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1 案件 2 新名神高速道路等の沿道まちづくりについて 目 次 1 高槻インターチェンジエリアのまちづくり ( 成合地区 ) 原成合線エリアのまちづくり ( 原地区 ) 十三高槻線エリアのまちづくり ( 前島地区 ) 参考資料 1 成合まちづくり協議会ニュースレター No1 No2 2 前島街づくり協議会取組概要集

2 1 高槻インターチェンジエリアのまちづくり ( 成合地区 ) 1 主な経過 年月 平成 19 年 12 月 主な経過 成合自治会等が計画的なまちづくりに向けた勉強会の開始 平成 22 年 12 月 市が成合農林組合員 ( 以下 農林組合 ) を対象にした農地に関するアンケートを実施 平成 23 年 1 月 地元まちづくり組織となる成合まちづくり協議会 ( 以下 まちづくり協議会 ) が発足 成合自治会と成合農林組合が成合まちづくり協議会申合せ書を締結 平成 23 年 5 月 市が地区住民や農林組合員を対象に成合地区アンケート結果の報告会を開催 6 月 まちづくり協議会の役員が将来のまちづくりについて勉強会を開始 平成 23 年 11 月 4 日 新名神交通体系等特別委員会が開催 12 月 25 日 まちづくり協議会が開催 ( 議事 ) 成合まちづくりニュース NO.1 について無秩序な開発の抑制を目的とした看板について 12 月 27 日 まちづくり協議会が活動目的等を示した 成合まちづくりニュース NO.1 を地区住民に配布 ( 参考資料 1-1) 平成 24 年 1 月 6 日 ~ まちづくり協議会が看板の設置 1 月 21 日 まちづくり協議会が開催 ( 議事 ) 成合まちづくりニュース NO.2 について地区内権利者への土地利用に関する意向調査について 2 月 1 日 市と農林組合が今後のまちづくりについて勉強会を開催 2 月中旬 まちづくり協議会が看板設置の趣旨を示した 成合まちづくりニュース NO.2 を地区住民に配布 ( 予定 ) ( 参考資料 1-2) 2 月下旬 まちづくり協議会と市が土地利用に関する意向調査を実施 ( 予定 ) 2-1

3 2 地区の現況 1 現況調査の対象地区面積約 53ha ( 成合北の町 : 約 20ha 成合中の町: 約 11ha 成合東の町: 約 9ha 成合南の町: 約 13ha) 2 世帯数及び人口 世帯数 : 約 290 世帯人口 : 約 730 人 3 土 地 利 用区域区分 : 市街化調整区域現況用途 : 農地 28ha 集落 12ha 山林 8ha その他 5ha 4 都市計画施設 都市計画道路牧野高槻線計画幅員 32m その他の施設成合雨水ポンプ場計画敷地面積 3,800m 2 5 改修工事等 東桧尾川改修事業 ( 府 ): 時間雨量 50mm への対応 伏見柳谷高槻線道路改良工事 ( 府 ): 現道を拡幅 新名神高速道路 N 東桧尾川改修工事 ( 府 ) 事業期間 : 平成 15 年度から 30 年度まで ( 予定 ) 都市計画道路牧野高槻線 成合雨水ポンプ場 名神高速道路 伏見柳谷高槻線道路改良工事 ( 府 ) 工事期間 : 平成 23 年度から 28 年度まで ( 予定 ) 2-2

4 3 計画的なまちづくりに向けて (1) 沿道まちづくりの方針 新名神高速道路の整備より期待される主な効果 1 交通利便性の向上移動時間の短縮 新名神高速道路 名神高速道路のルート選択 2 企業立地の促進定時性確保による物流の効率化 新たな産業立地や既存産業の活性化の促進と就業機会の増加 3 広域交流の活発化 インターチェンジを利用した新たな交通流による交流人口の拡大と観光振興への寄与 4 災害対応への寄与災害時における輸送手段の確保 地区を取り巻く環境の変化 新名神高速道路( 国土軸 ) の開通によりモノとヒトとの交流が創出 本市の道路ネットワークが飛躍的に向上 地区の特性 都市近郊における農空間 日吉台 弥生が丘の住宅地に近接 農地所有者の意向 ( アンケートより ) 農業の継続意向について 継続 縮小 困難と様々な意向 沿道まちづくりの方針都市的土地利用土地利用特性 ( 交通の利便性向上を活用した場合 ) 保全系土地利用 ( 地区の特性を活用した場合 ) 導入施設イメージ 製造 物流関連施設 研究施設 商業施設 体験農園 直売場等 ハウス等の農業の高度化 観光 レクリエーション施設 2-3

