国民健康保険・国民年金

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てるえかみいしづ
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国保のてびき国民健康保険の概要や受けられる給付などをまとめた一冊です配布場所保険年金課( 区役所 2 階 ) 総合窓口課( 区役所 2 階 ) 各出張所区のホームページ ( 右のQRコードからアクセス可 ) でもご覧いただけます区内在住の外国人向けに外国語版国民健康保険ガイドブックもあります詳しくは保険年金課 ( 5211-4204) へお問い合わせください

千代田区に転入したとき 2 外国人で入国したとき ( 短期滞在者を除く ) 3 職場の健康保険をやめたとき ( 退職したとき ) 家族の扶養をはずれたとき 4 後期高齢者医療制度に加入となる方の扶養で他の健康保険に加入しないとき国民健康保険保険年金課国民健康保険係 5211-4204 国民健康保険への届け出国民健康保険に加入するときややめるときは必ず14 日以内に届け出をしてください

子どもが生まれたとき印鑑家族の保険証国民健康保険係合9 職場の健康保険に入ったとき ( 就職したとき ) 家族の扶養になった時 7 千代田区から転出するとき保険証 8 外国人で出国するとき保険証航空券予約票など出国日のわかるもの在留カード ( 外国人登録証 ) または特別永住者証明書勤務先 ( 扶養含む ) の保険証国民健康保険の保険証国民健康保険係 10

1 国保のてびき国民健康保険の概要や受けられる給付などをまとめた一冊です配布場所保険年金課( 区役所 2 階 ) 総合窓口課( 区役所 2 階 ) 各出張所区のホームページ ( 右のQRコードからアクセス可 ) でもご覧いただけます区内在住の外国人向けに外国語版国民健康保険ガイドブックもあります詳しくは保険年金課 ( ) へお問い合わせください国民健康保険に加入する方職場の健康保険に加入しているか生活保護を受けている方以外で区に住民登録している75 歳未満の方は国民健康保険に加入しなければなりません ( ただし短期滞在 90 日未満の外国人を除く ) 国民健康保険の届け出一覧こんなとき必要なもの手続きをするところ国保に入る場合6 生活保護を受けなくなったとき保護廃止決定通知書国民健康保険係国保をやめる場1 千代田区に転入したとき 2 外国人で入国したとき ( 短期滞在者を除く ) 3 職場の健康保険をやめたとき ( 退職したとき ) 家族の扶養をはずれたとき 4 後期高齢者医療制度に加入となる方の扶養で他の健康保険に加入しないとき国民健康保険保険年金課国民健康保険係国民健康保険への届け出国民健康保険に加入するときややめるときは必ず14 日以内に届け出をしてください届け出が遅れると保険料をさかのぼって ( 最高 2 年間 ) 納めなければならなくなったり医療費が全額自己負担となったりする場合がありますまた届け出の際は個人番号 ( マイナンバー ) の記入が必要となります在留カード ( 外国人登録証 ) または特別永住者証明書パスポート職場の健康保険をやめたまたは扶養をはずれた証明書健康保険をやめた証明書印鑑国民健康保険係 5 子どもが生まれたとき印鑑家族の保険証国民健康保険係合9 職場の健康保険に入ったとき ( 就職したとき ) 家族の扶養になった時 7 千代田区から転出するとき保険証 8 外国人で出国するとき保険証航空券予約票など出国日のわかるもの在留カード ( 外国人登録証 ) または特別永住者証明書勤務先 ( 扶養含む ) の保険証国民健康保険の保険証国民健康保険係 10 生活保護を受けるようになったとき保護開始決定通知書国保の保険証国民健康保険係その他11 保険証をなくしたとき免許証等の本人確認ができるもの国民健康保険係または出張所保険証の受け渡しは原則郵送ですお急ぎの場合はお問い合わせください 75 歳 ( 後期高齢者医療制度該当 ) になったときは届け出は必要ありませんが国保の保険証はお返しください 5 の場合は戸籍の出生届を提出後にお越しください国民健康保険国民年金国民健康保険国民年金 33

