全国学力 学習状況調査の結果に寄与したと考えられる取組 授業における取組 全教科を通じた思考力 判断力 表現力の育成 本校では, 校内研修を実施するに当たり 生徒の 思考力 判断力 表現力, 情報活用能力, コミュニケーション能力 を高めること を研究主題として設定し, 各教科等において, 授業の改

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1 12 思考力 判断力 表現力の向上を目指した取組の実践例 学校紹介 ~B 問題で正答率が高い中学校の例 ~ 学校種 中学校 ( 昭和 60 年開校 ( 近隣 2 校の統合による )) 校区内小学校 3 校 学級数生徒数 計 7 学級 ( 約 230 名 ) 第 1 学年 2 学級 ( 約 80 名 ) 第 2 学年 2 学級 ( 約 75 名 ) 第 3 学年 2 学級 ( 約 75 名 ) 特別支援学級 1 学級 (4 名 ) 校長 教頭 各 教諭 15 名 ( うち, 養護教諭 ) 教職員数 23 名 講師 ( 数学 ) 講師 ( 家庭 ) 事務職員管理用務員スクールカウンセラー 2 名 ( 非常勤 ) 学校の特色校区は, 古い歴史をもつ農村地区と三十数年前にニュータウンとして造成された住宅地区からなる それぞれの地区に小学校があるが, 農村地区であっても専業農家の家庭がないこともあり, 保護者が市内外へ勤めに出ている家庭がほとんどで, 共働きの家庭も多い また, 保護者の教育に対する関心 意識は強く, 学校への期待は高い 全国学力 学習状況調査の結果における特徴 100% 80% 60% 40% 20% 0% 国語 B 数学 B に係る正答率 ( 平成 20 年度 ) 61.6% 74.2% 国語 B 50.0% 63.5% 数学 B 全国平均 本校 どの分野においても正答率が全国平均を上回っているが, 特に B 問題で顕著である また, 本校では, 体験活動などを通じて生徒自身に苦労や困難を克服させる取組により, 課題を自らの力で解決しようとする態度を養っているが, 調査問題についても最後まで書こうと努力している様子がうかがえる 本校 ( 国語 ) 解答を文章で書く問題は, 最後まで書こうと努力しましたか ( 平成 20 年度国語 ) 最後まで書こうと努力した途中であきらめたものがあった全く回答しなかった 91.7% 6.9% 1.4% 全国 ( 国語 ) 64.1% 29.3% 5.2% 解答を言葉や式を使って説明する問題は, 最後まで書こうと努力しましたか ( 平成 20 年度数学 ) 最後まで書こうと努力した途中であきらめたものがあった全く回答しなかった 本校 ( 数学 ) 62.5% 34.7% 2.8% 全国 ( 数学 ) 43.7% 47.2% 7.8% 83

2 全国学力 学習状況調査の結果に寄与したと考えられる取組 授業における取組 全教科を通じた思考力 判断力 表現力の育成 本校では, 校内研修を実施するに当たり 生徒の 思考力 判断力 表現力, 情報活用能力, コミュニケーション能力 を高めること を研究主題として設定し, 各教科等において, 授業の改善に取り組んでいる (1) 思考力 表現力 判断力 を高めるため 共有 と 協働 を意識し, 意図的に困難に立ち向かわせる授業, 学習活動 (2) 情報活用能力 を高めるため 情報を収集し それを有効に活用する授業, 学習活動 (3) コミュニケーション能力 を高めるため 他とのかかわりを意図的にもたせる授業, 学習活動 < 具体的な授業例 > 国語 学校図書館の蔵書やインターネットの情報を活用して文章を書くことに力を入れる授業 創作活動の充実や多様な文章, 優れた表現 言語に触れる機会を多く取り入れた授業社会 テレビ会議システムやインターネットを活用した海外 ( タイ, ハワイなど ) の中学生, 高校生との交流を図り, 国際的な視野の広がりを目指した授業 社会的事象の統計数値を生徒自身でグラフ化し資料を的確に読み取る力の育成を目指した授業 社会科の授業風景 ( テレビ会議 ) 数学 数学的な見方や考え方を高めるための身近な具体物を用いた授業理科 電子掲示板を利用し, 互いの意見を参考にしながら自分の考えをまとめていく授業 実験の内容と結果への見通しをもって取り組ませる授業体育 役割分担を明確にした上でグループを編成し, 一人一人がそれぞれの役割に責任をもって取り組む授業技術 家庭 ( 技術分野 ) サツマイモの栽培と, 栽培のために必要な資料をインターネットや図書を利用して収集し, ホームページ作成ソフトを用いてまとめさせる授業 84 技術 家庭科 ( 技術分野 ) の授業風景

