平成23年度 認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告書

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1 平成 24 年度認定中心市街地活性化基本計画のフォローアップに関する報告書 Ⅰ. 平成 24 年度フォローアップ結果のポイント 計画期間 : 平成 21 年 6 月 ~ 平成 26 年 月 (4 年 10 月 ) 平成 25 年 月 川越市 ( 埼玉県 ) 1. 概況平成 2 年度において 保存修理が完了した川越城本丸御殿の一般公開が再開され また 三善跡地及び旧笠間家住宅は鍛冶町広場 仲町観光案内所としてそれぞれ活用が開始されるなどにより回遊性 滞在時間の向上等の効果が現れ始めている 平成 24 年度には 西部地域振興ふれあい拠点施設 ( 仮称 ) 整備事業 ( 川越駅西口地区 ) の公共施設の整備工事に着手したほか 歴史的建造物である旧山崎家別邸の保存活用に新たに着手するなどの進捗を見せている また 東日本大震災後のイベント自粛ムードが解消され 川越きものの日 川越蔵まちバル等のイベントや まちなかコミュニティサイクルの社会実験等の新たな取組みが開始されている 掲載する 78 事業のうち 6 事業が完了 ソフト事業など 7 事業が事業実施中 未完了が 5 事業 ( うち 8 事業が未着手 ) の状況である 2. 目標達成の見通し 目標目標指標基準値目標値最新値 前回の 見通し 今回の 見通し 回遊性の向上 歩行者 自転車通行量 ( 休日 )( 人 ) 124,024 (H19) 10,000 (H25) 111,04 (H24) 歩行者 自転車通行量 ( 平日 )( 人 ) 70,420 (H19) 81,000 (H25) 89,452 (H24) 滞在時間半日以上の観光客割合 (%) 51.6 (H17) 61.6 (H25) 55.1 (H2) 商業 サービス業卸売 小売業 飲食 2,268 2,10 2,290 の充実業 サービス業の事 (H18) (H25) (H2) 業所数 ( 事業所 ) 注 )1 取組 ( 事業等 ) の進捗状況が順調であり 目標達成可能であると見込まれる 2 取組の進捗状況は概ね予定通りだが このままでは目標達成とは見込まれず 今後対策を講じる必要がある 取組の進捗状況は予定通りではないものの 目標達成可能と見込まれ 引き続き最大限努力していく 4 取組の進捗に支障が生じているなど このままでは目標達成とは見込まれず 今後対策を講じる必要がある 5 取組が実施されていないため 今回は評価対象外 -. 目標達成見通しの理由 ⑴ 歩行者 自転車通行量 ( 休日 ) について指標を設定した 8 地点の合計は 111,04 人で 基準年度 ( 平成 19 年 ) との比較では 8 地点のうち 7 地点で通行量が減少し トータルで 12,990 人 10.5% の減少となった 川越市 -1

2 ただし 調査当日の午前中は雨が降っており 一時的な観光客等の出控え等が想定されるため特異値として判断する 11 月に 地点において補足調査を行ったところ いずれの地点も特異値と判断した 6 月の数値を上回っていることなどから これまでの完了事業の効果が発現していることうかがえる 掲載事業として取り組んだ産業観光館や仲町観光案内所の利用者数が増加傾向であること まちなかコミュニティサイクルの社会実験において観光回遊の利用 ( ニーズ ) も確認でき今後の事業展開に期待できること 夕方から夜にかけての新たなイベントの取り組みが進んでいることなどから目標達成は可能と見込まれる ⑵ 歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) について指標を設定した 8 地点の合計は 89,452 人で 基準年度 ( 平成 19 年 ) との比較では トータルで 19,02 人 27.0% の増加となり 目標値である 81,000 人を達成した また 震災の影響が推察された前年度 ( 平成 2 年 ) からも数値は 6.0% 増加している 今後は 中心市街地活性化協議会と密に連携しながら 掲載事業の推進を図るとともに 適時 適切に事業の追加 見直しを行っていくことで 目標を達成した状況を維持し 引き続き数値向上に努めていく ⑶ 滞在時間半日以上の観光客割合について平成 2 年度の指標数値は 55.1% となり 基準年度である平成 17 年の 51.6% を上回った 掲載事業として取り組んだ産業観光館や仲町観光案内所の利用者が増加傾向であること まちなかコミュニティサイクルの社会実験において 駅への移動だけでなく観光回遊の利用 ( ニーズ ) も確認でき今後の事業展開に期待できること 夕方から夜にかけての新たなイベントの取り組みが進んでいることなどから目標達成は可能と見込まれる 4. 前回フォローアップと見通しが変わった場合の理由 前回フォローアップ結果から変化なし 5. 今後の対策今後は 厳しい財政状況等から 大規模なハード事業の大幅な進捗を見込むことは困難であると推測するが 各事業主体や中心市街地活性化協議会と密に連携しながら 掲載事業の推進を図るとともに 適時 適切に事業の追加 見直しを行っていく また 新たなイベントだけでなく 既存イベントの情報発信の充実 内容検証 ブラッシュアップ等により 集客効果と回遊性の高いイベント開催に取り組み 目標達成に向けて引き続き努力していく 川越市 -2

