【随時更新】 UNMISS自衛隊活動状況(平ベース)

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1 UNMISS における自衛隊の活動について 防衛省 平成 2 5 年 1 0 月

2 国連南スーダン共和国ミッション ( 南スーダン PKO) の活動 ダルフール地方 UNAMID スーダン 首都ジュバ (UNMISS 司令部所在 ) 司令部要員 3 名 アビエ地域及び安全非武装化国境地域 UNISFA 施設部隊 (4 次要員 ) 現地支援調整所 約 330 名 約 10 名 ウガンダ ( 必要に応じケニアに配置 ) UNMISS 活動地域 現地支援調整所 ( ウガンダ班 ) 部隊等派遣の経緯等 約 10 名 エチオピア 平 南スーダン共和国独立に伴い UNMISS 設立 平 実施計画 ( 司令部要員 ) の閣議決定 中央アフリカ 平 月 平 24.2 月 第 1 次司令部要員派遣 平 実施計画変更 ( 施設部隊等派遣 ) の閣議決定 平 24.1 月 ~3 月 施設部隊等第 1 次要員を順次派遣 西エクアトリア州 東エクアトリア州 平 24.5 月 ~6 月 平 24.5 月 7 月 施設部隊等第 2 次要員を順次派遣 第 2 次司令部要員派遣 コンゴ民主共和国 中央エクアトリア州 ケニア 平 月 12 月 平 月 平 25.1 月 施設部隊等第 3 次要員を順次派遣 第 3 次司令部要員派遣 UNMISS の活動地域に UNISFA の活動地域は含まれない ウガンダ UNMISS の任務〇平和定着並びに長期的な国家建設及び経済開発の促進のための支援〇南スーダン政府による紛争予防 緩和 解決及び文民の保護の実施の支援〇南スーダン政府による治安の維持 法の支配の確立及び治安 司法分野改革に係る能力向上の支援 司令部要員の主要業務 兵站幕僚 : UNMISS 軍事部門司令部において軍事部門の兵站全般の需要に関する UNMISS 部内の調整 情報幕僚 : UNMISS 統合ミッション分析センター (JMAC) においてデータベース管理 施設幕僚 : UNMISS ミッション支援部において施設業務に関する企画及び調整 平 25.5 月 6 月平 平 平 平 平 施設部隊等第 4 次要員を順次派遣 派遣施設隊の活動地域拡大に関する自衛隊行動命令発出 第 4 次司令部要員派遣 実施計画変更 ( 人員の増加等 ) の閣議決定 派遣施設隊の編成 装備の増強等に関する自衛隊行動命令及び現地支援調整所の廃止に関する自衛隊行動命令発出 今後の活動に関する日程 国連マンデート期限 実施計画期限 13

3 南スーダン PKO 派遣部隊の編成 : 施設隊の活動業務のオーダー : 施設隊の活動内容の協議 : 自衛隊の指揮系統 ( 各自衛隊の協同 ) 防衛大臣 統幕長 UNMISS 中央即応集団 自衛艦隊 航空支援集団 派遣国代表 約 20 名 現地支援調整所 所長 ( 派遣国代表 :1 佐 ) 国連との関係における自衛隊部隊の窓口 約 330 名 南スーダン派遣施設隊 派遣部隊指揮官 (2 佐 ) 1 次要員 :CRF 基幹 ( 一部北部方面隊 ) 2 次要員 : 北部方面隊基幹 3 次要員 : 東北方面隊基幹 4 次要員 : 西部方面隊基幹 第 1 次要員のみ約 240 名 隊本部 本部付隊施設器材小隊施設小隊警備小隊 警務班 大型重機主体の部隊 ( ) マンパワー主体の部隊 施設隊宿営地 ( 居住地区のコンテナ ) 主要な施設器材及び車両計約 160 両 主要な武器 ドーザ グレーダ ( ) 油圧ショベルバケットローダ ( ) 軽装甲機動車 9mm 拳銃 ( 計 84 丁 ) 89 式小銃 ( 計 297 丁 ) 5.56mm 機関銃 MINIMI( 計 5 丁 )

