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1 ふりがな 氏 名 うえのまゆみ上野真由美 職名講師 取得学位学会での受賞歴主な担当科目生活マナー論 秘書総論 基礎秘書実務演習 実践秘書実務演習 秘書実務演習 ビジネスコミュニケーション演習 教育実習指導 保育者養成基礎講座 保育者養成発展講座 保育者養成実践講座所属学会 ( 運営委員 : 平成 26 年 4 ~ 3 平成 28 年 4 ~ 3 ) ( 中部ブロック助成同研究サブリーダー : 4 ~ 3 ) 秘書サービス接遇教育学会 教育業績事項マルチメディア機器を活用した授業方法授業用教材の ICT 活用 ( パワーポイント ) 講義内容の Web 上での公開授業の ICT 活用 ( 学習用 Web サイト ) 学生の授業外における学習促進のための取り組みアクティブ ラーニング授業用教材作成 ( 行動目標 ) マルチメディア機器を活用した授業方法授業の ICT 活用 ( アンケートの Web 入力 集計 ) 教育方法の実践例授業用教材作成 面接指導 ( サービス接遇検定準 1 級 ) ( 名古屋短期大学 ) 実施年 ( 日 ) 平成 25 年 9 ~9 平成 25 年 4 ~ 現在 概要現代総合学科ビジネス実務モデルの授業科目 ビジネスワーク実習 Ⅰ Ⅱ およびメディカル秘書モデルの授業科目 秘書実務演習 に パワーポイントを利用した パワーポイントのスライド数は各科目とも 初回が 50 枚程度 1 回が 20 枚程度 およそ 15 回の授業である現代総合学科ビジネス実務モデルの授業科目 ビジネスワーク実習 Ⅰ Ⅱ に パワーポイントを利用し 講義内容スライドを Web( 学内ビジネス実務モデル専用 ) または Moodle 上で公開した 学生はいつでも欠席した授業や過去の授業内容をすべて閲覧でき 学習に活用できる現代総合学科ビジネス実務モデルの授業科目 ビジネスワーク実習 Ⅰ Ⅱ およびメディカル秘書モデルの授業科目 秘書実務演習 を受講する学生に 毎授業ごとに行動目標を設定し 次週の授業でふりかえるアクティブ ラーニングの取り組みを実施した 行動目標とは授業外の生活の中で設定し取り組む目標である コミュニケーション能力の中でも 相手と実際に対面した上での必要なビジネスマナー ( 挨拶 お辞儀 言葉遣いなど ) について 行動目標による効果が確認できた 現代総合学科メディカル秘書モデルの授業科目 秘書実務演習 を受講する学生に ロールプレイングの学生コンテストの投票 および学生アンケートの Web 入力を実施した 結果が瞬時にわかり 集計作業の軽減となった 現代教養学科の授業科目 接客の心理 を受講する学生に 販売用商品を用いた接客用教材を作成し指導した サービス接遇検定準 1 級 用の面接指導を実施し立ち居振る舞いの向上を促した これにより現代教養学科 1 年生からサービス接遇検定準 1 級合格者 1 名 2 級合格者 4 名を出すことができた

2 事項マルチメディア機器を活用した授業方法学生によるマナービデオ作品の作成 実施年 ( 日 ) 平成 26 年 4 ~ 現在 概要平成 26 年度短期大学部保育学科および生活学科の授業科目 生活マナー論 に学生によるマナービデオ作品の作成を実施している 学生がグループワークでマナーのテーマごとに作成したシナリオをロールプレイングし ビデオカメラで撮影した作品を視聴する これにより学生自身のマナーや立ち居振る舞いの振り返りとなり 所作の向上につながる マルチメディア機器を活用した授業方法学生の姿 立ち居振る舞いの変化をビデオ撮影教育方法の実践例面接指導 ( 秘書検定準 1 級 ) ( 名古屋外国語大学 ) 教育方法の実践例授業用教材作成 面接指導 ( 秘書検定準 1 級 