平成１６年度視聴覚教材センター視聴覚教育計画

Size: px

Start display at page:

Download "平成１６年度視聴覚教材センター視聴覚教育計画"

しほこおまた
5 years ago
Views:

1 第 1 章平成 25 年度視聴覚教材センター視聴覚教育計画 Ⅰ 基本目標圏域住民一人ひとりが心豊かで生きがいのある明るく活力がある地域社会を目指す生涯学習要求が求められているその要求に応えるため学習ニーズに応じた視聴覚教材機材の整備や高度情報化時代に根ざした視聴覚教材に関する情報提供や学習機会の充実を図り生涯にわたる学習活動の充実をめざすものとする Ⅱ 重点実践事項 1 視聴覚教材機材の整備及び情報提供事業視聴覚教材機材の適切な整備を図り社会教育および学校教育における学習活動場面での効果的な利用促進を図るとともに地域の視聴覚教育や生涯学習にかかわる各種学習要求に応えられるように情報提供の充実を図る 2 研修研究開発及び学習機会の提供事業新しい知識や技術の習得を目指し研修内容の充実を図るとともに学習ニーズの拡大に対応した学習活動を支援する 3 地域学習教材制作の促進と保存事業地域素材を生かした自作視聴覚教材制作の支援と利用促進を図り地域学習の教育的な効果を高めるとともに自作視聴覚教材のデジタル化と保存に努める 4 関係機関及び各種団体との連携事業学校教育及び社会教育関係各地域の団体等と連絡提携を密にし視聴覚教材センターとしての機能の充実と生涯学習体制の推進を図る Ⅲ 事業活動 1 視聴覚教材機材の整備及び情報提供事業 (1) 視聴覚教育情報提供システム ( らいむネット )( 通年 ) (2) 視聴覚教材センターだよりの発行 ( 月 1 回 ) (3) 仙南地域広域行政事務組合教育委員会要覧の発行 ( 年 1 回 ) (4) 視聴覚教材センターのしおりの発行 ( 年 1 回 ) (5) 視聴覚教材題名一覧表の発行 ( 年 1 回 ) (6) 視聴覚教材目録を電子媒体にて発行 ( 年 1 回 ) (7) その他視聴覚教育に関する資料の発行 ( 必要に応じて ) (8) 年間を通した視聴覚教材機材の貸出 (9) 学校教育社会教育専門部会における視聴覚教材の選定 (10) 液晶プロジェクター利用促進事業 (11) 現場訪問事業 (12) ビデオ編集システム等の施設設備の開放及び提供 (13) 視聴覚機材の点検 (16 ミリ映写機の機材点検 ) - 3 -

2 2 研修研究開発及び学習機会の提供事業 (1) 教育メディア研修会 1 映像教材デジタルカメラの操作と利用映像の編集 ( ノンリニアビデオ編集 ) 2パソコン関係講座プレゼンテーション講座 (5 回 ) ウェブページ作成講座 (4 回 ) (2) パソコンを使った写真ビデオ編集講座 (4 回 ) (3) 視聴覚教材センターフェスティバル (4) 16ミリ映写機操作技術講習会 3 地域学習教材制作の促進と保存事業 (1) 仙南地区自作視聴覚教材発表会の開催 (2) 地域映像の保存と自作視聴覚教材制作への支援 (3) 自作視聴覚教材のデジタル化 4 関係機関及び各種団体との連携事業 (1) 各教育機関及び教育関係団体等との連携構成市町各教育委員会構成市町各公民館文化会館生涯学習センター管内小学校中学校幼稚園保育所 ( 園 ) 児童館 ( センター ) 大河原教育事務所小中学校教育研究会視聴覚研究部会仙南地区子ども会育成会連絡協議会視聴覚教育指導員会学校教育社会教育専門部会等現場訪問事業 (2) 関係会議の開催視聴覚教育指導員会議学校教育専門部会社会教育専門部会社会教育等主管課長会議年 4 回年 1 回年 1 回年 2 回 - 4 -