3 Ⅱ. 目標毎のフォローアップ結果 回遊性の向上 歩行者 自転車通行量( 休日 ) 目標設定の考え方基本計画 P58~P65 参照 1. 調査結果の推移年人 H19 124,024 ( 基準年度 ) H20 - H21 - H22 119,526 H2 114,990 H24 111,04 H25 10,000 ( 目標値 ) 調査方法 : 歩行者 自転車通行量調査 調査月 : 平成 24 年 6 月 調査主体 : 川越市 調査対象 : 歩行者及び自転車通行者 休日 8 地点 2. 目標達成に寄与する主要事業の進捗状況及び事業効果 1. 地域創造支援事業 ( 鏡山酒造跡地 )( 川越市 ) 2. 産業観光館管理運営事業 ( 鏡山酒造跡地 )( まちづくり川越 ) 事業完了時期 済 実施中 平成 22 年度事業概要中心市街地の中央部に立地する酒造会社跡地の酒蔵を活用し 地域の食 特産品の提供 地域情報の発信 市民の文化活動の場の提供を行う施設として運営し 市民 観光客 買物客等の様々な利用により地域のにぎわいを創出する 事業効果又は平成 22 年 10 月 小江戸蔵里 の愛称でオープンした 平成 24 年進捗状況度は 飲食 物販施設については約 297,000 人 貸施設 ( ギャラリー 会議室 広場 ) については約 65,000 人の利用がある 施設前の歩行者 自転車通行量は 基準年度 ( 平成 19 年 ) に対する伸率で 0.4%( 降雨による特異値 2 年度は 15.2%) となり 中心市街地の南部と北部の結節強化 ( 回遊性 滞在時間の向上 ) に寄与している. 西部地域振興ふれあい拠点施設 ( 仮称 ) 整備事業 ( 川越駅西口地区 ) ( 埼玉県 川越市 民間事業者 ) 事業完了時期 未 平成 26 年度事業概要空閑地が点在する川越駅西口地区において 県地方庁舎 産業支 川越市 -

4 事業効果又は 進捗状況 援施設 市民活動支援センター ホール等の公共施設と 企業誘致による民間にぎわい施設を整備する 公共施設については 整備工事に着工した 民間施設は 事業者と土地の賃貸借契約を締結した 竣工予定公共施設 : 平成 26 年度 民間施設 : 平成 26 年度 4. 中央通り地区整備事業 ( 埼玉県 川越市 ) 5. 中央通りまちなみ整備検討 ( 川越市 ) 事業完了時期 未 平成 27 年度事業概要土地区画整理事業と連携した街路築造工事により 道路拡幅と沿道のまちなみ整備を同時に行う また まちなみ整備については 地域景観形成基準に基づき推進していく 事業効果又は区画整理事業を推進するとともに 平成 21 年 10 月に指定した都進捗状況市景観形成地域の基準に基づいたまちなみ整備を推進している 6. にぎわいづくり推進事業 ( まちづくり川越 ) 7. 中心市街地文化活動の推進 ( まちづくり川越 ) 事業完了時期 実施中 平成 21 年度 ~ 事業概要公共施設等の活用による朝市 コンサート等のイベント実施 事業効果又は小江戸蔵里 ( 産業観光館 ) を会場としたイベント活動が開始され進捗状況ている 今後は 開催頻度 周辺への発展 関係者との連携等を考慮したイベント展開が期待される 8. 歩行環境改善事業 ( 川越新富町商店街振興組合 ) 事業完了時期 済 平成 22 年度事業概要老朽化した街路灯をリニューアルするとともに 新たに防犯カメラを設置し 安全かつ快適な歩行環境を確保する また 街路灯のLED 化により維持管理コストを低減し 新たな商店街活動 ( イベント ) を実施する 事業効果又は周辺地域を含めた犯罪件数が減少するなど 安全 安心な歩行環進捗状況境の確保に寄与している 百万灯夏祭りには幼稚園児 保育園児が絵を描いた ちびっこ灯篭 を整備した街路灯に飾るなどの新たなイベントの取組みが進められている. 目標達成の見通し及び今後の対策指標を設定した 8 地点の合計は 111,04 人で 基準年度 ( 平成 19 年 ) との比較では 8 地点のうち 7 地点で通行量が減少し トータルで 12,990 人 10.5% の減少となった ただし 調査当日の午前中は雨が降っており 一時的な観光客等の出控え等が想定されるた 川越市 -4

