相模原市新道路整備計画(改定版)

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1 相模原市新道道路路整備備計画 ( 改定版 ) 平成 29 年 3 相模原市

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3 目次 I 基本方針 第 1 章相模原市新道路整備計画について 計画の位置付け... 1 (1) 上位計画... 1 (2) 関連計画... 1 (3) 計画の構成 計画の範囲 期間... 2 (1) 計画の範囲... 2 (2) 計画の期間 計画の進捗状況... 3 第 2 章改定の背景 目的 本市の道路整備を取り巻く状況の変化... 4 (1) 圏央道の開通... 4 (2) 広域交流拠点の形成... 4 (3) 防災機能の強化... 4 (4) 効率的 効果的な整備 上位計画の改定 関連計画の策定... 5 (1) 上位計画の改定... 5 (2) 関連計画の策定 関連事業 (1) 麻溝台 新磯野地区整備推進事業 (2) 当麻地区整備促進事業 第 3 章基本方針 施策目標 (1) 広域的な交流や都市力を高める交通基盤の強化 (2) 地域を支える交通環境の充実 (3) 公共交通の利便性を高める道路の整備 成果指標 成果目標 (1) 成果指標 (2) 成果目標 施策 (1) 広域的な交流や都市力を高める幹線道路ネットワークの形成 (2) 渋滞 交通安全ネック箇所の解消 優先整備箇所選定の考え方 (1) 整備候補箇所... 24

4 (2) 優先整備箇所 (3) 整備検討箇所 (4) 関連事業整備箇所 整備優先度の評価 (1) 事業の実施環境の評価基準 (2) 事業の有効性の評価基準 (3) 整備優先順位の判定方法 Ⅱ 整備計画 第 4 章整備計画 優先整備箇所 整備検討箇所 第 5 章推進方策 PDCAサイクルによる進行管理 市民との協働 道路整備の効率的 効果的な推進... 35

5 I 基本 針

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7 第 1 章相模原原市新道路路整備計画について 本市市では 旧津津久井 4 町との合併による市域の拡大や政令令指定都市移移行に伴い 指定区間以外外の国道と県県道の整備を行うなど 道路に関関する整備環環境が大きく変化したことを踏まえ 広域交流拠拠点都市としての道路路ネットワーークの形成に向け 整備備箇所の選択択と集中により効率的かつ効果的な整整備を進めることを目目的に 平成 22 年 4 月月に 相模原原市新道路整備備計画 ( 以下 本計画画 という ) を策定しました 1.1 計画の位置置付け (1) 上位計画本計画は 新 相模模原市総合計計画 ( 平成 22 年 3 月策定 ) 相相模原市都市市計画マスタープラン ( 平成 22 年 3 月策策定 ) 相相模原市総合合都市交通計計画 ( 平成 24 年 3 月策定 ) を上位計画とします (2) 関連計画本計画は 相模原市市広域交流拠拠点整備計画画 ( 平成 28 年 8 月策策定 ) 都市市計画道路見直しの方方針 ( 平成 25 年 3 月策定 ) 相模模原市新しい交通システム導入基基本計画 ( 平成 28 年 11 月策定 ) 相模原原市通学路交交通安全プログラム ( 平成 27 年 7 月策定 ) 相模原原インターチェンジ周辺辺新拠点まちづくり基基本計画 ( 金金原地区 ) ( 平成 28 年 3 月策策定 ) 相模模原市自転車車通行環境整備方針 ( 平成 26 年 12 月策定 ) を関連計画としており 各計計画と整合を図ります (3) 計画の構成本計画は 基本方針針 と 整備備計画 で構構成しています 基本本方針 では 道路交通の課題や上位計画 関連計画画を踏まえ 道路整備の施策目標 施策と優先先整備箇所選定の考え方を示します 整備備計画 では 基本方針針で定めた考考え方により選定された優先整備備箇所を示します 図 1 計画の体体系 1

8 1.2 (1) を施 (2) れう計画の範囲計画の範囲計画の対象を結ぶ主な市施設長寿命化計画の期間計画期間はれる厳しい財うものとしま囲 期間囲象範囲は 本市道とします化修繕を対象間は これまで財政状況や社ます 本市内の指す なお 象とした事業図 2 での計画と社会経済状図 2 定区間以外バリアフリ業は 計画 2 計画の範同様に平成状況の変化等 3 計画の外の国道 県ー化 電線画の対象外と範囲成 41 年度ま等も考慮し 期間県道 都市計線類の地中化します までとします 5 年ごとに計画道路及び化 災害防除すが 今後もに計画の見直び地域間除 道路も予想さ直しを行

9 1.3 計画の進捗状況本計画の進捗状況は 下表に示すとおりです 用地取得の難航や労務費 資材費の高騰による事業費の増加などにより これまでに完成予定としていた49 箇所のうち 完成したものは27 箇所 ( 達成率 55.1%) 整備予定となっていた33 箇所のうち 実施事業は18 箇所 ( 達成率 54.5%) にとどまっており 計画と実績に差異が見られます 表 1 計画の進捗状況 ( 平成 27 年度末時点 ) 実績計画完成箇所整備中箇所 国 県道の整備 ( 都市計画道路を含む ) 完成箇所 12 箇所 7 箇所 3 箇所 整備箇所 7 箇所 0 箇所 6 箇所 市道の整備 ( 都市計画道路を含む ) 完成箇所 14 箇所 8 箇所 5 箇所 整備箇所 9 箇所 1 箇所 5 箇所 交差点や立体交差の整備 完成箇所 20 箇所 12 箇所 7 箇所 整備箇所 12 箇所 1 箇所 3 箇所 部分改良を優先して実施する路線 完成箇所 3 箇所 0 箇所 1 箇所 整備箇所 5 箇所 1 箇所 1 箇所 合計 完成箇所 49 箇所 27 箇所 16 箇所 整備箇所 33 箇所 3 箇所 15 箇所 3