3 Ⅳ 主要な事業内容視聴覚教材機材の整備及び情報提供事業 1 視聴覚教育情報提供システム ( らいむネット ) (1) ねらいインターネット接続の普及に伴い視聴覚教材センターではインターネットを利用して視聴覚教材の検索予約等ができる視聴覚教育情報提供システム ( 愛称 ~ らいむネット ~) を運用し利用促進を図る (2) 内容 1 視聴覚教材機材の情報検索貸出予約 ( 機材は検索のみ ) 2 視聴覚教材センターの事業 ( 研修会等 ) の案内 3 学校教育社会教育の視聴覚関係の情報 (3) 対象学校教育社会教育施設教育委員会公民館幼稚園保育園幼児施設福祉施設等 (4) 運用図 2 広報活動 (1) ねらい視聴覚教材センター事業の案内と教材機材の利用促進視聴覚教育に関する情報提供を行い視聴覚教材センターの活動の広報を図る (2) 種別視聴覚教材センターだよりの発行 ( 毎月 ) 仙南地域広域行政事務組合教育委員会要覧の発行 ( 年 1 回 ) 視聴覚教材総合目録の電子媒体による発行 ( 年 1 回 ) 教育委員会のしおりの発行 ( 年 1 回 ) 視聴覚教材題名一覧表の発行 ( 年 1 回 ) その他視聴覚教育に関する資料の発行 ( 随時 ) (3) 内容 1 視聴覚教育に関する事業 ( 研修会講習会等 ) の情報提供 2 視聴覚教材機材の紹介に関する情報提供 3 視聴覚教材機材の利用促進に関する情報提供 4 その他視聴覚教育に関する情報提供 (4) 配付先各市町教育委員会公民館文化会館生涯学習センター管内小中高等学校特別支援学校幼稚園保育所 ( 園 ) 児童館 ( センター ) 幼児施設福祉施設関係その他関係機関団体等 - 5 -

3 視聴覚教材機材の貸出 (1) 視聴覚教材の貸出 1 視聴覚教材の貸出方法公民館配送利用者の利便を図るため毎週火金曜日に各市町の中央公民館公民館文化会館生涯学習センター等に搬送する宅配インターネット ( 視聴覚教育情報提供システム : らいむネット ) を利用して申し込みをした団体等には月 ~ 金曜日に原則として宅配で搬送する ( 返送も同様 )* 宅配の経費は

4 3 視聴覚教材機材の貸出 (1) 視聴覚教材の貸出 1 視聴覚教材の貸出方法公民館配送利用者の利便を図るため毎週火金曜日に各市町の中央公民館公民館文化会館生涯学習センター等に搬送する宅配インターネット ( 視聴覚教育情報提供システム : らいむネット ) を利用して申し込みをした団体等には月 ~ 金曜日に原則として宅配で搬送する ( 返送も同様 )* 宅配の経費は当視聴覚教材センターで負担します来庁直接教材センターに来て教材の貸出を行う 2 貸出期間期間は原則として 7 日以内 ( 使用後は速やかに返却 ) 貸出本数は 1 回につき原則 10 本以内使用後は利用報告書に必要事項を記入し提出 3 教材保有状況 ( 平成 25 年 4 月 1 日現在 ) 4 視聴覚教材利用のしくみ DVD 教材録画教材 16 ミリ映画フィルムスライド教材紙しばい (2) 視聴覚機材の貸出 1 視聴覚機材の貸出方法来庁 ( 視聴覚教材センター ) のみによる貸出 * 申し込みは来庁及び電話のみ 2 貸出期間期間は原則として 7 日以内 ( 使用後は速やかに返却し使用後は利用報告書に必要事項を記入し提出することとする ) 3 貸出機材区分台数機材名 EDP-4800(2000 ルーメン ) 2 台 EDP-X410(2500 ルーメン ) TH-L785(3200 ルーメン ) 液晶プロジェクター 11 TH-D3500(3500 ルーメン ) 3 台 LP-XP45(3500 ルーメン ) KG-PH1002WX(3700 ルーメン ) PT-D4000(4000 ルーメン ) TDP-T420(4000 ルーメン ) スピーカーセット (BOSE) ビデオレコーダー DVD レコーダー 7 VHS 系 (AG-3000) β 系 (SLO-325) DVD デッキ 5 台 DV ミニ DV S VHS 一体型 (WV-DR9) 2 台 DVD ビデオレコーダー (SR-MV50) DVD プレイヤー 3 DVDプレイヤー (DVP-SR200P)3 台ミニDVデジタルビデオカメラ (AG-DVX100) 2 台ビデオカメラ 2 ビデオカメラ三脚 (VZ-CT55) 1 台 (VCT-750RM) 2 台三脚ドリー (TPD-10) 2 台教材提示装置録音編集機器類 1 ビジュアルプレゼンター (EV-601AF) 3 録音編集機 ( ダブルデッキ 302MKⅡ) 来庁利用マルチトラックカセットレコーダー (CMX1003SB) マイク (F-760) 2 本 - 6 -

