7 第 2 項及び第 3 項に規定する職員が 当該各項に規定する期間内で第 16 条第 1 項に規定する基準日前 1 箇月以内に退職し 若しくは就業規則 26 条第 2 項に該当して解雇され 又は死亡したときは第 16 条第 1 項に規定する細則で定める日に当該各項の例による額の期末手当を支給することができる

11 8 前項の規定の適用を受ける職員の期末手当の支給については 第 17 条及び第 18 条の規定を準用する この場合において 第 17 条中 前条第 1 項 とあるのは 第 25 条第 7 項 と読み替えるものとする 9 就業規則第 15 条第 1 項第 4 号 ( その他の休職 ) の規定により休職にされた職員への給与については 理事長が定める 第 6 節給与の支払い ( 給与の支給 ) 第 26 条給料 扶養手当 住居手当 通勤手当 専攻長手当及び管理職手当は 毎月 2 1 日に支給する ただし その日が 就業規則第 45 条に規定する休日 ( 以下この条において 休日 という ) に当たるときは その日前において その日に最も近い休日でない日を支給日とする 2 時間外勤務手当及び管理職員特別勤務手当は その月分を翌月の21 日に支給する ただし その日が 休日に当たるときは その日前において その日に最も近い休日でない日を支給日とする 3 理事長は 特に必要があると認めるときは 前 2 項の支給日を変更することができる 4 職員が死亡したときは その遺族に支給する この場合において支給方法等に関しては公立大学法人宮崎公立大学職員退職手当規程を準用する ( 給与の口座振替 ) 第 27 条給与は 職員の申出により その全部又は一部を口座振替の方法により支払うことができる ( 適用除外 ) 第 28 条公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 ) 及び公益法人等への宮崎市職員の派遣等に関する条例 ( 平成 14 年宮崎市条例第 7 号 ) の規定に基づき 宮崎市から法人に派遣される職員及び公立大学法人宮崎公立大学への職員の引継ぎに関する条例 ( 平成 18 年宮崎公立大学事務組合条例第 5 号 ) の規定により法人の職員となった者 ( 教育職給料表の適用を受ける職員を除く ) の第 3 条に規定する給与については 第 4 条から第 8 条及び第 10 条から第 25 条の規定にかかわらず宮崎市職員の例による ( 雑則 ) 第 29 条この規程に定めるほか 職員の給与 諸手当に関し必要な事項は 理事長が別に定める 附則 第 1 条この規程は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する ( 給料の経過措置 ) 第 2 条公立大学法人宮崎公立大学への職員の引継ぎに関する条例 ( 平成 18 年宮崎公立大学事務組合条例第 5 号 ) の規定により法人の職員となった者 ( 教育職給料表の適用を受ける職員に限る ) で その者の受ける給料月額が施行日の前日において受けていた給料月額 ( 平成 21 年 12 月 1 日において 同日に施行する公立大学法人宮崎公立大学職員給与規程附則第 2 項第 1 号に規定する減額改定対象職員である者にあっては 当該給料月額に100 分の99.1 を乗じて得た額とし その額に1 円未満の端数を生じたときはこれを切り捨てた額とする ) に達しないこととなるもの ( 理事長が定める職員を除く ) には 給料月額のほか その差額に相当する額 ( 平成 22 年附則第 2 項の規定により給与が減ぜられて支給される職員にあっては 当該額に100 分の98.5 を乗じて得た額 ) を給料として支給する 2 施行日以降に新たに給料表の適用を受けることとなった職員について 雇用の事情等を考慮して前項の規定による給料を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは 当該職員には 理事長の定めるところにより 前項の規定に準じて 給料を支給する