10 第 2 章改定の背景 目的 本計画を策定した平成 22 年度以降 首都圏中央連絡自動車道 ( 以下 圏央道 という ) の本市区間の開通 リニア中央新幹線神奈川県駅設置の決定 相模総合補給廠の一部返還等 本市の道路整備を取り巻く状況が大きく変貌しています これらのことから 道路整備を取り巻く状況の変化に的確に対応し また 上位計画や関連計画などと整合を図りながら優先的に取り組むべき施策や事業を明確にするため改定を行うものです 2.1 本市の道路整備を取り巻く状況の変化 (1) 圏央道の開通平成 27 年 3 月 29 日に相模原インターチェンジが完成したことにより 市内の区間及びインターチェンジが全て供用開始となりました インターチェンジ周辺では 交通利便性を生かし 産業を中心とした新たな都市づくりの拠点の形成を進めています (2) 広域交流拠点の形成橋本駅周辺ではリニア中央新幹線神奈川県駅の設置が公表され 相模原駅周辺では相模総合補給廠の相模原駅北側約 17ha の一部返還が実現し その隣接地約 35ha の共同使用を開始しました こうした大きなポテンシャルを生かし 橋本駅周辺と相模原駅周辺を 一体的な 広域交流拠点 とするまちづくりを進めています (3) 防災機能の強化平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災では 道路が住民避難や復旧のための緊急輸送道路としての機能を発揮し また その後の復旧活動においても重要な社会資本であることが再認識されました 本市においては 最大震度 6 強の直下型地震が想定されており 道路に対する防災機能の強化が求められています (4) 効率的 効果的な整備昨今の経済状況は長く続いた景気低迷から緩やかに回復しつつあるものの 先行きは依然として不透明な状況にあり 本市においても高齢化の進行などにより厳しい財政運営が続いており 限られた道路整備予算の下で より効率的 効果的な整備が求められています 4

11 2.2 上位計画の改定 関連計画の策定 (1) 上位計画の改定 1) 相模原市都市計画マスタープラン一部改定版 広域交流拠点編 ( 平成 28 年 8 月改定 ) 平成 22 年 3 月に策定した都市計画マスタープランについて リニア中央新幹線神奈川県駅の設置計画の公表や相模総合補給廠の一部返還などの社会 経済状況の変化を踏まえ 広域交流拠点編を追加する一部改定を行いました 主な改定内容 1 橋本駅周辺での高次都市機能の集積による都市づくり 駅周辺区域への商業 業務機能 情報発信機能 産業交流機能の導入や公共交 通の利用促進に向けた交通基盤の整備 2 職業能力開発総合大学校相模原キャンパスの跡地の活用 3JR 横浜線の連続立体交差化の検討 4( 都 ) 宮下横山台線の延伸 多摩方面との連携 5 相模原駅周辺での高次都市機能の集積による都市づくり 駅周辺への広域商業機能 広域交流機能 業務 行政機能などの導入や公共交 通の利用促進に向けた交通基盤の整備 広域交流拠点にふさわしい多様な都市機能や交通機能の充実 1 環境負荷の低減や都市の顔としての景観形成 3 4 小田急多摩線の延伸に向けた取組 5 2 道路網の充実 広域交流拠点にふさわしい多様な都市機能や交通機能の充実 環境負荷の低減や都市の顔としての景観形成 ( 丸数字は 上記改定内容の番号 ) 図 4 広域交流拠点の都市づくり方針図 出典相模原市都市計画マスタープラン一部改定版 ( 広域交流拠点編 )( 平成 28 年 8 月改定 ) 5

12 2) 相模原市総合都市交通計画一部改定版 ( 平成 28 年 8 月改定 ) 平成 24 年 3 月に策定された 相模原市総合都市交通計画 についても その後のさがみ縦貫道路の開通 リニア中央新幹線の神奈川県駅設置の決定 相模総合補給廠の一部返還などの社会 経済状況の変化を踏まえ 広域交流拠点としての要素を追加する一部改定を行いました 図 5 相模原市総合都市交通計画における 幹線道路ネットワーク の改定内容出典相模原市総合都市交通計画一部改定版 ( 平成 28 年 8 月改定 ) 6

13 (2) 関連計画の策定 1) 相模原市広域交流拠点整備計画 ( 平成 28 年 8 月策定 ) 平成 26 年 6 月に橋本 相模原両駅周辺を核としたまちづくり方針として策定した 広域交流拠点基本計画 において示されたまちづくり方針に基づき 関連する諸計画の内容も踏まえて 橋本 相模原両駅周辺地区の整備方針を具体化するものです この中で 広域交流拠点の交通ネットワークの考え方を次のとおり示しています 広域圏からのアクセス性を高めるため 相模原インターチェンジにアクセスする交通ネットワーク ( 広域連携軸 ) や 多摩ニュータウン方面からのアクセスとして多摩ニュータウン通りや南多摩尾根幹線と接続し 主要幹線道路である国道 16 号と町田街道を結ぶ交通ネットワーク ( 幹線道路等 ) を強化します また 橋本 相模原駅周辺地区の連携を高めるための交通ネットワーク ( 新都市連携軸 ) の強化を進めます 交通ネットワークの強化策として道路整備 ( 新設 拡幅など ) のほか 公共交通網の強化 ( バスの新規路線の導入 運行頻度の増加 ) 等が考えられますが まちづくりの動向や関係機関の意向も踏まえ 段階的な取組を行います 図 6 広域交流拠点の交通ネットワークの考え方出典相模原市広域交流拠点整備計画 ( 平成 28 年 8 月策定 ) 7

14 2) 相模原インターチェンジ周辺新新拠点まちづくり基本計計画 ( 金原地区区 )( 平成 28 年 3 月策定 ) 圏央道相相模原インターチェンジの開通及び津久井広広域道路の整整備による交交通利便性の飛躍的的な向上を契契機として その周辺地地区の立地特特性を生かした産業用地地の創出 就労の場づくり 地域域コミュニティの維持等等のために 津久井地域域の豊かな自自然環境を踏まえ 新たな拠点点形成を図るものです 図 7 金原地地区のゾーニング図 ( 案 ) 出典相模模原インターチェンジ周辺新新拠点まちづくり基本計画 ( 金原地区 )( 平成 28 年 3 月策定 ) 3) 相模原市市新しい交通通システム導導入基本計計画 ( 平成 28 年 11 月月策定 ) 本市の公公共交通は 鉄道が通通らない内陸陸部などにおいては バス交通が中中心ですが 特に市市の南部地域域では 道道路のネットワークが十十分でないため 現状の路線バスは 道路路混雑の影響響を受け 定時性や速速達性の確保保が課題となっています こうしたことから 公共交通通機能の拡充充を図るため バス利用用者が多く 利便性の向上が求求められている南部地地域の拠点間間を基本としたルートに 新しい交交通システムの導入入を推進することとしています 8

15 4) 都市計画画道路見直しの方針 ( 平成 25 年 3 月策定 ) 都市計計画道路見直直しの方針針 は 都市市計画決定後後 長期間整整備されていない都市計画道路路について 必要性の検証を行うとともに その検証結結果を踏まえ 都市計画道路を 存続 存続( 留保保付 ) 変変更 追加加 及び 廃廃止 に分類類し 都市計画道路路見直しの方方針 として整理したものです 図 8 都市市計画道路見見直しの方針出典都市計画道路見見直しの方針 ( 平成 25 年 3 月策定 ) 9