区分台数機材名集音マイク (ECM-GM3) 2 本 (ECM-GM9)1 本マイクスタンド三脚式 (1.

62m) 2 台ロールアップ式モバイル (100 インチ 1.99m 1.49m) 布式 (2.56m 1.

8m 3 枚 ) クセノンタイプ (EX-2750-1F) 16ミリ映写機 2 ハロゲンタイプ (SL-1)

主なデジタル機器ビデオカメラ ( ミニ DV 用 ) ハロゲンタイプ (OHP-700) (GPJ-730-SP)

(LPL CS-5) 来庁利用 (AG-DVX100) 液晶プロジェクター (EDP-4800 2000 ルーメン

ルーメン ) (TH-D3500 3500 ルーメン ) (PT-D4000 4000 ルーメン )

社会教育専門部会における教材選定 (1) ねらい視聴覚教材センター専門部会の設置及び運営規則 ( 第 1 条第 3

社会教育に活用できる教材を選定する (2) 期日 1 学校教育専門部会平成 25 年 5 月 30 日 ( 木 )

5 区分台数機材名集音マイク (ECM-GM3) 2 本 (ECM-GM9)1 本マイクスタンド三脚式 (1.7m 1.7m) 2 台 (1.6m 1.2m) 2 台ローラー式 (3.5m 2.65m) 組立式 (170 インチ 3.555m 2.645m) スクリーン 11 ポータブルロールアップ式 (80インチ 1.22m 1.62m) 2 台ロールアップ式モバイル (100 インチ 1.99m 1.49m) 布式 (2.56m 1.93m) 暗幕 6 枚 (2.0m 1.8m 3 枚 ) (1.45m 1.8m 3 枚 ) クセノンタイプ (EX F) 16ミリ映写機 2 ハロゲンタイプ (SL-1) スライド映写機オーバーヘッド投影機その他の機材 2 メタハラタイプ (SLD-260M) 2 台 4 4 主なデジタル機器ビデオカメラ ( ミニ DV 用 ) ハロゲンタイプ (OHP-700) (GPJ-730-SP) メタハラタイプ (OHP-5751MH) (HP-2450) CD ラジカセ (RX-DD2) コピースタンド (LPL CS-5) 来庁利用 (AG-DVX100) 液晶プロジェクター (EDP ルーメン ) (EDP-X ルーメン ) (TH-L ルーメン ) (LP-XP ルーメン ) (TH-D ルーメン ) (PT-D ルーメン ) (TDP-T ルーメン ) (KG-PH1002WX 3700 ルーメン ) 4 学校教育社会教育専門部会における教材選定 (1) ねらい視聴覚教材センター専門部会の設置及び運営規則 ( 第 1 条第 3 項 ) に基づき選出された各市町の学校教育専門部員及び社会教育専門部員により学校教育社会教育に活用できる教材を選定する (2) 期日 1 学校教育専門部会平成 25 年 5 月 30 日 ( 木 ) 2 社会教育専門部会平成 25 年 6 月 4 日 ( 火 ) (3) 会場仙南地域広域行政事務組合総合庁舎講堂及び研修室 (4) 内容 1 学校教育専門部会では理科社会その他の教科の班に分かれそれぞれの班で教材を選定する 2 社会教育専門部会では A 領域 ( 幼児少年青年教育 ) と B 領域 ( 成人婦人高齢者 ) の 2 つの領域で教材を選定する - 7 -

