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5 課題の設定 まとめ 表現情報の収集 整理 分析 日常生活や社会に目 探究の過程を経由する 自らの考えや課題 を向け, 児童が自ら課 1 課題の設定が新たに更新され, 題を設定する 2 情報の収集探究の過程が繰り返 3 整理 分析される 4まとめ 表現

6 学習活動横断的 総合的な課題地域や学校の特色に応じた課題 学年国際理解情報環境福祉 健康その他地域 暮らし伝統 文化その他 第 3 学年 第 4 学年 第 5 学年 第 6 学年 学習活動横断的 総合的な課題地域や学校の特色に応じた課題 学年国際理解情報環境福祉 健康人権生き方探究その他地域 暮らし伝統 文化その他 第 3 学年 第 4 学年 第 5 学年 第 6 学年

7 国際理解情報環境福祉 健康人権 生き方探究 地域 暮らし 伝統 文化 国際理解情報 環境 福祉 健康 人権 生き方探究 地域 暮らし 伝統 文化 ~10 時間 11~20 時間 21~30 時間 31 時間以上 国際理解 情報 環境 福祉 健康 人権 生き方探究 地域 暮らし 伝統 文化 国際理解情報環境 福祉 健康 人権 生き方探究 地域 暮らし 伝統 文化 ~10 時間 11~20 時間 21~30 時間 31 時間以上 1~10 時間 11~20 時間 21~30 時間 31 時間以上 ~10 時間 11~20 時間 21~30 時間 31 時間以上

8 学年国語社会算数理科音楽図画工作体育家庭道徳特別活動 第 3 学年 第 4 学年 第 5 学年 第 6 学年 年 年 年 年 % 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝国 3

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16 情報収集 情報 思考 考え 考え 情報情報 考え 考え 交流 思考 考え考え情報情報

17 考えグループ 考え考え グループグループ 交流 思考 グループグループ 考え考えグループ 考え グループ クラスワーク グループワーク 交流分類 比較 関連付け 交流考えの尊重批判的思考 総合化 多様化された考え より質の高い考え グループ グループ 交流思考 グループ 交流思考 パーソナルワーク 情報収集 思考 整理 選択 考え グループ グループ

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22 氏名 観点 評価規準 ( 方法 ) 様子 月日 ( ) 活動内容 評価 例 ) 課題設定力 : している ( 制作物 学習カード ) 規準に達している場合 達していない場合 規準より更に優れている場合 評価

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28 あかしや総合学習 そのためには, < メモ > 3 年 生きもの大すき 3 年レンジャー, に 月日 ( ) 天気 だいさくせんしぜんいっぱい大作戦! をいっぱいにしたいな のことをもっとよく知ることが大事だね 6

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31 課題の設定情報の収集整理 分析まとめ 表現 あるエリアの中で収集した情報を地図に整理して, 考えます 利点 エリアの特徴がとらえやすい ほかのエリアと比較しやすい エリアの特徴と, 調査した結果を関連付けて考えられる ポイント 地図を用意する 地図は, 通常, 北を上にしてつくります 目じるしとなるもの, とくちょうのあるものをかきこんでおきます 情報を地図に表す 数値やもの, 言語情報を地図に表します 数字, 簡単な言葉, 印, 色, マークなどで表すと見やすいです ( 凡例をのせるといいです ) 地図を拡大して全体で整理すると, 情報を共有できます

32 課題の設定情報の収集整理 分析まとめ 表現 収集した情報や, 自分の考えを座標軸を使って整理して, 考えます 利点 二つの視点(X 軸とY 軸 ) で情報を分類するのに役立つ 先に視点が示されているので, 分類しやすい 手順 1 収集した情報 ( 考え ) を付箋紙に書く ( 一つの情報につき, 付箋紙を一枚使う ) 2 X 軸とY 軸の二つの軸が何を表すのか ( 視点 ) を決める 3 座標軸のどの象限に位置付けるとよいかを 考えながら付箋紙を置いていく

33 課題の設定情報の収集整理 分析まとめ 表現 違う立場からの情報や考えをベン図を使って共通点と相違点に整理して, 考えます 利点 共通点と相違点の両方を明らかにできる 整理したベン図によって, それぞれの特徴が明らかになる 整理したベン図によって, 課題を解決する方法や新しい考えなどが生み出しやすい 手順 1 収集した情報 ( 考え ) を付箋紙に書く ( 一つの情報につき, 付箋紙を一枚使う ) 2 はじめ, それぞれの相違点の場所に付箋紙 を貼る 3 二つの相違点の場所に貼った付箋を見比べ, 共通する情報 ( 考え ) を共通点に移す 課題の設定情報の収集整理 分析まとめ 表現 グループや個人が調べたこと, 学んだことをポスターにして発表する方法 利点 複数のグループ( 個人 ) が同時に発表できる 発表する者と聞き手との距離が近いため, 聞き手の反応がわかりやすい 質問や感想も出やすい 聞き手の反応を基に, 発表の仕方や内容を工夫できる 少人数で行うため, 発表しやすい 聞きやすい 聞き手にとっては, 自分の聞きたいテーマを選んで聞くことができる 手順 [ 事前 ] 調べたこと, 学んだことを絵や図を入れてポスターにまとめる 発表メモ, 発表原稿を作る 前半に発表するグループ 人(Aグループ) と後半に発表するグループ 人 (Bグループ ) に分ける 1 Aグループが発表する (Bグループは, 聞きたいテーマを選んで聞きに行く ) 2 交流する (Bグループの人が質問をしたり, 感想を言ったりして考えを深め合う ) 3 Bグループが発表する (Aグループは, 聞きたいテーマを選んで聞きに行く ) 4 交流する (Aグループの人が質問をしたり, 感想を言ったりして考えを深め合う )

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40 分かりやすいはやさで大事な言葉を強調して大きな声で はっきりと大きく口を開けて立つ場所を考えて姿勢よく実物を見せたり 笑顔で 相手を見て声の調子を変えてよくようをつけてポイントをさしたりして 国語ふりかえり 名前 一人学びで, 発表するときのくふうがみつけられた グループで, やくそくをまもって交流できた グループ交流は, 楽しかった グループ交流をして, 新しいくふうがみつけられた みんなで発表名人 10 かじょうをつくって, 楽しかった 自分もくふうして発表したくなった 思ったこと, 考えたことを書きましょう

41 総合的な学習の時間 まとめ 表現 整理 分析 情報の収集 課題の設定 課 題 各教科等 習得 新たな課題 活用

42 [付表1 探究的な学習を成立させるための付けたい力の系統表] 小学校 総合的な学習の時間 40

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44 評価の 観点 学習方法に関すること 単元の 評価規準 (a) () a () a () c 学習過程 探究の過程 主な学習活動 1 事象と出会う 2 学習課題を決める 3 予想 仮説を立てる 4 学習計画を立てる 5 調査する 6 課題を解決する 1 事象と出会う 2 学習課題を決める 3 予想 仮説を立てる 4 学習計画を立てる 5 調査する 6 課題を解決する 自分たちの学びを伝えよう 7 調査したことを報告する 8 学習を振り返る 自分自身に関すること 他者や社会とのかかわりに関すること 課題設定力情報収集力思考力表現力活用力学び合う力 自分たちを支えてくれている人たちと出会う 低学年の人たちに喜んでもらえることをしよう 地域の中で自分たちのできることをしよう やさしい町にするためには何が大切なのだろう 主な言語活動と思考 評価規準 ( 評価方法 )

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