16 5) 相模原市自転車通行環境整備方針 ( 平成 26 年 12 月策定 ) 本市内における安全に安心して通行できる新たな自転車走行空間を創出するために 相模原市自転車通行環境整備方針 を策定しています その中で 下図のとおり優先整備区間等を設定し 当面の自転車通行環境整備ネットワーク とし整備を進めていくこととし 優先整備区間等のうち 整備環境の整った区間から整備を行っていくとしています 図 9 当面の自転車通行環境整備ネットワーク出典相模原市自転車通行環境整備方針 ( 平成 26 年 12 月策定 ) 10

17 6) 相模原市通学路交通安全プログラム ( 平成 27 年 7 月策定 ) 本市では 地域 学校 行政及び警察が連携し 通学路の安全確保に関する取組として 相模原市通学路交通安全プログラム を策定しています 本プログラムでは 継続的に通学路の安全を確保するため 年間を通じて随時 通学路の交通安全対策を実施します また 年間の取組の成果を定期的に集約 把握し 安全対策の内容の改善 充実を行い 通学路の安全性の向上を図ることとしています 相模原市通学路交通安全プログラム ( 平成 27 年 7 月 )( 抜粋 ) 3. 基本方針 (2) 安全対策の進め方 1 通学路の点検 : 要対策箇所の把握 2 改善要望 : 学校から通学路の安全対策に関する改善要望の受付 3 対策の実施 : 安全対策を検討 実施 4 実施対策状況の把握と報告 : 対策実施状況を把握し 相模原市安全 安心まちづくり推進協議会 に結果報告 意見の聴取 5 対策の改善 充実 : さらなる安全対策の改善 充実 7) 相模原市バス交通基本計画 ( 平成 24 年 3 月策定 ) 相模原市バス交通基本計画 は 効率的かつ利便性の高いバス路線網の構築 を目標とし この目標を達成することにより 下表に示す目的の実現に資することを目指した計画です 表 2 相模原市バス交通基本計画の目標と目的目標目的 市民の暮らしと都市を支える公共交通網の確立 移動制約者の社会参加の促進効率的かつ利便性の 地域間格差の縮小 地域振興高いバス路線網の構築 低炭素社会構築の推進 安心して暮らせるまちづくりの推進 下線部は道路交通分野に関連する事項 11

18 8) 新相模原市観光振興計画 ( 中間見直し版 )( 平成 26 年 3 月策定 ) 新相模原市観光振興計画 ( 中間見直し版 ) では 観光振興の実現化方策として 次の道路整備について提案されています 新相模原市観光振興計画 ( 中間見直し版 )( 平成 26 年 3 月 )( 抜粋 ) 第 4 章実現化方策 4-4 エリア別計画 都市型観光エリア 花とみどりに包まれた にぎわいのまちづくり 展開方法 5 市役所さくら通り等 既存資源を活用した四季折々の花とみどりに包まれた散策ルートの開発 津久井湖城山エリア 城山を中心とした津久井湖回遊庭園づくり 展開方法 6 津久井広域道路の整備を踏まえた将来展開の検討 道志川エリア キャンプ中心の夏型から通年利用への魅力づくり 展開方法 8 国道 413 号の整備促進 丹沢山塊エリア 相模原市側から登る丹沢奥山の魅力づくり 展開方法 8 国道 413 号の整備促進 12

19 2.3 関連事業 (1) 麻溝台 新磯野地区整備推進事業 ( 平成 26 年度都市計画決定及び事業計画決定 ) 平成 25 年 3 月の圏央道相模原愛川インターチェンジの開通により 交通利便性の向上が期待されることから 地域特性を生かした産業 みどり 文化 生活などが融合した 新たな都市づくりの拠点 や 市内外の産業需要を支える 新たな産業創出の拠点 の形成を図るものです 図 10 麻溝台 新磯野地区土地利用方針図 出典相模原市資料 (2) 当麻地区整備促進事業 ( 平成 25 年 3 月当麻宿地区土地区画整理組合設立認可 ) 平成 25 年 3 月に開設された圏央道相模原愛川インターチェンジ周辺地区という立 地特性を生かした複合的な機能を有する新たな産業拠点とするものです 図 11 当麻地区土地利用構想図 出典相模原市資料 13

20 第 3 章基本方針 これまで示した本市の道路整備を取り巻く状況の変化や上位計画の改定 関連計画の策定を踏まえ 次の4つの視点に基づき改定を行います 1 本市の道路整備を取り巻く状況の変化や上位計画の改定 関連計画の策定を踏まえ 施策目標の見直しを行います 2 見直しを行った施策目標に対し 成果指標及び成果目標の見直しを行います 3 施策目標 成果目標を達成するための施策を示します 4 選択と集中により 今後 5 年間に優先して整備する 優先整備箇所 を示します なお 評価を行う対象事業及び整備優先度の評価については 本市の道路整備を取り巻く状況の変化や上位計画の改定 関連計画の策定を踏まえた見直しを行います 3.1 施策目標施策目標は これまでの計画に定めたものを基本としますが 本市の道路整備を取り巻く状況の変化を踏まえ 防災の視点から下線部で示す 災害から暮らしを守る道づくり を新たに追加します (1) 広域的な交流や都市力を高める交通基盤の強化〇交流 連携や都市力を高める道づくりリニア中央新幹線神奈川県駅設置や相模総合補給廠の一部返還等の大規模プロジェクトの進展とともに 広域交流拠点としての都市力を発揮するための道づくりを進めます また 豊かな自然を有する津久井地域などの観光資源を生かし 本市の魅力を高める道づくりを進めます (2) 地域を支える交通環境の充実〇渋滞のない快適な移動を支える道づくり中心市街地へ向かう路線や周辺都市と連絡する路線等では混雑する区間があることから 日常生活における交通を円滑化する道づくりを進めます 〇事故のない安全な移動を支える道づくり 交通事故件数は減少傾向にありますが 依然として事故危険箇所があることから 事故のない安全に安心して移動できる道づくりを進めます 14