3 授業以外の取組 読書活動の充実 全国学力 学習状況調査の結果においては, 読書量と正答率との相関が見られるとされているが, 本校生徒も, 質問紙調査において 1 日 10 分以上読書している生徒の割合が全国よりも多く, 国語科の正答率が高い 本校では, 読書活動の充実に特に力を入れており, 読むこと や 言語事項 の領域の正答率が全国平均に比べて高いことは, 以下のような取組が功を奏しているものと考えている 週 5 日の朝の読書平成 19 年度から, 行事の日を除くすべての平日において, 毎朝 10 分間の読書を実施している 1 日たった10 分であっても, 年間で約 2000 分に及び,50 分の授業にして約 40 時間分に相当する 朝の読書の際には, ただ単に読ませるのでなく, 一冊の本を途中でやめることなく, 最後まで読み終えることい 語彙を増やすため, 本の中で使われている様々な語句について, 意味などに注意して読むことみが 語感を磨くため, 辞書的な意味と文脈的な意味との関係に注意して読むこと 静かな雰囲気の中で,10 分間集中して読むことなどを意識的に指導している 全校読書会年 1 回, 全校読書会を実施している 学年ごとに作品を生徒の数だけ用意し, 全校で 1 時間読書をする 読書後の感想をその時間に記述させ, その感想を廊下に掲示する 全員で同じ作品を読み, 感想を読み合うことにより, 同じ作品を読んでもそれぞれの感じ方が違うことを生徒たちに知らせることをねらっている 家や図書館で, 普段 ( 月 ~ 金曜日 ),1 日当たりどれくらいの時間, 読書をしますか ( 平成 20 年度 ) 2 時間以上 1~2 時間 30 分 ~1 時間 10 分 ~30 分 10 分より少ない全くしない 本校 9.7% 6.9% 20.8% 36.1% 2.8% 23.6% 全国平均 5.0% 8.1% 15.1% 21.6% 12.4% 37.6% 国語 B 分類 学習指導要領の領域等 区分 H19 正答率本校 ( 全国平均 ) H20 正答率本校 ( 全国平均 ) 話すこと 聞くこと 84.0%(81.7%) -(-) 書くこと 71.6%(65.1%) 68.3%(47.5%) 読むこと 79.6%(71.3%) 74.2%(61.6%) 言語事項 80.2%(69.4%) 84.5%(61.4%) 85

4 教室からの声 あなたにとって読書とは何ですか と尋ねられたら, なんと答えるだろうか 安らぎ? はたまた冒険? 何でもありのような気さえしてくる だが, 僕にとっての読書は, 心の穴を埋めるもの, だ 何気ない一言やすれ違いでぽっかりと心に空いた穴 読書をすることで, 僕はその穴を埋めている 読書はもしかしたら, 生涯のパートナーなのかもしれない もしかしたら, 旅で立ち寄る, 知らない街のようなものかもしれない だがきっと, 僕にはその答えが分からない きっと, その答えを見つけるために読書をするのだろう そして, 読書を続けることで人生を楽しいものにしたい 読書を通して学ぶこと, 例えば豊かな知識や, 人との関わり方などはとても大切だろう 僕はそれらから得たものを大事にしていきたい - 新聞に掲載された読書についての生徒の文章 - 基礎体験の充実 生徒が苦労して取り組む場面の意図的な設定本校では, 野外活動等の体験学習の充実に力を入れている 体験学習の場面では, ただ体験するだけではなく, 生徒自身が苦労したり, 困難を克服したりする場面を意図的に取り入れている こうすることにより, 生徒は自分の力で乗り越えようと様々なことを考えたり, 友達と協力して解決しようとしたりすることが期待できる これらの体験からは, 自ら考え問題を解決する力, お互いの考え等を認め尊重する態度の育成が期待できる 与えられた課題に対して, 状況を判断し, 適切な解決策を導き出す体験が, 思考力 判断力 表現力を育成にもつながっているものと本校では考えている 1 全校遠足学校から, 海岸まで 20 km歩く 持ち物, おやつ, 昼食, 到着場所での過ごし方などについて細かい指示はせず, 自分で考え, 決定することが特徴で, 目的地の海岸ではカヌーを用意し, 乗船体験を行う 86 2 各学年での校外体験活動各学年の行事で様々な体験活動を行う 1 年国立青少年自然の家での体験活動 ( グループによる清掃活動や野外炊さん ) 肢体不自由者の方の講話車いす体験, お年寄り体験, 妊婦体験 2 年自然体験学習 ( 登山, 宿泊, 野外炊さん ) 職場体験学習 3 年学区内登山と野外炊さん ( 学校から徒歩で向かう 鍋などの調理道具も自分たちで運搬する )

5 実践集録の取りまとめ 本校では, 平成 18 年から, 教員各自が自分の実践を振り返ることをねらって教員の授業改善の実践事例を 実践集録 としてまとめている これを取りまとめる目的は大きく分けて次の 2 つである 実践集録をまとめる 2 つの目的 自分自身が苦労して身に付けた技術, 調べた内容, 工夫した指導方法などを, 他者に知らせるとともに, 同じような実践に取り組んでいる他の人の参考にしてもらうこと 自分のこれまでの実践の振り返りを兼ねて, 実践を文章にすることにより, 思考を明確化すること 他人に読まれることを想定して作成することにより, 文章や内容を吟味することになり, それが, 自己の取組を吟味することにつながる また, 教員自身が考えてきたこと, 実践してきたこと, 今, 困ったり解決したりしたいことなども, 文章にすることによって, より鮮明で具体的になってくる 自分の思考を鮮明にしていくことは, 自分の目標を設定したり, 自己評価を行ったりする場面においても極めて重要なことである 87

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