5 (2) まちづくりの取組方針 一般的な開発イメージ まちづくりの留意点 1 無秩序な開発の抑制 成合自治会と成合農林組合による申合せ書の締結 特徴 道路沿道の農地などが一筆ごとで利用 道路沿道のみの土地利用 ( 背後は低利用地が発生 ) 地権者個々の意向を反映できない ( 土地の集約等は不可 ) 地元住民の方々に対して 2まちづくりの沿道まちづくりの必要性に機運の醸成ついて周知 啓発まちづくりの留意点 事業性の確保 3 民間主導の 事業期間の短縮まちづくり 地権者 企業ニーズ等への柔軟な対応 まちづくりの取組方針 計画的なまちづくりのイメージ まちづくりの実現手順 まちづくり協議会 ( 地権者 住民等 ) の発足地区全体のまちづくりへの取組 特徴 保全 活用等の地権者意向が反映 交換 分合による効率的な土地活用 ( 宅地や農地の集約が可能 ) 新たな区画道路整備等により土地利用が増進 地権者の意向を反映したまちづくり基本構想 ( 案 ) の策定 優先区域の絞り込み 基本構想の実現化に向けた取組み 相互の連携 優先区域 事業化検討組織 ( 地権者等 ) の立上げ 民間企業等のノウハウの活用 まちづくりの事業化 2-4

6 4 今年度の主な取組内容 (1) 無秩序な開発の抑制に向けた取組 1 地元まちづくり組織の立上げ 名称 : 成合まちづくり協議会目的 : 農地里山の保全と乱開発を抑制し適切な土地利用を図るともに 文化や経済面での活性化活動を行うなど継続発展的なまちづくりを行う構成員 : 成合自治会 成合農林組合等の役員 2 土地利用に関する緩やかなルールづくり内容 : 自治会と農林組合が乱開発の抑制を目的として 地区内の土地利用に関して規定した 成合まちづくり協議会申し合わせ書 を締結 3 取組内容の周知 啓発 まちづくり協議会の取組を示す看板の設置 ニュースレターの配布 府道伏見柳谷高槻線 ( 看板の内容 ) ( 看板の設置状況 ) : 看板設置予定箇所 2-5

7 平成25年度~4 事業着手 (2) まちづくり基本構想の策定に向けた取組 1 策定に向けた進め方 市とまちづくり協議会が権利者の意向調査を行ったうえで まちづくり基本構想 ( 案 ) を策定 2 対象区域及び対象者対象区域 : 約 27ha 対象者 : 土地所有者 借地権者 3 調査時期平成 24 年 2 月下旬 4 周知の方法成合農林組合や自治会等に意向調査の目的等を事前に周知 5 調査内容 土地の保全 活用に関する意向 計画的なまちづくりへの参加意向等 : 対象区域 6まちづくり基本構想 ( 案 ) の作成市が意向調査結果をとりまとめの上 まちづくり協議会とまちづくり基本構想 ( 案 ) を作成 5 今後の取組 平成24年度3 市が事業化検討組織への支援 1 まちづくり基本構想を策定 地元説明会やまちづくりニュースレターによる周知 2 優先区域内の権利者等による事業化検討のための組織づくり 1 検討組織から事業化準備組織への移行 事業計画の作成や合意形成に向けた取組を支援 2 事業手法に応じた都市計画法の手続き 3 事業化組織の設立 平成 28 年度の供用にあわせたまちづくりの実現 2-6

8 2 原成合線沿道エリアのまちづくり ( 原地区 ) 1 位置図 原地区 成合地区 路線名称 : 市道原成合線計画延長 :2,100m 計画幅員 :9.5m 2 主な経過 年月主な経過平成 20 年 2 月 地元有志による原地区里づくり研究会( 以下 里づくり研究会 ) が発足し 以降勉強会を開催平成 20 年 11 月 里づくり研究会が今後のまちづくりに関するアンケート調査を実施 平成 22 年 9 月 里づくり研究会が原地区の各自治会に対し 計画的なまちづくりの必要性について説明会を開催 平成 23 年 11 月 ~ 地域住民が地元里づくり組織の設置に向けて準備会を開催 ( 以降 3 回開催 ) 3 地区の現況 N 1 現況調査の対象地区面積約 93ha 2 世帯数及び人口世帯数 : 約 580 世帯 西条 新名神高速道路 人口 : 約 1,360 人 3 土地利用区域区分 : 市街化調整区域 中村 川東 現況用途 : 農地 55ha 集落 19ha 山林 4ha その他 15ha 芥川 下条 市道原成合線 府道枚方亀岡線 : 自治会区域界 0 300m 2-7