21 〇災害から暮らしを守る道づくり地震等の大規模災害発生直後から救助活動人員や物資等の緊急輸送を円滑かつ確実に行うため 非常事態に対応した交通の確保を図るなど 災害に強く 暮らしの安全性を高める道づくりを進めます 〇 ひと にやさしい道づくり 高齢者人口の増加が進んでいる中で 高齢者を始め 誰もが安全に安心して移動で きる道づくりを進めます (3) 公共交通の利便性を高める道路の整備〇公共交通の利便性を高める道づくり道路混雑によりバスの走行速度や運行時間の定時性が低下しています バス交通の走行性を高め 公共交通の利便性向上に寄与する道づくりを進めます 3.2 成果指標 成果目標 3.1で設定した施策目標の内容の拡充を踏まえて 成果指標及び成果目標につい ても見直し及び拡充を行います (1) 成果指標 これまでの計画は成果指標として (1) インターチェンジから20 分圏域のカバ ー人口 (2) 市内地域間を結ぶアクセス時間 を定めていましたが 施策目標に対 する成果をより明確にするため 施策目標ごとに成果指標を定めました 表 3 成果指標 施策目標 成果指標 広域的な交流や都市力を高める交通基盤の強化 交流 連携や都市力を高める道づくり (1) インターチェンジから20 分圏域のカバー人口 渋滞のない快適な移動を支える道づくり (2) 市内地域間を結ぶアクセス時間 地域を支える交通環境の 事故のない安全な移動を支える道づくり (3) 道路延長当たりの交通事故発生件数 充実災害から暮らしを守る道づくり (4) 緊急輸送道路の改良率 ひと にやさしい道づくり (5) 歩道整備率 公共交通の利便性を高め公共交通の利便性をる道路の整備高める道づくり (6) ターミナル間を結ぶアクセス時間 下線部については今回の改定で追加した成果指標 15

22 (2) 成果目標計画期間内の整備により得られる効果について 成果指標ごとの目標値として次のとおり成果目標を設定します これまでの計画では 中間年次は平成 22 年から平成 41 年までの20 年間の中間に当たる平成 31 年としていましたが 計画については5 年ごとに見直すことから 5 年後の平成 33 年を中間目標値とします なお 目標値については これまでの進捗状況 財政状況等を踏まえ 見直しを行いました 表 4 成果目標 成果指標 (1) インターチェンジから 20 分圏域のカバー人口 (2) 市内地域間を結ぶアクセス時間 (3) 道路延長当たりの交通事故発生件数 (4) 緊急輸送道路の改良率 平成 22 年計画策定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平成 41 年目標値 17.1 万人 57.5 万人 59.0 万人 63.2 万人 23 時間 40 分 20 時間 22 分 20 時間 9 分 18 時間 57 分 件 /km 1.04 件 /km 0.96 件 /km % 79.7% 83.9% (5) 歩道整備率 % 67.5% 68.7% (6) ターミナル間を結ぶアクセス時間 - 6 時間 17 分 6 時間 13 分 5 時間 50 分 16

23 1) インターーチェンジから20 分圏圏域のカバー人口圏央道の開通により 本市における自動動車専用道路路のインターーチェンジから20 分圏域は拡拡大しましたが 中心市市街地付近近においても依然としてて 20 分圏域域外の箇所が残されています 広域的な交流や都市市機能の集積積の促進のためには 引き続きインターチェンジへのアクセス性の強化が求められていることから インターチェンジから20 分圏域の人口を成成果指標とします 図 12 インターチェンジから20 分圏域 ( 平成 28 年時点 ) 平成 22年計画策定定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平平成 41 年目標値 17.1 万人 57.5 万人 59.0 万人 63.2 万人 注. 人口については 2010 年国勢調調査結果を基基に 現在の人人口及び目標標年時点での将来推計人口口の増減率を乗乗じて算出 17

24 2) 市内地域域間を結ぶアクセス時間中心市街街地へ向かう路線などでは混雑する区間があり 渋滞解解消による中中心市街地や主要な地点間の移移動の円滑化化が求められていることから 市市内地域間を結ぶアクセス時間間を成果指標標とします 図 13 主要地地点 平成 22年計画策定定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平平成 41 年目標値 23 時間 40 分 20 時間 222 分 20 時間 9 分 188 時間 57 分注. 主要地点 ( 橋本駅 相模模原駅 相模模大野駅 城城山総合事務所所 津久井総総合事務所 相模湖総合合事務所 藤野野総合事務所所 淵野辺駅駅 北里大学 上田名) 間間の所要時間間の合計 18

25 3) 道路延長長当たりの交交通事故発発生件数交通事故故危険箇所がある中で 安全な交交通環境の確確保のため 事故の削減減が求められていることから 道路延長長当たりの交交通事故発生生件数を成果果指標とします 図 14 交通事故危危険箇所 平成 22年計画策定定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平平成 41 年目標値 件 /km 1.04 件 /kmm 件 /km 注. 市が管理する全道路延長長当たりの市市内で発生した全死傷事故故件数 19

26 4) 緊急輸送送道路の改良良率災害時においても円滑な避難活活動や救急急 救援活動動を支え 市市民の生命や財産を守るまちづくりを推進進していくことが重要要であることから 災害害時の緊急輸輸送が円滑に行えるかどうかを見る指標として 緊急急輸送道路の改良率を成果指標とします 図 15 緊急輸送送道路 平成 22年計画策定定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平平成 41 年目標値 % 79.7% 83.9% 注. 緊急輸送道路路に指定された本市が管理理する国道 県道 都市計計画道路 ( 延延長約 147km) に対する改良良済延長の割割合 都市計画道路路については計計画幅員が確確保されている道路を改良良済とし 都都市計画道路以外の道路については 道路構構造令 ( 昭和 45 年政令第 320 号 ) の規格を満満たしている道路を改良済とする 20

27 5) 歩道整備備率安全で快快適な歩行環環境として 歩道整備備が求められていることから 歩道道整備率を成果指標標とします 平成 22年計画策定定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平平成 41 年目標値 % 67.5% 68.7% 注. 本市が管理理する国道 県道 都市計計画道路 ( 延長約 341km) に対する歩道設置置済延長の割合 6) ターミナル間を結ぶアクセス時時間公共交通通の利便性を高めるため バスの定定時制や速達性の確保が求求められていることから ターーミナル ( サブターミナナルを含む ) 間を結ぶアクセス時間間を成果指標標とします 図 16 ターミナル及びサブターミナル 平成 22年計画策定定時 平成 28 年現況値 平成 33 年中間目標値 平平成 41 年目標値 - 6 時間 17 分 6 時間 13 分 5 時時間 50 分 注. ターミナル( サブターミナルを含む ) 間の現在在バスが運行している区間間の所要時間の合計 21