5 め特異値として判断する 11 月に中心市街地南部 ( 商業エリア ) 北部 ( 観光エリア ) 中央部 ( 結節エリア ) の 地点において補足調査を行ったところ いずれの地点も特異値と判断した 6 月の数値を上回り さらには そのうち 2 地点 ( 北部 中央部 ) においては基準年度を上回る数値 1 地点 ( 南部 ) はこれまでの減少傾向から回復基調に推移したといえる数値となっていることから これまでの完了事業の効果が発現していることうかがえる 掲載事業として取り組んだ産業観光館や仲町観光案内所の利用者数が増加傾向であること まちなかコミュニティサイクルの社会実験において 駅への移動だけでなく観光回遊の利用 ( ニーズ ) も確認でき今後の事業展開に期待できること ちびっこ灯篭 川越蔵まちバル 妖怪ナイトツアー等の夕方から夜にかけての新たなイベントの取り組みが進んでいることなどから目標達成は可能と見込まれる 今後は 各事業主体や中心市街地活性化協議会と密に連携しながら 掲載事業の推進を図るとともに 適時 適切に事業の追加 見直しを行っていく また 新たなイベントだけでなく 既存イベントの情報発信の充実 内容検証 ブラッシュアップ等により 集客効果と回遊性の高いイベント開催に取り組み 目標達成に向けて引き続き努力していく 川越市 -5

6 Ⅱ. 目標毎のフォローアップ結果 回遊性の向上 歩行者 自転車通行量( 平日 ) 目標設定の考え方基本計画 P58~P65 参照 1. 調査結果の推移年人 H19 70,420 ( 基準年度 ) H20 - H21 - H22 84,584 H2 84,80 H24 89,452 H25 81,000 ( 目標値 ) 調査方法 : 歩行者 自転車通行量調査 調査月 : 平成 24 年 6 月 調査主体 : 川越市 調査対象 : 歩行者及び自転車通行者 平日 8 地点 2. 目標達成に寄与する主要事業の進捗状況及び事業効果 1. 地域創造支援事業 ( 鏡山酒造跡地 )( 川越市 ) 2. 産業観光館管理運営事業 ( 鏡山酒造跡地 )( まちづくり川越 ) 事業完了時期 済 平成 22 年度事業概要中心市街地の中央部に立地する酒造会社跡地の酒蔵を活用し 地域の食 特産品の提供 地域情報の発信 市民の文化活動の場の提供を行う施設として運営し 市民 観光客 買物客等の様々な利用により地域のにぎわいを創出する 事業効果又は平成 22 年 10 月 小江戸蔵里 の愛称でオープンした 平成 24 年進捗状況度は 飲食 物販施設については約 297,000 人 貸施設 ( ギャラリー 会議室 広場 ) については約 65,000 人の利用がある 施設前の歩行者 自転車通行量は 基準年度 ( 平成 19 年 ) に対する伸率で 0.4%( 降雨による特異値 2 年度は 15.2%) となり 中心市街地の南部と北部の結節強化 ( 回遊性 滞在時間の向上 ) に寄与している. 西部地域振興ふれあい拠点施設 ( 仮称 ) 整備事業 ( 川越駅西口地区 ) ( 埼玉県 川越市 民間事業者 ) 事業完了時期 未 平成 26 年度事業概要空閑地が点在する川越駅西口地区において 県地方庁舎 産業支 川越市 -6

