スライド 1

Size: px

Start display at page:

Download "スライド 1"

てるえしまむね
5 years ago
Views:

1 東洋ゴム工業株式会社

2 新中期経営計画中計中計 14の振り返り 2. 中計 17について 3. 事業成長戦略 4. コーポレート基盤強化 1) 売上高営業利益の推移 2) 事業別の状況 1) 経営目標 2) 設備投資 1) タイヤ事業 2) ダイバーテック事業 1) 経営基盤の強化 2) 企業風土の改革本資料に記載されている業績計画事業計画などは現時点における将来の経済環境等の予想に基づき作成したものです実際の業績などはさまざまな要因により変動する可能性があり本資料が当社の将来的な業績を保証するものではありません

3 新中期経営計画中計中計 14の振り返り 2. 中計 17について 3. 事業成長戦略 4. コーポレート基盤強化 1) 売上高営業利益の推移 2) 事業別の状況 1) 経営目標 2) 設備投資 1) タイヤ事業 2) ダイバーテック事業 1) 経営基盤の強化 2) 企業風土の改革本資料に記載されている業績計画事業計画などは現時点における将来の経済環境等の予想に基づき作成したものです実際の業績などはさまざまな要因により変動する可能性があり本資料が当社の将来的な業績を保証するものではありません

1. 中計 14 の振り返り ( 億円 ) 3,937 実績値 4,077 3,816 計画値 4,700 売上高 475 633 493 520 営業利益 2014 年 2015 年 2016 年営業利益率 12.1% 15.5% 12.9% 2016 年 11.

4 1. 中計 14 の振り返り ( 億円 ) 3,937 実績値 4,077 3,816 計画値 4,700 売上高営業利益 2014 年 2015 年 2016 年営業利益率 12.1% 15.5% 12.9% 2016 年 11.1% 為替レートドル 105 円 121 円 110 円ユーロ 140 円 136 円 121 円 100 円 135 円北米を中心として営業利益を創出し 12% 以上の営業利益率を達成為替レートや原材料価格の影響で売上高や営業利益の水準は変動配当額は 45 円を継続 4

1. 中計 14 の振り返りタイヤ事業中計 14 の事業戦略期間中に実施した主要アクション当社の強みである SUV/CUV 市場で確固たるブランドポジションを確立する差別化技術の具現化によりトップクラスの商品戦闘力を実現するトラックバス用タイヤの商品開発力を強化中計 14(2016 年 ) 数値目標売上高 3,800 億円アメリカ工場マレーシア工場増強完了

5 1. 中計 14 の振り返りタイヤ事業中計 14 の事業戦略期間中に実施した主要アクション当社の強みである SUV/CUV 市場で確固たるブランドポジションを確立する差別化技術の具現化によりトップクラスの商品戦闘力を実現するトラックバス用タイヤの商品開発力を強化中計 14(2016 年 ) 数値目標売上高 3,800 億円アメリカ工場マレーシア工場増強完了ピックアップトラック /SUV/CUV 用タイヤ北米重点増販北米欧州での新規顧客の開拓北米 SUV 商品の開発上市新設計基盤技術 Nano Balance Technology 進化低燃費タイヤ NANOENERGY シリーズのトラックバス用タイヤを上市 2016 年実績売上高 3,039 億円営業利益 460 億円営業利益 454 億円営業利益率 12.1% 営業利益率 14.9% 5

1. 中計 14 の振り返りダイバーテック事業中計 14 の事業戦略期間中に実施した主要アクションビジネスユニットによる事業経営の推進と成長のための収益構造の構築優位性かつ特長ある事業の強化と国内における強固な基盤づくりコスト競争力向上と成長基盤の拡大をめざした海外市場への戦略的な展開自動車ゴム部品の新規受注先の獲得

6 1. 中計 14 の振り返りダイバーテック事業中計 14 の事業戦略期間中に実施した主要アクションビジネスユニットによる事業経営の推進と成長のための収益構造の構築優位性かつ特長ある事業の強化と国内における強固な基盤づくりコスト競争力向上と成長基盤の拡大をめざした海外市場への戦略的な展開自動車ゴム部品の新規受注先の獲得自動車ゴム部品のグローバル供給体制の推進拠点再編による収益性の向上鉄道車両部品事業硬質ウレタン事業の海外展開品質保証システムの再構築中計 14(2016 年 ) 数値目標売上高 900 億円 2016 年実績売上高 775 億円営業利益 60 億円営業利益 38 億円営業利益率 6.7% 営業利益率 4.9% 6