28 3.3 施策 3.1 で設定した施策目標及び 3.2 で設定した成果目標を踏まえ 次の施策を推 進します (1) 広域的な交流や都市力を高める幹線道路ネットワークの形成 1) 広域幹線道路の整備 ( 国 県道の整備 ) 首都圏南西部の広域交流拠点として機能を発揮し 周辺都市との広域的な交流 連携を支えるため 広域幹線道路の整備を推進します 津久井広域道路 県道 51 号 ( 町田厚木 ) 県道 52 号 ( 相模原町田 ) など 2) 地域内幹線道路の整備 ( 市道の整備 ( 主に都市計画道路 )) 市内の各地域間や新たなまちづくりの拠点を結ぶ幹線道路において 円滑かつ安全で安心な移動の確保や利便性向上を図るため 地域内幹線道路の整備を推進します ( 都 ) 相原宮下線 ( 都 ) 宮上横山線など (2) 渋滞 交通安全ネック箇所の解消安全で快適な道路環境をつくるため 交差点改良や歩道整備事業などを推進します 1) 交差点改良や立体交差の整備 二本松交差点 上中ノ原交差点など 2) 交通安全ネック箇所の整備 ( 歩道整備 部分的な改良 ) 県道 510 号 ( 長竹川尻 ) 県道 76 号 ( 山北藤野 ) など 22

29 3.4 優先整備箇箇所選定の考考え方 これまでの計画の進捗状況を踏踏まえ 厳しい財政状況況の下 限られた予算の中で早期に効果を発発現させるためには 選選択と集中中がこれまでより更に必必要となります そこで対象事業業について下下図フローのとおり整整備優先度の評価を行い 整備優先先順位が高い事業を 優先整備箇箇所 ( 今後 5 年以内に事業を実施施する箇所 ) とします なお 土地地区画整理事事業などの関連事業がある道路整整備については 関連事事業ごとに必要性が検検証されていることから 本計画画での評価は行わず 関関連事業整備備箇所として位置付けます 図 17 優先整整備箇所などの選定フロー 23

30 (1) 整備候補箇所整備候補箇所は次のとおりとします 1これまでの計画に位置付けている箇所のうち 平成 28 年度末までに完成しない箇所 2 平成 22 年度から平成 28 年度までに決定された都市計画道路及び都市計画道路見直しの方針で存続となった路線 3 地域からの要望箇所 (2) 優先整備箇所整備候補箇所のうち 整備優先度の高い箇所で 今後 5 年以内に事業を実施する箇所を優先整備箇所とします (3) 整備検討箇所整備候補箇所のうち 優先整備箇所以外の箇所で 地域や関係機関と調整を図りながら事業化に向けた検討を行う箇所を整備検討箇所とします (4) 関連事業整備箇所計画策定以降に構想や計画が具体化された重要プロジェクトに関する事業であり 関連事業に併せて整備を行う箇所を関連事業整備箇所とします 具体的には下記プロジェクトとなります 相模原市広域交流拠点整備事業 相模原インターチェンジ周辺新拠点まちづくり事業 相模原市新しい交通システム導 基本計画 溝台 新磯野地区整備推進事業 当 地区整備促進事業 24

31 3.5 整備優先度の評価限られた財源の中でより効率的 効果的に本計画を実施していくため 整備候補箇所について整備優先度を評価します 具体的には これまでの計画と同様に 事業の実施環境 と 事業の有効性 の2 つの視点から評価基準を設定します 事業の実施環境 は 事業の連続性や上位計画で位置付けられたプロジェクトとの関連性などを反映した基準とし 事業の有効性 は 施策目標を反映した基準を設定します 評価基準の条件に多く該当する事業を高評価とします なお 本市の道路整備を取り巻く状況の変化を踏まえ 事業の有効性の評価基準 については 内容の拡充を図り一部見直します (1) 事業の実施環境の評価基準 事業の実施環境の評価基準は これまでの計画を踏襲し 次の 4 項目とします 表 5 事業の実施環境の評価基準 事業の実施環境接続区間の状況事業の実施状況関連プロジェクト事業計画案の合意 事業の実施環境の評価基準隣接区間の整備が完了している事業 又は交差点改良など路線としての整備ではない事業継続中である事業土地区画整理事業や他道路管理者の事業などの関連事業の進捗により整備環境が整っている事業 又は早期に整う予定のある事業複数案から地域の合意形成により 一つの案に絞り込まれている事業 25

32 (2) 事業の有効性の評価基準 本市の道路整備を取り巻く状況の変化を踏まえ 対象事業の施策目標の実現に向け ての有効性を評価するため 評価基準の再検証を行い 施策目標に対応した評価基準 を設定します 表 6 事業の有効性の評価基準 施策目標 本計画の事業の有効性の評価基準 ( 一部見直し 拡充 ) 広域的な交流や都市力を高める交通基盤の強化 交流 連携や都市力を高める道づくり 1 都市計画マスタープランに示されている幹線道路 2 高速道路インターチェンジと主な拠点を結ぶ幹線道路 3 隣接都市を接続する幹線道路 4 主な拠点間を結ぶ幹線道路 5 新相模原市観光振興計画で示されている幹線道路 地域を支える交通環境の充 渋滞のない快適な移動を支える道づくり 6 渋滞箇所 1 がある幹線道路 又はそれを補完する新設道路 実事故のない安全な移動を支える道づくり 7 交通事故危険箇所 2 がある幹線道路 災害から暮らしを守る道づくり 8 緊急輸送道路に指定されている幹線道路 9 相模原市都市防災基本計画に記載の延焼遮断帯と なる幹線道路 10 広域避難場所周辺の幹線道路 ひと にやさしい道づくり 11 歩道幅員がバリアフリー基準の最低幅員に満たない幹線道路 12 通学路に指定されている幹線道路 13 公共施設 3 駅 バスターミナル 中学校周辺の 幹線道路 14 沿道が商業地域 近隣商業地域の幹線道路 15 相模原市自転車通行環境整備方針に位置付けら れている幹線道路 公共交通の利便性を高める道路の整備 公共交通の利便性を高める道づくり 16 バス路線となっている幹線道路 注. 下線部については今回の改定で追加した評価基準 1 首都圏渋滞ボトルネック対策協議会で 主要渋滞箇所 として位置付けられた箇所 又はピーク時 間を中心に混雑が連続する可能性が高い箇所 2 国が指定した事故危険箇所 又は神奈川県安全性向上委員会が指定した事故危険区間 3 市役所 区役所 総合事務所及びまちづくりセンター 26