7 事業効果又は 進捗状況 援施設 市民活動支援センター ホール等の公共施設と 企業誘致による民間にぎわい施設を整備する 公共施設については 整備工事に着工した 民間施設は 事業者と土地の賃貸借契約を締結した 竣工予定公共施設 : 平成 26 年度 民間施設 : 平成 26 年度 4. 中央通り地区整備事業 ( 埼玉県 川越市 ) 5. 中央通りまちなみ整備検討 ( 川越市 ) 事業完了時期 未 平成 27 年度事業概要土地区画整理事業と連携した街路築造工事により 道路拡幅と沿道のまちなみ整備を同時に行う また まちなみ整備については 地域景観形成基準に基づき推進していく 事業効果又は区画整理事業を推進するとともに 平成 21 年 10 月に指定した都進捗状況市景観形成地域の基準に基づいたまちなみ整備を推進している 6. にぎわいづくり推進事業 ( まちづくり川越 ) 7. 中心市街地文化活動の推進 ( まちづくり川越 ) 事業完了時期 実施中 平成 21 年度 ~ 事業概要公共施設等の活用による朝市 コンサート等のイベント実施 事業効果又は小江戸蔵里 ( 産業観光館 ) を会場としたイベント活動が開始され進捗状況ている 今後は 開催頻度 周辺への発展 関係者との連携等を考慮したイベント展開が期待される 8. 歩行環境改善事業 ( 川越新富町商店街振興組合 ) 事業完了時期 済 平成 22 年度事業概要老朽化した街路灯をリニューアルするとともに 新たに防犯カメラを設置し 安全かつ快適な歩行環境を確保する また 街路灯のLED 化により維持管理コストを低減し 新たな商店街活動 ( イベント ) を実施する 事業効果又は周辺地域を含めた犯罪件数が減少するなど 安全 安心な歩行環進捗状況境の確保に寄与している 百万灯夏祭りには幼稚園児 保育園児の絵をのせた ちびっこ灯篭 を整備された街路灯に飾るなどの新たなイベントの取組みが進められている. 目標達成の見通し及び今後の対策指標を設定した 8 地点の合計は 89,452 人で 基準年度 ( 平成 19 年 ) との比較では トータルで 19,02 人 27.0% の増加となり 目標値である 81,000 人を達成した また 震災の影響が推察された前年度 ( 平成 2 年 ) からも数値は 6.0% 増加している 今後は 中心市街地活性化協議会と密に連携しながら 掲載事業の推進を図るとともに 川越市 -7

8 適時 適切に事業の追加 見直しを行っていくことで 目標を達成した状況を維持し 引 き続き数値向上に努めていく 川越市 -8

9 Ⅱ. 目標毎のフォローアップ結果 回遊性の向上 滞在時間半日以上の観光客割合 目標設定の考え方基本計画 P67~P70 参照 1. 調査結果の推移年 % H ( 基準年度 ) H20 - H H H H24 H ( 目標値 ) 調査方法 : 観光アンケート調査 ( 観光客への聴き取り調査 ) 調査月 : 平成 2 年 4 月 ~ 平成 24 年 月実施 5 月とりまとめ 調査主体 : 川越市 調査対象 : 観光客 2. 目標達成に寄与する主要事業の進捗状況及び事業効果 1. 地域創造支援事業 ( 鏡山酒造跡地 )( 川越市 ) 2. 産業観光館管理運営事業 ( 鏡山酒造跡地 )( まちづくり川越 ) 事業完了時期 済 実施中 平成 22 年度事業概要中心市街地の中央部に立地する酒造会社跡地の酒蔵を活用し 地域の食 特産品の提供 地域情報の発信 市民の文化活動の場の提供を行う施設として運営し 市民 観光客 買物客等の様々な利用により地域のにぎわいを創出する 事業効果又は平成 22 年 10 月 小江戸蔵里 の愛称でオープンした 平成 24 年進捗状況度は 飲食 物販施設については約 297,000 人 貸施設 ( ギャラリー 会議室 広場 ) については約 65,000 人の利用がある 施設前の歩行者 自転車通行量は 基準年度 ( 平成 19 年 ) に対する伸率で 0.4%( 降雨による特異値 2 年度は 15.2%) となり 中心市街地の南部と北部の結節強化 ( 回遊性 滞在時間の向上 ) に寄与している. 川越城中ノ門堀跡整備事業 ( 川越市 ) 事業完了時期 済 平成 21 年度事業概要川越城跡の遺構である堀跡を新たに史跡公園として整備する 初雁公園周辺地域と蔵造りの町並み地域の中間に位置する特性を活 川越市 -9