7 新中期経営計画中計中計 14の振り返り 2. 中計 17について 3. 事業成長戦略 4. コーポレート基盤強化 1) 売上高営業利益の推移 2) 事業別の状況 1) 経営目標 2) 設備投資 1) タイヤ事業 2) ダイバーテック事業 1) 経営基盤の強化 2) 企業風土の改革本資料に記載されている業績計画事業計画などは現時点における将来の経済環境等の予想に基づき作成したものです実際の業績などはさまざまな要因により変動する可能性があり本資料が当社の将来的な業績を保証するものではありません

タイヤ :560 億円テック : 40 億円 2016 年 2017 年 2020 年営業利益率 12.9% 11.9% [ 為替レート ] 12.

8 2. 中計 17 について 3,816 実績中計 17 ( 億円 ) 年平均成長率 6.7% 3,950 4,800 売上高営業利益タイヤ :454 億円テック : 38 億円タイヤ :451 億円テック : 18 億円タイヤ :560 億円テック : 40 億円 2016 年 2017 年 2020 年営業利益率 12.9% 11.9% [ 為替レート ] 12.5% タイヤ 14.9% 14.1% 1US$=110 円 14.0% ダイバーテック 4.9% 2.4% 1 =115 円 5.0% 持続的成長に向け事業機能経営基盤の強化に一層注力する営業利益率を維持拡大しつつ重点ターゲット領域での着実な成長を目指す 8

9 2. 中計 17 についてモビリティを中心とした事業成長の実現へ投資継続設備投資 2013~2016 年 4 ヵ年の実績 2017~2020 年 4 ヵ年の計画 1,328 億円約 1,280 億円事業別投資額タイヤ 1,130 億円約 1,120 億円ダイバーテック他 198 億円約 160 億円 9

10 新中期経営計画中計中計 14の振り返り 2. 中計 17について 3. 事業成長戦略 4. コーポレート基盤強化 1) 売上高営業利益の推移 2) 事業別の状況 1) 経営目標 2) 設備投資 1) タイヤ事業 2) ダイバーテック事業 1) 経営基盤の強化 2) 企業風土の改革本資料に記載されている業績計画事業計画などは現時点における将来の経済環境等の予想に基づき作成したものです実際の業績などはさまざまな要因により変動する可能性があり本資料が当社の将来的な業績を保証するものではありません

11 3. 事業成長戦略事業課題目標と方針事業環境認識北米 : 大型車需要は堅調だが競争激化欧州 : 技術競争力の向上が必須中国 : 成長率は高いが競争は激化アジア : 成長著しいが現在は低価格商品が中心新興国市場 : 一時のような成長見られず鈍化傾向中計 17 数値目標 (2020 年度 ) 中計 17 における事業課題独自ポートフォリオの強化販売力強化とブランド戦略の推進差別化技術の構築商品戦闘力とコスト競争力の強化グローバル対応型の新工法開発国内工場の再構築中計 17 の事業方針売上高 4,000 億円営業利益 560 億円営業利益率 14.0% 利益極大化に向けた事業基盤の強化北米市場の商品力強化と増販に向けた体制強化市場動向に応じた商品ミックス最適化驚きのある商品を提供する開発力技術力の進化ブランド力の向上と効率的な供給体制の構築 11

12 3. 事業成長戦略技術戦略 1 独自のタイヤ設計基盤技術の強化 ( 進化 ) Nano Balance Technology コンピューターシミュレーション技術計測評価技術転がり抵抗低減と背反性能の両立をさらに高い次元にナノ分析 ( 放射光イメージング技術による路面追従度観察 ) 開発スピード加速とコスト低減技術革新への予測精度向上タイヤ & 車両シミュレーション挙動の緻密な見える化性能向上への技術課題解決制動時の接地挙動観察評価ナノ解析 ( タンデルタ定量化 ) 空力シミュレーション 12