4 南スーダン派遣施設隊の活動状況 ( 施設活動 ) トンピン地区内排水溝整備 平成 24 年 3 月 1 日 ~7 月 27 日 UN トンピン地区において排水溝の整備 (1 万 2,000m) を実施 給水点連絡道整備 平成 24 年 4 月 2 日 ~9 月 7 日 道路整備 ( 2,00 0m) 及び側溝整備 (4,800m) を実施 ジュバ空港国連エプロンの整備 平成 24 年 4 月 16 日 ~11 月 22 日 UN トンピン地区のエプロン整備 (6 万 5500 m2 ) を実施 活動の実績 ( 概数 ) ( 平成 25 年 9 月上旬時点 ) 活動件数 92 件 道路整備 3 万 1000m 側溝整備 3 万 2000m 用地整備 10 万 9000 m2 ジュバ大学敷地造成 ジュバ イェイ線道整備 ( 実施中 ) 施設構築 7 件 平成 25 年 1 月 31 日 ~3 月 11 日 ジュバ大学新キャンパスの敷地造成を実施 平成 24 年 10 月 8 日より ジュバ道路整備 ( 本年 9 月上旬時点で 22,050m) を実施 ( 現在も継続中 ) 施設解体 1 件

5 ODA との連携について 国際平和協力活動に効率的 効果的に対応するため 南スーダンにおける自衛隊施設部隊の活動に当たっても ODA や NGO 等との連携を重視し オール ジャパンとしての連携活動を実施 ODA との連携の例 浄水場内老朽化施設の解体 : ジュバ市浄水場に存在していた老朽施設を解体 UNMISS 日本隊として UNMISS と調整の上 国際協力機構 (JICA) が行うジュバ市浄水場能力強化のためのプロジェクトと連携し 政府開発援助 (ODA) と連携した初の案件 ナバリ地区コミュニティ道路整備 ( 実施中 ): 草の根無償資金協力によって調達された資材を使用し コミュニティのための生活道路及び排水のための側溝を整備 また 事前作業として活動現場の清掃作業を地元住民と協力して実施 作業に当たっては 政府雇用の現地作業員による排水溝の石積を実施中 ジュバ市浄水場内老朽施設の解体ナバリ地区コミュニティ道路整備 ( 現在実施中 ) 作業前 ( 左 ) と 作業後の様子 ( 右 ) 路面浸食の状況 ( 左 ) と 降雨時の冠水状況 ( 右 ) 活動地域における地元住民との清掃作業 ( 左 ) と 道路整備作業の様子 ( 右 )

6 国際機関及び他国派遣部隊等との連携について 国連機関との連携の例 WFP 敷地内道路等整備作業 自衛隊がジュバ市内の国連世界食糧計画 (WFP) 敷地内の道路及び駐車場の整備を実施 他国部隊等との連携の例 UNHCR 帰還民一時収容施設の敷地造成 国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) 帰還民の一時収容施設建設のため 自衛隊が敷地造成及び簡易木造施設の建設を実施 横断歩道舗装プロジェクト ( 民生協力活動 ) UNICEF 主催の現地小学生を対象とした横断歩道の塗装イベントに対して 豪軍 インド軍要員と連携して参加し 小学生への指導を共同で実施 ジュバ大学新キャンパスモニタリング作業 UNDP 事業で新キャンパスを建設するにあたり 豪軍要員とともに 自衛隊 ( 装備施設本部の技官 ) が施行状況のモニタリング ( 施行管理 ) を実施 ルワンダ隊へのコンテナ構築支援 ルワンダ航空部隊居住コンテナ構築支援を実施 ジュバ市孤児院グラウンド整備 インド歩兵部隊と連携し ジュバ市孤児院においてグラウンド整備を実施

7 現行 ジュバ及びその周辺で活動 平成 25 年 5 月命令変更後 国連のニーズに応じて 東及び西エクアトリア州でも活動が可能に 北バハル エル ガザール州 展開のイメージ アビエ地域 平成 25 年 6 月 ~ 準備行為 ベンティウ ユニティ州 平成 25 年末以降 東及び西エクアトリア州のいずれかの一地点での施設活動を本格化 まずは東エクアトリア州トリトを予定 上ナイル州 マラカル ワラップ州アウェイルクワジョックワウ西バハル エル ガザール州 ルンベク レイク州 ジョングレイ州 西エクアトリア州 ボル 中央エクアトリア州 東エクアトリア州 ヤンビオ シ ュハ トリト