12 第 3 条前条の規定による給料を支給される職員に関する第 13 条第 2 項の規定の適用については 第 13 条第 2 項中 給料月額 とあるのは 給料月額と附則第 2 条の規定による給料の額との合計額 とする 附則 この規程は 平成 19 年 5 月 8 日から施行し 改正後の公立大学法人宮崎公立大学職員給与規程の規定は 平成 19 年 4 月 1 日から適用する 附則 1 この規程は 平成 19 年 12 月 27 日から施行する ( 適用区分 ) 2 次の各号に掲げる規定は それぞれ当該各号に定める日から適用する (1) 第 8 条 第 9 条及び別表第 2 の規定平成 19 年 4 月 1 日 (2) 第 19 条の規定平成 19 年 12 月 1 日 ( 平成 19 年 4 月 1 日から施行日の前日までの間における異動者の号給 ) 3 平成 19 年 4 月 1 日からこの規程の施行の日 ( 次項において 施行日 という ) の前日までの間において 改正前の給与規程の規定により 新たに給料表の適用を受けることとなった職員及びその属する職務の級又はその受ける号給に異動のあった職員のうち 理事長の定める職員の 改正後の給与規程の規定による当該適用又は異動の日における号給は 理事長の定めるところによる ( 施行日から平成 20 年 3 月 31 日までの間における異動者の号給の調整 ) 4 施行日から平成 20 年 3 月 31 日までの間において 改正後の給与規程の規定により 新たに給料表の適用を受けることとなった職員及びその属する職務の級又はその受ける号給に異動のあった職員の当該適用又は異動の日における号給については 当該適用又は異動について まず改正前の給与規程の規定が適用され 次いで当該適用又は異動の日から改正後の給与規程の規定が適用されるものとした場合との均衡上必要と認められる限度において 理事長の定めるところにより 必要な調整を行うことができる ( 給与の内払 ) 5 改正後の給与規程の規定を適用する場合においては 改正前の給与規程の規定に基づき支給された給与は 改正後の給与規程の規定による給与の内払とみなす ( 委任 ) 6 前 3 項に定めるもののほか この規程の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則 この規程は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 この規程は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年 6 月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する特例措置 ) 1 平成 21 年 6 月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する第 16 条第 2 項及び第 3 項並びに第 19 条第 2 項の規定の適用については 第 16 条第 2 項中 100 分の 140 とあるのは 100 分の 125 と 同条第 3 項中 100 分の 140 とあるのは 100 分の 75 とあるのは 100 分の 125 とあるのは 100 分の 70 と 第 19 条第 2 項第 1 号中 100 分の 75 とあるのは 100 分の 70 と 同項第 2 号中 100 分の 35 とあるのは 100 分の 30 とする 2 この規程は 平成 21 年 5 月 29 日から施行する 附則