5 液晶プロジェクター利用促進事業 (1) ねらい資料やデータ映像をスクリーンに大きく写し出し情報の共有や理解を高めたりするなど高い効果が期待できる液晶プロジェクターの使用法を出前講座として開催しその利用促進を図る (2) 期日通年 ( 依頼を受けた団体との調整により決定 ) (3) 会場依頼する団体の指定する会場 (4)

視聴覚教育指導員及び圏域関係施設との関係強化と視聴覚教材の利用促進を図る (2) 期日平成 25 年 5 月 15 日 ( 水 )~ 5 月 23 日 ( 木 ) (3) 内容視聴覚教材センター利用案内及び事業の紹介 7 ビデオ編集システム等の施設設備の開放及び提供来庁 ( 視聴覚教材センター ) により視聴覚施設設備の機材等の利用が可能利用については事前に電話等での申し込みとする

6 5 液晶プロジェクター利用促進事業 (1) ねらい資料やデータ映像をスクリーンに大きく写し出し情報の共有や理解を高めたりするなど高い効果が期待できる液晶プロジェクターの使用法を出前講座として開催しその利用促進を図る (2) 期日通年 ( 依頼を受けた団体との調整により決定 ) (3) 会場依頼する団体の指定する会場 (4) 内容視聴覚教材センターの保有するプロジェクターを使用して以下の内容とする 1 パソコンとの接続 ( パソコンの設定も含む ) 2 ビデオ DVD 機器との接続 3 プロジェクターと大型スピーカーを使った映画会等の実施方法 4 プロジェクターの設定の仕方 6 現場訪問事業 (1) ねらい視聴覚教育指導員と共に圏域の社会教育等関係施設を訪問し情報を提供することにより視聴覚教育指導員及び圏域関係施設との関係強化と視聴覚教材の利用促進を図る (2) 期日平成 25 年 5 月 15 日 ( 水 )~ 5 月 23 日 ( 木 ) (3) 内容視聴覚教材センター利用案内及び事業の紹介 7 ビデオ編集システム等の施設設備の開放及び提供来庁 ( 視聴覚教材センター ) により視聴覚施設設備の機材等の利用が可能利用については事前に電話等での申し込みとする機材等の操作で分からない点については担当職員で支援を行う利用機材など区分内容ビデオ編集システムビデオダビングノンリニアビデオ編集システム ( デジタル ) DVD Blu-ray VHS DV 8 ミリ DVD Blu-ray VHS 録音編集もできます DVD 等の相互録画ただし市販教材は除くノンリニアビデオ編集システム 8 視聴覚機材の点検 (16 ミリ映写機の機材点検 ) ビデオダビング装置 (1) ねらい 16 ミリ映写機を常に良好な状態に整備しフィルムの損傷を防止することを目的とし視聴覚教材センター教材貸出規則第 4 条に基づきその性能を検査する (2) 期日平成 25 年 10 月 7 日 ( 月 )~ 10 月 11 日 ( 金 ) 16 ミリ映写機の搬入は 10 月 7 日 ( 月 ) となります (4) 対象学校教育関係機関