2 国民健康保険国民年34 国民健康保険の保険料保険料の計算方法保険料は次のように一定の料率を用いて1 年間の保険料の額を計算します納めていただく保険料は医療分後期高齢者支援金分介護分 (40 ~ 64 歳の方 ) の合計額になりますなお後期高齢者支援金分は後期高齢者医療制度加入者の医療給付費を支援するため国保を含む医療保険に加入している方にもご負担いただくものです平成 29 年度の保険料率等分所得割加入者全員の算定基礎額計 7.47% 均等割 38,400 円加入者数所得割加入者全員の算定基礎額計 1.96% 均等割 11,100 円加入者数所得割加入者のうち40 歳 ~ 64 歳の方の算定基礎額計 0.76% 療分支援金分介護160,000 円医均等割 15,600 円加入者のうち 40 歳 ~ 64 歳の方の人数=年間保険料 ( 所得割均等割 =) 540,000 円 ( 所得割均等割 =) 190,000 円 ( 所得割均等割 =) 金これから40 歳になる方の介護分保険料は 40 歳になる月 (1 日生まれの方はその前月 ) から月割で納めますこれから65 歳になる方の介護分保険料はその年度内に 65 歳になる前月 (1 日生まれの方はその前々月 ) までの額を月割で計算し 6 月 (1 期 ) から翌年 3 月 (10 期 ) までの10 回に分割して納めます 65 歳になった月からの介護保険料はその年度の介護保険料からあらかじめ除いてありますので年度途中に65 歳になっても毎期支払っていただく保険料額は3 月まで変わりません保険料の納入保険料の減額免除年間保険料は 6 月 ~ 翌年 3 月の年 10 回払いにな 1 所得の低い被保険者を対象に前年中の総所得 ( 世ります帯合算額 ) が一定基準以下の場合に保険料の均毎年 6 月に決定通知書と納付書を1 年分お送りし等割額を減額する制度ですますお近くの金融機関コンビニエンスストアま 2リストラなどで職を失った失業者が国民健康保険たは区役所出張所の窓口で納期限までに納めてくに加入する場合失業時からその翌年度末までのださい間前年分の給与所得を100 分の30として保険ただし一定の要件を満たす65 歳以上の世帯の方料を算定します ( 雇用保険受給資格証が必要となは年金から天引きになります口座振替を選択するります ) こともできます 3 災害などの特別な理由により一時的に生活が著納期までに納められない事情がある場合はご相談しく困難になり保険料の支払いができなくなっくださいた世帯に対して保険料の徴収を猶予したり減額または免除したりする制度があります世帯主の申請により世帯の生活状況を調査して決定しますちよだインフォメーション 2017

3 保険料の軽減措置 175 歳になる方の社会保険から扶養をはずれて国保に加入する方 (65 ~ 74 歳 ) は申請により所得割を免除し均等割が半額となります 275 歳になる方が国保に加入していた場合世帯構成や収入が変わらなければ 75 歳になる方が国保加入だった時と同様に軽減の判定をします国民健康保険で受けられる給付のあらまし給付の種類療養の給付入院時食事療養費療養費移送費高額療養費高額療養高額介護合算療養費出産育児一時金葬祭費国民健康保険の保健事業国民健康保険の加入者が割安で利用できる保養施設がありますまた 40 歳以上の加入者にははりきゅうマッサージ人間ドック区営プールの利用補助などを行っていますはりきゅうマッサージと人間ドック補助については 47ページをご覧ください給付のあらまし病気やケガなどで治療を受けたときその費用 ( 一部負担金を除く ) を国保が負担します入院中の食事にかかる標準的な費用 ( 一部負担金を除く ) を国保が負担します住民税非課税世帯は減額制度があります緊急やむを得ない理由や旅行先などで保険証を提示しないで治療を受けた時や補装具を購入したときなどで国保が認めたときは医療費 ( 保険単価に換算した額 ) を支給します ( 一部負担金を除く ) 緊急を要する入院や転院で著しく歩行が困難なため移送費 ( 車代等 ) が必要と国保が認めたとき最も経済的で通常の経路方法により移送された場合の旅費に基づき算定した額の範囲内での実費を支給します ( 一部負担金を除く ) 医療機関で 1 か月に支払った一部負担金が国保で定めた限度額を超えた場合申請により超えた額を支給します ( 差額ベッド代等は対象外 ) 該当する世帯にはおおむね 3 か月後くらいに世帯主あてにお知らせします世帯で 1 年間に支払った高額療養費の自己負担額と介護保険高額介護サービスの自己負担額を合算した額が自己負担限度額 ( 毎年 8 月 ~ 翌年 7 月 ) を越えた場合に支給します出生児 1 人 ( 妊娠 85 日以上の死産流産を含む ) につき 42 万円を支給します支給を受ける方法として 2 つの制度がありますどちらの制度を利用するかについては医療機関にご確認くださいまたこれらの制度を利用しないで区に請求する方法もあります直接支払制度区が医療機関等に直接出産育児一時金を支払うことにより世帯主は出産費用から 42 万円を差し引いた額を医療機関等で支払えばよい制度です出産費用が 42 万円未満で納まった場合その差額を区に請求します利用する場合には医療機関等へ直接申し込みます受取代理制度事前に世帯主が区に申請していただくことで区が直接医療機関等へ出産育児一時金を支払うことにより出産費用から 42 万円を差し引いた額を医療機関で支払えばよい制度です出産費用が 42 万円末満で納まった場合その差額を区に請求しますなお区内の医療機関等ではこの制度を利用できません区外の一部の医療機関でのみ利用できます詳しくは医療機関等にお問い合わせください国保加入者が死亡した場合葬儀を行った方 ( 喪主 ) に 7 万円を支給します国民健康保険国民年金後期高齢者医療制度創設による 35