13 1 この規程は 平成 21 年 12 月 1 日から施行する ただし 第 16 条第 2 項 ( 6 月に支給する場合においては 100 分の 125 の部分に限る ) 同条第 3 項及び第 1 9 条第 2 項第 2 号の規定は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する ( 平成 21 年 12 月に支給する期末手当に関する特例措置 ) 2 平成 21 年 12 月に支給する期末手当の額は 改正前の規定により算定される期末手当の額 ( 以下この項において 基準額 という ) から次に掲げる額の合計額 ( 以下この項において 調整額 という ) に相当する額を減じた額とする この場合において 調整額が基準額以上となるときは 期末手当は支給しない (1) 平成 21 年 4 月 1 日 ( 同月 2 日から同年 12 月 1 日までの間に職員以外の者又は職員であって適用される給料表並びにその職務の級及び号給がそれぞれ次の表の給料表欄 職務の級欄及び号給欄に掲げるものであるものからこれらの職員以外の職員 ( 以下この項において 減額改定対象職員 という ) となった者 ( 同年 4 月 1 日に減額改定対象職員であった者で任用の事情を考慮して理事長が定めるものを除く ) にあっては その減額改定対象職員となった日 ( 当該日が 2 以上あるときは 当該日のうち理事長が定める日 )) において減額改定対象職員が受けるべき給料 管理職手当 初任給調整手当 扶養手当及び住居手当の月額の合計額に 100 分の 0.24 を乗じて得た額に 同月からこの規程の施行の日 ( 以下 施行日 という ) の属する月の前月までの月数 ( 同年 4 月 1 日から施行日の前日までの期間において 在職しなかった期間 給料を支給されなかった期間 減額改定対象職員以外の職員であった期間その他の理事長が定める期間がある職員にあっては 当該月数から当該期間を考慮して理事長が定める月数を減じた月数 ) を乗じて得た額 給料表職務の級号給 一般職給料表 教育職給料表 1 級 1 号給から56 号給まで 2 級 1 号給から24 号給まで 3 級 1 号給から 8 号給まで 1 級 1 号給から32 号給まで 2 級 1 号給から12 号給まで (2) 平成 21 年 6 月 1 日において減額改定対象職員であった者 ( 任用の事情を考慮して理事長が定める者を除く ) に同月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に 1 00 分の 0.24 を乗じて得た額附則 この規程は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 22 年 12 月 1 日から施行する ( 平成 22 年 12 月に支給する期末手当に関する特例措置 ) 2 平成 22 年 12 月に支給する期末手当の額は 改正後の職員給与規程第 25 条第 1 項から第 3 項まで若しくは第 5 項若しくは第 16 条第 2 項 ( 同条第 3 項の規定により読み替えて適用する場合を含む ) 及び第 4 項から第 6 項まで ( 育児休業細則第 7 条の規定により読み替えて適用する場合を含む ) の規定にかかわらず これらの規定により算定される期末手当の額 ( 以下この項において 基準額 という ) から次に掲げる額の

14 合計額 ( 以下この項において 調整額 という ) に相当する額を減じた額とする この場合において 調整額が基準額以上となるときは 期末手当は支給しない (1) 平成 22 年 4 月 1 日 ( 同月 2 日から同年 12 月 1 日までの間に職員以外の者又は職員であって適用される給料表並びにその職務の級及び号給がそれぞれ次の表の給料表欄 職務の級欄及び号給欄に掲げるものであるもの ( 改正後の職員給与規程附則第 2 項の規定が施行されていたとした場合においても同項の規定の適用を受けず かつ 平成 19 年附則第 2 条の規定の適用を受けない職員に限る ) からこれらの職員以外の職員 ( 以下この項において 減額改定対象職員 という ) となった者 ( 平成 22 年 4 月 1 日に減額改定対象職員であった者で任用の事情を考慮して理事長が定めるものを除く ) にあっては その減額改定対象職員となった日 ( 当該日が 2 以上あるときは 当該日のうち理事長が定める日 )) において減額改定対象職員が受けるべき給料 管理職手当 初任給調整手当 扶養手当及び住居手当の月額の合計額に 100 分の 0.28 を乗じて得た額に 同月からこの規程の施行の日 ( 以下 施行日 という ) の属する月の前月までの月数 ( 同年 4 月 1 日から施行日の前日までの期間において 在職しなかった期間 給料を支給されなかった期間 減額改定対象職員以外の職員であった期間その他の理事長が定める期間がある職員にあっては 当該月数から当該期間を考慮して理事長が定める月数を減じた月数 ) を乗じて得た額 給料表職務の級号給 一般職給料表 教育職給料表 1 級 1 号給から 93 号給まで 2 級 1 号給から 64 号給まで 3 級 1 号給から 48 号給まで 4 級 1 号給から 32 号給まで 5 級 1 号給から 24 号給まで 6 級 1 号給から 16 号給まで 1 級 1 号給から 72 号給まで 2 級 1 号給から 52 号給まで 3 級 1 号給から 40 号給まで 4 級 1 号給から 12 号給まで (2) 平成 22 年 6 月 1 日において減額改定対象職員であった者 ( 任用の事情を考慮して理事長が定める者を除く ) に同月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に 1 00 分の 0.28 を乗じて得た額 ( 平成 22 年 4 月 1 日前に 55 歳に達した職員に関する読み替え ) 3 平成 22 年 4 月 1 日前に 55 歳に達した職員に対する改正後の附則第 2 項の規定の適用については 同項中 当該特定職員が 55 歳に達した日後における最初の 4 月 1 日 とあるのは 平成 22 年 12 月 1 日 と 55 歳に達した日後における最初の 4 月 1 日後 とあるのは 同日後と とする 附則 この規程は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する ただし 第 14 条第 4 項の規定は 平成 22 年 12 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 23 年 12 月 1 日から施行する