8 UNMISS の状況 ( 部隊展開状況 ) Renk Kaka インド歩兵 医療部隊 ケニア歩兵部隊 中国医療部隊工兵中隊 ルワンダ歩兵 航空部隊 Raga モンゴル歩兵部隊 Aweil ワウ Mayom Kwacjokl Rumbek ベンティウ マラカルボル Nassir Akobo Pibor 韓国工兵中隊 ネパール歩兵部隊 カンボジア医療部隊 MP Tambura Ezo Yambio ジュバ Torit バングラデシュ工兵中隊 日本 ( 約 330 人 ) 施設隊 8

9 東西エクアトリア州での拠点イメージ 1 ジュバ日本隊宿営地 東西エクアトリア州で活動する際の日本隊 ( 分派隊 ) 拠点 ( 拠点は 各都市での施設活動開始前に設置し 活動終了後に 次の都市へ移転 ) 分遣隊を東 ( 西 ) エクアトリア州へ分派 隊員の負担軽減ため 一定期間にて適宜要員をローテーション ( 細部は隊長の裁量 ) 居住用天幕 勤務用天幕 駐車場 炊事 入浴 施設活動現場 ( 飛行場整備 道路整備など ) トイレ 浄水セット 洗濯 可能な限り国連施設の敷地内に日本隊の拠点を設置

10 東西エクアトリア州での拠点イメージ 2 国連保有の天幕自衛隊保有の天幕 (Base-X) Base-X 内部 トイレ シャワーコンテナ ( 国連保有 ) 浄水セット天幕内での炊事

11 編成の変更及び装備の増強 編成の考え方 現行 5 次要員以降 施設活動と並行して 案件形成や長距離に渡る物資や車両等の輸送にかかる業務を効果的に実施するため派遣部隊として 2 コ部隊を編成 現地支援調整所 約 20 名 派遣期間が 1 年半を過ぎ 業務の手順が概ね確立してきた一方で 活動地域の拡大にともない情報の一元化や運用と兵站の連携強化 緊急時における指揮の容易性などの観点から 2 コ部隊を統合し 1 個部隊を編成 現地支援調整所長 (1 佐 ) 南スーダン派遣施設隊長 (2 佐 ) ジュバ本部 南スーダン派遣施設隊長 (1 佐 ) 副隊長 (2 佐 ) 編成 副所長 (2 佐 ) ウガンダ班 隊本部 本部付隊 防衛大臣防衛大臣(中央即応集団 南スーダン派遣施設隊 約 330 名 中央即応集団 南スーダン派遣施設隊 調整所機能 施設隊 約 400 名 施施設設小小隊隊 施設器材小隊 警備小隊 警務班 隊本部 対外調整班 2佐)本部付隊 施設小隊 施設器材小隊 警備小隊 分遣隊 警務班 増強 約 50 名人員を増強 約 20 両車両を増強 ( ロードローラー グレーダー 散水車 軽装甲機動車等 )

12 ~2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 ~ 派遣日程当面の日程 現在施設隊 ( 第 4 次要員 ) 約 330 名及び調整所要員 (4 次要員 ) が活動中で 11 月下旬頃より5 次要員に交代を開始予定 現在は首都ジュバ及びその周辺で活動しているが 5 次要員以降東エクアトリア州へ活動地域を拡大する 南部 3 州の治安情勢は概ね安定し 平穏を維持 5/28 活動地域拡大発表 ( 伴って行動命令も変更 ) 調整所 (4 次要員 ) 逐次展開し 3 次要員と交代 施設隊 (4 次要員 ) 逐次展開し 3 次要員と交代 10/31 実施計画期限 5 次要員への交代は 11 月下旬頃より開始予定 乾期 雨 期 乾期 活動地域拡大のための装備品等輸送 3 次要員施設隊約 330 名 + 調整所約 20 名 4 次要員施設隊約 330 名 + 調整所約 20 名 5 次要員施設隊約 400 名

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