9 4 計画的なまちづくりに向けて 特徴 1 農地里山によって形成される うるおい と いやし の空間 2 摂津峡等の地域固有の資源が豊富 3 市街地に近い とかいなか 取り巻く環境 1 原成合線の整備による市街地北部からインターチェンジまでのアクセス機能の向上 取組方針 新名神高速道路インターチェンジにつながる原成合線の整備を契機に 1 地区における課題の解決 2 農地里山 摂津峡が織り成す自然的景観の保全や農業環境の維持と育成 3 無秩序な開発の抑制 5 今年度の主な取組 (1) 組織づくりへの支援 原地区のまちづくりを担う組織づくりを支援 連絡会は 里づくりの4つの基本的な考え方の実現化に向けて取り組む 原地区全体を対象とした里づくり組織と 自治会エリア毎の分科会から構成 平成 24 年 4 月に第 1 回 ( 仮称 ) 原里づくり連絡会の開催 ( 予定 ) 里づくりの4つの基本的な考え方 原の原風景の保全 迷惑施設の立地防止 オープンな地域づくり 農業環境の維持と育成 ( 仮称 ) 原里づくり連絡会 下条地区 川東地区 中村地区 西条地区 里づくり分科会 里づくり分科会 里づくり分科会 里づくり分科会 6 今後の取組 市では 里づくりの4つの方針に基づき取組みを進める ( 仮称 ) 原里づくり連絡会 の活動を支援原の原風景の保全 市が景観重点地区指定に向けた取組を実施 ( アンケート調査等 ) 迷惑施設の立地防止 無秩序な開発の抑制に向けた緩やかなルールづくりオープンな地域づくり 地域資源の活用による周辺地区との交流の検討農業環境の維持と育成 遊休農地対策等による営農環境の向上への取組 2-8

10 3 十三高槻線沿道エリア ( 前島地区 ) 1 位置図 前島地区 路線名称 : 都市計画道路十三高槻線計画幅員 :22m~27.75m 計画延長 :2,800m 2 主な経過 年月主な経過平成 21 年 2 月 前島自治会員 前島実行組合員で構成される前島街づくり協議会( 以下 街づくり協議会 ) が発足し 以降 今後のまちづくりについて勉強会を開始 平成 23 年 12 月平成 24 年 1 月 2 月 街づくり協議会が寝屋川市高宮地区へ現地視察 街づくり協議会が美しいまちづくりに向けた看板を設置 市と府が十三高槻線沿道まちづくりに向けた調整会議を開催 街づくり協議会が取組概要集を作成( 参考資料 2) 3 地区の現況 1 現況調査の対象地区面積約 57ha 2 世帯数及び人口世帯数 : 約 150 世帯人口 : 約 300 人 3 土地利用区域区分 : 市街化調整区域現況用途 : 農地 17ha 集落 5ha その他 5ha 公園の整備 東海道新幹線 都市計画道路十三高槻線 面積 : 約 0.2ha 工事期間 : 平成 23 年 10 月から平成 24 年 3 月まで ( 予定 ) 檜尾川 野川水路 淀川 牧野高槻線 第 Ⅰ 期区間 第 Ⅱ 期区間 都市計画施設 2-9

11 4 計画的なまちづくりに向けて 特徴 1 淀川沿線は開放感あふれる景観が形成 2 土地利用は農地が基本となり 公共施設や工場 その他の施設が立地 取り巻く環境 1 十三高槻線は広域的な都市間移動を支える機能を有し 整備後は国道 171 号が担う物流施設や生産拠点へのアクセス機能を分担 取組方針 十三高槻線の整備を契機として 1 美しいまちづくりに向けた地区の課題解消や無秩序な開発の抑制 計画的な農地の保全 2 幹線道路沿道のポテンシャルを最大限に活かした都市的土地利用への誘導 5 今年度の主な取組 (1) 無秩序な開発の抑制に向けた取組 1 看板の設置 地域の課題解消に向け 平成 24 年 1 月にまちづくり協議会が美しいまちづくりをテーマにした看板を設置 2 現地視察の概要視察先 : 寝屋川市高宮地区 ( 第二京阪道路沿道 ) 目的 : 今後のまちづくりの参考とするため 現地視察及び地元まちづくり協議会と意見交換を実施 看板の内容 ( 看板の内容 ) 3 取組の周知 啓発 街づくり協議会が取組概要集を作成及び配布 ( 看板の設置状況 ) 6 今後の取組 土地利用に関する緩やかなルールづくり 前島地区の取組を契機として 道鵜 東天川地区等へまちづくりの働きかけを行う 2-10

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