15 ( 平成 23 年 12 月に支給する期末手当に関する特例措置 ) 2 平成 23 年 12 月に支給する期末手当の額は 職員給与規程第 25 条第 1 項から第 3 項まで若しくは第 5 項から第 7 項まで若しくは第 16 条第 2 項 ( 同条第 3 項の規定により読み替えて適用する場合を含む ) 及び第 4 項から第 6 項まで ( 育児休業細則第 7 条の規定により読み替えて適用する場合を含む ) 若しくは平成 22 年附則第 2 項の規定にかかわらず これらの規定により算定される期末手当の額 ( 以下 基準額 という ) から次に掲げる額の合計額 ( 以下 調整額 という ) に相当する額を減じた額とする この場合において 調整額が基準額以上となるときは 期末手当は 支給しない ⑴ 平成 23 年 4 月 1 日 ( 同月 2 日から同年 12 月 1 日までの間に職員以外の者又は職員であって適用される給料表並びにその職務の級及び号給がそれぞれ次の表の給料表欄 職務の級欄及び号給欄に掲げるものであるもの ( 職員給与規程平成 19 年附則第 2 条の規定の適用を受けない職員に限る ) からこれらの職員以外の職員 ( 以下 減額改定対象職員 という ) となった者 ( 平成 23 年 4 月 1 日に減額改定対象職員であった者で任用の事情を考慮して理事長が定めるものを除く ) にあっては その減額改定対象職員となった日 ( 当該日が 2 以上あるときは 当該日のうち理事長が定める日 )) において減額改定対象職員が受けるべき給料 管理職手当 初任給調整手当 扶養手当及び住居手当の月額の合計額に 100 分の 0.37 を乗じて得た額に 同月からこの規程の施行の日 ( 以下 施行日 という ) の属する月の前月までの月数 ( 同年 4 月 1 日から施行日の前日までの期間において 在職しなかった期間 給料を支給されなかった期間 減額改定対象職員以外の職員であった期間その他の理事長が定める期間がある職員にあっては 当該月数から当該期間を考慮して理事長が定める月数を減じた月数 ) を乗じて得た額 給料表職務の級号給 一般職給料表 教育職給料表 1 級 1 号給から 93 号給まで 2 級 1 号給から 76 号給まで 3 級 1 号給から 60 号給まで 4 級 1 号給から 44 号給まで 5 級 1 号給から 36 号給まで 6 級 1 号給から 28 号給まで 1 級 1 号給から 84 号給まで 2 級 1 号給から 64 号給まで 3 級 1 号給から 52 号給まで 4 級 1 号給から 24 号給まで ⑵ 平成 23 年 6 月 1 日において減額改定対象職員であった者 ( 任用の事情を考慮して理事長が定める者を除く ) に同月に支給された期末手当及び勤勉手当の合計額に 10 0 分の 0.37 を乗じて得た額附則 1 この規程は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規程の施行の際現に改正前の公立大学法人宮崎公立大学職員給与規程第 10 条第 1 項第 2 号の規定に該当する職員 ( その所有に係る住宅が当該職員その他理事長が定める者によって新築され 又は購入されたものである場合で 当該新築又は購入がなされ