33 (3) 整備優先順位の判定方法整備優先順位の判定方法は これまでの計画と同様に 事業の実施環境 による評価点に基づき 実施環境に係る点数が高い事業からA 評価 B 評価 C 評価の3 段階に分類します また 事業の有効性 による評価も同様に 有効性に係る点数が高い事業からa 評価 b 評価 c 評価の3 段階に分類します 事業の実施環境 と 事業の有効性 の評価を組み合わせて 下表のとおり整備優先順位をランク1からランク9までの9 段階に分けて設定します なお 事業の効果を早期に発現させるため 事業の実施環境 を優先して整備優先順位を設定しています 表 7 整備優先順位の判定方法事業の有効性 a 評価 b 評価 c 評価 事業の実施環境 A 評価ランク 1 ランク 2 ランク 4 B 評価ランク 3 ランク 5 ランク 7 C 評価ランク 6 ランク 8 ランク 9 27

34

35 II 整備計画

36

37 第 4 章整備計画 本章では 第 3 章で示した優先整備箇所などの選定の考え方に基づき設定した整備優先順位ランクにより 対象事業を 優先整備箇所 及び 整備検討箇所 に区分します なお 記載順序と整備優先順位との関連性はありません 4.1 優先整備箇所優先順位が ランク1 及び ランク2 の事業を 優先整備箇所 ( 今後 5 年以内に事業を実施する箇所 ) として 第 3 章で示した施策ごとに示します なお 優先整備箇所 の整備スケジュールは 整備優先順位や財政状況などを勘案し設定します 1) 広域幹線道路の整備 ( 国 県道の整備 ) 番号 事業名 区間 H29~H33 1 津久井広域道路 (( 都 ) 城山津久井線 ) 市道沼荒久根小屋金原 ~ 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 ) 整備 2 国道 413 号 青根 ( 橋津原バイパス横山トンネル ) 完了 3 県道 51 号 ( 町田厚木 ) 小田急相模原駅北口再開発区域 ~ 南大野交番前交差点 整備 4 県道 52 号 ( 相模原町田 ) 麻溝小学校入口交差点 ~ 相模原公園入口交差点 整備 5 県道 52 号 ( 相模原町田 ) 相模原公園入口交差点 ~ 西大沼 4 丁目交差点 整備 2) 地域内幹線道路の整備 ( 市道の整備 ( 主に都市計画道路 )) 番号 事業名 区間 H29~H33 6 ( 都 ) 相原宮下線 相原 2 丁目交差点 ~ 市道相原大島 整備 7 ( 都 ) 宮上横山線 東橋本 2 丁目交差点 ~ 町田市境 整備 8 ( 都 ) 相原大沢線 西橋本 5 丁目交差点 ~ 相原台交差点 整備 9 ( 都 ) 相原大沢線 相原 2 丁目交差点 ~ 町田市境 整備 10 ( 都 ) 橋本大通り線 西橋本 5 丁目交差点 ~ 相模原北署前交差点 整備 11 ( 都 ) 淵野辺駅山王線 淵野辺本町 1 丁目 整備 12 ( 仮 ) 宮下横山台線 ( 延伸 ) 宮下交差点 ~ 町田市境 整備 13 相模総合補給廠北側外周道路 宮下本町 ~ 上矢部 整備 14 ( 都 ) 相模原二ツ塚線 松が枝町 ~ 大和市境 完了 15 ( 都 ) 相模大野線 東芝林間病院 ~ 上鶴間中付近 完了 16 市道新戸相武台 新戸 ~ 中原陸橋付近 完了 28

38 3) 交差点改良や立体交差の整備 番号 事業名 区間 H29~H33 17 二本松交差点 二本松 3 丁目ほか 整備 18 上大島交差点 大島 完了 19 上中ノ原交差点 下九沢 完了 20 西橋本一丁目交差点 西橋本 1 丁目ほか 完了 21 九沢橋交差点 下九沢 整備 22 堀之内交差点 田名 整備 23 ( 仮 ) 上四ツ谷交差点 田名 ( 上四ツ谷バス停付近 ) 整備 24 相模原高校前交差点 横山 1 丁目ほか 整備 25 鵜野森旧道交差点 鵜野森 1 丁目ほか 整備 4) 交通安全ネック箇所の整備 ( 歩道整備 部分的な改良 ) 番号 事業名 区間 H29~H33 26 県道 76 号 ( 山北藤野 ) 藤野小学校 ~ 追分バス停付近 整備 27 県道 510 号 ( 長竹川尻 ) 長竹 ( 稲生 ) 完了 28 県道 46 号 ( 相模原茅ヶ崎 ) 新相陽橋 ~ 山谷鳩川橋付近 整備 5) 関連事業整備箇所 番号事業名区間 H29~H33 29 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 ) 田名塩田 3 丁目 ~ 昭和橋交差点完了 30 県道 507 号 ( 相武台相模原 ) 麻溝台 新磯野第一整備地区内完了 31 ( 仮 ) 橋本駅西通り線橋本駅南口まちづくり区域内整備 32 ( 仮 ) 橋本駅東通り線橋本駅南口まちづくり区域内整備 33 ( 仮 ) 大西大通り線橋本駅南口まちづくり区域内整備 34 市道相原 76 号ほか 1 西橋本 4 丁目交差点 ~ 市道下九沢 324 号完了 35 ( 仮 ) 相模原駅北口南北線相模総合補給廠内整備 36 ( 仮 ) 相模原駅北口東西線相模総合補給廠内整備 37 ( 都 ) 町田新磯線麻溝台 新磯野第一整備地区内完了 38 ( 都 ) 麻溝台新磯野中通り線麻溝台 新磯野第一整備地区内完了 39 相模原駅北口駅前広場小山整備 40 麻溝台 8 丁目交差点 ( 横断歩道橋含む ) 麻溝台 8 丁目ほか完了 41 ロビーシティ前交差点 ( 横断歩道橋含む ) 相模大野 3 丁目ほか完了 42 昭和橋交差点当麻整備 43 文京交差点若松 2 丁目ほか完了 44 県道 511 号 ( 太井上依知 ) 小倉 ( 河原橋 ) 完了 45 県道 52 号 ( 相模原町田 ) 西大沼 4 丁目交差点 ~ 若松 3 丁目交差点 ( バスベイ整備 ) 完了 46 市道鵜野森大野文京交差点 ~ 相模女子大前交差点 ( バスベイ整備 ) 完了 ( 仮 ) については現時点での仮の名称です 対象事業及び事業スケジュールについては 社会経済状況の変化 用地取得の状況及び事業進捗状況等により変更となる場合があります 29