7 研修研究開発及び学習機会の提供事業 1 教育メディア研修会趣旨情報通信技術の進展に伴い学校教育及び社会教育において教育メディアを適切に効果的に活用するためそれらについての知識や技術の向上を図る映像教材デジタルカメラの操作と利用 (1 日コース ) (1) ねらいデジタルカメラの操作及び効果的な活用など自作視聴覚教材制作に必要な知識や技術を習得する (2) 期日平成 25 年 8 月 1 日 ( 木 ) (4) 対象圏域内の在住者又は勤務者ノンリニアビデオ編集 (1 日コース ) (1) ねらいビデオを編集するための基本的な知識と技能を習得するとともに自作教材制作の推進を図る (2) 期日平成 25 年 8 月 2 日 ( 金 ) (4) 対象圏域内の在住者又は勤務者パソコン関係講座プレゼンテーション講座 (1) ねらいパワーポイントの操作スライドの作成や編集イラストや図形の作成編集など視聴覚教材制作に必要な知識や技術を習得する (2) 期日第 1 回平成 25 年 6 月 12 日 ( 水 ) 第 2 回平成 25 年 8 月 16 日 ( 金 ) 第 3 回平成 25 年 9 月 8 日 ( 日 ) 第 4 回平成 25 年 11 月 7 日 ( 木 ) 第 5 回平成 26 年 2 月 4 日 ( 火 ) 1 日コースを 5 回実施 (3) 場所仙南地域広域行政事務組合視聴覚教材センター (4) 対象圏域内在住者又は勤務者で簡単なパソコンの操作ができ文字入力が確実にできる方ウェブページ作成講座 (1) ねらいホームページビルダーの操作 Web サイトや Web ページの作成画像や表の挿入など視聴覚教材制作に必要なホームページ作成についての知識や技術を習得する (2) 期日第 1 回平成 25 年 7 月 20 日 ( 土 ) 第 2 回平成 25 年 8 月 20 日 ( 火 ) 第 3 回平成 25 年 10 月 1 日 ( 火 ) 1 日コースを 4 回実施第 4 回平成 26 年 1 月 17 日 ( 金 ) (3) 場所仙南地域広域行政事務組合視聴覚教材センター (4) 対象圏域内の在住者又は勤務者で簡単なパソコンの操作ができ文字入力が確実にできる方初めてウェブページ作成に取り組む方 - 9 -

8 2 パソコンを使った写真ビデオ編集講座 ( 画像と映像を編集して 1 本の DVD へ ) (1) ねらいムービーメーカーを使ってデジタルカメラの画像 ( 静止画像 ) とビデオの映像 ( 動画 ) を編集し 1 本の作品に仕上げる作業を通して自作教材制作に必要な基礎的な知識や技能を習得する (2) 期日第 1 回平成 25 年 6 月 16 日 ( 日 ) 第 2 回平成 25 年 9 月 6 日 ( 金 ) 第 3 回平成 25 年 10 月 23 日 ( 水 ) 第 4 回平成 26 年 1 月 21 日 ( 火 ) 1 日コースを 4 回実施 (4) 対象圏域内の在住者又は勤務者で簡単なパソコンの操作ができ文字入力ができる方 3 視聴覚教材センターフェスティバル (1) ねらい視聴覚教材センター所有の教材上映や紙芝居の展示最近上映された映画の上映等を通して圏域住民の方々に視聴覚教材センターをより身近に感じていただき親しみを持ってもらうために開催する (2) 期日平成 26 年 3 月 2 日 ( 日 ) (3) 場所えずこホール ( 仙南芸術文化センター ) 4 16 ミリ映写機操作技術講習会 (1) ねらい学校教育及び社会教育における 16 ミリ映画利用の意義を理解し実際に現場で実践できる知識と技能を習得する (2) 期日平成 25 年 7 月 4 日 ( 木 ) (4) 対象圏域内在住者 ( 高校生以上 ) 又は勤務者 1 第 36 回仙南地区自作視聴覚教材発表会地域学習教材制作の促進と保存事業 (1) ねらい自作教材には市販教材から得られない独自の学習効果が見られるためその内容と制作技術の向上教材制作の奨励及び自作教材の整備充実を図る (2) 期日平成 26 年 2 月 19 日 ( 水 ) (4) 対象圏域内の在住者又は勤務者並びに団体 2 地域映像の保存と自作視聴覚教材制作への支援仙南地域で失われつつありまた記録の少ない地域の伝統芸能等 ( 祭り伝説神話民話伝統芸能伝統技能習俗等 ) を映像に記録保存したり地域映像を制作したりする意欲のある団体や個人に視聴覚教材センターの職員が助言や編集の支援を行う

