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ときみのしま
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NEWS RELEASE 報道関係者各位 2017 年 8 月吉日留学のサポート体制充実が大学志願者数増につながる?! 保護者の半数以上が大学選びに留学制度の充実度を重視 ~ 学生のアジア人気に対し保護者の欧米志向保護者が子供の留学を検討した国と子供の留学先に差があり ~ 文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーントビタテ!

1 NEWS RELEASE 報道関係者各位 2017 年 8 月吉日留学のサポート体制充実が大学志願者数増につながる?! 保護者の半数以上が大学選びに留学制度の充実度を重視 ~ 学生のアジア人気に対し保護者の欧米志向保護者が子供の留学を検討した国と子供の留学先に差があり ~ 文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーントビタテ! 留学 JAPAN は 2017 年 6 月にインターネットにて留学に関する意識調査 ( 大学生 618 名保護者 824 名より有効回答 ) を実施しました今回の調査によって留学のサポート体制充実が保護者学生が大学を選ぶ重要な要素の 1 つだということや子供の留学先と保護者が子供の留学を検討した国に差があること保護者の留学応援志向が高いにも関わらず日本全体で留学経験がある大学生は約 3% 1 と非常に少ない理由などが分かりました留学のサポート体制充実が大学志願者数増につながる?! 子供が留学経験のある保護者の 65.5% 子供が留学経験のない保護者の 52.1% 留学経験がある学生の 70.2% 留学経験がない学生でも 48.9% が大学を選ぶ際留学等に対するサポート体制の充実が重要な要素だったと回答 ( 右グラフ参照 ) 私立大の定員割れが全体の 44.5% 2 と学生の獲得競争が激化する中留学のサポート体制充実が大学志願者数を増やす秘策になりえることがうかがえましたまたサポート体制で重要だと思うものに関しては大学独自の短期長期留学プログラムが充実している海外の単位交換できる協定校が多いが保護者学生共に多く子供が留学経験のない保護者は金銭的な支援があることが最も重要だと考えていることが分かりました ( 別添 1 参照 ) 大学大学院専門学校等を選ぶ際留学等に対するサポート体制の充実は重要な要素だった重要 65.5% 重要 52.1% 重要 70.2% 23.0 重要 48.9% n= 412 名 412 名 309 名 309 名海外への留学生数が多い大学 1 位は早稲田大学志願者数増加を目指し夏休みに本格化するオープンキャンパスでも留学に関するプログラムを実施! 海外への留学生数が多い大学ランキングをみると 1 位の早稲田大学からランキング 10 位以内に入ったうち 7 つが私立大学でした私立大学の学生の獲得競争が激しくなる中ランキング入りした各大学では夏休みに本格化するオープンキャンパスでも留学に関するプログラムを実施します 1 位の早稲田大学や 8 位の明治大学では様々な留学形態やプログラムの選択肢を紹介する説明会留学を経験した学生による相談会など多数のガイダンスを実施しています各大学留学のサポート体制充実をアピールすることが入学者数増加につながると考えていることがうかがえました海外への留学生数が多い大学ランキングランキング大学名国公私派遣数 ( 人 ) 1 位早稲田大学私立 2,431 2 位京都大学国立 2,291 3 位立命館大学私立 1,892 4 位関西外国語大学私立 1,746 5 位同志社大学私立 1,609 6 位大阪大学国立 1,413 7 位慶應義塾大学私立 1,322 8 位明治大学私立 1,283 9 位東洋大学私立 1, 位東京大学国立 1,136 出典 : 独立行政法人日本学生支援機構協定等に基づく日本人学生留学状況調査 ( 平成 27 年度 ) 1 文部科学統計要覧 ( 平成 27 年度 ) 大学生数と日本学生支援機構平成 27 年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果より算出 2 日本私立学校振興共済事業団私立大学短期大学等入学志願動向 ( 平成 28 年度 )

