Taro-25年度 読書報告new

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1 八千代市立阿蘇小学校 1 学校紹介 ( 1 ) 学校での取組 本校は, 開校 周年を迎えた伝統校であり, 八千代市で唯一の農村地区の小規 模校 ( 全学年単学級 ) である 全校同一歩調を合言葉に読書活動の充実に取り組ん でいる ( 2 ) 読書活動に関する目標 読書指導員やボランティアの方と連携して, 自ら本を手に取る子を育てる < 目指す子ども像 > ( 1 ) 本を読むことが好きな子 ( 2 ) 目的をもって読書する子 ( 3 ) 生活の中に読書がある子 視点 1 指導過程への位置づけ 読書指導員との連携による読解を読書につなげる授業づくり 並行読書 ( 推薦読書 指定読書 必読書 愛読書 ) を国語科の指導過程に位置づける 手に取れるところに並行読書の本のコーナーを設置する 並行読書の本は, 読書指導員と連携して選定 収集する 読書指導員が窓口となり, 八千代市の団体貸しのシステムを活用する 視点 2 読書の日常的な耕し 生活の中の読書活動の充実 読書量の掲示 目指せ! 本の宝島! 全校 1 万冊! 読書週間としおりコンクール けやき文芸大賞 年間大賞は 周鄕博賞 読み聞かせ ブックトーク マイブック ブックリスト 全校辞書引きと辞書引き集会 視点 3 読書環境の整備 言葉にかかわって読む 読書がしたくなる魅力的な環境整備 身近なところに本を 新出漢字 難語句の理解 職員作業で図書室をはらぺこあおむしルームに ガラスケースにお話し会で使うグッズを展示する 廊下にオススメの本のコーナー 教師 保護者 地域の方によるオススメの本紹介カードを掲示 けやきルームで企画展 ( 戦争 環境等 ) - 1 -

2 2 視点 1 について 並行読書を教科指導に位置づける 読書指導員との連携本校は, 昨年度から 言語活動を通して言葉の力を育成する国語学習 ~ 読解を読書につなげる授業づくり ~ を主題として研究を進めてきた 読書にどのように取り組むかを考えて単元構成を行っている 単元で必要な図書を選定する際には, 読書指導員と相談している 基本的には, 学校図書館にある本を教室に配架している 本の購入の際, 読書指導員と図書担当職員で並行読書に必要な図書を選定し, 準備しておいた 学校図書で足りないときには, 八千代市立図書館の団体貸しの制度を利用している 読書指導員に窓口となってもらい, 市立図書館と連絡をとりながら希望の図書を借りている 市立図書館のサービスとして, 定期的に学校に集配を行ってくれる 読書指導員との教科指導授業にも読書指導員が参加している 3 年生 モチモチの木 では, 斎藤隆介の世界にふれるため, 斎藤隆介の本を読み聞かせることを導入とした 担任ではなく, 読書指導員による読み聞かせが学習意欲を高めた 百科事典の使い方の学習では, クイズを出し, 百科事典から答えを探す学習を行った 楽しくて, 力のつく学習になるよう, 読書指導員と連携した取組による単元を設定している この取組は, 目的を明確にもち, 読書できる子どもを育てていくことにつながると考える で 指導員の読み聞かせ で, 1 年生の単元の導入 教室に並行読書の コーナーを設置 並行読書のコーナーを単元に応じて設置する 教材 1 つの中で読書量は, 低学年は, 3 0 冊 中学年は, 2 0 冊 高学年は, 1 5 冊を目安に - 2 -

3 3 視点 2 について 目指せ! 本の宝島! 全校一万冊! 読書量の可視化全校の目標を設定することで, 読書活動に対する意識を変えていきたい と始めた読書量の掲示である 本校は, 全校児童 名 一人 冊とすると, 全校で一万冊 クラス毎に 2 ヶ月毎に読書量を集計し, 中央階段に桃太郎をモチーフにした掲示を行う ゴールは 1 万冊で, 本の山をデザインしている 全校コンクール 学習の成果物を認め合う場読書と関連した授業づくりに全校で取り組んでいる その成果を発表し合う場として学期に 1 度, コンクールを行っている 2 学期は, 読書週間にしおりコンクールを行った 見本は, 読書指導員が作成し, 図書室に掲示した 学年の実態に応じ, 好きな本の紹介 同じ作者の本の紹介 見所の紹介など工夫した 一人一票, シールで投票し, 学年毎に けやき大賞 として表彰した 学年末には, 全コンクールの中から大賞を決定 周鄕博 * 賞 として表彰する ( 周鄕博 : 本校卒業生の教育 阿蘇小学校校歌 母校讃歌 の作者 ) 全校辞書引き 辞書引き集会 一人一冊マイ辞書を! わからない言葉は, 辞書で! 自ら本を手に取るためには, 語彙力が必要である 本校では, 辞書を引くことのハードルをさげる取組を行っている 机の横にマイ辞書を袋に入れてさげておき, 辞書を引いたら付箋に言葉を書いてはる 付箋が増えることは, どれだけ引いたか可視化することになり意欲につながっている 辞書を引くスキルを上げるため 目指せ! 辞書引き名人 のプリントを配布したり, 全校辞書引き大会を行い, 早引き競争をしたりしている 読み聞かせ 毎週木曜日, 地域にお住まいのプロ 一人人形芝居の雲母 ( きらら ) さんに来ていただき, 読み聞かせを行っている 毎回の読み聞かせで驚くのは, 役になりきって読む ということである 役ごとに異なる声や語るスピードを変えることで, 子どもたちを自然と本の世界へ引き込んでいく 高学年であっても, 絵本の読み聞かせを集中して聞いている 木 金曜日には, 読書指導員の図書室での読み聞かせを行っている 図書館からおすすめの本を借りて, 子どもたちへ紹介したり, 季節や行事に合わせて, 時期にあった本を読んだりして, 子どもたちの本への興味 関心を高めている 時間をつくり, 担任も読み聞かせを行うよう心がけている 机やいすを下げて床に座って読み聞かせを行うなど, 授業とは違う雰囲気づくりにも配慮して読み聞かせを行い, 読書に対する興味関心をもたせようとしている - 3 -