4 国民健康保険国民年36 国民年金保険年金課国民年金係国内に住所があり 20 歳以上 60 歳未満の方はすべて国民年金に加入しなければなりません国民年金に加入している方が一定の要件を満たし 65 歳になると老齢基礎年金が重度障害者になったときには障害基礎年金が死亡されたときは遺族のうち子がある配偶者または子に遺族基礎年金が支給されますこのほかに国民年金第 1 号被保険者への独自給付として付加年金寡婦年金死亡一時金等があります加入者の種類第 1 号被保険者 ( 強制加入者 ) 次の1~3まで全てに該当する人 1 日本国内に住所がある 220 歳以上 60 歳未満 3 次の第 1 号被保険者 ( 任意加入者 ) 第 2 号被保険者第 3 号被保険者のいずれにも該当しない人第 1 号被保険者 ( 任意加入者 ) 1 日本国内に住所がある60 歳以上 65 歳未満の方 ( 昭和 40 年 4 月 1 日以前の生まれの方は 70 歳まで加入できます ) 2 日本国籍を有し海外に居住している20 歳以上 65 歳未満の方第 2 号被保険者厚生年金に加入している方第 3 号被保険者第 2 号被保険者の配偶者でその金第 2 号被保険者に生計を維持されている20 歳以上 60 歳未満の被扶養配偶者保険料第 1 号被保険者は毎月の保険料を納めなければなりません平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月は月額 16,490 円です月額 400 円の付加保険料を納付すると将来の老齢基礎年金に付加年金が加算される制度もあります 6か月 1 年 2 年等を単位として前納すると保険料を割引する制度があります保険料の納め方日本年金機構から送付される納付書で納める場合金融機関窓口コンビニエンスストアが利用できます詳しくは納付書の裏面をご覧ください納付期限は翌月末日です前納用の納付書を使って前払い ( 前納 ) すると割引を受けることができます口座振替制度あらかじめ申し込むことにより金融機関口座ちよだインフォメーション 2017 から自動振替ができます振替日は翌月末日です振替日を当月末日 ( 早割 ) にすると月額保険料が50 円割引されますまた口座振替の前納は納付書を使う前納よりも多くの割引を受けることができますインターネットバンキングクレジットカードでも納付できます保険料のお支払が困難な方は保険料の免除第 1 号保険者の方で申請者本人世帯主配偶者の所得がそれぞれ一定額以下の方は申請に基づき保険料の納付義務が全額あるいは一部免除されます退職 ( 失業 ) による特例免除制度配偶者世帯主に一定以上の所得があるときは認められない場合があります納付猶予制度 50 歳未満の方で本人と配偶者のみの所得を基準とします申請し承認されることが必要です猶予を受けた期間は年金を受給するための資格期間として計算されますが保険料の追納がない場合は年金額に反映されません学生納付特例制度大学や短大等の学生生徒で本人の所得が118 万円以下の方は申請し承認されると指定期間の保険料が猶予されます特例を受けた期間は年金を受給するための資格期間として計算されますが保険料の追納がない場合は年金額に反映されません保険料の追納保険料の免除猶予学生納付特例を承認された期間の保険料は10 年以内であれば追納 ( 後払い ) することができます 2 年度を超えると追納加算額が上乗せされます