サービス接遇検定準 1 級 ) 教育方法の実践例授業用教材作成 面接指導 ( 秘書検定 サービス接遇検定 ) 作成した教科書 教材副教材 幼稚園教諭 保育士 保育教諭を目指すために の作成名古屋女子大学短期大学部保育学科 ISBN ~ 現在 1 平成 28 年 4 ~ 平成 30 年 3 平成 28 年 4 ~ 平成 30 年 3 1 短期大学部生活学科の授業科目 基礎秘書実務演習 および 実践秘書実務演習 では学生の姿をビデオ撮影している 入学当初 前期終了時 後期終了時の 3 回 学生がロールプレイングした姿をビデオカメラで撮影し 後期終了時に視聴する これにより入学当初の学生自身の姿や立ち居振る舞いが前期終了時と後期終了時にどう変化したかを ビデオを視聴して振り返ることができる 平成 28 年度からは家政学部家政経済学科の授業科目 秘書実務演習 でも同様に学生の姿をビデオ撮影している 現代国際学部で秘書検定準 1 級を受検する学生に面接指導を実施した これにより秘書検定準 1 級の合格者 1 名を出すことができた 短期大学部生活学科の授業科目 秘書総論 基礎秘書実務演習 実践秘書実務演習 を受講し 秘書技能検定準 1 級とサービス接遇検定準 1 級を受検する学生に教材を作成し 授業外に面接指導を実施した これにより平成 28 年度に生活学科 1 年生から秘書技能検定準 1 級 2 名 2 級 23 名 3 級 19 名の合格者を サービス接遇検定準 1 級 1 名の合格者を出すことができた 度は生活学科 1 年生から秘書技能検定準 1 級 1 名 2 級 23 名 3 級 31 名の合格者を出すことができた 家政学部家政経済学科の授業科目 秘書総論 秘書実務演習 を受講し 秘書技能検定とサービス接遇検定を受検する学生に教材を作成し サービス接遇検定の面接指導を実施した これにより平成 28 年度に 1 年生から秘書技能検定 2 級 5 名 3 級 5 名の合格者を サービス接遇検定準 1 級 2 名 2 級 1 名の合格者を出すことができた 度は 1 年生から秘書技能検定 2 級 5 名 3 級 7 名の合格者を出すことができた 編集 : 伊藤理絵 向井享子 白石朝子 上野真由美 藤巻裕昌本書は初学者向けに作成されており 保育者に関する基本的な知識を集約してまとめたものである 全 236 頁 担当執筆箇所については 下記研究業績に掲載

3 事項作成した教科書 教材 保育実習の手引き の作成 改訂名古屋女子大学短期大学部保育学科 実施年 ( 日 ) 9 概要著者 : 向井享子 大嶽さと子 伊藤理絵 藤巻裕昌 上野真由美保育実習指導 保育実習 1A( 保育所 ) 保育実習 1B( 施設 ) 保育実習 2( 保育所 ) 保育実習 3( 施設 ) に併用できる保育実習の手引きを改訂したものである 全 65 頁 担当執筆箇所については 下記研究業績に掲載 研究業績 区 著書これからの保育者に求められるこ 名古屋女子大学短期大 幼稚園教諭 保育士 保育教諭 と : 幼稚園教諭 保育士 保育教諭 1 学部 を目指すために ( 全 236 頁 ) の ISBN 第 1 部第 1 章 (p.2-9) 著者 : 向井 0-7 享子 伊藤理絵 上野真由美 実習 インターンシップの事前指 名古屋女子大学短期大 幼稚園教諭 保育士 保育教諭 導 : 保育者として必要な資質 能力 1 学部 を目指すために ( 全 236 頁 ) の ISBN 第 6 部第 1 章 (p ) 著者 : 0-7 上野真由美 保育実習の手引き 9 名古屋女子大学短期大学部保育学科 保育実習の手引き ( 全 65 頁 ) 第 9 版改訂の実習生としての心 構え 事前訪問 お礼状を執 筆 著者 : 向井享子 大嶽さと 子 伊藤理絵 藤巻裕昌 上野 真由美 保育者の専門性 -これからの保育者に求められること - 未来を見据えた保育者を目指して ( 全 270 頁 ) の第 1 部第 1 章 (p.2-9) 著者 : 伊藤理絵 向井 享子 上野真由美 幼児教育 保育の実践とインターンシップ 未来を見据えた保育者を目指して ( 全 270 頁 ) の第 6 部第 1 章 (p ) 著者 : 上野真由 美 教育実習 ( 幼稚園 ) における理論と実践の融合 未来を見据えた保育者を目指して ( 全 270 頁 ) の第 6 部第 4 章 (p ) 著者 : 佐々木昌 代 神崎奈々 上野真由美 論文 対面式コミュニケーション能力の育 平成 26 年 上野真由美 山本恵 p 成 ICT を活用した学生相互評価 5 研究年報第 21 号 とコンテスト方式の導入 ( 事例報告 ) 保育者養成機関におけるマナー 名古屋女子大学紀要 上野真由美 p

4 区 教育の効果 授業アンケートの 3 第 61 号人文 社会編 析結果より ( 研究ノート ) 行動目標設定によるアクティブ ラ 上野真由美 p ーニング授業の取り組み 5 研究年報第 22 号 ( 事例報告 ) 社会人基礎力を基盤とした人的環 5 研究 伊藤理絵 上野真由美 p.7-22 境としての保育者を養成するため 年報第 24 号 のマナー教育の開発 ( 査読付研究ノート ) 学会発表 対面式コミュニケーション能力の育 平成 25 年 上野真由美 成 ICT を活用した学生相互評価 日 第 22 回研究大会 第 22 回研究 とコンテスト方式の導入 ( 京都大学 ) 大会要旨集 p,9-12 ( 口頭発表 ) 保育者養成におけるマナー教育 平成 28 年 上野真由美 伊藤理絵 の開発 ( 口頭発表 ) 10 1 日 第 25 回全国大会 第 25 回全国 ( 修文大学 ) 大会要旨集 p,5-8 学生プレゼンテーションの評価に 山本恭子 上野真由美 よる結果の差異 - マナー 態度振 6 10 日 第 36 回全国大会 第 36 回 る舞いに焦点を当てて - ( 神戸大学 ) 全国大会要旨集 p,102 ( ポスター発表 ) 秘書に求められる資質と保育者に 椿ますみ 上野真由美 伊藤理 求められる資質の通点と差異 日 第 26 回全国大会 絵 英語教育 マナー教育の視点から ( 比治山大学 ) 第 26 回全国 - ( 口頭発表 ) 大会要旨集 p,7-8 ビジネス実務におけるプレゼンテ 山本恭子 上野真由美 加納輝 ーション教育 学習法の再検討 1 6 日 尚 手嶋慎介 他者評価を重視したプレゼンテ ( 岡崎女子短期大学 ) 中部ブロ ーション取り組み事例 ック研究会発表要旨集 p,5-8 ( 口頭発表 ) その他 平成 28 年度日本ビジネス実務学 1 審査員 会学生プレゼ 28 日 ンテーション コンテスト ( 中部学院大学 ) 度日本ビジネス実務学 研究課題 ビジネス実務におけ 会中部ブロック助成同研究 るプレゼンテーション教育 学習 法の再検討 度名古屋女子大学教 研究課題 保育者養成における 育 基盤研究助成費教育に資す 教養教育としてのマナー教育の

5 区 る研究 開発について 中小企業のための若手社員活性 文部科学大臣認定職業 受講者プレゼンテーションコメン 化プログラム 伝える企画書 伝わ 7 8 日 実践力育成プログラム テーター るプレゼンテーション ( 愛知東邦大学 ) 度日本ビジネス実務学 審査員 会学生プレゼ 1 6 日 ンテーション コンテスト ( 岡崎女子短期大学 ) 愛知東邦大学地域創造研究所第 学生プレゼンテーションコメンテ 48 回定例研究会催 JAUCB 受託 3 5 日 JAUCB 委託研究プロジ ーター 研究プロジェクト学習会 ( 近畿ブロ ェクト学習会 ( 愛知東邦 ック 中部ブロック同研究チー 大学 ) ム )