39 図 18 優先整備箇所図 30

40 4.2 整備検討箇所地域や関係機関と調整を図りながら事業化に向けた検討を行う箇所を整備検討箇所とします 1) 広域幹線道路の整備 ( 国 県道の整備 ) 番号事業名区間 1 津久井広域道路 (( 都 ) 城山津久井線 ) 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 )~ 国道 412 号 2 津久井広域道路 ( 南岸バイパス ) 日蓮 ~ 寸沢嵐 3 国道 413 号 青根 ~ 青野原 ( 橋津原バイパス II 工区 ) 4 国道 413 号 青根 ~ 青野原 ( 橋津原バイパス III 工区横山トンネル除く ) 5 県道 517 号 ( 奥牧野相模湖 ) 千木良バイパス 6 県道 517 号 ( 奥牧野相模湖 ) 津久井広域道路 ( 南岸バイパス )~プレジャーフォレスト 7 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 ) 津久井広域道路 ~ 大島 8 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 作の口交差点 ~ 上溝交差点 9 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 田尻交差点 ~ 上溝バイパス入口交差点 10 県道 503 号 ( 相模原立川 ) 宮下交差点 ~ 向陽小入口交差点 11 県道 503 号 ( 相模原立川 ) 向陽小入口交差点 ~ 清新交差点 12 県道 51 号 ( 町田厚木 ) 南保健福祉センター入口交差点 ~ 南大野交番前交差点 13 県道 51 号 ( 町田厚木 ) 南区合同庁舎 ~ 南保健福祉センター入口交差点 14 県道 52 号 ( 相模原町田 ) 鵜野森旧道交差点 ~ 町田市境 15 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 昭和橋交差点 ~ 下当麻交差点周辺 16 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 下当麻交差点周辺 ~ 当麻市場交差点 17 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 当麻市場交差点 ~ 塩田原交差点 18 県道 51 号 ( 町田厚木 ) 谷口跨線橋付近 ~ 町田市境 19 県道 507 号 ( 相武台相模原 ) 麻溝台 新磯野整備地区 ~ 相模台 5 丁目交差点 20 県道 507 号 ( 相武台相模原 ) 麻溝台 新磯野整備地区 ~ 相模原公園入口交差点 2) 地域内幹線道路の整備 ( 市道の整備 ( 主に都市計画道路 )) 番号事業名区間 21 ( 都 ) 相原宮下線 市道相原大島 ~ 町屋交差点 22 ( 仮 ) 下九沢大島線 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 )~ 県道 63 号 ( 相模原大磯 ) 23 津久井広域道路 (( 都 ) 橋本相原線 ) ( 仮 ) 大西大通り線 ~ 県道 63 号 ( 相模原大磯 ) 24 ( 仮 ) 橋本駅西通り線 橋本駅南口まちづくり区域 ~ 橋本駅南入口交差点 25 ( 仮 ) 大西大通り線 ( 仮 ) 変電所前交差点 ~ 津久井広域道路 26 市道相原 76 号 市道下九沢 324 号 ~ 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 27 ( 仮 ) 東橋本大山線 橋本 4 丁目交差点 ~ 町田市境 28 ( 都 ) 淵野辺駅上矢部線 淵野辺 1 丁目 ~ 淵野辺駅付近 29 ( 都 ) 橋本上溝線 西橋本 1 丁目交差点 ~ 市道南橋本青葉 30 ( 都 ) 橋本上溝線 市道南橋本青葉 ~ 塚場交差点付近 31

41 番号 事業名 区間 31 ( 都 ) 橋本上溝線 塚場交差点付近 ~ 葛輪交差点付近 32 ( 仮 ) 相模原駅北口南北線 相模総合補給廠 ~ 町田市境 33 ( 仮 ) 相模原駅北口東西線 相模総合補給廠 ~ 向陽小入口交差点 34 ( 都 ) 相模大野線 上鶴間中付近 ~ 大和市境 35 ( 都 ) 上鶴間線 ( 都 ) 町田新磯線 ~ 栄町交差点 36 ( 都 ) 町田新磯線 若松 3 丁目交差点 ~( 都 ) 上鶴間線 37 ( 都 ) 町田新磯線 ( 都 ) 上鶴間線 ~ 麻溝台 8 丁目交差点 38 ( 都 ) 町田南大野線 町田駅南交差点 ~ 市道下森中和田 39 ( 仮 ) 弥栄上鶴間線 ( 都 ) 町田新磯線 ~ 県道 52 号 ( 相模原町田 ) 40 ( 都 ) 上鶴間線 東林間公民館前交差点 ~ 大和市境 41 ( 都 ) 翠ヶ丘線 大和市境 ~( 都 ) 上鶴間線 42 ( 都 ) 翠ヶ丘線 ( 都 ) 上鶴間線 ~ 東海大相模高校前交差点 43 ( 都 ) 相模台双葉線 座間市境 ~( 都 ) 町田新磯線 44 ( 都 ) 東林間線 中和田交差点 ~ 町田市境 45 ( 都 ) 町田新磯線 麻溝台 新磯野第一整備地区 ~ 市道磯部上出口 3) 交差点改良や立体交差の整備番号事業名区間 46 相模湖駅前交差点 与瀬本町 47 ( 仮 ) 相模湖林間公園入口交差点 若柳 48 内郷診療所前交差点 若柳 49 内郷小入口交差点 寸沢嵐 50 ( 仮 ) 山野交差点 川尻 51 ( 仮 ) プレジャーフォレスト前交差点 寸沢嵐 52 都井沢交差点 城山 4 丁目ほか 53 大島交差点 大島 54 大沢中入口交差点 上九沢 55 二本松こどもセンター交差点 二本松 1 丁目ほか 56 六地蔵交差点 下九沢 57 工業団地入口交差点 西橋本 1 丁目ほか 58 橋本三丁目交差点 橋本 3 丁目ほか 59 ( 仮 ) 変電所前交差点立体交差 橋本 2 丁目ほか 60 橋本高校前交差点 西橋本 5 丁目ほか 61 淵野辺 3 丁目交差点 淵野辺 3 丁目ほか 62 宇宙科学研究所入口交差点 弥栄 3 丁目ほか 63 下新宿交差点 田名 64 上溝交差点 上溝 5 丁目ほか 32