13 3. 事業成長戦略技術戦略 2 商品化に向けた要素技術の革新アグレッシブデザイン技術ウェット性能向上技術高寿命化技術デザイン ( トレッド意匠もみあげ ) と背反性能 ( 摩耗, ノイズ, ウェット ) との [ 両立ブレークスルー ] デザイン設計技術ゴム材料技術世界最高のウェット性能 (μ 制動ハンドリング ) と転がり抵抗低減の [ 両立ブレークスルー ] 構造形状設計技術パターン設計技術ゴム繊維材料技術世界最高の摩耗ライフと背反性能 ( 低燃費, 耐久力 ) との [ 両立ブレークスルー ] 構造形状設計技術パターン設計技術ゴム材料技術 < 新材料加工技術 > フィラー超分散技術開発によるエネルギーロス低減従来品 ( 凝集塊あり ) ノイズの最適化事例制動時接地圧の最適化事例開発品 ( 分散性良好 ) 13

14 3. 事業成長戦略商品戦略商品開発力の強化ピックアップトラック用タイヤ乗用車用タイヤトラックバス用タイヤ強みを活かしたさらなる商品戦闘力の強化グローバルで存在感ある技術力の具現化技術優位性の高いポジショニングの獲得ピックアップトラック /SUV/CUV 用差別化商品の継続的投入欧州 ( 新車向け含む ) で認められるハイパフォーマンス商品の投入北米向けプレミアム商品投入国内向け低燃費商品の投入重点展開 : 北米重点展開 : 全市場重点展開 : 北米日本 14

15 3. 事業成長戦略ブランド戦略スポンサー活動を活用したコミュニケーション展開グローバル市場における存在感を向上当社製タイヤのパフォーマンスの高さを訴求ピックアップトラック SUV UHP スポーツを通じてアグレッシブな当社ブランドの姿を訴求サッカーメジャーリーグ 15

16 3. 事業成長戦略販売戦略 1 市場動向に応じた商品ミックス最適化北米欧州中東アフリカ日本中国東南アジアオセアニア中南米収益の源泉として商品力と販売力をさらに増強欧州で技術を磨き世界で勝てる商品を武器に販売を拡大拡大するSUV/CUV 商品を中心に高付加価値商品を強化市場特性を捉え中期的に事業基盤を構築 [ 市場別タイヤ販売構成比 ] 北米欧州中東アフリカ 43% 3% 36% 41% 3% 37% 日本中国東南アジアオセアニア中南米 18% 19% 2016 年 2020 年 16

17 3. 事業成長戦略販売戦略 2 当社の強みのさらなる強化ピックアップトラック / SUV/CUV 用商品カテゴリ当社の強みピックアップトラック /SUV/CUV 用タイヤグローバル販売構成比率 2016 年 36% 2020 年 40% 2020 年販売本数 2016 年実績比 39% 増グローバル新車装着用タイヤに占めるピックアップトラック /SUV/CUV 用タイヤ販売構成比率 2016 年 45% 2020 年 50% 17

3. 事業成長戦略市場戦略 1 北米市場 ~ 大口径ピックアップトラック分野で存在感を向上北米ランキング売上 (Bil.

5 出所 )MTD January 2017 2020 年にシェア 6% 以上を狙い北米ランキング 5 位の礎を築く (

18 3. 事業成長戦略市場戦略 1 北米市場 ~ 大口径ピックアップトラック分野で存在感を向上北米ランキング売上 (Bil.$) 1 ブリヂストン $7.7 2 グッドイヤー $6.7 3 ミシュラン $6.5 4 コンチネンタル $2.9 5 クーパー $2.1 6 ハンコック $1.6 7 トーヨー $1.4 8 ヨコハマ $1.1 9 タンロッフ / ファルケン $ ピレリ $0.5 出所 )MTD January 年にシェア 6% 以上を狙い北米ランキング 5 位の礎を築く ( シェアは当社試算による ) ピックアップトラック /SUV/CUV 用タイヤカテゴリでの確固たる地位確立 2016 年 2020 年 100% 130% ピックアップトラック /SUV/CUV 用タイヤ北米での販売数量 18