16 た日から起算して 5 年を経過するまでの間にある職員で同号の規定により平成 25 年 3 月に係る住居手当の支給を受けたもの ( 当該職員との権衡上必要があると認められるものとして理事長が定める職員を含む ) に限る ) については 同条第 1 項及び第 2 項の規定は 平成 26 年 3 月 31 日までの間は なおその効力を有する この場合において 同号中 含む とあるのは 含み 当該職員その他理事長が定める者によって新築され 又は購入された住宅で 当該新築又は購入がなされた日から起算して 5 年を経過するまでの間にあるものに限る と 同項第 2 号中 1,500 円 ( 当該住宅が当該職員その他理事長が定める者によって新築され 又は購入されたものである場合にあっては 当該新築又は購入がなされた日から起算して 5 年を経過するまでの間は 4,00 0 円 ) とあるのは 2,000 円 とする 附則この規程は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 26 年 12 月 17 日から施行する ( 適用区分 ) 2 次の各号に掲げる規定は それぞれ当該各号に定める日から適用する (1) 第 11 条 別表第 1 及び別表第 2 の規定平成 26 年 4 月 1 日 (2) 第 19 条及び平成 22 年 12 月 1 日改正附則第 5 項の規定平成 26 年 12 月 1 日 ( 適用日前の異動者の号給の調整 ) 3 平成 26 年 4 月 1 日 ( 以下この項において 適用日 という ) の前に職務の級を異にして移動した職員及び理事長の定めるこれに準ずる職員の適用日における号給については その者が適用日において職務の級を異にする異動等をしたものとした場合との権衡上必要と認められる限度において 理事長の定めるところにより 必要な調整を行うことができる ( 給与の内払い ) 4 改正後の給与規程の規定を適用する場合においては 改正前の給与規程の規定に基づき支給された給与は 改正後の給与規程の規定による給与の内払とみなす ( 委任 ) 5 前 2 項に定めるもののほか この規程の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則 この規程は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 27 年 10 月 1 日から施行する ( 施行日前の異動者の号給の調整 ) 2 この規程の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 前に職務の級を異にして異動した職員及び理事長の定めるこれに準ずる職員の施行日における号給については その者が施行日において職務の級を異にする異動等をしたものとした場合との権衡上必要と認められる限度において 理事長の定めるところにより 必要な調整を行うことができる ( 給料の切り替えに伴う経過措置 ) 3 施行日の前日から引き続き同一の給料表の適用を受ける職員で その者の受ける給料月額が同日 ( 施行日の前日 ) において受けていた給料月額に達しないこととなるもの ( 理事長が定める職員を除く ) には 平成 33 年 3 月 31 日までの間 給料月額のほか その差額に相当する額から次の各号に掲げる期間の区分に応じ当該各号に定める額を減じた額 (0 を上回るものに限る ) を給料として支給する ⑴ 平成 30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで 4,000 円 ⑵ 平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日まで 6,000 円

17 ⑶ 平成 32 年 4 月 1 日から平成 33 年 3 月 31 日まで 9,000 円 4 前項の規定は 職員が給与規程制定附則第 2 条の規定による給料を支給された場合には 適用しない 5 施行日の前日から引き続き給料表の適用を受ける職員 ( 第 3 項に規定する職員を除く ) について 同項の規定による給料を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは 当該職員には 理事長の定めるところにより 同項の規定に準じて 給料を支給する 6 施行日以降に新たに給料表の適用を受けることとなった職員について 任用の事情等を考慮して第 3 項及び前項の規定による給料を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは 当該職員には 理事長が定めるところにより 第 3 項及び前項の規定に準じて 給料を支給する 7 第 3 項から第 6 項の規定による給料を支給される職員に関する給与規程第 16 条第 5 項 ( 給与規程第 19 条第 4 項において準用する場合及び育児休業細則第 7 条の規定により読み替えて適用する場合を含む 以下この項において同じ ) の規定の適用については 給与規程第 16 条第 5 項中 給料の月額 とあるのは 給料の月額及び第 3 項から第 6 項の規定による給料の額との合計額 とする ( 委任 ) 8 第 2 項から前項までに定めるものの他 この規程の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則 1 この規程は 平成 28 年 3 月 25 日から施行する ( 適用区分 ) 2 次の各号に掲げる規定は それぞれ当該各号に定める日から適用する (1) 別表第 1(1 級 1 号給から 93 号給まで及び 2 級 1 号給から 24 号給まで ) 及び第 19 条並びに平成 22 年 12 月 1 日改正附則第 5 項の規定平成 27 年 4 月 1 日 (2) 別表第 1(1 級 1 号給から 93 号給まで及び 2 級 1 号給から 24 号給までを除く ) 及び別表第 2 の規定平成 27 年 10 月 1 日 ( 給与の内払い ) 3 改正後の給与規程の規定を適用する場合においては 改正前の給与規程の規定に基づき支給された給与は 改正後の給与規程の規定による給与の内払とみなす ( 委任 ) 4 前項に定めるもののほか この規程の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則 この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 28 年 12 月 22 日から施行する ( 適用区分 ) 2 次の各号に掲げる規定は それぞれ当該各号に定める日から適用する (1) 別表第 1 及び別表第 2 の規定平成 28 年 4 月 1 日 (2) 第 19 条及び平成 22 年 12 月 1 日改正附則第 5 項の規定平成 28 年 12 月 1 日 ( 給与の内払い ) 3 改正後の給与規程の規定を適用する場合においては 改正前の給与規程の規定に基づき支給された給与は 改正後の給与規程の規定による給与の内払とみなす ( 委任 ) 4 前 2 項に定めるもののほか この規程の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則