2 欧米志向の保護者学生にはアジアも人気保護者が子供の留学を検討した国と子供の留学先に差があり留学先に関して調査したところ保護者が子供の留学を検討した興味があった国は 1 位アメリカ 2 位カナダ 3 位英国 4 位オーストラリア 5 位ニュージーランドと欧米やオセアニアへの留学を検討したことが分かりました一方実際の学生の留学先は 5 位までは同じく欧米やオセアニアが入りましたが 6 位大韓民国 7 位中国 8 位フィリピンマレーシア ( 同率 ) と保護者の上位 10 位以内には入っていないアジアがランクイン保護者が子供の留学を検討した国と子供の留学先に差がありましたまた留学先の決め手は保護者学生ともに学びたいことが学べる外国語が習得できるが多い結果となりましたが保護者のほうがより治安を重視していることが分かりました ( 保護者 51.9% 学生 40.5% が治安がいいを選択 ) さらに実際に留学する学生のほうが他国に比べて留学費用が安い文化全般が好き食事が合うなど留学先への好感や金銭面などより現実的な要素を考慮して留学先を決定しています ( 下記グラフ参照 ) 8 7 保護者 : 子供の留学を検討した国もしくは興味があった国 68.6 学生 : 学生が留学した国もしくは留学することが確定している国アメリカ合衆国カナダ英国オーストラリアニュージーランド n= 子供の高校生大学生専門学校時代の留学について検討した経験がある興味があったと回答した185 名ドイツフランスオーストリアスイスアメリカ合衆国カナダオーストラリア英国ニュージーランド大韓民国 n= 高校生大学生専門学校時代に留学について行ったことがある行くことが確定していると回答した大学 2~4 年生の留学経験者 309 名中国フランスフィリピンマレーシア留学先を検討する際に決め手となった項目に関してあてはまるもの保護者学生教学育び機た関いやこ環と境がが学あべるる単在位籍交校換のが協で定き校るがあり治安がいい文化全般が好き 12.1 食事が合う 10.4 が他安国いに比べて留学費 2.8 あ親る兄弟が留学したことがあ知る人が留学したことが外国語が習得できる業現が地多法い人の日本企将来働きたい企業がある動そでの有国利でにの働経く験が就職活たそいの企国業ででの活経か験せがる就職し 0.0 親に勧められた学校先生に勧められた恋人がいる美男美女が多い保護者には親に勧められた恋人がいるという項目は調査していないため 0. と記載しています n= 子供が高校生大学生専門学校時代に留学の経験がある検討した興味があると回答した保護者 597 名 n= 高校生大学生専門学校時代に留学について行ったことがある行くことが確定している準備に取り掛かっている興味がある検討したことがあると回答した大学 2~4 年生 496 名

3 子供の留学は応援したいと思う保護者が 7 割以上にも関わらず留学経験のある大学生はたった 3% 1 の理由は? 子供が留学経験のある保護者の 90.5% 子供が留学経験のない保護者の 72.8% と高い割合で子供が留学をしたいと言ったら応援すると思うしたと回答し保護者の留学応援意向が高いことが分かりました ( 右グラフ参照 ) また子供が留学経験のある保護者の 74.8% 子供が留学経験のない保護者の 55.6% が高校時代に留学したほうがいい子供が留学経験のある保護者の 87.1% 子供が留学経験のない保護者の 73.3% が大学時代に留学したほうがいいと考えていることから子供に留学させたい意向が高いことが分かりました ( 下記グラフ参照 ) 高校時代に留学はした方がいいと思う留学した方がいい 74.8% 子供が留学をしたいと言ったら応援すると思う応援した留学応援意向 90.5% 留学応援意向 72.8% n= 412 名 412 名大学時代に留学はした方がいいと思う留学した方がいい 87.1% 留学した方がいい 55.6% 留学した方がいい 73.3% n= 412 名 412 名 n= 412 名 412 名一方日本全体で留学経験がある大学生は約 3% 1 と非常に少ないことから留学を応援したい気持ちがあっても留学を反対する理由について調査しましたその結果約 4 割の保護者が金銭面安全面の問題から応援したい気持ちはあっても反対するしたと分かりました ( 下記グラフ参照 ) また保護者学生共に留学は一部の偏差値の高いエリート学生が行くものだと思っている一部の裕福な家庭の学生が行くものだと思っている割合が高く留学は一部の人が行く特別なものと捉えていることも見て取れました ( 別添 2 3 参照 ) 1 文部科学統計要覧 ( 平成 27 年度 ) 大学生数と日本学生支援機構平成 27 年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果より算出子供が留学をしたいと言ったら応援したい気持ちがあっても金銭面の問題で反対すると思う反対した反対 37.6% 子供が留学をしたいと言ったら応援したい気持ちがあっても安全面の問題で反対すると思う反対した反対反対 42.3% 反対 47.6% n= 412 名 412 名 n= 412 名 412 名 < 本件に関する報道関係者お問合せ先 > トビタテ! 留学 JAPAN PR 事務局 ( 株式会社サニーサイドアップ. 内 ) 担当 : 伊東 ( ) 新井照井猪飼 TEL /FAX /MAIL tobitate@ssu.co.jp

