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1 Supporters Meeting 2017 第 1 回 サポーターズミーティング 県内 4 ヶ所

2 Beginning greeting ご挨拶 株式会社 V ファーレン長崎 取締役会長 内田正二郎

3 Today s Schedule 本日のスケジュール 1はじめに 2 経営関係について 3 営業関係について 4 事業関係について 5アカデミーについて 6トップチームについて 7 質疑応答 <5min> <5min> <5min> 19:30 開始 <5min> <5min> <30min> 20:25 開始 <30min> 21:00 終了 ( 予定 )

4 Target 中期的な目標 はじめに ACL を狙えるトップチームに 現在の経営規模を約 2 倍 (20 億円 ) にする 長崎県民の多くに認められる存在に 地域貢献 ( ホームタウン ) 活動のエリア拡大頻度 UP 平均入場者数 12,000 人以上に 会員システム及びチケット関連の仕組みの再構築

5 Club organization クラブ組織 統括本部 プロサッカークラブの管理運営 商品 広告 チケット グッズ等 の開発及び販売 経営企画部 営業部 プロサッカー チーム トップチーム強化 アカデミー育成強化 はじめに 興行 自主事業運営及び広報活動 強化育成部 株式会社V ファーレン長崎 事業部 サッカー スクール 文化活動 地域貢献活動 スポーツで 豊かな長崎を創る マルシエスタ 総合型地域スポーツクラブの運営 ママさんバレー 一般社団法人 ペタンク V.V.NAGASAKI スポーツクラブ アーチェリー 硬式野球 スポーツ大会 文化活動の開催 ソフト ボール テニス トライ アスロン バレー ボール ソフト マウンテン テニス バイク スポーツ 文化活動の普及事業 施設の管理運営に関する事業 スポーツ 文化活動に関する研究活動 スポーツ 文化活動に関する商品の開発及び販売 スポーツ 文化活動の指導者の育成 派遣活動

6 2017 Season policy 2017 シーズン方針 はじめに 企業体質改善と黒字必達 地域貢献活動の継続発展 再び強いトップチームに アカデミーの更なる強化

7 経営関連について 6

8 Transition 経営推移 経営 経営規模 観客数 2013(6 位 ) 2014(14 位 ) 2015(6 位 ) 2016(15 位 ) ( 見込 ) 経営規模 7.2 億円 8.9 億円 9.0 億 8.8 億円 平均観客数 6,167 人 4,839 人 5,093 人 5,225 人

9 Management scale 経営規模 ( 参考 ) 経営 FIFA Club World Cup レアル マドリード 約 億円 浦和レッズ 約 億円 V ファーレン長崎 約 8.9 億円 出典 : 2014 年度 ( 平成 26 年度 ) J クラブ個別情報開示資料 / De loitte Footb a ll M oney Le a g u e

10 Settlement of accounts 2016 決算見込み 経営

11 The budget 2017 予算設定枠 経営

12 Outline of improvement 経営改善概要 経営 1. 経営の安定 企業体質改善 理念 ヴィジョンの明確化 共有 計画的な収支計画 スケジュール管理 徹底 予実管理 組織の体制作り 人材の発掘 人材育成システムの確立 2. ビジネスモデルの確立 明確化 分社化 ( 一般社団法人 ) による業務の棲み分け再考フットボールビジネス以外の創出 3. 自治体との強力な連携 住民の満足度向上につなげる共働事業 ( 地域の活性化に努める ) みなさまの お役に立つ 4. 国際戦略の推進アジア戦略 国際戦略を通しての各ステークホルダーとの連携 収益構造の確立

13 営業関連について 12

14 百万 Results & Problem 営業実績と課題 営業 百万円 502 百万円 440 百万円 368 百万円 TOP ユニフォーム その他広告 < 課題 > 2015 年には 4 名体制 ( 担当役員 1 営業部長 1 営業部員 2) であったが 2016 年より 2 名体制となり営業マンパワー不足 昨季においては新規営業開拓はもとより 既存スポンサー先への契約後のアフターフォロー ( 定期訪問 ) においても 充分な営業活動が出来ず苦戦 2014 以降減少

15 Scheme 営業スキーム 営業 企業名 PR イメージアップ 報道露出 スポンサー企業様 長崎県長崎県民 日本全国日本国民 協賛 支援 ホームタウン活動 全国 海外のクラブとの対戦 大口スポンサー依存体質からの脱却!! ご協賛いただくことで長崎県内 日本全国でポジティブな報道が行われスポンサー企業様のビジネスに貢献できることを広く営業活動し 新規先を獲得する

16 Target & A way 今期目標と施策 営業 既存スポンサー 380 百万円新規ウェア 看板 バナー うちわ カレンダー企画 チケットスポンサー等 ライセンス商品等 その他 70 百万円 14 百万円 30 百万円 15 百万円 91 百万円 広告料収入目標 目標 6 億円 営業体制の強化改善 営業 1 課 ( 新規中口開拓 ) 2 課 ( 小口開拓 ) の新設 事業部 アカデミースタッフ営業加勢等マンパワーの確保 新広告商品の開発及び販売強化商品 ( チケットスポンサー等 ) 設定 必達 4.3 億円 社員総力営業!!