19 3. 事業成長戦略市場戦略 1 北米市場 ~ 市場ニーズを的確に捉える現地オペレーションマーケティング R&D 体制強化による機能の充実マーケットに密着した精度の高い情報を収集分析スピード感を持ってさらに進化した商品を開発提案高品質高性能の高付加価値タイヤをタイムリーに供給 19

20 3. 事業成長戦略市場戦略 1 北米市場 ~ 市場ニーズに柔軟に対応する供給体制高付加価値タイヤの少量ロット生産に対応する自動化された工法 20

21 3. 事業成長戦略市場戦略 2 技術基盤強化と欧州発グローバル展開グローバル供給体制の強化により自動車メーカーへ密着最も要求性能が高い欧州市場マーケティング力の強化将来を見据えた市場技術情報の集約世界で勝てる商品力の強化技術力の強化欧州欧州 R&D 機能設置連携強化日本欧州開発商品をグローバル展開強い基盤技術の構築 21

22 3. 事業成長戦略供給戦略 : オペレーションの最適化とポートフォリオ強化各工場キャラクターの明確化最適物流体制の構築と供給コンビネーションの実現 2020 年以降の持続的成長を見据えた新生産拠点新生産拠点日本設備更新により高付加価値品を強化北米市場ニーズに合わせた機敏で柔軟な供給マレーシア汎用商品のコスト競争力強化中国得意分野に重点化した生産対応 22

23 3. 事業成長戦略事業課題目標と方針事業環境認識日系自動車メーカーの海外展開加速環境エネルギーに配慮した次世代商品への段階的移行新興国を中心にモビリティインフラ市場の拡大グローバル市場での競争激化中計 17 における事業課題高機能商品のラインナップ充実グローバル供給体制の構築推進新規顧客 ( 地域 ) の開拓技術提案力の向上コスト競争力の強化中計 17 数値目標 (2020 年度 ) 中計 17 の事業方針売上高 800 億円営業利益 40 億円営業利益率 5.0% 高機能商品へ注力しつつグローバルサプライヤーとしてのポジションを確立自社技術の優位性を活かした高機能商品の進化と製造原価低減の両立顧客密着戦略によるグローバル供給体制の整備新たな組織体制で新規顧客を獲得 23

24 3. 事業成長戦略基本戦略将来的に成長を目指す分野に資源を集中 (1) タイヤ事業との相乗効果 ( 販売ゴム技術等 ) (2) 自動車メーカーへの総合的提案 ( モジュール化 ) (3) 顧客密着戦略によりグローバルでの成長を目指す自動車部品事業のグローバル成長を加速 24

25 3. 事業成長戦略技術戦略モビリティを中心とした事業成長を担保する新連携体制リソースとノウハウの融合による技術力の最大化快適性能技術 (NVH 対応 ) タイヤ技術開発安全支援技術 ( センシング技術 ) 自動車部品技術開発ゴム材料加工技術 (NBT の更なる進化 ) 基盤技術研究新材料技術 ( 軽量防振対応 ) NVH: Noise Vibration Harshness NBT: Nano Balance Technology 25

26 3. 事業成長戦略自動車部品事業 [ 顧客密着戦略 ] 自動車メーカー密着によるグローバルサプライヤーとしてのポジション確保欧州順次展開タイ需要拡大に対応日本マザー工場機能の充実中国商品ラインナップの拡充米国高機能商品の拡販中南米順次展開部材内製化工程改善グローバル調達生産工場の最適化 26

27 新中期経営計画中計中計 14の振り返り 2. 中計 17について 3. 事業成長戦略 4. コーポレート基盤強化 1) 売上高営業利益の推移 2) 事業別の状況 1) 経営目標 2) 設備投資 1) タイヤ事業 2) ダイバーテック事業 1) 経営基盤の強化 2) 企業風土の改革本資料に記載されている業績計画事業計画などは現時点における将来の経済環境等の予想に基づき作成したものです実際の業績などはさまざまな要因により変動する可能性があり本資料が当社の将来的な業績を保証するものではありません

28 4. コーポレート基盤強化経営基盤の強化を図るため機能別組織へ各機能が専門能力を発揮調和した姿を追求し総合力を向上ゴム問題対応免震ゴム防振技術生産北米事業推進販売コーポレート企画機能管理機能各機能をコーディネート各機能をバックアップする基盤機能コンプライアンス品質安全環境 28