18 この規程は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規程は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の第 9 条の規定については 平成 29 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの期間については 必要に応じて宮崎市給与条例の読替の例によるものとし 条例中 特定医療職給料表職員 とあるのは 特定教育職給料表職員 と 行政職給料表 8 級職員等 とあるのは 教育職給料表 4 級職員 と その他必要な扶養手当の届出の規定について読み替えるものとする 3 平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの期間については 第 8 条第 3 項中 教育職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が 4 級であるもの ( 以下 教育職給料表 4 級職員 という ) とあるのは 教育職給料表の適用を受ける職員でその職務の級が 4 級以上であるもの とする 4 第 8 条第 5 項及び別表 3 については 平成 32 年 3 月 31 日をもって削除する 附則 ( 施行期日等 ) 1 この規程は 平成 29 年 12 月 22 日から施行し 改正後の給与規程は 同年 4 月 1 日から適用する ( 給与の内払 ) 2 改正後の給与規程の規定を適用する場合においては 改正前の給与規程の規定に基づき支給された給与は 改正後の給与規程の規定による給与の内払とみなす ( 委任 ) 3 前項に定めるもののほか この規程の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則この規程は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

19 別表第 1( 第 4 条第 2 項第 1 号関係 ) 一般職給料表職務 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級の級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 円 円 円 円 円 円 1 142, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,100

20 35 195, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,800

21 74 235, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,100

22 , , , , , , , , , , , , , ,800 別表第 2( 第 4 条第 2 項第 2 号関係 ) 教育職給料表職務 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級の級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 円 円 円 円 円 1 212, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,000

23 17 249, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,800

24 56 324, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,800

25 94 356, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,100

26 別表 3 ( 単位 : 円 ) 扶養親族 年 度 平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度平成 32 年度以降 一般職給料表適用職員及び教育職給料表 3 級以下 10,000 6,500 6,500 6,500 配偶者 教育職給料表 4 級 10,000 6,500 3,500 3,500 教育職給料表 5 級 10,000 6,500 3,500 ( 支給しない ) 子 8,000 10,000 10,000 10,000 一般職給料表適用職員及び教育職給料表 3 級以下 6,500 6,500 6,500 6,500 父母等 教育職給料表 4 級 6,500 6,500 3,500 3,500 教育職給料表 5 級 6,500 6,500 3,500 ( 支給しない ) 職員に配偶者がない場合の扶養親族 1 人に係る手当額について 平成 29 年度は子 10,000 円 父母等 9,000 円 平成 30 年度以降はこの表に掲げる子又は父母等の額とする (1 名のみに適用 )