42 番号 事業名 区間 65 南保健福祉センター入口交差点 相模大野 6 丁目ほか 66 桜台小前交差点 桜台ほか 67 相模台小入口交差点 双葉 2 丁目ほか 68 ( 仮 ) 相模原公園入口交差点立体交差 麻溝台 4) 交通安全ネック箇所の整備 ( 歩道整備 部分的な改良 ) 番号事業名区間 69 国道 412 号 内郷小入口交差点 ~( 仮 ) 相模湖林間公園入口交差点 70 県道 35 号 ( 四日市場上野原停車場 ) 県境 ~ 県道 517 号 ( 奥牧野相模湖 ) 71 県道 64 号 ( 伊勢原津久井 ) 谷戸自治会館付近 ~ 鳥居原湖畔庭園付近 72 県道 65 号 ( 厚木愛川津久井 ) 根小屋 ( 諏訪神社付近 ) 73 県道 76 号 ( 山北藤野 ) 追分バス停付近 ~ 国道 413 号接続部 74 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 ) 関バス停付近 ~ 六間入口バス停 75 県道 517 号 ( 奥牧野相模湖 ) 県道 518 号 ( 藤野津久井 )~ 県道 76 号 ( 山北藤野 ) 76 県道 520 号 ( 吉野上野原停車場 ) 日連 ( 秋川橋付近 ) 77 県道 520 号 ( 吉野上野原停車場 ) 追分バス停付近 ~ 勝瀬橋 78 県道 521 号 ( 佐野川上野原 ) 沢井入口バス停付近 ~ 山梨県境 ( 境橋 ) 79 県道 521 号 ( 佐野川上野原 ) 佐野川橋付近 ~ 沢井入口バス停付近 80 県道 521 号 ( 佐野川上野原 ) 藤野北小学校 ~ 桐花園付近 81 県道 522 号 ( 棡原藤野 ) 沢井隧道 ~ 沢井公民館付近 82 市道中野三ケ木 西メディカルセンター前交差点付近 83 県道 510 号 ( 長竹川尻 ) 久保沢交差点 ~ 山王神社前交差点付近 84 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 ) 三井そよかぜ橋取付け部 85 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 ) 市道根小屋 30 号 ~ 市道寺沢谷戸 86 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 ) 串川グランド前バス停付近 ~ 長竹三差路交差点付近 87 県道 513 号 ( 鳥屋川尻 ) 六間入口バス停付近 ~ 鳥屋郵便局前 88 県道 522 号 ( 棡原藤野 ) 小渕 ( 沢井隧道 ) 89 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 ) 川尻交差点 ~ 向原交差点 90 県道 508 号 ( 厚木城山 ) 内出交差点 ~ 六地蔵交差点 91 県道 511 号 ( 太井上依知 ) 葉山島 92 市道相原大島 相原 3 丁目 ~ 町田市境 93 市道相原大島 内出交差点 ~ 上大島交差点 94 市道下九沢大島 六地蔵交差点 ~ 大島交差点 95 市道鮎釣街道 原宿交差点 ~ 原宿五丁目バス停 96 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 ) 八幡宮前交差点 ~ 町田市境 97 県道 63 号 ( 相模原大磯 ) 九沢橋交差点 ~ 塚場交差点 98 県道 506 号 ( 八王子城山 ) 町屋交差点 ~ 町田市境 33

43 番号 事業名 区間 99 市道相原大島 二本松交差点 ~ 市道相原 100 号 100 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 ) 南光寺バス停付近 ~ 弁天入口バス停付近 101 県道 48 号 ( 鍛冶谷相模原 ) 水場バス停付近 ~ 上大島交差点 102 県道 63 号 ( 相模原大磯 ) 堀之内交差点 ~ 県道 54 号 ( 相模原愛川 ) 103 市道淵野辺中和田 嶽之内児童館前交差点 ~ 市道淵野辺 118 号 104 市道陽原田尻 県道 46 号相模原茅ヶ崎 ~ 市道上溝 333 号 105 市道田名 452 号 田名四ツ谷交差点 ~ 下新宿交差点 106 市道相武台 47 号 相武台 2 丁目 107 市道淵野辺中和田 古淵鵜野森公園前交差点 ~ 市道鵜野森 6 号 108 市道磯部大野 御園 5 丁目バス停付近 109 市道麻溝南台 麻溝台中入口交差点 ~ 消防麻溝分署入口交差点 5) 関連事業整備箇所 番号事業名区間 110 ( 都 ) 金原線 ( 延伸部 ) 根小屋 111 相模総合補給廠南側外周道路相模総合補給廠内 112 ( 都 ) 麻溝台新磯野中通り線麻溝台 新磯野第一整備地区 ~ 麻溝台交差点 113 ( 都 ) 麻溝台新磯野中通り線麻溝台 新磯野第一整備地区 ~ 相模台 5 丁目交差点 114 ( 仮 ) 当麻塩田線田名塩田 3 丁目 ~ 県道 508 号 ( 厚木城山 ) ( 仮 ) については現時点での仮の名称です 対象事業及び事業スケジュールについては 社会経済状況の変化 用地取得の状況及び事業の進捗状況等により変更となる場合があります 34

44 第 5 章推進方方策 道路路整備を計画画的に進めるためには 財政状況況や維持管理理費など道路路事業全体を見据えた確実実な進行管理理が不可欠です そのため 本計画は 新 相模原市総総合計画 を着実に推進し計画的な行行財政運営を行うための 後期実実施計画 と整合を図り 策定しました 5.1 PDCA サイクルによる進行管管理 道路整備に関する成果果目標を設設定し 計画 (Plan) 実施 (Do) 評価(Check) 改善 (Action) 評価サイクルによる施策 事業業の継続的な改善と進行行管理に努努めます 図 19 道路行行政マネジメントサイクル 5.2 市民との協協働 地区まちづくり会議などにより 市民との連携や協働働の取組を進進め 地域のニ-ズに合わせた交交通安全対策策などを推推進します また 地域域の住民を始始め 様々な道路利用者から事業業の目的や整整備効果に関する理解解を得るため 道路事業業について積積極的に情報提供を行行うとともに 意見交換を行います 5.3 道路整備の効率的 効効果的な推推進 既存ストックの有効利利用を図るとともに 道路の計画画 施工 維維持管理の各各段階において 一層層のコスト縮減 安全全性の確保及及び品質の管管理に努め 効率的 効効果的な道路整備を推推進します 35

45 相模原市新道路整備計画 ( 改定版 ) 発行平成 29 年 3 月編集相模原市都市建設局道路部道路計画課 相模原市中央区中央 2 丁目 11 番 15 号 TEL FAX

46

47 相模原市

スライド 1

スライド 1 3. 自転車走行空間 ネットワーク 14 本市の自転車走行空間ネットワークの考え方 幹線道路 生活道路等において 多様な自転車利用形態が見られるが 基本的には全ての道路で自転車の安全性向上が図られるべき 一方で 国のガイドラインでは 全ての道路で自転車通行空間を整備することは現実的ではないため 面的な自転車ネットワークを構成する路線を選定することを位置づけている 本市においても上記考え方に基づき 計画的かつ効果的に整備推進を図るための路線及び区間を選定する

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