環境一人の例外なく全員に対して遵法意識を浸透させる教育不正行為の早期探知危機管理体制の確立お客さまに安心してご使用いただける品質保証体制

29 4. コーポレート基盤強化製造業としての社会的責任を果たし持続的成長に向けた旗振り役を担う事業組織の機能を最大限に引き出し調和統合を推進するコーディネート力を発揮企画機能管理機能経営の前提条件となる基盤機能として事業組織活動をバックアップコンプライアンス品質安全環境一人の例外なく全員に対して遵法意識を浸透させる教育不正行為の早期探知危機管理体制の確立お客さまに安心してご使用いただける品質保証体制自主監査手法の改善と定期的な第三者監査による可視化安全確保をすべてに優先したルール体制研修強化 2020 年度末までに CO2 排出量を 2005 年度比 15% 削減 29

闊達な人材組織の基盤形成働きがいのある環境整備プロフェッショナル人材の育成強化 (

30 4. コーポレート基盤強化成長の源泉となる働く基盤の変革と充実役職員の意識改革とチーム力の向上よき企業風土醸成とベクトル合わせ理念を基軸とした経営の推進新たな理念の浸透と意識統一団結ワンチームとしての意識機能の統合機能別組織のコーディネートの推進横断的なコミュニケーションの活性化闊達な人材組織の基盤形成働きがいのある環境整備プロフェッショナル人材の育成強化 ( 教育配置評価 ) 多様な人材を獲得する採用活動役職員の健康管理の充実働く女性のキャリア形成支援の促進シニア人材の活躍支援の推進 30

4. コーポレート基盤強化新たな理念を制定 (2017 年 1 月 1 日付 ) よき企業風土を育み社会から求められる企業に向けて意識を変革社是私たちの使命 ( ミッション ) 私たちのありたい姿 ( めざす企業像 ) 昨日より今日はより良くより安く需要者の為に各自の職場で最善をお客さまの期待や満足を超える感動や驚きを生み出し豊かな社会づくりに貢献します一.

31 4. コーポレート基盤強化新たな理念を制定 (2017 年 1 月 1 日付 ) よき企業風土を育み社会から求められる企業に向けて意識を変革社是私たちの使命 ( ミッション ) 私たちのありたい姿 ( めざす企業像 ) 昨日より今日はより良くより安く需要者の為に各自の職場で最善をお客さまの期待や満足を超える感動や驚きを生み出し豊かな社会づくりに貢献します一. 私たちはたゆまぬ技術革新によって一歩先の未来を創る企業をめざします一. 私たちは挑戦心と独創的な発想にあふれた闊達な風土を持つ企業をめざします一. 私たちは企業活動に関わるすべての人びとと喜びを分かち合う企業をめざします公正さ社会に正しく役立つことを旨として私心のない公明正大な行動をとる私たちの持つべき価値観 (TOYO WAY) 誇り会社と仕事自分自身に高い誇りを持ち最後まであきらめない主体性何事にも自らが主体となって受け止め自らが主体となって取り組む感謝人と社会に思いやりと感謝の心を持ち誠意を込めて力を尽くす結束力仲間とともに知恵と力を結集し常に創意工夫と改良改善を続ける 31

32 32

<4D F736F F F696E74202D A4A8EA A F AFA96968C888E5A90E096BE89EF C835B83938E9197BF5F5A5A35>

<4D F736F F F696E74202D A4A8EA A F AFA96968C888E5A90E096BE89EF C835B83938E9197BF5F5A5A35> 目次ミスミグループ 218 年 3 月期決算報告 1.17 年度決算の概要 2 2.18 年度通期連結業績見通し 9 218 年月 11 日代表取締役社長 CEO 大野龍隆 1 17 年度決算の概要為替レート ( 対円 ) USドル 19. 円 11.9 円ユーロ 119.4 円 129.4 円人民元 16.2 円 16.7 円 17 年度決算概要売上利益ともに 7 期連続で過去最高を更新売上は堅調な自動化需要を取り込みほぼ計画通り営業利益は持続成長に向けた先行投資増により若干未達