10 事業効果又は 進捗状況 かし 歩いて回遊する際の新たなポイントとして活用する 平成 22 年度に川越城中ノ門堀跡として公開を開始した 施設付近である郭町公用車第一駐車場前の歩行者 自転車通行量は 基準年度の平成 19 年度に対する伸率で平日 44.7% 休日 8.2%( 降雨による特異値 平成 2 年度は 66.%) となり 博物館ゾーン と 蔵造りゾーン の回遊性の向上 ( 滞在時間の向上 ) に寄与している 4. 川越城富士見櫓 ( 川越市 ) 5.( 仮称 ) 川越城富士見櫓公園 ( 川越市 ) 事業完了時期 未 平成 27 年度事業概要川越城跡の新たなシンボルとして 富士見櫓を復元整備し 併せて周辺の公園整備を行う 事業効果又は現在 事業の実施に向けて検討を行っている 進捗状況 6. 川越城本丸御殿保存整備事業 ( 川越市 ) 事業完了時期 済 平成 22 年度事業概要江戸時代末期に建てられた川越城の遺構を 観光スポットとして将来にわたり保存するための整備を行う 事業効果又は整備工事が完了し 平成 2 年 月 26 日に公開を再開した 進捗状況平成 24 年度は約 10,000 人が訪れており 本市の重要な観光スポットの 1 つとして機能している また 上記 川越城中ノ門堀跡整備事業と合わせ 博物館ゾーン と 蔵造りゾーン のエリア間の回遊性の向上 ( 滞在時間の向上 ) に寄与している 7. 三善跡地 旧笠間家住宅の整備活用 ( 川越市 ) 事業完了時期 済 平成 2 年度事業概要三善跡地 ( 空地 ) や旧笠間家住宅 ( 町屋 ) を活用し 蔵造りの町並みに集中する歩行者の留まることのできる空間を新たな観光スポットとして整備する 事業効果又は整備工事が完了し 平成 2 年 4 月に鍛冶町広場 仲町観光案内所進捗状況として活用を開始した 観光案内所は 平成 24 年度は約 44,000 人の利用がある また 鍛冶町広場前の歩行者 自転車通行量は 基準年度の平成 19 年度に対する伸率で平日 47.5% 休日 4.2% ( 降雨による特異値 平成 2 年度は 16.5%) となり 観光スポットの 1 つとして回遊性の向上 ( 滞在時間の向上 ) に寄与している 8. 旧川越織物市場保存活用事業 ( 川越市 ) 事業完了時期 未 平成 2 年度 ~ 川越市 -10

11 事業概要 事業効果又は 進捗状況 明治後期に建築され現在に残る産業遺構を活用し この周辺に新たなにぎわいを創出する施設を整備する 現在 事業の実施に向けて検討を行っている これまで 建物の存在を広く周知するため 公開イベントを実施し アンケートや提案の募集等により活用方策に関する意見聴取を行ったほか 平成 24 年度には官民が連携した活用方策の調査を行った. 目標達成の見通し及び今後の対策観光アンケートは 年度を通じて毎月聴取したデータをその翌年度に集計しているため 本指標のフォローアップは平成 2 年度の状況の考察である 平成 2 年度の指標数値は 55.1% となり 基準年度である平成 17 年の 51.6% を上回った 主な要因としては 整備が完了した川越城本丸御殿 三善跡地 旧笠間家住宅の効果が発現したこと 鏡山酒造跡地を改修し平成 22 年 10 月にオープンした産業観光館が通年営業となったこと等により 観光アンケート調査による観光客の平均立寄り箇所数が平成 22 年度の.02 箇所から平成 2 年度は 4.2 箇所に増加していることが挙げられる 認定計画に掲載した事業のうち 川越城富士見櫓 ( 仮称 ) 川越城富士見櫓公園 旧川越織物市場保存活用事業については 厳しい財政状況もあり予定通り進捗せず効果発現が期待できない状況にあるものの 掲載事業として取り組んだ産業観光館や仲町観光案内所の利用者が増加傾向であること まちなかコミュニティサイクルの社会実験において 駅への移動だけでなく観光回遊の利用 ( ニーズ ) も確認でき今後の事業展開に期待できること ちびっこ灯篭 川越蔵まちバル 妖怪ナイトツアー等の夕方から夜にかけての新たなイベントの取り組みが進んでいることなどから目標達成は可能と見込まれる 今後は 各事業主体や中心市街地活性化協議会と密に連携しながら 掲載事業の推進を図るとともに 適時 適切に事業の追加 見直しを行っていく また 新たなイベントだけでなく 既存イベントの情報発信の充実 内容検証 ブラッシュアップ等により 集客効果と回遊性の高いイベント開催に取り組み 目標達成に向けて引き続き努力していく 川越市 -11

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概 地域再生計画 1 地域再生計画の名称街なかの新たな賑わいづくりによる地域創生事業 2 地域再生計画の作成主体の名称宇都宮市 3 地域再生計画の区域宇都宮市の区域の一部 ( 中心市街地エリア ) 4 地域再生計画の目標本市では 平成 14 年 ( 2002 年 ) に 中心市街地における概ね30 年先 (2030 年頃 ) を見据えた将来ビジョンを明らかにした 宇都宮市都心部グランドデザイン ( 以下

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