4 保護者と留学に関する意識調査調査概要対象 : 全国の大学生 618 名 ( 大学 2~4 年生の留学経験者留学未経験者各 309 名 ) 保護者 824 名 ( 子供が留学経験者子供が留学未経験者各 412 名 ) 調査結果の数字は四捨五入のため合計値が必ずしも一致しない場合があります調査方法 : インターネット調査調査期間 :2017 年 6 月 5 日 ( 月 )~6 月 12 日 ( 月 ) < 別添 > 調査結果留学等に対するサポート体制で重要だと思うものプ大ロ学グ独ラ自ムのが短充期実留し学ているプ大ロ学グ独ラ自ムのが長充期実留し学ている協海定外校のが単多位い交換できる入学っグ校てロやいー学るバ部ルの名の前言に葉が国際評研価究さ内れ容てがい国る際的に外国語を使う授業が多い設語備学が力あ取る得のための施設理海解外すのる価機値会観があ文る化を金留銭学的のな奨支学援金があ補る助金など外国人の先生が多い国留際学寮生がとあ生る活できる n= 大学大学院専門学校等を選ぶ際留学等に対するサポート体制の充実は重要な要素だったと回答した270 名 215 名 217 名 151 名海外からの留学生の数が多い卒業生が海外で活躍している 2. 留学は一部の偏差値の高いエリート学生が行くものだと思っているそう思う 41.1% そう思う 30.6% そう思う 3% そう思う 39.2% n= 412 名 412 名 309 名 309 名

5 3. 留学は一部の裕福な家庭の学生が行くものだと思っているそう思う 48.8% そう思う 57.3% そう思う 56.7% そう思う 61.5% n= 412 名 412 名 309 名 309 名トビタテ! 留学 JAPAN とは文部科学省初の官民協働留学促進キャンペーン 2020 年までに海外留学する学生を倍増する目標を掲げてスタート主な取り組みである日本代表プログラムは 10 民間の寄附を財源とし民間企業約 200 社から 116 億円以上の寄付が集まり返済不要の奨学金でサポートする留学支援制度です留学期間を 28 日以上 2 年以内で自由に設定でき渡航先 100 か国以上多様な 6 コースを用意座学だけではない多様な留学を通じて産業界を中心に社会で求められる人材世界で活躍できる人材の育成を目指し既に 4000 名以上を選抜し約 90 か国に留学しています本調査で分かった保護者の留学応援志向が高いにも関わらず日本全体で留学経験がある大学生が少ないことの緩和に向けて引き続き将来の日本を担う志ある学生が留学に一歩を踏み出す気運醸成に努めてまいります

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PowerPoint プレゼンテーション NEWS RELEASE 報道関係者各位 2017 年 6 月 29 日企業の留学への期待と実態にアンバランス構造留学経験者の超売り手市場!! 企業採用担当の 62.1% が留学経験者を積極採用意向一方留学経験がある大学生はたった 3% 文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーントビタテ! 留学 JAPAN は 2017 年 6 月にインターネットにて就職活動と留学に関する意識調査