5 手続きの時期 120 歳になったとき ( 厚生年金の加入者を除く ) 2 会社などを退職したとき ( 扶養している配偶者がいる方は併せて届け出をしてください ) 3 第 3 号被保険者の方が配偶者の扶養でなくなったとき 4 会社などに就職したとき ( 扶養している配偶者がいる方は併せて届け出をしてください ) 5 配偶者 ( 厚生年金の加入者 ) の扶養になったとき届け出先 1は第 1 号被保険者は区役所第 3 号被保険者は配偶者の勤務先 23は区役所 4は勤務先 5 は配偶者の勤務先へ届け出をしてください年金の種類と年金額 ( 平成 29 年度 ) 老齢基礎年金障害基礎年金遺族基礎年金寡婦年金死亡一時金特別障害給付金保険料を納めた期間 ( 免除期間などを含む ) が 10 年 (120 月 ) 以上ある方が 65 歳になったときから受けられます請求手続は原則として 65 歳の誕生日の前日からですただし希望すれば支給開始年齢を 60 歳 ~ 64 歳に繰上げまたは 66 歳 ~ 70 歳に繰下げ変更できます ( 繰上げは減額繰下げは増額となります ) 国民年金加入中に初診日のある病気やけがで障害認定日に障害等級 1 級 2 級のいずれかに該当しているときに受けられます 60 歳以上 65 歳未満で日本国内に住んでいれば加入をやめた後の病気やけがによるものでも受けられます保険料の納付要件があります 20 歳前に初診日がある場合は 20 歳になったとき ( 障害認定日が 20 歳以降の場合はその障害認定日 ) に障害基礎年金を請求し障害等級の 1 級 2 級のいずれかに該当していれば受けられます ( 所得による支給制限があります ) 国民年金の被保険者期間中の死亡または老齢基礎年金を受ける受給資格期間 ( 保険料免除合算対象期間を含む ) が 25 年以上ある人が死亡したときその人によって生計を維持されていた子のある配偶者または子に子が 18 歳到達年度の末日まであるいは 1 2 級の障害のある子の場合 20 歳になるまで支給されます保険料の納付要件があります第 1 号被保険者として保険料を納めた期間 ( 保険料免除期間を含む ) が 10 年 ( 平成 29 年 7 月までの死亡については 25 年 300 月が必要 ) 以上ある夫が死亡したとき 10 年以上婚姻関係にあった妻が 60 歳から 65 歳になるまで受けられます第 1 号被保険者として保険料を納めた期間が 3 年 (36 月 ) 以上ある方が年金を受けずに死亡し遺族が遺族基礎年金などを受けられないとき受けられます国民年金に任意加入していなかったため障害基礎年金等を受給していない障害者を福祉的に救済する制度です任意加入していなかった期間内に初診日があり現在障害基礎年金 1 級 2 級相当の障害に該当するとき受けられます ( 所得による支給制限があります ) 給付金を受給するためには 65 歳になる前までに請求する必要があります納付済期間 40 年 (480 月 ) の場合 779,300 円 ( 満額 ) 保険料の免除や未納がある場合は減額されます 1 級 974,125 円 2 級 779,300 円 18 歳未満の子がいる場合は加算があります子が 1 人いる妻または夫 = 1,003,600 円子 1 人 =779,300 円子の人数に応じた加算があります夫が受けられたであろう老齢基礎年金額の 4 分の 3( 付加年金は除く ) 保険料納付期間に応じて 120,000 ~ 320,000 円 1 級障害月額 51,400 円 2 級障害月額 41,120 円給付のあらまし年金額国民健康保険国民年金種類 37

国民年金

国民年金の被保険者日本国内に住所のある 20 歳以上 60 歳未満の方は原則として国民年金に加入しなければなりません国民年金は, 職業などにより次の 3 種類に分類されます第 1 号被保険者自営業者や農林漁業者学生無職など ( 第 2 号第 3 号被保険者を除く ) 第 2 号被保険者会社員や公務員など厚生年金や各種共済組合に加入している人第 3 号被保険者 65 歳未満の第 2