17 事業関連について 16

18 Spectators リーグ戦来場者数 事業 1 試合あたりの平均来場者数 開幕の G 大阪戦 18,153 人 2013 J 初年度 6,167 人 2014 J 2 年目 4,839 人 2015 J 3 年目 5,093 人 2016 昨シーズン 5,225 人 当初目標 :6,000 人 (-775 人 ) 昨年比微増!!

19 Spectators data 来場者データ 事業 スタジアム来場者の性別比スタジアム観戦同伴者の割合

20 Comparison 他施設来場者比較 ( 参考 ) 事業 年間総来場者数 109,727 人 平均来場者数 5,225 人 長崎県内主要観光施設との平均利用者数比較 ハウステンボス約 8,411 人 ( 年間約 307 万人 ) V 長崎 5,225 人 ( 年間約 11 万人 ) グラバー園約 3,266 人 ( 年間約 万人 ) 長崎原爆資料館約 1,845 人 ( 年間約 73.8 万人 ) 長崎ペンギン水族館 607 人 ( 年間約 24.5 万人 ) 出典 : ハウステンボス株式会社プレスリリース / 平成 27 年主要観光施設等の利用者数 (1-12 月 ) / V ファーレン長崎 2016 シーズン入場者数

21 百万 Ticket sales チケット売上げ 事業 百万円 110 百万円 103 百万円 117 百万円 昨年比微増!! 相割あり V パス回数券前売券当日券企画チケット

22 FC & V PASS ファンクラブ &V パス会員数 事業 < 居住地分布 > ファンクラブ 1,200 1, 年 2015 年 2016 年 V パスポート 1,400 1,200 1, 年 2015 年 2016 年

23 Customer development 集客戦略 事業

24 Home Town ホームタウン活動 事業 年間参加者数 95,416 人 ( 前年比 +36,215 人 ) 年間開催数 255 回 ( 前年比 +43 回 ) 2016 年シーズン実施実績

25 Various activity 様々な活動 事業 プロサッカーチームの運営だけではなく 地域の お役に立つ 様々な活動を行っています オールスポーツ支援 ダイバーシティマネジメント 学校訪問 国際交流推進

26 Ticket チケッティング 事業 売れゆき好調!! 昨年同時期比約 1.5 倍

27 Information sending 情報発信 事業 検討中!! ユニフォーム発表動画配信!!

28 アカデミーについて 27

29 アカデミーの現状 アカデミー 林田隆介

30 アカデミーの現状 アカデミー U 長崎県リーグ 3 部残留 10 名 2014 長崎県リーグ2 部昇格 22 名 Jユースカップ初勝利愛媛 FC 2015 長崎県リーグ1 部昇格 37 名クラブユース全国大会初出場 2016 九州プリンスリーグ昇格 45 名 2017 新入団選手 12 名

31 アカデミーの現状 アカデミー U 長崎県リーグ1 部 2 位クラブユース全国大会初出場 宅島建設杯 ベスト4 高円宮杯九州大会 2 回戦 2014 長崎県リーグ1 部 2 位 クラブユース九州大会 1 回戦 宅島建設杯 優勝 2015 長崎県リーグ1 部 優勝 クラブユース九州大会 1 回戦 高円宮杯九州大会 3 回戦 2016 長崎県リーグ1 部 優勝九州リーグ昇格 クラブユース九州大会 2 回戦 高円宮杯九州大会 2 回戦

32 育成の基本方針と目標 アカデミー フィロソフィー 常に ( どんなときでも 日本でも海外でも ) 前向きな態度で何事にも臨み 自立し仲間のために行動出来る 犠牲心をもった人間を育成する 世界基準の 個の育成 サッカー選手の前に 人間的な教育を重視社会をリードする 良き社会人 の育成

33 育成の基本方針と目標 アカデミー フィロソフィー クラブへの愛着と忠誠心 自らの価値感に固執する事なく様々な意見を取り入れ自分なりの判断が出来るそして育ててもらったクラブへの愛着と忠誠心を持って活動する人間を育成する

34 育成の基本方針と目標 アカデミー フィロソフィー 良き社会人 の育成明るい人 思いやりのある人 粘り強い人サッカーで育成しながら目指していく

35 アカデミー目標 一貫指導 U-12~U-15 の積み上げモデル地区トレセントレセン ( 地区 FA 地域 NTC) 世界のトレンド吸収 指導者養成 トップチームレギュラー多数中心選手輩出 ( フル代表 ) 2025 年 サッカー文化の醸成 2017 年 U-18 全国タイトル獲得 クラブユース選手権 高円宮杯 (U-18) 指導実践 ( 月 2 回 ~) 指導者養成の最適化 A 級 U-12 A 級 U-15 コーチの資質向上 2014 年 選手発掘 県内トレセン 大会視察 トップ昇格 1 名以上 ゲーム環境 プレーする場所の確保基軸となる年間リーグを育成年代全体で行う U-18: プレミアリーグ U-15: 九州リーグ

36 今後の取り組み アカデミー 幼稚園巡回 長崎県サッカー協会と協働

37 今後の取り組み アカデミー 指導者講習会 長崎県サッカー協会と協働

38 トップチームについて 37

39 質疑応答 アカデミー

5 月 5 月 1 火 2 水 3 木 4 金 5 土 2018 年度 B 級コーチ養成講習会愛媛 FAコース日本サッカー協会 9:00 ~ 17:00 北郷中親善サッカー大会北郷中学校 8:00 ~ 16: 年度 B 級コーチ養成講習会愛媛 FAコース日本サッカー協会 9:00 ~

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