9 3 自作視聴覚教材のデジタル化視聴覚教材センターでは現在までに制作された地域の学習教材いわゆる自作視聴覚教材の保存貸出を行っているその教材の題材になっているものの中には生活様式及び価値観の変化さらには過疎化や高齢化の進展等からその継承が困難になっているものも多くみられるそこで視聴覚教材センターではアナログ教材をデジタル教材にデジタル化することで失われつつある地域文化を保存継承し地域文化の保存のための取組みを推進していく 1 諸会議関係 (1) 視聴覚教育指導員会議関係機関及び各種団体との連携事業回月日内容備考 1 4 月 26 日 ( 金 ) 2 11 月 20 日 ( 水 ) 3 1 月 15 日 ( 水 ) 視聴覚教育指導員の任務等について視聴覚教育事業計画について視聴覚教育事業の結果について教育に関する事務の点検評価について視聴覚教材センターフェスティバルについて視聴覚教育事業の結果について視聴覚教材センターフェスティバルについて ( 最終調整 ) 平成 26 年度視聴覚教育事業計画 ( 案 ) について 4 2 月 19 日 ( 水 ) 平成 26 年度視聴覚教育事業計画 ( 案 ) について ( 最終調整 ) (2) 専門部会 1 学校教育専門部会月日内容備考 5 月 30 日 ( 木 ) 視聴覚教材 (DVD 教材 ) の選定等について 2 社会教育専門部会月日内容備考 6 月 4 日 ( 火 ) 視聴覚教材 (DVD 教材 ) の試写及び選定等について (3) 社会教育等主管課長会議回月日内容 1 5 月 28 日 ( 火 ) 平成 24 年度視聴覚教育事業及び仙南広域圏の振興発展に資する事業の実施状況及び仙南芸術文化センターの事業実施状況について平成 24 年度教育費決算及び仙南芸術文化センター特別会計決算について平成 24 年度教育に関する事務の点検評価について平成 26 年度視聴覚教育事業 ( 案 ) 仙南広域圏の振興発展に資する事業計画 2 11 月 22 日 ( 金 ) ( 案 ) 及び仙南芸術文化センターの事業計画 ( 案 ) について平成 26 年度教育費予算 ( 案 ) 及び仙南芸術文化センター特別会計予算 ( 案 ) について

(1) 視聴覚教材機材の整備及び貸出事業 (2) 視聴覚機材の貸出 1 視聴覚機材の貸出方法貸出方法は来所 ( 視聴覚教材センター ) のみ 2 貸出期間期間は原則として 7 日以内 ( 使用後は速やかに返却 ) 利用報告書に必要事項を記入し提出 3 貸出機材区分台数機材名液晶プロジェクター

(1) 視聴覚教材機材の整備及び貸出事業 (2) 視聴覚機材の貸出 1 視聴覚機材の貸出方法貸出方法は来所 ( 視聴覚教材センター ) のみ 2 貸出期間期間は原則として 7 日以内 ( 使用後は速やかに返却 ) 利用報告書に必要事項を記入し提出 3 貸出機材区分台数機材名液晶プロジェクター 1. 基本目標圏域住民一人ひとりが心豊かに生きがいを感じ絆づくりと互助共助による活力があるコミュニティ形成を目指し生涯を通じて自立協働創造に向けた学習活動を展開する中で視聴覚教材センターでは各世代が様々な学習ニーズに応じて利活用できる視聴覚教材機材を整備していくさらに地域に根ざしたテーマに基づく視聴覚教材制作を進めて郷土愛創造力豊かな人材育成を図ることで圏域住民一人ひとりの生涯学習活動の更なる充実をめざす