4 ブックリスト マイブック どのような本を選べばいいのか? いつも手元にマイブックいつも同じシリーズの本は読むけど このように感じている子は多くいる そこで, 読書指導員と話し合い, 教科書に出てくるお話やこんな本を読んでほしいと考えた本を, 低 中 高学年の 3 ブロックの分けて 冊ずつリスト化した このリストを手元に持つことで, 本を選択するときの手がかりになってくれればと考えている 読んだ日を記入することで読書の足跡を残すことにもなっている けやきルームに各学年の読書人気ベスト 1 0 を掲示した 実際の本の表紙を掲示することにより, 具体的な本のイメージが沸き本を手に取りやすくなるのではないかと考えた リストに載っている本をすぐに手に取れるよう, 本を教室に配架している 一人一冊マイブックを手元に持つ, マイブックの取組も行っている 家庭読書にも繋げていきたい 4 視点 3 について図書分類番号 0 類をスタートに 図書館の環境 9 類が蝶になるよう掲示し, 分類がわかるように工夫した 魅力的な読書環境学校の学習センターとして, どのような図書室になっているか 自ら本を手に取る子を育てるための大きな要素である 環境整備については, 読書指導員を中心に図書委員と協力して進めている 本年度は, 夏の職員作業で図書室を はらぺこあおむしルーム に大改造した 図書室に行きたくなることを目指し, 読書環境をリニューアルしていくことが大切である 読み聞かせで使うグッズをガラスケー 5 0 冊借りた子をスに展示写真掲示 ( 指導員作成 ) おすすめの本の紹介 5 0 冊借りた子には, 読書指導員手作りのバック ( 本のカバーから作る ) をプレゼント おとながすすめる子どものための本職員はもちろん, 保護者を巻き込んで, 子どもに読ませたい本を紹介するコーナーを職員室前に設けた この場所は, 子どもたちの目に良く触れる場所である 紹介する本は, 子どもに薦めたい本 と言うことだけで, 本のジャンルもページ数も紹介する人に任せられている このコーナーのことを学校便りなどで知った保護者から, 紹介したい本があります と原稿が寄せられている 読書好きな阿蘇小の子 が増えることを願って, 紹介された本をすぐ手に取れるよう, 本も展示している - 4 -

5 < 地域を巻き込んだ本の紹介 > < 校長によるコーナー > < テーマに合わせた本 身近なところに本を を廊下に展示 > 読書の世界を広げるために低 中 高学年別に, 子どもが興味を持ちそうな本の一場面を, 模造紙大の大きさに作った 貼り絵やミニチュアなどで立体的に作り, 子どもたちに楽しんでみてもらえるようにした また, 職員が選んだ本をすぐ手にとれるように展示した 通りがかった子どもが読んでいる姿が見られる 本は, 期間を決めて貸し出しをすることもできる おすすめの本コーナー 低学年 : スイミー中学年 : 花さき山高学年 : 海底二万マイル 5 成果と課題 成果 読書指導員に本の収集をしてもらい, 国語科の学習の中に読書を位置づけることで, 目的をもって読書できるようになってきている 読書指導員と相談して本の選定をし, 並行読書を設定したことで, 普段手に取らない本を読むことになり, 読書の幅が広がっている 読書指導員やボランティアの方に読み聞かせなど, 読書を楽しむ経験を多くすることで, 読書好きな子が増えている アニマシオン協会の方に協力していただき, 同じ本を人数分借りてアニマシオンを取り入れた授業を行った 挿絵の並びかえやダウト等アニマシオンの手法で取り入れた 話の内容を思い出したり, 本文を読み返したりする姿が見られた これらの学習を通して, 自ら本を手にしてじっくり読む子になってきた 国語科を中心に読書に親しみ, 目的をもった読書ができるようになってきた 他教科においても, 資料収集能力が高まってきている 必要な情報を得たり, 発信したりできるようになり, 思考力 表現力の高まりが感じられる 一人一人の読書量が増えている 全校での読書量の累計 ( 1/14 現在 ) 24 年度 5202 冊 25 年度 7534 冊であった 一人平均 2 3 冊程度増加した 自ら手に取る子 になってきている 課題 高学年の読書活動の時間的な確保が難しい 図鑑ばかり見ている等読書傾向にかたよりがある子もいる 読書活動の個人差に対する教師の効果的なかかわり方を研修していく必要がある 家庭での読書習慣をどのようにつけるか, 家庭や地域を巻き込んだ読書に対する啓発活動を, より活発に行う必要がある - 5 -

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